JPH0672008A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0672008A JPH0672008A JP4232289A JP23228992A JPH0672008A JP H0672008 A JPH0672008 A JP H0672008A JP 4232289 A JP4232289 A JP 4232289A JP 23228992 A JP23228992 A JP 23228992A JP H0672008 A JPH0672008 A JP H0672008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- recording
- cleaning
- image
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、転写後の記録体のクリーニン
グを確実に行なえるようにして、画像品質の低下を来さ
ないようにすることのできる構造を備えた記録装置を提
供することにある。 【構成】本発明は、液体との接触下において加熱される
ことにより液体のぬれ性が変化するのを利用して潜像形
成し、この潜像を可視像処理して転写した後に、クリー
ニング部6からのクリーニング用液体による現像剤の除
去を行なうにあたって、この記録体2の高速移動時に記
録体2に当接するクリーニング用液体の除去手段10を
上記クリーニング部6の下流側あるいは除像ヒータ6B
の上流側に設けたことを特徴としている。
グを確実に行なえるようにして、画像品質の低下を来さ
ないようにすることのできる構造を備えた記録装置を提
供することにある。 【構成】本発明は、液体との接触下において加熱される
ことにより液体のぬれ性が変化するのを利用して潜像形
成し、この潜像を可視像処理して転写した後に、クリー
ニング部6からのクリーニング用液体による現像剤の除
去を行なうにあたって、この記録体2の高速移動時に記
録体2に当接するクリーニング用液体の除去手段10を
上記クリーニング部6の下流側あるいは除像ヒータ6B
の上流側に設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置に関し、さら
に詳しくは、表面が特定性状を示す記録体の表面に、選
択的にまたは選択的かつ可逆的に加熱温度に応じた後退
接触角を示す領域を形成する方法を用いる記録装置に関
する。
に詳しくは、表面が特定性状を示す記録体の表面に、選
択的にまたは選択的かつ可逆的に加熱温度に応じた後退
接触角を示す領域を形成する方法を用いる記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、表面を液体付着性領域と
非液体付着領域とに区分けして画像形成に供する手段の
一つとして、水(湿し水)なし平版印刷を用いたオフセッ
ト印刷がある。
非液体付着領域とに区分けして画像形成に供する手段の
一つとして、水(湿し水)なし平版印刷を用いたオフセッ
ト印刷がある。
【0003】しかしながら、このようオフセット印刷に
あっては、原版から製版工程および刷板からの印刷工程
までを一つの装置内に組み込むことが困難であり、製版
および印刷に係る装置を小型化することが難しい場合が
多かった。
あっては、原版から製版工程および刷板からの印刷工程
までを一つの装置内に組み込むことが困難であり、製版
および印刷に係る装置を小型化することが難しい場合が
多かった。
【0004】そこで、このような問題を解決する方法と
して、特に、表面に液体付着領域と比液体付着領域とを
形成することが可能で、かつ繰返し使用が可能な記録方
式として、 (1)疎水性の光導電体層に対して外部から、帯電、露
光、現像の各工程を実行することによって疎水性部と親
水性部とを区分して形成し、親水性部のみに水性現像剤
を付着させて紙などに転写する水性現像方式。 (2)フォトクロミック材料に対する紫外線照射を行な
い、照射された部分を親水性化したフォトクロミック化
合物に変性させるフォトクロミック材料の光学反応を利
用した方式。 (3)不定形状態と結晶状態を物理的変化により形成し、
液体インクの付着・非付着領域を形成する内部偏倚力の
作用を利用した方式が提案されている。
して、特に、表面に液体付着領域と比液体付着領域とを
形成することが可能で、かつ繰返し使用が可能な記録方
式として、 (1)疎水性の光導電体層に対して外部から、帯電、露
光、現像の各工程を実行することによって疎水性部と親
水性部とを区分して形成し、親水性部のみに水性現像剤
を付着させて紙などに転写する水性現像方式。 (2)フォトクロミック材料に対する紫外線照射を行な
い、照射された部分を親水性化したフォトクロミック化
合物に変性させるフォトクロミック材料の光学反応を利
用した方式。 (3)不定形状態と結晶状態を物理的変化により形成し、
液体インクの付着・非付着領域を形成する内部偏倚力の
作用を利用した方式が提案されている。
【0005】しかし、このような方式にあっては、多く
の工程を必要としたり(水性現像方式)、あるいは、量子
効率が悪いことに原因して反応時間および記録時間が長
くなってしまったり安定性に欠けたり(フォトクロミッ
ク材料の光学反応を利用した方式)、温度変化によって
記録前の物理的構造状態が不安定になり保存性に問題が
あったり、記録された情報パターンを消去する際に煩雑
性がある(内部偏倚力を利用した方式)等の不具合があっ
た。
の工程を必要としたり(水性現像方式)、あるいは、量子
効率が悪いことに原因して反応時間および記録時間が長
くなってしまったり安定性に欠けたり(フォトクロミッ
ク材料の光学反応を利用した方式)、温度変化によって
記録前の物理的構造状態が不安定になり保存性に問題が
あったり、記録された情報パターンを消去する際に煩雑
性がある(内部偏倚力を利用した方式)等の不具合があっ
た。
【0006】そこで、このような問題に対処するため、
本発明者らは、次のような画像記録方法を提案した。す
なわち、この方法は、記録体の表面に液体、または蒸気
さらには加熱によって液体に変化する固体と接触した状
態で加熱し、加熱温度に応じて液体に対する後退接触角
を変化させて液体のぬれ性の違いを利用した潜像を形成
し、この潜像を顕色剤を含有した記録剤に接触させて顕
像化処理した可視像を記録紙に転写する方法である(特
開平3ー178478号公報)。この方法においては、
画像信号に応じて加熱することにより後退接触角が低下
した位置で、液体が弾かれることなくぬれやすくなるの
を利用して画像に応じた潜像を形成することができ、ま
た、液体が接触していない状態での加熱によって上記後
退接触角を高めることにより記録体の表面を撥液性の状
態に復帰させるようにして、選択的にまたは選択的かつ
可逆的に画像の記録を行なうことができる。
本発明者らは、次のような画像記録方法を提案した。す
なわち、この方法は、記録体の表面に液体、または蒸気
さらには加熱によって液体に変化する固体と接触した状
態で加熱し、加熱温度に応じて液体に対する後退接触角
を変化させて液体のぬれ性の違いを利用した潜像を形成
し、この潜像を顕色剤を含有した記録剤に接触させて顕
像化処理した可視像を記録紙に転写する方法である(特
開平3ー178478号公報)。この方法においては、
画像信号に応じて加熱することにより後退接触角が低下
した位置で、液体が弾かれることなくぬれやすくなるの
を利用して画像に応じた潜像を形成することができ、ま
た、液体が接触していない状態での加熱によって上記後
退接触角を高めることにより記録体の表面を撥液性の状
態に復帰させるようにして、選択的にまたは選択的かつ
可逆的に画像の記録を行なうことができる。
【0007】いま、この方法を用いた記録装置の一例
を、図6において説明すると、次のとおりである。図6
に示す記録装置は、液体のぬれ性の違いを利用した潜像
を形成した後にこの潜像の可視像処理を行なえる構成を
備えている。すなわち、この記録装置1は、記録体2、
記録部3、現像部4、転写部5およびクリーニング部6
を主要構成としており、図において記録体2としては、
支持体をなす基体の表面に、記録層、つまり、液体との
接触下において加熱温度に応じて、後退接触角が低下し
て液体が付着しやすくなる性質をもたせた層を設けたベ
ルト状フィルムが用いられている。そして、記録部3
は、記録体2の内側に対峙するサーマルヘッド3Aと、
記録体2をはさんでサーマルヘッド3Aと対向する位置
に配置されているスポンジローラ3Bとで構成されてい
る。スポンジローラ3Bには潜像形成用の液体が含浸さ
れており、この液体の供給は、スポンジローラ3Bの内
部あるいは外部から行なわれ、記録体2を液体の接触下
におくようになっている。そして、現像部4は、記録体
2の周面を当接させている回転可能なスポンジローラに
色材を含浸させた現像ローラからなり、記録部3で形成
した潜像を顕像化している。現像ローラへのインクの供
給もローラ内部あるいは以外部から行なう。
を、図6において説明すると、次のとおりである。図6
に示す記録装置は、液体のぬれ性の違いを利用した潜像
を形成した後にこの潜像の可視像処理を行なえる構成を
備えている。すなわち、この記録装置1は、記録体2、
記録部3、現像部4、転写部5およびクリーニング部6
を主要構成としており、図において記録体2としては、
支持体をなす基体の表面に、記録層、つまり、液体との
接触下において加熱温度に応じて、後退接触角が低下し
て液体が付着しやすくなる性質をもたせた層を設けたベ
ルト状フィルムが用いられている。そして、記録部3
は、記録体2の内側に対峙するサーマルヘッド3Aと、
記録体2をはさんでサーマルヘッド3Aと対向する位置
に配置されているスポンジローラ3Bとで構成されてい
る。スポンジローラ3Bには潜像形成用の液体が含浸さ
れており、この液体の供給は、スポンジローラ3Bの内
部あるいは外部から行なわれ、記録体2を液体の接触下
におくようになっている。そして、現像部4は、記録体
2の周面を当接させている回転可能なスポンジローラに
色材を含浸させた現像ローラからなり、記録部3で形成
した潜像を顕像化している。現像ローラへのインクの供
給もローラ内部あるいは以外部から行なう。
【0008】また、転写部5は、記録体2と対向して記
録紙Sを挟持搬送できるローラによって構成され、さら
に、クリーニング部6は、記録体2上の残留インクを溶
解することのできる液体を供給するスポンジローラ6A
と除像ヒーター6Bとで構成されている。従って、液体
との接触下において加熱温度に応じた後退接触角が低下
した位置に付着する液体は、その液体中に溶解している
顕色剤によって可視像をなし、この可視像は転写部5に
おいて記録紙Sに転写される。一方、画像転写を終えた
記録体2は、スポンジローラ6Aによって供給された液
体により残留インクを溶解されて除去され、液体の接触
下にない状態で加熱する除像ヒーター6Bによりその記
録層を撥液性を有する元の状態に復元される。
録紙Sを挟持搬送できるローラによって構成され、さら
に、クリーニング部6は、記録体2上の残留インクを溶
解することのできる液体を供給するスポンジローラ6A
と除像ヒーター6Bとで構成されている。従って、液体
との接触下において加熱温度に応じた後退接触角が低下
した位置に付着する液体は、その液体中に溶解している
顕色剤によって可視像をなし、この可視像は転写部5に
おいて記録紙Sに転写される。一方、画像転写を終えた
記録体2は、スポンジローラ6Aによって供給された液
体により残留インクを溶解されて除去され、液体の接触
下にない状態で加熱する除像ヒーター6Bによりその記
録層を撥液性を有する元の状態に復元される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したク
リーニング部6においては、スポンジローラ6Aから供
給された液体によって記録体2上に残留しているインク
が溶解および離脱するのをスポンジローラ6Aによって
回収されて除去されるが、このようなインクの回収は、
記録体2の移動速度が比較的遅い場合には有効に行なわ
れるものの、移動速度が高速になった場合には、スポン
ジローラ6Aと記録体2との接触時間が短いことに原因
して、スポンジローラ6Aでの吸湿時間が足りなくな
り、インクが回収除去されないままで除像ヒータ6Bに
よる加熱が行なわれてしまうことがあった。従って、こ
のようなインクが残ったまま除像ヒータ6Bによる加熱
が行なわれると潜像形成時と同じ条件下になり、インク
中の溶媒の存在により液体の接触下における加熱が行な
われてしまうことになり、記録体2上に潜像とは全く異
質の画像が形成さてしい、改めて潜像形成する場合の画
像品質を低下させる虞れがある。
リーニング部6においては、スポンジローラ6Aから供
給された液体によって記録体2上に残留しているインク
が溶解および離脱するのをスポンジローラ6Aによって
回収されて除去されるが、このようなインクの回収は、
記録体2の移動速度が比較的遅い場合には有効に行なわ
れるものの、移動速度が高速になった場合には、スポン
ジローラ6Aと記録体2との接触時間が短いことに原因
して、スポンジローラ6Aでの吸湿時間が足りなくな
り、インクが回収除去されないままで除像ヒータ6Bに
よる加熱が行なわれてしまうことがあった。従って、こ
のようなインクが残ったまま除像ヒータ6Bによる加熱
が行なわれると潜像形成時と同じ条件下になり、インク
中の溶媒の存在により液体の接触下における加熱が行な
われてしまうことになり、記録体2上に潜像とは全く異
質の画像が形成さてしい、改めて潜像形成する場合の画
像品質を低下させる虞れがある。
【0010】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
記録装置における問題に鑑み、転写後の記録体のクリー
ニングを確実に行なえるようにして、画像品質の低下を
来さないようにすることのできる構造を備えた記録装置
を提供することにある。
記録装置における問題に鑑み、転写後の記録体のクリー
ニングを確実に行なえるようにして、画像品質の低下を
来さないようにすることのできる構造を備えた記録装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、記録体の表面に対して、
液体、または蒸気あるいは加熱によって液体に変化する
固体を接触させた状態で加熱し、加熱温度に応じた液体
に対する後退接触角を変化させる方法により形成された
潜像に顕色剤を含有した記録剤を接触させて可視像を形
成し、この可視像を記録紙に転写した後に上記記録体を
クリーニングするための液体を用いたクリーニング手段
を備えている記録装置において、上記記録体の移動方向
における上記クリーニング手段の下流側に上記クリーニ
ング用液体の除去手段を配置したことを特徴としてい
る。
め、請求項1記載の本発明は、記録体の表面に対して、
液体、または蒸気あるいは加熱によって液体に変化する
固体を接触させた状態で加熱し、加熱温度に応じた液体
に対する後退接触角を変化させる方法により形成された
潜像に顕色剤を含有した記録剤を接触させて可視像を形
成し、この可視像を記録紙に転写した後に上記記録体を
クリーニングするための液体を用いたクリーニング手段
を備えている記録装置において、上記記録体の移動方向
における上記クリーニング手段の下流側に上記クリーニ
ング用液体の除去手段を配置したことを特徴としてい
る。
【0012】請求項2記載の発明は、記録体の表面に対
して、液体、または蒸気あるいは加熱によって液体に変
化する固体を接触させた状態で加熱し、加熱温度に応じ
た液体に対する後退接触角を変化させる方法により形成
された潜像に顕色剤を含有した記録剤を接触させて可視
像を形成し、この可視像を記録紙に転写した後に上記記
録体を加熱することにより除像を行なう手段を備えてい
る記録装置において、上記記録体の移動方向における上
記除像手段の上流側に記録体上から液体を除去する手段
を配置したことを特徴としている。
して、液体、または蒸気あるいは加熱によって液体に変
化する固体を接触させた状態で加熱し、加熱温度に応じ
た液体に対する後退接触角を変化させる方法により形成
された潜像に顕色剤を含有した記録剤を接触させて可視
像を形成し、この可視像を記録紙に転写した後に上記記
録体を加熱することにより除像を行なう手段を備えてい
る記録装置において、上記記録体の移動方向における上
記除像手段の上流側に記録体上から液体を除去する手段
を配置したことを特徴としている。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、液体
を吸収することにより除去する構成からなることを特徴
としている。
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、液体
を吸収することにより除去する構成からなることを特徴
としている。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、ブレ
ードにより構成されていることを特徴としている。
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、ブレ
ードにより構成されていることを特徴としている。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項3または4
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、記録
体の移動速度に応じて記録体に対して接離可能に設けら
れていることを特徴としている。
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、記録
体の移動速度に応じて記録体に対して接離可能に設けら
れていることを特徴としている。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1または2
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、空気
を吹き付ける構造からなるエアナイフにより構成されて
いることを特徴としている。
記載の記録装置において、液体を除去する手段は、空気
を吹き付ける構造からなるエアナイフにより構成されて
いることを特徴としている。
【0017】請求項7記載の発明は、請求項1または2
または3または4または5または6記載の記録装置にお
いて、クリーニング手段と液体を除去する手段とを一体
的に設けて構成したことを特徴としている。
または3または4または5または6記載の記録装置にお
いて、クリーニング手段と液体を除去する手段とを一体
的に設けて構成したことを特徴としている。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明においては、クリーニング
手段から供給されたクリーニング用の液体を記録体がク
リーニング手段を通過した後に除去することができる。
また、請求項2記載の発明においては、クリーニング手
段から供給されたクリーニング用の液体を記録体が除像
ヒータに至る前に完全に除去することができる。
手段から供給されたクリーニング用の液体を記録体がク
リーニング手段を通過した後に除去することができる。
また、請求項2記載の発明においては、クリーニング手
段から供給されたクリーニング用の液体を記録体が除像
ヒータに至る前に完全に除去することができる。
【0019】請求項3記載の発明においては、クリーニ
ング手段から供給されたクリーニング用液体が、吸湿さ
れることにより記録体上から回収除去される。
ング手段から供給されたクリーニング用液体が、吸湿さ
れることにより記録体上から回収除去される。
【0020】請求項4記載の発明においては、クリーニ
ング手段から供給されたクリーニング用液体が、擦り取
られることにより記録体上から回収除去される。
ング手段から供給されたクリーニング用液体が、擦り取
られることにより記録体上から回収除去される。
【0021】請求項5記載の発明においては、クリーニ
ング手段によるクリーニング用液体の回収が完全に行な
えなくなる虞れのある記録体の高速移動時に除去手段が
記録体に当接することによりクリーニング用液体の回収
除去を確実に行なえるようになる。
ング手段によるクリーニング用液体の回収が完全に行な
えなくなる虞れのある記録体の高速移動時に除去手段が
記録体に当接することによりクリーニング用液体の回収
除去を確実に行なえるようになる。
【0022】請求項6記載の発明においては、クリーニ
ング用液体を記録体と接触することなく回収することが
できる。
ング用液体を記録体と接触することなく回収することが
できる。
【0023】請求項7記載の発明においては、クリーニ
ング手段とクリーニング用液体の除去手段との位置合わ
せや交換を一度に行なえる。
ング手段とクリーニング用液体の除去手段との位置合わ
せや交換を一度に行なえる。
【0024】
【実施例】以下、図1乃至図5において、本発明の詳細
を説明する。図1は、本発明による記録装置の要部を示
しており、この要部は、図6に示したクリーニング部6
が該当している。すなわち、クリーニング部6には前述
したスポンジローラ6Aが設けられていると共に、記録
体2の移動方向においてスポンジローラ6Aの下流側あ
るいは除像ヒータ6B(図6参照)の上流側にクリーニン
グ用液体の除去手段10が設けられている。この除去手
段10は、例えば、液体の吸収性が良好な多孔質のスポ
ンジローラによって構成されており、記録体2上で回転
若しくは静止の状態を設定されるようになっている。ま
た、このスポンジローラ10は、例えば、支軸を図示し
ない揺動機構をなすアクチュエータ11によって支持さ
れることにより記録体2に対して接離可能に設けられて
いる。このため、アクチュエータ11は、制御部12に
よって動作態位を設定されるようになっており、この制
御部12は、記録体2の移動速度を検知する速度センサ
13からの情報により、記録体2が高速移動をしている
と判断したときに、スポンジローラ10を記録体2に当
接させる向きにアクチュエータ11を動作させるように
なっている。
を説明する。図1は、本発明による記録装置の要部を示
しており、この要部は、図6に示したクリーニング部6
が該当している。すなわち、クリーニング部6には前述
したスポンジローラ6Aが設けられていると共に、記録
体2の移動方向においてスポンジローラ6Aの下流側あ
るいは除像ヒータ6B(図6参照)の上流側にクリーニン
グ用液体の除去手段10が設けられている。この除去手
段10は、例えば、液体の吸収性が良好な多孔質のスポ
ンジローラによって構成されており、記録体2上で回転
若しくは静止の状態を設定されるようになっている。ま
た、このスポンジローラ10は、例えば、支軸を図示し
ない揺動機構をなすアクチュエータ11によって支持さ
れることにより記録体2に対して接離可能に設けられて
いる。このため、アクチュエータ11は、制御部12に
よって動作態位を設定されるようになっており、この制
御部12は、記録体2の移動速度を検知する速度センサ
13からの情報により、記録体2が高速移動をしている
と判断したときに、スポンジローラ10を記録体2に当
接させる向きにアクチュエータ11を動作させるように
なっている。
【0025】本実施例は以上のような構成であるから、
可視像の転写部を通過した記録体2は、クリーニング部
6におけるスポンジローラ6Aによって、クリーニング
用液体の供給並びに残留インクの回収が行なわれて、除
像ヒータ6Bの位置に向け移動する。このとき、記録体
2の移動速度が比較的低速の場合には、スポンジローラ
6Aによりクリーニング用液体の供給および回収のため
の時間が比較的良好に確保できるので、記録体2上での
インクの残留はない。このため、制御部12において
は、クリーニング用液体の除去手段であるスポンジロー
ラ10は、記録体2に当接しない状態に維持されてい
る。
可視像の転写部を通過した記録体2は、クリーニング部
6におけるスポンジローラ6Aによって、クリーニング
用液体の供給並びに残留インクの回収が行なわれて、除
像ヒータ6Bの位置に向け移動する。このとき、記録体
2の移動速度が比較的低速の場合には、スポンジローラ
6Aによりクリーニング用液体の供給および回収のため
の時間が比較的良好に確保できるので、記録体2上での
インクの残留はない。このため、制御部12において
は、クリーニング用液体の除去手段であるスポンジロー
ラ10は、記録体2に当接しない状態に維持されてい
る。
【0026】一方、記録体2の移動速度が高速状態にあ
るときには、速度センサ13から制御部12に対して、
この速度情報が出力される。そして、制御部12におい
ては、アクチュエータ11を動作させて除去手段である
スポンジローラ10を記録体2に当接させる。従って、
スポンジローラ10は、クリーニング部6に有するスポ
ンジローラ6Aにおいて回収されなかったクリーニング
用液体Lを吸湿して回収除去するので、除像ヒータ6B
に至る前に記録体2から残留インクが全て回収除去され
ることになる。なお、上述したスポンジローラ10に対
して、回収したクリーニング用液体が湿潤した場合、吸
収量が飽和するのを防止する目的で、スクレーパ等の除
去機構をスポンジローラ10に当接させて設けるように
しても良い。
るときには、速度センサ13から制御部12に対して、
この速度情報が出力される。そして、制御部12におい
ては、アクチュエータ11を動作させて除去手段である
スポンジローラ10を記録体2に当接させる。従って、
スポンジローラ10は、クリーニング部6に有するスポ
ンジローラ6Aにおいて回収されなかったクリーニング
用液体Lを吸湿して回収除去するので、除像ヒータ6B
に至る前に記録体2から残留インクが全て回収除去され
ることになる。なお、上述したスポンジローラ10に対
して、回収したクリーニング用液体が湿潤した場合、吸
収量が飽和するのを防止する目的で、スクレーパ等の除
去機構をスポンジローラ10に当接させて設けるように
しても良い。
【0027】一方、図1に示したクリーニング用液体の
除去手段としては、上述したスポンジローラ10に限ら
ないこと勿論である。図2は、この場合の構成を示して
おり、この構成においては、スポンジローラに代えて、
記録体2に対して、図1に示した場合と同様な構成によ
り接離可能に設けられたブレード14が用いられてい
る。このブレード14は、記録体2に当接した場合の損
傷を抑えるために、例えば、ゴムなどの弾性体で構成さ
れており、また、記録体2と当接する先端部の近傍に
は、液体の吸収性が良いスポンジ体15が取り付けら
れ、記録体2から除去した液体をスポンジ体15に吸収
させるようになっている。
除去手段としては、上述したスポンジローラ10に限ら
ないこと勿論である。図2は、この場合の構成を示して
おり、この構成においては、スポンジローラに代えて、
記録体2に対して、図1に示した場合と同様な構成によ
り接離可能に設けられたブレード14が用いられてい
る。このブレード14は、記録体2に当接した場合の損
傷を抑えるために、例えば、ゴムなどの弾性体で構成さ
れており、また、記録体2と当接する先端部の近傍に
は、液体の吸収性が良いスポンジ体15が取り付けら
れ、記録体2から除去した液体をスポンジ体15に吸収
させるようになっている。
【0028】なお、このブレード14によりクリーニン
グ用液体の除去手段を構成した場合には、例えば、図3
に示すように、記録体2の幅方向で傾斜させて配置し、
記録体2の移動に伴うクリーニング用液体の移動力を利
用してブレード14の先端を流れさせるようにし、液体
が流れ落ちる位置には回収容器16を配置して、記録体
2から除去されたクリーニング用液体Lを回収するよう
にしても良い。
グ用液体の除去手段を構成した場合には、例えば、図3
に示すように、記録体2の幅方向で傾斜させて配置し、
記録体2の移動に伴うクリーニング用液体の移動力を利
用してブレード14の先端を流れさせるようにし、液体
が流れ落ちる位置には回収容器16を配置して、記録体
2から除去されたクリーニング用液体Lを回収するよう
にしても良い。
【0029】また、図1および図2に示した構成におい
ては、記録体2とクリーニング用液体の除去手段とが接
触する際に記録体2に発生する損傷を抑える必要があ
る。そこで、このような場合には、図5に示す構成とす
ることも可能である。すなわち、図5に示す構成は、記
録体2の移動方向においてクリーニング部6のスポンジ
ローラ6Aの下流側あるいは除像ヒータ6Bの上流側
に、エアナイフを形成する空気の吹き出しノズル17が
配置されている。この吹き出しノズル17によるエアナ
イフは、吹き出した空気によって記録体2上のクリーニ
ング用液体Lを吹き飛ばすようになっているので、吹き
飛ばされた液体が周囲に飛散するのを防止するために図
示しない遮蔽部材が設けられている。
ては、記録体2とクリーニング用液体の除去手段とが接
触する際に記録体2に発生する損傷を抑える必要があ
る。そこで、このような場合には、図5に示す構成とす
ることも可能である。すなわち、図5に示す構成は、記
録体2の移動方向においてクリーニング部6のスポンジ
ローラ6Aの下流側あるいは除像ヒータ6Bの上流側
に、エアナイフを形成する空気の吹き出しノズル17が
配置されている。この吹き出しノズル17によるエアナ
イフは、吹き出した空気によって記録体2上のクリーニ
ング用液体Lを吹き飛ばすようになっているので、吹き
飛ばされた液体が周囲に飛散するのを防止するために図
示しない遮蔽部材が設けられている。
【0030】一方、このようなクリーニング用液体の除
去手段は、クリーニング部6に有するスポンジローラ6
Aとの協働によって、記録体2上に残留しているインク
を除去するものであるために、最も効率良く全てのクリ
ーニング用液体の除去が行なえる位置関係を設定するこ
とが望ましい。そこで、図6に示すように、クリーニン
グ部6側のスポンジローラ6Aとクリーニング用液体の
除去手段であるスポンジローラ10とを同じ支持部材1
8によって一体的に支持してクリーニング部6と除去手
段との位置決めを簡単に行なうようにしても良い。この
ような組合せ構造により、位置決めは勿論、交換の際の
手間を簡略化することができる。
去手段は、クリーニング部6に有するスポンジローラ6
Aとの協働によって、記録体2上に残留しているインク
を除去するものであるために、最も効率良く全てのクリ
ーニング用液体の除去が行なえる位置関係を設定するこ
とが望ましい。そこで、図6に示すように、クリーニン
グ部6側のスポンジローラ6Aとクリーニング用液体の
除去手段であるスポンジローラ10とを同じ支持部材1
8によって一体的に支持してクリーニング部6と除去手
段との位置決めを簡単に行なうようにしても良い。この
ような組合せ構造により、位置決めは勿論、交換の際の
手間を簡略化することができる。
【0031】なお、図6に示した構成では、クリーニン
グ部6側のスポンジローラ6Aに対してクリーニング用
液体の除去手段をスポンジローラとした場合を示した
が、このスポンジローラに限らず、図2および図5に示
したブレードあるいはエアナイフを組み合わせても良
い。
グ部6側のスポンジローラ6Aに対してクリーニング用
液体の除去手段をスポンジローラとした場合を示した
が、このスポンジローラに限らず、図2および図5に示
したブレードあるいはエアナイフを組み合わせても良
い。
【0032】上述した実施例により、本発明者は、クリ
ーニング効果について実験したので、以下にその結果を
示す。 (実験例1) 〔記録体〕含フッ素アクリレート材料TGー702(ダイキ
ン工業製)をフレオン113で体積比で3倍に希釈し、ポリ
イミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5μm)に被
覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング用液除去手段〕 気孔径10μmのウレタン多孔質体(トーヨーポリマー製、
製品名ルビセル) 〔構造〕 図2に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体2へのクリーニン
グ用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行な
えた。
ーニング効果について実験したので、以下にその結果を
示す。 (実験例1) 〔記録体〕含フッ素アクリレート材料TGー702(ダイキ
ン工業製)をフレオン113で体積比で3倍に希釈し、ポリ
イミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5μm)に被
覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング用液除去手段〕 気孔径10μmのウレタン多孔質体(トーヨーポリマー製、
製品名ルビセル) 〔構造〕 図2に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体2へのクリーニン
グ用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行な
えた。
【0033】(実験例2) 〔記録体〕含フッ素アクリレート材料ビスコート17F(大
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 シリコンゴムブレード 〔構造〕 図2に示した構成 〔結果〕 高速記録を行なっても記録体2へのクリーニ
ング用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行
なえた。
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 シリコンゴムブレード 〔構造〕 図2に示した構成 〔結果〕 高速記録を行なっても記録体2へのクリーニ
ング用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行
なえた。
【0034】(実験例3) 〔記録体〕含フッ素アクリレート材料ビスコート17F(大
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 エアナイフ 〔構造〕 図4に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体2へのクリーニン
グ用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行な
えた。
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 エアナイフ 〔構造〕 図4に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体2へのクリーニン
グ用液体の付着がなく、地汚れのない良好な印字が行な
えた。
【0035】(実験例4) 〔記録体〕含フッ素アクリレート材料ビスコート17F(大
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 気孔径10μmのウレタン多孔質体(トーヨーポリマー製、
製品名ルビセル) 〔構造〕 図5に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体へのクリーニング
用液体の付着がなく、地汚れのない良港ナイン時が行な
えた。また、クリーニング部のスポンジローラと液体除
去手段との位置を予め固定でき、着脱が容易になった。
阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1トリク
ロロエタン)したものをフレオン113で体積比で3倍に希
釈し、ポリイミドフィルム(東レデュポン製、厚さ12.5
μm)に被覆。その後130℃で30分間乾燥して構成。 〔クリーニング液除去手段〕 気孔径10μmのウレタン多孔質体(トーヨーポリマー製、
製品名ルビセル) 〔構造〕 図5に示した構成 〔結果〕高速記録を行なっても記録体へのクリーニング
用液体の付着がなく、地汚れのない良港ナイン時が行な
えた。また、クリーニング部のスポンジローラと液体除
去手段との位置を予め固定でき、着脱が容易になった。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、転写後に
行なわれるクリーニング工程の後方若しくは除像ヒータ
の前方に、クリーニング工程において供給されたクリー
ニング用液体の除去手段を設けたので、クリーニング工
程において回収できなかったクリーニング用液体の除去
を、特に、記録体の高速移動時における除去を確実に行
なうことができる。従って、除像ヒータに至るまでに完
全にクリーニング用液体が除去できるので、除像ヒータ
による不要な潜像形成が行なわれず、次ぎに行なわれる
潜像形成の際の画像品質を低下させるような事態を未然
に防止することができる。また、本発明によれば、特
に、記録体の高速移動時においてのみクリーニング用液
体の除去手段を記録体に当接させるようにしたので、高
速移動時にクリーニング用液体が除去できなくなるのを
未然に防止すると共に、常時当接した場合に記録体に損
傷を来す事態を抑えるようにすることができる。
行なわれるクリーニング工程の後方若しくは除像ヒータ
の前方に、クリーニング工程において供給されたクリー
ニング用液体の除去手段を設けたので、クリーニング工
程において回収できなかったクリーニング用液体の除去
を、特に、記録体の高速移動時における除去を確実に行
なうことができる。従って、除像ヒータに至るまでに完
全にクリーニング用液体が除去できるので、除像ヒータ
による不要な潜像形成が行なわれず、次ぎに行なわれる
潜像形成の際の画像品質を低下させるような事態を未然
に防止することができる。また、本発明によれば、特
に、記録体の高速移動時においてのみクリーニング用液
体の除去手段を記録体に当接させるようにしたので、高
速移動時にクリーニング用液体が除去できなくなるのを
未然に防止すると共に、常時当接した場合に記録体に損
傷を来す事態を抑えるようにすることができる。
【図1】本発明による記録装置の要部における配置構成
を説明するための模式図である。
を説明するための模式図である。
【図2】図1に示した配置構成の他の例を説明するため
の模式図である。
の模式図である。
【図3】図2に示した配置構成における一部変形例を説
明するための概略的な斜視図である。
明するための概略的な斜視図である。
【図4】図1に示した要部の変形例を説明するための模
式図である。
式図である。
【図5】図1乃至図4に示した要部の他の変形例を説明
するための模式図である。
するための模式図である。
【図6】本発明による記録装置が実行する記録方法を説
明するための概略構成を示す模式図である。
明するための概略構成を示す模式図である。
1 記録装置 2 記録体 3 記録部 4 現像部 5 転写部 6 クリーニング部 6A スポンジローラ 6B 除像ヒータ 10 クリーニング用液体除去手段をなす
スポンジローラ 11 クリーニング用液体除去手段の接離
アクチュエータ 14 クリーニング用液体除去手段をなす
ブレード 17 クリーニング用液体除去手段をなす
空気の吹き出しノズル
スポンジローラ 11 クリーニング用液体除去手段の接離
アクチュエータ 14 クリーニング用液体除去手段をなす
ブレード 17 クリーニング用液体除去手段をなす
空気の吹き出しノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 哲男 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 −1・東北リコー株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】記録体の表面に対して、液体、または蒸気
あるいは加熱によって液体に変化する固体を接触させた
状態で加熱し、加熱温度に応じた液体に対する後退接触
角を変化させる方法により形成された潜像に顕色剤を含
有した記録剤を接触させて可視像を形成し、この可視像
を記録紙に転写した後に上記記録体をクリーニングする
ための液体を用いたクリーニング手段を備えている記録
装置において、 上記記録体の移動方向における上記クリーニング手段の
下流側に上記クリーニング用液体の除去手段を配置した
ことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】記録体の表面に対して、液体、または蒸気
あるいは加熱によって液体に変化する固体を接触させた
状態で加熱し、加熱温度に応じた液体に対する後退接触
角を変化させる方法により形成された潜像に顕色剤を含
有した記録剤を接触させて可視像を形成し、この可視像
を記録紙に転写した後に上記記録体を加熱することによ
り除像を行なう手段を備えている記録装置において、 上記記録体の移動方向における上記除像手段の上流側に
記録体上から液体を除去する手段を配置したことを特徴
とする記録装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の記録装置におい
て、液体を除去する手段は、液体を吸収することにより
除去する構成からなる記録装置。 - 【請求項4】請求項1または2記載の記録装置におい
て、液体を除去する手段は、ブレードにより構成されて
いる記録装置。 - 【請求項5】請求項3または4記載の記録装置におい
て、液体を除去する手段は、記録体の移動速度に応じて
記録体に対して接離可能に設けられている記録装置。 - 【請求項6】請求項1または2記載の記録装置におい
て、液体を除去する手段は、空気を吹き付ける構造から
なるエアナイフにより構成されている記録装置。 - 【請求項7】請求項1または2または3または4または
5または6記載の記録装置において、クリーニング手段
と液体を除去する手段とを一体的に設けて構成した記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232289A JPH0672008A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232289A JPH0672008A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672008A true JPH0672008A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16936888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232289A Pending JPH0672008A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094853A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | 記録体親液処理装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4232289A patent/JPH0672008A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094853A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Ricoh Co Ltd | 記録体親液処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9156248B1 (en) | Systems and methods for implementing a release film for a cleaning unit in an image forming device using digital offset lithographic printing techniques | |
| US5400065A (en) | Method and apparatus for forming image on a member with image forming liquid by selective application of heat and/or pressure | |
| JP4775457B2 (ja) | 処理液塗布装置および画像形成装置 | |
| JP2016107635A (ja) | 水性インクジェットプリンタにおける画像処理のためのシステムおよび方法 | |
| JP3313886B2 (ja) | 被記録材の再生方法、再生装置および該再生方法に適した被記録材 | |
| JP2008087283A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0672008A (ja) | 記録装置 | |
| JP2009157180A (ja) | 電子写真印刷機 | |
| EP0734868B1 (en) | Print image treatment device | |
| KR100571906B1 (ko) | 습식 전자사진방식 인쇄기의 현상액 스퀴즈장치 | |
| JP2004050575A (ja) | 機上描画平版印刷方法及び機上描画平版印刷装置 | |
| JP3066603B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3129843B2 (ja) | 記録装置 | |
| EP2337687B1 (en) | Automatic cleaning air idler | |
| JP2006305772A (ja) | インクジェット式記録装置、ワイピング方法およびワイピングブレード | |
| JP2001179929A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH06255205A (ja) | 記録装置 | |
| JP3617561B2 (ja) | 画像形成方法及びその装置 | |
| JPH0516515A (ja) | 記録方法 | |
| JP3057302B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3854758B2 (ja) | 被記録材の再生装置 | |
| JP3058488B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0648009A (ja) | 記録装置 | |
| JP2000238244A (ja) | 記録体上の残存インク除去方法 | |
| JPH07132586A (ja) | 印刷装置の印刷画像後処理方法および装置 |