JPH06255669A - 波打ち部分を成形された結束帯、結束帯と圧縮梱包物からなる荷造物、関連した成形装置 - Google Patents
波打ち部分を成形された結束帯、結束帯と圧縮梱包物からなる荷造物、関連した成形装置Info
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮梱包に用いる結束鋼帯の両端を連結する
ジョイントに梱包の膨張によって加わる最大張力が加わ
らない様にして従来より断面の小さい鋼帯を用いて安価
で丈夫な結束鋼帯を提供する。 【構成】 例えば綿梱包物10の様な圧縮梱包物の回り
に結束鋼帯30をかけ、その頂部36にジョイント34
がくる様にする。結束鋼帯30の両端は夫々ロッキング
部32,32として成形され、両部をロックさせてジョ
イント34とする。結束ワイヤ30の2つの真直な部分
42,42の間には一連の正弦波状凹凸44,44をプ
レス成形した2つの波打ち部分40,40をそなえてい
る。尚、結束帯はスチールストラップとしてロッキング
部を成形せずに平らな両端をオーバーラップさせてスチ
ールシールを施してもよい。
ジョイントに梱包の膨張によって加わる最大張力が加わ
らない様にして従来より断面の小さい鋼帯を用いて安価
で丈夫な結束鋼帯を提供する。 【構成】 例えば綿梱包物10の様な圧縮梱包物の回り
に結束鋼帯30をかけ、その頂部36にジョイント34
がくる様にする。結束鋼帯30の両端は夫々ロッキング
部32,32として成形され、両部をロックさせてジョ
イント34とする。結束ワイヤ30の2つの真直な部分
42,42の間には一連の正弦波状凹凸44,44をプ
レス成形した2つの波打ち部分40,40をそなえてい
る。尚、結束帯はスチールストラップとしてロッキング
部を成形せずに平らな両端をオーバーラップさせてスチ
ールシールを施してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主軸にそって膨張しよ
うとする綿梱包物のような圧縮梱包物を結束するための
結束帯に関する。本発明によれば、結束帯が張力を吸収
する様に波打ち部分に沿って真直になることができる少
なくとも1つの波打ち部分を有する様に、結束帯が成形
される。本発明は、又梱包物と結束帯とからなる荷造物
にも関する。本発明は、更に波打ち部分をワイヤに成形
するのに有用な装置にも関する。
うとする綿梱包物のような圧縮梱包物を結束するための
結束帯に関する。本発明によれば、結束帯が張力を吸収
する様に波打ち部分に沿って真直になることができる少
なくとも1つの波打ち部分を有する様に、結束帯が成形
される。本発明は、又梱包物と結束帯とからなる荷造物
にも関する。本発明は、更に波打ち部分をワイヤに成形
するのに有用な装置にも関する。
【0002】
【従来の技術】綿梱包材料用の仕様がJoint Co
tton Industry Bale Packag
ing Committee(JCIBPC)によって
近年認承されている。1992JCIBPC仕様によれ
ば、結束帯用の認承された材料は冷間圧延高張力鋼帯を
含んでいる。この鋼帯は、米国材料試験協会ASTMA
510−82に合致し且つインターロック形連結又はよ
り合せ連結を用いた固定シール連結、制御されたスリッ
プ連結又はキーロック形連結及びスチールワイヤを用い
る。
tton Industry Bale Packag
ing Committee(JCIBPC)によって
近年認承されている。1992JCIBPC仕様によれ
ば、結束帯用の認承された材料は冷間圧延高張力鋼帯を
含んでいる。この鋼帯は、米国材料試験協会ASTMA
510−82に合致し且つインターロック形連結又はよ
り合せ連結を用いた固定シール連結、制御されたスリッ
プ連結又はキーロック形連結及びスチールワイヤを用い
る。
【0003】制御されたスリップ連結を有する結束鋼帯
は米国特許第4,466,535号及び同第4,50
1,356号に示されている。キーロック形連結を有す
る結束鋼帯は、米国特許第4,156,385号、同第
4,226,007号、同第4,228,565号に示
されている。インターロック形連結を有する結束鋼帯は
米国特許第3,949,450号及び同第4,070,
733号に示されている。
は米国特許第4,466,535号及び同第4,50
1,356号に示されている。キーロック形連結を有す
る結束鋼帯は、米国特許第4,156,385号、同第
4,226,007号、同第4,228,565号に示
されている。インターロック形連結を有する結束鋼帯は
米国特許第3,949,450号及び同第4,070,
733号に示されている。
【0004】代表的には、綿梱包物は、前述した仕様に
おいて垂直である主軸にそって圧縮され、主としてその
主軸にそって膨張する。このような梱包物は、主軸にそ
って結束帯に816kg(1800 lb)程の張力を
与える。しかし、この梱包物は、互いに且つ主軸に直交
する他の両軸に主として沿って最小に膨張する。
おいて垂直である主軸にそって圧縮され、主としてその
主軸にそって膨張する。このような梱包物は、主軸にそ
って結束帯に816kg(1800 lb)程の張力を
与える。しかし、この梱包物は、互いに且つ主軸に直交
する他の両軸に主として沿って最小に膨張する。
【0005】いわゆるGin規格及びGin Univ
ersal Density Balesに用いる結束
ワイヤ用の1992年のJCIBPC仕様に於て、該結
束ワイヤは9番ゲージよりも小さくはなく、ジョイント
が梱包物の頂部に置かれた場合、ジョイントの強度は9
53kg(2100 lb)未満ではなく、ワイヤの破
壊強さは1542kg(3400 lb)未満であって
はならず、そして、ジョイントが梱包物の側面に置かれ
た場合はジョイントの強度は1379kg(3040
lb)未満ではなく、ワイヤの破壊強さは1451kg
(3200 lb)未満であってはならないとされてい
る。これらの仕様は、ジョイントがインターロック形連
結であってもより合せ連結であっても適用される。9番
ゲージのスチールワイヤは3.77mm(0.1483
in)の公称直径を有する。
ersal Density Balesに用いる結束
ワイヤ用の1992年のJCIBPC仕様に於て、該結
束ワイヤは9番ゲージよりも小さくはなく、ジョイント
が梱包物の頂部に置かれた場合、ジョイントの強度は9
53kg(2100 lb)未満ではなく、ワイヤの破
壊強さは1542kg(3400 lb)未満であって
はならず、そして、ジョイントが梱包物の側面に置かれ
た場合はジョイントの強度は1379kg(3040
lb)未満ではなく、ワイヤの破壊強さは1451kg
(3200 lb)未満であってはならないとされてい
る。これらの仕様は、ジョイントがインターロック形連
結であってもより合せ連結であっても適用される。9番
ゲージのスチールワイヤは3.77mm(0.1483
in)の公称直径を有する。
【0006】以下に述べるように、本発明は、結束ワイ
ヤのジョイントに梱包物によって与えられる張力を減少
させることによって、より小さいゲージ番号の結束ワイ
ヤを有効に使用できるようにする。
ヤのジョイントに梱包物によって与えられる張力を減少
させることによって、より小さいゲージ番号の結束ワイ
ヤを有効に使用できるようにする。
【0007】関連した関心事として、米国特許第3,0
88,397号は、スチールストラップが結束機を介し
て供給されつつあるとき、スチールストラップに横波を
成形する機械を示している。これによって、機械で供給
される各ストラップはその全長にわたって波打ちを成形
される。そこに開示されているように、各ストラップは
ストラップによって束ねられた紙ロール又は袋のような
ものの膨張を許す柔軟性を有している。
88,397号は、スチールストラップが結束機を介し
て供給されつつあるとき、スチールストラップに横波を
成形する機械を示している。これによって、機械で供給
される各ストラップはその全長にわたって波打ちを成形
される。そこに開示されているように、各ストラップは
ストラップによって束ねられた紙ロール又は袋のような
ものの膨張を許す柔軟性を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】主軸を含んで相互に直
交する3つの軸を画定し、且つ、主として該主軸にそっ
て膨張しようとするほゞ直方体に近い綿梱包物のような
圧縮梱包物を結束する従来の結束帯では両端を連結する
ジョイント部に梱包物の膨張によって加えられる最大張
力のためにジョイントが破壊される恐れがあり、これを
防止する為にはより断面積の大きいスチールワイヤ、又
はスチールストラップを使用せねばならず不経済であっ
た。
交する3つの軸を画定し、且つ、主として該主軸にそっ
て膨張しようとするほゞ直方体に近い綿梱包物のような
圧縮梱包物を結束する従来の結束帯では両端を連結する
ジョイント部に梱包物の膨張によって加えられる最大張
力のためにジョイントが破壊される恐れがあり、これを
防止する為にはより断面積の大きいスチールワイヤ、又
はスチールストラップを使用せねばならず不経済であっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、結束帯
が巻き付けられた梱包物によって梱包物に与えられる張
力の幾分かを吸収する様に結束帯が真直になる様な少な
くとも1つの波打ち部分を結束帯に成形した。
が巻き付けられた梱包物によって梱包物に与えられる張
力の幾分かを吸収する様に結束帯が真直になる様な少な
くとも1つの波打ち部分を結束帯に成形した。
【0010】結束帯は、梱包物の回りに巻き付けられる
のに十分な長さと柔軟性とを有している。この結束帯は
梱包物の回りに巻き付けられた時にジョイントを形成す
る様に両端が互いに結合できる。結束ワイヤは、少なく
とも1つの波打ち部分を設けられ、波打ち部分は結束帯
の2つのほゞ真直部分間に配置され、一連の正弦波状の
凹凸に成形され、包装物を結束した結束帯にかゝる張力
を吸収する様に結束帯は該波打ち部分に沿って真直にな
る事ができる。波打ち部分は結束帯を巻き付けられた梱
包物によって結束帯に加えられる最大張力が結束帯の両
端に形成されたジョイントに加えられないようにする手
段を構成する。
のに十分な長さと柔軟性とを有している。この結束帯は
梱包物の回りに巻き付けられた時にジョイントを形成す
る様に両端が互いに結合できる。結束ワイヤは、少なく
とも1つの波打ち部分を設けられ、波打ち部分は結束帯
の2つのほゞ真直部分間に配置され、一連の正弦波状の
凹凸に成形され、包装物を結束した結束帯にかゝる張力
を吸収する様に結束帯は該波打ち部分に沿って真直にな
る事ができる。波打ち部分は結束帯を巻き付けられた梱
包物によって結束帯に加えられる最大張力が結束帯の両
端に形成されたジョイントに加えられないようにする手
段を構成する。
【0011】好ましくは、結束帯の全長の半分未満の全
長になる2つの波打ち部分を結束帯に成形する。好まし
くは、波打ち部分が、互いに離間され、結束帯が梱包物
に巻き付けられた時に波打ち部分が主軸にほゞ平行にな
るように定置する。
長になる2つの波打ち部分を結束帯に成形する。好まし
くは、波打ち部分が、互いに離間され、結束帯が梱包物
に巻き付けられた時に波打ち部分が主軸にほゞ平行にな
るように定置する。
【0012】好ましくは、結束帯が両波打ち部分を有
し、結束帯の各両端でジョイントを形成する様に勿らプ
レカットされたスチールワイヤから成形される。この両
端の成形物は互いに係合してジョイントとなる。代案と
して、連結帯は、プレカットされたスチールストラップ
から波打ち部分を有する様に成形され、次いで固定シー
ル連結、制御スリップ連結、又はキーロック形連結がジ
ョイントを形成する様に用いられてもよい。
し、結束帯の各両端でジョイントを形成する様に勿らプ
レカットされたスチールワイヤから成形される。この両
端の成形物は互いに係合してジョイントとなる。代案と
して、連結帯は、プレカットされたスチールストラップ
から波打ち部分を有する様に成形され、次いで固定シー
ル連結、制御スリップ連結、又はキーロック形連結がジ
ョイントを形成する様に用いられてもよい。
【0013】一般に、従来公知の結束帯におけるよう
に、このジョイントは結束帯の非成形部分の極限強さ未
満の極限強さを有している。本発明は、結束帯が少なく
とも1つの波打ち部分を有する様に成形される場合に、
結束帯がその非成形部分の極限強さ未満ではあるがジョ
イントの極限強さより大きい極限強さを有していること
を意図している。
に、このジョイントは結束帯の非成形部分の極限強さ未
満の極限強さを有している。本発明は、結束帯が少なく
とも1つの波打ち部分を有する様に成形される場合に、
結束帯がその非成形部分の極限強さ未満ではあるがジョ
イントの極限強さより大きい極限強さを有していること
を意図している。
【0014】本発明の一実施例においては、結束帯がプ
レカットされたスチールワイヤから専らつくられ、ジョ
イントがワイヤの非成形部分の極限強さの約65%の極
限強さを有し、少なくとも1つの波打ち部分を有する様
に成形されたワイヤの極限強さは前記ワイヤの非成形部
分の極限強さの約85〜90%である。
レカットされたスチールワイヤから専らつくられ、ジョ
イントがワイヤの非成形部分の極限強さの約65%の極
限強さを有し、少なくとも1つの波打ち部分を有する様
に成形されたワイヤの極限強さは前記ワイヤの非成形部
分の極限強さの約85〜90%である。
【0015】ここで、「破壊強さ」及び「極限強さ」は
引張強さに関しては入れ換えて用いられる。これは、
J.R.Davis,Ed,ASM Material
s Engineering Dictionary,
ASM International(1992)に示
すようにテスト前の断面積当りの最大負荷の比となる
(張力試験において)。
引張強さに関しては入れ換えて用いられる。これは、
J.R.Davis,Ed,ASM Material
s Engineering Dictionary,
ASM International(1992)に示
すようにテスト前の断面積当りの最大負荷の比となる
(張力試験において)。
【0016】本発明は又、上述したように、圧縮梱包物
と、該梱包物の回りに巻き付けられるのに十分な長さと
柔軟性とを有する結束帯とを含む、改良された荷造物を
提供する。ジョイントが結束帯の両端に成形される。本
発明によれば、結束帯が2つの波打ち部分を有する様に
成形され、波打ち部分の各部分は結束帯の2つのほゞ真
直部分間に配置される。各波打ち部分は一連の正弦波状
凹凸の特徴を有している。両波打ち部分の全長が結束帯
の全長の半分未満である。梱包物が主として主軸にそっ
て膨張する際に結束帯にかゝる張力を吸収する様に結束
帯が該両波打ち部分にそって真直になることができる。
と、該梱包物の回りに巻き付けられるのに十分な長さと
柔軟性とを有する結束帯とを含む、改良された荷造物を
提供する。ジョイントが結束帯の両端に成形される。本
発明によれば、結束帯が2つの波打ち部分を有する様に
成形され、波打ち部分の各部分は結束帯の2つのほゞ真
直部分間に配置される。各波打ち部分は一連の正弦波状
凹凸の特徴を有している。両波打ち部分の全長が結束帯
の全長の半分未満である。梱包物が主として主軸にそっ
て膨張する際に結束帯にかゝる張力を吸収する様に結束
帯が該両波打ち部分にそって真直になることができる。
【0017】本発明は、一連の正弦波状凹凸を特徴とす
る波打ち部分を有するワイヤに与えられる張力負荷を有
効に測定されるようにする。波打ち部分が真直になるよ
うに降伏する様に第1の張力負荷がワイヤに与えられた
後に、そして、ワイヤが第1の張力負荷から解放された
後に、該ワイヤの伸びを測定している間に第1張力負荷
を超えることが解る第2の張力負荷をワイヤに与える。
る波打ち部分を有するワイヤに与えられる張力負荷を有
効に測定されるようにする。波打ち部分が真直になるよ
うに降伏する様に第1の張力負荷がワイヤに与えられた
後に、そして、ワイヤが第1の張力負荷から解放された
後に、該ワイヤの伸びを測定している間に第1張力負荷
を超えることが解る第2の張力負荷をワイヤに与える。
【0018】本発明は、一連の正弦波状凹凸を特徴とす
る波打ち部分を持つワイヤを提供する様にワイヤを成形
する装置を提供する。本発明の装置は、2つの細長い装
着ブロック、即ち上方装着ブロックと、下方装着ブロッ
クと、1組の上方成形ロールと1組の下方成形ロールと
からなる。
る波打ち部分を持つワイヤを提供する様にワイヤを成形
する装置を提供する。本発明の装置は、2つの細長い装
着ブロック、即ち上方装着ブロックと、下方装着ブロッ
クと、1組の上方成形ロールと1組の下方成形ロールと
からなる。
【0019】上方装着ブロックは閉位置と開位置との間
で両装着ブロックの相対移動を許すように下方装着ブロ
ックに装着されている。上方装着ブロックは閉位置にお
いて下方装着ブロックに隣接して配置され且つ開位置に
おいて下方装着ブロックから移動される。
で両装着ブロックの相対移動を許すように下方装着ブロ
ックに装着されている。上方装着ブロックは閉位置にお
いて下方装着ブロックに隣接して配置され且つ開位置に
おいて下方装着ブロックから移動される。
【0020】各上方成形ロールは横に伸びる上方軸のま
わりで自由に回転できるように上方装着ブロックに装着
される。上方ロールを回転可能にしている上方軸は同一
面上で互いに等間隔で離間され、各上方成形ロールは結
束ワイヤを受ける円周溝を有している。好ましくは、上
方装着ブロックは1組の上方成形ロールから離隔された
一つの横軸の回りで旋回移動可能に下方装着ブロックに
枢着されている。
わりで自由に回転できるように上方装着ブロックに装着
される。上方ロールを回転可能にしている上方軸は同一
面上で互いに等間隔で離間され、各上方成形ロールは結
束ワイヤを受ける円周溝を有している。好ましくは、上
方装着ブロックは1組の上方成形ロールから離隔された
一つの横軸の回りで旋回移動可能に下方装着ブロックに
枢着されている。
【0021】各下方成形ロールは、横に延びる下方軸の
回りで自由に回転できる様に下方装着ブロックに装着さ
れている。複数の下方成形ロールを回転可能にしている
複数の下方軸は同一面上で互いに等間隔で離間されてい
る。各下方成形ロールは結束ワイヤを受ける円周溝を有
している。
回りで自由に回転できる様に下方装着ブロックに装着さ
れている。複数の下方成形ロールを回転可能にしている
複数の下方軸は同一面上で互いに等間隔で離間されてい
る。各下方成形ロールは結束ワイヤを受ける円周溝を有
している。
【0022】上下の複数の成形ロールは、両装着ブロッ
クが閉位置にある時に、両ロールの複数の円周溝が結束
ワイヤ用の正弦波状トラックを画定する様に配置されて
いる。上下複数の成形ロールは両装着ブロックの閉位置
への相対移動時に前記トラックにほゞ一致する一連の正
弦波状凹凸を結束ワイヤに設ける様に複数の円周溝に受
けた結束ワイヤを成形する手段を構成する。
クが閉位置にある時に、両ロールの複数の円周溝が結束
ワイヤ用の正弦波状トラックを画定する様に配置されて
いる。上下複数の成形ロールは両装着ブロックの閉位置
への相対移動時に前記トラックにほゞ一致する一連の正
弦波状凹凸を結束ワイヤに設ける様に複数の円周溝に受
けた結束ワイヤを成形する手段を構成する。
【0023】
【実施例】図1,2,3,4に示す様に、綿梱包物10
は、上方プラテン14及び下方プラテン16を有する従
来の梱包プレス12で垂直に圧縮される。上下のプラテ
ン14と16の一方は固定プラテン、他方は可動プラテ
ンである。梱包物10がプレス12内で垂直に圧縮され
るので、図1で見て梱包物10は主として垂直軸に沿っ
て膨張し易い。垂直軸は、本発明に関して梱包物10の
主軸として認められる。しかし、梱包物10は図1で見
て縦横の水平軸に沿って最小に膨張する。上方プラテン
14は一連の規則的に間隔をあけたチャネル18を有
し、又、下方プラテン16は一連の同様に間隔をあけた
チャネル20を有している。8本のチャネル18及び8
本のチャネル20が示されている。これらのチャネル1
8,20は、梱包物10をプレス12内で圧縮した状態
で、8つの結束帯30を梱包物10の回りで手動で巻き
付けられている。
は、上方プラテン14及び下方プラテン16を有する従
来の梱包プレス12で垂直に圧縮される。上下のプラテ
ン14と16の一方は固定プラテン、他方は可動プラテ
ンである。梱包物10がプレス12内で垂直に圧縮され
るので、図1で見て梱包物10は主として垂直軸に沿っ
て膨張し易い。垂直軸は、本発明に関して梱包物10の
主軸として認められる。しかし、梱包物10は図1で見
て縦横の水平軸に沿って最小に膨張する。上方プラテン
14は一連の規則的に間隔をあけたチャネル18を有
し、又、下方プラテン16は一連の同様に間隔をあけた
チャネル20を有している。8本のチャネル18及び8
本のチャネル20が示されている。これらのチャネル1
8,20は、梱包物10をプレス12内で圧縮した状態
で、8つの結束帯30を梱包物10の回りで手動で巻き
付けられている。
【0024】各梱包帯30は、梱包物10をプレス12
内で圧縮したまゝ、帯30を梱包物10の回りに手動で
巻き付けられる様にするのに十分な長さ、例えば約22
6cm(89in)と柔軟性を有している。
内で圧縮したまゝ、帯30を梱包物10の回りに手動で
巻き付けられる様にするのに十分な長さ、例えば約22
6cm(89in)と柔軟性を有している。
【0025】各結束帯30はプレカットしたスチールワ
イヤから専らつくられる。図3,4に示す様に、各結束
帯30は、米国特許第4,070,733号に開示され
た結束ワイヤに広く用いられているループ式のロッキン
グ部32を形成する様に両端において曲げられる。各結
束帯30のロッキング部32は周知の方法で互いに係合
でき、梱包物10をプレス12内で圧縮したまゝ、結束
帯30が梱包物10の回りに巻き付けられた時に公知の
ジョイント34を形成する。一般に、従来から知られて
いる結束ワイヤのように、このジョイント34は結束帯
30に用いられるスチールワイヤの非成形部分の極限強
さよりも小さい極限強さを有している。本発明は、ルー
プ式以外の結合部が代りに用いられてもよいことを意図
している。
イヤから専らつくられる。図3,4に示す様に、各結束
帯30は、米国特許第4,070,733号に開示され
た結束ワイヤに広く用いられているループ式のロッキン
グ部32を形成する様に両端において曲げられる。各結
束帯30のロッキング部32は周知の方法で互いに係合
でき、梱包物10をプレス12内で圧縮したまゝ、結束
帯30が梱包物10の回りに巻き付けられた時に公知の
ジョイント34を形成する。一般に、従来から知られて
いる結束ワイヤのように、このジョイント34は結束帯
30に用いられるスチールワイヤの非成形部分の極限強
さよりも小さい極限強さを有している。本発明は、ルー
プ式以外の結合部が代りに用いられてもよいことを意図
している。
【0026】好ましくは、図示する様に、梱包物10が
プレス12から解除された時に、ジョイント34が梱包
物10の頂部36に配置される様に結束帯30が梱包物
10の回りに巻き付けられる。しかし、ジョイント34
が梱包物10の両側面38の一方、好ましくは頂部36
付近に成形される様に、結束帯30が梱包物10の回り
に最初に巻き付けられてもよい。この結束帯30は、梱
包物10がプレス12から解除される前に、ジョイント
34が頂部36に配置される様に、梱包物10の回りに
順次ずれされてもよい。
プレス12から解除された時に、ジョイント34が梱包
物10の頂部36に配置される様に結束帯30が梱包物
10の回りに巻き付けられる。しかし、ジョイント34
が梱包物10の両側面38の一方、好ましくは頂部36
付近に成形される様に、結束帯30が梱包物10の回り
に最初に巻き付けられてもよい。この結束帯30は、梱
包物10がプレス12から解除される前に、ジョイント
34が頂部36に配置される様に、梱包物10の回りに
順次ずれされてもよい。
【0027】一例として、このスチールワイヤが3.4
3mm(0.1350in)の公称直径で、約1293
kg(2850 lb)の非成形時の極限強さで、2%
の最大伸びで、米国鉄鋼協会規格AISI C1070
に一致する成分で、10番ゲージワイヤであるとき、ジ
ョイント34はほゞ839kg(1850 lb)に等
しい極限強さを有している。この極限強さは、そのワイ
ヤの非成形部分の極限強さの約65%である。
3mm(0.1350in)の公称直径で、約1293
kg(2850 lb)の非成形時の極限強さで、2%
の最大伸びで、米国鉄鋼協会規格AISI C1070
に一致する成分で、10番ゲージワイヤであるとき、ジ
ョイント34はほゞ839kg(1850 lb)に等
しい極限強さを有している。この極限強さは、そのワイ
ヤの非成形部分の極限強さの約65%である。
【0028】梱包物10は、主軸に沿って各結束帯30
に816kg(1800 lb)の引張力を与える。し
かし、後述する様に、本発明は前述した例に基づく結束
帯30のジョイント34が、ジョイント34の極限強さ
に近づく引張力を受けない様に、有効に用いられる様に
する。
に816kg(1800 lb)の引張力を与える。し
かし、後述する様に、本発明は前述した例に基づく結束
帯30のジョイント34が、ジョイント34の極限強さ
に近づく引張力を受けない様に、有効に用いられる様に
する。
【0029】本発明によれば、各結束帯30は2つの波
打ち部分40を正確に有する様に成形される。各部分4
0は結束帯30の2つのほゞ真直部分42間に配置され
る。各波打ち部分40は、一連の類似の正弦波状凹凸4
4によって特徴付けられている。各結束帯30の両波打
ち部分40の全長は、結束帯30の全長の半分より短
い。一例においては、各結束帯30は約226cm(8
9in)の全長を有し、又、各波打ち部分40は約2
5.4cm(10in)の明確な長さを有している。波
打ち部分40は6.35〜9.53mm(0.25〜
0.375in)だけ各結束帯30の全長を減じる。各
結束帯30が梱包物10の回りに巻き付けられたとき、
ほゞ真直な部分42,42が図示する様に僅かに曲げら
れてもよい。
打ち部分40を正確に有する様に成形される。各部分4
0は結束帯30の2つのほゞ真直部分42間に配置され
る。各波打ち部分40は、一連の類似の正弦波状凹凸4
4によって特徴付けられている。各結束帯30の両波打
ち部分40の全長は、結束帯30の全長の半分より短
い。一例においては、各結束帯30は約226cm(8
9in)の全長を有し、又、各波打ち部分40は約2
5.4cm(10in)の明確な長さを有している。波
打ち部分40は6.35〜9.53mm(0.25〜
0.375in)だけ各結束帯30の全長を減じる。各
結束帯30が梱包物10の回りに巻き付けられたとき、
ほゞ真直な部分42,42が図示する様に僅かに曲げら
れてもよい。
【0030】各結束帯30に沿って互いから離隔され
て、両波打ち部分40は、結束帯30のジョイント34
が梱包物10の頂部36に配置される様に結束帯30が
梱包物の回りに巻き付けられる時に、主軸にほゞ平行に
なる様に定置される。このようにして、梱包物10がプ
レス12から解除されたとき、各結束帯30は、梱包物
10が主として主軸にそって膨張するので、梱包物10
によって結束帯30に与えられる張力の幾分かを吸収す
る様に波打ち部分40にそって真直になる。
て、両波打ち部分40は、結束帯30のジョイント34
が梱包物10の頂部36に配置される様に結束帯30が
梱包物の回りに巻き付けられる時に、主軸にほゞ平行に
なる様に定置される。このようにして、梱包物10がプ
レス12から解除されたとき、各結束帯30は、梱包物
10が主として主軸にそって膨張するので、梱包物10
によって結束帯30に与えられる張力の幾分かを吸収す
る様に波打ち部分40にそって真直になる。
【0031】上述した例においては、スチールワイヤが
3.43mm(0.1350in)の公称直径で、非成
形時に約1293kg(2850 lb)の極限強さ
で、2%の最大伸びで、米国鉄鋼協会規格AISI C
1060に一致する成分である10番ゲージワイヤで
あるとき、波打ち部分40,40を有する様に成形され
た場所のスチールワイヤは、そのスチールワイヤの非成
形部分の極限強さの約85〜95%の極限強さを有して
いる。
3.43mm(0.1350in)の公称直径で、非成
形時に約1293kg(2850 lb)の極限強さ
で、2%の最大伸びで、米国鉄鋼協会規格AISI C
1060に一致する成分である10番ゲージワイヤで
あるとき、波打ち部分40,40を有する様に成形され
た場所のスチールワイヤは、そのスチールワイヤの非成
形部分の極限強さの約85〜95%の極限強さを有して
いる。
【0032】該スチールワイヤがその降伏点近く引張ら
れる迄スチールワイヤの真直部分は、引張られる際に非
常に硬いスプリングとして作用する。このようにして、
その降伏点未満で引っ張られそして解除された場合に、
該真直部分はその最初の長さに弾性復帰する。しかし、
スチールワイヤの波打ち部分は引っ張られたほゞ直後に
真直になる様に降伏し始める。このようにして、張力を
かけたり解放したりした場合、波打ち部分は部分的では
あるが弾性復帰する。しかしその最初の長さ迄は復帰し
ない。
れる迄スチールワイヤの真直部分は、引張られる際に非
常に硬いスプリングとして作用する。このようにして、
その降伏点未満で引っ張られそして解除された場合に、
該真直部分はその最初の長さに弾性復帰する。しかし、
スチールワイヤの波打ち部分は引っ張られたほゞ直後に
真直になる様に降伏し始める。このようにして、張力を
かけたり解放したりした場合、波打ち部分は部分的では
あるが弾性復帰する。しかしその最初の長さ迄は復帰し
ない。
【0033】一旦引っ張られ且つ張力負荷から解放され
ると、波打ち部分はその部分に加えられた最大張力に対
する記憶を示す。こうして波打ち部分を有する結束ワイ
ヤに梱包物によって加えられる最大張力を結束ワイヤが
梱包物から取り除かれた後に、コンピュータ付き張力試
験機に依り約±5%の精度で測定した。図15は2つの
試料の伸び(「変位」)を示す図である。各試料は波打
ち部分を有するスチールワイヤで、各々は約680kg
(1500 lb)の張力を負荷され、且つ約998k
g(2200 lb)の張力(「負荷」)で再負荷され
た(試験機において)。
ると、波打ち部分はその部分に加えられた最大張力に対
する記憶を示す。こうして波打ち部分を有する結束ワイ
ヤに梱包物によって加えられる最大張力を結束ワイヤが
梱包物から取り除かれた後に、コンピュータ付き張力試
験機に依り約±5%の精度で測定した。図15は2つの
試料の伸び(「変位」)を示す図である。各試料は波打
ち部分を有するスチールワイヤで、各々は約680kg
(1500 lb)の張力を負荷され、且つ約998k
g(2200 lb)の張力(「負荷」)で再負荷され
た(試験機において)。
【0034】図5,6,7に示す様に、綿梱包物10に
類似し且つプレス12に類似した従来の梱包プレス(図
示せず)において同様に圧縮された綿梱包物50は、本
発明を実施する異なる構造の結束帯60(1本を示す)
によって結束される。梱包物50が垂直に圧縮されるの
で、梱包物は本発明によれば梱包物50の主軸となる垂
直軸に主として沿って膨張する。
類似し且つプレス12に類似した従来の梱包プレス(図
示せず)において同様に圧縮された綿梱包物50は、本
発明を実施する異なる構造の結束帯60(1本を示す)
によって結束される。梱包物50が垂直に圧縮されるの
で、梱包物は本発明によれば梱包物50の主軸となる垂
直軸に主として沿って膨張する。
【0035】各結束帯60は、ジョイント64を成形す
る様に結束帯60のオーバーラップ端に取付ける鋼シー
ル62と共に梱包物50の回りに巻き付けられた時に2
つのオーバーラップ端を有するプレカットしたスチール
ストラップからなる。ジョイント64はスチールストラ
ップ60の非成形部分の極限強さより小さい極限強さを
有している。こゝで図示し記載した以外に、各結束帯6
0はイリノイ州グレンビューにあるITW シグノード
(Illinois Tool Works社の1事業
所)から市販されているスチールストラップに類似して
いる。
る様に結束帯60のオーバーラップ端に取付ける鋼シー
ル62と共に梱包物50の回りに巻き付けられた時に2
つのオーバーラップ端を有するプレカットしたスチール
ストラップからなる。ジョイント64はスチールストラ
ップ60の非成形部分の極限強さより小さい極限強さを
有している。こゝで図示し記載した以外に、各結束帯6
0はイリノイ州グレンビューにあるITW シグノード
(Illinois Tool Works社の1事業
所)から市販されているスチールストラップに類似して
いる。
【0036】本発明は、米国特許第4,466,535
号、第4,501,356号に示す制御されたスリップ
コネクション或いは、第4,156,385号、第4,
226,007号、第4,228,565号に示すキー
ロック形コネクションが該ストラップのオーバーラップ
端においてジョイントを成形する様に代って用いられて
もよいことも意図している。
号、第4,501,356号に示す制御されたスリップ
コネクション或いは、第4,156,385号、第4,
226,007号、第4,228,565号に示すキー
ロック形コネクションが該ストラップのオーバーラップ
端においてジョイントを成形する様に代って用いられて
もよいことも意図している。
【0037】好ましくは、図示する様に、梱包物50が
上述したプレスから解放されたときに、結束帯60のジ
ョイント64が梱包物50の頂部66に配置される様
に、各結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられ
る。しかし、各結束帯60は、そのジョイント64が梱
包物50の両側面68の一方に、好ましくは頂部66近
くに成形される様に、梱包物50の回りに最初に巻き付
けられてもよい。その様な結束帯60は、梱包物50が
上述のプレスから解放される前に、結束帯60のジョイ
ント64が頂部66に配置される様に順次ずれされても
よい。
上述したプレスから解放されたときに、結束帯60のジ
ョイント64が梱包物50の頂部66に配置される様
に、各結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられ
る。しかし、各結束帯60は、そのジョイント64が梱
包物50の両側面68の一方に、好ましくは頂部66近
くに成形される様に、梱包物50の回りに最初に巻き付
けられてもよい。その様な結束帯60は、梱包物50が
上述のプレスから解放される前に、結束帯60のジョイ
ント64が頂部66に配置される様に順次ずれされても
よい。
【0038】本発明によれば、各結束帯60は2つの波
打ち部分70,70を正確に有するように成形される。
各部分70は結束帯60の2つのほゞ真直な部分72,
72間に配置される。各波打ち部分70は一連の類似の
正弦波状凹凸74によって特徴付けられている。各結束
帯60の波打ち部分70の長さは、結束帯60の全長の
半分より短い。図示例においては、各結束帯60の両波
打ち部分70の全長は、結束帯60の全長の約1/5で
ある。各結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられ
た時に、ほゞ真直な部分72,72は図6に示す様に僅
かに曲げられてもよい。
打ち部分70,70を正確に有するように成形される。
各部分70は結束帯60の2つのほゞ真直な部分72,
72間に配置される。各波打ち部分70は一連の類似の
正弦波状凹凸74によって特徴付けられている。各結束
帯60の波打ち部分70の長さは、結束帯60の全長の
半分より短い。図示例においては、各結束帯60の両波
打ち部分70の全長は、結束帯60の全長の約1/5で
ある。各結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられ
た時に、ほゞ真直な部分72,72は図6に示す様に僅
かに曲げられてもよい。
【0039】図6に示す様に各結束帯60にそって波打
ち部分70,70が互いに離隔されて、且つ結束帯60
のジョイント64が梱包物50の頂部66に配置される
様に結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられると
きに、波打ち部分70,70は主軸にほゞ平行になる様
に定置される。このようにして、梱包物50が上述した
プレスから解放されたときに、各結束帯60は、梱包物
50が主軸に沿って主として膨張するので、梱包物50
によって結束帯60に与えられる張力のうちの幾分かを
吸収する様に、波打ち部分70,70にそって真直にさ
れる。
ち部分70,70が互いに離隔されて、且つ結束帯60
のジョイント64が梱包物50の頂部66に配置される
様に結束帯60が梱包物50の回りに巻き付けられると
きに、波打ち部分70,70は主軸にほゞ平行になる様
に定置される。このようにして、梱包物50が上述した
プレスから解放されたときに、各結束帯60は、梱包物
50が主軸に沿って主として膨張するので、梱包物50
によって結束帯60に与えられる張力のうちの幾分かを
吸収する様に、波打ち部分70,70にそって真直にさ
れる。
【0040】図8,9及びその他の図に示す様に、本発
明に基づく装置100は、両端にロッキング部32を有
する結束帯30のスチールワイヤに波打ち部分40を成
形するのに有用である。装置100は、上方可動プラテ
ン102と下方固定プラテン104からなるアーバ・プ
レスのような従来のプレスと共に有用である。断片的に
示すプラテン102,104を除いて、このプレスは図
示されていない。このプレスにおいては、上方プラテン
102は上下に動くことができる。
明に基づく装置100は、両端にロッキング部32を有
する結束帯30のスチールワイヤに波打ち部分40を成
形するのに有用である。装置100は、上方可動プラテ
ン102と下方固定プラテン104からなるアーバ・プ
レスのような従来のプレスと共に有用である。断片的に
示すプラテン102,104を除いて、このプレスは図
示されていない。このプレスにおいては、上方プラテン
102は上下に動くことができる。
【0041】装置100は、2つの細長い装着ブロッ
ク、即ち、上方装置ブロック108と下方装置ブロック
110とを支持する細長いベース106を有している。
上方装着ブロック108は横軸を画定するピボット・ピ
ン112を介して下方装着ブロック110に装着され
て、開閉位置間で装着ブロック108,110の相対枢
動を許す様に上方装置ブロック108はピボット・ピン
112の回りで旋回できる。ピボット・ピン112は、
上方装着ブロック108の一端114付近で且つ下方装
着ブロック110の一端116付近で作動できる様に装
着される。ハンドル118は、下方装着ブロック110
の他端122付近で上方装着ブロック108の他端12
0に装着される。
ク、即ち、上方装置ブロック108と下方装置ブロック
110とを支持する細長いベース106を有している。
上方装着ブロック108は横軸を画定するピボット・ピ
ン112を介して下方装着ブロック110に装着され
て、開閉位置間で装着ブロック108,110の相対枢
動を許す様に上方装置ブロック108はピボット・ピン
112の回りで旋回できる。ピボット・ピン112は、
上方装着ブロック108の一端114付近で且つ下方装
着ブロック110の一端116付近で作動できる様に装
着される。ハンドル118は、下方装着ブロック110
の他端122付近で上方装着ブロック108の他端12
0に装着される。
【0042】図8において、ベース106、装着ブロッ
ク108,110は、上方装着ブロック108が下方装
着ブロック110から鋭角で変位された開位置にプラテ
ン102,104間に示されている。図9においては、
上方装着ブロック108が下方装着ブロック110まで
近付き且つそれに平行になる閉位置に於てベース10
6、装着ブロック108,110がプラテン102,1
04間に示されている。
ク108,110は、上方装着ブロック108が下方装
着ブロック110から鋭角で変位された開位置にプラテ
ン102,104間に示されている。図9においては、
上方装着ブロック108が下方装着ブロック110まで
近付き且つそれに平行になる閉位置に於てベース10
6、装着ブロック108,110がプラテン102,1
04間に示されている。
【0043】図8,9に示す如く、ベース106は下方
プラテン104上に乗る様にしてある。上方装着ブロッ
ク108に固定されたカム構造体124は、上方プラテ
ン102に係合する様にしてある。
プラテン104上に乗る様にしてある。上方装着ブロッ
ク108に固定されたカム構造体124は、上方プラテ
ン102に係合する様にしてある。
【0044】17本の類似の上方成形ロール30が設け
てある。各上方成形ロール130は、横に延びる上方軸
の回りで自由に回転できる様に上方装着ブロック108
に装着されている。上方成形ロール130が回転する上
方軸が同一面上で互いに等間隔に離間されている。上方
成形ロール130は、ピボット・ピン112が複数の上
方成形ロール130と上方装着ブロック108の端11
4との間に配置されるように、上方装着ブロック108
に装着されている。各上方成形ロール130は、結束帯
30のスチールワイヤを受け、且つ10番ゲージワイヤ
の半断面にほゞ一致する様に成形された円周溝132
(図12,13)を有している。図12に示す様に、円
周溝132は断面が半円状になっている。
てある。各上方成形ロール130は、横に延びる上方軸
の回りで自由に回転できる様に上方装着ブロック108
に装着されている。上方成形ロール130が回転する上
方軸が同一面上で互いに等間隔に離間されている。上方
成形ロール130は、ピボット・ピン112が複数の上
方成形ロール130と上方装着ブロック108の端11
4との間に配置されるように、上方装着ブロック108
に装着されている。各上方成形ロール130は、結束帯
30のスチールワイヤを受け、且つ10番ゲージワイヤ
の半断面にほゞ一致する様に成形された円周溝132
(図12,13)を有している。図12に示す様に、円
周溝132は断面が半円状になっている。
【0045】18本の類似の下方成形ロール140が設
けてある。各下方成形ロール140は横に延びる下方軸
の回りで自由に回転できる様に、下方装着ブロック11
0に装着されている。下方成形ロール140が回転する
下方軸が同一面上で互いに等間隔に離間されている。下
方成形ロール140は、ピボット・ピン112が下方成
形ロール140と下方装着ブロック110の端116と
の間に配置される様に、下方装着ブロック110に装着
されている。各下方成形ロール140は、結束帯30の
スチールワイヤを受け、且つ10番ゲージワイヤの半断
面にほゞ一致する様に成形された円周溝142(図1
2)を有している。図12に示す様に、円周溝142は
断面が半円状になっている。
けてある。各下方成形ロール140は横に延びる下方軸
の回りで自由に回転できる様に、下方装着ブロック11
0に装着されている。下方成形ロール140が回転する
下方軸が同一面上で互いに等間隔に離間されている。下
方成形ロール140は、ピボット・ピン112が下方成
形ロール140と下方装着ブロック110の端116と
の間に配置される様に、下方装着ブロック110に装着
されている。各下方成形ロール140は、結束帯30の
スチールワイヤを受け、且つ10番ゲージワイヤの半断
面にほゞ一致する様に成形された円周溝142(図1
2)を有している。図12に示す様に、円周溝142は
断面が半円状になっている。
【0046】拡大頭部152を有する位置決めピン15
0は端部116付近で下方装着ブロック110に固定さ
れている。位置決めピン150は、結束帯30の両端の
一方に於てロッキング32が拡大頭部152上に手動で
引っ掛けられる様に構成されている。拡大頭部152は
装置100内に於て、結束帯30の一端を位置決め拘束
する。
0は端部116付近で下方装着ブロック110に固定さ
れている。位置決めピン150は、結束帯30の両端の
一方に於てロッキング32が拡大頭部152上に手動で
引っ掛けられる様に構成されている。拡大頭部152は
装置100内に於て、結束帯30の一端を位置決め拘束
する。
【0047】掛止装置160は、端部116とは反対の
端部付近で下方装着ブロック110に装着されている。
掛止装置160は、下方装着ブロック110に固定され
たガイド162(図10)と、ガイド162に可動に装
着された掛金164とからなっている。掛止装置160
は、下方装着ブロック110の溝166内で、位置決め
ピン150の拡大頭部152上に引っ掛けられたロッキ
ング32を有する結束帯30のスチールワイヤ部分を保
持する様にしてある。
端部付近で下方装着ブロック110に装着されている。
掛止装置160は、下方装着ブロック110に固定され
たガイド162(図10)と、ガイド162に可動に装
着された掛金164とからなっている。掛止装置160
は、下方装着ブロック110の溝166内で、位置決め
ピン150の拡大頭部152上に引っ掛けられたロッキ
ング32を有する結束帯30のスチールワイヤ部分を保
持する様にしてある。
【0048】装着ブロック108,110が図9に示す
閉位置にあるときに、図12,13に示す円周溝13
2,142が結束帯30のスチールワイヤに正弦波状ト
ラックを画定する様に、成形ロール130,140を配
置してある。成形ロール130,140は、閉位置への
装着ブロック108,110の相対移動時に、正弦波状
トラックにほゞ一致する一連の正弦波凹凸を成形ワイヤ
に設ける様に、円周溝132,142によって受けられ
るスチールワイヤを成形する手段を構成する。
閉位置にあるときに、図12,13に示す円周溝13
2,142が結束帯30のスチールワイヤに正弦波状ト
ラックを画定する様に、成形ロール130,140を配
置してある。成形ロール130,140は、閉位置への
装着ブロック108,110の相対移動時に、正弦波状
トラックにほゞ一致する一連の正弦波凹凸を成形ワイヤ
に設ける様に、円周溝132,142によって受けられ
るスチールワイヤを成形する手段を構成する。
【0049】最初に、図8に示す様に、上方プラテン1
02が上方に移動され、上方装着ブロック108及び上
方成形ロール130がハンドル118を介して装着ブロ
ック108,110の開位置まで上方に回動される。次
に、結束帯30の両端のうちの一方におけるロッキング
部32が位置決めピン150の拡大頭部152上に引っ
掛けられる様に、波打ち部分40を成形するために結束
帯30が定置される。従って、結束帯30のスチールワ
イヤが下方成形ロール140の円周溝142によって受
けられ、又、該ワイヤの一部が掛止装置160によって
拘束される。その後、上方プラテン102が上方装着ブ
ロック108及び上方成形ロール130を両ブロック1
08,110の閉位置(図9)まで旋回する様に下降さ
れる。これによって、上方成形ロール130の円周溝1
32がスチールワイヤを受け入れる。このようにして、
成形ロール130,140は、結束帯30の波打ち部分
40を画定する一連の正弦波状凹凸を成形ワイヤに与え
る様に、スチールワイヤを成形する。
02が上方に移動され、上方装着ブロック108及び上
方成形ロール130がハンドル118を介して装着ブロ
ック108,110の開位置まで上方に回動される。次
に、結束帯30の両端のうちの一方におけるロッキング
部32が位置決めピン150の拡大頭部152上に引っ
掛けられる様に、波打ち部分40を成形するために結束
帯30が定置される。従って、結束帯30のスチールワ
イヤが下方成形ロール140の円周溝142によって受
けられ、又、該ワイヤの一部が掛止装置160によって
拘束される。その後、上方プラテン102が上方装着ブ
ロック108及び上方成形ロール130を両ブロック1
08,110の閉位置(図9)まで旋回する様に下降さ
れる。これによって、上方成形ロール130の円周溝1
32がスチールワイヤを受け入れる。このようにして、
成形ロール130,140は、結束帯30の波打ち部分
40を画定する一連の正弦波状凹凸を成形ワイヤに与え
る様に、スチールワイヤを成形する。
【0050】図13,14に示す様に一連の正弦波状凹
凸のピッチ及び振幅は、成形角α及び成形直径df によ
って決まる。図13,14に示す様に、装着ブロック1
08,110が閉位置にあるときに、成形角は下方成形
ロール140,140の円周溝142,142によって
受けられるスチールワイヤの非成形部分の中心軸線と下
方成形ロール140,140の所定の1つの下方軸及び
上方成形ロール130の上方軸を通る線によって画定さ
れる。図示する様に、成形直径df は円周溝132,1
42が最も深い所で、各成形ロール130,140の直
径となる。
凸のピッチ及び振幅は、成形角α及び成形直径df によ
って決まる。図13,14に示す様に、装着ブロック1
08,110が閉位置にあるときに、成形角は下方成形
ロール140,140の円周溝142,142によって
受けられるスチールワイヤの非成形部分の中心軸線と下
方成形ロール140,140の所定の1つの下方軸及び
上方成形ロール130の上方軸を通る線によって画定さ
れる。図示する様に、成形直径df は円周溝132,1
42が最も深い所で、各成形ロール130,140の直
径となる。
【0051】好ましくは、成形角αは約45〜60°の
範囲から選択される。好ましくは、成形直径は9.53
〜12.7mm(0.375〜0.5in)の範囲から
選択される。
範囲から選択される。好ましくは、成形直径は9.53
〜12.7mm(0.375〜0.5in)の範囲から
選択される。
【0052】本発明はこの実施例に限定されず、特許請
求の範囲に記載された技術思想に則り、種々に設計を変
えて実施することができる。
求の範囲に記載された技術思想に則り、種々に設計を変
えて実施することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明した様に本発明に依って圧縮梱
包物を結束した場合、梱包物の膨張により生ずる結束帯
に加えられる最大張力が、結束帯の両端に形成されたジ
ョイントに加えられないので結束帯が破壊されない。
又、この結束帯は専らプレカットされたスチールワイヤ
又はスチールストラップから安価に造られ、その張力吸
収部としての波打ち部分は本発明の成形プレスに依って
高能率に製造できる。
包物を結束した場合、梱包物の膨張により生ずる結束帯
に加えられる最大張力が、結束帯の両端に形成されたジ
ョイントに加えられないので結束帯が破壊されない。
又、この結束帯は専らプレカットされたスチールワイヤ
又はスチールストラップから安価に造られ、その張力吸
収部としての波打ち部分は本発明の成形プレスに依って
高能率に製造できる。
【図1】本発明に基づく波打ち部分を有するプレカット
されたスチールワイヤからなる複数の類似結束帯によっ
て結束された綿梱包物のような圧縮梱包物の斜視図であ
る。
されたスチールワイヤからなる複数の類似結束帯によっ
て結束された綿梱包物のような圧縮梱包物の斜視図であ
る。
【図2】図1の拡大部分斜視図であって、梱包物を結束
するのに使用した結束ワイヤの代表的な1本を示す。
するのに使用した結束ワイヤの代表的な1本を示す。
【図3】図1の梱包物の拡大部分断面図である。
【図4】図1,2,3の梱包物を結束するのに使用した
結束ワイヤの代表的1本の両端の更に拡大した部分詳細
図であって、両端において互いにジョイントを形成して
いる状態を示す。
結束ワイヤの代表的1本の両端の更に拡大した部分詳細
図であって、両端において互いにジョイントを形成して
いる状態を示す。
【図5】図2と類似の部分詳細斜視図であるが、ストラ
ップのオーバーラップ端に付けられたシール(図示せ
ず)と共に、本発明に基づく波打ち部分を有するプレカ
ットされたスチールストラップからなる結束帯によって
結束された類似の梱包物を示す。
ップのオーバーラップ端に付けられたシール(図示せ
ず)と共に、本発明に基づく波打ち部分を有するプレカ
ットされたスチールストラップからなる結束帯によって
結束された類似の梱包物を示す。
【図6】図5の梱包物の部分断面図である。
【図7】図5,6の梱包物を結束するのに使用した結束
ストラップの両端の類似の拡大部分詳細図である。
ストラップの両端の類似の拡大部分詳細図である。
【図8】本発明に基づく装置に於てプレスの開いた状態
の側面図である。
の側面図である。
【図9】図8のプレスの閉じた状態である。
【図10】図9の10−10線から見た断面図である。
【図11】図8,9の装置と類似の装置ではあるが、上
下ロールの異なる構成からなるものが閉じた状態の部分
側面図である。
下ロールの異なる構成からなるものが閉じた状態の部分
側面図である。
【図12】図9の12−12線から見た部分断面の拡大
図である。
図である。
【図13】結束ワイヤと協働する上下ロールの3つの異
なる構成を示す図12の13−13線から見た縮小断面
図である。
なる構成を示す図12の13−13線から見た縮小断面
図である。
【図14】図8,9の構成に対応し、結束帯と協働する
上下ロールの3つの異なる構成を示す断面図である。
上下ロールの3つの異なる構成を示す断面図である。
【図15】波打ち部分を有する2つの結束ワイヤの張力
特性を示す図である。
特性を示す図である。
10 綿梱包物 12 プレス 14 プラテン 16 プラテン 30 結束帯 32 ロッキング部 34 ジョイント 40 波打ち部分 42 真直部分 50 綿梱包物 60 結束帯 62 鋼シール 64 ジョイント 70 波打ち部分 72 真直部分 100 結束装置 102 プラテン 104 プラテン 108 装着ブロック 110 装着ブロック 130 成形ロール 132 円周溝 140 成形ロール 142 円周溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲール ダブリュ. ヒューソン アメリカ合衆国 60025 イリノイ州 グ レンビュウ パルムグレン ドライブ 1949 (72)発明者 ジョン アール. ビーチ アメリカ合衆国 60126−3510 イリノイ 州 エルムハースト チャンドラー アベ ニュウ 152
Claims (14)
- 【請求項1】 主軸を含む相互に直交する3つの軸を画
定し、且つ、主として該主軸に沿って膨張しようとする
ほゞ直方体に近い圧縮梱包物を結束する結束帯であっ
て、該梱包物の回りに巻き付けられるのに十分な長さと
柔軟性とを有し、梱包物の回りに巻き付けられた時にジ
ョイントを形成する様に両端が互いに結合でき、少なく
とも1つの波打ち部分を設けられ、該波打ち部分は、該
結束帯の2つのほゞ真直部分間に配置され、一連の正弦
波状の凹凸に成形され、該結束帯にかゝる張力を吸収す
る様に結束帯が該波打ち部分に沿って真直になり、該波
打ち部分は結束帯を巻き付けられた梱包物によって該結
束帯に加えられる最大張力が結束帯の両端に形成された
ジョイントに加えられないようにする手段を構成するこ
とを特徴とする結束帯。 - 【請求項2】 結束帯の全長の半分未満の全長になる2
つの波打ち部分を結束帯に成形されていることを特徴と
する請求項1記載の結束帯。 - 【請求項3】 両波打ち部分が、互いに離間され、前記
結束帯が梱包物に巻き付けられた時に両波打ち部分が前
記主軸にほゞ平行になるように定置されることを特徴と
する請求項2記載の結束帯。 - 【請求項4】 波打ち部分を有し、ジョイントを形成す
る様に互いに係合できるジョイント成形物を結束帯の両
端に成形されていることを特徴とする専らスチールワイ
ヤから造った請求項2記載の結束帯。 - 【請求項5】 前記ジョイントが結束ワイヤの非成形部
分の極限強さの約65%の極限強さを有し、少なくとも
1つの波打ち部分を成形する様に曲げられた結束ワイヤ
の部分の極限強さは前記非成形部分の極限強さの約85
〜90%であることを特徴とする請求項4記載の結束
帯。 - 【請求項6】 波打ち部分を成形する様に曲げられたス
チールストラップからなることを特徴とする請求項2記
載の結束帯。 - 【請求項7】 ほゞ直方体に近く、主軸を含む相互に直
交する3つの軸を画定し、主として該主軸に沿って膨張
しようとする圧縮梱包物と、該梱包物の回りに巻き付け
られるのに十分な長さと柔軟性とを有する様にプレカッ
トされ、ジョイントを形成する様に両端が結合され、少
なくとも1つの部分に波打ちを成形された結束帯とから
なり、前記波打ち部分が2つのほゞ真直部分間に配置さ
れ、一連の正弦波状凹凸に成形され、前記主軸にそって
ほゞ平行であり、梱包物が主として該主軸にそって膨張
する際に結束ワイヤにかゝる張力を吸収する様に結束ワ
イヤが該波打ち部分にそって真直になることができ、前
記ジョイントは結束帯の非成形部分の極限強さ未満の極
限強さを有し、両波打ち部分を成形された結束帯がその
非成形部分の極限強さ未満ではあるが前記ジョイントの
極限強さより大きい極限強さを有し、前記波打ち部分が
梱包物によって結束帯に加えられる最大張力を前記ジョ
イントに加えられないようにする手段を構成することを
特徴とする荷造物。 - 【請求項8】 前記結束帯は2つの波打ち部分を有し、
その各部分は結束帯の2つのほゞ真直部分間に配置さ
れ、該波打ち部分が梱包物の両側面に配置されることを
特徴とする請求項7記載の荷造物。 - 【請求項9】 結束帯の両端にジョイント成形部を形成
する様に曲げられたスチールワイヤから専ら該結束帯が
つくられ、該ジョイント成形部がジョイントを形成する
様に互いに係合されることを特徴とする請求項7記載の
荷造物。 - 【請求項10】 前記結束帯が2つの波打ち部分を有す
る様に成形されたスチールストラップからなり、該両波
打ち部分の全長が結束帯の全長の半分未満であることを
特徴とする請求項9記載の荷造物。 - 【請求項11】 ほゞ直方体に近く、主軸を含む相互に
直交する3つの軸を画定し、主として該主軸にそって膨
張しようとする圧縮梱包物と、両端を有する結束帯とを
含み、該結束帯は該梱包物の回りに巻き付けられるのに
十分な長さと柔軟性とを有する様にプレカットされてお
り、該結束帯は両端にジョイント成形部を形成する様に
曲げられたスチールワイヤから専らつくられ、該ジョイ
ント成形部はジョイントを形成する様に互いに係合さ
れ、該結束帯は少なくとも1つの部分に沿って波打ちを
成形され、該部分は一連の正弦波状凹凸に成形され、前
記主軸にそってほゞ平行であり、梱包物が主として該主
軸にそって膨張する際に結束ワイヤにかゝる張力を吸収
する様に結束ワイヤが該波打ち部分にそって真直になる
ことができ、前記ジョイントは結束帯の非成形部分の極
限強さ未満の極限強さを有し、波打ち部分を成形された
結束帯がその非成形部分の極限強さ未満ではあるが前記
ジョイントの極限強さより大きい極限強さを有し、前記
波打ち部分が梱包物によって結束帯に加えられる最大張
力を前記ジョイントに加えられないようにする手段を構
成することを特徴とする荷造物。 - 【請求項12】 一連の正弦波状凹凸を成形された波打
ち部分を結束ワイヤに成形する装置であって、次のもの
からなることを特徴とする結束帯の成形装置。 (a)下方装着ブロックと上方装着ブロックとからなる
2つの細長い装着ブロック。 前記上方装置ブロックは閉位置と開位置との間で両装着
ブロックの相対移動を許すように前記下方装着ブロック
に装着される。該上方装着ブロックは前記閉位置におい
て前記下方装着ブロックに隣接して配置され、且つ前記
開位置において前記下方装着ブロックから移動される。 (b)1組の上方成形ロール。 各ロールは横に延びる上方軸のまわりで自由に回転でき
るように前記上方装着ブロックに装着され、該複数の上
方軸は同一面上で互いに等間隔で離間され、各上方成形
ロールは結束ワイヤを受ける円周溝を有している。 (c)1組の下方成形ロール。 各ロールは横に延びる下方軸のまわりで自由に回転でき
るように前記下方装着ブロックに装着され、該複数の下
方軸は同一面上で互いに等間隔で離間され、各下方成形
ロールは結束ワイヤを受ける円周溝を有している。 前記上下の複数の成形ロールは、前記両装着ブロックが
閉位置にあるときに、該複数の両ロールの複数の円周溝
が結束ワイヤ用正弦波状トラックを画定する様に配置さ
れ、前記複数の上下成形ロールは該装着ブロックの前記
閉位置への相対移動時に前記トラックにほゞ一致する一
連の正弦波状凹凸を結束ワイヤに設けるように前記複数
の円周溝に受けられる結束ワイヤを成形する手段を構成
する。 - 【請求項13】 前記上方装着ブロックが前記一連の上
方成形ロールから離隔された一つの横軸のまわりで旋回
できるように前記下方装着ブロックに枢着されて、前記
開閉位置間で両装着ブロックの相対移動を行うことを特
徴とする請求項12記載の装置。 - 【請求項14】 一連の正弦波状凹凸を成形された波打
ち部分を有するワイヤに加えられる張力負荷を測定する
方法であって、次の工程からなることを特徴とする結束
帯の張力負荷の測定方法。 (a)前記波打ち部分が真直になるように降伏する様に
前記ワイヤに第1の張力負荷を与えること。 (b)該第1張力負荷から該ワイヤを解放すること。 (c)該ワイヤの伸びを測定している間に前記第1張力
負荷を超えることが解る第2張力負荷を該ワイヤに与え
ること。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US1837893A | 1993-02-16 | 1993-02-16 | |
| US08/018,378 | 1993-02-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255669A true JPH06255669A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=21787612
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6039354A Pending JPH06255669A (ja) | 1993-02-16 | 1994-02-15 | 波打ち部分を成形された結束帯、結束帯と圧縮梱包物からなる荷造物、関連した成形装置 |
| JP1996010096U Expired - Lifetime JP3067054U (ja) | 1993-02-16 | 1996-09-18 | 波打ち部分を成形された結束材、結束材と圧縮梱包物からなる荷造物、結束材の成形装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996010096U Expired - Lifetime JP3067054U (ja) | 1993-02-16 | 1996-09-18 | 波打ち部分を成形された結束材、結束材と圧縮梱包物からなる荷造物、結束材の成形装置 |
Country Status (19)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5477724A (ja) |
| EP (1) | EP0611706B1 (ja) |
| JP (2) | JPH06255669A (ja) |
| KR (1) | KR940019557A (ja) |
| CN (1) | CN1093331A (ja) |
| AT (1) | ATE149957T1 (ja) |
| AU (1) | AU663428B2 (ja) |
| BR (1) | BR9400497A (ja) |
| CA (1) | CA2113880A1 (ja) |
| DE (1) | DE69401968T2 (ja) |
| DK (1) | DK0611706T3 (ja) |
| EG (1) | EG20232A (ja) |
| ES (1) | ES2098801T3 (ja) |
| GR (1) | GR3022794T3 (ja) |
| HK (1) | HK132097A (ja) |
| NZ (1) | NZ250868A (ja) |
| RU (1) | RU2104907C1 (ja) |
| TW (1) | TW275610B (ja) |
| ZA (1) | ZA94390B (ja) |
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| US6553900B1 (en) | 2000-03-31 | 2003-04-29 | L&P Property Management Company | Three-part wire return for baling machine |
| US6711994B1 (en) | 2000-03-31 | 2004-03-30 | L & P Property Management Company | Wire-tie pull pins |
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