JPS6344875B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344875B2 JPS6344875B2 JP55018445A JP1844580A JPS6344875B2 JP S6344875 B2 JPS6344875 B2 JP S6344875B2 JP 55018445 A JP55018445 A JP 55018445A JP 1844580 A JP1844580 A JP 1844580A JP S6344875 B2 JPS6344875 B2 JP S6344875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- windings
- wire
- winding
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
- D21F1/0072—Link belts
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Paper (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱セツト性合成樹脂モノフイラメ
ントの多数のコイルからなる網状ベルトに関する
ものである。
ントの多数のコイルからなる網状ベルトに関する
ものである。
たとえば、西ドイツ国公開特許第2419751号明
細書に多数のコイルを有する網状ベルトが記載さ
れている。この網状ベルトの場合、隣接コイルが
組み合わされ、その巻線によつてチヤンネルが形
成される。そして、差込み線がそのチヤンネルに
挿入される。さらに、各コイルが引張スプリング
状に付勢され、長さ方向に収縮し、差込み線上に
おいて、隣接コイルの巻線が互いに係合し、押し
付けられる。しかしながら、たとえば、これを製
紙機械に使用すると、網状ベルトがロールのまわ
りを進行し、そのコイルが差込み線のまわりを関
節運動するとき、隣接コイルの巻線が互いにこす
られるのはさけられない。このため、各コイルの
巻線が摩耗し、その寿命が短いという欠点があつ
た。なお、この明細書の網状ベルトにおいて、隣
接コイルの巻線が互いに係合せず、押し付けられ
ないようにすると、隣接コイルの巻線がこすられ
ず、その摩耗をさけることはできるが、各コイル
の巻線が差込み線に沿つて移動し、ずれ、その位
置を保つことができない。
細書に多数のコイルを有する網状ベルトが記載さ
れている。この網状ベルトの場合、隣接コイルが
組み合わされ、その巻線によつてチヤンネルが形
成される。そして、差込み線がそのチヤンネルに
挿入される。さらに、各コイルが引張スプリング
状に付勢され、長さ方向に収縮し、差込み線上に
おいて、隣接コイルの巻線が互いに係合し、押し
付けられる。しかしながら、たとえば、これを製
紙機械に使用すると、網状ベルトがロールのまわ
りを進行し、そのコイルが差込み線のまわりを関
節運動するとき、隣接コイルの巻線が互いにこす
られるのはさけられない。このため、各コイルの
巻線が摩耗し、その寿命が短いという欠点があつ
た。なお、この明細書の網状ベルトにおいて、隣
接コイルの巻線が互いに係合せず、押し付けられ
ないようにすると、隣接コイルの巻線がこすられ
ず、その摩耗をさけることはできるが、各コイル
の巻線が差込み線に沿つて移動し、ずれ、その位
置を保つことができない。
したがつて、この発明は、この種の網状ベルト
において、各コイルの巻線が摩耗せず、その寿命
が長くなるようにすること、および各コイルの巻
線が差込み線に沿つて移動せず、ずれず、その位
置を保つことができるようにすることを目的とし
てなされたものである。
において、各コイルの巻線が摩耗せず、その寿命
が長くなるようにすること、および各コイルの巻
線が差込み線に沿つて移動せず、ずれず、その位
置を保つことができるようにすることを目的とし
てなされたものである。
この発明は、熱セツト性合成樹脂モノフイラメ
ントの多数のコイルからなり、その隣接コイル
1,2が互いに組み合わされ、前記コイルの巻線
3,4が隣接コイルの巻線間に挿入され、前記巻
線が互いに接触し、連結手段が前記隣接コイルの
巻線によつて形成されたチヤンネル5を通過し、
前記コイル1,2のフイラメントがねじれをもた
ないようにした網状ベルトにおいて、 前記コイル1,2は引張スプリング状に付勢さ
れておらず、 前記連結手段は差込み線6からなり、 前記巻線3,4が前記差込み線6の材料内に幾
らか食い込んでいることを特徴とするものであ
る。
ントの多数のコイルからなり、その隣接コイル
1,2が互いに組み合わされ、前記コイルの巻線
3,4が隣接コイルの巻線間に挿入され、前記巻
線が互いに接触し、連結手段が前記隣接コイルの
巻線によつて形成されたチヤンネル5を通過し、
前記コイル1,2のフイラメントがねじれをもた
ないようにした網状ベルトにおいて、 前記コイル1,2は引張スプリング状に付勢さ
れておらず、 前記連結手段は差込み線6からなり、 前記巻線3,4が前記差込み線6の材料内に幾
らか食い込んでいることを特徴とするものであ
る。
次に本発明の実施例を図を基に詳述する。
第1図に詳細に示す従来の網状ベルトは、延ば
された2つのコイル1及び2から成り、コイル1
の巻線3及びコイル2の巻線4は互にはめ込まれ
ている。そしてこの際形成されるチヤンネルへ差
込み線6が挿入されている。コイルは相互はめ込
みの前に狭い巻回で熱固定されるので、これらは
図面に対して垂直に互に予緊張され、作動中に摩
擦及び磨耗が惹起される。重なつた巻線により形
成されるチヤンネル5は高さhを有する。直径d
の差込み線6が難なく網状ベルトの縁から他の縁
まで差込まれ得るようにhはdより大きくなけれ
ばならない。巻線3及び4のわん曲部並びに差込
み線6間では、7及び8で点接触が行われ、この
ことは磨滅を惹起することになる。さらに網状ベ
ルトの表面では9及び10に溝が形成され、これ
は紙に写りそして印を生ぜしめる。チヤンネルの
高さhは差込み線6の直径より大きいので、さら
に網状ベルト面に垂直に個々の巻線のずれが生じ
る。従来の網状ベルトの製造に際しては、それ故
ある巻線の巻線脚部11が他の巻線の巻線脚部1
2と同じ面にくることを確保するために特別の注
意を払わなければならない。これらが一面になら
なければ紙に別の印を付けることになる。
された2つのコイル1及び2から成り、コイル1
の巻線3及びコイル2の巻線4は互にはめ込まれ
ている。そしてこの際形成されるチヤンネルへ差
込み線6が挿入されている。コイルは相互はめ込
みの前に狭い巻回で熱固定されるので、これらは
図面に対して垂直に互に予緊張され、作動中に摩
擦及び磨耗が惹起される。重なつた巻線により形
成されるチヤンネル5は高さhを有する。直径d
の差込み線6が難なく網状ベルトの縁から他の縁
まで差込まれ得るようにhはdより大きくなけれ
ばならない。巻線3及び4のわん曲部並びに差込
み線6間では、7及び8で点接触が行われ、この
ことは磨滅を惹起することになる。さらに網状ベ
ルトの表面では9及び10に溝が形成され、これ
は紙に写りそして印を生ぜしめる。チヤンネルの
高さhは差込み線6の直径より大きいので、さら
に網状ベルト面に垂直に個々の巻線のずれが生じ
る。従来の網状ベルトの製造に際しては、それ故
ある巻線の巻線脚部11が他の巻線の巻線脚部1
2と同じ面にくることを確保するために特別の注
意を払わなければならない。これらが一面になら
なければ紙に別の印を付けることになる。
第3図は網状ベルトに対しては縦方向そして差
込み線6に対しては垂直の本発明の網状ベルトの
断面図を示す。巻線わん曲部13,14は約180゜
の角度にわたつて差込み線6に接している。巻線
わん曲部13,14の内径は、したがつて差込み
線6の半径にほぼ相当する。それ故第1図に示す
従来の網状ベルトで点7,8に現れる荷重は、本
発明の網状ベルトでは線に分配され、磨耗は大巾
に減少する。半円状の巻線わん曲部13,14は
真直ぐな脚部11,12へ移行する。したがつて
差込み線6の縦方向に第3図に示す如く巻線脚部
11及び12が直線状に互に通過し、従来の網状
ベルトで9及び10において生じる溝は形成され
ない。本発明による網状ベルトでは巻線脚部11
及び12が一面に在ることにより、個々のらせん
の網状ベルトに対して垂直な変位による印も生じ
なくなる。同時に本発明の網状ベルトでは開放し
た空間が等形状であり、全網状ベルトの等形状の
透過が保証される。
込み線6に対しては垂直の本発明の網状ベルトの
断面図を示す。巻線わん曲部13,14は約180゜
の角度にわたつて差込み線6に接している。巻線
わん曲部13,14の内径は、したがつて差込み
線6の半径にほぼ相当する。それ故第1図に示す
従来の網状ベルトで点7,8に現れる荷重は、本
発明の網状ベルトでは線に分配され、磨耗は大巾
に減少する。半円状の巻線わん曲部13,14は
真直ぐな脚部11,12へ移行する。したがつて
差込み線6の縦方向に第3図に示す如く巻線脚部
11及び12が直線状に互に通過し、従来の網状
ベルトで9及び10において生じる溝は形成され
ない。本発明による網状ベルトでは巻線脚部11
及び12が一面に在ることにより、個々のらせん
の網状ベルトに対して垂直な変位による印も生じ
なくなる。同時に本発明の網状ベルトでは開放し
た空間が等形状であり、全網状ベルトの等形状の
透過が保証される。
本発明の網状ベルトでは、差込み線6は第10
図及び第11図に示すように網状ベルト面で波形
にするのが好ましく、この場合同じ方向の2つの
わん曲部間の間隔、すなわち波長はコイル1,2
のピツチに相当する。この差込み線6の波形によ
り巻線3,4の側方へのずれは回避される。
図及び第11図に示すように網状ベルト面で波形
にするのが好ましく、この場合同じ方向の2つの
わん曲部間の間隔、すなわち波長はコイル1,2
のピツチに相当する。この差込み線6の波形によ
り巻線3,4の側方へのずれは回避される。
この網状ベルトのコイル1,2は引張スプリン
グ状に付勢されていない。これらは網状ベルトに
おいて不動でありそして収縮傾向を伴わない。そ
れ故本発明の網状ベルトでは巻線3,4は圧縮さ
れず、また互に力を及ぼさない。
グ状に付勢されていない。これらは網状ベルトに
おいて不動でありそして収縮傾向を伴わない。そ
れ故本発明の網状ベルトでは巻線3,4は圧縮さ
れず、また互に力を及ぼさない。
コイル1,2を形成する線は何らのねじれも伴
わない。第5及び6図は、線がねじれを伴うかも
しくはねじれを伴わないコイルを示す。
わない。第5及び6図は、線がねじれを伴うかも
しくはねじれを伴わないコイルを示す。
本発明の網状ベルトの製造は、本質的には多数
の巻線1,2をそれぞれ走行するコイルへ挿入す
ること、即ちコイル1の巻線3を次のコイル2の
巻線4間へ挿入する方法で行われる。この際コイ
ルは隣接コイルの巻線が共働してチヤンネル5を
形成する程度にそれぞれ挿入される。これらのチ
ヤンネルのそれぞれへ差込み線6が挿入される。
チヤンネル5はこのために当然十分な大きさを有
している。一般的に真直ぐな差込み線6が挿入さ
れる。全ての差込み線6の挿入後網状ベルトは縦
方向に緊張され、そして熱セツトされる。巻線
3,4は、熱セツトにより半円状の巻線わん曲部
13,14及び真直ぐな巻線脚部11,12を有
する第3図に示す卵形に変形され、そして巻線わ
ん曲部13,14は差込み線6へ緊密に接する。
差込み線6は第10図及び第11図に示すように
その側で波線に変形される。
の巻線1,2をそれぞれ走行するコイルへ挿入す
ること、即ちコイル1の巻線3を次のコイル2の
巻線4間へ挿入する方法で行われる。この際コイ
ルは隣接コイルの巻線が共働してチヤンネル5を
形成する程度にそれぞれ挿入される。これらのチ
ヤンネルのそれぞれへ差込み線6が挿入される。
チヤンネル5はこのために当然十分な大きさを有
している。一般的に真直ぐな差込み線6が挿入さ
れる。全ての差込み線6の挿入後網状ベルトは縦
方向に緊張され、そして熱セツトされる。巻線
3,4は、熱セツトにより半円状の巻線わん曲部
13,14及び真直ぐな巻線脚部11,12を有
する第3図に示す卵形に変形され、そして巻線わ
ん曲部13,14は差込み線6へ緊密に接する。
差込み線6は第10図及び第11図に示すように
その側で波線に変形される。
熱セツトは網状ベルトが接合された後に初めて
行われるので、コイル1,2は最初に差込み線6
が巻線わん曲部13,14により形成されるチヤ
ンネル5へできるだけ容易に挿入される形を有し
得る。後の熱セツトにより初めてコイルは平坦で
卵形の断面を与えられ、そして巻線脚部11,1
2の間隔は差込み線6の直径に等しくなる。網状
ベルトの表面は、これにより非常に平坦で何らの
印も惹起されなくなる。
行われるので、コイル1,2は最初に差込み線6
が巻線わん曲部13,14により形成されるチヤ
ンネル5へできるだけ容易に挿入される形を有し
得る。後の熱セツトにより初めてコイルは平坦で
卵形の断面を与えられ、そして巻線脚部11,1
2の間隔は差込み線6の直径に等しくなる。網状
ベルトの表面は、これにより非常に平坦で何らの
印も惹起されなくなる。
したがつて、本発明の網状ベルトの製造には例
えば円形或は楕円の任意の断面形を有するコイル
が使用できる。第2図に示す巻線わん曲部13,
14は、楕円断面のコイルに属する。
えば円形或は楕円の任意の断面形を有するコイル
が使用できる。第2図に示す巻線わん曲部13,
14は、楕円断面のコイルに属する。
採用されるコイルのピツチは決まつておらず、
線径の1倍及び2倍の間で良い。また、さらに大
きなピツチのコイルも使用可能である。ピツチが
線径の2倍よりも小さなコイルを使用する場合、
相互はめ込みの前にピツチが線径の2倍にほぼ相
当するまで互にコイルを引張る。
線径の1倍及び2倍の間で良い。また、さらに大
きなピツチのコイルも使用可能である。ピツチが
線径の2倍よりも小さなコイルを使用する場合、
相互はめ込みの前にピツチが線径の2倍にほぼ相
当するまで互にコイルを引張る。
それ故一般的に巻線が巻線に接して巻回される
のでなく、ピツチが線径よりも大きなコイルが使
用され、特にピツチは線径の2倍よりも幾分大き
くあるべきである。これによりコイルの相互接合
が簡単になる。このようなコイルの製造は後に第
8図と関連して説明する。
のでなく、ピツチが線径よりも大きなコイルが使
用され、特にピツチは線径の2倍よりも幾分大き
くあるべきである。これによりコイルの相互接合
が簡単になる。このようなコイルの製造は後に第
8図と関連して説明する。
隣接するコイル1,2は、第4図に示すように
反対の巻回方向を持つのが好ましい。これにより
巻線わん曲部13,14は、特に良好に接合す
る。何故なら、巻線わん曲部13もしくは14で
の接線が同じ空間的な整列を行うからである。し
かしながら、右回転の多数のコイルと左回転の多
数のコイルと交互にすることも可能である。網状
ベルトでは同じ回転方向のコイルだけを使用する
こともでき、しかしながらこの場合、網の斜行を
回避するために場合によつては特別の注意を要す
る。
反対の巻回方向を持つのが好ましい。これにより
巻線わん曲部13,14は、特に良好に接合す
る。何故なら、巻線わん曲部13もしくは14で
の接線が同じ空間的な整列を行うからである。し
かしながら、右回転の多数のコイルと左回転の多
数のコイルと交互にすることも可能である。網状
ベルトでは同じ回転方向のコイルだけを使用する
こともでき、しかしながらこの場合、網の斜行を
回避するために場合によつては特別の注意を要す
る。
拡大した巻線わん曲部13,14を有するコイ
ルを使用する場合、コイルの合目的なピツチはコ
イル線の厚さだけでなく巻線わん曲部13,14
の巾にも依存する。そしてコイルのピツチは少く
なくても線径の2倍で、大きくても線径及び頭部
巾の和に等しいのが好ましい。
ルを使用する場合、コイルの合目的なピツチはコ
イル線の厚さだけでなく巻線わん曲部13,14
の巾にも依存する。そしてコイルのピツチは少く
なくても線径の2倍で、大きくても線径及び頭部
巾の和に等しいのが好ましい。
2つのコイルの相互結合は、巻線間の自由空間
が精密に設定されているために比較的簡単であ
る。拡大した巻線わん曲部13,14を備えたコ
イルを使用する場合、2つのコイルを側方へずら
して重なるように(第9a図)置き、コイルを幾
分縦へ拡げ、そして2つのプレスロール間を通
し、これにより相互圧縮を行う(第9b図)。コ
イルへ及ぼされる緊張を除いた後、太くなつた頭
部又は巻線わん曲部13,14がコイルをその位
置へ保持して差込み線が挿入可能になる。同じ方
法で次のコイルを挿入する。
が精密に設定されているために比較的簡単であ
る。拡大した巻線わん曲部13,14を備えたコ
イルを使用する場合、2つのコイルを側方へずら
して重なるように(第9a図)置き、コイルを幾
分縦へ拡げ、そして2つのプレスロール間を通
し、これにより相互圧縮を行う(第9b図)。コ
イルへ及ぼされる緊張を除いた後、太くなつた頭
部又は巻線わん曲部13,14がコイルをその位
置へ保持して差込み線が挿入可能になる。同じ方
法で次のコイルを挿入する。
拡がつた頭部はコイルの相互接合の際に隣接す
るコイルの巻線間へ持つてくる。巻線間の中間空
間が頭部の巾より幾分小さい場合、頭部を通すた
めにコイルは最小に拡げるだけでよい。このこと
は、巻線が巻線に接して巻回されていて、それ故
元の長さ2倍以上に互に伸ばさなければならない
ら線に対して利点となる。このようなコイルの大
きな拡大は、高い精度を要するために非常に難し
くなる。何故なら、例えば線材の比較的小さな不
規性でも種々の断面のコイルに異なつた拡大をも
たらすことになるからである。
るコイルの巻線間へ持つてくる。巻線間の中間空
間が頭部の巾より幾分小さい場合、頭部を通すた
めにコイルは最小に拡げるだけでよい。このこと
は、巻線が巻線に接して巻回されていて、それ故
元の長さ2倍以上に互に伸ばさなければならない
ら線に対して利点となる。このようなコイルの大
きな拡大は、高い精度を要するために非常に難し
くなる。何故なら、例えば線材の比較的小さな不
規性でも種々の断面のコイルに異なつた拡大をも
たらすことになるからである。
コイルの頭部を隣接するコイルへ持つてきた
後、拡大を止めそして相互に接合されたコイルの
巻線は予緊張なしで並置される。拡がつた頭部は
コイルが再び互にゆるむのを防止する。したがつ
て、差込み線は難なく挿入され得る。第7図はコ
イルのこの互の拘束状態を示す。
後、拡大を止めそして相互に接合されたコイルの
巻線は予緊張なしで並置される。拡がつた頭部は
コイルが再び互にゆるむのを防止する。したがつ
て、差込み線は難なく挿入され得る。第7図はコ
イルのこの互の拘束状態を示す。
網状ベルトは、コイルの相互接合及び差込み線
の挿入後でも使用可能とならない。紙に印が付く
危険を回避するために、網状ベルトの表面はさら
に平滑にせねばならない。さらにコイルの巻線は
差込み線上を依然自由に移動可能である。このよ
うな巻線の移動は、網状ベルトの使用の際に容易
に生じ、コイルが摩擦のために延びた状態に留る
危険が生じる。さらにコイルは所々で相互に圧せ
られ、コイルはその場所で最早予緊張なしとはい
かなくなる。これらの場所では、したがつて外部
作用によりコイルのピツチは線径の2倍よりも小
さくされる。類似した欠陥は線径より小さなばら
つきによつても生じ得る。これらの全ての欠陥
は、網状ベルトの例えば製紙機械への組込みに際
して網状ベルトのしわを惹起し、これにより使用
不能にする。
の挿入後でも使用可能とならない。紙に印が付く
危険を回避するために、網状ベルトの表面はさら
に平滑にせねばならない。さらにコイルの巻線は
差込み線上を依然自由に移動可能である。このよ
うな巻線の移動は、網状ベルトの使用の際に容易
に生じ、コイルが摩擦のために延びた状態に留る
危険が生じる。さらにコイルは所々で相互に圧せ
られ、コイルはその場所で最早予緊張なしとはい
かなくなる。これらの場所では、したがつて外部
作用によりコイルのピツチは線径の2倍よりも小
さくされる。類似した欠陥は線径より小さなばら
つきによつても生じ得る。これらの全ての欠陥
は、網状ベルトの例えば製紙機械への組込みに際
して網状ベルトのしわを惹起し、これにより使用
不能にする。
これらの問題は網状ベルトの前述の熱セツトに
より除去される。熱セツトは場合によつては生じ
るコイルの引張スプリング特性を除去し、網状ベ
ルトの表面を平滑にし、個々の巻線を差込み線の
材料へ多少食込ませて差込み線を波形に変形させ
る。これにより個々の巻線は側方へのずれを防止
される。コイル巻線の拡大した頭部はコイルが差
込み線の挿入前に互にゆるむのを防止するだけで
なく、巻線及び差込み線間の磨耗も小さくする。
何故なら、頭部が変形されない線よりも大きな差
込み線との接触面を有するからである。さらに差
込み線及びコイル線間の接触面は頭部により拡大
されるので、拡大された巻線わん曲部13,14
における差込み線の荷重はより好ましい方向へ行
く。線が変形されないと、即ち拡大した頭部を持
たない線の場合、さらに差込み線はせん断応力が
加えられ(第10図)、これに対して合成樹脂性
の線材はその巨大分子の縦配向のために単に適度
に抵抗を呈するだけである。互に重なる−網の縦
方向でみて−拡大した頭部の存在により差込み線
の一部が頭部間ではさまれ、せん断応力は著しく
減少する(第11図)。
より除去される。熱セツトは場合によつては生じ
るコイルの引張スプリング特性を除去し、網状ベ
ルトの表面を平滑にし、個々の巻線を差込み線の
材料へ多少食込ませて差込み線を波形に変形させ
る。これにより個々の巻線は側方へのずれを防止
される。コイル巻線の拡大した頭部はコイルが差
込み線の挿入前に互にゆるむのを防止するだけで
なく、巻線及び差込み線間の磨耗も小さくする。
何故なら、頭部が変形されない線よりも大きな差
込み線との接触面を有するからである。さらに差
込み線及びコイル線間の接触面は頭部により拡大
されるので、拡大された巻線わん曲部13,14
における差込み線の荷重はより好ましい方向へ行
く。線が変形されないと、即ち拡大した頭部を持
たない線の場合、さらに差込み線はせん断応力が
加えられ(第10図)、これに対して合成樹脂性
の線材はその巨大分子の縦配向のために単に適度
に抵抗を呈するだけである。互に重なる−網の縦
方向でみて−拡大した頭部の存在により差込み線
の一部が頭部間ではさまれ、せん断応力は著しく
減少する(第11図)。
熱セツトの際に網状ベルトへ及ぼされる緊張及
び加えられる熱により完全に平滑な表面が得られ
ない場合、さらに網状ベルト面に垂直に例えば加
熱板により圧力を加える。したがつて元来の円又
は楕円のコイルから卵形への変形は、及ぼされる
緊張の大きさに専ら依存することがなくなる。
び加えられる熱により完全に平滑な表面が得られ
ない場合、さらに網状ベルト面に垂直に例えば加
熱板により圧力を加える。したがつて元来の円又
は楕円のコイルから卵形への変形は、及ぼされる
緊張の大きさに専ら依存することがなくなる。
既に組立てられた網状ベルトが初めて熱セツト
に露らされるので、温度、緊張及び場合によつて
は加熱板により及ぼされる圧力は、巻線3,4を
平坦な卵形にするだけでなく、巻線3,4が幾分
差込み線6の材料へ食込むように選定される。し
たがつて巻線1,2の差込み線6に沿つたずれが
阻止され、そして例えば製紙機械へふるいベルト
を引き込む際に発生し、かつふるいベルトに波を
惹起しかねない差込み線6に沿つた巻線1,2の
移動が回避される。同様にコイル間の中間空間も
防止される。
に露らされるので、温度、緊張及び場合によつて
は加熱板により及ぼされる圧力は、巻線3,4を
平坦な卵形にするだけでなく、巻線3,4が幾分
差込み線6の材料へ食込むように選定される。し
たがつて巻線1,2の差込み線6に沿つたずれが
阻止され、そして例えば製紙機械へふるいベルト
を引き込む際に発生し、かつふるいベルトに波を
惹起しかねない差込み線6に沿つた巻線1,2の
移動が回避される。同様にコイル間の中間空間も
防止される。
網状ベルトの全厚み及び全表面を介して良好か
つ均一な熱供給を行わせるには、熱は加熱された
空気流により供給するのが好ましい。
つ均一な熱供給を行わせるには、熱は加熱された
空気流により供給するのが好ましい。
第8図はねじれのない合成樹脂のコイルの製造
装置を示す。この装置は、回転するマンドレル2
0と、この終端で往復可能に案内されているコー
ン22とを有する。コイルは第1の線18を19
において高速回転するマンドレル20へ案内する
方法で造られる。第1の線18は、したがつて先
ず巻線と巻線が触れ合つてマンドレル20へ巻回
される。コーン22の高速の往復運動によりこれ
はマンドレル20を介して第8図で見て右側へは
きだされる。少数の巻線後に23で耐高温性材料
から成る第2の線24がマンドレル20へ伝わ
り、第1の線18の巻線間に位置する。これによ
り第1の線18の巻線は互に圧せられて、この際
第1の線の巻線の間隔が第2の線24の厚さによ
り精密に設定され得る。両線をほぼ同じ位置でマ
ンドレル20へ供給することも可能である。しか
しながらコーン22が両線を重ねて加圧しないよ
うにするためには、これらは互に90゜の角度を形
成せねばならない。第2の線24は所定数の巻線
の間第1の線18と連動して熱セツト領域を通過
し、ここで第1の線18で形成されたコイルが相
互に押圧された状態で加熱装置29により固定さ
れる。熱セツト領域を通過した後、第2の線24
は28でマンドレル20を離れて、その後リール
に巻回されるか或はクランプ及び制動装置の設け
られた閉鎖軌道上で再び位置19へ戻される。第
1の線18で形成されたコイルは、所望の形で固
定され、細くなるマンドレル20からはずれて収
納容器30へ落ちる。コイルはその軸の回りを回
転するので収納容器30は同期してこの回転運動
に追従しなければならない。何故なら、さもなく
ばコイルが解きにくいもつれとなるからである。
装置を示す。この装置は、回転するマンドレル2
0と、この終端で往復可能に案内されているコー
ン22とを有する。コイルは第1の線18を19
において高速回転するマンドレル20へ案内する
方法で造られる。第1の線18は、したがつて先
ず巻線と巻線が触れ合つてマンドレル20へ巻回
される。コーン22の高速の往復運動によりこれ
はマンドレル20を介して第8図で見て右側へは
きだされる。少数の巻線後に23で耐高温性材料
から成る第2の線24がマンドレル20へ伝わ
り、第1の線18の巻線間に位置する。これによ
り第1の線18の巻線は互に圧せられて、この際
第1の線の巻線の間隔が第2の線24の厚さによ
り精密に設定され得る。両線をほぼ同じ位置でマ
ンドレル20へ供給することも可能である。しか
しながらコーン22が両線を重ねて加圧しないよ
うにするためには、これらは互に90゜の角度を形
成せねばならない。第2の線24は所定数の巻線
の間第1の線18と連動して熱セツト領域を通過
し、ここで第1の線18で形成されたコイルが相
互に押圧された状態で加熱装置29により固定さ
れる。熱セツト領域を通過した後、第2の線24
は28でマンドレル20を離れて、その後リール
に巻回されるか或はクランプ及び制動装置の設け
られた閉鎖軌道上で再び位置19へ戻される。第
1の線18で形成されたコイルは、所望の形で固
定され、細くなるマンドレル20からはずれて収
納容器30へ落ちる。コイルはその軸の回りを回
転するので収納容器30は同期してこの回転運動
に追従しなければならない。何故なら、さもなく
ばコイルが解きにくいもつれとなるからである。
この方法で第1の線18からコイルが造られ、
そのピツチは正確に線径の2倍と線径及び頭部巾
の和との間に設定され、線はねじれがない。
そのピツチは正確に線径の2倍と線径及び頭部巾
の和との間に設定され、線はねじれがない。
拡大された頭部或は巻線わん曲部13,14を
有するコイルを製造する場合、線材は卵形の断面
を有するマンドレル20へ巻回する。卵形の断面
により線緊張は巻回中に周期的に上昇し、第1の
線18が卵形のマンドレル20の円り側の上にき
たときに常に急激に上昇する。線緊張は、突然の
緊張の上昇が、線材の変形を行うように選定す
る。第1の線18はこの位置で幾分拡大して、マ
ンドレル20の軸に平行なその寸法が大きくな
る。したがつてコイルは卵形の外端又は巻線わん
曲部13,14に線材の拡大部を備えることにな
る(第7図)。
有するコイルを製造する場合、線材は卵形の断面
を有するマンドレル20へ巻回する。卵形の断面
により線緊張は巻回中に周期的に上昇し、第1の
線18が卵形のマンドレル20の円り側の上にき
たときに常に急激に上昇する。線緊張は、突然の
緊張の上昇が、線材の変形を行うように選定す
る。第1の線18はこの位置で幾分拡大して、マ
ンドレル20の軸に平行なその寸法が大きくな
る。したがつてコイルは卵形の外端又は巻線わん
曲部13,14に線材の拡大部を備えることにな
る(第7図)。
コイルを通常の方法で製造する場合、巻線3,
4の線はねじれを伴い、これは巻線脚部が平面図
で縦に延びたSになる(第5図)。変形の位置は
予め定めることができず、したがつて並置された
巻線が一般的に線形から予想されるよりも大きな
間隔を伴うことになる。
4の線はねじれを伴い、これは巻線脚部が平面図
で縦に延びたSになる(第5図)。変形の位置は
予め定めることができず、したがつて並置された
巻線が一般的に線形から予想されるよりも大きな
間隔を伴うことになる。
第6図はこれに対してねじれなしで造られたコ
イル即ち線がコイルの製造の際にねじれを伴わな
いコイルを示す。ねじれなしのコイルは他のねじ
れなしコイルと平坦に相互接合する。巻線に何ら
のゆがみ及び変形も無いので、コイルは相互接合
の後最早線径及び巻線の数に相当する以外の長さ
を必要としない。
イル即ち線がコイルの製造の際にねじれを伴わな
いコイルを示す。ねじれなしのコイルは他のねじ
れなしコイルと平坦に相互接合する。巻線に何ら
のゆがみ及び変形も無いので、コイルは相互接合
の後最早線径及び巻線の数に相当する以外の長さ
を必要としない。
ねじれを伴つて造られたコイルは、後の熱セツ
トによつてねじれなしにはなり得ない。何故な
ら、これに必要な高温は合成樹脂材の特性の劣化
及びその減成につながる。
トによつてねじれなしにはなり得ない。何故な
ら、これに必要な高温は合成樹脂材の特性の劣化
及びその減成につながる。
例
0.7mmの厚さのポリエステル単繊維から卵形断
面のコイルを造り、卵形の最大及び最小直径は
6.8及び3.8mmにする。頭部の巾は、0.93mm、そし
てピツチは1.54mmにする。差込み線としては0.9
mmの厚さのポリエステル繊維を使用する。網状ベ
ルトの厚さは熱セツトの前で3.8mm、そして差込
み線の数は10cmの網状ベルト長当り23とする。ら
せん巻線の数は10cmの網状ベルト巾当り65であ
る。熱セツト後は網状ベルトの厚さは2.5mm、差
込み線の数は10cmの網状ベルト長当り20.3、巻線
の数は10cmの網状ベルト巾当り65である。網状ベ
ルトの重量は1450Kg/m2そして空気透過度は
950cfmである。コイルの卵形断面の最大もしく
は最小寸法は熱セツト後7.2もしくは2.5mmであ
る。
面のコイルを造り、卵形の最大及び最小直径は
6.8及び3.8mmにする。頭部の巾は、0.93mm、そし
てピツチは1.54mmにする。差込み線としては0.9
mmの厚さのポリエステル繊維を使用する。網状ベ
ルトの厚さは熱セツトの前で3.8mm、そして差込
み線の数は10cmの網状ベルト長当り23とする。ら
せん巻線の数は10cmの網状ベルト巾当り65であ
る。熱セツト後は網状ベルトの厚さは2.5mm、差
込み線の数は10cmの網状ベルト長当り20.3、巻線
の数は10cmの網状ベルト巾当り65である。網状ベ
ルトの重量は1450Kg/m2そして空気透過度は
950cfmである。コイルの卵形断面の最大もしく
は最小寸法は熱セツト後7.2もしくは2.5mmであ
る。
以上説明したように、この発明によれば、複数
のコイル1,2が組み合わされ、差込み線6が隣
接コイル1,2の巻線3,4のチヤンネル5を貫
通するが、コイル1,2は引張スプリング状に付
勢されておらず、長さ方向に収縮しない。したが
つて、差込み線6上において、隣接コイル1,2
の巻線3,4が互いに係合せず、押し付けられな
い。したがつて、網状ベルトがロールのまわりを
進行し、コイル1,2が差込み線6のまわりを関
節運動するとき、隣接コイル1,2の巻線3,4
がこすられず、摩耗しない。したがつて、その寿
命は長い。さらに、この発明によれば、差込み線
6の挿入後、コイル1,2が熱セツトされ、その
巻線3,4が差込み線6の材料内に幾らか食い込
む。したがつて、各コイル1,2の巻線3,4が
差込み線6に沿つて移動せず、ずれず、その位置
を保つことができる。
のコイル1,2が組み合わされ、差込み線6が隣
接コイル1,2の巻線3,4のチヤンネル5を貫
通するが、コイル1,2は引張スプリング状に付
勢されておらず、長さ方向に収縮しない。したが
つて、差込み線6上において、隣接コイル1,2
の巻線3,4が互いに係合せず、押し付けられな
い。したがつて、網状ベルトがロールのまわりを
進行し、コイル1,2が差込み線6のまわりを関
節運動するとき、隣接コイル1,2の巻線3,4
がこすられず、摩耗しない。したがつて、その寿
命は長い。さらに、この発明によれば、差込み線
6の挿入後、コイル1,2が熱セツトされ、その
巻線3,4が差込み線6の材料内に幾らか食い込
む。したがつて、各コイル1,2の巻線3,4が
差込み線6に沿つて移動せず、ずれず、その位置
を保つことができる。
第1図は従来の網状ベルトの縦方向の詳細断面
図、第2図は熱セツト前の網状ベルトの縦方向の
詳細断面図、第3図は熱セツト後の第2図による
網状ベルト、第4図は網状ベルトの一部の平面
図、第5図は線が製造に際してねじれを伴うコイ
ル、第6図はねじれなしで製造されたコイル、第
7図は拡大された巻線わん曲部を有する隣接巻線
との巻線相互捕捉、第8図は線ねじれのないコイ
ルの製造装置の概略図、第9図はコイルの相互接
合の概略平面図、第10図及び第11図は巻線の
拡大された頭部わん曲部により差込み線のせん断
を回避する方法の対比を示す。 1,2……コイル、3,4……巻線、6……差
込み線、11,12……巻線脚部、13,14…
…巻線わん曲部。
図、第2図は熱セツト前の網状ベルトの縦方向の
詳細断面図、第3図は熱セツト後の第2図による
網状ベルト、第4図は網状ベルトの一部の平面
図、第5図は線が製造に際してねじれを伴うコイ
ル、第6図はねじれなしで製造されたコイル、第
7図は拡大された巻線わん曲部を有する隣接巻線
との巻線相互捕捉、第8図は線ねじれのないコイ
ルの製造装置の概略図、第9図はコイルの相互接
合の概略平面図、第10図及び第11図は巻線の
拡大された頭部わん曲部により差込み線のせん断
を回避する方法の対比を示す。 1,2……コイル、3,4……巻線、6……差
込み線、11,12……巻線脚部、13,14…
…巻線わん曲部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱セツト性合成樹脂モノフイラメントの多数
のコイルからなり、その隣接コイル1,2が互い
に組み合わされ、前記コイルの巻線3,4が隣接
コイルの巻線間に挿入され、前記巻線が互いに接
触し、連結手段が前記隣接コイルの巻線によつて
形成されたチヤンネル5を通過し、前記コイル
1,2のフイラメントがねじれをもたないように
した網状ベルトにおいて、 前記コイル1,2は引張スプリング状に付勢さ
れておらず、 前記連結手段は差込み線6からなり、 前記巻線3,4が前記差込み線6の材料内に幾
らか食い込んでいることを特徴とする網状ベル
ト。 2 前記コイル1,2の巻線3,4は卵形状であ
り、実質上平行の巻線脚部11,12および実質
上半円形状の巻線湾曲部13,14を有している
特許請求の範囲第1項に記載の網状ベルト。 3 前記巻線湾曲部13,14の領域において前
記コイル1,2のフイラメントに前記巻線1,2
の長さ方向に拡大された部分が設けられている特
許請求の範囲第2項に記載の網状ベルト。 4 前記コイル1,2のピツチは前記フイラメン
トの厚さの2倍と、前記フイラメントの厚さと前
記拡大された巻線の湾曲部13,14の幅の和と
の間の値に選定されている特許請求の範囲第3項
に記載の網状ベルト。 5 熱セツト性合成樹脂コイル1,2が組み合わ
され、その巻線3,4が隣接コイルの巻線間に配
置され、前記コイルのオーバーラツプした巻線に
よつてチヤンネル5が形成され、差込み線6が前
記チヤンネルを通過し、ねじれのないコイル1,
2が使用されている網状ベルトの製造方法におい
て、前記差込み線6の挿入後、前記網状ベルトが
ある温度およびある長さ方向張力をもつて熱セツ
トされ、前記コイル1,2の引張スプリング特性
が除去され、前記コイルの巻線3,4が前記差込
線6の材料内にある程度食い込むことを特徴とす
る方法。 6 前記熱セツトのとき前記圧力が前記網状ベル
トの表面に作用する特許請求の範囲第5項に記載
の方法。 7 熱風によつて前記熱セツトのための熱が供給
される特許請求の範囲第5項または第6項に記載
の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7903176A NL7903176A (nl) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | Werkwijze voor het vervaardigen van een zeefband, bij- voorbeeld een zeefband voor een papiermachine. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142789A JPS55142789A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6344875B2 true JPS6344875B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=19833032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1844580A Granted JPS55142789A (en) | 1979-04-23 | 1980-02-15 | Net like belt |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55142789A (ja) |
| DE (2) | DE2938221A1 (ja) |
| NL (1) | NL7903176A (ja) |
| ZA (1) | ZA80101B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2921491A1 (de) * | 1979-05-26 | 1980-12-04 | T T Haaksbergen B V I O | Verfahren zur herstellung eines gliederbandes |
| DE3017378C2 (de) * | 1980-05-07 | 1983-11-17 | Kerber, geb. Poth, Hella, 6731 Weidenthal | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Flächengebilde darstellenden Drahtgliederbändern aus Metalldraht- bzw. Kunststoffdrahtwendeln |
| DE3021562C1 (de) * | 1980-06-07 | 1981-12-10 | EHVAK Maschinen GmbH, 6050 Offenbach | Verfahren und Vorrichtung zum Zusammenfuegen von Wendeln aus Metalldraht bzw. Kunststoffdraht zu Flaechengebilden |
| DE3108522C2 (de) * | 1981-03-06 | 1983-02-24 | Jürgens Maschinenbau GmbH & Co KG, 4407 Emsdetten | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Drahtwendel-Gliederbandes aus vorgefertigten Drahtwendeln |
| DE3220517C2 (de) * | 1982-06-01 | 1986-12-18 | Siteg Siebtechnik GmbH, 4422 Ahaus | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Schraubenwendeln aus Kunststoff-Monofil mit einer Steigung, die größer ist als der Durchmesser des Monofils |
| DE3243512C2 (de) * | 1982-11-25 | 1985-05-15 | Roda Holding Anstalt, Vaduz | Endloses Siebband für Papiermaschinen o.dgl. |
| DE3304459A1 (de) | 1983-02-09 | 1984-08-16 | Siteg Siebtechnik GmbH, 4422 Ahaus | Doppelspirale, verfahren zu deren herstellung, verwendung der doppelspirale zur herstellung eines siebbandes und aus diesen doppelspiralen hergestelltes spiralband |
| DE3315417C1 (de) * | 1983-04-28 | 1984-10-04 | Roda Holding Anstalt, Vaduz | Verfahren und Vorrichtungen zum Wickeln und Formen von Wendeln aus elastischem Kunststoff- oder Metalldraht,vorzugsweise zum Fuegen von Flaechengebilden |
| DE3421849C2 (de) * | 1984-06-13 | 1987-04-02 | Jürgens Maschinenbau GmbH & Co KG, 4407 Emsdetten | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Kunststoff-Drahtwendel |
| DE3511166A1 (de) * | 1985-03-27 | 1986-10-09 | Siteg Siebtechnik GmbH, 4422 Ahaus | Spiralgliederband mit verminderter luftdurchlaessigkeit und verfahren zu dessen herstellung |
| DE3545805A1 (de) * | 1985-12-23 | 1987-06-25 | Wangner Gmbh Co Kg Hermann | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines flaechigen spiralgliederverbundes |
| DE3638036A1 (de) * | 1986-11-07 | 1988-05-11 | Siteg Siebtech Gmbh | Spiralgliederband mit geteilten spiralen |
| DE4039399A1 (de) * | 1990-12-10 | 1992-06-11 | Siteg Siebtech Gmbh | Doppelspirale, deren herstellung und deren verwendung zur herstellung eines spiralgliederbandes |
| DE9301620U1 (de) * | 1993-02-05 | 1994-06-09 | Siteg Siebtechnik Gmbh, 48683 Ahaus | Vorrichtung zum Herstellen von Kunststoffspiralen mit verbesserter Hydrolysebeständigkeit |
| DE102007052594B4 (de) * | 2007-11-03 | 2009-07-23 | Nova Bausysteme Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Wendelsieben |
| DE102011051235B4 (de) * | 2011-06-21 | 2016-07-07 | Bedea Berkenhoff & Drebes Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von spiralisierten Kunststofffäden |
| EP3018253B1 (de) * | 2014-11-04 | 2016-09-21 | Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen von Wendelsieben |
| CN108941252B (zh) * | 2018-06-01 | 2024-06-11 | 南阳淅粉复合材料有限公司 | 耐高温网带加工装置及加工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2419751C3 (de) * | 1974-04-24 | 1982-01-21 | Kerber, geb. Poth, Hella, 6731 Weidenthal | Drahtgliederband z.B. für Papiermaschinen |
-
1979
- 1979-04-23 NL NL7903176A patent/NL7903176A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-09-21 DE DE19792938221 patent/DE2938221A1/de not_active Ceased
-
1980
- 1980-01-08 ZA ZA00800101A patent/ZA80101B/xx unknown
- 1980-02-15 DE DE8080100770T patent/DE3068927D1/de not_active Expired
- 1980-02-15 JP JP1844580A patent/JPS55142789A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3068927D1 (en) | 1984-09-20 |
| DE2938221A1 (de) | 1980-10-30 |
| ZA80101B (en) | 1980-12-31 |
| NL7903176A (nl) | 1980-10-27 |
| JPS55142789A (en) | 1980-11-07 |
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