JPH0625708U - センサ取付治具 - Google Patents

センサ取付治具

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JPH0625708U
JPH0625708U JP4831192U JP4831192U JPH0625708U JP H0625708 U JPH0625708 U JP H0625708U JP 4831192 U JP4831192 U JP 4831192U JP 4831192 U JP4831192 U JP 4831192U JP H0625708 U JPH0625708 U JP H0625708U
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bush
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seal
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井 幸 雄 石
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Tanken Seal Seiko Co Ltd
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Tanken Seal Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シール性の高いセンサ取付治具を提供する。 【構成】ブッシュ1とプローブケース3の間を従動Oリ
ング10と固定Oリング11によりシールし、プローブ
ケース3の移動に伴って従動Oリング10は移動し、固
定Oリング11は移動しないように構成する。固定Oリ
ング11はカラー2を取り外すことにより交換可能であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はセンサ取付治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
攪拌器やポンプなどにおいて、変位センサ等を用いて状態の監視を行い、漏れ や故障等の発生を早期に検知する技術が開発されている。 このような攪拌器やポンプ等の密閉容器の内部にセンサを設置する場合には容 器に孔を開けて、該孔に適当な治具を装着し、該治具を介してセンサを取り付け る構成が採用される。該密閉容器の孔と治具の間及び治具とセンサとの間等はO リングやスリーブ等によりシールされる構成になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の治具の構成の場合Oリングやスリーブ等のシールが損傷したり 或いは密閉容器内の被シール体により腐食したりした場合に、該シールの交換が 簡単に出来ない問題があった。 また、非接触の変位センサ等の場合、測定対象物との距離をμmのオーダで調 整する必要があり、シール性能を維持したままセンサを移動させることが必要で あるが、このような移動により前記シールの破損などが生じる危険があった。 更にセンサのケーシング自体の破損等により液体等の被シール体が容器外に流 出する危険もある等の問題があった。 本考案は上記した従来技術の問題点を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案のセンサ治具は、密閉容器壁に設けられた孔 に装着されたブッシュと、該ブッシュを軸線方向移動可能に貫通して密閉容器内 に突出するプローブケースと、該ブッシュとプローブケースの間をシールし、プ ローブケースの移動に伴って移動する第1のシールと、該ブッシュとプローブケ ースの間をシールし、プローブケースの移動に伴って移動しない第2のシールと を備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
ブッシュとプローブケースの間をシールし、プローブケースの移動に伴って移 動する第1のシールと、該ブッシュとプローブケースの間をシールし、プローブ ケースの移動に伴って移動しない第2のシールとにより、高いシール性を維持し 、しかもプローブの移動により移動する第1のシールが損傷しても、移動しない 第2のシールによりシール性が保たれる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、密閉容器Xに孔が形成され、ここにブッシュ1が嵌挿されてい る。ブッシュ1はネジ15により密閉容器Xにねじ込まれており、ブッシュ1と 密閉容器Xの間は孔の段差部分でパッキン5によりシールされている。
【0007】 このブッシュ1の中をプローブケース3が密閉容器X外から密閉容器X内部へ と挿通して装着されている。即ちブッシュ1の密閉容器X内部側の端部にはネジ 6が形成され、ここにプローブケース3がねじ込まれている。このプローブケー ス3のねじ込み量によりプローブケース3が図面上の上下位置方向に移動して位 置調整がなされるように構成されている。
【0008】 プローブケース3の中間部外周には円周溝が形成され、ここに従動Oリング1 0が嵌挿され、ブッシュ1の内周との間をシールしている。この従動Oリング1 0はプローブケース3側に装着されているため、プローブケース3の軸線方向の 移動と共に移動するようになっている。一方ブッシュ1の容器外部側の端部内周 には同様に上端開放の溝が形成され、ここに固定Oリング11が嵌挿されており 、これによりプローブケース3の外周との間をシールするように構成されている 。この固定Oリング11はブッシュ1側に装着されているため、軸線方向に移動 することなく、固定されており、プローブケース3の移動により移動しないよう に構成されている。また固定Oリング11はブッシュ1の上端側から取り外し及 び取付が出来るようになっている。
【0009】 ブッシュ1の上端部には更にカラー2が装着されている。このカラー2はネジ 20によりプローブケース3の外周に嵌挿されており、前記固定Oリング11に 当接して、カラー2の端面においても固定Oリング11によりシールを行うよう になっている。また、ブッシュ1とカラー2によりダブルナットの機能を果たす ようになっている。このカラー2を取り外すことにより固定Oリング11は簡単 にブッシュ1に装脱着出来るように構成されている。
【0010】 なお、プローブケース3とカラー2の間及びプローブケース3とブッシュ1の 間にはそれぞれ移動隙間31が設けられており、プローブケース3の軸線方向の 移動代を形成し、プローブケース3の移動調整を可能にしている。
【0011】 プローブケース3の密閉容器X内部に突出する先端部にはセラミックケース4 が装着されており、この内部に所定のセンサ(図示せず)が納められている。該 センサのセンサケーブルYはプローブケース3の開放後端部から密閉容器X外へ と導出されるように構成されている。セラミックケース4にかえて樹脂等のケー スを用いても良い。 また図2に示すようにプローブケース3の後端部はテーパ形状をなし、ここに キャップ用テーパーネジ30が形成され、シールテープを巻き付けたり、パッキ ンをはさみ込んでキャップ7を装着できるようになっている。これによりプロー ブケース3やセラミックケース4に破損や亀裂が生じても、密閉容器X内部の流 体がプローブケース3内部を通って密閉容器X外部へと流出するのを効果的に防 止できる。
【0012】 以上の構成において、ブッシュ1と密閉容器Xとの間はパッキン5によりシー ルされる。このパッキン5はブッシュ1のネジ15によって、締付け固定される 。 プローブケース3とブッシュ1の間は従動Oリング10及び固定Oリング11 によりシールされる。従動Oリング10はプローブケース3の移動に伴い移動し つつシールを行う。該移動により捩れや破損が生じても固定Oリング11による シールがなされているため、漏洩が生じることがない。しかも固定Oリング11 はカラー2によっても締結され、このカラー2を取り外すことにより交換可能で あり、交換中は従動Oリング10によるシールがなされているから漏洩を生ずる ことなく交換可能である。更にカラー2とブッシュ1のダブルナットの効果によ り全体の締結が確実になる。 このような優れたシール性を維持しつつ、プローブケース3のねじ込み量を調 整することによりセラミックケース4の位置調整を精度良く行えるため、測定対 象物との位置合わせを必要とするセンサにも効果的に対応可能である。 更にプローブケース3やセラミックケース4が破損したり或いは亀裂が生じた 場合にはセンサケーブルYを取り外してキャップ用ネジ30にキャップ7をねじ 込むことにより密閉容器X内部の流体などの流出を防止することが可能になる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のセンサ治具は、密閉容器壁に設けられた孔に装着 されたブッシュと、該ブッシュを軸線方向移動可能に貫通して密閉容器内に突出 するプローブケースと、該ブッシュとプローブケースの間をシールし、プローブ ケースの移動に伴って移動する第1のシールと、該ブッシュとプローブケースの 間をシールし、プローブケースの移動に伴って移動しない第2のシールとを備え ているため、高いシール性を維持しつつ、プローブケースの移動が可能であり、 センサの高精度な位置調整を効果的に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正断面図。
【図2】本考案の一実施例を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
1:ブッシュ、2:カラー、3:プローブケース、4:
セラミックケース、5:パッキン、6:ネジ、7:キャ
ップ、10:従動Oリング、11:固定Oリング、1
5:ネジ、20:ネジ、30:キャップ用テーパーネ
ジ、31:移動隙間。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器壁に設けられた孔に装着された
    ブッシュと、 該ブッシュを軸線方向移動可能に貫通して密閉容器内に
    突出するプローブケースと、 該ブッシュとプローブケースの間をシールし、プローブ
    ケースの移動に伴って移動する第1のシールと、 該ブッシュとプローブケースの間をシールし、プローブ
    ケースの移動に伴って移動しない第2のシールと、 を備えたことを特徴とするセンサ取付治具。
  2. 【請求項2】 密閉容器壁に設けられた孔に装着された
    ブッシュと、 該ブッシュを軸線方向移動可能に貫通して密閉容器内に
    突出するプローブケースと、 該ブッシュとプローブケースの間を軸線方向中間部でシ
    ールする第1のシールと、 該ブッシュとプローブケースの間を該ブッシュの密封容
    器外方向の後端部でシールする第2のシールと、 前記プローブケースの外側から着脱可能に嵌挿し、前記
    ブッシュの前記後端部に接触して前記第2のシールを着
    脱可能に締結するカラーと、 を備えたことを特徴とするセンサ取付治具。
  3. 【請求項3】 密閉容器壁に設けられた孔に装着された
    ブッシュと、 該ブッシュを軸線方向移動可能に貫通して密閉容器内に
    突出するプローブケースと、 該ブッシュとプローブケースの間を軸線方向中間部でシ
    ールし、プローブケースの移動に伴って移動する従動シ
    ールと、 該ブッシュとプローブケースの間を該ブッシュの密封容
    器外方向の後端部でシールし、プローブケースの移動に
    伴って移動しない固定シールと、 前記プローブケースの外側から着脱可能に嵌挿し、前記
    ブッシュの前記後端部に接触して前記第2のシールを着
    脱可能に締結するカラーと、 を備えたことを特徴とするセンサ取付治具。
  4. 【請求項4】 前記プローブケースの密封容器外開放端
    を閉塞するキャップを設けた請求項1又は請求項2又は
    請求項3に記載のセンサ取付治具。
JP1992048311U 1992-06-16 1992-06-16 センサ取付治具 Expired - Fee Related JP2502485Y2 (ja)

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JP2016102698A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 Dmg森精機株式会社 接触式測長器の保持装置
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