JPH06257152A - コンクリート打設高さ測定方法とその装置 - Google Patents
コンクリート打設高さ測定方法とその装置Info
- Publication number
- JPH06257152A JPH06257152A JP6912693A JP6912693A JPH06257152A JP H06257152 A JPH06257152 A JP H06257152A JP 6912693 A JP6912693 A JP 6912693A JP 6912693 A JP6912693 A JP 6912693A JP H06257152 A JPH06257152 A JP H06257152A
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- JP
- Japan
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- concrete
- magnetic
- height
- cursor
- magnetic sensor
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- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 打設中の水中コンクリートや泥水置換場所打
ちコンクリート等の天端高さを自動的にしかも精度良く
かつ簡単に測定できるに加え、多点の天端高さの測定も
能率的かつ経済的に行えるようにする。 【構成】 コンクリート打設する領域内に案内管4を立
て、該案内管に沿って上下動する磁性カーソル5を、打
設したコンクリートの天端上に位置させ、該案内管中に
吊り降ろした磁気センサ8で磁性カーソルを検出し、そ
の検出時の磁気センサの吊り下げ量からコンクリートの
打設高さを測定する。磁性カーソルは打設コンクリート
の天端高さの上昇に従いコンクリートによって押し上げ
る。
ちコンクリート等の天端高さを自動的にしかも精度良く
かつ簡単に測定できるに加え、多点の天端高さの測定も
能率的かつ経済的に行えるようにする。 【構成】 コンクリート打設する領域内に案内管4を立
て、該案内管に沿って上下動する磁性カーソル5を、打
設したコンクリートの天端上に位置させ、該案内管中に
吊り降ろした磁気センサ8で磁性カーソルを検出し、そ
の検出時の磁気センサの吊り下げ量からコンクリートの
打設高さを測定する。磁性カーソルは打設コンクリート
の天端高さの上昇に従いコンクリートによって押し上げ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中コンクリート工
法、又は泥水置換場所打ちコンクリート工法等におい
て、コンクリートの打設高さ(天端高さ)を測定する方
法及び装置に関する。
法、又は泥水置換場所打ちコンクリート工法等におい
て、コンクリートの打設高さ(天端高さ)を測定する方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水中コンクリートの打設高さ(天
端高さ)を測定する方法として、次の方法が知られてい
る。
端高さ)を測定する方法として、次の方法が知られてい
る。
【0003】 レッドによる方法 索条の下端に重錘を備えたレッドを用い、重錘がコンク
リート天端に達するまで吊り下げ、その吊り下げに要し
た長さをスケールにより人為的に読み取る。
リート天端に達するまで吊り下げ、その吊り下げに要し
た長さをスケールにより人為的に読み取る。
【0004】 音響測深機による方法(実開平1−9
3504号公報参照) 超音波送受信器を索条により吊り下げ、該超音波送受信
器からの超音波がコンクリート天端を反射して受信され
るまでの時間を測定することにより、超音波送受信器と
コンクリート天端までの距離を計測し、この距離が一定
になるように索条の巻取りモータを制御しながら、該モ
ータの回転量に基づいてコンクリート天端高さを演算す
る。
3504号公報参照) 超音波送受信器を索条により吊り下げ、該超音波送受信
器からの超音波がコンクリート天端を反射して受信され
るまでの時間を測定することにより、超音波送受信器と
コンクリート天端までの距離を計測し、この距離が一定
になるように索条の巻取りモータを制御しながら、該モ
ータの回転量に基づいてコンクリート天端高さを演算す
る。
【0005】 圧力センサによる方法(特開平4−6
2227号公報参照) 上下2箇所に2個の圧力センサを取り付けたパイプを打
設コンクリート中に立て、該パイプ中にコンクリート上
の泥水を導入して満たし、この状態でパイプ外のコンク
リート圧力とパイプ内の泥水圧力を2個の圧力センサで
それぞれ検知してその差圧を測定し、この差圧からコン
クリートの天端高さを演算する。
2227号公報参照) 上下2箇所に2個の圧力センサを取り付けたパイプを打
設コンクリート中に立て、該パイプ中にコンクリート上
の泥水を導入して満たし、この状態でパイプ外のコンク
リート圧力とパイプ内の泥水圧力を2個の圧力センサで
それぞれ検知してその差圧を測定し、この差圧からコン
クリートの天端高さを演算する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、のレッドに
よる方法では、測定者の個人差や読み取りミスが避けら
れない。の音響測深機による方法は自動計測できるも
のの、超音波送受信器の高さ制御に難点があり、かつ測
定及び制御装置が大掛かりになるためコストが高く、多
点同時計測には不向きである。の圧力センサによる方
法では安定した高い精度が出ない。
よる方法では、測定者の個人差や読み取りミスが避けら
れない。の音響測深機による方法は自動計測できるも
のの、超音波送受信器の高さ制御に難点があり、かつ測
定及び制御装置が大掛かりになるためコストが高く、多
点同時計測には不向きである。の圧力センサによる方
法では安定した高い精度が出ない。
【0007】そこで、本発明の目的は、打設中の水中コ
ンクリートや泥水置換場所打ちコンクリート等の天端高
さを自動的にしかも精度良くかつ簡単に測定できるに加
え、多点の天端高さの測定も能率的かつ経済的に行え
る、コンクリート打設高さ測定方法とその装置を提供す
ることにある。
ンクリートや泥水置換場所打ちコンクリート等の天端高
さを自動的にしかも精度良くかつ簡単に測定できるに加
え、多点の天端高さの測定も能率的かつ経済的に行え
る、コンクリート打設高さ測定方法とその装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による測定方法で
は、コンクリート打設する領域内に案内管を立て、該案
内管に沿って上下動する磁性カーソルを、打設したコン
クリートの天端上に位置させ、該案内管中に吊り降ろし
た磁気センサで磁性カーソルを検出し、その検出時の磁
気センサの吊り下げ量からコンクリートの打設高さを測
定する。磁性カーソルは、打設コンクリートの天端高さ
の上昇に従いコンクリートによって押し上げる。
は、コンクリート打設する領域内に案内管を立て、該案
内管に沿って上下動する磁性カーソルを、打設したコン
クリートの天端上に位置させ、該案内管中に吊り降ろし
た磁気センサで磁性カーソルを検出し、その検出時の磁
気センサの吊り下げ量からコンクリートの打設高さを測
定する。磁性カーソルは、打設コンクリートの天端高さ
の上昇に従いコンクリートによって押し上げる。
【0009】本発明による測定装置は、コンクリート打
設する領域内に立てた状態で設置される案内管と、打設
したコンクリートの天端に追従するように案内管に上下
摺動自在に嵌装される磁気カーソルと、該磁気カーソル
を検出する磁気センサと、この磁気センサを案内管中に
吊り下げる吊下部材と、該吊下部材による吊り下げ量を
測定する測定器と、磁気センサからの検出信号を伝送す
る信号伝送系と、該信号伝送系より検出信号が伝送され
たときの吊り下げ量から打設コンクリートの天端高さを
計算する演算手段とで構成される。
設する領域内に立てた状態で設置される案内管と、打設
したコンクリートの天端に追従するように案内管に上下
摺動自在に嵌装される磁気カーソルと、該磁気カーソル
を検出する磁気センサと、この磁気センサを案内管中に
吊り下げる吊下部材と、該吊下部材による吊り下げ量を
測定する測定器と、磁気センサからの検出信号を伝送す
る信号伝送系と、該信号伝送系より検出信号が伝送され
たときの吊り下げ量から打設コンクリートの天端高さを
計算する演算手段とで構成される。
【0010】
【作用】本発明による方法及び装置の場合、コンクリー
トを打設するとその天端高さに応じて磁気カーソルが案
内管に沿って上昇されるので、磁気カーソルは常に打設
コンクリートの天端上に位置する。磁気センサを案内管
中で吊り下げ移動させると、該磁気センサは磁気カーソ
ルに近接したところで感応して検出信号を出力する。磁
気センサの吊り下げ量は常時又はその移動時に測定され
るので、該磁気センサから検出信号が得られたときの吊
り下げ量から打設コンクリートの天端高さを求めること
ができる。多点測定する場合、案内管と磁気カーソルは
測点と同数必要でも、1つの測定ユニット(磁気センサ
とその吊り下げ機構と吊り下げ量測定器と演算手段とか
らなる)により経済的に測定できる。
トを打設するとその天端高さに応じて磁気カーソルが案
内管に沿って上昇されるので、磁気カーソルは常に打設
コンクリートの天端上に位置する。磁気センサを案内管
中で吊り下げ移動させると、該磁気センサは磁気カーソ
ルに近接したところで感応して検出信号を出力する。磁
気センサの吊り下げ量は常時又はその移動時に測定され
るので、該磁気センサから検出信号が得られたときの吊
り下げ量から打設コンクリートの天端高さを求めること
ができる。多点測定する場合、案内管と磁気カーソルは
測点と同数必要でも、1つの測定ユニット(磁気センサ
とその吊り下げ機構と吊り下げ量測定器と演算手段とか
らなる)により経済的に測定できる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1に示すように、水中に設置されたケー
ソン型枠1内の複数箇所にコンクリート打設管2により
水中コンクリート3を打設する場合を例にする。図2及
び図3に示す如く、ケーソン型枠1内の要所要所に非磁
性体の案内管4を垂直に立て、各案内管4の外周にリン
グ状の磁気カーソル5を摺動自在に嵌めて該磁気カーソ
ル5を案内管4に沿って水中コンクリート3の天端まで
下降させる。この場合、いずれの案内管4も、水中コン
クリート3の天端高さを測定するためのものであること
に変わりはないが、一部は、コンクリート打設管2のコ
ンクリートかぶり高さの測定を意図して該コンクリート
打設管2の近傍に立て、他は、コンクリートの流動勾配
の測定を意図してコンクリート打設管2とコンクリート
打設管2との間、及びケーソン型枠1の周辺に立てる。
に説明する。図1に示すように、水中に設置されたケー
ソン型枠1内の複数箇所にコンクリート打設管2により
水中コンクリート3を打設する場合を例にする。図2及
び図3に示す如く、ケーソン型枠1内の要所要所に非磁
性体の案内管4を垂直に立て、各案内管4の外周にリン
グ状の磁気カーソル5を摺動自在に嵌めて該磁気カーソ
ル5を案内管4に沿って水中コンクリート3の天端まで
下降させる。この場合、いずれの案内管4も、水中コン
クリート3の天端高さを測定するためのものであること
に変わりはないが、一部は、コンクリート打設管2のコ
ンクリートかぶり高さの測定を意図して該コンクリート
打設管2の近傍に立て、他は、コンクリートの流動勾配
の測定を意図してコンクリート打設管2とコンクリート
打設管2との間、及びケーソン型枠1の周辺に立てる。
【0012】図4に、1本の案内管4についてその一部
の断面と磁気カーソル5の断面とを示し、図5に同様の
部分の外観を示す。磁気カーソル5は、水中コンクリー
ト3よりも比重を軽くしてそれが流動状態でもその中に
没入しないように、外殻が非磁性体の中空リング構造と
なっている。従って、水中コンクリート3の打設の進行
に伴いその天端高さが上昇すると、磁気カーソル5は水
中コンクリート3により押し上げられて常にその天端上
に位置する。この磁気カーソル5の空洞の内周面には、
磁石6が、一連に連続したリング状又は分割したリング
状にして固定され、該磁石6の磁束は非磁性体である案
内管4を通してその内部にも及ぶ。案内管4は、水中コ
ンクリート3を導入して埋め殺しできるようにするた
め、周壁に多数のコンクリート導入孔7を設けている。
の断面と磁気カーソル5の断面とを示し、図5に同様の
部分の外観を示す。磁気カーソル5は、水中コンクリー
ト3よりも比重を軽くしてそれが流動状態でもその中に
没入しないように、外殻が非磁性体の中空リング構造と
なっている。従って、水中コンクリート3の打設の進行
に伴いその天端高さが上昇すると、磁気カーソル5は水
中コンクリート3により押し上げられて常にその天端上
に位置する。この磁気カーソル5の空洞の内周面には、
磁石6が、一連に連続したリング状又は分割したリング
状にして固定され、該磁石6の磁束は非磁性体である案
内管4を通してその内部にも及ぶ。案内管4は、水中コ
ンクリート3を導入して埋め殺しできるようにするた
め、周壁に多数のコンクリート導入孔7を設けている。
【0013】案内管4内から磁気カーソル5を検出する
ため、磁気センサ8をワイヤやチェーン等の吊下部材9
によってケーソン型枠1上の作業ステージ10(図1)
から案内管4中に吊り下げる。吊下部材9は、作業ステ
ージ10上に設置された図6に示す巻取りモータ11の
回転によりリール12に巻き取られる。巻取りモータ1
1の回転量はロータリエンコーダ等を使用した公知の測
定器で測定され、本例の場合、この回転量から磁気セン
サ8の吊り下げ高さ、つまり磁気センサ8の現在の高さ
がコンピュータ等の演算手段による演算で計測できるよ
うになっている。
ため、磁気センサ8をワイヤやチェーン等の吊下部材9
によってケーソン型枠1上の作業ステージ10(図1)
から案内管4中に吊り下げる。吊下部材9は、作業ステ
ージ10上に設置された図6に示す巻取りモータ11の
回転によりリール12に巻き取られる。巻取りモータ1
1の回転量はロータリエンコーダ等を使用した公知の測
定器で測定され、本例の場合、この回転量から磁気セン
サ8の吊り下げ高さ、つまり磁気センサ8の現在の高さ
がコンピュータ等の演算手段による演算で計測できるよ
うになっている。
【0014】また、磁気センサ8には、吊下部材9と一
体又はそれと並行するケーブルが接続されており、磁気
センサ8からの検出信号は該ケーブルを通じて上記コン
ピュータ等の演算手段へ伝送される。なお、ケーブル自
体で磁気センサ8を吊り下げれば、ワイヤやチェーン等
の専用の吊下部材は不要となる。
体又はそれと並行するケーブルが接続されており、磁気
センサ8からの検出信号は該ケーブルを通じて上記コン
ピュータ等の演算手段へ伝送される。なお、ケーブル自
体で磁気センサ8を吊り下げれば、ワイヤやチェーン等
の専用の吊下部材は不要となる。
【0015】上記のような構成によって水中コンクリー
ト3の天端高さを次のようにして測定する。巻取りモー
タ11を回転させて吊下部材9を繰り出し、その回転量
を測定しながら磁気センサ8を降下させる。磁気カーソ
ル5の磁石6に磁気センサ8が近接してこれに感応する
と、該磁気センサ5から検出信号が出力されてケーブル
を通じてコンピュータ等の演算手段へ伝送される。この
とき演算手段は、巻取りモータ11の回転量を測定する
測定器の測定データを取り込み、その取り込んだデータ
から磁気センサ8の現在の高さを算出する。磁気カーソ
ル5は常に水中コンクリート3の天端上に位置している
ので、その算出された高さは、当該案内管4の貫入位置
での水中コンクリート3の天端高さを表すことになる。
また、コンクリート打設管2の近傍に設置した案内管4
の場合は、天端高さの演算結果から、当該コンクリート
打設管2のコンクリートかぶり高さを求めることができ
る。
ト3の天端高さを次のようにして測定する。巻取りモー
タ11を回転させて吊下部材9を繰り出し、その回転量
を測定しながら磁気センサ8を降下させる。磁気カーソ
ル5の磁石6に磁気センサ8が近接してこれに感応する
と、該磁気センサ5から検出信号が出力されてケーブル
を通じてコンピュータ等の演算手段へ伝送される。この
とき演算手段は、巻取りモータ11の回転量を測定する
測定器の測定データを取り込み、その取り込んだデータ
から磁気センサ8の現在の高さを算出する。磁気カーソ
ル5は常に水中コンクリート3の天端上に位置している
ので、その算出された高さは、当該案内管4の貫入位置
での水中コンクリート3の天端高さを表すことになる。
また、コンクリート打設管2の近傍に設置した案内管4
の場合は、天端高さの演算結果から、当該コンクリート
打設管2のコンクリートかぶり高さを求めることができ
る。
【0016】磁気センサ8を吊り下げる案内管4を次か
ら次と変えて同様の測定・演算を繰り返せば、多点測定
を一つの測定ユニットで行うことができ、また測点間の
天端高さの差から水中コンクリート3の天端面の勾配も
同じ演算手段によって求めることができる。
ら次と変えて同様の測定・演算を繰り返せば、多点測定
を一つの測定ユニットで行うことができ、また測点間の
天端高さの差から水中コンクリート3の天端面の勾配も
同じ演算手段によって求めることができる。
【0017】図4では、磁石6を磁気カーソル5の空洞
内に設置したが、図7に示すように磁気カーソル5の外
側に固定しても上記と同様に測定できる。
内に設置したが、図7に示すように磁気カーソル5の外
側に固定しても上記と同様に測定できる。
【0018】また、図8に示すように、磁気カーソル5
を中空の球形としてその中に磁石6を設け、また1本の
案内管4に、該磁気カーソル5のための案内空洞4a と
磁気センサ8のための案内空洞4b とを隔壁4c により
区画形成するか、又はこれら磁気カーソル5と磁気セン
サ8とを別々に案内する2本の案内管を並設すれば、磁
気カーソル5が水中コンクリート3中に没入するのを的
確に防止できる。
を中空の球形としてその中に磁石6を設け、また1本の
案内管4に、該磁気カーソル5のための案内空洞4a と
磁気センサ8のための案内空洞4b とを隔壁4c により
区画形成するか、又はこれら磁気カーソル5と磁気セン
サ8とを別々に案内する2本の案内管を並設すれば、磁
気カーソル5が水中コンクリート3中に没入するのを的
確に防止できる。
【0019】なお、上記の例では、磁石6を備えた磁気
カーソル5を用い、これを磁気感応タイプの磁気センサ
8で検出したが、磁気センサが磁性体感応タイプ、つま
り磁気センサ8側から発生した磁束を近接した磁性体が
変化させたとき感応するタイプの場合には、磁気カーソ
ル5に磁石6を備える必要はない。また、本発明は水中
コンクリート工法に限らず、泥水置換場所打ちコンクリ
ート工法等にも適用できる。
カーソル5を用い、これを磁気感応タイプの磁気センサ
8で検出したが、磁気センサが磁性体感応タイプ、つま
り磁気センサ8側から発生した磁束を近接した磁性体が
変化させたとき感応するタイプの場合には、磁気カーソ
ル5に磁石6を備える必要はない。また、本発明は水中
コンクリート工法に限らず、泥水置換場所打ちコンクリ
ート工法等にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたとおり本発明によれば、コン
クリート打設によるその天端高さの上昇に伴い、磁気カ
ーソルを案内管に沿って上昇させて常に打設コンクリー
トの天端上に位置させ、案内管中に吊り下げた磁気セン
サで該磁気カーソルを無接触に検出するので、磁気セン
サから検出信号が得られたときの吊り下げ量から打設コ
ンクリートの天端高さを求めることができる。従って、
打設中の水中コンクリートや泥水置換場所打ちコンクリ
ート等の天端高さを自動的にしかも精度良くかつ簡単に
測定できる。また、多点測定する場合、各案内管に磁気
カーソルを嵌装しておくだけで、1つの測定ユニット
(磁気センサとその吊り下げ機構と吊り下げ量測定器と
演算手段とからなる)により経済的に測定できる。
クリート打設によるその天端高さの上昇に伴い、磁気カ
ーソルを案内管に沿って上昇させて常に打設コンクリー
トの天端上に位置させ、案内管中に吊り下げた磁気セン
サで該磁気カーソルを無接触に検出するので、磁気セン
サから検出信号が得られたときの吊り下げ量から打設コ
ンクリートの天端高さを求めることができる。従って、
打設中の水中コンクリートや泥水置換場所打ちコンクリ
ート等の天端高さを自動的にしかも精度良くかつ簡単に
測定できる。また、多点測定する場合、各案内管に磁気
カーソルを嵌装しておくだけで、1つの測定ユニット
(磁気センサとその吊り下げ機構と吊り下げ量測定器と
演算手段とからなる)により経済的に測定できる。
【図1】本発明を適用する水中コンクリート工法の施工
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】上記施工例に適用した本発明による方法の一例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同上における要部の断面図である。
【図5】同部分の外観斜視図である。
【図6】磁気センサの吊り下げ機構を示す図である。
【図7】磁石を磁気カーソルの外側に設けた測定例を示
す図である。
す図である。
【図8】磁気カーソルを球形として案内管内に配置した
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
1 ケーソン型枠 2 コンクリート打設管 3 コンクリート 4 案内管 5 磁気カーソル 6 磁石 8 磁気センサ 9 吊下部材 11 巻取りモータ
Claims (3)
- 【請求項1】コンクリート打設する領域内に案内管を立
て、該案内管に沿って上下動する磁性カーソルを、打設
したコンクリートの天端上に位置させ、該案内管中に吊
り降ろした磁気センサで磁性カーソルを検出し、その検
出時の磁気センサの吊り下げ量からコンクリートの打設
高さを測定することを特徴とするコンクリート打設高さ
測定方法。 - 【請求項2】前記磁性カーソルを打設コンクリートの天
端高さの上昇に従いコンクリートによって押し上げるこ
とを特徴とする請求項1に記載のコンクリート打設高さ
測定方法。 - 【請求項3】コンクリート打設する領域内に立てた状態
で設置される案内管と、打設したコンクリートの天端に
追従するように前記案内管に上下摺動自在に嵌装される
磁気カーソルと、該磁気カーソルを検出する磁気センサ
と、この磁気センサを前記案内管中に吊り下げる吊下部
材と、該吊下部材による吊り下げ量を測定する測定器
と、磁気センサからの検出信号を伝送する信号伝送系
と、該信号伝送系より検出信号が伝送されたときの前記
吊り下げ量から打設コンクリートの天端高さを計算する
演算手段とからなることを特徴とするコンクリート打設
高さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6912693A JPH06257152A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | コンクリート打設高さ測定方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6912693A JPH06257152A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | コンクリート打設高さ測定方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257152A true JPH06257152A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13393640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6912693A Pending JPH06257152A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | コンクリート打設高さ測定方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257152A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108999222A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-14 | 中国建筑股份有限公司 | 利用预安装管测量混凝土超灌高度的装置及方法 |
| CN115711647A (zh) * | 2022-11-18 | 2023-02-24 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种水下混凝土数字化浇筑的系统及检测方法 |
| JP2024013643A (ja) * | 2022-07-20 | 2024-02-01 | 東急建設株式会社 | コンクリートの天端高さの計測方法 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP6912693A patent/JPH06257152A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108999222A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-14 | 中国建筑股份有限公司 | 利用预安装管测量混凝土超灌高度的装置及方法 |
| CN108999222B (zh) * | 2018-07-16 | 2024-01-02 | 中国建筑股份有限公司 | 利用预安装管测量混凝土超灌高度的装置及方法 |
| JP2024013643A (ja) * | 2022-07-20 | 2024-02-01 | 東急建設株式会社 | コンクリートの天端高さの計測方法 |
| CN115711647A (zh) * | 2022-11-18 | 2023-02-24 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种水下混凝土数字化浇筑的系统及检测方法 |
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