JPH06257449A - 機械式過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents
機械式過給機付エンジンの制御装置Info
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- JPH06257449A JPH06257449A JP5048285A JP4828593A JPH06257449A JP H06257449 A JPH06257449 A JP H06257449A JP 5048285 A JP5048285 A JP 5048285A JP 4828593 A JP4828593 A JP 4828593A JP H06257449 A JPH06257449 A JP H06257449A
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- engine
- mechanical supercharger
- air valve
- bypass air
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロットルバルブの下流側の吸気通路に設け
られてエンジン出力により駆動される機械式過給機と、
該機械式過給機をバイパスするバイパス通路と、該バイ
パス通路を開閉するバイパスエアバルブとを備えてなる
機械式過給機付エンジンにおいて、エンジン減速時にお
ける過給機の過熱を防止して、過給機の信頼性を維持し
つつ、適度なエンジンブレーキ感を得ることができる制
御装置を提供する 【構成】 機械式過給機4の温度に関連するパラメータ
を検出する第1の検出手段例えば温度センサ26と、エン
ジンの減速を検出する第2の検出手段例えばアイドルス
イッチ23と、上記第1および第2の検出手段からの信号
を受けてバイパスエアバルブ10を、該バイパスエアバル
ブ10の開度が上記機械式過給機4の許容温度範囲内で最
小となるように、制御するコントローラ21とを設ける。
上記機械式過給機4の温度に関連するパラメータとは、
上記機械式過給機4自体の温度の他、その吐出吸気温度
あるいは上記機械式過給機4の上流側と下流側との間の
圧力差等を指す。
られてエンジン出力により駆動される機械式過給機と、
該機械式過給機をバイパスするバイパス通路と、該バイ
パス通路を開閉するバイパスエアバルブとを備えてなる
機械式過給機付エンジンにおいて、エンジン減速時にお
ける過給機の過熱を防止して、過給機の信頼性を維持し
つつ、適度なエンジンブレーキ感を得ることができる制
御装置を提供する 【構成】 機械式過給機4の温度に関連するパラメータ
を検出する第1の検出手段例えば温度センサ26と、エン
ジンの減速を検出する第2の検出手段例えばアイドルス
イッチ23と、上記第1および第2の検出手段からの信号
を受けてバイパスエアバルブ10を、該バイパスエアバル
ブ10の開度が上記機械式過給機4の許容温度範囲内で最
小となるように、制御するコントローラ21とを設ける。
上記機械式過給機4の温度に関連するパラメータとは、
上記機械式過給機4自体の温度の他、その吐出吸気温度
あるいは上記機械式過給機4の上流側と下流側との間の
圧力差等を指す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式過給機付エンジ
ンの制御装置に関するものであり、特に上記機械式過給
機をバイパスするバイパス通路に該バイパス通路を開閉
するバイパスエアバルブとを備えてなる機械式過給機付
エンジンの制御装置に関する。
ンの制御装置に関するものであり、特に上記機械式過給
機をバイパスするバイパス通路に該バイパス通路を開閉
するバイパスエアバルブとを備えてなる機械式過給機付
エンジンの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンにおいては、燃焼室へ
の吸気充填量を増大させるための過給機を備えているも
のがあり、この過給機として、エンジン出力により駆動
される機械式過給機(スーパーチャージャ)がある。
の吸気充填量を増大させるための過給機を備えているも
のがあり、この過給機として、エンジン出力により駆動
される機械式過給機(スーパーチャージャ)がある。
【0003】ところで、この種の過給機は、高負荷時に
は、上記のように吸気充填量を増大させてエンジン出力
を向上させる反面、特に高出力が要求されていない低負
荷時には、吸気抵抗となったり、あるいはエンジンの機
械損失を増大させたりして、エンジンの燃費性能を低下
させるという欠点がある。
は、上記のように吸気充填量を増大させてエンジン出力
を向上させる反面、特に高出力が要求されていない低負
荷時には、吸気抵抗となったり、あるいはエンジンの機
械損失を増大させたりして、エンジンの燃費性能を低下
させるという欠点がある。
【0004】そこで、例えば、特開平3ー222819
号公報に開示されているように、過給機をバイパスする
バイパス通路を吸気通路に設けるとともに、該バイパス
通路を開閉するバイパスエアバルブを設け、低負荷時に
は該バルブを開いてバイパス通路を開通させることによ
り、吸気抵抗もしくは過給機の駆動損失を低減させるこ
とが行なわれている。
号公報に開示されているように、過給機をバイパスする
バイパス通路を吸気通路に設けるとともに、該バイパス
通路を開閉するバイパスエアバルブを設け、低負荷時に
は該バルブを開いてバイパス通路を開通させることによ
り、吸気抵抗もしくは過給機の駆動損失を低減させるこ
とが行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、スロットルバルブが全閉状態となるエ
ンジン減速時には、上記バイパスエアバルブが全開され
るため、上記過給機コンプレッションロスが少なく、エ
ンジンブレーキ感が弱まるという問題がある。
装置においては、スロットルバルブが全閉状態となるエ
ンジン減速時には、上記バイパスエアバルブが全開され
るため、上記過給機コンプレッションロスが少なく、エ
ンジンブレーキ感が弱まるという問題がある。
【0006】一方、エンジン減速時に全閉状態とされる
スロットルバルブの下流側の吸気通路に設けられている
過給機の上流側は、スロットルバルブが全閉された瞬間
に負圧になり、バイパスエアバルブを閉じたままにして
おくと、正圧となっている過給機の下流側との間に大き
な圧力差(1000mmHg以上)が発生し、これにより、過
給機が過熱してその信頼性を損なうという問題がある。
スロットルバルブの下流側の吸気通路に設けられている
過給機の上流側は、スロットルバルブが全閉された瞬間
に負圧になり、バイパスエアバルブを閉じたままにして
おくと、正圧となっている過給機の下流側との間に大き
な圧力差(1000mmHg以上)が発生し、これにより、過
給機が過熱してその信頼性を損なうという問題がある。
【0007】さらに、一般の電子制御燃料噴射式エンジ
ンでは、燃費節減のために、エンジン減速時に、エンジ
ン回転数が約1700rpm (AT車の場合)まで低下す
ると、フューエルカットを行ない、さらに1200rpm
程度にまで低下すると、フューエルカットを停止させて
燃料噴射を復帰させるようになっているが、このフュー
エルカットからの復帰時に、エンジンにトルクショック
が発生するという問題もあった。
ンでは、燃費節減のために、エンジン減速時に、エンジ
ン回転数が約1700rpm (AT車の場合)まで低下す
ると、フューエルカットを行ない、さらに1200rpm
程度にまで低下すると、フューエルカットを停止させて
燃料噴射を復帰させるようになっているが、このフュー
エルカットからの復帰時に、エンジンにトルクショック
が発生するという問題もあった。
【0008】上述の事情に鑑み、本発明の第1の目的
は、エンジン減速時における過給機の過熱を防止して、
過給機の信頼性を維持しつつ、適度なエンジンブレーキ
感を得ることができる機械式過給機付エンジンの制御装
置を提供することにある。
は、エンジン減速時における過給機の過熱を防止して、
過給機の信頼性を維持しつつ、適度なエンジンブレーキ
感を得ることができる機械式過給機付エンジンの制御装
置を提供することにある。
【0009】さらに、本発明の第2の目的は、フューエ
ルカットからの復帰時におけるトルクショックの発生を
防止し得る機械式過給機付エンジンの制御装置を提供す
ることにある。
ルカットからの復帰時におけるトルクショックの発生を
防止し得る機械式過給機付エンジンの制御装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による機械式過給
機付エンジンの制御装置は、スロットルバルブの下流側
の吸気通路に設けられてエンジン出力により駆動される
機械式過給機と、該機械式過給機をバイパスするバイパ
ス通路と、該バイパス通路を開閉するバイパスエアバル
ブとを備えてなる機械式過給機付エンジンの制御装置で
あって、上記機械式過給機の温度に関連するパラメータ
を検出する第1の検出手段と、エンジンの減速を検出す
る第2の検出手段と、上記第1および第2の検出手段か
らの信号を受けて上記バイパスエアバルブを、該バイパ
スエアバルブの開度が上記機械式過給機の許容温度範囲
内で最小となるように、制御する制御手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
機付エンジンの制御装置は、スロットルバルブの下流側
の吸気通路に設けられてエンジン出力により駆動される
機械式過給機と、該機械式過給機をバイパスするバイパ
ス通路と、該バイパス通路を開閉するバイパスエアバル
ブとを備えてなる機械式過給機付エンジンの制御装置で
あって、上記機械式過給機の温度に関連するパラメータ
を検出する第1の検出手段と、エンジンの減速を検出す
る第2の検出手段と、上記第1および第2の検出手段か
らの信号を受けて上記バイパスエアバルブを、該バイパ
スエアバルブの開度が上記機械式過給機の許容温度範囲
内で最小となるように、制御する制御手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
【0011】上記機械式過給機の温度に関連するパラメ
ータとは、上記機械式過給機自体の温度の他、その吐出
吸気温度あるいは上記機械式過給機の上流側と下流側と
の間の圧力差等を指す。
ータとは、上記機械式過給機自体の温度の他、その吐出
吸気温度あるいは上記機械式過給機の上流側と下流側と
の間の圧力差等を指す。
【0012】必要に応じて、上記制御手段は、エンジン
減速時初期の所定期間上記バイパスエアバルブを全開し
た後に、該バイパスエアバルブの開度が上記機械式過給
機の許容温度範囲内で最小となるように制御する。な
お、上記バイパスエアバルブを全開する上記所定期間
も、上記機械式過給機の温度に関連するパラメータの値
に応じて、上記機械式過給機の許容温度範囲内で最小と
なるように設定される。
減速時初期の所定期間上記バイパスエアバルブを全開し
た後に、該バイパスエアバルブの開度が上記機械式過給
機の許容温度範囲内で最小となるように制御する。な
お、上記バイパスエアバルブを全開する上記所定期間
も、上記機械式過給機の温度に関連するパラメータの値
に応じて、上記機械式過給機の許容温度範囲内で最小と
なるように設定される。
【0013】また、上記制御手段は、エンジン減速中に
おけるフューエルカットからの復帰と同時に、上記バイ
パスエアバルブをさらに閉方向に制御する。このフュー
エルカットからの復帰時において変更される上記バイパ
スエアバルブの開度も、上記機械式過給機の温度に関連
するパラメータの値に応じて、上記機械式過給機の許容
温度範囲内で最小となるように設定される。
おけるフューエルカットからの復帰と同時に、上記バイ
パスエアバルブをさらに閉方向に制御する。このフュー
エルカットからの復帰時において変更される上記バイパ
スエアバルブの開度も、上記機械式過給機の温度に関連
するパラメータの値に応じて、上記機械式過給機の許容
温度範囲内で最小となるように設定される。
【0014】
【作用および効果】本発明によれば、エンジンの減速時
に、上記バイパスエアバルブの開度が上記機械式過給機
の許容温度範囲内で最小となるように制御されるから、
上記過給機の信頼性を維持しつつ、適度なエンジンブレ
ーキ感を得ることができる。
に、上記バイパスエアバルブの開度が上記機械式過給機
の許容温度範囲内で最小となるように制御されるから、
上記過給機の信頼性を維持しつつ、適度なエンジンブレ
ーキ感を得ることができる。
【0015】また、エンジン減速時初期に、上記バイパ
スエアバルブが所定期間全開されることにより、エンジ
ン減速時初期の最大圧力差が生じることによる過給機の
過熱を防止することができる。
スエアバルブが所定期間全開されることにより、エンジ
ン減速時初期の最大圧力差が生じることによる過給機の
過熱を防止することができる。
【0016】さらに、フューエルカットからの復帰と同
時に、上記バイパスエアバルブがさらに閉方向に制御さ
れるので、エンジンブレーキ感の向上が図られるととも
に、フューエルカットからの復帰に伴う減速力の差によ
るトルクショックを低減することができる。
時に、上記バイパスエアバルブがさらに閉方向に制御さ
れるので、エンジンブレーキ感の向上が図られるととも
に、フューエルカットからの復帰に伴う減速力の差によ
るトルクショックを低減することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0018】図1において、エンジン1の吸気通路2に
は、その上流側からスロットルバルブ3、機械式過給機
4、インタークーラ5およびサージタンク6が設けられ
ているとともに、サージタンク6に上流側を接続された
複数の分岐通路7の下流側がエンジン1の各気筒の吸気
ポートにそれぞれ接続されている。
は、その上流側からスロットルバルブ3、機械式過給機
4、インタークーラ5およびサージタンク6が設けられ
ているとともに、サージタンク6に上流側を接続された
複数の分岐通路7の下流側がエンジン1の各気筒の吸気
ポートにそれぞれ接続されている。
【0019】そして、エンジン1のクランクシャフト1
aにより上記過給機4がベルト8を介して駆動されるこ
とによって、吸気通路2の上流側からスロットルバルブ
3を介して吸入された吸気が加圧された上で、インター
クーラ5、サージタンク6および各分岐通路7を経て各
気筒の燃焼室1bに供給されるようになっている。
aにより上記過給機4がベルト8を介して駆動されるこ
とによって、吸気通路2の上流側からスロットルバルブ
3を介して吸入された吸気が加圧された上で、インター
クーラ5、サージタンク6および各分岐通路7を経て各
気筒の燃焼室1bに供給されるようになっている。
【0020】また、この吸気通路2には、スロットルバ
ルブ3の下流側から分岐されてサージタンク6に合流す
ることにより、過給機4およびインタークーラ5をバイ
パスするバイパス通路9が設けられているとともに、こ
のバイパス通路9上にバイパスエアバルブ10が設けられ
ている。
ルブ3の下流側から分岐されてサージタンク6に合流す
ることにより、過給機4およびインタークーラ5をバイ
パスするバイパス通路9が設けられているとともに、こ
のバイパス通路9上にバイパスエアバルブ10が設けられ
ている。
【0021】このバイパスエアバルブ10は、バイパス通
路9の上、下流部9a、9bにそれぞれ接続された入口
11aおよび出口11bを有するハウジング11と、該ハウジ
ング11内に設けられて上記出口11bに対して対接、離反
することにより該出口11bを開閉する弁体12とで構成さ
れ、該弁体12の出口11bを臨む面にバイパス通路下流部
9b内の圧力、すなわち上記過給機4によって発生する
過給圧P1 が弁体12の開方向に作用し、またハウジング
11の内部を臨む面にバイパス通路上流部9a内の圧力、
すなわち吸気通路2におけるスロットルバルブ3の下流
に発生する吸気負圧P2 が同じく弁体12の開方向に作用
するようになっている。
路9の上、下流部9a、9bにそれぞれ接続された入口
11aおよび出口11bを有するハウジング11と、該ハウジ
ング11内に設けられて上記出口11bに対して対接、離反
することにより該出口11bを開閉する弁体12とで構成さ
れ、該弁体12の出口11bを臨む面にバイパス通路下流部
9b内の圧力、すなわち上記過給機4によって発生する
過給圧P1 が弁体12の開方向に作用し、またハウジング
11の内部を臨む面にバイパス通路上流部9a内の圧力、
すなわち吸気通路2におけるスロットルバルブ3の下流
に発生する吸気負圧P2 が同じく弁体12の開方向に作用
するようになっている。
【0022】さらに、バイパスエアバルブ10のハウジン
グ11にはアクチュエータ13が取り付けられている。この
アクチュエータ13は、ケース14内をダイヤフラム15によ
って大気開放室16と圧力室17とに仕切った構成とされて
いるとともに、ダイヤフラム15がロッド18を介してバイ
パスエアバルブ10の弁体12に連結されており、また圧力
室17内にはダイヤフラム15およびロッド18を介してバイ
パスエアバルブ10の弁体12を閉方向に付勢するスプリン
グ19が内装されている。
グ11にはアクチュエータ13が取り付けられている。この
アクチュエータ13は、ケース14内をダイヤフラム15によ
って大気開放室16と圧力室17とに仕切った構成とされて
いるとともに、ダイヤフラム15がロッド18を介してバイ
パスエアバルブ10の弁体12に連結されており、また圧力
室17内にはダイヤフラム15およびロッド18を介してバイ
パスエアバルブ10の弁体12を閉方向に付勢するスプリン
グ19が内装されている。
【0023】さらに、スロットルバルブ3の下流側とア
クチュエータ13の圧力室17との間に吸気負圧導入通路20
が設けられ、該吸気負圧導入通路20には、コントローラ
21によってその開度をデューティー制御されるデューテ
ィーソレノイド弁22が介設されている。
クチュエータ13の圧力室17との間に吸気負圧導入通路20
が設けられ、該吸気負圧導入通路20には、コントローラ
21によってその開度をデューティー制御されるデューテ
ィーソレノイド弁22が介設されている。
【0024】そして、車両の走行中にスロットルバルブ
3が全閉状態になったとき、すなわち、エンジン減速時
に上記ソレノイド弁22が全開されると、スロットルバル
ブ3の下流に発生する吸気負圧P2 が圧力室17に導入さ
れ、この圧力室17内の吸気負圧P2 がダイヤフラム15に
対して上記スプリング19の付勢力と反対方向に作用し
て、上記スプリング19の付勢力に抗してバイパスエアバ
ルブ10の弁体12が全開状態にされ、また、上記ソレノイ
ド弁22が全閉されると、上記弁体12が上記スプリング19
の付勢力によって全閉状態にされるようになっており、
さらに、上記ソレノイド弁22の開度に応じてバイパスエ
アバルブ10の弁体12の開度が変更されるようになってい
る。
3が全閉状態になったとき、すなわち、エンジン減速時
に上記ソレノイド弁22が全開されると、スロットルバル
ブ3の下流に発生する吸気負圧P2 が圧力室17に導入さ
れ、この圧力室17内の吸気負圧P2 がダイヤフラム15に
対して上記スプリング19の付勢力と反対方向に作用し
て、上記スプリング19の付勢力に抗してバイパスエアバ
ルブ10の弁体12が全開状態にされ、また、上記ソレノイ
ド弁22が全閉されると、上記弁体12が上記スプリング19
の付勢力によって全閉状態にされるようになっており、
さらに、上記ソレノイド弁22の開度に応じてバイパスエ
アバルブ10の弁体12の開度が変更されるようになってい
る。
【0025】上記コントローラ21には、スロットルバル
ブ3が全閉状態のときオンになるアイドルスイッチ23か
らの信号と、エンジン回転数センサ24からのエンジン回
転数Neを表す信号と、車速センサ25からの車速VSP を
表す信号と、過給機4の温度を検出する温度センサ26か
らの信号と、変速機のギヤ入り状態を検出するセンサ27
からの信号と、手動変速機を備えた車両(MT車)にお
いてはクラッチが接続状態にあることを検出するセンサ
28からの信号と、バイパスエアバルブ10の弁体12の開度
を検出する開度センサ29その他が入力され、コントロー
ラ21は、これらの入力信号に基づいて、図示しないイン
ジェクタに対する駆動パルスのパルス幅TIを演算して
燃料噴射量を制御し、かつエンジン減速時のフューエル
カットを実行するとともに、上記デューティーソレノイ
ド弁22に対して出力する制御信号のデューティー比を変
更して、バイパスエアバルブ10の弁体12の開度を制御す
るようになっている。
ブ3が全閉状態のときオンになるアイドルスイッチ23か
らの信号と、エンジン回転数センサ24からのエンジン回
転数Neを表す信号と、車速センサ25からの車速VSP を
表す信号と、過給機4の温度を検出する温度センサ26か
らの信号と、変速機のギヤ入り状態を検出するセンサ27
からの信号と、手動変速機を備えた車両(MT車)にお
いてはクラッチが接続状態にあることを検出するセンサ
28からの信号と、バイパスエアバルブ10の弁体12の開度
を検出する開度センサ29その他が入力され、コントロー
ラ21は、これらの入力信号に基づいて、図示しないイン
ジェクタに対する駆動パルスのパルス幅TIを演算して
燃料噴射量を制御し、かつエンジン減速時のフューエル
カットを実行するとともに、上記デューティーソレノイ
ド弁22に対して出力する制御信号のデューティー比を変
更して、バイパスエアバルブ10の弁体12の開度を制御す
るようになっている。
【0026】なお、本実施例では、過給機4の温度に関
連するパラメータとして、温度センサ26によって検出さ
れた過給機4自体の温度を用いているが、これに代わ
り、過給機4の吐出吸気温度もしくは過給機4の上流側
と下流側都の間の圧力差を用いてもよい。
連するパラメータとして、温度センサ26によって検出さ
れた過給機4自体の温度を用いているが、これに代わ
り、過給機4の吐出吸気温度もしくは過給機4の上流側
と下流側都の間の圧力差を用いてもよい。
【0027】図2は、本実施例の作用の説明に供するタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【0028】まず、車両走行中にスロットルバルブ3が
時点t1で全閉状態(スロットルバルブ3の開度TVOが
ゼロ)になると、エンジンが減速されてエンジン回転数
Neが低下して行く。そして、時点t1におけるエンジン
回転数Neが、予め設定されたフューエルカット開始回
転数Ne2 以下であれば直ちに、また、Ne2 を超えて
いればNe2 まで低下した時点でフューエルカットフラ
グが立てられてフューエルカットがを開始される。
時点t1で全閉状態(スロットルバルブ3の開度TVOが
ゼロ)になると、エンジンが減速されてエンジン回転数
Neが低下して行く。そして、時点t1におけるエンジン
回転数Neが、予め設定されたフューエルカット開始回
転数Ne2 以下であれば直ちに、また、Ne2 を超えて
いればNe2 まで低下した時点でフューエルカットフラ
グが立てられてフューエルカットがを開始される。
【0029】一方、バイパスエアバルブ(ABV)10は
時点t1までは全閉状態になっているが、時点t1から半開
状態とされる。このときの開度A(例えば50%)は、過
給機4の許容温度範囲内で最小となるように設定される
が、夏期のように温度条件が厳しいときには、図2に鎖
線で示されているように、時点t2まで全開されてから開
度Aに設定される。そして、このときのバイパスエアバ
ルブ10の全開期間Tも過給機4の許容温度範囲内で最小
となるように設定される。
時点t1までは全閉状態になっているが、時点t1から半開
状態とされる。このときの開度A(例えば50%)は、過
給機4の許容温度範囲内で最小となるように設定される
が、夏期のように温度条件が厳しいときには、図2に鎖
線で示されているように、時点t2まで全開されてから開
度Aに設定される。そして、このときのバイパスエアバ
ルブ10の全開期間Tも過給機4の許容温度範囲内で最小
となるように設定される。
【0030】次に、エンジン回転数Neがフューエルカ
ットから復帰する回転数Ne1 まで低下した時点t3で、
フューエルカットフラグが倒されてフューエルカットが
終了されるとともに、バイパスエアバルブ10の開度がさ
らに閉方向に変更される。このバイパスエアバルブ10の
閉制御は、過給機4のコンプレッションロスを増大させ
てフューエルカットからの復帰に伴う減速力の差による
トルクショックの発生を防止するためのものであり、こ
のときのバイパスエアバルブ10の開度B(例えば20%)
も過給機4の許容温度範囲内で最小となるように設定さ
れる。
ットから復帰する回転数Ne1 まで低下した時点t3で、
フューエルカットフラグが倒されてフューエルカットが
終了されるとともに、バイパスエアバルブ10の開度がさ
らに閉方向に変更される。このバイパスエアバルブ10の
閉制御は、過給機4のコンプレッションロスを増大させ
てフューエルカットからの復帰に伴う減速力の差による
トルクショックの発生を防止するためのものであり、こ
のときのバイパスエアバルブ10の開度B(例えば20%)
も過給機4の許容温度範囲内で最小となるように設定さ
れる。
【0031】なお、バイパスエアバルブ10の開度定数の
切り替えをフューエルカットから復帰する回転数Ne1
を基準にして行なった場合、アンマッチのためにトルク
ショックを発生するおそれがあるから、本実施例では、
フューエルカットフラグが立っているか倒れているかに
よって、バイパスエアバルブ10の開度定数を切り替える
ようにしている。
切り替えをフューエルカットから復帰する回転数Ne1
を基準にして行なった場合、アンマッチのためにトルク
ショックを発生するおそれがあるから、本実施例では、
フューエルカットフラグが立っているか倒れているかに
よって、バイパスエアバルブ10の開度定数を切り替える
ようにしている。
【0032】次に、エンジン回転数Neがさらに低下し
て、時点t4でアイドル回転数Ne0に達するが、このア
イドル回転数Ne0 ではバイパスエアバルブ10を全開に
するために、時点t3とt4の間はバイパスエアバルブ10が
徐々に開くようにする。アイドル回転数Ne0 でバイパ
スエアバルブ10を全開にするのは、アイドル状態におけ
る燃費低減と、自動変速機を備えた車両(AT車)にお
けるクリープ車速の上昇を防止するためである。
て、時点t4でアイドル回転数Ne0に達するが、このア
イドル回転数Ne0 ではバイパスエアバルブ10を全開に
するために、時点t3とt4の間はバイパスエアバルブ10が
徐々に開くようにする。アイドル回転数Ne0 でバイパ
スエアバルブ10を全開にするのは、アイドル状態におけ
る燃費低減と、自動変速機を備えた車両(AT車)にお
けるクリープ車速の上昇を防止するためである。
【0033】図3はコントローラ21が実行するバイパス
エアバルブ10の開度制御ルーチンのフローチャートを示
す。
エアバルブ10の開度制御ルーチンのフローチャートを示
す。
【0034】図3のステップS1〜S4は、この制御実
行条件が成立しているか否かを判定するステップであ
る。すなわち、ステップS1ではアイドルスイッチ23が
ONであるか否か、ステップS2ではギヤ入り状態出あ
るか否か、ステップS3では車速VSP およびエンジン回
転数Neが所定値以上出あるか否か、ステップS4では
クラッチが接続されているか否かをそれぞれ判定し、ス
テップS1〜S4の判定結果がすべて「YES]のと
き、ステップS5へ進んで変速段を読み込み、次のステ
ップS6でエンジン回転数Neを読み込み、ステップS
7でインジェクタ駆動パルスのパルス幅がゼロか否かを
判定する。
行条件が成立しているか否かを判定するステップであ
る。すなわち、ステップS1ではアイドルスイッチ23が
ONであるか否か、ステップS2ではギヤ入り状態出あ
るか否か、ステップS3では車速VSP およびエンジン回
転数Neが所定値以上出あるか否か、ステップS4では
クラッチが接続されているか否かをそれぞれ判定し、ス
テップS1〜S4の判定結果がすべて「YES]のと
き、ステップS5へ進んで変速段を読み込み、次のステ
ップS6でエンジン回転数Neを読み込み、ステップS
7でインジェクタ駆動パルスのパルス幅がゼロか否かを
判定する。
【0035】コントローラ21内には、図4に示すよう
な、TI=0のとき(フューエルカット中)およびTI
≠0のとき(フューエルカット停止)のバイパスエアバ
ルブ10の開度を表す制御マップが変速段ごとに格納され
ており、ステップS7の判定が「YES]のときには、
ステップS8へ進んで、そのときの変速段に応じたマッ
プを選択し、かつそのときのエンジン回転数Neに応じ
たバイパスエアバルブ10の開度を読み込み、ステップS
9で読み込み開度になるようにバイパスエアバルブ10の
開度制御を実行する。
な、TI=0のとき(フューエルカット中)およびTI
≠0のとき(フューエルカット停止)のバイパスエアバ
ルブ10の開度を表す制御マップが変速段ごとに格納され
ており、ステップS7の判定が「YES]のときには、
ステップS8へ進んで、そのときの変速段に応じたマッ
プを選択し、かつそのときのエンジン回転数Neに応じ
たバイパスエアバルブ10の開度を読み込み、ステップS
9で読み込み開度になるようにバイパスエアバルブ10の
開度制御を実行する。
【0036】一方、ステップS7の判定が「NO]のと
きには、ステップS10へ進んで、そのときの変速段に応
じたマップを選択し、かつそのときのエンジン回転数N
eに応じたバイパスエアバルブ10の開度を読み込み、ス
テップS9で読み込み開度になるようにバイパスエアバ
ルブ10の開度制御を実行する。
きには、ステップS10へ進んで、そのときの変速段に応
じたマップを選択し、かつそのときのエンジン回転数N
eに応じたバイパスエアバルブ10の開度を読み込み、ス
テップS9で読み込み開度になるようにバイパスエアバ
ルブ10の開度制御を実行する。
【0037】なお、図4のマップでは、フューエルカッ
ト復帰回転数Ne1 付近において、フューエルカット中
のバイパスエアバルブ10の開度と、フューエルカット復
帰後のバイパスエアバルブ10の開度とがオーバーラップ
しているが、これは、上述したように、フューエルカッ
トフラグが立っているか倒れているかによって、バイパ
スエアバルブ10の開度定数を切り替えるようにしている
からである。
ト復帰回転数Ne1 付近において、フューエルカット中
のバイパスエアバルブ10の開度と、フューエルカット復
帰後のバイパスエアバルブ10の開度とがオーバーラップ
しているが、これは、上述したように、フューエルカッ
トフラグが立っているか倒れているかによって、バイパ
スエアバルブ10の開度定数を切り替えるようにしている
からである。
【0038】また、図4のマップにおいて、図2に示す
バイパスエアバルブ10の開度A,Bの値は、過給機4の
温度に関連するパラメータの値8(この場合は、温度セ
ンサ26で検出された過給機4自体の温度)に応じて修正
されるようになっている。
バイパスエアバルブ10の開度A,Bの値は、過給機4の
温度に関連するパラメータの値8(この場合は、温度セ
ンサ26で検出された過給機4自体の温度)に応じて修正
されるようになっている。
【0039】以上の説明で明らかなように、本実施例に
よれば、エンジン減速時にこのようなバイパスエアバル
ブ10の開度制御を実行することにより、過給機4の信頼
性を維持しつつ、適度なエンジンブレーキ感を得ること
ができるとともに、フューエルカットからの復帰に伴う
減速力の差によるトルクショックを低減することができ
る。
よれば、エンジン減速時にこのようなバイパスエアバル
ブ10の開度制御を実行することにより、過給機4の信頼
性を維持しつつ、適度なエンジンブレーキ感を得ること
ができるとともに、フューエルカットからの復帰に伴う
減速力の差によるトルクショックを低減することができ
る。
【図1】本発明の実施例の構成を概略的に示す図
【図2】本発明の作用の説明に供する図
【図3】同制御ルーチンを示すフローチャート
【図4】同制御マップを示す図
1 エンジン 2 吸気通路 3 スロットルバルブ 4 機械式過給機 9 バイパス通路 10 バイパスエアバルブ 13 アクチュエータ 15 ダイヤフラム 19 スプリング 20 吸気負圧導入通路 21 コントローラ 22 デューティソレノイド弁 23 アイドルスイッチ 26 温度センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 スロットルバルブの下流側の吸気通路に
設けられてエンジン出力により駆動される機械式過給機
と、該機械式過給機をバイパスするバイパス通路と、該
バイパス通路を開閉するバイパスエアバルブとを備えて
なる機械式過給機付エンジンの制御装置であって、 上記機械式過給機の温度に関連するパラメータを検出す
る第1の検出手段と、エンジンの減速を検出する第2の
検出手段と、上記第1および第2の検出手段からの信号
を受けて上記バイパスエアバルブを、該バイパスエアバ
ルブの開度が上記機械式過給機の許容温度範囲内で最小
となるように、制御する制御手段とを備えてなることを
特徴とする機械式過給機付エンジンの制御装置。 - 【請求項2】 上記制御手段は、エンジン減速時初期の
所定期間上記バイパスエアバルブを全開した後に、該バ
イパスエアバルブの開度が上記機械式過給機の許容温度
範囲内で最小となるように制御することを特徴とする請
求項1記載の機械式過給機付エンジンの制御装置。 - 【請求項3】 上記制御手段は、エンジン減速中におけ
るフューエルカットからの復帰と同時に、上記バイパス
エアバルブをさらに閉方向に制御することを特徴とする
請求項1または2記載の機械式過給機付エンジンの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04828593A JP3257852B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04828593A JP3257852B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257449A true JPH06257449A (ja) | 1994-09-13 |
| JP3257852B2 JP3257852B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=12799169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04828593A Expired - Fee Related JP3257852B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 機械式過給機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257852B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989012078A1 (fr) * | 1988-06-01 | 1989-12-14 | Teijin Chemicals, Ltd. | Produit a base de resine |
| KR20020044478A (ko) * | 2000-12-06 | 2002-06-15 | 이계안 | 디젤엔진의 연료분사장치 및 그 제어방법 |
| KR20030005469A (ko) * | 2001-07-09 | 2003-01-23 | 현대자동차주식회사 | 소음저감을 위한 티씨아이엔진의 바이패스 밸브 시스템개선 구조 |
| KR20030050129A (ko) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 티시아이 엔진의 에어 바이패스 시스템 및 그 작동방법 |
| KR100488774B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2005-05-12 | 현대자동차주식회사 | 터보 차저 인터쿨러 엔진의 에어 바이패스 밸브 시스템 |
| JP2012207614A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電動過給機の過熱保護システム |
| KR20180091922A (ko) * | 2015-12-17 | 2018-08-16 | 르노 에스.아.에스. | 과급 내부 연소 엔진을 제어하기 위한 방법 및 관련된 과급 엔진 |
| CN116677491A (zh) * | 2023-06-25 | 2023-09-01 | 武汉理工大学 | 基于电磁阀控制的机械增压器进气泄压装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110985200B (zh) * | 2019-12-20 | 2021-10-08 | 潍柴动力股份有限公司 | 消除喘振的控制方法及装置 |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP04828593A patent/JP3257852B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| WO1989012078A1 (fr) * | 1988-06-01 | 1989-12-14 | Teijin Chemicals, Ltd. | Produit a base de resine |
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| KR100488774B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2005-05-12 | 현대자동차주식회사 | 터보 차저 인터쿨러 엔진의 에어 바이패스 밸브 시스템 |
| KR20030050129A (ko) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 티시아이 엔진의 에어 바이패스 시스템 및 그 작동방법 |
| JP2012207614A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電動過給機の過熱保護システム |
| KR20180091922A (ko) * | 2015-12-17 | 2018-08-16 | 르노 에스.아.에스. | 과급 내부 연소 엔진을 제어하기 위한 방법 및 관련된 과급 엔진 |
| JP2018537617A (ja) * | 2015-12-17 | 2018-12-20 | ルノー エス.ア.エス.Renault S.A.S. | 過給内燃エンジンを制御するための方法および関連する過給エンジン |
| CN116677491A (zh) * | 2023-06-25 | 2023-09-01 | 武汉理工大学 | 基于电磁阀控制的机械增压器进气泄压装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3257852B2 (ja) | 2002-02-18 |
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