JPH062574U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH062574U JPH062574U JP4726192U JP4726192U JPH062574U JP H062574 U JPH062574 U JP H062574U JP 4726192 U JP4726192 U JP 4726192U JP 4726192 U JP4726192 U JP 4726192U JP H062574 U JPH062574 U JP H062574U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- storage chamber
- housing body
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であり、かつ、組み立て作業も簡
素化されて容易に自動化できる多極コネクタを提供す
る。 【構成】 両端が開口した端子収納室22を有する端子
保持部21a、21b、21cと、該端子保持部21
a、21b、21cを一個ないし複数個固定するハウジ
ング本体23とからなるコネクタにおいて、前記各端子
収納室22には、両端の開口間を結ぶようにスリット2
5を設け、かつ、端子の移動を止める端子止め部28
a、28bを設ける。
素化されて容易に自動化できる多極コネクタを提供す
る。 【構成】 両端が開口した端子収納室22を有する端子
保持部21a、21b、21cと、該端子保持部21
a、21b、21cを一個ないし複数個固定するハウジ
ング本体23とからなるコネクタにおいて、前記各端子
収納室22には、両端の開口間を結ぶようにスリット2
5を設け、かつ、端子の移動を止める端子止め部28
a、28bを設ける。
Description
【0001】
本考案は、電気コネクタに関し、特に複数の接続端子を並列に設けたコネクタ に関する。
【0002】
多数の電線の端末を一個のコネクタにとりまとめ、このようなコネクタを接続 することにより一挙に配線を完成させる方法が多用されている。このためのコネ クタとしては、コネクタハウジング内に接続端子を相互に絶縁して多数並べたも のが公知である。次に、実施例により説明する。 第1の例のコネクタは、図3に示すように、接続端子を収納する端子収納室2 を有する端子保持部1と、複数の該端子保持部1を挿入固定するハウジング本体 3から構成されており、端子保持部1をアの方向からハウジング本体3に装着す る(公開特許公報、平2−148583号参照)。図4は、図3に示したコネク タの端子収納室2に電線4を圧接した接続端子5を収納し、この状態の端子保持 部1をハウジング本体3に自動機により、矢印イ、ウの方向に押動させて組み立 てた状態を示している。接続端子5は、端子抜け対策のために、端子止め部6a 、6bからなる二重保持構造6により端子収納室2に固定されている。
【0003】 第2の例のコネクタは、図5に示すように、ハウジング本体11に接続端子1 2をZ軸の方向から挿入したものである。全ての極について接続端子12の挿入 が終了したのち、アッパーハウジング13を被せて閉じる。この例は、端子挿入 方向Zをコネクタの嵌合方向Xと異方向にして、端子抜けを防止したものである 。なお、14はロアーハウジングである。
【0004】
従来の多極コネクタには次のような問題があった。即ち、 1)第1の例のコネクタでは、端子抜け対策のために、二重保持構造を端子収納 室に設けるため、小型化(簡素化)が困難である。 2)第2の例のコネクタでは、多極になると端子をハウジング本体に挿入する挿 入の作業性が悪い。
【0005】
本考案は上記問題点を解決したコネクタを提供するもので、両端が開口した端 子収納室を有する端子保持部と、該端子保持部を一個ないし複数個固定するハウ ジング本体とからなるコネクタにおいて、前記各端子収納室は、両端の開口間を 結ぶように設けられたスリットと、端子の移動を止める端子止め部を有し、端子 に接続した電線を前記スリットから端子収納室に引き込み、端子を端子収納室に 装着することを第1考案とし、前記考案において、複数の端子保持部が色分けさ れていることを第2考案とするものである。
【0006】 上述のように、端子収納室に、両端の開口間を結ぶようにスリットを設けると 、予め端子を接続した電線をスリットをから端子収納室に引き込むことができる 。また、端子収納室には端子の移動を止める端子止め部を設けてあるため、この 端子は接続する相手の端子との嵌合時にこの端子止め部で固定支持されるため、 確実に嵌合を行うことができる。なお、この端子止め部は単に端子の移動を止め るだけであるため、簡単な構造でよい。
【0007】 また、複数の端子保持部を色分けすると、各端子保持部のハウジング本体への 固定位置を誤る恐れがなくなり、誤作業を防止することができる。
【0008】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図1(a)は本考案にかかるコネクタの一実施例の斜視図であり、横方向に並 列した3個の端子収納室22を有する3個の端子保持部21a、21b、21c と、該端子保持部21a、21b、21cを固定するハウジング本体23とから 構成されている。3個の端子保持部21a、21b、21cは、例えばそれぞれ 白、青、赤のように色分けされている。図1(b)は、端子保持部21a、21 b、21cの部分断面斜視図である。端子収納室22には、上側と下側にそれぞ れ端子止め部28a、28bが設けられて、二重保持構造28を構成している。 29は弾性係止片である。
【0009】 図2(a)は端子保持部21の斜視図である。端子収納室22には両端に開口 部24a、24bが設けられ、開口部24a、24b間を結ぶように端子収納室 22の上側にスリット25が設けられている。スリット25の幅は、出来るだけ 狭く、しかしながら端子26に接続された電線27を通すことのできる幅とする 。図示のように電線27をア方向に引っ張ることにより、接続端子26を端子収 納室22内に引き込み、図2(b)に示しように、二重保持構造28で止める。 この二重保持構造28は、単に接続端子26の移動を止めるだけであるため、簡 単な構造でよい。このようにして接続端子26を装着した端子保持部21をハウ ジング本体23に装着するには、イ方向に端子保持部21を挿入する。また、図 1において、各端子保持部21a、21b、21cは色分けされているため、ハ ウジング本体23の誤った位置に装着される恐れはない。
【0010】 上述のコネクタでは、電線27を接続した後からでも接続端子26を端子収納 室22に挿入することができる。また、この際には、電線27を引っ張るだけで あり、従来のように電線の剛性を利用することがないため、作業をスムーズに行 うことができる。さらに、接続端子26の嵌合時には、イ方向に接続端子26を 挿入するので、たとえ接続端子26の端子収納室22への挿入が不完全であって も、接続端子26は二重保持構造28で固定支持されるため、確実に嵌合する。
【0011】 なお、端子収納室と端子保持部の数は上記実施例に限定されることはなく、ま た、装着される端子は雄端子でも、雌端子でもよい。さらに、二重保持構造の形 状としては、上記以外に様々な形状を用いることができる。
【0012】
【考案の効果】 以上説明したように本考案によれば、両端が開口した端子収納室を有する端子 保持部と、該端子保持部を一個ないし複数個固定するハウジング本体とからなる コネクタにおいて、前記各端子収納室には、両端の開口間を結ぶように設けられ たスリットと、端子の移動を止める端子止め部を設けるため、この端子止め部は 簡単な構造でよくなり、従って、信頼性が向上し、また、端子の端子収納室への 装着作業、および端子保持部のハウジング本体への組み立て作業が簡素化され、 自動化が可能になるという優れた効果がある。 さらに、複数の端子保持部を色分けすることにより、端子保持部をハウジング 本体の誤った位置に装着する恐れがなくなる。
【図1】(a)は本考案にかかるコネクタの一実施例の
斜視図であり、(b)は前記コネクタの端子保持部の部
分断面斜視図である。
斜視図であり、(b)は前記コネクタの端子保持部の部
分断面斜視図である。
【図2】(a)は上記実施例に用いた端子保持部の斜視
図であり、(b)は端子を装着した状態の端子収納室の
断面図である。
図であり、(b)は端子を装着した状態の端子収納室の
断面図である。
【図3】従来のコネクタの分解斜視図である。
【図4】上記コネクタの組み立て状態の断面図である。
【図5】従来の他のコネクタの分解斜視図である。
1、21、21a、21b、21c 端子保持部 2、22 端子収納室 3、11、23 ハウジング本体 4 電線 5、12、26 接続端子 6、28 二重保持構造 6a、6b、28a、28b 端子止め部 13 アッパーハウ
ジング 14 ロアーハウジ
ング 24a、24b 開口部 25 スリット 27 電線 29 弾性係止片
ジング 14 ロアーハウジ
ング 24a、24b 開口部 25 スリット 27 電線 29 弾性係止片
Claims (2)
- 【請求項1】 両端が開口した端子収納室を有する端子
保持部と、該端子保持部を一個ないし複数個固定するハ
ウジング本体とからなるコネクタにおいて、前記各端子
収納室は、両端の開口間を結ぶように設けられたスリッ
トと、端子の移動を止める端子止め部を有し、端子に接
続した電線を前記スリットから端子収納室に引き込み、
端子を端子収納室に装着することを特徴とするコネク
タ。 - 【請求項2】 複数の端子保持部が色分けされているこ
とを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4726192U JPH062574U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4726192U JPH062574U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062574U true JPH062574U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12770351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4726192U Pending JPH062574U (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062574U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064735A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びそのサブハウジングの色設定方法 |
| WO2016208365A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
| JP2018206518A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社三桂製作所 | コネクタ |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4726192U patent/JPH062574U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064735A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びそのサブハウジングの色設定方法 |
| WO2016208365A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
| JP2017010913A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
| JP2018206518A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社三桂製作所 | コネクタ |
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