JPH0625768Y2 - 空気調和機の室内ユニットの吸込グリル - Google Patents
空気調和機の室内ユニットの吸込グリルInfo
- Publication number
- JPH0625768Y2 JPH0625768Y2 JP1988127129U JP12712988U JPH0625768Y2 JP H0625768 Y2 JPH0625768 Y2 JP H0625768Y2 JP 1988127129 U JP1988127129 U JP 1988127129U JP 12712988 U JP12712988 U JP 12712988U JP H0625768 Y2 JPH0625768 Y2 JP H0625768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- filter
- indoor unit
- suction grill
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は空気調和機の室内ユニットの吸込グリルに係わ
り、特にその吸込面と並行に取り付けられるエアフィル
タを案内し保持するためのフィルタガイドを有した吸込
グリルに関する。
り、特にその吸込面と並行に取り付けられるエアフィル
タを案内し保持するためのフィルタガイドを有した吸込
グリルに関する。
(従来の技術) 一般に、空気調和機の壁掛形等の室内ユニットには、そ
の吸込グリルに防塵のためのエアフィルタが取り付けら
れるようになっている。
の吸込グリルに防塵のためのエアフィルタが取り付けら
れるようになっている。
第6図及び第7図に示すように、従来この種の室内ユニ
ットaは、室内熱交換器(図示せず)等を内方に有し
て、その前方は空気の吸込口となる吸込グリルbによ
り、また側方は側板cにより区画形成されており、熱交
換後の空気を下方から吹き出すようになっている。
ットaは、室内熱交換器(図示せず)等を内方に有し
て、その前方は空気の吸込口となる吸込グリルbによ
り、また側方は側板cにより区画形成されており、熱交
換後の空気を下方から吹き出すようになっている。
第8図に示すように、吸込グリルbは、その裏側に、吸
込面dと並行にエアフィルタeを取り付けるようになっ
ている。このためその両側端fに、エアフィルタeを挿
抜方向(上下方向)に案内するためのフィルタガイドg
が設けられている。従って、新規取り付け或いは交換の
ために、エアフィルタeを挿入するときは、エアフィル
タeの縁部を吸込グリルbの両側端fとフィルタガイド
gとに係合させながら、所定の位置まで挿入させること
になる。
込面dと並行にエアフィルタeを取り付けるようになっ
ている。このためその両側端fに、エアフィルタeを挿
抜方向(上下方向)に案内するためのフィルタガイドg
が設けられている。従って、新規取り付け或いは交換の
ために、エアフィルタeを挿入するときは、エアフィル
タeの縁部を吸込グリルbの両側端fとフィルタガイド
gとに係合させながら、所定の位置まで挿入させること
になる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、近来にあっては、吸込グリルbは通常、合成
樹脂により成形されている。この場合、フィルタガイド
gは、エアフィルタeを両側から挟むように支持するた
めに、吸込グリルbの両側端fからL字状に、すなわち
吸込面dと並行に延出されているため、吸込グリルbと
一体成形することは出来なかった。このため従来にあっ
ては、第9図に示すように、吸込グリルbの本体hとフ
ィルタガイドgとを別個に成形しておき、接着剤にて互
いに接着することで製造するようにしていた。しかしな
がら、接着剤を使用する場合は、接着完了まで時間がか
かると共に、接着剤がはみださないようにその量を厳密
に管理する必要があり、さらに接着不良の生じるおそれ
があるという問題があった。
樹脂により成形されている。この場合、フィルタガイド
gは、エアフィルタeを両側から挟むように支持するた
めに、吸込グリルbの両側端fからL字状に、すなわち
吸込面dと並行に延出されているため、吸込グリルbと
一体成形することは出来なかった。このため従来にあっ
ては、第9図に示すように、吸込グリルbの本体hとフ
ィルタガイドgとを別個に成形しておき、接着剤にて互
いに接着することで製造するようにしていた。しかしな
がら、接着剤を使用する場合は、接着完了まで時間がか
かると共に、接着剤がはみださないようにその量を厳密
に管理する必要があり、さらに接着不良の生じるおそれ
があるという問題があった。
そこで本考案は、上記事情に鑑み、接着剤を使用しない
で製造できる吸込グリルを提供すべく創案されたもので
ある。
で製造できる吸込グリルを提供すべく創案されたもので
ある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は、空気調和機の室内ユニットに設けられてエア
フィルタを吸込面と並行に案内するためのフィルタガイ
ドを有した吸込グリルにおいて、この吸込グリルの両側
端に形成されたガイド接続部にこれと対向するガイド押
え部剤を一体的に設け、上記フィルタガイドに、ガイド
押え部材とガイド接続部とに挟着される係合部を形成し
たものである。
フィルタを吸込面と並行に案内するためのフィルタガイ
ドを有した吸込グリルにおいて、この吸込グリルの両側
端に形成されたガイド接続部にこれと対向するガイド押
え部剤を一体的に設け、上記フィルタガイドに、ガイド
押え部材とガイド接続部とに挟着される係合部を形成し
たものである。
(作用) 上記構成によって、フィルタガイドは、その係合部をガ
イド押え部材とガイド接続部とに挟着させることで、吸
込グリルに取り付けられる。そして吸込グリルの両側端
と協同して、エアフィルタを適宜案内する。
イド押え部材とガイド接続部とに挟着させることで、吸
込グリルに取り付けられる。そして吸込グリルの両側端
と協同して、エアフィルタを適宜案内する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、添付図面に従って説明する。
第1図および第2図は、本考案に係る空気調和機の室内
ユニットの吸込グリルの一実施例を示したものであり、
従来と同様の構成についてはその一部を省略してある。
ユニットの吸込グリルの一実施例を示したものであり、
従来と同様の構成についてはその一部を省略してある。
この吸込グリル1は、その両側端2にガイド接続部3を
有すると共に、複数個のガイド押え部材4が側端2に沿
って適宜間隔を隔てて設けられている。そしてこれらと
別体で成るフィルタガイド5には、ガイド接続部3とガ
イド押え部材4とに挟着される係合部6が形成されてい
る。
有すると共に、複数個のガイド押え部材4が側端2に沿
って適宜間隔を隔てて設けられている。そしてこれらと
別体で成るフィルタガイド5には、ガイド接続部3とガ
イド押え部材4とに挟着される係合部6が形成されてい
る。
第3図及び第4図に示すように、ガイド接続部3は、吸
込口(図示せず)を有する波状パネル7の裏面を接続面
8として兼用することで形成されていると共に、フィル
タガイド5を前面側から支えることができるように、適
宜突起9が設けられている。
込口(図示せず)を有する波状パネル7の裏面を接続面
8として兼用することで形成されていると共に、フィル
タガイド5を前面側から支えることができるように、適
宜突起9が設けられている。
ガイド押え部材4は、第3図に示したように、接続面8
及び突起9に対向する屈曲された部材でなり、これら
と、フィルタガイド5の部材厚さに相当する間隙Sを隔
てて位置されていると共に、波状パネル7と一体的に形
成されている。すなわち、この間隙Sに、係合部6を挿
入させることで、フィルタガイド5を支持出来るように
なっている。一方接続部3には、ガイド押え部材4のう
ち、吸込面と並行に突き出た部分の投影面積に相当する
穴10が形成されている。
及び突起9に対向する屈曲された部材でなり、これら
と、フィルタガイド5の部材厚さに相当する間隙Sを隔
てて位置されていると共に、波状パネル7と一体的に形
成されている。すなわち、この間隙Sに、係合部6を挿
入させることで、フィルタガイド5を支持出来るように
なっている。一方接続部3には、ガイド押え部材4のう
ち、吸込面と並行に突き出た部分の投影面積に相当する
穴10が形成されている。
フィルタガイド5は、第5図に示すように、横断面が段
状に成された細長い部材でなり、係合部6と横断方向に
隣り合うエアフィルタ支持部11が形成されている。す
なわち、係合部6がガイド接続部3と押え部材4とによ
り挟着されたときに、その反対側が、エアフィルタ(図
示せず)の縁部を押さえるべく突き出されるようになっ
ている。このエアフィルタ支持部11の両端は、間隙S
へ上下方向で容易に挿入できるように、先の尖ったテー
パ状に形成されている。
状に成された細長い部材でなり、係合部6と横断方向に
隣り合うエアフィルタ支持部11が形成されている。す
なわち、係合部6がガイド接続部3と押え部材4とによ
り挟着されたときに、その反対側が、エアフィルタ(図
示せず)の縁部を押さえるべく突き出されるようになっ
ている。このエアフィルタ支持部11の両端は、間隙S
へ上下方向で容易に挿入できるように、先の尖ったテー
パ状に形成されている。
さらに、フィルタガイド5の長手方向中央には、挿入操
作するためのツマミ12が備えられている。このツマミ
12は、組み立てられたときに、室内ユニットに設けら
れる熱交換器(図示せず)に当接するような高さに成さ
れており、その高さに相当する距離で隔てられること
で、フィルタガイド5の前後方向の位置決めをするよう
になっている。
作するためのツマミ12が備えられている。このツマミ
12は、組み立てられたときに、室内ユニットに設けら
れる熱交換器(図示せず)に当接するような高さに成さ
れており、その高さに相当する距離で隔てられること
で、フィルタガイド5の前後方向の位置決めをするよう
になっている。
このほか、第2図に示したように、波状パネル7の裏面
には、フィルタガイド5を所定の位置に保持させるため
のストッパ13が設けられ、フィルタガイド5の長さに
相当する距離だけ上下方向に隔てられて位置されてい
る。
には、フィルタガイド5を所定の位置に保持させるため
のストッパ13が設けられ、フィルタガイド5の長さに
相当する距離だけ上下方向に隔てられて位置されてい
る。
次に本実施例の作用を説明する。
ガイド押え部材4は、フィルタガイド5の係合部6をガ
イド接続部3へと押えるように挟着することで、フィル
タガイド5を所定の位置に支持する。この状態でエアフ
ィルタ支持部11は、エアフィルタを、ガイド支持部3
の突起9との間で保持しながら、波状パネル7と並行に
案内する。また、この吸込グリルを組み立てるには、フ
ィルタガイド5のツマミ12を持って、押え部材4の上
下方向外方から間隙Sに、ガイド支持部3に沿って、ス
トッパ13に当接する位置まで挿入する。
イド接続部3へと押えるように挟着することで、フィル
タガイド5を所定の位置に支持する。この状態でエアフ
ィルタ支持部11は、エアフィルタを、ガイド支持部3
の突起9との間で保持しながら、波状パネル7と並行に
案内する。また、この吸込グリルを組み立てるには、フ
ィルタガイド5のツマミ12を持って、押え部材4の上
下方向外方から間隙Sに、ガイド支持部3に沿って、ス
トッパ13に当接する位置まで挿入する。
このように、ガイド押え部材4とガイド接続部3とで、
フィルタガイド5を挟むように接続するようにしたの
で、接着剤が不要となり、製造費の削減に貢献できる。
またフィルタガイド5は、簡単に挿入できるので、組み
立て時間の短縮に寄与する。また、接着不良のおそれが
なくなって、製品の品質安定につながると共に、接着剤
の量的な管理の煩わしさもなくなる。
フィルタガイド5を挟むように接続するようにしたの
で、接着剤が不要となり、製造費の削減に貢献できる。
またフィルタガイド5は、簡単に挿入できるので、組み
立て時間の短縮に寄与する。また、接着不良のおそれが
なくなって、製品の品質安定につながると共に、接着剤
の量的な管理の煩わしさもなくなる。
また、この吸込グリルを製造するに際しては、押え部材
4がガイド接続部3と重なるように位置されているが、
穴10によって型抜きすることで、一体成形が可能であ
る。
4がガイド接続部3と重なるように位置されているが、
穴10によって型抜きすることで、一体成形が可能であ
る。
なお、フィルタガイド5の係合部6,ガイド接続部3,
ガイド押え部材4の形状は、本実施例に限るものではな
く、例えば曲線を有した形状にしてもよい。またガイド
押え部材4は、一体成形とせずに、接着剤によって設け
ることも考えられる。但しこの場合は、組み立てにおい
て接着工程が残るため、従来の構成に比べると接着剤の
量的削減等の効果に限定される。
ガイド押え部材4の形状は、本実施例に限るものではな
く、例えば曲線を有した形状にしてもよい。またガイド
押え部材4は、一体成形とせずに、接着剤によって設け
ることも考えられる。但しこの場合は、組み立てにおい
て接着工程が残るため、従来の構成に比べると接着剤の
量的削減等の効果に限定される。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
吸込グリルの両側端に形成されたガイド接続部にこれと
対向するガイド押え部材を一体的に設け、フィルタガイ
ドに、ガイド押え部材とガイド接続部とに挟着される係
合部を形成したので、接着剤が不要になり、組み立て工
程の簡便化に貢献できる。
対向するガイド押え部材を一体的に設け、フィルタガイ
ドに、ガイド押え部材とガイド接続部とに挟着される係
合部を形成したので、接着剤が不要になり、組み立て工
程の簡便化に貢献できる。
第1図は本考案に係る空気調和機の室内ユニットの吸込
グリルの一実施例を示した部分正面図、第2図は第1図
中のII−II線矢視断面図、第3図は第1図中のIII−III
線矢視断面図、第4図は第1図中のIV−IV線矢視断面
図、第5図はフィルタガイドを示した斜視図、第6図は
従来の室内ユニットを示した正面図、第7図はその側面
図、第8図はその吸込グリルを示した正面図、第9図は
その要部を示した斜視図である。 図中、1は吸込グリル、3はガイド接続部、4はガイド
押え部材、5はフィルタガイド、6は係合部である。
グリルの一実施例を示した部分正面図、第2図は第1図
中のII−II線矢視断面図、第3図は第1図中のIII−III
線矢視断面図、第4図は第1図中のIV−IV線矢視断面
図、第5図はフィルタガイドを示した斜視図、第6図は
従来の室内ユニットを示した正面図、第7図はその側面
図、第8図はその吸込グリルを示した正面図、第9図は
その要部を示した斜視図である。 図中、1は吸込グリル、3はガイド接続部、4はガイド
押え部材、5はフィルタガイド、6は係合部である。
Claims (1)
- 【請求項1】空気調和機の室内ユニットに設けられてエ
アフィルタを吸込面と並行に案内するためのフィルタガ
イドを有した吸込グリルにおいて、該吸込グリルの両側
端に形成されたガイド接続部に該接続部と対向するガイ
ド押え部材を一体的に設け、上記フィルタガイドに、上
記ガイド押え部材と上記ガイド接続部とに挟着される係
合部を形成したことを特徴とする空気調和機の室内ユニ
ットの吸込グリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127129U JPH0625768Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 空気調和機の室内ユニットの吸込グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988127129U JPH0625768Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 空気調和機の室内ユニットの吸込グリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248723U JPH0248723U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH0625768Y2 true JPH0625768Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31379274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988127129U Expired - Lifetime JPH0625768Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 空気調和機の室内ユニットの吸込グリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625768Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988127129U patent/JPH0625768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248723U (ja) | 1990-04-04 |
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