JPH06257940A - 真空乾燥処理装置 - Google Patents
真空乾燥処理装置Info
- Publication number
- JPH06257940A JPH06257940A JP4002393A JP4002393A JPH06257940A JP H06257940 A JPH06257940 A JP H06257940A JP 4002393 A JP4002393 A JP 4002393A JP 4002393 A JP4002393 A JP 4002393A JP H06257940 A JPH06257940 A JP H06257940A
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- JP
- Japan
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- hot water
- pipe
- heat pump
- drying
- exhaust pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】冷蔵機能を備え、しかもヒートポンプのメンテ
ナンスが容易な真空乾燥処理装置を提供する 【構成】生ごみを収容する密閉容器状の本体と一体に温
水ジャケットを備える乾燥釜と、空冷式ヒートポンプ
と、水冷式ヒートポンプと、上記両ヒートポンプのキャ
ピラリーチューブより後流側を内部に取り込んだ凝縮器
と、乾燥釜の本体を凝縮器に連絡する水蒸気輸送管と、
凝縮器から取り出される排気管と、上記排気管に設けら
れる真空ポンプと、真空ポンプより後流側において三方
切替弁を介して排気管から分岐して乾燥釜の本体に連絡
する冷気送入管と、乾燥釜の温水ジャケットと水冷式ヒ
ートポンプのラジエータとを連絡する温水循環管路と、
温水循環管路に設けられた温水循環ポンプとを備え、し
かも上記水蒸気輸送管、排気管、温水循環管路の往路及
び復路は夫々途中において切り離し可能に接続すること
により、メンテナンス等の際に乾燥釜側とヒートポンプ
に直接繋がった側とを切り離すことができるようにす
る。
ナンスが容易な真空乾燥処理装置を提供する 【構成】生ごみを収容する密閉容器状の本体と一体に温
水ジャケットを備える乾燥釜と、空冷式ヒートポンプ
と、水冷式ヒートポンプと、上記両ヒートポンプのキャ
ピラリーチューブより後流側を内部に取り込んだ凝縮器
と、乾燥釜の本体を凝縮器に連絡する水蒸気輸送管と、
凝縮器から取り出される排気管と、上記排気管に設けら
れる真空ポンプと、真空ポンプより後流側において三方
切替弁を介して排気管から分岐して乾燥釜の本体に連絡
する冷気送入管と、乾燥釜の温水ジャケットと水冷式ヒ
ートポンプのラジエータとを連絡する温水循環管路と、
温水循環管路に設けられた温水循環ポンプとを備え、し
かも上記水蒸気輸送管、排気管、温水循環管路の往路及
び復路は夫々途中において切り離し可能に接続すること
により、メンテナンス等の際に乾燥釜側とヒートポンプ
に直接繋がった側とを切り離すことができるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生ごみ等の乾燥処理に使
用する真空乾燥処理装置、特に冷蔵機能を備えた真空乾
燥処理装置に関する。
用する真空乾燥処理装置、特に冷蔵機能を備えた真空乾
燥処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生ごみ等の真空乾燥処理装置は、昼間の
内に溜まった生ごみを夕方から夜間にかけてまとめて乾
燥処理することが一般的な使用方法で、ごみの量が少な
いときには2〜3日分をまとめて乾燥処理することもあ
る。従って、乾燥釜に投入された生ごみは処理されるま
での間、そのまま放置されることになり、夏場等外気温
が高いときには処理されるまでに腐敗が進むため、投入
口を開ける度に腐敗臭が装置外に放散されることにな
る。そこで、本願発明者等は先に、乾燥釜に投入された
生ごみ等を投入してから乾燥処理するまでの間腐敗しな
いように保っておくことができるように、冷蔵機能付き
の乾燥処理装置を開発して出願した。(特願平3−28
5042号参照)
内に溜まった生ごみを夕方から夜間にかけてまとめて乾
燥処理することが一般的な使用方法で、ごみの量が少な
いときには2〜3日分をまとめて乾燥処理することもあ
る。従って、乾燥釜に投入された生ごみは処理されるま
での間、そのまま放置されることになり、夏場等外気温
が高いときには処理されるまでに腐敗が進むため、投入
口を開ける度に腐敗臭が装置外に放散されることにな
る。そこで、本願発明者等は先に、乾燥釜に投入された
生ごみ等を投入してから乾燥処理するまでの間腐敗しな
いように保っておくことができるように、冷蔵機能付き
の乾燥処理装置を開発して出願した。(特願平3−28
5042号参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
に出願された真空乾燥処理装置は真空乾燥釜とヒートポ
ンプが一体に構成されており、ヒートンプ部分の切り離
しができないので、メンテナンスにおいて以下のような
問題がある。 (1)設置現場で修理しようとすれば、専門の技術者を
全国的に配置しなければならない。 (2)修理の際にフロンを大気中に放出することが許さ
れないので、フロン回収装置を全国的に準備しなければ
ならない。 (3)装置全体を工場に送って修理するとなると、梱包
・輸送に多大な費用を要することになる。 本発明は斯る問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは冷蔵機能を備え、しかもヒートポンプの
メンテナンスが容易な真空乾燥処理装置を提供すること
にある。
に出願された真空乾燥処理装置は真空乾燥釜とヒートポ
ンプが一体に構成されており、ヒートンプ部分の切り離
しができないので、メンテナンスにおいて以下のような
問題がある。 (1)設置現場で修理しようとすれば、専門の技術者を
全国的に配置しなければならない。 (2)修理の際にフロンを大気中に放出することが許さ
れないので、フロン回収装置を全国的に準備しなければ
ならない。 (3)装置全体を工場に送って修理するとなると、梱包
・輸送に多大な費用を要することになる。 本発明は斯る問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは冷蔵機能を備え、しかもヒートポンプの
メンテナンスが容易な真空乾燥処理装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の真空乾燥処理装置では、生ごみを収容する密
閉容器状の本体と一体に温水ジャケットを備える乾燥釜
と、空冷式ヒートポンプと、水冷式ヒートポンプと、上
記両ヒートポンプのキャピラリーチューブより後流側を
内部に取り込んだ凝縮器と、乾燥釜の本体を凝縮器に連
絡する水蒸気輸送管と、凝縮器から取り出される排気管
と、上記排気管に設けられる真空ポンプと、真空ポンプ
より後流側において三方切替弁を介して排気管から分岐
して乾燥釜の本体に連絡する冷気送入管と、乾燥釜の温
水ジャケットと水冷式ヒートポンプのラジエータとを連
絡する温水循環管路と、温水循環管路に設けられた温水
循環ポンプとを備え、上記水蒸気輸送管、排気管、温水
循環管路の往路及び復路は夫々途中において切り離し可
能に接続するものである。
に本発明の真空乾燥処理装置では、生ごみを収容する密
閉容器状の本体と一体に温水ジャケットを備える乾燥釜
と、空冷式ヒートポンプと、水冷式ヒートポンプと、上
記両ヒートポンプのキャピラリーチューブより後流側を
内部に取り込んだ凝縮器と、乾燥釜の本体を凝縮器に連
絡する水蒸気輸送管と、凝縮器から取り出される排気管
と、上記排気管に設けられる真空ポンプと、真空ポンプ
より後流側において三方切替弁を介して排気管から分岐
して乾燥釜の本体に連絡する冷気送入管と、乾燥釜の温
水ジャケットと水冷式ヒートポンプのラジエータとを連
絡する温水循環管路と、温水循環管路に設けられた温水
循環ポンプとを備え、上記水蒸気輸送管、排気管、温水
循環管路の往路及び復路は夫々途中において切り離し可
能に接続するものである。
【0005】
【作用】以上のように構成した真空乾燥処理装置にあっ
ては、水蒸気輸送管、排気管、温水循環管路の往路及び
復路夫々の接続部を外すことにより、乾燥釜と、ヒート
ポンプと直接繋がっている部分とが切り離される。
ては、水蒸気輸送管、排気管、温水循環管路の往路及び
復路夫々の接続部を外すことにより、乾燥釜と、ヒート
ポンプと直接繋がっている部分とが切り離される。
【0006】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の実施の一例を説
明する。この装置は、主として乾燥釜aが配備された第
1ユニットAと、主として凝縮器b、空冷式ヒートポン
プc、水冷式ヒートポンプdが配備された第2ユニット
Bとで構成されている。
明する。この装置は、主として乾燥釜aが配備された第
1ユニットAと、主として凝縮器b、空冷式ヒートポン
プc、水冷式ヒートポンプdが配備された第2ユニット
Bとで構成されている。
【0007】乾燥釜aは耐圧容器状に構成されて生ごみ
等を収容するた本体1と、その底部に一体的に設けられ
た温水ジャケット2とからなり、上記本体1からは水蒸
気輸送管3が取出されて該管3が凝縮器bに連絡してい
る。
等を収容するた本体1と、その底部に一体的に設けられ
た温水ジャケット2とからなり、上記本体1からは水蒸
気輸送管3が取出されて該管3が凝縮器bに連絡してい
る。
【0008】一方、凝縮器bの上部からは真空ポンプ4
を備える排気管5が、また底部からは排水ポンプ6を備
える排水管7が夫々取り出されており、上記排気管5は
真空ポンプ4の後流側で三方切替弁8を介して大気に開
放される排気口9と乾燥釜aの本体1に連絡する冷気送
入管10に分岐している。
を備える排気管5が、また底部からは排水ポンプ6を備
える排水管7が夫々取り出されており、上記排気管5は
真空ポンプ4の後流側で三方切替弁8を介して大気に開
放される排気口9と乾燥釜aの本体1に連絡する冷気送
入管10に分岐している。
【0009】上記水蒸気輸送管3と排気管5は夫々途中
で第1ユニットA側と第2ユニットB側に切り離し可能
に接続されており、第1ユニットA側の排気管5aに前記
真空ポンプ4と三方切替弁8が設けられている。
で第1ユニットA側と第2ユニットB側に切り離し可能
に接続されており、第1ユニットA側の排気管5aに前記
真空ポンプ4と三方切替弁8が設けられている。
【0010】また、上記凝縮器bにはヒートポンプによ
り発生する冷熱を利用してこれを冷却するように、前記
空冷式ヒートポンプc及び水冷式ヒートポンプdの夫々
キャピラリーチューブ11より後流側が一部挿入されてお
り、夫々の挿入部分には吸熱フィン12が形成されてい
る。
り発生する冷熱を利用してこれを冷却するように、前記
空冷式ヒートポンプc及び水冷式ヒートポンプdの夫々
キャピラリーチューブ11より後流側が一部挿入されてお
り、夫々の挿入部分には吸熱フィン12が形成されてい
る。
【0011】空冷式ヒートポンプc及び水冷式ヒートポ
ンプdは冷媒としてフロンを封入した閉鎖循環管路にコ
ンプレッサー13とキャピラリーチューブ11を介装し、コ
ンプレッサー13で冷媒を循環流動させるとキャピラリー
チューブ11部分の通過抵抗により冷媒の流れ方向におい
てコンプレッサー13とキャピラリーチューブ11の間の管
路では高圧となって冷媒の凝縮が起こり温度が上昇す
る。一方、キャピラリーチューブ11とコンプレッサー13
との間の管路では低圧となって冷媒の蒸発が起こり、温
度が低下する従来周知の構造形態を備えるもので、コン
プレッサー13の後流側においてコンプレッサー13とキャ
ピラリーチューブ11との間に、空冷式ヒートポンプcは
空冷用の放熱器14を、水冷用のヒートポンプdは水冷用
のラジエータ15を夫々備えている。
ンプdは冷媒としてフロンを封入した閉鎖循環管路にコ
ンプレッサー13とキャピラリーチューブ11を介装し、コ
ンプレッサー13で冷媒を循環流動させるとキャピラリー
チューブ11部分の通過抵抗により冷媒の流れ方向におい
てコンプレッサー13とキャピラリーチューブ11の間の管
路では高圧となって冷媒の凝縮が起こり温度が上昇す
る。一方、キャピラリーチューブ11とコンプレッサー13
との間の管路では低圧となって冷媒の蒸発が起こり、温
度が低下する従来周知の構造形態を備えるもので、コン
プレッサー13の後流側においてコンプレッサー13とキャ
ピラリーチューブ11との間に、空冷式ヒートポンプcは
空冷用の放熱器14を、水冷用のヒートポンプdは水冷用
のラジエータ15を夫々備えている。
【0012】そして、この水冷式ヒートポンプdのラジ
エータ15と前記乾燥釜aの温水ジャケット2が温水循環
ポンプ16を備える温水循環管路17で連絡されている。
エータ15と前記乾燥釜aの温水ジャケット2が温水循環
ポンプ16を備える温水循環管路17で連絡されている。
【0013】温水循環管路17は往路側17a 、復路側17b
の双方が途中で第1ユニットA側と第2ユニットB側に
切り離し可能に接続されており、上記温水循環ポンプ16
は第1ユニット側の往路17a-1 に設けられている。この
第1ユニット側の往路17a-1には温水循環ポンプ16の前
流側に圧力調整タンク18も設けられている。また、第1
ユニット側の復路17b-1 からは更に温水循環ポンプ19と
予熱用湯沸器20とを備える予熱用温水循環路21が分岐さ
れている。
の双方が途中で第1ユニットA側と第2ユニットB側に
切り離し可能に接続されており、上記温水循環ポンプ16
は第1ユニット側の往路17a-1 に設けられている。この
第1ユニット側の往路17a-1には温水循環ポンプ16の前
流側に圧力調整タンク18も設けられている。また、第1
ユニット側の復路17b-1 からは更に温水循環ポンプ19と
予熱用湯沸器20とを備える予熱用温水循環路21が分岐さ
れている。
【0014】尚、22は乾燥釜の本体に生ごみ等を投入す
る投入口、23は乾燥処理した生ごみを取出す取出口であ
り、夫々開閉自在な蓋により密封されるようになってい
る。また、24は攪拌装置、25、26は夫々逆止弁である。
る投入口、23は乾燥処理した生ごみを取出す取出口であ
り、夫々開閉自在な蓋により密封されるようになってい
る。また、24は攪拌装置、25、26は夫々逆止弁である。
【0015】而して、斯る真空乾燥処理装置を冷蔵運転
するには、図1に示すように三方切替弁8を操作して排
気管5を冷気送入管10に連絡させた状態で真空ポンプ4
を大気圧の状態で運転させると共に空冷式ヒートポンプ
cを作動させる。
するには、図1に示すように三方切替弁8を操作して排
気管5を冷気送入管10に連絡させた状態で真空ポンプ4
を大気圧の状態で運転させると共に空冷式ヒートポンプ
cを作動させる。
【0016】これにより、乾燥釜本体1内の空気が水蒸
気輸送管3と冷気送入管10とで乾燥釜aの本体1と凝縮
器bを連絡して構成される循環路を介して循環流動し、
その循環流動する空気が凝縮器bを経由する際にヒート
ポンプcのキャピラリーチューブ11後流側に発生する冷
熱と熱交換されて冷却されるため乾燥釜本体1が冷却さ
れる。
気輸送管3と冷気送入管10とで乾燥釜aの本体1と凝縮
器bを連絡して構成される循環路を介して循環流動し、
その循環流動する空気が凝縮器bを経由する際にヒート
ポンプcのキャピラリーチューブ11後流側に発生する冷
熱と熱交換されて冷却されるため乾燥釜本体1が冷却さ
れる。
【0017】従って、乾燥釜本体1内に生ごみなどが収
容されていれば、生ごみなどは冷蔵状態となる。尚、ヒ
ートポンプcのキャピラリーチューブ11前流側に発生す
る温熱は放熱器14で大気中に放散される。
容されていれば、生ごみなどは冷蔵状態となる。尚、ヒ
ートポンプcのキャピラリーチューブ11前流側に発生す
る温熱は放熱器14で大気中に放散される。
【0018】また、乾燥運転するには図2に示すように
三方切替弁8を操作して排気管5を排気口9に連絡させ
た状態で排気管5の真空ポンプ4と温水循環管路17の温
水循環ポンプ16を運転し、併せて空冷式ヒートポンプc
及び水冷式ヒートポンプdの双方を作動させる。
三方切替弁8を操作して排気管5を排気口9に連絡させ
た状態で排気管5の真空ポンプ4と温水循環管路17の温
水循環ポンプ16を運転し、併せて空冷式ヒートポンプc
及び水冷式ヒートポンプdの双方を作動させる。
【0019】これにより、乾燥釜本体1内の空気が凝縮
器bを経由して吸引脱気され、本体1内は減圧される。
また、温水循環管路17を介して乾燥釜aの温水ジャケッ
ト2と水冷式ヒートポンプdのラジエータ15との間に水
が循環流動され、この循環流動する水がラジエータ15内
において水冷式ヒートポンプdのキャピラリーチューブ
11前流側に発生する温熱と熱交換されて加熱されるため
温水ジャケット2 内の水温が上昇する。
器bを経由して吸引脱気され、本体1内は減圧される。
また、温水循環管路17を介して乾燥釜aの温水ジャケッ
ト2と水冷式ヒートポンプdのラジエータ15との間に水
が循環流動され、この循環流動する水がラジエータ15内
において水冷式ヒートポンプdのキャピラリーチューブ
11前流側に発生する温熱と熱交換されて加熱されるため
温水ジャケット2 内の水温が上昇する。
【0020】従って、乾燥釜本体1内に生ごみ等を投入
収容すれば、生ごみ等は上記温水ジャケット2内の温水
の加熱エネルギーにより暖められて水分が蒸発するの
で、本体1内の蒸気圧が高まり、本体1内の水蒸気は真
空ポンプ4の吸引力と相俟って圧力の低い水蒸気輸送管
3へ流動して凝縮器bに流入し、凝縮器b内において主
として水冷式ヒートポンプdのキャピラリーチューブ11
後流側に発生する冷熱と熱交換され、冷却凝縮されて水
に戻される。即ち、乾燥釜本体1内で蒸発が、凝縮器2
内で凝縮が、連続して起こり生ごみが乾燥する。
収容すれば、生ごみ等は上記温水ジャケット2内の温水
の加熱エネルギーにより暖められて水分が蒸発するの
で、本体1内の蒸気圧が高まり、本体1内の水蒸気は真
空ポンプ4の吸引力と相俟って圧力の低い水蒸気輸送管
3へ流動して凝縮器bに流入し、凝縮器b内において主
として水冷式ヒートポンプdのキャピラリーチューブ11
後流側に発生する冷熱と熱交換され、冷却凝縮されて水
に戻される。即ち、乾燥釜本体1内で蒸発が、凝縮器2
内で凝縮が、連続して起こり生ごみが乾燥する。
【0021】この際、空冷式ヒートポンプcは、水冷式
ヒートポンプdのコンプレッサー13の冷却熱の分だけ熱
が余るので、主としてこの余剰の熱を大気中に放散させ
る作用をなす。凝縮水は凝縮器bに溜まり、排水ポンプ
6の運転により排水管7から排水される。
ヒートポンプdのコンプレッサー13の冷却熱の分だけ熱
が余るので、主としてこの余剰の熱を大気中に放散させ
る作用をなす。凝縮水は凝縮器bに溜まり、排水ポンプ
6の運転により排水管7から排水される。
【0022】尚、予熱用温水循環路17に備えられた温水
循環ポンプ19と予熱用湯沸器20とは、温水循環管路17内
の水が未だ暖まっていない乾燥運転開始時に運転されて
温水循環管路21内の水を加熱するものであり、水が暖ま
った後は運転を停止される。
循環ポンプ19と予熱用湯沸器20とは、温水循環管路17内
の水が未だ暖まっていない乾燥運転開始時に運転されて
温水循環管路21内の水を加熱するものであり、水が暖ま
った後は運転を停止される。
【0023】
【効果】本発明は以上のように構成したので、下記する
ような効果を奏する。 (1).乾燥釜と、ヒートポンプに直接繋がった部品と
を切り離すことができるので、メンテナンスの際には切
り離してヒートポンプを内蔵する側だけを工場に送って
修理することができ、専門の技術者を全国的に配置した
り、フロン回収装置を全国的に準備する必要がない。 (2).ヒートポンプを内蔵する側の装置の予備を用意
しておけば、修理の際に予備の装置と交換することによ
り、修理期間中においても本装置の使用が可能となる。 (3).真空ポンプ等のポンプ類を乾燥釜側に装備する
ことにより、ヒートポンプを内蔵する側を比較的小型の
ユニットにすることができるので、メンテナンスの際等
に切り離して工場送りするのが容易になる。
ような効果を奏する。 (1).乾燥釜と、ヒートポンプに直接繋がった部品と
を切り離すことができるので、メンテナンスの際には切
り離してヒートポンプを内蔵する側だけを工場に送って
修理することができ、専門の技術者を全国的に配置した
り、フロン回収装置を全国的に準備する必要がない。 (2).ヒートポンプを内蔵する側の装置の予備を用意
しておけば、修理の際に予備の装置と交換することによ
り、修理期間中においても本装置の使用が可能となる。 (3).真空ポンプ等のポンプ類を乾燥釜側に装備する
ことにより、ヒートポンプを内蔵する側を比較的小型の
ユニットにすることができるので、メンテナンスの際等
に切り離して工場送りするのが容易になる。
【図1】本発明の一実施例を示す真空乾燥処理装置の概
略構成図で、冷蔵運転時の状態を示している。
略構成図で、冷蔵運転時の状態を示している。
【図2】同概略構成図で、乾燥運転時の状態を示してい
る。
る。
a:乾燥釜 b:凝縮器 c:空冷式ヒートポンプ d:水冷式ヒート
ポンプ 1:乾燥釜の本体 2:温水ジャケッ
ト 3:水蒸気輸送管 4:真空ポンプ 5:排気管 8:三方切替弁 10:冷気送入管 11:キャピラリー
チューブ 15:ラジエータ 16:温水循環ポン
プ 17:温水循環管路
ポンプ 1:乾燥釜の本体 2:温水ジャケッ
ト 3:水蒸気輸送管 4:真空ポンプ 5:排気管 8:三方切替弁 10:冷気送入管 11:キャピラリー
チューブ 15:ラジエータ 16:温水循環ポン
プ 17:温水循環管路
フロントページの続き (72)発明者 広瀬 直勝 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リ ンナイ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】生ごみを収容する密閉容器状の本体と一体
に温水ジャケットを備える乾燥釜と、空冷式ヒートポン
プと、水冷式ヒートポンプと、上記両ヒートポンプのキ
ャピラリーチューブより後流側を内部に取り込んだ凝縮
器と、乾燥釜の本体を凝縮器に連絡する水蒸気輸送管
と、凝縮器から取り出される排気管と、上記排気管に設
けられる真空ポンプと、真空ポンプより後流側において
三方切替弁を介して排気管から分岐して乾燥釜の本体に
連絡する冷気送入管と、乾燥釜の温水ジャケットと水冷
式ヒートポンプのラジエータとを連絡する温水循環管路
と、温水循環管路に設けられた温水循環ポンプとを備
え、上記水蒸気輸送管、排気管、温水循環管路の往路及
び復路は夫々途中において切り離し可能に接続されてい
ることを特徴とする真空乾燥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002393A JPH0735952B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 真空乾燥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002393A JPH0735952B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 真空乾燥処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257940A true JPH06257940A (ja) | 1994-09-16 |
| JPH0735952B2 JPH0735952B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12569312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4002393A Expired - Fee Related JPH0735952B2 (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 真空乾燥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735952B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2374916A (en) * | 2001-04-24 | 2002-10-30 | Andrew Michael Shardlow | Clothes dryer using an evacuated chamber and superheated steam |
| JP2005253589A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 乾燥機 |
| US7624514B2 (en) | 2003-03-19 | 2009-12-01 | Green Seiju Co., Ltd. | Drying system |
| JP2016521636A (ja) * | 2013-06-13 | 2016-07-25 | ソシエテ・セルブコ(エス・アー) | 生ごみを脱水することを目的とする処理システム |
| CN109682201A (zh) * | 2019-02-12 | 2019-04-26 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 空气能粮食烘干冷藏节能一体装置及其智能操控方法 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP4002393A patent/JPH0735952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
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