JPH06258166A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
- Publication number
- JPH06258166A JPH06258166A JP4504293A JP4504293A JPH06258166A JP H06258166 A JPH06258166 A JP H06258166A JP 4504293 A JP4504293 A JP 4504293A JP 4504293 A JP4504293 A JP 4504293A JP H06258166 A JPH06258166 A JP H06258166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- differential transformer
- absolute value
- rectangular wave
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電源の印加から検出出力の安定までの時間を短
縮することを目的とする。 【構成】差動トランス2の一次側巻線2aに矩形波発振
回路3から矩形波を印加し、差動トランス2の二次側巻
線2bに誘起される検出信号を、絶対値回路4によって
直流に変換するようにしている。 【効果】従来例のようなコンデンサ容量の大きな平滑回
路が不要となり、電源の印加から検出出力の安定までの
時間が短縮される。
縮することを目的とする。 【構成】差動トランス2の一次側巻線2aに矩形波発振
回路3から矩形波を印加し、差動トランス2の二次側巻
線2bに誘起される検出信号を、絶対値回路4によって
直流に変換するようにしている。 【効果】従来例のようなコンデンサ容量の大きな平滑回
路が不要となり、電源の印加から検出出力の安定までの
時間が短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス等の圧力を検出し
て検出信号を出力する圧力センサに関する。
て検出信号を出力する圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、配管を流れるガスの圧力
を検出する圧力センサとして、図7に示されるものがあ
る。
を検出する圧力センサとして、図7に示されるものがあ
る。
【0003】この圧力センサ10は、差動トランス2を
備えており、この差動トランス2は、一次側巻線2aお
よび二次側巻線2bを備えるとともに、ガスの圧力によ
って変位する受圧部材としてのダイヤフラム(図示せ
ず)に応じて移動する鉄芯2cを備えている。この差動
トランス2の一次側巻線2aには、正弦波発振回路19
から駆動用の正弦波が印加され、二次側巻線2bには、
ガスの圧力に応じた鉄芯2cの位置に対応する検出信号
が誘起される。この検出信号は、直流変換回路20で直
流に変換され、さらに、平滑回路21で脈流分が除去さ
れ、リニアな増幅器10および積分素子11を有する増
幅器12で増幅された後に出力される。なお、130は
平滑コンデンサである。
備えており、この差動トランス2は、一次側巻線2aお
よび二次側巻線2bを備えるとともに、ガスの圧力によ
って変位する受圧部材としてのダイヤフラム(図示せ
ず)に応じて移動する鉄芯2cを備えている。この差動
トランス2の一次側巻線2aには、正弦波発振回路19
から駆動用の正弦波が印加され、二次側巻線2bには、
ガスの圧力に応じた鉄芯2cの位置に対応する検出信号
が誘起される。この検出信号は、直流変換回路20で直
流に変換され、さらに、平滑回路21で脈流分が除去さ
れ、リニアな増幅器10および積分素子11を有する増
幅器12で増幅された後に出力される。なお、130は
平滑コンデンサである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、コンデンサ容量の大きな平滑回路21によ
って脈流分を除去しているために、圧力センサ10に電
源を印加してから検出出力が安定するまでに十分な時間
を必要とし、このため、圧力を検出・測定するときにの
み通電して消費電力を低減するというような使い方がで
きなかった。
従来例では、コンデンサ容量の大きな平滑回路21によ
って脈流分を除去しているために、圧力センサ10に電
源を印加してから検出出力が安定するまでに十分な時間
を必要とし、このため、圧力を検出・測定するときにの
み通電して消費電力を低減するというような使い方がで
きなかった。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、電源を印加してから検出出力が安定するまで
の時間を短縮した圧力センサを提供することを目的とす
る。
であって、電源を印加してから検出出力が安定するまで
の時間を短縮した圧力センサを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本発明の圧力センサは、受圧部
材の変位に応じて移動する鉄芯を有する差動トランス
と、前記差動トランスの一次側巻線に矩形波出力を与え
る矩形波発振回路と、前記差動トランスの二次側巻線に
誘起される検出信号を直流に変換する絶対値回路と、こ
の絶対値回路の出力をリニアに増幅する増幅回路とを備
えている。
材の変位に応じて移動する鉄芯を有する差動トランス
と、前記差動トランスの一次側巻線に矩形波出力を与え
る矩形波発振回路と、前記差動トランスの二次側巻線に
誘起される検出信号を直流に変換する絶対値回路と、こ
の絶対値回路の出力をリニアに増幅する増幅回路とを備
えている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、差動トランスを矩形波で駆
動し、差動トランスからの検出信号を絶対値回路で直流
に変換するようにしているので、従来例のようなコンデ
ンサ容量の大きな平滑回路が不要となり、電源の印加か
ら検出出力の安定までの時間が短縮されることになる。
動し、差動トランスからの検出信号を絶対値回路で直流
に変換するようにしているので、従来例のようなコンデ
ンサ容量の大きな平滑回路が不要となり、電源の印加か
ら検出出力の安定までの時間が短縮されることになる。
【0009】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の要部のブロッ
ク図であり、図7の従来例に対応する部分には、同一の
参照符を付す。
ク図であり、図7の従来例に対応する部分には、同一の
参照符を付す。
【0011】圧力センサ1は、上述の従来例と同様に、
差動トランス2を備えており、この差動トランス2は、
一次側巻線2aおよび二次側巻線2bを備えるととも
に、ガスの圧力によって変位する受圧部材としてのダイ
ヤフラム(図示せず)に応じて移動する鉄芯2cを備え
ている。
差動トランス2を備えており、この差動トランス2は、
一次側巻線2aおよび二次側巻線2bを備えるととも
に、ガスの圧力によって変位する受圧部材としてのダイ
ヤフラム(図示せず)に応じて移動する鉄芯2cを備え
ている。
【0012】この実施例の圧力センサ1では、電源を印
加してから検出出力が安定するまでの時間を短縮するた
めに、差動トランス2の一次側巻線2aには、従来例の
正弦波に代えて、矩形波発振回路3から矩形波を印加す
るようにしており、さらに、差動トランス2の二次側巻
線2bに誘起される検出信号を、絶対値回路4で直流に
変換するようにしている。
加してから検出出力が安定するまでの時間を短縮するた
めに、差動トランス2の一次側巻線2aには、従来例の
正弦波に代えて、矩形波発振回路3から矩形波を印加す
るようにしており、さらに、差動トランス2の二次側巻
線2bに誘起される検出信号を、絶対値回路4で直流に
変換するようにしている。
【0013】矩形波発振回路3は、例えば、図2に示さ
れるように、直列に接続された3つのインバータ5〜
7、抵抗R1,R2およびコンデンサC1から構成され
ている。
れるように、直列に接続された3つのインバータ5〜
7、抵抗R1,R2およびコンデンサC1から構成され
ている。
【0014】絶対値回路としては、例えば、図3に示さ
れるような回路が知られており、この回路は、2つの演
算増幅器8,9と、ダイオードD1,D2と、抵抗R3
〜R7とを備えている。この図3においては、入力波
形、演算増幅器8の出力波形および絶対値回路の出力波
形を併せて示している。ところが、このような絶対値回
路では、電源電圧が低下したときには、ダイオードD2
の順方向電圧が無視できなくなり、電源電圧の変動によ
って出力が変動するという難点があり、このため、この
実施例では、絶対値回路4として、図4に示される回路
を用いている。
れるような回路が知られており、この回路は、2つの演
算増幅器8,9と、ダイオードD1,D2と、抵抗R3
〜R7とを備えている。この図3においては、入力波
形、演算増幅器8の出力波形および絶対値回路の出力波
形を併せて示している。ところが、このような絶対値回
路では、電源電圧が低下したときには、ダイオードD2
の順方向電圧が無視できなくなり、電源電圧の変動によ
って出力が変動するという難点があり、このため、この
実施例では、絶対値回路4として、図4に示される回路
を用いている。
【0015】この絶対値回路4は、図3の絶対値回路の
ダイオードD2に代えてトランジスタQ1を用い、この
トランジスタQ1のベースとグランドGNDとの間に、
抵抗R8とダイオードD3とを直列に接続するととも
に、ベースと電源Vccとの間に、抵抗R9を接続して
おり、これによって、電源電圧の変動による影響を低減
するようにしている。
ダイオードD2に代えてトランジスタQ1を用い、この
トランジスタQ1のベースとグランドGNDとの間に、
抵抗R8とダイオードD3とを直列に接続するととも
に、ベースと電源Vccとの間に、抵抗R9を接続して
おり、これによって、電源電圧の変動による影響を低減
するようにしている。
【0016】すなわち、図5に示されるように、電源電
圧Vccが低下すると、ダイオードD3の順方向電圧V
D3が一定であるために、トランジスタQ1のベースの
電位が相対的に上がり、トランジスタQ1のコレクタ・
エミッタ間電圧VQ1が低下することになり、電源電圧
の低下に応じた出力を得ることができる。
圧Vccが低下すると、ダイオードD3の順方向電圧V
D3が一定であるために、トランジスタQ1のベースの
電位が相対的に上がり、トランジスタQ1のコレクタ・
エミッタ間電圧VQ1が低下することになり、電源電圧
の低下に応じた出力を得ることができる。
【0017】この絶対値回路4の出力は、図1に示され
るように、リニアな増幅器10および積分素子11を有
する増幅器12で増幅された後に出力される。なお、1
3は平滑コンデンサである。
るように、リニアな増幅器10および積分素子11を有
する増幅器12で増幅された後に出力される。なお、1
3は平滑コンデンサである。
【0018】このように、差動トランス2を矩形波発振
回路3からの矩形波で駆動し、差動トランス2からの検
出信号を絶対値回路4で直流に変換するようにしている
ので、従来例のように、コンデンサ容量の大きな平滑回
路が不要となり、これによって、電源の印加から検出出
力の安定までの時間が短縮されることになる。
回路3からの矩形波で駆動し、差動トランス2からの検
出信号を絶対値回路4で直流に変換するようにしている
ので、従来例のように、コンデンサ容量の大きな平滑回
路が不要となり、これによって、電源の印加から検出出
力の安定までの時間が短縮されることになる。
【0019】したがって、以上の構成を有する圧力セン
サ1では、例えば、図6に示されるように、圧力を検出
・測定するときにのみ通電することによって消費電力を
低減するような使い方が可能である。
サ1では、例えば、図6に示されるように、圧力を検出
・測定するときにのみ通電することによって消費電力を
低減するような使い方が可能である。
【0020】すなわち、図6において、14はガスの配
管、1はこの配管14内のガスの圧力を検出する上述の
圧力センサ、15は駆動用の電池、16は圧力をモニタ
するときにのみ電源を供給するためのトランジスタQ5
および抵抗R12,R13からなるスイッチ回路、17
は圧力センサ1からの出力に基づいて、圧力の異常時に
電磁弁18を制御してガスの供給を遮断するマイクロコ
ンピュータであり、このマイクロコンピュータ17は、
上述のスイッチ回路16を制御して、例えば、1秒間に
1回程度、数ミリ秒の通電を行って圧力をモニタし、こ
れによって、消費電流を抑制している。
管、1はこの配管14内のガスの圧力を検出する上述の
圧力センサ、15は駆動用の電池、16は圧力をモニタ
するときにのみ電源を供給するためのトランジスタQ5
および抵抗R12,R13からなるスイッチ回路、17
は圧力センサ1からの出力に基づいて、圧力の異常時に
電磁弁18を制御してガスの供給を遮断するマイクロコ
ンピュータであり、このマイクロコンピュータ17は、
上述のスイッチ回路16を制御して、例えば、1秒間に
1回程度、数ミリ秒の通電を行って圧力をモニタし、こ
れによって、消費電流を抑制している。
【0021】このように圧力センサ1では、圧力を検出
・測定するときにのみ通電するという使い方ができるの
で、従来例に比べて消費電力を低減できることになる。
・測定するときにのみ通電するという使い方ができるの
で、従来例に比べて消費電力を低減できることになる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、差動トラ
ンスを矩形波発振回路からの矩形波で駆動し、差動トラ
ンスからの検出信号を絶対値回路で直流に変換するよう
にしているので、従来例のように、コンデンサ容量の大
きな平滑回路が不要となり、これによって、電源の印加
から検出出力の安定までの時間が短縮されることにな
り、したがって、本発明の圧力センサでは、圧力を検出
・測定するときにのみ電源を供給すればよく、消費電力
を低減することが可能となる。
ンスを矩形波発振回路からの矩形波で駆動し、差動トラ
ンスからの検出信号を絶対値回路で直流に変換するよう
にしているので、従来例のように、コンデンサ容量の大
きな平滑回路が不要となり、これによって、電源の印加
から検出出力の安定までの時間が短縮されることにな
り、したがって、本発明の圧力センサでは、圧力を検出
・測定するときにのみ電源を供給すればよく、消費電力
を低減することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の矩形波発振回路の回路図である。
【図3】絶対値回路の回路図である。
【図4】図1の絶対値回路の回路図である。
【図5】図4の絶対値回路の特性図である。
【図6】図1の圧力センサを用いたシステムの構成図で
ある。
ある。
【図7】従来例のブロック図である。
1,10 圧力センサ 2 差動トランス 3 矩形波発振回路 4 絶対値回路
フロントページの続き (72)発明者 下元 康司 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 受圧部材の変位に応じて移動する鉄芯を
有する差動トランスと、前記差動トランスの一次側巻線
に矩形波出力を与える矩形波発振回路と、前記差動トラ
ンスの二次側巻線に誘起される検出信号を直流に変換す
る絶対値回路と、この絶対値回路の出力をリニアに増幅
する増幅回路とを備えることを特徴とする圧力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4504293A JPH06258166A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4504293A JPH06258166A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 圧力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258166A true JPH06258166A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12708314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4504293A Pending JPH06258166A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258166A (ja) |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP4504293A patent/JPH06258166A/ja active Pending
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