JPH06258254A - 異物検査装置の水滴除去装置 - Google Patents
異物検査装置の水滴除去装置Info
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- JPH06258254A JPH06258254A JP7103393A JP7103393A JPH06258254A JP H06258254 A JPH06258254 A JP H06258254A JP 7103393 A JP7103393 A JP 7103393A JP 7103393 A JP7103393 A JP 7103393A JP H06258254 A JPH06258254 A JP H06258254A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9018—Dirt detection in containers
- G01N21/9027—Dirt detection in containers in containers after filling
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- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9009—Non-optical constructional details affecting optical inspection, e.g. cleaning mechanisms for optical parts, vibration reduction
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 容器外部の水滴を除去できるようにした異物
検査装置を提供すること。 【構成】 異物検査装置の回転体2内に搬入された容器
3は正転区間Aを移動する間に回転機構5によって一方
向に回転され、引続き停止区間B及び逆転区間Cを通過
する間に停止され、逆転されて検査区間Dに搬入され
る。容器内の異物は容器の正転と逆転とにより急速に容
器中心部に集められ、検査手段11によってその異物の
有無が検査される。上記回転体2の外部の正転区間A
に、回転中の容器3にエアを吹付けて容器外部の水滴を
除去するエアノズル25を設置してあり、該エアノズル
からのエアにより容器外部の水滴が除去されるので、水
滴を異物として検出してしまう誤検出を防止することが
できる。
検査装置を提供すること。 【構成】 異物検査装置の回転体2内に搬入された容器
3は正転区間Aを移動する間に回転機構5によって一方
向に回転され、引続き停止区間B及び逆転区間Cを通過
する間に停止され、逆転されて検査区間Dに搬入され
る。容器内の異物は容器の正転と逆転とにより急速に容
器中心部に集められ、検査手段11によってその異物の
有無が検査される。上記回転体2の外部の正転区間A
に、回転中の容器3にエアを吹付けて容器外部の水滴を
除去するエアノズル25を設置してあり、該エアノズル
からのエアにより容器外部の水滴が除去されるので、水
滴を異物として検出してしまう誤検出を防止することが
できる。
Description
【産業上の利用分野】本発明は容器内に異物が存在する
か否かを検査する異物検査装置に関し、より詳しくは容
器外部の水滴を除去できるようにした異物検査装置の水
滴除去装置に関する。
か否かを検査する異物検査装置に関し、より詳しくは容
器外部の水滴を除去できるようにした異物検査装置の水
滴除去装置に関する。
【従来の技術】従来、異物検査装置として、回転自在に
設けた回転体と、上記回転体の周囲にそれぞれ回転自在
に設けられて容器を載置する複数の載置台と、上記回転
体の回転方向に沿って設けられた正転区間で載置台を正
転させ、かつ該正転区間よりも下流側に設けられた逆転
区間で載置台を逆転させる回転機構と、上記載置台の正
逆転によって回転された容器内の異物を検査する検査手
段とを備えたものが知られている。この種の異物検査装
置では、上記回転機構により容器を正転区間で正転させ
ることにより容器内の異物を徐々に容器中心部に集めさ
せ、かつその下流側の逆転区間で容器を逆転させること
により、容器内の異物を速やかに容器中心部に移動させ
ることができる。つまり、容器の一方向の回転だけによ
っても容器内の異物を徐々に容器の中心部に集めさせる
ことができるが、容器の正転と逆転とを組合わせること
により、より速やかに容器内の異物を容器中心部に集め
ることができる。そしてこの状態で、上記検査手段によ
って容器内の異物を検査するようにしている。
設けた回転体と、上記回転体の周囲にそれぞれ回転自在
に設けられて容器を載置する複数の載置台と、上記回転
体の回転方向に沿って設けられた正転区間で載置台を正
転させ、かつ該正転区間よりも下流側に設けられた逆転
区間で載置台を逆転させる回転機構と、上記載置台の正
逆転によって回転された容器内の異物を検査する検査手
段とを備えたものが知られている。この種の異物検査装
置では、上記回転機構により容器を正転区間で正転させ
ることにより容器内の異物を徐々に容器中心部に集めさ
せ、かつその下流側の逆転区間で容器を逆転させること
により、容器内の異物を速やかに容器中心部に移動させ
ることができる。つまり、容器の一方向の回転だけによ
っても容器内の異物を徐々に容器の中心部に集めさせる
ことができるが、容器の正転と逆転とを組合わせること
により、より速やかに容器内の異物を容器中心部に集め
ることができる。そしてこの状態で、上記検査手段によ
って容器内の異物を検査するようにしている。
【発明が解決しようとする課題】上記異物検査装置は、
容器内へ充填液を充填する充填機よりも下流側に設けら
れ、したがって容器を洗浄する洗びん機からは離れた位
置に設けられるので、通常は容器外部に水滴が付着して
いることはないが、万一容器外部に水滴が付着している
場合には上記検査手段によってその水滴が異物と判定さ
れることがあり、その場合には当該容器は不良品として
排出される結果となる。本発明はそのような事情に鑑
み、水滴を除去して誤検出の発生を防止することができ
る異物検査装置の水滴除去装置を提供するものである。
容器内へ充填液を充填する充填機よりも下流側に設けら
れ、したがって容器を洗浄する洗びん機からは離れた位
置に設けられるので、通常は容器外部に水滴が付着して
いることはないが、万一容器外部に水滴が付着している
場合には上記検査手段によってその水滴が異物と判定さ
れることがあり、その場合には当該容器は不良品として
排出される結果となる。本発明はそのような事情に鑑
み、水滴を除去して誤検出の発生を防止することができ
る異物検査装置の水滴除去装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、回転
自在に設けた回転体と、上記回転体の周囲にそれぞれ回
転自在に設けられて容器を載置する複数の載置台と、上
記回転体の回転方向に沿って設けられた正転区間で載置
台を正転させ、かつ該正転区間よりも下流側に設けられ
た逆転区間で載置台を逆転させる回転機構と、上記載置
台の正逆転によって回転された容器内の異物を検査する
検査手段とを備えた異物検査装置において、上記回転体
外部の正転区間に、回転中の容器にエアを吹付けて容器
外部の水滴を除去するエアノズルを設置したことを特徴
とするものである。
自在に設けた回転体と、上記回転体の周囲にそれぞれ回
転自在に設けられて容器を載置する複数の載置台と、上
記回転体の回転方向に沿って設けられた正転区間で載置
台を正転させ、かつ該正転区間よりも下流側に設けられ
た逆転区間で載置台を逆転させる回転機構と、上記載置
台の正逆転によって回転された容器内の異物を検査する
検査手段とを備えた異物検査装置において、上記回転体
外部の正転区間に、回転中の容器にエアを吹付けて容器
外部の水滴を除去するエアノズルを設置したことを特徴
とするものである。
【作用】上述した構成によれば、上記回転機構により容
器が正転区間を回転されながら移動される間に、上記エ
アノズルにより容器にエアを吹付けることができるの
で、回転する容器との相乗効果により効果的に水滴を除
去することができる。そして水滴が除去された容器につ
いて上記検査手段により容器内の異物が検査されるの
で、水滴による誤検出を防止することができる。
器が正転区間を回転されながら移動される間に、上記エ
アノズルにより容器にエアを吹付けることができるの
で、回転する容器との相乗効果により効果的に水滴を除
去することができる。そして水滴が除去された容器につ
いて上記検査手段により容器内の異物が検査されるの
で、水滴による誤検出を防止することができる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、異物検査装置1は回転体2を備えて
おり、この回転体2の円周方向等間隔位置にそれぞれ容
器3を載置して回転させる載置台4を設けるとともに、
各載置台4よりも内側に各載置台4を正転又は逆転方向
に回転駆動する回転機構5を設けている。充填液が充填
され、かつキャップがキャッピングされた容器3は供給
コンベヤ6から一対の供給スターホイール7A、7Bを
介して供給・排出区間Eを移動する載置台4上に順次載
置されるようになっている。上記載置台4が供給・排出
区間Eを移動する際には該載置台4の自転は停止されて
おり、上記容器3が載置台4上に載置されると、各載置
台4の上方に昇降自在に設けた容器押え8が降下され、
容器を高速で自転させることができるようにその容器の
口部を押えるようになっている。この後、載置台4は回
転体2の回転に伴って容器の正転区間A、停止区間B、
逆転区間C、検査区間Dを順次移動し、再び上記供給・
排出区間Eとなると載置台4の自転が停止される。そし
て上記容器押え8が上昇されて容器の口部から離隔する
と、容器3は載置台4上から排出スターホイール9を介
して排出コンベヤ10上に排出される。このとき、後述
する検査手段11によって容器3内に異物が存在すると
判定された容器3は、従来公知のリジェクト装置12に
より排出スターホイール9の回転に伴って排出コンベヤ
10を越えた位置まで搬送され、リジェクトスターホイ
ール13を介してリジェクトコンベヤ14へ不良品とし
て排出される。上記各載置台4は、図2に示すように、
回転体2に鉛直方向下方に向けて軸支された中空回転軸
4aと、この中空回転軸4aの上端に取付けた筒状ホル
ダ4bとを備えており、この筒状ホルダ4bの中心部に
上記容器3を載置する透明な載置板4cを嵌装してい
る。また上記中空回転軸4aの内側には導光部材4dを
設けてあり、回転体2の外部に配設固定された光源15
からの光を効率よく容器3に導くことができるようにし
ている。また上記載置台4を回転駆動する回転機構5
は、各載置台4より内側で回転体2の円周方向等間隔位
置にそれぞれ固定した制御モータ16と、この制御モー
タ16から鉛直方向下方に回転体2を貫通させて設けた
駆動軸16aとを備えている。そして各駆動軸16aの
下端にベルト車17Aを取付け、このベルト車17Aと
上記各載置台4の中空回転軸4aの下端部に取付けたベ
ルト車17Bとを、両者間に掛渡したベルト17によっ
て連結している。このベルト17は、図1に示すよう
に、制御モータ16に隣接する2つの載置台4のベルト
車17Bに掛渡してあるので、1台の制御モータ16に
よって2つの載置台4を同時に同一方向に回転駆動でき
るようになっている。図1に示すように、上記各制御モ
ータ16は制御装置18によってその回転方向及び回転
速度が制御されるようになっており、また上記制御装置
18は、上記回転体2に連動させた制御モータ19の運
転も制御するようになっている。この制御装置18は上
記回転体2を図1の時計方向に連続的に回転駆動すると
ともに、そのときの回転体2の回転位置を上記制御モー
タ19に連結したロータリエンコーダ20で、また回転
体2の回転速度をタコジェネレータ21でそれぞれ検出
することができるようになっている。容器3内の充填液
中に混入した異物の有無を検査する上記検査手段11
は、上記回転体2の回転に伴って搬送される容器3に追
従して回転作動される追従ミラー22A、22Bと、各
追従ミラー22A、22Bを所定の開始位置から上記容
器3の移動に追従して図1の反時計方向に回転作動さ
せ、かつ所定の終了位置となったら時計方向に逆回転さ
せて上記開始位置に早戻させるミラー駆動手段としての
制御モータ23A、23Bと、上記各追従ミラー22
A、22Bによる容器3の映像を撮影するビデオカメラ
24A、24Bとを備えている。上記ビデオカメラ24
A、24Bからの信号は、それぞれ図示しない判定回路
に入力されるようになっており、各判定回路は上述した
ビデオカメラ24A、24Bからの信号と、予め定めた
基準値とを比較して、充填液中に異物が混入されている
か否かを検出するようになっている。そして、上記各判
定回路は異常が検出された場合には、その異常検出信号
に基づいて上述したリジェクト装置12を作動させて異
常が認められた容器3を他の正常な容器3と選別して不
良品として排出するようになっている。しかるに、容器
外部に水滴が付着している場合には、実際には充填液中
に異物は混入していなくてもその水滴を異物と判定し、
当該容器3を不良品として排出することがある。このた
め本実施例では、上記回転体2の外部の正転区間Aに5
つのエアノズル25a、25b、25c、25d、25
eを等間隔位置に配置している。上記各エアノズル25
a〜25eはそれぞれのノズル先端を斜め下方に向けて
配置するとともに、各エアノズル25a〜25eを回転
体の回転方向に沿って段階的に上から下に位置をずらし
て配置してあり、それによって容器に向けてエアを吹き
降ろすことができるようにするとともに、エアの吹付け
箇所を容器3の上部より下部へ段階的に移行させること
ができるようにしている。以上の構成において、供給コ
ンベヤ6によって搬送されてきた容器3は一対の供給ス
ターホイール7A、7Bによって供給・排出区間Eを移
動する載置台4上に順次載置され、該載置台4は次の正
転区間Aを移動する間に静止状態から例えば時計方向へ
一定の加速度で増速され、その後一定速度を維持して回
転されるようになる。載置台4の時計方向への正転によ
り容器3が回転されると、容器3内の充填液が該容器3
の回転に伴って時計方向に回転されその回転速度は徐々
に増速されるようになる。これに伴って充填液中に混入
された異物も回転されつつ徐々に容器3の中央側付近に
移動する。これと同時に、上記容器3が正転区間Aを正
転しながら移動する間に、各エアノズル25a〜25e
から容器3の外周にエアが吹付けられて容器外部の水滴
が除去される。このとき、正転区間Aを移動される容器
3は例えば1000〜1100rpmという高速度で回
転されており、また各エアノズル25a〜25eからの
エアは容器に向けて斜め下方に吹き降ろされ、さらに各
エアノズル25a〜25eから容器へのエア吹付け位置
は容器上部から容器下部へと段階的に移行されるので、
それらによって容器外周面から効果的に水滴を除去する
ことができる。次に、上記載置台4が停止区間Bとなる
と載置台4は予め定めた一定の減速度で減速され、その
後、停止状態が維持される。そして引続き載置台4が逆
転区間Cとなると、該載置台4は予め定めた一定の加速
度で静止状態から反時計方向へ増速され、一定の回転数
に維持される。これにより上記正転区間Aにおいて容器
3の中心側付近に移動された異物は更に中心側に移動す
るのが付勢されて速やかに容器3中心側に移動する。そ
して上記一定の回転数を維持した状態で載置台4上の容
器3が検査区間Dを通過すると、検査手段11による異
物検査が行なわれる。この際には各エアノズル25a〜
25eからのエアにより既に容器外部の水滴が除去され
ているので、水滴による誤検出を防止することができ
る。そしてさらに、上記検査区間Dを過ぎた上記供給・
排出区間Eでは載置台4が予め定めた一定の減速度で減
速され、容器3が静止状態となると、上述したように容
器3は載置台4上から排出スターホイール9を介して外
部に排出されるようになる。なお、上記エアノズルを上
記正転区間Aのみに設けるだけではなく、さらに停止区
間Bや逆転区間Cにも設けることができることは勿論で
ある。
と、図1において、異物検査装置1は回転体2を備えて
おり、この回転体2の円周方向等間隔位置にそれぞれ容
器3を載置して回転させる載置台4を設けるとともに、
各載置台4よりも内側に各載置台4を正転又は逆転方向
に回転駆動する回転機構5を設けている。充填液が充填
され、かつキャップがキャッピングされた容器3は供給
コンベヤ6から一対の供給スターホイール7A、7Bを
介して供給・排出区間Eを移動する載置台4上に順次載
置されるようになっている。上記載置台4が供給・排出
区間Eを移動する際には該載置台4の自転は停止されて
おり、上記容器3が載置台4上に載置されると、各載置
台4の上方に昇降自在に設けた容器押え8が降下され、
容器を高速で自転させることができるようにその容器の
口部を押えるようになっている。この後、載置台4は回
転体2の回転に伴って容器の正転区間A、停止区間B、
逆転区間C、検査区間Dを順次移動し、再び上記供給・
排出区間Eとなると載置台4の自転が停止される。そし
て上記容器押え8が上昇されて容器の口部から離隔する
と、容器3は載置台4上から排出スターホイール9を介
して排出コンベヤ10上に排出される。このとき、後述
する検査手段11によって容器3内に異物が存在すると
判定された容器3は、従来公知のリジェクト装置12に
より排出スターホイール9の回転に伴って排出コンベヤ
10を越えた位置まで搬送され、リジェクトスターホイ
ール13を介してリジェクトコンベヤ14へ不良品とし
て排出される。上記各載置台4は、図2に示すように、
回転体2に鉛直方向下方に向けて軸支された中空回転軸
4aと、この中空回転軸4aの上端に取付けた筒状ホル
ダ4bとを備えており、この筒状ホルダ4bの中心部に
上記容器3を載置する透明な載置板4cを嵌装してい
る。また上記中空回転軸4aの内側には導光部材4dを
設けてあり、回転体2の外部に配設固定された光源15
からの光を効率よく容器3に導くことができるようにし
ている。また上記載置台4を回転駆動する回転機構5
は、各載置台4より内側で回転体2の円周方向等間隔位
置にそれぞれ固定した制御モータ16と、この制御モー
タ16から鉛直方向下方に回転体2を貫通させて設けた
駆動軸16aとを備えている。そして各駆動軸16aの
下端にベルト車17Aを取付け、このベルト車17Aと
上記各載置台4の中空回転軸4aの下端部に取付けたベ
ルト車17Bとを、両者間に掛渡したベルト17によっ
て連結している。このベルト17は、図1に示すよう
に、制御モータ16に隣接する2つの載置台4のベルト
車17Bに掛渡してあるので、1台の制御モータ16に
よって2つの載置台4を同時に同一方向に回転駆動でき
るようになっている。図1に示すように、上記各制御モ
ータ16は制御装置18によってその回転方向及び回転
速度が制御されるようになっており、また上記制御装置
18は、上記回転体2に連動させた制御モータ19の運
転も制御するようになっている。この制御装置18は上
記回転体2を図1の時計方向に連続的に回転駆動すると
ともに、そのときの回転体2の回転位置を上記制御モー
タ19に連結したロータリエンコーダ20で、また回転
体2の回転速度をタコジェネレータ21でそれぞれ検出
することができるようになっている。容器3内の充填液
中に混入した異物の有無を検査する上記検査手段11
は、上記回転体2の回転に伴って搬送される容器3に追
従して回転作動される追従ミラー22A、22Bと、各
追従ミラー22A、22Bを所定の開始位置から上記容
器3の移動に追従して図1の反時計方向に回転作動さ
せ、かつ所定の終了位置となったら時計方向に逆回転さ
せて上記開始位置に早戻させるミラー駆動手段としての
制御モータ23A、23Bと、上記各追従ミラー22
A、22Bによる容器3の映像を撮影するビデオカメラ
24A、24Bとを備えている。上記ビデオカメラ24
A、24Bからの信号は、それぞれ図示しない判定回路
に入力されるようになっており、各判定回路は上述した
ビデオカメラ24A、24Bからの信号と、予め定めた
基準値とを比較して、充填液中に異物が混入されている
か否かを検出するようになっている。そして、上記各判
定回路は異常が検出された場合には、その異常検出信号
に基づいて上述したリジェクト装置12を作動させて異
常が認められた容器3を他の正常な容器3と選別して不
良品として排出するようになっている。しかるに、容器
外部に水滴が付着している場合には、実際には充填液中
に異物は混入していなくてもその水滴を異物と判定し、
当該容器3を不良品として排出することがある。このた
め本実施例では、上記回転体2の外部の正転区間Aに5
つのエアノズル25a、25b、25c、25d、25
eを等間隔位置に配置している。上記各エアノズル25
a〜25eはそれぞれのノズル先端を斜め下方に向けて
配置するとともに、各エアノズル25a〜25eを回転
体の回転方向に沿って段階的に上から下に位置をずらし
て配置してあり、それによって容器に向けてエアを吹き
降ろすことができるようにするとともに、エアの吹付け
箇所を容器3の上部より下部へ段階的に移行させること
ができるようにしている。以上の構成において、供給コ
ンベヤ6によって搬送されてきた容器3は一対の供給ス
ターホイール7A、7Bによって供給・排出区間Eを移
動する載置台4上に順次載置され、該載置台4は次の正
転区間Aを移動する間に静止状態から例えば時計方向へ
一定の加速度で増速され、その後一定速度を維持して回
転されるようになる。載置台4の時計方向への正転によ
り容器3が回転されると、容器3内の充填液が該容器3
の回転に伴って時計方向に回転されその回転速度は徐々
に増速されるようになる。これに伴って充填液中に混入
された異物も回転されつつ徐々に容器3の中央側付近に
移動する。これと同時に、上記容器3が正転区間Aを正
転しながら移動する間に、各エアノズル25a〜25e
から容器3の外周にエアが吹付けられて容器外部の水滴
が除去される。このとき、正転区間Aを移動される容器
3は例えば1000〜1100rpmという高速度で回
転されており、また各エアノズル25a〜25eからの
エアは容器に向けて斜め下方に吹き降ろされ、さらに各
エアノズル25a〜25eから容器へのエア吹付け位置
は容器上部から容器下部へと段階的に移行されるので、
それらによって容器外周面から効果的に水滴を除去する
ことができる。次に、上記載置台4が停止区間Bとなる
と載置台4は予め定めた一定の減速度で減速され、その
後、停止状態が維持される。そして引続き載置台4が逆
転区間Cとなると、該載置台4は予め定めた一定の加速
度で静止状態から反時計方向へ増速され、一定の回転数
に維持される。これにより上記正転区間Aにおいて容器
3の中心側付近に移動された異物は更に中心側に移動す
るのが付勢されて速やかに容器3中心側に移動する。そ
して上記一定の回転数を維持した状態で載置台4上の容
器3が検査区間Dを通過すると、検査手段11による異
物検査が行なわれる。この際には各エアノズル25a〜
25eからのエアにより既に容器外部の水滴が除去され
ているので、水滴による誤検出を防止することができ
る。そしてさらに、上記検査区間Dを過ぎた上記供給・
排出区間Eでは載置台4が予め定めた一定の減速度で減
速され、容器3が静止状態となると、上述したように容
器3は載置台4上から排出スターホイール9を介して外
部に排出されるようになる。なお、上記エアノズルを上
記正転区間Aのみに設けるだけではなく、さらに停止区
間Bや逆転区間Cにも設けることができることは勿論で
ある。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、容器内
の異物を容器中心部に集めるための正転区間にエアノズ
ルを設けているので、自転する容器との相乗効果により
効果的に水滴を除去することができ、それによって水滴
による誤検出を防止することができる。また、上記正転
区間を水滴を除去する区間として利用しているので、水
滴を除去する区間を正転区間とは別に設ける必要がな
く、装置が大型化するのを防止することができるという
効果が得られる。
の異物を容器中心部に集めるための正転区間にエアノズ
ルを設けているので、自転する容器との相乗効果により
効果的に水滴を除去することができ、それによって水滴
による誤検出を防止することができる。また、上記正転
区間を水滴を除去する区間として利用しているので、水
滴を除去する区間を正転区間とは別に設ける必要がな
く、装置が大型化するのを防止することができるという
効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面図。
【図2】図1の要部の断面図。
1…異物検査装置 2…回転体 3…容器 4…載置台 5…回転機構 11…制御装
置 12…リジェクト装置 25a、25b、25c、25d、25e…エアノズル
置 12…リジェクト装置 25a、25b、25c、25d、25e…エアノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 回転自在に設けた回転体と、上記回転体
の周囲にそれぞれ回転自在に設けられて容器を載置する
複数の載置台と、上記回転体の回転方向に沿って設けら
れた正転区間で載置台を正転させ、かつ該正転区間より
も下流側に設けられた逆転区間で載置台を逆転させる回
転機構と、上記載置台の正逆転によって回転された容器
内の異物を検査する検査手段とを備えた異物検査装置に
おいて、 上記回転体外部の正転区間に、回転中の容器にエアを吹
付けて容器外部の水滴を除去するエアノズルを設置した
ことを特徴とする異物検査装置の水滴除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103393A JPH06258254A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 異物検査装置の水滴除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7103393A JPH06258254A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 異物検査装置の水滴除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258254A true JPH06258254A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13448812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7103393A Pending JPH06258254A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 異物検査装置の水滴除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258254A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013044566A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-03-04 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | 異物検査装置 |
| WO2013042543A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | キリンテクノシステム株式会社 | ガラス壜の水滴除去装置 |
| US20230288344A1 (en) * | 2020-07-13 | 2023-09-14 | Krones Ag | Apparatus and method for inspecting containers |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP7103393A patent/JPH06258254A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013044566A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-03-04 | Hitachi Information & Control Solutions Ltd | 異物検査装置 |
| WO2013042543A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | キリンテクノシステム株式会社 | ガラス壜の水滴除去装置 |
| JP2013063795A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Kirin Techno-System Co Ltd | ガラス壜の水滴除去装置 |
| US20230288344A1 (en) * | 2020-07-13 | 2023-09-14 | Krones Ag | Apparatus and method for inspecting containers |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010828 |