JPH0625830B2 - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

Info

Publication number
JPH0625830B2
JPH0625830B2 JP23608188A JP23608188A JPH0625830B2 JP H0625830 B2 JPH0625830 B2 JP H0625830B2 JP 23608188 A JP23608188 A JP 23608188A JP 23608188 A JP23608188 A JP 23608188A JP H0625830 B2 JPH0625830 B2 JP H0625830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
prism
light beam
angle
scanning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP23608188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0283521A (ja
Inventor
一雄 東浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP23608188A priority Critical patent/JPH0625830B2/ja
Publication of JPH0283521A publication Critical patent/JPH0283521A/ja
Publication of JPH0625830B2 publication Critical patent/JPH0625830B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどに適用
可能な光走査装置に関する。
(従来の技術) 従来一般的に使用されている光走査装置は、回転多面鏡
を用いたものである。第9図は、この種従来の光走査装
置の例を示す。第9図において、レーザ光源21から出
たレーザ光は、ビームコンプレッサ22、音響光学変調
器23、ビームエキスパンダ24、シリンドリカルレン
ズ25を介して回転多面鏡27の反射面に導かれる。回
転多面鏡27はモータ26によって回転駆動され、レー
ザ光源21側からのレーザ光を反射すると共に一定の角
度範囲で偏向する。回転多面鏡27による反射光路上に
はトロイダルレンズ28とfθレンズ29が配置され、
回転多面鏡27からの反射光を感光体ドラム30の面上
に結像させるようになっている。周知のように、回転多
面鏡27の回転により光ビームが感光体ドラム30上を
その回転軸方向である主走査方向に走査する。上記光ビ
ームには音響光学変調器23によって画像情報信号が乗
せられており、感光体ドラム30をその軸の周りに回転
させて副走査を行うことにより、感光体ドラム30上に
所定の画像が記録される。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような回転多面鏡を用いた光走査装置によれば、
回転多面鏡の各反射面の面倒れにより副走査方向の走査
線のピッチむらが発生して画質の劣化を生じることか
ら、上記面倒れを極力少なくすることが要求される。そ
のために、回転多面鏡の極めて高度な加工精度が要求さ
れると共に、面倒れを補正するためにシリンドリカルレ
ンズやトロイダルレンズを必要とし、光学系の構成が複
雑になるという問題がある。また、回転多面鏡の回転角
θに対して主走査角は2θとなるため、回転多面鏡の回
転速度に対して画像信号処理速度を高める必要があり、
画像信号の処理時間の効率が悪くなるという問題があ
り、かつ、駆動モータのジッターが2倍になるなどの問
題があった。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、原理的に面倒れの問題がなく、また、光
偏向素子の回転角θに対して主走査角もθとなるように
して画像信号の処理時間の効率を向上させることができ
る光走査装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、回転軸の周りに配設された複数の光偏向素子
が、上記回転軸と平行な入射光束を90゜偏向して上記回
転軸に直角な平行光束として出射させるように構成さ
れ、上記光偏向素子からの出射光束を結像面に結像させ
る結像レンズが上記光偏向素子と結像面との間に配置さ
れていることを特徴とする。
(作用) 光源からの光束は、複数の光偏向素子の回転軸と平行に
進み、上記光偏向素子により上記回転軸に直角な平行光
束として出射される。上記光偏向素子が回転軸の周りに
回転することにより、この光偏向素子の回転角度と同じ
角度で上記出射光が主走査方向に偏向される。この偏向
光は結像レンズにより結像面に結像される。
(実施例) 以下、第1図ないし第8図を参照しながら本発明にかか
る光走査装置の実施例について説明する。
第1図において、符号3は回転プリズムハウジングを示
しており、この回転プリズムハウジング3は回転軸7を
中心にして図示されない駆動モータによって回転駆動さ
れる。上記ハウジング3の上面の周縁部には回転方向に
長い窓孔3aが一定間隔で形成され、また、上記ハウジ
ング3の外周面にも上記窓孔3aと対応する位置に回転
方向に長い窓孔3bが一定間隔で形成されている。上記
ハウジング3には対をなす上記各窓孔3a,3bの位置
においてそれぞれ光偏向素子としての5角柱プリズム4
が配設されている。
第2図に示すように、5角柱プリズム4は、光の入射面
4aとこれに直角な光の出射面4dを有すると共に、入
射面4aから入射した光を略45゜の向きに反射する第1
の反射面4bとこの反射面4bによって反射された光を
さらに略45゜の向きに反射して出射面4dから出射させ
る第2の反射面4cとを有してなる。上記二つの反射面
4b,4cのなす角度αは略45゜に設定されている。
第1図において、半導体レーザなどで構成されるレーザ
光源1から出射されたレーザ光は、コリメータレンズ2
で平行光束とされ、光偏向素子としての前記複数の5角
柱プリズム4の回転軸7と平行に進んで上記5角柱プリ
ズム4に入射される。5角柱プリズム4は上記入射光束
を90゜偏向して上記回転軸7に直角な平行光束として出
射させる。この出射光の前方には記録ドラム6が配置さ
れている。記録ドラム6の外周面は感光体で構成され、
この感光体面が結像面となっている。上記5角柱プリズ
ム4と記録ドラム6との間には、5角柱プリズム4から
の出射光束を記録ドラム6の結像面に結像させるための
fθレンズ5が配置されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
レーザ光源1からの光束はコリメータレンズ2により平
行光束となって5角柱プリズム4の一つに入射する。5
角柱プリズム4は回転プリズムハウジング3に取付けら
れていて、このハウジング3の軸7を中心とする回転に
より各5角柱プリズム4も軸7を中心にして回転し、上
記入射光束は主走査方向に偏向される。偏向された平行
光束はfθレンズ5を通り、記録ドラム6に達する。
ここで、主走査断面内での光束の状態を見る。5角柱プ
リズム4が第3図に実線で示す位置から鎖線4Aで示す
位置まで、軸7を中心として角度θだけ回転したとする
と、入射光束は主走査方向に角度θだけ偏向されて出射
する。第3図ではレーザ光源側からの光束が紙面に垂直
な方向に入射する。上記光束は、5角柱プリズム4に入
射するときと出射するときの2回屈折し、また、5角柱
プリズム4内において2回反射されるが、これらの屈折
面及び反射面への入射角度は、偏向中に変化することは
ない。従って、光束のエネルギー変化がないことにな
る。
次に、副走査断面内での光束の状態を見る。5角柱プリ
ズム4には、加工精度のばらつきなどによる静的な個々
のばらつきと、動的な変動とがある。動的な変動につい
ては、第4図に実線と鎖線で示すようにプリズム4が平
行移動する場合と、第5図に実線と鎖線で示すようにプ
リズム4が回転移動する場合とがある。しかし、プリズ
ム4の二つの反射面4b,4cのなす角度が前述のよう
に45゜になっていて、入射光束を90゜曲げて出射させる
ため、プリズム4に上記のような動的な変動があって
も、プリズム4からの出射光束は第4図、第5図に鎖線
9A,9Bで示すように副走査断面内で一定の角度を保
持し、ただ、プリズム4に動的な変動がない場合と比較
して出射位置がずれるだけである。従って、プリズム4
からの出射光束がfθレンズ5の光軸と平行になるよう
にしておけば、仮りにプリズム4に動的変動があったと
しても、常にfθレンズ5の焦点位置である記録ドラム
6の結像面上の所定の位置に結像させることができる。
これは、光偏向素子の面倒れが原理的になくなるもので
ある。
5角柱プリズム4の静的な個々のばらつきは、個々の5
角柱プリズム4の加工精度に依存する。特に重要なもの
は、5角柱プリズム4の内面反射をなす2面4b,4c
のなす角度αである。この角度αが個々のプリズム4ご
とにばらつくと、走査線の副走査方向のピッチむらとし
て表れる。しかし、個々の5角柱プリズム4の製作加工
工程に工夫を施せば、個々のプリズム4の静的なばらつ
きを無くすことができる。第6図はその製作加工工程の
例を示すもので、プリズム素材である長尺のブロックを
加工して入射面及び出射面となる2面4a,4dと内面
反射面となる2面4b,4cを形成し、その後、上記長
尺のブロックを所定の長さに切断して個々の5角柱プリ
ズム4を得る。一つの長尺ブロックから切り出された5
角柱プリズム4は同一のプリズムハウジング3(第1図
参照)に納める。こうすれば、一組の5角柱プリズム4
の二つの反射面4b,4cのなす角度αのばらつきを少
なくすることができ、走査線のピッチむらを少なくする
ことができる。
なお、5角柱プリズム4への入射光束と出射光束のなす
角度は90゜にすべきであり、そのためには、5角柱プリ
ズム4の二つの反射面4b,4cのなす角度αは45゜で
なければならない。仮りに、上記入射光束と出射光束の
なす角度が90゜以外の角度であるとすれば、走査された
光束がファンビームと称する円錐形状の軌跡を描き、記
録画像が歪んでしまう。
以上述べた実施例によれば、5角柱プリズム4を用いて
副走査面内で2回の反射により入射光束に対し出射光束
を90゜曲げているため、5角柱プリズム4の動的変動に
対して出射光束の方向は一定である。従って、副走査方
向の光束の角度変化要因は複数の5角柱プリズム4の反
射面の角度のばらつきだけとなる。しかるに、5角柱プ
リズム4は長尺ブロックを加工したのち所定の長さに切
断するという方法で製作すれば、個々の5角柱プリズム
4のばらつきを無くすことができるし、充分な精度が得
られるため、走査線のピッチむらを極めて少なくするこ
とができる。また、5角柱プリズム4の回転角度と主走
査方向の偏向角度が等しいため、従来の光走査装置に比
べて光偏向素子の回転速度に対する画像信号の処理速度
は遅くてよく、安いコストで性能の高い光走査装置を提
供することができる。
なお、光偏向素子として、上記実施例における5角柱プ
リズムに代えて第7図、第8図に示すような三角プリズ
ムを用いてもよい。第7図の例は、1個の三角プリズム
10を用いて入射光束11に対し出射光束12を90゜曲
げるようにしたものである。第8図の例は、2個の三角
プリズム13,14を用いて入射光束15に対し出射光
束16を90゜曲げるようにしたものである。いずれの場
合も、光偏向素子を構成する上記プリズムを複数個用
い、これを回転プリズムハウジングに取付けて軸7を中
心に回転駆動する。上記のような三角プリズムを用いる
場合、最小偏角付近で光束を曲げるようにすれば、振り
角度の安定性がよくなる。
(発明の効果) 本発明によれば、回転軸の周りに配設された複数個の光
偏向素子を、上記回転軸と平行な入射光束を90゜偏向し
て上記回転軸に直角な平行光束として出射させるもので
構成したため、光偏向素子の動的変動に対して出射光束
の方向は一定であり、結像レンズによって結像面の所定
の位置に結像させることができ、よって、原理的に面倒
れがなく、走査線のピッチむらの少ない光走査装置を提
供することができる。また、光偏向素子の回転角度と主
走査方向の偏向角度が等しいため、従来の光走査装置に
比べて光偏向素子の回転速度に対する画像信号の処理速
度は遅くてよく、安いコストで性能の高い光走査装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる光走査装置の実施例を示す斜視
図、第2図は同上実施例中の光偏向素子の斜視図、第3
図は同上光偏向素子の主走査断面での動作を示す平面
図、第4図は上記光偏向素子の副走査断面での動作を示
す側面図、第5図は光偏向素子の副走査断面での別の動
作を示す側面図、第6図は上記光偏向素子の製作方法の
例を示す斜視図、第7図は本発明に適用可能な光偏向素
子の変形例を示す側面図、第8は光偏向素子のさらに別
の変形例を示す側面図、第9図は従来の光走査装置の例
を示す斜視図である。 4,10,13,14……光偏向素子 5……結像レンズ、7……回転軸、8,11,15……
入射光束、9,12,16……出射光束

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸の周りに複数個の光偏向素子を配設
    してなる光走査装置であって、上記光偏向素子は、上記
    回転軸と平行な入射光束を90゜偏向して上記回転軸に
    直角な平行光束として出射させるものであり、上記光偏
    向素子からの出射光束を結像面に結像させる結像レンズ
    を上記光偏向素子と結像面との間に配置してなる光走査
    装置。
JP23608188A 1988-09-20 1988-09-20 光走査装置 Expired - Lifetime JPH0625830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23608188A JPH0625830B2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 光走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23608188A JPH0625830B2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 光走査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0283521A JPH0283521A (ja) 1990-03-23
JPH0625830B2 true JPH0625830B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=16995442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23608188A Expired - Lifetime JPH0625830B2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 光走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0625830B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5744787B2 (ja) * 2005-03-28 2015-07-08 オリンパス株式会社 光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0283521A (ja) 1990-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3739841B2 (ja) 走査角倍増システム及び走査システム
US4805974A (en) Polycone™ scanning system with multiple beams
JPS617818A (ja) 光走査装置
US5929979A (en) Scanning exposure device
JP3104618B2 (ja) 光学走査装置及び光学レンズ
JP3367313B2 (ja) 光学走査装置
JPH10177147A (ja) 光学装置及び光学装置の走査方法
JPH08110488A (ja) 光走査装置
JP3243013B2 (ja) シェーディング補正機能をもつ光走査装置
JPH0283521A (ja) 光走査装置
JP3726928B2 (ja) 面倒れ補正光学系
JP3804256B2 (ja) 光走査装置
JP2000292722A (ja) マルチビーム光走査装置
JPH1039244A (ja) 受動的面追尾式システム及び走査システム
JP3482798B2 (ja) 光学走査装置
JPH05249689A (ja) 光ビーム走査装置
JP2000180769A (ja) ポリゴンミラー
JPH08179236A (ja) ビーム走査装置
JPH10206781A (ja) 光走査光学系
JP3076806B2 (ja) 回折偏向ビ―ム走査装置
JP2571589B2 (ja) 光走査装置
JP3092155B2 (ja) 光走査光学系
JP3526375B2 (ja) 光スポット間隔検出方法・走査線ピッチ設定方法・光スポット間隔検出装置・走査線ピッチ設定装置およびマルチビーム走査装置
JPS60170825A (ja) 光ビ−ム走査装置
JPH0460606A (ja) 光走査装置