JPH0625858Y2 - キーボードスイッチ - Google Patents
キーボードスイッチInfo
- Publication number
- JPH0625858Y2 JPH0625858Y2 JP1987193716U JP19371687U JPH0625858Y2 JP H0625858 Y2 JPH0625858 Y2 JP H0625858Y2 JP 1987193716 U JP1987193716 U JP 1987193716U JP 19371687 U JP19371687 U JP 19371687U JP H0625858 Y2 JPH0625858 Y2 JP H0625858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- arm
- coil spring
- locking
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 7
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子機器の入力装置として用いるキーボード
スイッチ、特にその長尺のボタンに関するものである。
スイッチ、特にその長尺のボタンに関するものである。
従来の技術 近年、キーボードスイッチは、好フィーリング、長寿
命、かつ低コストのものが望まれている。
命、かつ低コストのものが望まれている。
特に、長尺のボタンであるスペースキーは、非常に使用
頻度の高いものであり、寿命を考慮した設計が必要とさ
れる。従来、スペースキーの構造は、実開昭49−43
774号公報に記載されているように、クランク状伝達
棒を備えており、このクランク状伝達棒によって、ボタ
ンの端を押した時にも、ボタンをスムースに押し下げる
ことができるようになっている。
頻度の高いものであり、寿命を考慮した設計が必要とさ
れる。従来、スペースキーの構造は、実開昭49−43
774号公報に記載されているように、クランク状伝達
棒を備えており、このクランク状伝達棒によって、ボタ
ンの端を押した時にも、ボタンをスムースに押し下げる
ことができるようになっている。
このように、クランク状伝達棒を使用する構造において
は、前記クランク状伝達棒をボタンに係止する為の係合
溝を持ったガイド部が左右端に必要である。第4図,第
5図は、その一例を示している。
は、前記クランク状伝達棒をボタンに係止する為の係合
溝を持ったガイド部が左右端に必要である。第4図,第
5図は、その一例を示している。
図において、15は剛性を有する基板であり、その上に
メンブレンスイッチ16が配置されている。
メンブレンスイッチ16が配置されている。
前記メンブレンスイッチ16をオンさせる為の押圧用コ
イルバネ17を取付けたボタン18は、通常前記ボタン
18を上方に押し上げているコイルバネ19と係止用ツ
メ部20によってケース21に取付けられている。さら
に、前記ボタン18には、回転方向のガタを規制する為
のボス22と、端押し時の動作をスムースにさせる為の
アーム23を係止する係合溝24を持ったガイド部25
を一体成形にて形成している。前記アーム23は、自由
に回転できるように、ケース21に取付けられている。
イルバネ17を取付けたボタン18は、通常前記ボタン
18を上方に押し上げているコイルバネ19と係止用ツ
メ部20によってケース21に取付けられている。さら
に、前記ボタン18には、回転方向のガタを規制する為
のボス22と、端押し時の動作をスムースにさせる為の
アーム23を係止する係合溝24を持ったガイド部25
を一体成形にて形成している。前記アーム23は、自由
に回転できるように、ケース21に取付けられている。
また、ケース21は、リブ26によってメンブレンスイ
ッチ16と押圧用コイルバネ17の距離を一定に保っ
て、基板15と結合されている。
ッチ16と押圧用コイルバネ17の距離を一定に保っ
て、基板15と結合されている。
次に、動作について説明する。
ボタン18の端部を押し下げると、アーム23は、ボタ
ン18の係合溝24によって下方に押し下げられ、その
回転中心27を中心軸として第6図の一点鎖線のように
回転する。この時、アーム23の中心軸には、ねじりの
力が働き、他方の係合溝27には、アーム23によって
ねじりの力が伝わり、他端をも下方に押し下げようとす
る力が働き、端部を押し下げても、スムースに動く。
ン18の係合溝24によって下方に押し下げられ、その
回転中心27を中心軸として第6図の一点鎖線のように
回転する。この時、アーム23の中心軸には、ねじりの
力が働き、他方の係合溝27には、アーム23によって
ねじりの力が伝わり、他端をも下方に押し下げようとす
る力が働き、端部を押し下げても、スムースに動く。
このように、上記例でもボタン18にアーム23の係合
溝24をもったガイド部25を一体成形することによっ
て、コストダウンをすることができる。
溝24をもったガイド部25を一体成形することによっ
て、コストダウンをすることができる。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の構成では、アーム23のガイド部
25を一体成形する為に、係合溝24の幅はボタン18
の天面ヒケ(外観不良となる)との兼ね合いから、大き
くすることができない。一方、第6図に示すようにアー
ム23は、ボタン18の係合溝24をSmmだけ摺動する
ことになり、長期の使用に対して係合溝24は、摩耗し
て係合溝24とアーム23のクリアランスが大きくな
り、操作時に異音発生や、ボタン18のセンター部の押
圧用バネ17のストローク不足となり、チャタリングや
接触不良の原因にもなるという問題がある。
25を一体成形する為に、係合溝24の幅はボタン18
の天面ヒケ(外観不良となる)との兼ね合いから、大き
くすることができない。一方、第6図に示すようにアー
ム23は、ボタン18の係合溝24をSmmだけ摺動する
ことになり、長期の使用に対して係合溝24は、摩耗し
て係合溝24とアーム23のクリアランスが大きくな
り、操作時に異音発生や、ボタン18のセンター部の押
圧用バネ17のストローク不足となり、チャタリングや
接触不良の原因にもなるという問題がある。
以上のことから、上記構成では、耐久性において操作時
の異音とチャタリングや接触不良というスイッチ特性と
しては、重大欠点となる現象が生じるという問題があっ
た。
の異音とチャタリングや接触不良というスイッチ特性と
しては、重大欠点となる現象が生じるという問題があっ
た。
本考案は、このような問題点を解決するもので、長年の
使用に対しても、チャタリングや接触不良,操作時の異
音のない高品質なものを提供するものである。
使用に対しても、チャタリングや接触不良,操作時の異
音のない高品質なものを提供するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために、本考案は、ボタンに一体
成形されるアームを係合するための係合溝を持ったガイ
ド部をボタンの一端に複数個設けて、係合溝の幅を大き
くとれるボタン構造とするものである。
成形されるアームを係合するための係合溝を持ったガイ
ド部をボタンの一端に複数個設けて、係合溝の幅を大き
くとれるボタン構造とするものである。
作用 樹脂の摩耗は、摺動面に働く面圧に比例して増加するも
のである為、上記の様なボタンにすることによって、ボ
タン天面のヒケを防止できるばかりでなく、係合溝の幅
を大きくとることができ、長年の使用に対しても、係合
溝の摩耗が極端に少なくなり、操作時の異音発生と、チ
ャタリングや接触不良のない高品質の長尺ボタン構造を
提供することができる。
のである為、上記の様なボタンにすることによって、ボ
タン天面のヒケを防止できるばかりでなく、係合溝の幅
を大きくとることができ、長年の使用に対しても、係合
溝の摩耗が極端に少なくなり、操作時の異音発生と、チ
ャタリングや接触不良のない高品質の長尺ボタン構造を
提供することができる。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
る。
図において、1は剛性を有する基板で、その上に、メン
ブレンスイッチ2が配置してある。前記メンブレンスイ
ッチ2をオンさせるための押圧用コイルバネ3を取付け
たボタン4は、通常は前記ボタン4を上方に押し上げて
いるコイルバネ5と係止用ツメ部6によってケース7に
取付けられている。さらに、前記ボタン4には、回転方
向のガタを規制するためのボス8と、端押し時の動作を
スムースに行わせるためのアーム9を係止する係合溝1
0a,10bを持ったガイド部11a,11bを、前記
ボタン4の下方端部近傍に2個一体成形にて形成してい
る。前記アーム9は、回転が自由にできるように、ケー
ス7に取付けられている。
ブレンスイッチ2が配置してある。前記メンブレンスイ
ッチ2をオンさせるための押圧用コイルバネ3を取付け
たボタン4は、通常は前記ボタン4を上方に押し上げて
いるコイルバネ5と係止用ツメ部6によってケース7に
取付けられている。さらに、前記ボタン4には、回転方
向のガタを規制するためのボス8と、端押し時の動作を
スムースに行わせるためのアーム9を係止する係合溝1
0a,10bを持ったガイド部11a,11bを、前記
ボタン4の下方端部近傍に2個一体成形にて形成してい
る。前記アーム9は、回転が自由にできるように、ケー
ス7に取付けられている。
また、ケース7は、リブ12によってメンブレンスイッ
チ2と押圧用コイルバネ3の距離を一定に保って、基板
1と結合されている。
チ2と押圧用コイルバネ3の距離を一定に保って、基板
1と結合されている。
第2図は、本考案のボタン4と、アーム9とコイルバネ
5を裏面から見た斜視図である。
5を裏面から見た斜視図である。
第2図において、10a,10b,10c,10dは係
合溝、11a,11b,11c,11dは一体成形され
たガイド部である。
合溝、11a,11b,11c,11dは一体成形され
たガイド部である。
次に、第3図と第1図を用いて動作について説明する。
第1図に示すように、ボタン4の端部にFの力を加えて
ボタン4を押し下げると、第3図に示すように、アーム
9は、ボタン4の係合溝10a,10bによって下方に
押し下げられ、アーム9の回転中心13を中心軸とし
て、図中の一点鎖線のように回転する。この時、アーム
9の中心軸には、ねじりの力が働き、他端の係合溝10
c,10dには、アーム9によってねじりの力が伝わ
り、他端をも下方に押し下げようする力が働き、ボタン
4の端部を押し下げてもスムースに動くようになる。
第1図に示すように、ボタン4の端部にFの力を加えて
ボタン4を押し下げると、第3図に示すように、アーム
9は、ボタン4の係合溝10a,10bによって下方に
押し下げられ、アーム9の回転中心13を中心軸とし
て、図中の一点鎖線のように回転する。この時、アーム
9の中心軸には、ねじりの力が働き、他端の係合溝10
c,10dには、アーム9によってねじりの力が伝わ
り、他端をも下方に押し下げようする力が働き、ボタン
4の端部を押し下げてもスムースに動くようになる。
このように、上記実施例によれば、アーム9を係止する
係合溝10a,10b,10c,10dを持ったガイド
部11a,11b,11c,11dを一体成形すること
ができ、コストダウンが図れる。さらに、ガイド部11
a,11b,11c,11dの幅を小さくしてボタン4
の天面のヒケを防止すると共に、ガイド部11a,11
bおよび11c,11dをそれぞれ両端近傍に設けたの
で、アーム9との摺動部の幅を実質的に大きくすること
ができ、係合溝10a,10b,10c,10dの摩耗
量を著しく減少させることができ、長期の使用に対して
もチャタリングや接触不良,操作時の異音のない高品質
な長尺ボタンとすることができる。
係合溝10a,10b,10c,10dを持ったガイド
部11a,11b,11c,11dを一体成形すること
ができ、コストダウンが図れる。さらに、ガイド部11
a,11b,11c,11dの幅を小さくしてボタン4
の天面のヒケを防止すると共に、ガイド部11a,11
bおよび11c,11dをそれぞれ両端近傍に設けたの
で、アーム9との摺動部の幅を実質的に大きくすること
ができ、係合溝10a,10b,10c,10dの摩耗
量を著しく減少させることができ、長期の使用に対して
もチャタリングや接触不良,操作時の異音のない高品質
な長尺ボタンとすることができる。
考案の効果 本考案は、上記実施例より明らかなように、アームを係
止する係合溝を持ったガイド部をボタンの下方に一体成
形したものであり、コストダウンできるという利点があ
り、さらに、このガイド部を両端近傍にそれぞれに複数
個設けてガイド部の幅を大きくしたので、長期の使用に
対しても、係合溝部の摩耗を著しく減少させることがで
き、チャタリングや接触不良,操作時の異音のない高品
質な長尺ボタンを提供できる。
止する係合溝を持ったガイド部をボタンの下方に一体成
形したものであり、コストダウンできるという利点があ
り、さらに、このガイド部を両端近傍にそれぞれに複数
個設けてガイド部の幅を大きくしたので、長期の使用に
対しても、係合溝部の摩耗を著しく減少させることがで
き、チャタリングや接触不良,操作時の異音のない高品
質な長尺ボタンを提供できる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は同主要部
の分解斜視図、第3図は同アームガイド部の断面図、第
4図は従来例の断面図、第5図は従来例の主要部の分解
斜視図、第6図は従来例のアームガイド部の断面図であ
る。 1……基板、2……メンブレンスイッチ、3……コイル
バネ、4……ボタン、5……コイルバネ、6……ツメ
部、7……ケース、8……ボス、9……アーム、10a
〜10d……係合溝、11a〜11d……ガイド部、1
2……リブ、13……回転中心。
の分解斜視図、第3図は同アームガイド部の断面図、第
4図は従来例の断面図、第5図は従来例の主要部の分解
斜視図、第6図は従来例のアームガイド部の断面図であ
る。 1……基板、2……メンブレンスイッチ、3……コイル
バネ、4……ボタン、5……コイルバネ、6……ツメ
部、7……ケース、8……ボス、9……アーム、10a
〜10d……係合溝、11a〜11d……ガイド部、1
2……リブ、13……回転中心。
Claims (1)
- 【請求項1】剛性を有する基板上に配置したスイッチ部
と、前記スイッチ部をオンさせるためのコイルバネが取
付けられ、下方にクランク状伝達棒を係止する係合溝を
両端近傍それぞれに複数個一体に成形した長尺のボタン
と、前記ボタンを常時上方に押し上げるためのコイルバ
ネと、前記ボタンを係止するためのケースとからなるキ
ーボードスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987193716U JPH0625858Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボードスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987193716U JPH0625858Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボードスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196620U JPH0196620U (ja) | 1989-06-27 |
| JPH0625858Y2 true JPH0625858Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31484494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987193716U Expired - Lifetime JPH0625858Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボードスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625858Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59126426U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | アルプス電気株式会社 | キ−ボ−ド |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP1987193716U patent/JPH0625858Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196620U (ja) | 1989-06-27 |
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