JPH06258884A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06258884A
JPH06258884A JP5067539A JP6753993A JPH06258884A JP H06258884 A JPH06258884 A JP H06258884A JP 5067539 A JP5067539 A JP 5067539A JP 6753993 A JP6753993 A JP 6753993A JP H06258884 A JPH06258884 A JP H06258884A
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JP
Japan
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gear
developing
developing cartridge
cartridge
image forming
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Application number
JP5067539A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Yamashita
秀敏 山下
Mitsugi Inomata
貢 猪股
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像カートリッジ、ドラムカートリッジなど
のような装置本体に対して着脱自在に構成された、回転
体を備えたユニットに対して、歯車駆動装置を介して装
置本体側から駆動力を伝達する際に発生する歯車同志の
歯先における干渉を軽減し、それによって歯先の変形を
防止し、騒音の発生、画像品質の低下を回避することの
できる画像形成装置を提供する。 【構成】 バー押し部材45が上方より下方へと垂直に
降下し、先ず、歯車位相合わせバー43に、次いで、歯
車位相合わせバー44にそれぞれ接近する。歯車位相合
わせバー43及び44は、バー押し部材45の下端に形
成した溝47内を通過することによって、垂直方向に整
列した位相とされ、従って、ギア10及び9も又位相が
合致することとなり、両ギア10、9は、歯先を干渉さ
せることなく、噛み合わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式等を利用
した画像形成装置に関し、特に、現像カートリッジのよ
うなユニットを装置本体に対して着脱自在に備えた画像
形成装置に関するものであって、フルカラー画像などの
多色画像を形成する画像形成装置に好適に具現化し得
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば現像カートリッジのような
ユニットを備えた画像形成装置においては、現像カート
リッジが有する、例えば現像剤担持体のような回転体に
回転運動を伝達するために歯車を利用しているが、現像
カートリッジの交換時には、この現像カートリッジを装
置本体の所定位置に装着し、装置本体側の駆動歯車と現
像カートリッジ側の歯車とを互いに押し当て、それによ
って歯車のガタを利用して噛合させるように構成されて
いる。
【0003】更に説明すると、図1は、複数の現像カー
トリッジを備えたカラー画像形成装置の一例を示すもの
であって、本例の画像形成装置は、感光ドラムのような
像担持体1に帯電部材2及びクリーナ3を一体的に組込
んでカートリッジ化した、装置本体に着脱自在なドラム
カートリッジCと、現像剤担持体を備えた現像室及びト
ナーを収容したトナー収容室を一体的にカートリッジ化
した、各々装置本体に独立して着脱自在な各色の現像カ
ートリッジD(つまりイエロー現像カートリッジDy、
マゼンタ現像カートリッジDm、シアン現像カートリッ
ジDc、ブラック現像カートリッジDb)と、像担持体
1に対向した現像位置に各色の現像カートリッジDを順
次移動して、像担持体1上の潜像を現像する現像カート
リッジDを切換える現像カートリッジ切換え機構とを備
えたことが特徴である。
【0004】この画像形成装置によれば、ドラムカート
リッジCの像担持体1上に光学ユニット107からの像
露光により各色毎に潜像が形成され、切換え機構により
その潜像に応じた色の現像カートリッジDに切換えて潜
像を現像させる。
【0005】このようにして各色毎の現像により得られ
た各色のトナー像は、転写ドラム103上に保持された
用紙102上に順次重ね合わせて転写される。用紙10
2は給紙部101から給紙され、その先端を転写ドラム
103のグリッパ103fにより把持されて、転写ドラ
ム103の回転によりその外周上に保持される。トナー
像が転写された用紙102は、転写ドラム103から分
離して定着ユニット104に送られ、そこで定着してト
ナー像の混色及び固定を行なった後、排紙部105を経
て排紙トレー106上に排出される。
【0006】上記のドラムカートリッジCについて図2
〜図6を参照して説明する。ドラムカートリッジCは、
図2に示すように、画像形成装置本体内の1対の側板1
00(前面側のみを図示)に設けた装着口100aに、
その一方の前面側の側板100の外方からスラスト方向
(側板100の面に対し垂直方向)に挿入することによ
り側板100間に装着され、かくして、ドラムカートリ
ッジCはそのスラスト方向に、装置本体に着脱自在に設
けられている。ドラムカートリッジCの側板100から
露出した一側には、廃トナー容器4が取付けられてい
る。装置本体の前面側の図示しない外板(図1の紙面の
前面)の対応した位置には、ドラムカートリッジC及び
廃トナー容器4を装置本体に出入可能にするための図示
しない出入口が設けられる。
【0007】このドラムカートリッジCは、図3及び図
5に示すように、その両端に板状のフレーム部21を有
し、そのフレーム部21の下部間に前記した円筒状の像
担持体1が回転自在に取付けられている。
【0008】ドラムカートリッジCは、装置本体への装
着前、像担持体1の外部に露出した下半部の半周超の部
分を保護部材6で覆って保護されている。保護部材6は
上面が開口した略半円筒体形状をしており、その半円筒
体の開口端両端から延びた突起部6aが、ドラムカート
リッジCのフレーム部21の両端中央付近に設けられた
切欠き溝21aに挿入されることにより、ドラムカート
リッジCにその長手方向に取付けられている。側板10
0へのドラムカートリッジCの装着時、ドラムカートリ
ッジCを側板100の装着口100aに挿入すると、図
4に示すように、保護部材6の挿入方向前方端部分に設
けられたフレーム部6bが側板100に当たって、保護
部材6がドラムカートリッジCから外れる。
【0009】ドラムカートリッジCは、図6に示すよう
に(図6は手前側のフレーム部21を剥ぎ取って図示し
てある)、前記の像担持体1及びその帯電部材2と、像
担持体1のクリーナ3、つまりクリーニング部材3a、
クリーニングされたトナーの撹拌部材3b及び廃トナー
容器4へのトナー送りスクリュー3cとを備えている。
更に廃トナー容器4側(手前側)のフレーム部21に、
ドラムカートリッジCの側板100への位置決め部材
5、5′を有する。
【0010】上記の現像カートリッジ切換え機構は、図
1に示すように、像担持体1の軸に平行な回転軸110
を中心として回転可能な1対の板状の現像カートリッジ
保持部材108と、その周囲をドラムカートリッジC及
び転写ドラム103の個所を除いて囲む、装置本体に固
定された円弧状のガイド部材112とを備えている。
【0011】この保持部材108には周方向に沿って4
個所に、現像カートリッジDを収納するための略半円状
の切欠き部からなる収納穴108bが設けられている。
各色の現像カートリッジDは、ガイド部材112により
ガイドされながら、像担持体1と対向した現像位置以外
の位置で、図7に示すように、1対の保持部材108の
収納穴108b内に収容して、保持部材108間に装着
され、又その逆に現像カートリッジDが保持部材108
から取外される。かくして、各色の現像カートリッジD
は独立してそのスラスト方向に、装置本体に対して着脱
自在に設けられる。装置本体の前面側の図示しない外板
(図1の紙面の前面)の所定位置には、各現像カートリ
ッジDの図示しない出入口が設けられる。
【0012】現像カートリッジDは、図8及び図9に示
すように、現像器12と、その両端に固定された回転支
軸14を介して現像器12を回転自在に収容した円筒状
の支持容器13とからなっており、装置奥側の回転支軸
14は現像器12の端面を貫通して、後述する現像カー
トリッジ切換え機構の制御機構に取付けられている。
【0013】現像器12は、大きく分けてトナー収納室
19とその隣りの現像室20とからなり、トナー収納室
19には、トナーを撹拌して現像室20に搬送する撹拌
・搬送部材18が設けられ、現像室20には、現像剤担
持体15、これにトナーを供給し又その上の未現像のト
ナーを剥ぎ取る供給・剥ぎ取り部材17、及び現像剤担
持体15上に担持されたトナーの層厚を規制し又電荷を
付与する規制部材16が設けられている。
【0014】支持容器13の両端部にはその両側に、図
1に示す保持部材108の収納穴108b内に設けられ
た段部108aに対応する脚部13aが設けられてお
り、この脚部13aが段部108aに嵌合することによ
り、収納穴108b内に収容された現像カートリッジD
の支持容器13が保持部材108に対し非回転に保持さ
れる。脚部13aは現像位置において現像カートリッジ
Dを位置決めする際、現像カートリッジDを像担持体1
方向へ移動するためのガイドをする役目もある。この脚
部13a側と反対側の支持容器13の面には、現像カー
トリッジDを現像位置に移動したときに、支持容器13
内現像器12の現像剤担持体15を像担持体1と対向さ
せるために、開口部13bが設けられている。
【0015】各現像カートリッジDは、現像器12を所
定の姿勢、本実施例ではトナー収容室19と現像室20
とが横方向に隣り合った水平姿勢(トナー収容室19と
現像室20とを仕切る壁12aが垂直の姿勢)にし、つ
まり回転支軸14の平行部14aを水平姿勢にし、支持
容器13をその開口部13bが保持部材108の放射方
向外方に向けた姿勢にして、保持部材108の収納穴1
08b内に収容して保持部材108に装着される。
【0016】上記現像カートリッジ切換え機構は、図1
に示すように、保持部材108を回転して各現像カート
リッジDを現像位置へ順次移動すると共に、現像カート
リッジD内の現像器12を水平姿勢に不変に維持する制
御機構と、現像位置に移動された現像カートリッジDを
像担持体1の方向に加圧して位置決めする加圧手段11
1とを更に備えている。
【0017】切換え機構の制御機構は、図7及び図10
に示すように、保持部材108と一体に設けられた、若
しくは保持部材108の回転軸110を中心としてこれ
と一体に回転するように設けられた円板状の現像器駆動
機構支持部材7を有し、その支持部材7の内側には、各
現像器12の回転支軸14に固着されたギア10に対応
してギア9が配置され、そして両歯車9、10は噛合し
て現像器駆動機構を構成する。更に回転軸110には各
ギア9に噛合するギア8が取り付けてあり、これらギア
8、9及び10により遊星歯車機構が構成されている。
【0018】上記の制御機構によれば、現像カートリッ
ジDを移動するために、支持部材7を駆動して保持部材
108を現像位置に向けて回転すると、支持部材7と共
にギア8の回りに公転するギア9及びギア10が遊星歯
車運動を行ない、そして、現像カートリッジDの移動に
拘わらず現像器12が常に水平姿勢に維持される。又、
支持容器13は、その開口部13bを保持部材108の
放射方向外方に向けた姿勢に保持される。これにより現
像位置において、支持容器13の開口部13b、現像器
12の現像剤担持体15が像担持体1に対向する。
【0019】支持部材7及び保持部材108の駆動は、
図12に示すように、装置本体側に設けられた駆動源3
2によって行なわれる。つまり、保持部材108には回
転軸110の回りに回転するプーリ29が取り付けら
れ、そのプーリ29と駆動源32に係合されたプーリ3
1との間に、駆動源32の駆動力を回転軸110に伝達
するベルト30が掛け回される。
【0020】ドラムカートリッジCの像担持体1と現像
カートリッジDとの間隙の調整は、初期設定として1つ
の現像カートリッジDについて行なわれる。ドラムカー
トリッジCの両端のフレーム部21に、図11に示すよ
うに(図11は手前側のフレーム部21を剥ぎ取って図
示してある)、凹状の現像器位置決め部材27が設けら
れ、これに対応するように現像カートリッジDの現像器
12には突起28が設けられている。又ドラムカートリ
ッジCの奥側に位置するフレーム部21は像担持体1の
部分が切り欠かれており、その切欠き部21aから突出
した像担持体1の中心軸22に偏心部材23が取付けら
れている。現像器12に設けられた現像剤担持体15の
端部の位置決め部に対応した切欠き部21aは凹部21
bに形成され、凹部21b内には現像剤担持体15の突
き当て部材26が挿入されている。
【0021】現像位置に位置した現像カートリッジDを
図1に示した加圧手段111により像担持体1方向に加
圧すると、現像カートリッジDが像担持体1方向に移動
して、その支持容器13の開口部13a内にドラムカー
トリッジCが入り込み、開口部13a内でドラムカート
リッジCの位置決め部材27に現像器12の突起28が
突き当たり、又偏心部材23に現像剤担持体15の突き
当て部材26が突き当たる。この状態で偏心部材23を
回転することにより、現像剤担持体15と像担持体1と
の間の間隙(現像間隙)が調整される。
【0022】偏心部材23には長穴24が設けられてお
り、この長穴24内にドラムカートリッジCのフレーム
部21に設けられた突起部材25が嵌合されている。上
記の現像剤担持体15と像担持体1との間隙の調整後に
突起部材25を変形して偏心部材23を固定することに
より間隙が固定され、現像間隙の初期設定が終了する。
以後、現像時に、現像位置に位置した各色の現像カート
リッジDを加圧手段110で加圧することにより、その
現像器12の突起28がドラムカートリッジCの位置決
め部材27に突き当たって、像担持体1に対する現像カ
ートリッジDの位置決めが行なわれ、現像剤担持体15
と像担持体1との間に所定の現像間隙が得られる。
【0023】各色の現像カートリッジDは現像位置に移
動して位置決めされると、現像器12内の現像剤担持体
15等が回転して現像動作を行なうが、その駆動は現像
カートリッジDが位置決めされたことにより、図12に
示すように、装置本体側の駆動源35に係合されたギヤ
34が現像剤担持体15に設けられたギヤ33に連結す
ることにより行なわれる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、上記
構成の画像形成装置においては、例えば、各現像カート
リッジDを一定の姿勢に制御するために、各現像器12
の回転支軸14に固着されたギア10に対応してギア9
が配置され、そして各現像カートリッジDを保持部材1
08に装着する度に、現像器側の歯車9と、装置本体
側、即ち、本例においては支持部材7に取り付けられた
歯車10とが噛合され、装置本体側から現像器側へと駆
動が伝達されるのであるが、両歯車は、互いに噛み合う
時に互いの歯先同志が干渉するという問題があった。
【0025】つまり、このような歯先同志の干渉は、歯
車を互いに損傷させたり、更には、互いの歯を削って歯
の形状が変形してしまうことがあり、騒音の発生、或は
現像カートリッジの正確な位置制御ができなくなること
があった。
【0026】特に、装置本体に対して着脱自在とされる
ドラムカートリッジCにおいても、回転自在とされる感
光ドラムに対して、上述の現像カートリッジと同様の歯
車駆動機構にて、装置本体からの駆動が伝達される構成
とされる場合には、感光ドラムへの伝達駆動にムラが発
生し、画像に多大の影響を与えることとなる。
【0027】従って、本発明の目的は、現像カートリッ
ジ、ドラムカートリッジなどのような装置本体に対して
着脱自在に構成された、回転体を備えたユニットに対し
て、歯車駆動装置を介して装置本体側から駆動力を伝達
する際に発生する歯車同志の歯先における干渉を軽減
し、それによって歯先の変形を防止し、騒音の発生、画
像品質の低下を回避することのできる画像形成装置を提
供することである。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
画像形成手段を構成するユニットであって、装置本体側
に対して着脱自在に構成され、そして、装置本体側に装
着された時、装置本体側より駆動力が伝達されるユニッ
トを有した画像形成装置において、前記装置本体側から
前記ユニットに駆動力を伝達するための歯車伝達機構
と、前記歯車伝達機構における連結部の歯車の位相を制
御し、そして歯車の相互の歯先の干渉を軽減する手段と
を有することを特徴とする画像形成装置である。
【0029】第2の発明によれば、現像器切換え機構に
複数の現像器を備え、順次各現像器を像担持体と対面し
た現像位置に移動させて、像担持体上に複数色の画像を
形成する画像形成装置において、前記各現像器は、現像
器内の被駆動部材を駆動するために前記現像位置におい
て各現像器に共通の駆動源との間に駆動伝達経路が形成
され、そして前記駆動源としてはパルスモータを使用す
ることを特徴とする画像形成装置である。
【0030】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則
して更に詳しく説明する。
【0031】(第1の発明)第1の発明を実施例1〜3
について説明する。以下に述べる実施例にて、本発明の
画像形成装置は、先に説明したカラー画像形成装置に具
現化されるものとし、従って、カラー画像形成装置の全
体構成及び作動説明は省略し、本発明の主要特徴部につ
いてのみ説明する。
【0032】実施例1 図13及び図14は、本発明の主要特徴部を最も良く表
す図であって、本実施例にて、現像カートリッジDは、
保持部材108の開口部108b(図13、図14には
図示せず)内にて弾性部材、例えばコイルバネ41にて
弾性的に支持されている。
【0033】現像カートリッジDの現像器回転支軸14
の先端にはギア10が固着されており、このギア10に
対応して装置本体側には、つまり本実施例では現像器駆
動支持部材7にギア9が配置されている。
【0034】この実施例によると、各色の現像カートリ
ッジDは、図7に示すように、ガイド部材112により
ガイドされながら、1対の保持部材108の収納穴10
8b内に収容して、保持部材108間に挿入されたとし
ても、図13に示すように、現像カートリッジDのギア
10は、装置本体側のギア9に噛合することはない。
【0035】本発明に従えば、ギア10が設けられた現
像器回転支軸14及びギア9が設けられた回転支軸42
には、それぞれ歯車位相合わせバー43及び44が形成
される。本実施例にて、回転支軸14、42は同じ直径
とされ、又、歯車位相合わせバー43及び44は、回転
支軸14、42の直径と同じ幅を有した細長の、本実施
例では小判形に形成されている。又、これら歯車位相合
わせバー43及び44の上方には、これら歯車位相合わ
せバー43及び44と整列関係にてバー押し部材45が
配置される。
【0036】図13は、現像カートリッジDが保持部材
108の開口部108bに挿入された状態を示し、ギア
10は装置本体側のギア9に未だ噛合してはいない。一
方、図14は、歯車位相合わせバー43及び44と、バ
ー押し部材45との作用によって、現像カートリッジD
のギア10と、装置本体側のギア9とが噛合している状
態を示す。
【0037】図15を参照して、歯車位相合わせバー4
3及び44と、バー押し部材45との作用について説明
する。
【0038】上述したように、現像カートリッジDが保
持部材108の開口部108bに挿入された直後の状態
では、ギア10とギア9とは噛合しておらず、歯車位相
合わせバー43及び44はそれぞれ任意の位相とされる
(図15(a))。次に、バー押し部材45が、本実施
例では上方より下方へと垂直に降下し、先ず、歯車位相
合わせバー43に接近する。バー押し部材45は、バー
先端部が細長リング状46に形成され、その下端部に
は、歯車位相合わせバー43及び44の幅と同じ幅の溝
47が形成されている。従って、バー押し部材45が歯
車位相合わせバー43に押付けられると、バー押し部材
45の溝47内へと歯車位相合わせバー43が押し込ま
れ、これによって、歯車位相合わせバー43は垂直方向
に整列した位相とされる(図15(b))。
【0039】更に、バー押し部材45が、下方へと垂直
に降下すると、歯車位相合わせバー44に接近する。バ
ー押し部材45が歯車位相合わせバー44に押付けられ
ると、バー押し部材45の溝47内へと歯車位相合わせ
バー44が押し込まれ、これによって、歯車位相合わせ
バー44は垂直方向に整列した位相とされる(図15
(c))。このように、歯車位相合わせバー43及び4
4が同じ垂直方向位相とされることによって、ギア10
及び9も又位相が合致することとなり、両ギア10、9
は、歯先を干渉させることなく、噛み合わせることがで
きる(図15(d))。
【0040】実施例2 図16及び図17に本発明の第2の実施例を示す。この
実施例によれば、先の実施例と同様に、現像カートリッ
ジDの現像器回転支軸14の先端にはギア10が固着さ
れており、このギア10に対応して装置本体側には、つ
まり支持部材7にギア9が配置されている。しかしなが
ら、この実施例によると、ギア10には、その先端部に
このギア10より歯先円直径が大であり且つ正転位した
同じ歯数の補助ギア10Aが設けられ、又、ギア9に
も、その先端部にこのギア9より歯先円直径が大であり
且つ正転位した同じ歯数の補助ギア9Aが設けられてい
る。
【0041】従って、各色の現像カートリッジDが、ガ
イド部材112によりガイドされながら、図7に示すよ
うに、1対の保持部材108の収納穴108b内に収容
して、保持部材108間に挿入されると、図16に示す
ように、現像カートリッジDのギア10は、装置本体側
のギア9に直ちに噛合することはない。
【0042】本実施例によれば、先ず、転位歯車である
ことから、歯先が尖り、比較的噛合が楽に行なえるギア
10A及び9Aが噛合する。これにより、ギア10及び
ギア9の位相が整合されることとなる。
【0043】更に、現像カートリッジDが保持部材10
8の内部へと所定位置まで挿入されると、ギア10とギ
ア9が対向することとなる。この状態にて、現像カート
リッジを保持部材108内にて適正位置に設置するべ
く、押上部材50或は上記加圧手段111により押し上
げると、位相が整合されているギア10及びギア9は、
容易に噛合することができる。
【0044】この実施例によれば、位相合わせのための
補助ギア10A、9Aに傷が付くようなことがあって
も、実際の駆動用歯車部への傷の発生を防ぐことがで
き、画質に影響を与えるような問題の発生が回避され
る。
【0045】実施例3 図18及び図19に本発明の第3の実施例を示す。この
実施例によれば、先の実施例と同様に、現像カートリッ
ジDの現像器回転支軸14の先端にはギア10が固着さ
れており、このギア10に対応して装置本体側の支持部
材7にはギア9が配置されている。しかしながら、この
実施例によると、ギア10及びギア9は共に、平歯車と
されるが、ギア9は、平歯車の先端部にテーパ状部材9
Aを設け、このテーパ状部材9Aにも平歯車と同数の溝
が形成されている。
【0046】従って、各色の現像カートリッジDが、ガ
イド部材112によりガイドされながら、図7に示すよ
うに、1対の保持部材108の収納穴108b内に収容
して、保持部材108間に挿入されると、図18に示す
ように、現像カートリッジDのギア10は、装置本体側
のギア9に直ちに噛合することはなく、先ず、テーパ部
材9Aの斜面に衝接する。更に、現像カートリッジDが
保持部材108の内部へと所定位置まで挿入されるにつ
れて、ギア10はテーパ状部材の歯溝と噛み合い、ギア
10とギア9の位相が合致する。
【0047】従って、現像カートリッジDが保持部材1
08内にて適正位置に設置された時には、ギア10とギ
ア9とが、歯先の干渉を起こすことなく、噛合すること
ができる。
【0048】この実施例によれば、ギア10とギア9と
の位相合わせを、単にギア9に歯溝付きのテーパ状部材
9Aを設けることによって行なうことができるので、位
相制御手段が極めて簡単な構成にて達成される。
【0049】上記各実施例では、現像カートリッジDに
関して説明したが、回転体を備えた他のユニット、例え
ば感光ドラムを備えたドラムカートリッジCなどにおい
ても同様の構成とし、同じ作用効果を得ることができ
る。
【0050】つまり、第1の発明によれば、現像カート
リッジD、ドラムカートリッジCなどのような装置本体
側に対して着脱自在に構成された、回転体を備えたユニ
ットに対して、歯車駆動装置を介して装置本体側から駆
動力を伝達する際に発生する歯車同志の歯先における干
渉を軽減し、それによって歯先の変形を防止し、騒音の
発生、画像品質の低下を回避することができる。
【0051】(第2の発明)図1〜図12に関連して説
明したように、各色の現像剤を有した現像器を像担持体
に対して移動させ、各色画像を重ね合わせてフルカラー
画像などの多色画像を形成する画像形成装置において
は、各現像器、即ち、先の実施例における現像カートリ
ッジD(イエロー現像カートリッジDy、マゼンタ現像
カートリッジDm、シアン現像カートリッジDc、ブラ
ック現像カートリッジDb)は、現像器移動機構として
の現像カートリッジ切換え機構の保持部材108に保持
して移動され、所定の色の現像剤を有した現像カートリ
ッジDが像担持体1と対面した現像位置へと搬送され
る。
【0052】このとき、斯かる構成の画像形成装置にお
いては、各現像カートリッジD内に設けられた、現像剤
担持体15、撹拌・搬送部材18が設けられ、現像室2
0には、現像剤担持体15、供給・剥ぎ取り部材17、
撹拌・搬送部材18などのような各現像カートリッジD
内に設けられた被駆動部材と、これら部材を駆動するた
めの駆動源とが連結される。
【0053】本例の構成によれば、現像位置にて、各現
像カートリッジ側のギア33と、駆動源側のギア34と
が噛合することとなる。
【0054】しかしながら、この構成では、ギア駆動伝
達部において駆動連結時にギアの歯先同志が干渉して、
連結が良好に行なわれないという問題がある。
【0055】このような問題を解決するためには、駆動
源からの駆動力は、常に、同時に各現像カートリッジD
に伝達される構成とし、現像位置に位置した現像カート
リッジのみを駆動する駆動伝達系を構成することができ
る。しかしながら、この場合には、更に、各現像カート
リッジ毎に電磁クラッチを設けることが必要とされ、構
造の複雑化、大型化が余儀なくされ、更には、駆動伝達
系が長くなり伝達効率が低下するなどの問題がある。
【0056】次に、第2の発明を実施例4〜6について
説明する。以下に述べる実施例にて、本発明の画像形成
装置は、先に説明した、図1〜図12に関連して説明し
たカラー画像形成装置と同様のカラー画像形成装置に具
現化されるものとし、従って、両画像形成装置の異なる
構成部分について説明し、同じ構成及び作用を成す部材
には同じ参照番号を付して、詳しい説明は省略する。
【0057】実施例4 実施例4によると、現像カートリッジD及び現像カート
リッジ切換え機構が、先の実施例とは異なる。
【0058】本実施例にて、切換え機構の制御機構は、
図20〜図22に示すように、保持部材108と共に回
転軸110を中心として回転する円板状の現像器駆動機
構支持部材7を有し、その内側には、現像器12の駆動
機構を構成する噛合したギア9、10が各現像カートリ
ッジDに対応して設けられ、更に回転軸110には各ギ
ア10に噛合するギア8が取り付けられており、これら
ギア8、9及び10により遊星歯車機構が構成されてい
る。
【0059】上記の各ギア10の現像カートリッジD側
には、一端が開口した水平な溝11aを有する凹状部材
11が取付けられており、該凹状部材11の溝11a内
に、保持部材108に装着された現像カートリッジD内
に収容された現像器12の回転支軸14が、その平行部
14aを水平にして嵌合される。
【0060】本実施例においても、図8に示す現像器1
2と同じ構成の現像器が使用され、トナー収納室19と
現像室20とからなり、トナー収納室19には、トナー
を撹拌して現像室20に搬送する撹拌・搬送部材18が
設けられ、現像室20には、現像剤担持体15、これに
トナーを供給し又その上の未現像のトナーを剥ぎ取る供
給・剥ぎ取り部材17、及び現像剤担持体15上に担持
されたトナーの層厚を規制し又電荷を付与する規制部材
16が設けられている。
【0061】上記の制御機構によれば、現像カートリッ
ジDを移動するべく保持部材108を現像部に向けて回
転すると、ギア8、ギア9及びギア10からなる遊星歯
車機構により、支持部材7の凹状部材11はその溝11
aが水平に維持される。従って、現像カートリッジDの
移動に拘わらず現像器12が常に水平姿勢に維持され、
支持容器13は、その開口部13bを保持部材108の
放射方向外方に向けた姿勢に保持される。これにより現
像位置において、支持容器13の開口部13b、現像器
12の現像剤担持体15が像担持体1に対向する。
【0062】保持部材108の駆動は、図21及び図2
2に示すように、装置本体側に設けた駆動源32からギ
ア31を介して、現像器駆動機構支持部材7に一体に設
けられたギア36を回転駆動することによって行なわれ
る。又、本実施例によると、図24に示すように、保持
部材108の中心回転軸110に固着されたギア51
は、装置本体側に設けられた駆動源54からの駆動力が
歯車機構を介して伝達され、それによって、回転軸11
0及びギア8、9、10などの遊星歯車機構を介して各
現像カートリッジDの姿勢を制御することができる。
【0063】図23を参照すると、選択位置決めされて
現像位置に来た現像カートリッジDの現像剤担持体15
のような被駆動部に対する駆動機構が示される。現像剤
担持体15は、この現像剤担持体15に設けられたギア
33に、現像カートリッジ支持容器13の開口部13b
を介して、装置本体側に設けたギア34が噛合し、駆動
源35により駆動される。
【0064】保持部材108には、公転位置フラグ38
が設けられており、装置本体側には、このフラグ38に
対応して公転位置センサ39が設けられている。従っ
て、現像カートリッジDの選択時に、或は交換時には、
公転位置センサ38を公転位置フラグ39が遮断した位
置を基準として所定の現像カートリッジDを、像担持体
1と対向した現像位置又は現像カートリッジ交換位置5
0へと移動させる。
【0065】図25及び図26を参照して、現像位置に
位置した現像カートリッジDの現像剤担持体駆動ギア3
3と、装置本体側に設けたギア34との噛合態様につい
て説明する。
【0066】現像位置に位置した現像カートリッジD
は、図25に示すように、加圧手段111にて、像担持
体1の方へと押圧され、像担持体1に対して現像剤担持
体15が所定の適正位置に位置決めされる。同時に、現
像剤担持体駆動ギア33は、現像カートリッジ支持容器
13の開口部13bを介して、装置本体側に設けたギア
34と噛合し、駆動源35により駆動される。
【0067】加圧手段111は、図25に示すように、
この実施例によれば、装置本体側に固定された支持部材
60と、この支持部材60に植設したピン61の回りに
揺動自在に設けられたる加圧カム部材62とを有する。
この加圧カム部材62は、矢印方向にばね手段(図示せ
ず)にて付勢され、現像カートリッジDの支持容器13
に当接して、現像カートリッジDを像担持体15側へと
押圧している。
【0068】又、保持部材108の中心回転軸110に
は、偏心カム63が取り付けられており、保持部材10
8が停止した位置にて、即ち、現像カートリッジDが現
像位置に位置した時点で、回転軸110を、図24に示
すように、駆動源、即ち、加圧制御モータ54にてギア
51を介して回転すると、偏心カム63も又回転され
る。偏心カム63の回転により、この偏心カム63は、
図26に示すように、加圧カム部材62に植設されたピ
ン64に当接し、この加圧カム部材62を矢印方向へと
ばね手段に抗して揺動させ、それによって、加圧カム部
材62は、現像カートリッジDの支持容器13から離脱
し、現像カートリッジDも又像担持体15から離間され
る。偏心カム63の回転制御は、図24に示すように、
回転軸110に固着されたギア51のフラグ52をカム
センサ53にて検知することにより行なうことができ
る。
【0069】図25及び図26にて理解されるように、
加圧カム部材62の作用によって、現像カートリッジD
が像担持体1の方へと押圧されると同時に、現像カート
リッジDのギア33が装置本体側に設けた駆動伝達ギア
34と噛合し、駆動源35により駆動される。又、現像
カートリッジDが像担持体1から離間すると、現像カー
トリッジのギア33と駆動伝達ギア34との噛合は解除
される。
【0070】本発明によれば、装置本体側ギア34を駆
動する駆動源35は、ステッピングモータとされる。そ
して、このステッピングモータ35は、現像カートリッ
ジDの現像剤担持体15を駆動した後は、各現像カート
リッジDにおいて、同一の位相関係となるような状態
で、その停止位置が制御される。従って、本発明によれ
ば、駆動伝達ギア34と、各現像カートリッジDのギア
33とは、同じ関係で接離、即ち、両ギア34、33の
噛合及び噛合解除が達成される。
【0071】又、本実施例によれば、駆動伝達ギア34
の歯数をT、ステッピングモータ35の1回転のステッ
プ数をSとすると、S/Tが整数(N)となるように構
成される。又、各現像カートリッジDの現像駆動ステッ
プ数を、下記のように構成することにより、両ギア3
4、33の、連結時における位相を同一とすることがで
きる。イエロー現像カートリッジをDy、マゼンタ現像
カートリッジをDm、シアン現像カートリッジをDc、
ブラック現像カートリッジをDbとして表すと、 Dyの現像駆動ステップ数=a1・N+K1 Dmの現像駆動ステップ数=a2・N+K2 Dcの現像駆動ステップ数=a3・N+K3 Dbの現像駆動ステップ数=a4・N+K4 ここで、a1、a2、a3、a4は整数であり、又、K
1=K2=K3=K4であって且つ整数とされる。
【0072】次に、図27を参照して、本実施例の現像
カートリッジD及び保持部材108(及び支持部材7)
の作動を説明する。
【0073】先ず、駆動源32、即ち、公転切替えモー
タ32が始動し、保持部材108に設けたフラグ39が
センサ38により検知されることにより、モータ32は
停止し、保持部材108の公転初期位置が設定される。
【0074】次いで、画像形成開始信号により、公転切
替えモータ32が始動し、所定現像カートリッジDが現
像位置に位置したことにより、モータ32は停止する。
引き続いて、現像カートリッジDが、加圧手段111に
より、像担持体1の方へと押圧されると同時に、現像カ
ートリッジDのギア33が装置本体側に設けた駆動伝達
ギア34と噛合する。次いで、ステッピングモータ35
が始動され、所定のステップ数だけ回転し、現像作動が
完了すると、停止する。現像作動の完了に伴なって、加
圧手段111が作動して、現像カートリッジDを像担持
体1から離間、即ち、退避させる。
【0075】引き続いて、公転切替えモータ32が始動
し、次の現像カートリッジDを現像位置へと移動させ、
上述と同じ作動プロセスを繰り返す。このようにして、
各現像カートリッジが現像作動を完了すると、画像形成
プロセスが終了する。
【0076】図30には、現像カートリッジ駆動モータ
35の制御ブロック図の一例を示す。即ち、現像カート
リッジDの駆動モータ35は、公転位置センサからの信
号によりCPUにて制御される。
【0077】実施例5 この実施例5によれば、駆動伝達ギア34として、金属
製の着磁ギアを使用し、その近傍に磁気センサ70が配
置される点で、先の実施例4と異なる。
【0078】従って、各現像カートリッジDの現像停止
は、磁気センサ70の信号に基づき、ステッピングモー
タ35が同一のステップ数だけ回転した位置とされる。
これにより、先の実施例4と同じ作用効果を達成し得
る。
【0079】本実施例に従った、現像カートリッジD及
び保持部材108(及び支持部材7)の作動フロー図が
図29に示される。その内容は、実施例4の図27に関
連して説明したものと同様であるので、詳しい説明は省
略する。又、図30には、現像カートリッジ駆動モータ
35の制御ブロック図の一例を示す。即ち、現像カート
リッジDの駆動モータ35は、公転位置センサ及び磁気
センサからの信号によりCPUにて制御される。
【0080】このように、現像駆動伝達ギア34の位相
位置を検知する方法としては、他ににも、駆動伝達ギア
34にフラグを設け、このフラグをギアの位相に合わせ
てフォトインタラプタにて連続的に検知させる方法があ
り、又、駆動伝達ギア34の円周にフォトインタラプタ
を切るフラグを設け、このフラグを切ってから所定パル
スでステッピングモータ35を停止させるように構成す
ることもできる。
【0081】実施例6 図31及び図32に本発明の他の実施例を示す。この実
施例6によれば、装置本体側に、凸部71aが形成され
た駆動連結カップリング部材71が設けられ、現像カー
トリッジDの現像剤担持体15にも同様の凸部72aが
形成された駆動連結カップリング部材72が設けられ
る。
【0082】駆動連結時には、図31に示すように、加
圧手段111により、現像カートリッジDが像担持体側
へと押圧され、それによって、駆動連結カップリング部
材72の凸部72aが、ステッピングモータ駆動連結カ
ップリング部材71の凸部71aに当接し、それによっ
て、装置本体側からの駆動力が現像カートリッジ側へと
伝達される。
【0083】図32に示すように、加圧手段111によ
る現像カートリッジDに対する像担持体側への押圧が解
除されると、それによって、駆動連結カップリング部材
72の凸部72aと、ステッピングモータ駆動連結カッ
プリング部材71の凸部71aとの当接係合状態も又解
除され、装置本体側からの駆動力が現像カートリッジ側
へと伝達されるのが停止する。又、この状態で、ステッ
ピングモータ駆動連結カップリング部材71の凸部71
aは、現像カートリッジDが、矢印方向へと保持部材1
08によって移動されるのを邪魔するようなことはな
い。
【0084】ここで、本発明によれば、先の実施例と同
様に、ステッピングモータ35は、駆動連結カップリン
グ部材72及び71の停止位相が常に、図31及び図3
2に示す状態となるように制御される。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の画像
形成装置によれば、例えば現像カートリッジ、、ドラム
カートリッなどのような装置本体に対して着脱自在に構
成されたユニットを備え、斯かるユニットは、装置本体
に装着された時、装置本体より歯車伝達機構を介して駆
動力が伝達され、そのとき、連結部における歯車の位相
を制御する構成とされるので、歯車の相互の歯先の干渉
が軽減され、それによって歯車の歯先の変形を防止し、
騒音の発生、画像品質の低下を回避することができる。
【0086】又、第2の発明によれば、装置本体より現
像カートリッジなどへと歯車伝達機構などを用いて駆動
を伝達する際に、駆動源としてパルスモータを使用し、
しかも、パルスモータの回転停止位置を制御し、そして
各現像カートリッジの駆動伝達ギアなどの連結部材の停
止位相を全て同一とする構成とされるので、噛合時にギ
アの干渉を起こすことなく、共通の駆動源と各現像器と
の駆動連結を達成することができ、連結のミスによる騒
音の発生やギアの損傷を防止し、信頼性のある高品質の
画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す全体構
成図である。
【図2】図1の画像形成装置に設けられたドラムカート
リッジ及び廃トナー容器の装着法を示す斜視図である。
【図3】ドラムカートリッジの装着前の状態を示す斜視
図である。
【図4】ドラムカートリッジの装着時に保護部材が外れ
るところ示す斜視図である。
【図5】ドラムカートリッジの装着前の状態を軸方向見
た正面図である。
【図6】ドラムカートリッジに設置された像担持体の中
心軸に偏心部材が設けられているところを示す断面図で
ある。
【図7】図1の画像形成装置に設けられた現像カートリ
ッジの装着法を示す一部破断側面図である。
【図8】図7の現像カートリッジの断面図である。
【図9】図7の現像カートリッジの斜視図である。
【図10】図1の画像形成装置に設けられた現像カート
リッジ切換え機構の現像器駆動機構及びその支持部材を
示す正面図である。
【図11】像担持体と現像カートリッジの位置決め部を
示す断面図である。
【図12】現像カートリッジ切換え機構及び現像カート
リッジの被駆動部の駆動法を示す正面図である。
【図13】歯車位相合わせバーによる現像カートリッジ
歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する斜視図であ
る。
【図14】図13の歯車位相合わせバーによる現像カー
トリッジ歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する斜視
図である。
【図15】歯車位相合わせバーによる現像カートリッジ
歯車駆動機構の位相合わせ方法を詳しく説明する図であ
る。
【図16】他の歯車位相合わ手段による現像カートリッ
ジ歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する正面図であ
る。
【図17】図16の歯車位相合わ手段による現像カート
リッジ歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する正面図
である。
【図18】他の歯車位相合わ手段による現像カートリッ
ジ歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する正面図であ
る。
【図19】図18の歯車位相合わ手段による現像カート
リッジ歯車駆動機構の位相合わせ方法を説明する正面図
である。
【図20】現像カートリッジの他の実施例の斜視図であ
る。
【図21】図20の現像カートリッジの装着法を示す一
部破断側面図である。
【図22】図1の画像形成装置に設けられた図20に示
す現像カートリッジのための切換え機構の現像器駆動機
構及びその支持部材を示す正面図である。
【図23】像担持体と現像カートリッジの位置決め部を
示す正面図である。
【図24】現像カートリッジの断面図である。
【図25】現像カートリッジに対する加圧手段の作動、
及び現像カートリッジへの歯車伝達機構を説明する正面
図である。
【図26】図25の現像カートリッジに対する加圧手段
の作動、及び現像カートリッジへの歯車伝達機構を説明
する正面図である。
【図27】現像カートリッジ及び保持部材の作動を説明
するフロー図である。
【図28】他の実施例に従った、現像カートリッジに対
する加圧手段の作動、及び現像カートリッジへの歯車伝
達機構を説明する正面図である。
【図29】現像カートリッジ及び保持部材の作動を説明
するフロー図である。
【図30】現像カートリッジ駆動モータ及び現像カート
リッジ公転切替えモータの制御ブロック図の一例を示
す。
【図31】他の実施例に従った、現像カートリッジに対
する加圧手段の作動、及び現像カートリッジへの駆動伝
達機構を説明する正面図である。
【図32】図31の現像カートリッジに対する加圧手段
の作動、及び現像カートリッジへの駆動伝達機構を説明
する正面図である。
【符号の説明】
1 像担持体(感光ドラム) 7 現像器駆動機構支持部材 13 支持容器 15 現像剤担持体 32 現像カートリッジ保持部材駆動源 35 現像剤担持体駆動源 108 現像カートリッジ保持部材 108b 現像カートリッジ収納穴 110 回転軸 C ドラムカートリッジ D 現像カートリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 118

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成手段を構成するユニットであっ
    て、装置本体側に対して着脱自在に構成され、そして、
    装置本体側に装着された時、装置本体側より駆動力が伝
    達されるユニットを有した画像形成装置において、前記
    装置本体側から前記ユニットに駆動力を伝達するための
    歯車伝達機構と、前記歯車伝達機構における連結部の歯
    車の位相を制御し、そして歯車の相互の歯先の干渉を軽
    減する手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 現像器切換え機構に複数の現像器を備
    え、順次各現像器を像担持体と対面した現像位置に移動
    させて、像担持体上に複数色の画像を形成する画像形成
    装置において、前記各現像器は、現像器内の被駆動部材
    を駆動するために前記現像位置において各現像器に共通
    の駆動源との間に駆動伝達経路が形成され、そして前記
    駆動源としてはパルスモータを使用することを特徴とす
    る画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動伝達経路において前記駆動源と
    現像器被駆動部材との間の連結部を構成する前記駆動源
    側の駆動伝達部材と、前記現像器被駆動部材側の駆動伝
    達部材とは、その回転停止位相が、各現像器にて同じ位
    相となるように、前記パルスモータの回転停止位置を制
    御することを特徴とする請求項2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記連結部における前記駆動源側の駆動
    伝達部材の回転停止位相を検知する手段を備え、この検
    知手段の信号に基づいてこの駆動伝達部材の回転停止位
    相が、各現像器にて同じとされる特定の位相となるよう
    に、前記パルスモータの回転停止位置を制御することを
    特徴とする請求項2又は3の画像形成装置。
JP5067539A 1993-03-02 1993-03-02 画像形成装置 Pending JPH06258884A (ja)

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