JPH0625898Y2 - 電線相互の接続部の防水装置 - Google Patents
電線相互の接続部の防水装置Info
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- JPH0625898Y2 JPH0625898Y2 JP11401889U JP11401889U JPH0625898Y2 JP H0625898 Y2 JPH0625898 Y2 JP H0625898Y2 JP 11401889 U JP11401889 U JP 11401889U JP 11401889 U JP11401889 U JP 11401889U JP H0625898 Y2 JPH0625898 Y2 JP H0625898Y2
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 title description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 10
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電線相互の接続部を防水被覆するために提案
された電線相互接続部の防水装置に関するものである。
された電線相互接続部の防水装置に関するものである。
電線相互の接続部を防水被覆せしめるための従来例とし
ては、第4図に示す如きものがある。これは、親線1の
一部被覆材を欠除して芯線を露出させ、該露出部に子線
2の末端芯線を当てがい、さらにスリーブ3を用いて両
線を電気的に接続し、しかる後この接続部の周囲を、熱
収縮性チューブ4を用いて被着し防水と、絶縁を行なう
ものである。なお5は熱収縮性チューブ4の内周面に塗
布されている接着剤であって、前記電線の接続部に被せ
た後の熱収縮性チューブ4を加熱することにより接着剤
5が軟化し、さらには、その熱収縮性チューブ4の収縮
力により軟化接着剤が電線芯線の隙間に押し込められ、
接続部の防水性と絶縁性が維持されるものである。
ては、第4図に示す如きものがある。これは、親線1の
一部被覆材を欠除して芯線を露出させ、該露出部に子線
2の末端芯線を当てがい、さらにスリーブ3を用いて両
線を電気的に接続し、しかる後この接続部の周囲を、熱
収縮性チューブ4を用いて被着し防水と、絶縁を行なう
ものである。なお5は熱収縮性チューブ4の内周面に塗
布されている接着剤であって、前記電線の接続部に被せ
た後の熱収縮性チューブ4を加熱することにより接着剤
5が軟化し、さらには、その熱収縮性チューブ4の収縮
力により軟化接着剤が電線芯線の隙間に押し込められ、
接続部の防水性と絶縁性が維持されるものである。
ところで、上記のような電線接続部に、管状に形成され
ている熱収縮性チューブ4を被着する作業は、子線2を
接続する前の親線1に、予め用意されている熱収縮性チ
ューブ(第5図参照)を、挿通させておかなければなら
ないことから、その親線1に熱収縮性チューブ4を挿通
せしめるため、予め接続されている親線1の接続端を外
さなければならない、あるいは親線1の途中を切断しな
ければならない等の作業が必要となって、電線相互の接
続及びこの接続部の防水被覆に多大なる手間がかかると
いった問題点があった。
ている熱収縮性チューブ4を被着する作業は、子線2を
接続する前の親線1に、予め用意されている熱収縮性チ
ューブ(第5図参照)を、挿通させておかなければなら
ないことから、その親線1に熱収縮性チューブ4を挿通
せしめるため、予め接続されている親線1の接続端を外
さなければならない、あるいは親線1の途中を切断しな
ければならない等の作業が必要となって、電線相互の接
続及びこの接続部の防水被覆に多大なる手間がかかると
いった問題点があった。
本考案は、かかる従来の問題点に着目してなされたもの
で、熱収縮性チューブの母線方向にスリットを形成して
該熱収縮性チューブを、電線の半径方向から被せ得るよ
うになして、接続電線への熱収縮性チューブの被着を容
易ならしめることである。また熱収縮チューブにその母
線方向のスリットを設けたことにより、該熱収縮性チュ
ーブの熱収縮時における電線への密着性が損なわれるか
ら、これを補なうために、熱収縮性チューブを電線の外
側に接着剤が固化されるまでの間、仮被着保持せしめる
ための金具を用いて、電線接続部の絶縁性と防水性を確
保できる電線接続部の防水装置を提供することにある。
で、熱収縮性チューブの母線方向にスリットを形成して
該熱収縮性チューブを、電線の半径方向から被せ得るよ
うになして、接続電線への熱収縮性チューブの被着を容
易ならしめることである。また熱収縮チューブにその母
線方向のスリットを設けたことにより、該熱収縮性チュ
ーブの熱収縮時における電線への密着性が損なわれるか
ら、これを補なうために、熱収縮性チューブを電線の外
側に接着剤が固化されるまでの間、仮被着保持せしめる
ための金具を用いて、電線接続部の絶縁性と防水性を確
保できる電線接続部の防水装置を提供することにある。
以下に本考案を第1図乃至第3図に示す実施例に基いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
11は親線、12はこの親線11に分岐接続される子線
であって、この親線11と子線12との接続手段は、従
来例と変りないものである。13は上記親線11と子線
12との接続部に被着し得る熱収縮性樹脂材料からなる
短管であって、この短管13の内周面には、熱軟化性の
接着剤14が塗布されている。さらにこの短管13の母
線方向には、スリット15が形成されている。16は短
管13の周面を押圧するクリップであって、このクリッ
プ16は、可撓弾性を有する金属板を素材として、端面
が略C字状に形成され、しかも軸方向に複数の締付部1
7,17′,17″を隔設しているものである。また外力を
作用させない通常状態のそれら締付部17,17′,17″
の内径は、前記短管13の外径よりも小さく設定して、
このクリップ16を短管13上に被せたとき、そのクリ
ップ16の弾圧力が、短管13に作用されるようになっ
ている。
であって、この親線11と子線12との接続手段は、従
来例と変りないものである。13は上記親線11と子線
12との接続部に被着し得る熱収縮性樹脂材料からなる
短管であって、この短管13の内周面には、熱軟化性の
接着剤14が塗布されている。さらにこの短管13の母
線方向には、スリット15が形成されている。16は短
管13の周面を押圧するクリップであって、このクリッ
プ16は、可撓弾性を有する金属板を素材として、端面
が略C字状に形成され、しかも軸方向に複数の締付部1
7,17′,17″を隔設しているものである。また外力を
作用させない通常状態のそれら締付部17,17′,17″
の内径は、前記短管13の外径よりも小さく設定して、
このクリップ16を短管13上に被せたとき、そのクリ
ップ16の弾圧力が、短管13に作用されるようになっ
ている。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用について
述べると、親線11と子線12との接続部に、短管13
を被せるが、この短管13にはスリット15が設けられ
ているので、このスリット15を開くことにより、該短
管13を電線の接続部に被着することができる。次い
で、この短管13の外周にクリップ16を被着した後、
その短管13を加熱して熱収縮させるが、その短管13
の一部は、クリップ16の締付部17,17′,17″によ
り熱収縮されないように加圧保持されているためにその
加熱によって短管13のスリットの全体が開口されてし
まうことはない。従って短管13は一部において熱収縮
がなされ、該熱収縮部の内側に位置される軟化接着剤が
接続電線の芯線内に押し込まれ、充分な防水性が保持さ
れるものである。かくして短管13の熱収縮作用による
被着がなされた後は、クリップ16を取り除けば電線接
続部の絶縁防水が完了される。
述べると、親線11と子線12との接続部に、短管13
を被せるが、この短管13にはスリット15が設けられ
ているので、このスリット15を開くことにより、該短
管13を電線の接続部に被着することができる。次い
で、この短管13の外周にクリップ16を被着した後、
その短管13を加熱して熱収縮させるが、その短管13
の一部は、クリップ16の締付部17,17′,17″によ
り熱収縮されないように加圧保持されているためにその
加熱によって短管13のスリットの全体が開口されてし
まうことはない。従って短管13は一部において熱収縮
がなされ、該熱収縮部の内側に位置される軟化接着剤が
接続電線の芯線内に押し込まれ、充分な防水性が保持さ
れるものである。かくして短管13の熱収縮作用による
被着がなされた後は、クリップ16を取り除けば電線接
続部の絶縁防水が完了される。
従ってこの実施例によれば、電線接続部に被せられる短
管13は、その母線方向にスリットを有していることか
ら、このスリットを利用することにより、電線の接続後
に、その接続部外側に短管13を被着することができる
ので、従来のように電線接続前に短管を電線に挿通する
という電線への短管挿通作業が省け電線接続部の絶縁防
水のための作業性が向上される。
管13は、その母線方向にスリットを有していることか
ら、このスリットを利用することにより、電線の接続後
に、その接続部外側に短管13を被着することができる
ので、従来のように電線接続前に短管を電線に挿通する
という電線への短管挿通作業が省け電線接続部の絶縁防
水のための作業性が向上される。
以上のように本考案は、熱収縮性の樹脂材料からなる短
管13の内壁に接着剤14を塗布し、前記短管13を電
線相互の接続部に通して熱収縮させて接着する電線相互
の接続部の防水装置において、前記短管13にその両端
に連なるスリット15を設け、このスリット15によっ
て前記接続部に被せ、さらに前記短管13の外側に横断
面が略C字状をしたばね材料からなるクリップ16を装
着した電線接続部の防水装置であるから、これによれ
ば、電線接続部に被せられる短管13は、その母線方向
にスリットを有していることから、このスリットを利用
することにより、電線の接続後に、その接続部外側に短
管13を被着することができるので、従来のように電線
接続前に短管を電線に挿通するという電線への短管挿通
作業が省け電線接続部の絶縁防水のための作業性が向上
されるという効果が得られる。
管13の内壁に接着剤14を塗布し、前記短管13を電
線相互の接続部に通して熱収縮させて接着する電線相互
の接続部の防水装置において、前記短管13にその両端
に連なるスリット15を設け、このスリット15によっ
て前記接続部に被せ、さらに前記短管13の外側に横断
面が略C字状をしたばね材料からなるクリップ16を装
着した電線接続部の防水装置であるから、これによれ
ば、電線接続部に被せられる短管13は、その母線方向
にスリットを有していることから、このスリットを利用
することにより、電線の接続後に、その接続部外側に短
管13を被着することができるので、従来のように電線
接続前に短管を電線に挿通するという電線への短管挿通
作業が省け電線接続部の絶縁防水のための作業性が向上
されるという効果が得られる。
第1図は本考案よりなる実施例の短管のみの斜視図、第
2図はそのクリップのみの斜視図、第3図は短管の被着
時を示した説明図、第4図及び第5図は従来例の説明図
である。 11……親線、12……子線 13……短管、14……接着剤 15……スリット、16……クリップ 17,17′,17″……締付部
2図はそのクリップのみの斜視図、第3図は短管の被着
時を示した説明図、第4図及び第5図は従来例の説明図
である。 11……親線、12……子線 13……短管、14……接着剤 15……スリット、16……クリップ 17,17′,17″……締付部
Claims (1)
- 【請求項1】熱収縮性の樹脂材料からなる短管(13)の内
壁に接着剤(14)を塗布し、前記短管(13)を電線相互の接
続部に通して熱収縮させて接着する電線相互の接続部の
防水装置において、前記短管(13)にその両端に連なるス
リット(15)を設け、このスリット(15)によって前記接続
部に被せ、さらに前記短管(13)の外側に横断面が略C字
状をしたばね材料からなるクリップ(16)を装着したこと
を特徴とする電線相互の接続部の防水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401889U JPH0625898Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 電線相互の接続部の防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11401889U JPH0625898Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 電線相互の接続部の防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352962U JPH0352962U (ja) | 1991-05-22 |
| JPH0625898Y2 true JPH0625898Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31662407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11401889U Expired - Lifetime JPH0625898Y2 (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 電線相互の接続部の防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625898Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP11401889U patent/JPH0625898Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352962U (ja) | 1991-05-22 |
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