JPH06259072A - 電子楽器のパラメータ設定装置 - Google Patents
電子楽器のパラメータ設定装置Info
- Publication number
- JPH06259072A JPH06259072A JP5066143A JP6614393A JPH06259072A JP H06259072 A JPH06259072 A JP H06259072A JP 5066143 A JP5066143 A JP 5066143A JP 6614393 A JP6614393 A JP 6614393A JP H06259072 A JPH06259072 A JP H06259072A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- dial
- change amount
- rotational position
- switches
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤル状操作子を用いてパラメータの値を
変化させる場合に、少ない回転量でパラメータの値を大
きく変化させることを可能にする。 【構成】 オン、オフ検出部4でダイヤル2の回転に伴
うオン、オフ動作が異なるように構成された複数のスイ
ッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせに基づいてダ
イヤル2の回転位置を検出し、その検出された回転位置
に応じた変化量を変化量読み出し部6が変化量テーブル
メモリ7から読み出す。パラメータ変更部8は読み出さ
れた変化量をそのとき設定されているパラメータの値に
加算又は減算してパラメータの値を変化させパラメータ
設定部9にセットする。
変化させる場合に、少ない回転量でパラメータの値を大
きく変化させることを可能にする。 【構成】 オン、オフ検出部4でダイヤル2の回転に伴
うオン、オフ動作が異なるように構成された複数のスイ
ッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせに基づいてダ
イヤル2の回転位置を検出し、その検出された回転位置
に応じた変化量を変化量読み出し部6が変化量テーブル
メモリ7から読み出す。パラメータ変更部8は読み出さ
れた変化量をそのとき設定されているパラメータの値に
加算又は減算してパラメータの値を変化させパラメータ
設定部9にセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器が発生する楽
音を制御するための各種パラメータをダイヤル状操作子
の回転操作により変化させるように構成した電子楽器の
パラメータ設定装置に関するものである。
音を制御するための各種パラメータをダイヤル状操作子
の回転操作により変化させるように構成した電子楽器の
パラメータ設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子キーボード、電子ピアノ、
電子オルガン等の電子楽器が発生する楽音の音色、音
量、音高、効果等は、設定された各パラメータに応じて
その制御がなされるようにされている。そして各パラメ
ータの設定に際しては、パラメータ設定装置が用いられ
る。従来のパラメータ設定装置では、電源の立ち上げ時
にイニシャルデータがROM等のメモリから読み出さ
れ、そのデータに基づき各パラメータが設定されるよう
になされている。そして各パラメータの値の変更を行う
際には、例えば操作パネルに設けられたダイヤル型2相
式パルス発生器のダイヤル状操作子を回転させ、このダ
イヤル型2相式パルス発生器から出力される回転方向情
報とパルス数情報とによりパラメータの値を増減させる
ようにしていた。
電子オルガン等の電子楽器が発生する楽音の音色、音
量、音高、効果等は、設定された各パラメータに応じて
その制御がなされるようにされている。そして各パラメ
ータの設定に際しては、パラメータ設定装置が用いられ
る。従来のパラメータ設定装置では、電源の立ち上げ時
にイニシャルデータがROM等のメモリから読み出さ
れ、そのデータに基づき各パラメータが設定されるよう
になされている。そして各パラメータの値の変更を行う
際には、例えば操作パネルに設けられたダイヤル型2相
式パルス発生器のダイヤル状操作子を回転させ、このダ
イヤル型2相式パルス発生器から出力される回転方向情
報とパルス数情報とによりパラメータの値を増減させる
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パラメータ設定装置では、上記ダイヤル型2相式パルス
発生器から出力される1つのパルスに対する値の変化幅
が固定であり、ダイヤル状操作子を1回転させるときに
発生可能なパルス数には限界があるため、パラメータの
値を大きく変化させるような設定を行う場合には、その
変化量に比例した量だけダイヤル状操作子を回転させな
ければならず、回転量が非常に多くなって(場合によっ
てはダイヤル状操作子を何回転もさせる必要がある)、
パラメータデータの編集(エディット)を行う使用者に
とってその操作が大変であった。そこで本発明は、ダイ
ヤル状操作子を用いてパラメータの値を変化させる場合
に、少ない回転量でパラメータの値を大きく変化させる
ことを可能にし、使用者が容易かつ迅速に所望のパラメ
ータの設定を行うことができるパラメータ設定装置を提
供することを目的とする。
パラメータ設定装置では、上記ダイヤル型2相式パルス
発生器から出力される1つのパルスに対する値の変化幅
が固定であり、ダイヤル状操作子を1回転させるときに
発生可能なパルス数には限界があるため、パラメータの
値を大きく変化させるような設定を行う場合には、その
変化量に比例した量だけダイヤル状操作子を回転させな
ければならず、回転量が非常に多くなって(場合によっ
てはダイヤル状操作子を何回転もさせる必要がある)、
パラメータデータの編集(エディット)を行う使用者に
とってその操作が大変であった。そこで本発明は、ダイ
ヤル状操作子を用いてパラメータの値を変化させる場合
に、少ない回転量でパラメータの値を大きく変化させる
ことを可能にし、使用者が容易かつ迅速に所望のパラメ
ータの設定を行うことができるパラメータ設定装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、楽音を制御するための各種パラメータを
ダイヤル状操作子の回転操作により変化させるように構
成した電子楽器のパラメータ設定装置において、上記ダ
イヤル状操作子の回転位置に応じてオン、オフされる複
数のスイッチであって、上記ダイヤル状操作子の回転に
伴う各スイッチのオン、オフ動作が異なるように構成さ
れた複数のスイッチと、上記各スイッチのオン、オフを
検出し、各スイッチのオン、オフの組み合わせに応じて
上記ダイヤル状操作子の回転位置を検出する回転位置検
出手段と、上記回転位置検出手段により検出された上記
ダイヤル状操作子の回転位置に応じた変化量で上記パラ
メータを変化させるパラメータ変更手段とを設けたもの
である。また、上記回転位置検出手段を、上記各スイッ
チのオン、オフを検出するオン、オフ検出手段と、上記
ダイヤル状操作子の回転位置を表す上記各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせとパラメータの変化量との対応関
係を示すテーブルが記憶された変化量記憶手段と、上記
オン、オフ検出手段により検出された各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせに対応するパラメータ変化量を上
記変化量記憶手段から読みだす変化量読み出し手段とに
より構成し、上記パラメータ変更手段を、上記変化量読
み出し手段により上記変化量記憶手段から読み出された
パラメータ変化量をそのとき設定されているパラメータ
の値に加算又は減算することにより設定パラメータを変
化させる演算手段により構成するようにしても良い。
に、本発明は、楽音を制御するための各種パラメータを
ダイヤル状操作子の回転操作により変化させるように構
成した電子楽器のパラメータ設定装置において、上記ダ
イヤル状操作子の回転位置に応じてオン、オフされる複
数のスイッチであって、上記ダイヤル状操作子の回転に
伴う各スイッチのオン、オフ動作が異なるように構成さ
れた複数のスイッチと、上記各スイッチのオン、オフを
検出し、各スイッチのオン、オフの組み合わせに応じて
上記ダイヤル状操作子の回転位置を検出する回転位置検
出手段と、上記回転位置検出手段により検出された上記
ダイヤル状操作子の回転位置に応じた変化量で上記パラ
メータを変化させるパラメータ変更手段とを設けたもの
である。また、上記回転位置検出手段を、上記各スイッ
チのオン、オフを検出するオン、オフ検出手段と、上記
ダイヤル状操作子の回転位置を表す上記各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせとパラメータの変化量との対応関
係を示すテーブルが記憶された変化量記憶手段と、上記
オン、オフ検出手段により検出された各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせに対応するパラメータ変化量を上
記変化量記憶手段から読みだす変化量読み出し手段とに
より構成し、上記パラメータ変更手段を、上記変化量読
み出し手段により上記変化量記憶手段から読み出された
パラメータ変化量をそのとき設定されているパラメータ
の値に加算又は減算することにより設定パラメータを変
化させる演算手段により構成するようにしても良い。
【0005】
【作用】本発明によれば、ダイヤル状操作子の回転に伴
うオン、オフ動作が異なるように構成された複数のスイ
ッチのオン、オフの組み合わせに基づいてダイヤル状操
作子の回転位置を検出し、その検出された回転位置に応
じた変化量でパラメータを変化させるように構成されて
いるので、上記各スイッチのオン、オフの組み合わせの
数だけ変化量の設定を行うことができ、その設定された
変化量の中からダイヤル状操作子の回転位置に対応する
変化量でパラメータを変化させることができる。そし
て、ダイヤル状操作子を余り回転させなくて良い角度範
囲の中で上記各スイッチのオン、オフの全ての組み合わ
せができるように各スイッチのオン、オフタイミングを
設定しておけば、大きな値の変更を行う場合でもダイヤ
ル状操作子を余り回転させることなくパラメータの値の
変更を行うことができる。
うオン、オフ動作が異なるように構成された複数のスイ
ッチのオン、オフの組み合わせに基づいてダイヤル状操
作子の回転位置を検出し、その検出された回転位置に応
じた変化量でパラメータを変化させるように構成されて
いるので、上記各スイッチのオン、オフの組み合わせの
数だけ変化量の設定を行うことができ、その設定された
変化量の中からダイヤル状操作子の回転位置に対応する
変化量でパラメータを変化させることができる。そし
て、ダイヤル状操作子を余り回転させなくて良い角度範
囲の中で上記各スイッチのオン、オフの全ての組み合わ
せができるように各スイッチのオン、オフタイミングを
設定しておけば、大きな値の変更を行う場合でもダイヤ
ル状操作子を余り回転させることなくパラメータの値の
変更を行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明を実施した電子ピアノ等の電子楽器
のパラメータ設定装置の構成を説明するためのブロック
図である。
る。図1は、本発明を実施した電子ピアノ等の電子楽器
のパラメータ設定装置の構成を説明するためのブロック
図である。
【0007】このパラメータ設定装置の操作パネル部1
には、楽音を制御するための音色、音量、音高、効果等
の各種のパラメータの値を変化させるためのダイヤル2
が設けられている。このダイヤル2は、矢印a、b方向
に回転可能なように構成され、回転の途中でダイヤル2
から手を離すと、図示しないバネによりセンターマーク
2aが「0」の位置を指す中央位置にダイヤル2が戻る
ようになされている。そして、このダイヤル2を矢印a
方向に回転させるとその回転位置に応じてそのとき設定
されているパラメータの値が増加され、矢印b方向に回
転させるとその回転位置に応じてそのとき設定されてい
るパラメータの値が減じられる。
には、楽音を制御するための音色、音量、音高、効果等
の各種のパラメータの値を変化させるためのダイヤル2
が設けられている。このダイヤル2は、矢印a、b方向
に回転可能なように構成され、回転の途中でダイヤル2
から手を離すと、図示しないバネによりセンターマーク
2aが「0」の位置を指す中央位置にダイヤル2が戻る
ようになされている。そして、このダイヤル2を矢印a
方向に回転させるとその回転位置に応じてそのとき設定
されているパラメータの値が増加され、矢印b方向に回
転させるとその回転位置に応じてそのとき設定されてい
るパラメータの値が減じられる。
【0008】ダイヤル2には、スイッチ制御部3を介し
て4つのスイッチS1〜S4が接続されている。これら
のスイッチS1〜S4は、スイッチ制御部3によってそ
のオン、オフ動作が制御される。すなわち、スイッチ制
御部3は、ダイヤル2の回転位置に応じて、図2に示す
ような各スイッチS1〜S4のオン、オフがなされるよ
うにスイッチS1〜S4の動作を制御する。
て4つのスイッチS1〜S4が接続されている。これら
のスイッチS1〜S4は、スイッチ制御部3によってそ
のオン、オフ動作が制御される。すなわち、スイッチ制
御部3は、ダイヤル2の回転位置に応じて、図2に示す
ような各スイッチS1〜S4のオン、オフがなされるよ
うにスイッチS1〜S4の動作を制御する。
【0009】図2において、ダイヤル2が矢印b方向に
回転させられたとき、スイッチS1は回転角度が0〜4
°の間はオフで、5°を越えると80°を越えるまでオ
ンを継続する。また、スイッチS2は、20〜60°の
間でのみオンする。また、スイッチS3は、10〜30
°と50〜70°の間でオンする。さらにスイッチS4
は、ダイヤル2の回転角度が40°を越えると80°を
越えるまでオンを継続する。一方、ダイヤル2が矢印a
方向に回転させられると、図2の0°を挟んで向かって
右側(+側)に示されたパターンのようにスイッチS1
〜S4のオン、オフが行われる。
回転させられたとき、スイッチS1は回転角度が0〜4
°の間はオフで、5°を越えると80°を越えるまでオ
ンを継続する。また、スイッチS2は、20〜60°の
間でのみオンする。また、スイッチS3は、10〜30
°と50〜70°の間でオンする。さらにスイッチS4
は、ダイヤル2の回転角度が40°を越えると80°を
越えるまでオンを継続する。一方、ダイヤル2が矢印a
方向に回転させられると、図2の0°を挟んで向かって
右側(+側)に示されたパターンのようにスイッチS1
〜S4のオン、オフが行われる。
【0010】オン、オフ検出部4は、スイッチS1〜S
4にスキャン信号scanを与え、スイッチS1〜S4のオ
ン、オフを示すオン、オフ信号s1〜s4を定期的に得る。
そしてこれらのオン、オフ信号s1〜s4に基づき検出され
るスイッチS1〜S4のオン、オフ情報を図3の表の左
欄に示すような4ビットのデータとしてオン、オフ情報
メモリ5に記憶させる。
4にスキャン信号scanを与え、スイッチS1〜S4のオ
ン、オフを示すオン、オフ信号s1〜s4を定期的に得る。
そしてこれらのオン、オフ信号s1〜s4に基づき検出され
るスイッチS1〜S4のオン、オフ情報を図3の表の左
欄に示すような4ビットのデータとしてオン、オフ情報
メモリ5に記憶させる。
【0011】変化量読み出し部6は、周期的にオン、オ
フ情報メモリ5からのオン、オフ情報の読み出しを行
い、読み出したオン、オフ情報に対応するパラメータ変
化量を変化量テーブルメモリ7から読み出す。
フ情報メモリ5からのオン、オフ情報の読み出しを行
い、読み出したオン、オフ情報に対応するパラメータ変
化量を変化量テーブルメモリ7から読み出す。
【0012】変化量テーブルメモリ7には、図3に示す
ように、スイッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせ
とパラメータの変化量との対応関係を示すテーブル7a
が記憶されている。すなわち、このテーブル7aでは、
スイッチS1とS4がオンでS2とS3がオフの場合に
は変化量Δxは−30であり、スイッチS1〜S4がい
ずれもオフの場合には変化量Δxは0であり、また、S
1〜S3がオフでS4がオンの場合には変化量Δxは+
30とされている。このように、このテーブル7aで
は、スイッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせに応
じて−30〜+30の範囲で変化量が定められている。
ように、スイッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせ
とパラメータの変化量との対応関係を示すテーブル7a
が記憶されている。すなわち、このテーブル7aでは、
スイッチS1とS4がオンでS2とS3がオフの場合に
は変化量Δxは−30であり、スイッチS1〜S4がい
ずれもオフの場合には変化量Δxは0であり、また、S
1〜S3がオフでS4がオンの場合には変化量Δxは+
30とされている。このように、このテーブル7aで
は、スイッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせに応
じて−30〜+30の範囲で変化量が定められている。
【0013】変化量読み出し部6によりメモリ7から読
み出された変化量はパラメータ変更部8に供給される。
パラメータ変更部8は、パラメータ設定部9にそのとき
設定され、値の変更が指示されているパラメータの値に
対して上記変化量の加算又は減算の演算を行い、その演
算の結果求められたパラメータ値をパラメータ設定部9
にセットする。なお、このパラメータ変更部8は、パラ
メータデータ編集(エディット)時の上記演算の際の加
算又は減算のスピードの制御も行う。
み出された変化量はパラメータ変更部8に供給される。
パラメータ変更部8は、パラメータ設定部9にそのとき
設定され、値の変更が指示されているパラメータの値に
対して上記変化量の加算又は減算の演算を行い、その演
算の結果求められたパラメータ値をパラメータ設定部9
にセットする。なお、このパラメータ変更部8は、パラ
メータデータ編集(エディット)時の上記演算の際の加
算又は減算のスピードの制御も行う。
【0014】パラメータ設定部9に設定された楽音パラ
メータは、このパラメータ設定装置と一体又は別体に設
けられた楽音発生システムを構成する楽音発生部10に
送られる。楽音発生部10は、この楽音パラメータ情報
とキーナンバ、発音タイミング等の情報に基づき波形R
OM11から対応するPCM音源波形を読み出してその
振幅やエンベロープを加工して楽音信号を形成する。こ
の楽音信号はアンプを介してスピーカ(いずれも図示せ
ず)に与えられ、設定されたパラメータに対応する音
色、音量、効果等を有する楽音がスピーカから得られ
る。
メータは、このパラメータ設定装置と一体又は別体に設
けられた楽音発生システムを構成する楽音発生部10に
送られる。楽音発生部10は、この楽音パラメータ情報
とキーナンバ、発音タイミング等の情報に基づき波形R
OM11から対応するPCM音源波形を読み出してその
振幅やエンベロープを加工して楽音信号を形成する。こ
の楽音信号はアンプを介してスピーカ(いずれも図示せ
ず)に与えられ、設定されたパラメータに対応する音
色、音量、効果等を有する楽音がスピーカから得られ
る。
【0015】なお、上述のオン、オフ検出部4、オン、
オフ情報メモリ5、変化量読み出し部6、変化量テーブ
ルメモリ7、パラメータ変更部8及びパラメータ設定部
9はCPU、RAM、ROMからなるマイクロコンピュ
ータシステムにより構成されている。
オフ情報メモリ5、変化量読み出し部6、変化量テーブ
ルメモリ7、パラメータ変更部8及びパラメータ設定部
9はCPU、RAM、ROMからなるマイクロコンピュ
ータシステムにより構成されている。
【0016】以上のように、上述の実施例によれば、ダ
イヤル2の回転に伴うオン、オフ動作が異なるように構
成された複数のスイッチS1〜S4のオン、オフの組み
合わせパターンに基づいてダイヤル2の回転位置を検出
し、その検出された回転位置に応じた変化量でパラメー
タを変化させるように構成されているので、上記各スイ
ッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせの数だけ変化
量の設定を行うことができ、その設定された変化量の中
からダイヤル2の回転位置に対応する変化量でパラメー
タを変化させることができる。
イヤル2の回転に伴うオン、オフ動作が異なるように構
成された複数のスイッチS1〜S4のオン、オフの組み
合わせパターンに基づいてダイヤル2の回転位置を検出
し、その検出された回転位置に応じた変化量でパラメー
タを変化させるように構成されているので、上記各スイ
ッチS1〜S4のオン、オフの組み合わせの数だけ変化
量の設定を行うことができ、その設定された変化量の中
からダイヤル2の回転位置に対応する変化量でパラメー
タを変化させることができる。
【0017】そして、ダイヤル2を余り回転させなくて
良い角度範囲(約±80°の範囲)の中で上記各スイッ
チS1〜S4のオン、オフの全ての組み合わせができる
ように各スイッチS1〜S4のオン、オフタイミングが
設定されているので、+30、−30というような大き
な値の変更を行う場合でもダイヤル2を余り回転させる
ことなくパラメータの値の変更を行うことができる。
良い角度範囲(約±80°の範囲)の中で上記各スイッ
チS1〜S4のオン、オフの全ての組み合わせができる
ように各スイッチS1〜S4のオン、オフタイミングが
設定されているので、+30、−30というような大き
な値の変更を行う場合でもダイヤル2を余り回転させる
ことなくパラメータの値の変更を行うことができる。
【0018】さらに、メモリ5に記憶されたスイッチS
1〜S4のオン、オフの組み合わせを参照することによ
りダイヤル2の回転位置を検出するように構成されてい
るので、ダイヤル2の回転位置の検出のためにダイヤル
2の操作がなされるたびにプログラムの割り込み処理を
かける方法に比べて、プログラムの簡略化を図ることが
でき、また、CPUによるデータ処理時間の短縮化を図
ることができる。さらに、スイッチS1〜S4のオン、
オフの組み合わせを利用するように構成したことによ
り、ダイヤル2の回転位置に対応して設定するパラメー
タ変化量の数だけスイッチを設ける必要がなく、またパ
ルス発生器も不要であるので、装置の構成の簡略化及び
装置製造コストの低減化を図ることができる。
1〜S4のオン、オフの組み合わせを参照することによ
りダイヤル2の回転位置を検出するように構成されてい
るので、ダイヤル2の回転位置の検出のためにダイヤル
2の操作がなされるたびにプログラムの割り込み処理を
かける方法に比べて、プログラムの簡略化を図ることが
でき、また、CPUによるデータ処理時間の短縮化を図
ることができる。さらに、スイッチS1〜S4のオン、
オフの組み合わせを利用するように構成したことによ
り、ダイヤル2の回転位置に対応して設定するパラメー
タ変化量の数だけスイッチを設ける必要がなく、またパ
ルス発生器も不要であるので、装置の構成の簡略化及び
装置製造コストの低減化を図ることができる。
【0019】以上、本発明の実施例につき説明したが、
本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能である。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づき各種の有効な変更が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ダイヤル
状操作子を用いてパラメータの値を変化させる場合に、
少ない回転量でパラメータの値を大きく変化させること
が可能になり、パラメータの変更時に使用者が容易かつ
迅速に所望のパラメータの設定を行うことができるよう
になる。
状操作子を用いてパラメータの値を変化させる場合に、
少ない回転量でパラメータの値を大きく変化させること
が可能になり、パラメータの変更時に使用者が容易かつ
迅速に所望のパラメータの設定を行うことができるよう
になる。
【図1】本発明を実施した電子ピアノ等の電子楽器のパ
ラメータ設定装置の構成を説明するためのブロック図で
ある。
ラメータ設定装置の構成を説明するためのブロック図で
ある。
【図2】ダイヤルの回転角度と各スイッチのオン、オフ
の組み合わせとの関係を示す図である。
の組み合わせとの関係を示す図である。
【図3】スイッチのオン、オフの組み合わせとパラメー
タ変化量との対応関係を示すテーブルの構成を説明する
ための図である。
タ変化量との対応関係を示すテーブルの構成を説明する
ための図である。
1 操作パネル部 2 ダイヤル 3 スイッチ制御部 4 オン、オフ検出部 5 オン、オフ情報メモリ 6 変化量読み出し部 7 変化量テーブルメモリ 8 パラメータ変更部 9 パラメータ設定部 S1〜S4 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 楽音を制御するための各種パラメータを
ダイヤル状操作子の回転操作により変化させるように構
成した電子楽器のパラメータ設定装置において、 上記ダイヤル状操作子の回転位置に応じてオン、オフさ
れる複数のスイッチであって、上記ダイヤル状操作子の
回転に伴う各スイッチのオン、オフ動作が異なるように
構成された複数のスイッチと、 上記各スイッチのオン、オフを検出し、各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせに応じて上記ダイヤル状操作子の
回転位置を検出する回転位置検出手段と、 上記回転位置検出手段により検出された上記ダイヤル状
操作子の回転位置に応じた変化量で上記パラメータを変
化させるパラメータ変更手段とを設けたことを特徴とす
る電子楽器のパラメータ設定装置。 - 【請求項2】 上記回転位置検出手段が、上記各スイッ
チのオン、オフを検出するオン、オフ検出手段と、上記
ダイヤル状操作子の回転位置を表す上記各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせとパラメータの変化量との対応関
係を示すテーブルが記憶された変化量記憶手段と、上記
オン、オフ検出手段により検出された各スイッチのオ
ン、オフの組み合わせに対応するパラメータ変化量を上
記変化量記憶手段から読みだす変化量読み出し手段とか
ら構成され、 上記パラメータ変更手段が、上記変化量読み出し手段に
より上記変化量記憶手段から読み出されたパラメータ変
化量をそのとき設定されているパラメータの値に加算又
は減算することにより設定パラメータを変化させる演算
手段であることを特徴とする請求項1記載の電子楽器の
パラメータ設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066143A JPH06259072A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 電子楽器のパラメータ設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066143A JPH06259072A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 電子楽器のパラメータ設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06259072A true JPH06259072A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13307350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5066143A Pending JPH06259072A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 電子楽器のパラメータ設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06259072A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0983273A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Yamaha Corp | パラメータ設定装置 |
| JPH10293579A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Roland Corp | 自動演奏装置のマーカー操作装置 |
| JP2005354709A (ja) * | 2005-06-13 | 2005-12-22 | Yamaha Corp | パラメータ設定装置 |
| JP2019023942A (ja) * | 2018-11-16 | 2019-02-14 | 株式会社デンソーテン | 操作装置 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP5066143A patent/JPH06259072A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH10293579A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Roland Corp | 自動演奏装置のマーカー操作装置 |
| JP2005354709A (ja) * | 2005-06-13 | 2005-12-22 | Yamaha Corp | パラメータ設定装置 |
| JP2019023942A (ja) * | 2018-11-16 | 2019-02-14 | 株式会社デンソーテン | 操作装置 |
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