JPH0626019U - 光記録再生装置の防塵構造 - Google Patents
光記録再生装置の防塵構造Info
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- JPH0626019U JPH0626019U JP6625491U JP6625491U JPH0626019U JP H0626019 U JPH0626019 U JP H0626019U JP 6625491 U JP6625491 U JP 6625491U JP 6625491 U JP6625491 U JP 6625491U JP H0626019 U JPH0626019 U JP H0626019U
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- dust
- housing
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクカートリッジを挿入する際、挿入し
た後の装置の記録再生動作中、さらにディスクカートリ
ッジを排出する際において、外部からカートリッジ挿入
口を通って装置内にゴミやホコリが侵入するのを防止す
る。 【構成】 光記録再生装置が収納され装置作動時にドア
により閉止されるカートリッジ挿入口が前面部11aに
形成された密閉筐体11と、この密閉筐体の後方部から
前方部に向う空気の流れを作る送風手段17,19,2
0,22,23とを備えたこと。 【効果】 光記録再生装置が密閉筐体に収納されるため
外部からゴミやホコリが入るのを防止することができる
とともに、ディスクカートリッジの挿入・排出時にドア
が開いてゴミやホコリが侵入しようとしても、送風手段
により流れる空気によりそれらは侵入する前に外側へ吹
出されてしまうため、その侵入を確実に防止することが
できる。
た後の装置の記録再生動作中、さらにディスクカートリ
ッジを排出する際において、外部からカートリッジ挿入
口を通って装置内にゴミやホコリが侵入するのを防止す
る。 【構成】 光記録再生装置が収納され装置作動時にドア
により閉止されるカートリッジ挿入口が前面部11aに
形成された密閉筐体11と、この密閉筐体の後方部から
前方部に向う空気の流れを作る送風手段17,19,2
0,22,23とを備えたこと。 【効果】 光記録再生装置が密閉筐体に収納されるため
外部からゴミやホコリが入るのを防止することができる
とともに、ディスクカートリッジの挿入・排出時にドア
が開いてゴミやホコリが侵入しようとしても、送風手段
により流れる空気によりそれらは侵入する前に外側へ吹
出されてしまうため、その侵入を確実に防止することが
できる。
Description
【0001】
本考案は、光ディスク装置、光磁気ディスク装置等の光記録再生装置に関し、 特にその防塵構造に関する。
【0002】
従来の光記録再生装置としては、例えば図8に示すようなものがある。同図に おいて、符号1は筐体を示しており、この筐体1にはその内部にディスクカート リッジ(図示せず)を挿入するために、そのフロントパネル1aにカートリッジ 挿入口2が設けられている。このような光記録再生装置においては、空気中に浮 遊するゴミやホコリがカートリッジ挿入口2から侵入して光学ヘッドやディスク に付着し、データの記録再生エラー等の光学ヘッドの誤動作を発生させることを 防止するため、図9に示すようにフロントパネル1aの内側に、カートリッジ挿 入口2を閉止するドア3を設けて筐体1内の密閉性を持たせている。同図におい て符号4は、カートリッジ挿入口2から挿入されたディスクカートリッジ(図示 せず)を載置して記録再生動作に供する装填位置迄搬送する、ディスクトレイを 示している。
【0003】
しかしながら、このような従来の光記録再生装置の防塵構造にあっては、図1 0に示すようにカートリッジ挿入口2からディスクカートリッジ6を挿入して、 このディスクカートリッジ6を載置したディスクトレイ4が矢印で示すように移 動して装填位置で停止した状態において、ドア3の先端部はディスクカートリッ ジ6の端部に引掛って開いた状態となる。これはディスクカートリッジ6がカー トリッジ挿入口2から排出する際に、ディスクカートリッジ6自体の図中矢印と 逆方向の移動によりドア3をより大きく開いて、ディスクカートリッジ6を排出 し易くするためである。このため、ディスクカートリッジ6が挿入された状態に おいてはドア3は半開きになったままであることから、装置の記録再生動作中は カートリッジ挿入口2からゴミやホコリが侵入するのを防止できず、やはり光学 ヘッドやディスクにゴミやホコリが付着してデータの記録再生エラー等の光学ヘ ッドの誤動作を生じるおそれがあった。また、たとえ装置の作動中はドア3が閉 じるよう構成されていたとしても、ディスクカートリッジ6の挿入排出時にはド ア3は開くため、その時にゴミやホコリが侵入するおそれがある。そこで本考案 は上記問題点を解決することを課題とするものである。
【0004】
上記課題を解決するために、本考案による光記録再生装置の防塵構造は、光記 録再生装置が収納され装置作動時にドアにより閉止されるカートリッジ挿入口が 前面部に形成された密閉筐体と、この密閉筐体の後方部から前方部に向う空気の 流れを作る送風手段とを備えたことを構成とするものである。
【0005】
このような構成の光記録再生装置の防塵構造によれば、光学ヘッド等から構成 される光記録再生装置が、カートリッジ挿入口が装置作動時にドアにより閉止さ れる密閉筐体に収納されるため、外部からゴミやホコリが入って記録再生エラー 等の光学ヘッドの誤動作が発生するのを防止することができるとともに、送風手 段により密閉筐体の後方部から前方部に向って空気が流れるため、ディスクカー トリッジの挿入・排出時にドアが開いてゴミやホコリが侵入しようとしても、そ れらは侵入する前に外側へ吹出されてしまうため、その侵入を確実に防止するこ とができる。
【0006】
以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、 本考案による光記録再生装置の防塵構造の一実施例を示す図である。図1は光デ ィスク装置10の透視斜視図であり、同図において符号11aは筐体11の前面 部を示している。この前面部11aには図2に示すように、ディスクカートリッ ジ(図示せず)を挿入するためのカートリッジ挿入口13が形成されており、こ のカートリッジ挿入口13には装置作動時に閉止するドア14(図3参照)が設 けられている。前面部11aのカートリッジ挿入口13の下側には、筐体11内 の空気を排出するための多数の排気口16が形成されている。図1および図3に 示すように、筐体11内部の前面部11a側の、カートリッジ挿入口13の下部 付近には、家庭用エアコンの吹出し口に設けられるような、回転軸と交差する方 向に空気を送る遠心式のファン17が設けられている。このファン17は略前面 部11aの幅全長にわたって軸長さを有するよう配置されている。ファン17は ギア19,20の噛合いを介して専用モータ22(装置の別目的のモータを共用 してもよい)により回転駆動される。
【0007】 筐体11内の、ファン17、ギア19,20、専用モータ22等が占めるスペ ース以外のスペースには、図示してないが、カートリッジ挿入口13から挿入し たディスクカートリッジをチャッキング位置迄搬送するローディング機構、ディ スクカートリッジ内のディスク媒体を回転駆動するスピンドルモータ、ディスク 媒体に対するシーク動作、記録再生動作を行う光学ヘッド、光学ヘッドをガイド シャフトに沿って移動させるボイスコイルモータ、回路等の各種電子部品が取付 けられた基板等により構成される、光ディスク装置が収納されている。図4に示 すように、筐体11の左側面部11bの後方部(図中左方部)には複数のフィル タ23が設けられている。図5に示すように、筐体11の右側面部11cの後方 部(図中右方部)にも複数のフィルタ23が設けられている。図6に示すように 、筐体11の後面部11dにも略幅全長にわたって複数のフィルタ23が設けら れている。フィルタ23は空気は通すがゴミやホコリは通さないような相応の機 能を有している。したがって筐体11は、筐体11の外装で後面部11dの入出 力端子、電源コード、排気口16、フィルタ23、およびカートリッジ挿入口1 3以外は密閉構造となっている。
【0008】 次に動作について説明する。ファン17がギア19,20を介して専用モータ 22により駆動されて、図3中矢印方向に回転すると、筐体11内の空気が強制 的に排気口16から排出されることにより筐体11内は減圧し、このために図1 に示すように、左側面部11b、右側面部11c、後面部11dに設けられたフ ィルタ23を通って外気が吸入される。このため、筐体11内には図3に示すよ うな後方部から前方部に向う連続的な空気の流れが発生し、一定時間経過後には フィルタ23より流入した清浄な空気で筐体11内を充満させることができる。 そして同時に、筐体11内のゴミやホコリを排気口16から外部へ排出して筐体 11内をさらに清浄化する。このため、光学ヘッドの対物レンズ部や光学ヘッド の移動をガイドするガイドシャフト等からゴミやホコリを除去して、記録再生エ ラー等の光学ヘッドの誤動作や、ガイドシャフトに沿って移動する光学ヘッド等 の各部材の機械的動作の不具合を防止することができる。
【0009】 カートリッジ挿入口13からディスクカートリッジを挿入するときにはドア1 4が開いて筐体11内は密閉性がなくなるが、筐体11内を後方部から流れてき た空気がカートリッジ挿入口13からも排出するため、開いたカートリッジ挿入 口13から筐体11内に侵入しようとするゴミやホコリは外側へ押戻されて侵入 を阻止され、筐体11内を清浄に保つことができる。多少ゴミやホコリが筐体1 1内に侵入したとしても、ファン17により空気と一緒に排気口16から外へ排 出されてしまう。ディスクカートリッジが筐体11内への挿入を完了するとドア 14は閉じて筐体11内を密閉状態にするため、装置の記録再生作動時に筐体1 1内にゴミやホコリが侵入するのを防止して、筐体11内を清浄に保つことがで きる。装置の作動によりスピンドルモータや基板が高熱になっても、上記流れの 空気が熱を奪って排気口16から排出されることにより放熱され、それらの過熱 を防止することができる。装置の記録再生作動が終了してディスクカートリッジ がカートリッジ挿入口13から排出されるときにもドア14が開くが、やはり上 記空気の流れによりカートリッジ挿入口13から侵入しようとするゴミやホコリ はその侵入を阻止され、筐体11内を清浄に保つことができる。
【0010】 なお、上記実施例においては光ディスク装置について説明したが、本考案はそ れに限定されることなく、光磁気ディスク装置等の他の光記録再生装置にも用い ることができる。また、上記実施例においては送風ファンに遠心式ファンを用い たが、空気を回転軸方向に流す軸流式ファンを用いてもよい。また、上記実施例 においては筐体11の左側面部11bおよび右側面部11cの後方部および後面 部11dにフィルタを設けたが、図7に示すように筐体11の上面部11eの後 方部(図中左方部)にフィルタ23を設けるようにしてもよく、筐体11の後方 部にフィルタを設けるものであればそのフィルタを設ける各面の組合せはどのよ うなものであってもよい。
【0011】
以上説明したように本考案によれば、カートリッジ挿入口が装置作動時に閉止 される密閉筐体に収納されるため、外部からゴミやホコリが入って記録再生エラ ー等の光学ヘッドの誤動作が発生するのを防止することができるとともに、送風 手段により密閉筐体の後方部から前方部に向って空気が流れるため、ディスクカ ートリッジの挿入・排出時にドアが開いてゴミやホコリが侵入しようとしても、 それらは侵入する前に外側へ吹出されてしまうため、その侵入を確実に防止する ことができる。また装置の作動により高熱となる部品は、上記流れの空気により 放熱されてその過熱を防止することができる。さらに、本考案の装置は排気口1 6が筐体11の前面部11aにあるため、装置の周囲に配置されるパソコン等の 周辺機器により排気が阻害されることをも防止することができる。
【図1】本考案による光記録再生装置の防塵構造の一実
施例を示す光ディスク装置の透視斜視図である。
施例を示す光ディスク装置の透視斜視図である。
【図2】図1に示す光ディスク装置の筐体の前面部を示
す図である。
す図である。
【図3】図2に示す筐体の前方部のIII−III矢視
断面図である。
断面図である。
【図4】図1に示す光ディスク装置の筐体の左側面部を
示す図である。
示す図である。
【図5】図1に示す光ディスク装置の筐体の右側面部を
示す図である。
示す図である。
【図6】図1に示す光ディスク装置の筐体の後面部を示
す図である。
す図である。
【図7】本考案による光記録再生装置の防塵構造の他の
実施例に係る筐体の上面部を示す図である。
実施例に係る筐体の上面部を示す図である。
【図8】従来の光記録再生装置を示す外観斜視図であ
る。
る。
【図9】図8に示す光記録再生装置の防塵構造を示す構
成図である。
成図である。
【図10】図9に示す光記録再生装置の防塵構造の動作
を示す構成図である。
を示す構成図である。
10 光ディスク装置 11 筐体 11a 前面部 11b 左側面部 11c 右側面図 11d 後面部 11e 上面部 13 カートリッジ挿入口 14 ドア 16 排気口 17 ファン 19,20 ギア 22 モータ 23 フィルタ
Claims (4)
- 【請求項1】 光記録再生装置が収納され装置作動時に
ドアにより閉止されるカートリッジ挿入口が前面部に形
成された密閉筐体と、この密閉筐体の後方部から前方部
に向う空気の流れを作る送風手段とを備えたことを特徴
とする光記録再生装置の防塵構造。 - 【請求項2】 前記送風手段は、前記筐体の後方部に設
けられたフィルタと、前記筐体の前方部に設けられた排
気口と、前記フィルタから空気を吸入し前記排気口から
空気を排出するための送風ファンとを有することを特徴
とする請求項1の光記録再生装置の防塵構造。 - 【請求項3】 前記フィルタを、前記筐体の両側面後方
部および後面部に設けたことを特徴とする請求項2の光
記録再生装置の防塵構造。 - 【請求項4】 前記送風ファンとして、回転軸と交差す
る方向に空気を送る遠心式ファンを用いたことを特徴と
する請求項2の光記録再生装置の防塵構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6625491U JPH0626019U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 光記録再生装置の防塵構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6625491U JPH0626019U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 光記録再生装置の防塵構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626019U true JPH0626019U (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=13310546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6625491U Pending JPH0626019U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 光記録再生装置の防塵構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626019U (ja) |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP6625491U patent/JPH0626019U/ja active Pending
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