JPH062602Y2 - 液体化粧料塗布具 - Google Patents
液体化粧料塗布具Info
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- JPH062602Y2 JPH062602Y2 JP1989066798U JP6679889U JPH062602Y2 JP H062602 Y2 JPH062602 Y2 JP H062602Y2 JP 1989066798 U JP1989066798 U JP 1989066798U JP 6679889 U JP6679889 U JP 6679889U JP H062602 Y2 JPH062602 Y2 JP H062602Y2
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- Japan
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- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 7
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアイライン、アイシャドウやアイブロウ等の粘
性の比較的少ない液体化粧料の塗布具に関する。
性の比較的少ない液体化粧料の塗布具に関する。
第7図は従来のアイライナーの第1のタイプの断面図
で、筆毛1の植毛されたパイプ状筆毛ホルダー2に液体
化粧料の充填されたカートリッジ3が装着され、ホルダ
ー2内にはフェルト材よりなる中芯4が収容され、中芯
4を取り囲む緩衝パイプ5に大気に開口する空気通路5
aが形成されており、この空気通路5a及び中芯4を介
してカートリッジ3内が大気に開放されるので、筆毛1
に化粧料がスムーズに供給されるようになっている。
で、筆毛1の植毛されたパイプ状筆毛ホルダー2に液体
化粧料の充填されたカートリッジ3が装着され、ホルダ
ー2内にはフェルト材よりなる中芯4が収容され、中芯
4を取り囲む緩衝パイプ5に大気に開口する空気通路5
aが形成されており、この空気通路5a及び中芯4を介
してカートリッジ3内が大気に開放されるので、筆毛1
に化粧料がスムーズに供給されるようになっている。
第8図は従来のアイライナーの第2のタイプの断面図
で、筆毛1を保持するパイプ状の筆毛ホルダー6には先
端部を筆毛1内に突出させた化粧料導出用金属パイプ7
が設けられており、筆毛ホルダー6の後端部には化粧料
カートリッジ3が装着された構造となっている。そして
化粧料導出路である金属パイプ7の内径が比較的大きく
されており、カートリッジ3内は筆毛1および金属パイ
プ7を介して大気に開放されるので、化粧料は滞ること
なく筆毛1に供給される。
で、筆毛1を保持するパイプ状の筆毛ホルダー6には先
端部を筆毛1内に突出させた化粧料導出用金属パイプ7
が設けられており、筆毛ホルダー6の後端部には化粧料
カートリッジ3が装着された構造となっている。そして
化粧料導出路である金属パイプ7の内径が比較的大きく
されており、カートリッジ3内は筆毛1および金属パイ
プ7を介して大気に開放されるので、化粧料は滞ること
なく筆毛1に供給される。
しかし前記した従来構造では、カートリッジ3と筆毛1
との間には中芯4を収容する緩衝パイプ5や金属パイプ
7といった化粧料導出部材が設けられており、それだけ
部品点数が多く組立てが面倒で、したがってコスト的に
も高くなる。また少なくとも化粧料導出部材の長さ相当
だけ液体化粧料が使われずに残されることとなり、それ
だけ使い残す化粧料の残量も多く、したがって無駄が多
いという問題もあった。
との間には中芯4を収容する緩衝パイプ5や金属パイプ
7といった化粧料導出部材が設けられており、それだけ
部品点数が多く組立てが面倒で、したがってコスト的に
も高くなる。また少なくとも化粧料導出部材の長さ相当
だけ液体化粧料が使われずに残されることとなり、それ
だけ使い残す化粧料の残量も多く、したがって無駄が多
いという問題もあった。
また現在では筆毛はコスト的な面から合成樹脂製のフィ
ラメントを使用しているが、滑らかな繊細なタッチを得
るために先端側程とがったいわゆるテーパ状ブリッスル
を使用している。そしてこのテーパ状ブリッスル(以
下、ブリッスルという)は4.5〜5cmの長さで、例え
ば数万本単位で束ねられて第9図に示される状態で購入
されている。第9図符号8は紙テープ9によって束ねら
れたブリッスルの集束体で、下側がブリッスルの先端に
相当する。しかし化粧料塗布具、例えばアイライナーの
全体の長さは使い易さ等から略一定の長さとされてお
り、化粧料収容部及び化粧料導出部材を設けることを考
えると筆毛の長さは購入されたブリッスルの略半分の大
きさが限度となる。従って従来では購入時のブリッスル
を第9図符号lで示す位置において略半分に切断して先
端側のテーパ部だけを使用しているのが現状である。さ
らに筆毛として使用されない切断した残りのブリッスル
(第9図の符号lより上方の部分)はテーパ形状でな
く、筆毛として使用できないため廃棄しているのが現状
である。
ラメントを使用しているが、滑らかな繊細なタッチを得
るために先端側程とがったいわゆるテーパ状ブリッスル
を使用している。そしてこのテーパ状ブリッスル(以
下、ブリッスルという)は4.5〜5cmの長さで、例え
ば数万本単位で束ねられて第9図に示される状態で購入
されている。第9図符号8は紙テープ9によって束ねら
れたブリッスルの集束体で、下側がブリッスルの先端に
相当する。しかし化粧料塗布具、例えばアイライナーの
全体の長さは使い易さ等から略一定の長さとされてお
り、化粧料収容部及び化粧料導出部材を設けることを考
えると筆毛の長さは購入されたブリッスルの略半分の大
きさが限度となる。従って従来では購入時のブリッスル
を第9図符号lで示す位置において略半分に切断して先
端側のテーパ部だけを使用しているのが現状である。さ
らに筆毛として使用されない切断した残りのブリッスル
(第9図の符号lより上方の部分)はテーパ形状でな
く、筆毛として使用できないため廃棄しているのが現状
である。
このように従来では購入したブリッスルをわざわざ切断
する工程が不可欠で、それだけアイライナーの製品単価
を上昇させていた。
する工程が不可欠で、それだけアイライナーの製品単価
を上昇させていた。
そこで考案者は購入されたブリッスルを切断加工するこ
となくそのままの長さで使用できないものとか種々検討
し、容器内の化粧料含浸フェルト材に直接筆毛を接触さ
せるアイライナー構造として実験を行った結果、従来例
のように空気通路を設けた緩衝パイプ5や金属パイプ7
といった化粧料導出部材を設けなくても化粧料が筆毛に
十分に供給されるということが確認された。
となくそのままの長さで使用できないものとか種々検討
し、容器内の化粧料含浸フェルト材に直接筆毛を接触さ
せるアイライナー構造として実験を行った結果、従来例
のように空気通路を設けた緩衝パイプ5や金属パイプ7
といった化粧料導出部材を設けなくても化粧料が筆毛に
十分に供給されるということが確認された。
本考案はこのような観点からなされたもので、構造が極
めて簡潔で、製造も容易でしかもコスト的に安価な液体
化粧料塗布具を提供することにある。
めて簡潔で、製造も容易でしかもコスト的に安価な液体
化粧料塗布具を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案に係る液体化粧料塗
布具においては、液体化粧料含浸材が収容された先端の
開口する筆状容器と、前記の容器の先端開口部に取着さ
れた筒状の筆毛ホルダーと、前記筆毛ホルダー内に挿通
され、先端部を筆毛ホルダーより突出させるとともに、
後端部を容器内の液体化粧料含浸材に臨ませて配置され
た筆毛とからなり、筆毛ホルダーの円柱形状筆毛挿通孔
の後端部には、筆毛挿通孔に内接する断面矩形状凹部が
形成されるとともに、前記筆毛は、後端部が前記筆毛挿
通孔の後端矩形状凹部に係合できる矩形状に熱溶着され
たブリッスル結束体で、この矩形状の溶着部が前記筆毛
挿通孔の後端矩形状凹部に遊嵌するように構成されたも
のである。
布具においては、液体化粧料含浸材が収容された先端の
開口する筆状容器と、前記の容器の先端開口部に取着さ
れた筒状の筆毛ホルダーと、前記筆毛ホルダー内に挿通
され、先端部を筆毛ホルダーより突出させるとともに、
後端部を容器内の液体化粧料含浸材に臨ませて配置され
た筆毛とからなり、筆毛ホルダーの円柱形状筆毛挿通孔
の後端部には、筆毛挿通孔に内接する断面矩形状凹部が
形成されるとともに、前記筆毛は、後端部が前記筆毛挿
通孔の後端矩形状凹部に係合できる矩形状に熱溶着され
たブリッスル結束体で、この矩形状の溶着部が前記筆毛
挿通孔の後端矩形状凹部に遊嵌するように構成されたも
のである。
筆毛ホルダー内の筆毛は後端溶着部が容器本体内の液体
化粧料含浸材に直接接触するように配置されており、化
粧料含浸材内の化粧料は筆毛後端溶着部と筆毛挿通孔後
端部の凹部内周面間の隙間を介して筆毛と接触し、毛管
現象により筆毛の先端部に供給される。特に、矩形状溶
着部の筆毛挿通孔より外側の領域から延出するブリッス
ルは、第2図(a)に示されるように、折曲状態となっ
て筆毛挿通孔に延び、矩形状凹部と筆毛挿通孔間領域に
すき間が形成され、液体化粧料含浸材から筆毛への化粧
料の導入が円滑となっている。
化粧料含浸材に直接接触するように配置されており、化
粧料含浸材内の化粧料は筆毛後端溶着部と筆毛挿通孔後
端部の凹部内周面間の隙間を介して筆毛と接触し、毛管
現象により筆毛の先端部に供給される。特に、矩形状溶
着部の筆毛挿通孔より外側の領域から延出するブリッス
ルは、第2図(a)に示されるように、折曲状態となっ
て筆毛挿通孔に延び、矩形状凹部と筆毛挿通孔間領域に
すき間が形成され、液体化粧料含浸材から筆毛への化粧
料の導入が円滑となっている。
また筆毛後端の矩形状溶着部が筆毛挿通孔後端部に形成
されている矩形状凹部に係合保持されて抜け止めかつ回
り止めされる。
されている矩形状凹部に係合保持されて抜け止めかつ回
り止めされる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図はアイライナーの縦断面図、第2図は筆毛が挿通
された状態の筆毛ホルダーの後端部の正面図である。
第1図はアイライナーの縦断面図、第2図は筆毛が挿通
された状態の筆毛ホルダーの後端部の正面図である。
これらの図において、符号10は筒形状の容器本体で、
内部にはアイライン用化粧料の含浸されたフェルト材1
2が収容されている。容器本体10の先端開口部には筆
毛ホルダー20が嵌着され、筆毛ホルダーの筆毛挿通孔
22には筆毛30が挿通され、ホルダー先端より突出す
る筆毛先端部が化粧料塗布部31を形成している。筆毛
ホルダー20の長手方向略中央部位置には鍔部24が周
設されており、容器本体10との嵌着用の位置決め部材
となっている。また筆毛ホルダー20には筆毛先端部を
保護する着脱自在キヤップ40が嵌着されている。筆毛
ホルダー20の筆毛挿通孔22は円柱形状とされている
が、筆毛挿通孔22の後端部には内周面が挿通孔22の
内周面に接する四角柱形状の凹部23が形成されてい
る。
内部にはアイライン用化粧料の含浸されたフェルト材1
2が収容されている。容器本体10の先端開口部には筆
毛ホルダー20が嵌着され、筆毛ホルダーの筆毛挿通孔
22には筆毛30が挿通され、ホルダー先端より突出す
る筆毛先端部が化粧料塗布部31を形成している。筆毛
ホルダー20の長手方向略中央部位置には鍔部24が周
設されており、容器本体10との嵌着用の位置決め部材
となっている。また筆毛ホルダー20には筆毛先端部を
保護する着脱自在キヤップ40が嵌着されている。筆毛
ホルダー20の筆毛挿通孔22は円柱形状とされている
が、筆毛挿通孔22の後端部には内周面が挿通孔22の
内周面に接する四角柱形状の凹部23が形成されてい
る。
一方、筆毛30は、第3図に示されるように、長さ5cm
の複数のブリッスルの後端部が熱溶着により一体化され
たブリッスル結束体で、符号32は正方形状の溶着部
で、筆毛挿通孔22の後端凹部23よりわずかに小さい
大きさとされている。従って筆毛ホルダーの挿通孔22
の後端凹部23に筆毛30の後端溶着部32が係合保持
され、筆毛30が抜け止めおよび回り止めされた状態に
収容されている。また筆毛30の後端溶着部32は容器
本体10内のフェルト材12の先端部と接触するととも
に、筆毛の後端溶着部32と筆毛挿通孔の後端凹部23
内周面との間には第2図に示されるように微小間隙dが
形成されており、容器本体10のフェルト材収容部10
aは筆毛の後端溶着部32の周りの微小隙間dとブリッ
スル結束体である筆毛30とを介して大気に開放されて
いる。従ってフェルト材12に含浸している液体化粧料
は、筆毛ホルダーの挿通孔後端凹部23の内周面と筆毛
後端溶着部32外周との微小隙間dを通って筆毛を構成
するブリッスル結束体に導かれる。
の複数のブリッスルの後端部が熱溶着により一体化され
たブリッスル結束体で、符号32は正方形状の溶着部
で、筆毛挿通孔22の後端凹部23よりわずかに小さい
大きさとされている。従って筆毛ホルダーの挿通孔22
の後端凹部23に筆毛30の後端溶着部32が係合保持
され、筆毛30が抜け止めおよび回り止めされた状態に
収容されている。また筆毛30の後端溶着部32は容器
本体10内のフェルト材12の先端部と接触するととも
に、筆毛の後端溶着部32と筆毛挿通孔の後端凹部23
内周面との間には第2図に示されるように微小間隙dが
形成されており、容器本体10のフェルト材収容部10
aは筆毛の後端溶着部32の周りの微小隙間dとブリッ
スル結束体である筆毛30とを介して大気に開放されて
いる。従ってフェルト材12に含浸している液体化粧料
は、筆毛ホルダーの挿通孔後端凹部23の内周面と筆毛
後端溶着部32外周との微小隙間dを通って筆毛を構成
するブリッスル結束体に導かれる。
また前記したアイライナーを組み立てるには、先ず容器
本体10内にフェルト材12を挿入し、次いで容器本体
10内にアイライナー用化粧料を充填する。一方、筆毛
ホルダー20の後端部より水で湿らせた筆毛30を筆毛
挿通孔22に挿通し、後端溶着部32を挿通孔後端凹部
23に係合させて、筆毛30と筆毛ホルダー20とを一
体化する。筆毛30を構成する各ブリッスルは細くかつ
可撓性に富むので、円形挿通孔22と矩形状凹部23と
の段差部に倣って変形し、後端溶着部32を挿通孔凹部
23に係合させる上で何ら支障はない。次いでこの筆毛
30を挿通させた筆毛ホルダー20を、容器本体10の
先端開口部に圧入して嵌着すればよい。
本体10内にフェルト材12を挿入し、次いで容器本体
10内にアイライナー用化粧料を充填する。一方、筆毛
ホルダー20の後端部より水で湿らせた筆毛30を筆毛
挿通孔22に挿通し、後端溶着部32を挿通孔後端凹部
23に係合させて、筆毛30と筆毛ホルダー20とを一
体化する。筆毛30を構成する各ブリッスルは細くかつ
可撓性に富むので、円形挿通孔22と矩形状凹部23と
の段差部に倣って変形し、後端溶着部32を挿通孔凹部
23に係合させる上で何ら支障はない。次いでこの筆毛
30を挿通させた筆毛ホルダー20を、容器本体10の
先端開口部に圧入して嵌着すればよい。
次ぎに筆毛30を製造する手順を第4図〜第6図を参照
して説明する。
して説明する。
第4図に示されるように、紙テープ9で束ねられたブリ
ッスル収束体8の後端部8aにレーザビームを照射でき
るようにレーザー40とブリッスル集束体8とを配置す
る。そして前後左右の4本のクランプ部材44a〜44
d(44a,44bは固定クランプ部材、44c,44
dは可動クランプ部材である)よりなる成形機構44に
よってブリッスル集束体8を第5図に示されるように矩
形状に成形保持する。そしてレーザビーム照射面である
ブリッスル集束体後端面8a上に、正方形のスリット5
2が多数碁盤目状に整列形成されたマスク50を配置す
る。なおマスク50のスリット52形成領域の面積A1
は全体が矩形状に形成されており、成形機構44を使っ
てブリッスル集束体後端面8aの面積A2をこのマスク
のスリット形成領域の面積A1に等しくなるように調整
する。そしてレーザ40をスリット列に沿って第4図矢
印に示されるように走行させる。するとレーザビームの
当たった各ブリッスル後端部は互いに溶融しあい、スリ
ット形状に相当する領域がレーザビームにより溶着し、
ブリッスル集束体の後端面8aには、第6図に示される
ように矩形状溶着部32が碁盤目状に形成される。そし
て矩形状の溶着部32毎にブリッスルを分割すれば第3
図に示されるブリッスル結束体である筆毛30が得られ
る。
ッスル収束体8の後端部8aにレーザビームを照射でき
るようにレーザー40とブリッスル集束体8とを配置す
る。そして前後左右の4本のクランプ部材44a〜44
d(44a,44bは固定クランプ部材、44c,44
dは可動クランプ部材である)よりなる成形機構44に
よってブリッスル集束体8を第5図に示されるように矩
形状に成形保持する。そしてレーザビーム照射面である
ブリッスル集束体後端面8a上に、正方形のスリット5
2が多数碁盤目状に整列形成されたマスク50を配置す
る。なおマスク50のスリット52形成領域の面積A1
は全体が矩形状に形成されており、成形機構44を使っ
てブリッスル集束体後端面8aの面積A2をこのマスク
のスリット形成領域の面積A1に等しくなるように調整
する。そしてレーザ40をスリット列に沿って第4図矢
印に示されるように走行させる。するとレーザビームの
当たった各ブリッスル後端部は互いに溶融しあい、スリ
ット形状に相当する領域がレーザビームにより溶着し、
ブリッスル集束体の後端面8aには、第6図に示される
ように矩形状溶着部32が碁盤目状に形成される。そし
て矩形状の溶着部32毎にブリッスルを分割すれば第3
図に示されるブリッスル結束体である筆毛30が得られ
る。
以上の説明から明かなように、本考案によれば、従来の
同種構造の液体化粧料塗布具に比べて、液体化粧料導出
部を形成する必要はなく、ブラシ後端部を直接液体化粧
料含浸材に臨ませて配置すればよく、構成が極めて簡潔
となる。特に、筆毛挿通孔の周縁部に、折曲されたブリ
ッスルによってすき間が形成されるので、化粧料含浸材
の化粧料が筆毛にスムーズに導かれ、化粧料のスムーズ
な塗布が可能となる。
同種構造の液体化粧料塗布具に比べて、液体化粧料導出
部を形成する必要はなく、ブラシ後端部を直接液体化粧
料含浸材に臨ませて配置すればよく、構成が極めて簡潔
となる。特に、筆毛挿通孔の周縁部に、折曲されたブリ
ッスルによってすき間が形成されるので、化粧料含浸材
の化粧料が筆毛にスムーズに導かれ、化粧料のスムーズ
な塗布が可能となる。
また筆毛はブリッスルの後端部を互いに溶着一体化した
ブリッスルの結束体であり、筆毛ホルダーへの挿入は簡
単で、塗布具の組立ても容易である。さらにブリッスル
集束体を切断することなく購入時の長さのままで使用で
きるので、コスト的にも安価なものとなる。
ブリッスルの結束体であり、筆毛ホルダーへの挿入は簡
単で、塗布具の組立ても容易である。さらにブリッスル
集束体を切断することなく購入時の長さのままで使用で
きるので、コスト的にも安価なものとなる。
第1図は本考案の一実施例であるアイライナーの縦断面
図、第2図は筆毛の挿通された筆毛ホルダーの後端部の
正面図、第2図(a)は筆毛後端の溶着部周辺の拡大断
面図(第2図に示す線II−IIに沿う断面図)、第3図は
筆毛の斜視図、第4図は本実施例に使用する筆毛を製造
する方法を説明する説明図、第5図はブリッスル集束体
を正方形状に成形保持する成形機構の斜視図、第6図は
レーザービームにより後端面に溶着部が碁盤目状に形成
されたブリッスル集束体の斜視図、第7図および第8図
はそれぞれ従来のアイライナーの斜視図、第9図はブリ
ッスル集束体の斜視図である。 8…ブリッスル集束体、 10…容器本体、 12…液体化粧料含浸材であるフェルト材、 20…筆毛ホルダー、 22…筆毛挿通孔、 23…筆毛挿通孔の後端矩形状凹部、 30…ブリッスル結束体である筆毛、 32…筆毛の後端溶着部、 d…筆毛挿通孔の後端凹部と筆毛後端溶着部間の隙間。
図、第2図は筆毛の挿通された筆毛ホルダーの後端部の
正面図、第2図(a)は筆毛後端の溶着部周辺の拡大断
面図(第2図に示す線II−IIに沿う断面図)、第3図は
筆毛の斜視図、第4図は本実施例に使用する筆毛を製造
する方法を説明する説明図、第5図はブリッスル集束体
を正方形状に成形保持する成形機構の斜視図、第6図は
レーザービームにより後端面に溶着部が碁盤目状に形成
されたブリッスル集束体の斜視図、第7図および第8図
はそれぞれ従来のアイライナーの斜視図、第9図はブリ
ッスル集束体の斜視図である。 8…ブリッスル集束体、 10…容器本体、 12…液体化粧料含浸材であるフェルト材、 20…筆毛ホルダー、 22…筆毛挿通孔、 23…筆毛挿通孔の後端矩形状凹部、 30…ブリッスル結束体である筆毛、 32…筆毛の後端溶着部、 d…筆毛挿通孔の後端凹部と筆毛後端溶着部間の隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】液体化粧料含浸材が収容された先端の開口
する筆状容器と、前記の容器の先端開口部に取着された
筒状の筆毛ホルダーと、前記筆毛ホルダー内に挿通さ
れ、先端部を筆毛ホルダーより突出させるとともに、後
端部を容器内の液体化粧料含浸材に臨ませて配置された
筆毛とからなり、筆毛ホルダーの円柱形状筆毛挿通孔の
後端部には、筆毛挿通孔に内接する断面矩形状凹部が形
成されるとともに、前記筆毛は、後端部が前記筆毛挿通
孔の後端矩形状凹部に係合できる矩形状に熱溶着された
ブリッスル結束体で、この矩形状の溶着部が前記筆毛挿
通孔の後端矩形状凹部に遊嵌されてなることを特徴とす
る液体化粧料塗布具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066798U JPH062602Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 液体化粧料塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066798U JPH062602Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 液体化粧料塗布具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037317U JPH037317U (ja) | 1991-01-24 |
| JPH062602Y2 true JPH062602Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31599819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989066798U Expired - Lifetime JPH062602Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 液体化粧料塗布具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062602Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136911U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
| JPH0615719Y2 (ja) * | 1986-06-06 | 1994-04-27 | ぺんてる株式会社 | 筆 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1989066798U patent/JPH062602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037317U (ja) | 1991-01-24 |
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