JPH062605U - 水温計ユニット - Google Patents
水温計ユニットInfo
- Publication number
- JPH062605U JPH062605U JP4071992U JP4071992U JPH062605U JP H062605 U JPH062605 U JP H062605U JP 4071992 U JP4071992 U JP 4071992U JP 4071992 U JP4071992 U JP 4071992U JP H062605 U JPH062605 U JP H062605U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- spring
- diameter hole
- terminal
- mold body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車等のエンジン冷却水等の温度検出を行
なう水温計ユニットにおいて、部品点数を少なくするこ
とにより端子部を固定するための接続作業を不要とし、
また、射出成形で成形可能な熱可塑性樹脂であるポリフ
ェニレンサルフェイトを使用することにより防水型コネ
クタ化が容易となるような水温計ユニットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 温度検出素子2、スプリング受け用端子3、
スプリング4、絶縁筒5、ゴムパッキン6、および外部
接続用端子17をスプリング4により生じるスプリング
圧に抗して、ケース1の開口端で防水型のコネクタモー
ルド体18をケース1の径大孔部分にかしめることによ
りケース1内に一体化して収納するため、部品点数が少
なくなり、端子部を固定するための接続作業が不要とな
る。また射出成形で成形可能な熱可塑性樹脂であるポリ
フェニレンサルフェイトを使用することにより防水コネ
クタ化を容易に実現することができる。
なう水温計ユニットにおいて、部品点数を少なくするこ
とにより端子部を固定するための接続作業を不要とし、
また、射出成形で成形可能な熱可塑性樹脂であるポリフ
ェニレンサルフェイトを使用することにより防水型コネ
クタ化が容易となるような水温計ユニットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 温度検出素子2、スプリング受け用端子3、
スプリング4、絶縁筒5、ゴムパッキン6、および外部
接続用端子17をスプリング4により生じるスプリング
圧に抗して、ケース1の開口端で防水型のコネクタモー
ルド体18をケース1の径大孔部分にかしめることによ
りケース1内に一体化して収納するため、部品点数が少
なくなり、端子部を固定するための接続作業が不要とな
る。また射出成形で成形可能な熱可塑性樹脂であるポリ
フェニレンサルフェイトを使用することにより防水コネ
クタ化を容易に実現することができる。
Description
【0001】
本考案は自動車等のエンジン冷却水等の温度検出を行なう水温計ユニットに関 するものである。
【0002】
近年、自動車等のエンジンルーム内においては、信頼性向上のため各種検出ユ ニットの防水コネクタ化が進められており、エンジン冷却水の温度検出を行なう 水温計ユニットにおいても防水コネクタ化を図る必要がある。
【0003】 以下に従来の水温計ユニットについて説明する。図2は従来の水温計ユニット の構造を示す断面図である。
【0004】 図2において、1は一端が開口した金属製のケース、2はケース1の径小孔の 内部底面に装置されたサーミスタ等の温度検出素子、3はスプリング受け用端子 、4はスプリング受け用端子3を介して温度検出素子2をケース1に圧着するス プリング、5はケース1と素子2及びスプリング受け端子3及びスプリング4の 間を絶縁する絶縁筒、6は外部からの水分等の侵入を防止するために上記ケース 1の径小孔と径大孔との境界の段部に挿入されたシール用ゴムパッキン、7はス プリング4の他端と接するようにケース1の開口部に設けられた端子、7aは端 子7に固定された外部接続用端子、8は端子保持用絶縁モールドである。
【0005】 温度検出素子2、スプリング受け用端子3、スプリング4、絶縁筒5、ゴムパ ッキン6、および端子7はスプリング4に生じるスプリング圧に抗してケース1 の開口端にモールド8をかしめることによりケース1内に一体化し収納されてい る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 以上のような従来の構造に防水機能を付加すれば、機能上は問題なく使用でき るが、端子7と外部接続用端子7aはそれぞれ独立した部品であるため、これを 固定するにはかしめ作業等が必要であった。また、端子のかしめ作業時に絶縁モ ールド体8が損傷しないようモールド体の材質を高強度の熱硬化性樹脂とする必 要もあった。このため、コスト面で高くつき、さらに熱硬化性樹脂の場合射出成 形には不向きであり、圧縮成形されるため、防水コネクタ形状などの薄肉で複雑 な形状の部品には適さなかった。
【0007】 本考案は上記従来の問題を解決するもので、コネクタモールド体の材質を熱可 塑性で射出成形可能な樹脂であるポリフェニレンサルフェイトとし、防水コネク タ化することが容易で安価な水温計ユニットを提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するために、本考案の水温計ユニットは内部に径小孔と径大孔 を形成し、径小孔側の一端が閉成された金属製のケースと、前記ケースの径小孔 側の内部底面に収納されたサーミスタ等の温度検出素子と、前記温度検出素子を 前記ケース底面に圧接するスプリングと、一端が前記スプリングに接触するよう に前記ケースの径大孔側の開口部に設置された外部接続用の端子と、前記端子が 一端及び外部との接続部となる他端を露出した状態でモールドされたコネクタモ ールド体とから構成され、前記コネクタモールド体を前記ケースの径大孔部分に 前記ケースの開口端でかしめにより固定した構成を有している。
【0009】
この構成によって、部品点数が少なくなり端子部を固定させるための固定接続 作業が不要となる。また射出成形で成形可能な熱可塑性の樹脂であるポリフェニ レンサルフェイトを使用することにより防水コネクタ化が容易となるような水温 計ユニットを提供することができる。
【0010】
【実施例】 以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明する。図1は本考案の 実施例における水温計ユニットの構造を示す断面図である。
【0011】 図1において、1は一端が開口した金属製のケースで、内部に径小孔と径大孔 を形成し、そして径小孔側の一端を閉成した構造である。2はケース1の径小孔 の内部底面に収納されたサーミスタ等の温度検出素子、3はスプリング受け用端 子、4はスプリング受け用端子3を介して温度検出素子2をケース1に圧着する ためのスプリング、5はケース1と温度検出素子2及びスプリング受け端子3及 びスプリング4との間を絶縁する絶縁筒、6はケース1の径小孔と径大孔との境 界の段部に挿入されたゴムパッキン、17はスプリング4の上端と接するように ケース1の開口部に設置されたほぼT字形状をした外部接続用端子、18は熱可 塑性樹脂であるポリフェニレンサルフェイトからなる防水型のコネクタモールド 体で、このコネクタモールド体18には、前記外部接続用端子17が、スプリン グ4に接する一端及び外部との接続部となる他端を露出させた状態でモールドさ れている。
【0012】 そして、温度検出素子2、スプリング受け用端子3、スプリング4、絶縁筒5 、ゴムパッキン6、及び外部接続用端子17はスプリング4により生じるスプリ ング圧に抗して、ケース1の開口端で防水型のコネクタモールド体18をケース 1の径大孔部分にかしめることによりケース1内に一体化されて収納されている 。
【0013】 また、外部接続用端子17の一端は、コネクタモールド体18をかしめにより 固定することにより、径大孔とコネクタモールド体18により挟持されている。
【0014】
以上のように本考案は、外部接続用端子の部品点数を少なくすることにより、 端子分割時必要であった端子固定接続作業が不要となる。また、コネクタモール ド体に成形の容易な熱可塑性樹脂であるポリフェニレンサルフェイトを使用する ことにより絶縁モールドが成形可能となり、防水コネクタのような薄肉で複雑な 形状の成形を容易に行なうことが可能となる。
【図1】本考案の一実施例における水温計ユニット断面
図
図
【図2】従来の水温計ユニットの断面図
1 ケース 2 温度検出素子 4 スプリング 17 外部接続用端子 18 コネクタモールド体
Claims (2)
- 【請求項1】内部に径小孔と径大孔を形成し、径小孔側
の一端が閉成された金属製のケースと、前記ケースの径
小孔側の内部底面に収納されたサーミスタ等の温度検出
素子と、前記温度検出素子を前記ケース底面に圧接する
スプリングと、一端が前記スプリングに接触するように
前記ケースの径大孔側の開口部に設置された外部接続用
の端子と、前記端子が一端及び外部との接続部となる他
端を露出した状態でモールドされたコネクタモールド体
とから構成され、前記コネクタモールド体を前記ケース
の径大孔部分に前記ケースの開口端でかしめにより固定
したことを特徴とする水温計ユニット。 - 【請求項2】コネクタモールド体の材質をポリフェニレ
ンサルフェイトとしたことを特徴とする請求項1記載の
水温計ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4071992U JPH062605U (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 水温計ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4071992U JPH062605U (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 水温計ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062605U true JPH062605U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12588410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4071992U Pending JPH062605U (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 水温計ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062605U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534541B2 (ja) * | 1984-11-08 | 1993-05-24 | Aisin Seiki |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4071992U patent/JPH062605U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534541B2 (ja) * | 1984-11-08 | 1993-05-24 | Aisin Seiki |
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