JPH06260686A - 積層サーモパイル及びその製造方法 - Google Patents
積層サーモパイル及びその製造方法Info
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- JPH06260686A JPH06260686A JP4290040A JP29004092A JPH06260686A JP H06260686 A JPH06260686 A JP H06260686A JP 4290040 A JP4290040 A JP 4290040A JP 29004092 A JP29004092 A JP 29004092A JP H06260686 A JPH06260686 A JP H06260686A
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- thermocouples
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 測定領域の面積が小さく高感度で応答時間の
速いサーモパイル及びその製造方法を提供することを目
的とする。 【構成】 絶縁性基板10上に、銅線14とコンスタン
タン線16とを接合した複数の熱電対が直列接続された
第1層目の熱電対層12と、銅線24とコンスタンタン
線26とを接合した複数の熱電対が直列接続された第2
層目の熱電対層22とが絶縁層20を介して積層されて
いる。第1層目の熱電対層12の複数の熱電対と第2層
目の熱電対層22の複数の熱電対層が直列接続され、第
1層目の熱電対層12の各測定点と第2層目の熱電対層
22の各測定点が測定領域18中に配置されている。
速いサーモパイル及びその製造方法を提供することを目
的とする。 【構成】 絶縁性基板10上に、銅線14とコンスタン
タン線16とを接合した複数の熱電対が直列接続された
第1層目の熱電対層12と、銅線24とコンスタンタン
線26とを接合した複数の熱電対が直列接続された第2
層目の熱電対層22とが絶縁層20を介して積層されて
いる。第1層目の熱電対層12の複数の熱電対と第2層
目の熱電対層22の複数の熱電対層が直列接続され、第
1層目の熱電対層12の各測定点と第2層目の熱電対層
22の各測定点が測定領域18中に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可視光センサ、赤外線セ
ンサ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等のように
電磁波のエネルギを検出するために用いられる小型で高
感度な薄膜熱電素子であるサーモパイル及びその製造方
法に関する。
ンサ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等のように
電磁波のエネルギを検出するために用いられる小型で高
感度な薄膜熱電素子であるサーモパイル及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、可視光センサ、赤外線セン
サ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等として、薄
膜状の熱電対を多数直列接続させた薄膜熱電素子である
サーモパイルが開発されている。一般に、サーモパイル
は、2種の金属線材料からなる複数の金属線を交互に接
続して、多数の熱電対を直列接続して、温度差から生じ
る熱起電力が加算される構造を有し、大きな熱起電力を
得ようとするものである。これにより高効率の熱電力変
換素子や微少温度差を検知する高感度な可視光センサ、
赤外線センサ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等
として利用されている。
サ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等として、薄
膜状の熱電対を多数直列接続させた薄膜熱電素子である
サーモパイルが開発されている。一般に、サーモパイル
は、2種の金属線材料からなる複数の金属線を交互に接
続して、多数の熱電対を直列接続して、温度差から生じ
る熱起電力が加算される構造を有し、大きな熱起電力を
得ようとするものである。これにより高効率の熱電力変
換素子や微少温度差を検知する高感度な可視光センサ、
赤外線センサ、紫外線センサ、温度センサ、熱センサ等
として利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーモパイルとしての
感度を上げるためには、直列接続された熱電対の数を多
くすればよい。しかしながら、一定の測定領域内に設け
ることができる測定用の接合点の数は限られているた
め、感度をあげようとしても限度があるという問題があ
った。また、高感度のサーモパイルを実現するためには
大面積の測定領域が必要であるため、熱容量が大きくな
り測定応答時間が遅くなるという問題があった。
感度を上げるためには、直列接続された熱電対の数を多
くすればよい。しかしながら、一定の測定領域内に設け
ることができる測定用の接合点の数は限られているた
め、感度をあげようとしても限度があるという問題があ
った。また、高感度のサーモパイルを実現するためには
大面積の測定領域が必要であるため、熱容量が大きくな
り測定応答時間が遅くなるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、測定領域の面積が小さく
高感度で応答時間の速いサーモパイル及びその製造方法
を提供することにある。
高感度で応答時間の速いサーモパイル及びその製造方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、絶縁性基板
と、前記絶縁性基板上に形成され、第1の金属線と第2
の金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、前
記複数の熱電対の各測定点が測定領域内に配置された第
1の熱電対層と、前記第1の熱電対層上に形成された第
1の絶縁層と、前記第1の絶縁層上に形成され、前記第
1の金属線材料からなる第3の金属線と前記第2の金属
線材料からなる第4の金属線とを接合した複数の熱電対
が直列接続され、前記複数の熱電対の各測定点が前記測
定領域内に配置され、前記複数の熱電対が前記第1の絶
縁層を介して前記第1の熱電対層の前記複数の熱電対に
直列接続された第2の熱電対層と、前記第2の熱電対層
上に形成された第2の絶縁層とを有することを特徴とす
る積層サーモパイルによって達成される。
と、前記絶縁性基板上に形成され、第1の金属線と第2
の金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、前
記複数の熱電対の各測定点が測定領域内に配置された第
1の熱電対層と、前記第1の熱電対層上に形成された第
1の絶縁層と、前記第1の絶縁層上に形成され、前記第
1の金属線材料からなる第3の金属線と前記第2の金属
線材料からなる第4の金属線とを接合した複数の熱電対
が直列接続され、前記複数の熱電対の各測定点が前記測
定領域内に配置され、前記複数の熱電対が前記第1の絶
縁層を介して前記第1の熱電対層の前記複数の熱電対に
直列接続された第2の熱電対層と、前記第2の熱電対層
上に形成された第2の絶縁層とを有することを特徴とす
る積層サーモパイルによって達成される。
【0006】上記目的は、絶縁性基板上に、前記絶縁性
基板上に形成され、第1の金属線と第2の金属線とを接
合した複数の熱電対が直列接続され、前記複数の熱電対
の各測定点が測定領域内に配置された第1の熱電対層を
形成する工程と、前記第1の熱電対層上に第1の絶縁層
を形成する工程と、前記第1の絶縁層の、前記複数の熱
電対中のひとつの前記第2の金属線上にコンタクトホー
ルを形成する工程と、前記第1の絶縁層上に、前記第1
の金属線材料からなる第3の金属線と前記第2の金属線
材料からなる第4の金属線とを接合した複数の熱電対が
直列接続され、前記複数の熱電対の各測定点が前記測定
領域内に配置された第2の熱電対層を形成すると共に、
前記複数の熱電対を前記第1の絶縁膜に形成された前記
コンタクトホールを介して前記第1の熱電対層の前記複
数の熱電対に直列接続する工程と、前記第2の熱電対層
上に第2の絶縁層を形成する工程とを有することを特徴
とする積層サーモパイルの製造方法によって達成され
る。
基板上に形成され、第1の金属線と第2の金属線とを接
合した複数の熱電対が直列接続され、前記複数の熱電対
の各測定点が測定領域内に配置された第1の熱電対層を
形成する工程と、前記第1の熱電対層上に第1の絶縁層
を形成する工程と、前記第1の絶縁層の、前記複数の熱
電対中のひとつの前記第2の金属線上にコンタクトホー
ルを形成する工程と、前記第1の絶縁層上に、前記第1
の金属線材料からなる第3の金属線と前記第2の金属線
材料からなる第4の金属線とを接合した複数の熱電対が
直列接続され、前記複数の熱電対の各測定点が前記測定
領域内に配置された第2の熱電対層を形成すると共に、
前記複数の熱電対を前記第1の絶縁膜に形成された前記
コンタクトホールを介して前記第1の熱電対層の前記複
数の熱電対に直列接続する工程と、前記第2の熱電対層
上に第2の絶縁層を形成する工程とを有することを特徴
とする積層サーモパイルの製造方法によって達成され
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、絶縁性基板と、絶縁性基板上
に形成され、第1の金属線と第2の金属線とを接合した
複数の熱電対が直列接続され、複数の熱電対の各測定点
が測定領域内に配置された第1の熱電対層と、第1の絶
縁層上に形成され、第1の金属線材料からなる第3の金
属線と第2の金属線材料からなる第4の金属線とを接合
した複数の熱電対が直列接続され、複数の熱電対の各測
定点が測定領域内に配置され、複数の熱電対が第1の絶
縁膜を介して第1の熱電対層の複数の熱電対に直列接続
された第2の熱電対層と、第2の熱電対層上に形成され
た第2の絶縁層とを設けたので、一定の測定領域に対し
て多くの測定点を設けることができ、高感度で応答時間
の速い積層サーモパイルを実現することができる。
に形成され、第1の金属線と第2の金属線とを接合した
複数の熱電対が直列接続され、複数の熱電対の各測定点
が測定領域内に配置された第1の熱電対層と、第1の絶
縁層上に形成され、第1の金属線材料からなる第3の金
属線と第2の金属線材料からなる第4の金属線とを接合
した複数の熱電対が直列接続され、複数の熱電対の各測
定点が測定領域内に配置され、複数の熱電対が第1の絶
縁膜を介して第1の熱電対層の複数の熱電対に直列接続
された第2の熱電対層と、第2の熱電対層上に形成され
た第2の絶縁層とを設けたので、一定の測定領域に対し
て多くの測定点を設けることができ、高感度で応答時間
の速い積層サーモパイルを実現することができる。
【0008】
【実施例】本発明の第1の実施例によるサーモパイルに
ついて図1及び図2を用いて説明する。図1(a)は本
実施例のサーモパイルの平面図であり、図1(b)は本
実施例のサーモパイルのA−A′線断面図、図1(c)
は本実施例のサーモパイルのB−B′線断面図、図1
(d)は本実施例のサーモパイルのC−C′線断面図で
ある。
ついて図1及び図2を用いて説明する。図1(a)は本
実施例のサーモパイルの平面図であり、図1(b)は本
実施例のサーモパイルのA−A′線断面図、図1(c)
は本実施例のサーモパイルのB−B′線断面図、図1
(d)は本実施例のサーモパイルのC−C′線断面図で
ある。
【0009】本実施例のサーモパイルは熱電対層を二層
化して、測定領域内に多くの測定用の接合点を設けた点
に特徴がある。例えばAl2 O3 からなる約300μm
厚の絶縁性基板10上に第1層目の熱電対層12が形成
されている。第1層目の熱電対層12は、図2(a)に
示すようなパターン形状をしており、銅からなる約20
μm幅で約500nm厚の銅線14(実線により表示)
と、コンスタンタンからなる約20μm幅で約500n
m厚のコンスタンタン線16(1点鎖線により表示)と
を接合した複数の熱電対が直列接続されている。複数の
熱電対の測定点はサーモパイルの中心部である測定領域
18に位置するように配置され、全体として星型のパタ
ーン形状になっている。
化して、測定領域内に多くの測定用の接合点を設けた点
に特徴がある。例えばAl2 O3 からなる約300μm
厚の絶縁性基板10上に第1層目の熱電対層12が形成
されている。第1層目の熱電対層12は、図2(a)に
示すようなパターン形状をしており、銅からなる約20
μm幅で約500nm厚の銅線14(実線により表示)
と、コンスタンタンからなる約20μm幅で約500n
m厚のコンスタンタン線16(1点鎖線により表示)と
を接合した複数の熱電対が直列接続されている。複数の
熱電対の測定点はサーモパイルの中心部である測定領域
18に位置するように配置され、全体として星型のパタ
ーン形状になっている。
【0010】第1層目の熱電対層12上には、例えばS
iO2 又はSi3 N4 からなる約μm厚の絶縁層20が
形成され、表面が平坦化されている。絶縁層20の材料
としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波が透過
して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であればい
かなる材料でもよい。絶縁層20上に第2層目の熱電対
層22が形成されている。第2層目の熱電対層22は、
図2(b)に示すようなパターン形状をしており、銅か
らなる約20μm幅で約500nm厚の銅線24(実線
により表示)と、金属熱電材料であるコンスタンタンか
らなる約20μm幅で約500nm厚のコンスタンタン
線26(1点鎖線により表示)とを接合した複数の熱電
対が直列接続されている。複数の熱電対の測定点はサー
モパイルの中心部である測定領域18に位置するように
配置され、全体として星型のパターン形状になってい
る。
iO2 又はSi3 N4 からなる約μm厚の絶縁層20が
形成され、表面が平坦化されている。絶縁層20の材料
としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波が透過
して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であればい
かなる材料でもよい。絶縁層20上に第2層目の熱電対
層22が形成されている。第2層目の熱電対層22は、
図2(b)に示すようなパターン形状をしており、銅か
らなる約20μm幅で約500nm厚の銅線24(実線
により表示)と、金属熱電材料であるコンスタンタンか
らなる約20μm幅で約500nm厚のコンスタンタン
線26(1点鎖線により表示)とを接合した複数の熱電
対が直列接続されている。複数の熱電対の測定点はサー
モパイルの中心部である測定領域18に位置するように
配置され、全体として星型のパターン形状になってい
る。
【0011】しかも、本実施例では第2層目の熱電対層
22の測定用の接合点を、第1層目の熱電対層12と重
ねあわせたときに、図1(a)に示すように、第1層目
の熱電対層12の測定用の接合点の間に位置するように
配置している。サーモパイルの銅側の端部は、第1層目
の熱電対層12の一方の端部12aであり、サーモパイ
ルのコンスタンタン側の端部は、第2層目の熱電対層2
2の一方の端部22aである。第1層目の熱電対層12
の他方の端部12bと第2層目の熱電対層22の他方の
端部22bとは、図1及び図2に示すように、重ねあわ
せたときに同じ位置になるように配置されており、絶縁
層20を介して電気的に接合されている。
22の測定用の接合点を、第1層目の熱電対層12と重
ねあわせたときに、図1(a)に示すように、第1層目
の熱電対層12の測定用の接合点の間に位置するように
配置している。サーモパイルの銅側の端部は、第1層目
の熱電対層12の一方の端部12aであり、サーモパイ
ルのコンスタンタン側の端部は、第2層目の熱電対層2
2の一方の端部22aである。第1層目の熱電対層12
の他方の端部12bと第2層目の熱電対層22の他方の
端部22bとは、図1及び図2に示すように、重ねあわ
せたときに同じ位置になるように配置されており、絶縁
層20を介して電気的に接合されている。
【0012】第2層目の熱電対層22上には、例えばS
iO2 又はSi3 N4 からなる約300nm厚の絶縁層
28が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層28
の材料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波
が透過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であ
ればいかなる材料でもよい。このように本実施例によれ
ば中心部に位置する限られた面積の測定領域に従来のほ
ぼ2倍もの測定用の接合点を配置することができるの
で、ほぼ2倍の熱起電力を得ることができ、高感度で応
答時間の速いサーモパイルを実現することができる。
iO2 又はSi3 N4 からなる約300nm厚の絶縁層
28が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層28
の材料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波
が透過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であ
ればいかなる材料でもよい。このように本実施例によれ
ば中心部に位置する限られた面積の測定領域に従来のほ
ぼ2倍もの測定用の接合点を配置することができるの
で、ほぼ2倍の熱起電力を得ることができ、高感度で応
答時間の速いサーモパイルを実現することができる。
【0013】次に本発明の第1の実施例によるサーモパ
イルの製造方法について図3及び図4を用いて説明す
る。図3及び図4では、説明の便宜のために、図1
(c)に示すB−B′線断面図を代表図として用いるこ
ととする。まず、Al2 O3 からなる約300μm厚の
絶縁性基板10上に第1層目の熱電対層12用の銅から
なる約500nm厚の銅層30を蒸着又はスパッタリン
グにより形成する。続いて、銅層30上にレジスト層3
2を塗布し、銅線14として残存すべき形状にパターニ
ングする(図3(a))。
イルの製造方法について図3及び図4を用いて説明す
る。図3及び図4では、説明の便宜のために、図1
(c)に示すB−B′線断面図を代表図として用いるこ
ととする。まず、Al2 O3 からなる約300μm厚の
絶縁性基板10上に第1層目の熱電対層12用の銅から
なる約500nm厚の銅層30を蒸着又はスパッタリン
グにより形成する。続いて、銅層30上にレジスト層3
2を塗布し、銅線14として残存すべき形状にパターニ
ングする(図3(a))。
【0014】次に、パターニングされたレジスト層32
をマスクとして銅層30をエッチングして第1層目の熱
電対層12の銅線14が形成される(図3(b))。次
に、全面に第1層目の熱電対層12用のコンスタンタン
からなる約500nm厚のコンスタンタン層34を蒸着
又はスパッタリングにより形成する。続いて、コンスタ
ンタン層34上にレジスト層36を塗布し、コンスタン
タン線16として残存すべき形状にパターニングする
(図3(c))。
をマスクとして銅層30をエッチングして第1層目の熱
電対層12の銅線14が形成される(図3(b))。次
に、全面に第1層目の熱電対層12用のコンスタンタン
からなる約500nm厚のコンスタンタン層34を蒸着
又はスパッタリングにより形成する。続いて、コンスタ
ンタン層34上にレジスト層36を塗布し、コンスタン
タン線16として残存すべき形状にパターニングする
(図3(c))。
【0015】次に、パターニングされたレジスト層36
をマスクとしてコンスタンタン層34をエッチングして
第1層目の熱電対層12のコンスタンタン線16が形成
され、第1層目の熱電対層12が形成される(図3
(d))。次に、全面に、例えばSiO2又はSi3N
4からなる約1μm厚の絶縁層20を堆積し、表面を平
坦化する。続いて、絶縁層20上にレジスト層38を形
成し、第1層目の熱電対層12と第2層目の熱電対層2
2とを接続部分が開口するようにレジスト層38をパタ
ーニングする(図3(e))。
をマスクとしてコンスタンタン層34をエッチングして
第1層目の熱電対層12のコンスタンタン線16が形成
され、第1層目の熱電対層12が形成される(図3
(d))。次に、全面に、例えばSiO2又はSi3N
4からなる約1μm厚の絶縁層20を堆積し、表面を平
坦化する。続いて、絶縁層20上にレジスト層38を形
成し、第1層目の熱電対層12と第2層目の熱電対層2
2とを接続部分が開口するようにレジスト層38をパタ
ーニングする(図3(e))。
【0016】次に、レジスト層38をマスクとして絶縁
層20をエッチングして、接続部分にコンタクトホール
40を形成する。続いて、全面に第2層目の熱電対層2
2用の銅からなる約500nm厚の銅層42を蒸着又は
スパッタリングにより形成する。このとき、銅層42
は、コンタクトホール40を介して第1層目のコンスタ
ンタン線16と接合される(図3(f))。
層20をエッチングして、接続部分にコンタクトホール
40を形成する。続いて、全面に第2層目の熱電対層2
2用の銅からなる約500nm厚の銅層42を蒸着又は
スパッタリングにより形成する。このとき、銅層42
は、コンタクトホール40を介して第1層目のコンスタ
ンタン線16と接合される(図3(f))。
【0017】続いて、全面にレジスト層44を塗布し、
銅線24として残存すべき形状にパターニングする(図
3(f))。次に、パターニングされたレジスト層44
をマスクとして銅層42をエッチングして第2層目の熱
電対層22の銅線24が形成される(図4(a))。続
いて、全面に第2層目の熱電対層22用のコンスタンタ
ンからなる約500nm厚のコンスタンタン層46を蒸
着又はスパッタリングにより形成する。続いて、コンス
タンタン層46上にレジスト層48を塗布し、コンスタ
ンタン線26として残存すべき形状にパターニングする
(図4(a))。
銅線24として残存すべき形状にパターニングする(図
3(f))。次に、パターニングされたレジスト層44
をマスクとして銅層42をエッチングして第2層目の熱
電対層22の銅線24が形成される(図4(a))。続
いて、全面に第2層目の熱電対層22用のコンスタンタ
ンからなる約500nm厚のコンスタンタン層46を蒸
着又はスパッタリングにより形成する。続いて、コンス
タンタン層46上にレジスト層48を塗布し、コンスタ
ンタン線26として残存すべき形状にパターニングする
(図4(a))。
【0018】次に、パターニングされたレジスト層48
をマスクとしてコンスタンタン層46をエッチングして
第2層目の熱電対層22のコンスタンタン線26が形成
され、第2層目の熱電対層22が形成される(図4
(b))。次に、全面に、例えばSiO2 又はSi3 N
4 からなる約300nm厚の絶縁層28を堆積し、表面
を平坦化して、サーモパイルを完成する(図4
(c))。
をマスクとしてコンスタンタン層46をエッチングして
第2層目の熱電対層22のコンスタンタン線26が形成
され、第2層目の熱電対層22が形成される(図4
(b))。次に、全面に、例えばSiO2 又はSi3 N
4 からなる約300nm厚の絶縁層28を堆積し、表面
を平坦化して、サーモパイルを完成する(図4
(c))。
【0019】このように本実施例によれば熱電対層を二
層化したサーモパイルを容易に製造することができる。
本発明の第2の実施例によるサーモパイルについて図5
及び図6を用いて説明する。図5(a)は本実施例のサ
ーモパイルの平面図であり、図5(b)は本実施例のサ
ーモパイルのD−D′線断面図、図5(c)は本実施例
のサーモパイルのE−E′線断面図、図5(d)は本実
施例のサーモパイルのF−F′線断面図である。
層化したサーモパイルを容易に製造することができる。
本発明の第2の実施例によるサーモパイルについて図5
及び図6を用いて説明する。図5(a)は本実施例のサ
ーモパイルの平面図であり、図5(b)は本実施例のサ
ーモパイルのD−D′線断面図、図5(c)は本実施例
のサーモパイルのE−E′線断面図、図5(d)は本実
施例のサーモパイルのF−F′線断面図である。
【0020】本実施例は方形のサーモパイルにおける熱
電対層を二層化して、測定領域内に多くの接合点を設け
た点に特徴がある。例えばAl2 O3 からなる約300
μm厚の絶縁性基板50上に第1層目の熱電対層52が
形成されている。第1層目の熱電対層52は、図6
(a)に示すようなパターン形状をしており、銅からな
る約20μm幅で約500nm厚の銅線54(実線によ
り表示)とを接合した複数の熱電対が直列接続されてい
る。複数の熱電対の測定点はサーモパイルの周辺部であ
る測定領域58に位置するように配置され、全体として
方形のパターン形状になっている。
電対層を二層化して、測定領域内に多くの接合点を設け
た点に特徴がある。例えばAl2 O3 からなる約300
μm厚の絶縁性基板50上に第1層目の熱電対層52が
形成されている。第1層目の熱電対層52は、図6
(a)に示すようなパターン形状をしており、銅からな
る約20μm幅で約500nm厚の銅線54(実線によ
り表示)とを接合した複数の熱電対が直列接続されてい
る。複数の熱電対の測定点はサーモパイルの周辺部であ
る測定領域58に位置するように配置され、全体として
方形のパターン形状になっている。
【0021】第1層目の熱電対層52上には、例えばS
iO2 又はSi3 N4 からなる約1μm厚の絶縁層60
が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層60の材
料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波が透
過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であれば
いかなる材料でもよい。絶縁層60上に第2層目の熱電
対層62が形成されている。第2層目の熱電対層62
は、図6(b)に示すようなパターン形状をしており、
銅からなる約20μm幅で約500nm厚の銅線64
(実線により表示)と、金属熱電材料であるコンスタン
タンからなる約20μm幅で約500nm厚のコンスタ
ンタン線66(1点鎖線により表示)とを接合した複数
の熱電対が直列接続されている。複数の熱電対の測定点
はサーモパイルの周辺部である測定領域58に位置する
ように配置され、第1層目の熱電対層52と同様に全体
として方形のパターン形状になっている。
iO2 又はSi3 N4 からなる約1μm厚の絶縁層60
が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層60の材
料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波が透
過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であれば
いかなる材料でもよい。絶縁層60上に第2層目の熱電
対層62が形成されている。第2層目の熱電対層62
は、図6(b)に示すようなパターン形状をしており、
銅からなる約20μm幅で約500nm厚の銅線64
(実線により表示)と、金属熱電材料であるコンスタン
タンからなる約20μm幅で約500nm厚のコンスタ
ンタン線66(1点鎖線により表示)とを接合した複数
の熱電対が直列接続されている。複数の熱電対の測定点
はサーモパイルの周辺部である測定領域58に位置する
ように配置され、第1層目の熱電対層52と同様に全体
として方形のパターン形状になっている。
【0022】しかも、本実施例では第2層目の熱電対層
62の測定用の接合点を、第1層目の熱電対層52と重
ねあわせたときに、図5(a)に示すように、第1層目
の熱電対層52の測定用の接合点の間に位置するように
配置している。サーモパイルの銅側の端部は、第1層目
の熱電対層52の一方の端部52aであり、サーモパイ
ルのコンスタンタン側の端部は、第2層目の熱電対層6
2の一方の端部62aである。第1層目の熱電対層52
の他方の端部52bと第2層目の熱電対層62の他方の
端部62bとは、図5及び図6に示すように、重ねあわ
せたときに同じ位置になるように配置されており、絶縁
層60を介して電気的に接合されている。
62の測定用の接合点を、第1層目の熱電対層52と重
ねあわせたときに、図5(a)に示すように、第1層目
の熱電対層52の測定用の接合点の間に位置するように
配置している。サーモパイルの銅側の端部は、第1層目
の熱電対層52の一方の端部52aであり、サーモパイ
ルのコンスタンタン側の端部は、第2層目の熱電対層6
2の一方の端部62aである。第1層目の熱電対層52
の他方の端部52bと第2層目の熱電対層62の他方の
端部62bとは、図5及び図6に示すように、重ねあわ
せたときに同じ位置になるように配置されており、絶縁
層60を介して電気的に接合されている。
【0023】第2層目の熱電対層62上には、例えばS
iO2 又はSi3 N4 からなる約300nm厚の絶縁層
68が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層68
の材料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波
が透過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であ
ればいかなる材料でもよい。このように本実施例によれ
ば周辺部における限られた面積の測定領域に従来のほぼ
2倍もの測定用の接合点を配置することができるので、
ほぼ2倍の熱起電力を得ることができ、高感度で応答時
間の速いサーモパイルを実現することができる。
iO2 又はSi3 N4 からなる約300nm厚の絶縁層
68が形成され、表面が平坦化されている。絶縁層68
の材料としては上記した材料の他に、測定すべき電磁波
が透過して電気的に熱電対層同士を絶縁できる材料であ
ればいかなる材料でもよい。このように本実施例によれ
ば周辺部における限られた面積の測定領域に従来のほぼ
2倍もの測定用の接合点を配置することができるので、
ほぼ2倍の熱起電力を得ることができ、高感度で応答時
間の速いサーモパイルを実現することができる。
【0024】本発明は上記実施例にかぎらず種々の変形
が可能である。例えば、上記実施例では星型又は方形の
サーモパイルに本発明を適用したが、他の形状のサーモ
パイルにも本発明を適用することができる。また、上記
実施例では2つの熱電対層を重ねあわせたが、2つ以上
の多くの熱電対層を重ねあわせてもよい。
が可能である。例えば、上記実施例では星型又は方形の
サーモパイルに本発明を適用したが、他の形状のサーモ
パイルにも本発明を適用することができる。また、上記
実施例では2つの熱電対層を重ねあわせたが、2つ以上
の多くの熱電対層を重ねあわせてもよい。
【0025】さらに、上記実施例では銅線とコンスタン
タン線により熱電対を形成したが、他の金属熱電材料に
より熱電対を形成するようにしてもよい。また、上記実
施例では絶縁層に形成したコンタクトホール上に金属層
を堆積することにより第1層目の熱電対層と第2層目の
熱電対層を接続したが、メッキにより接続してもよい
し、ビアホールにより接続してもよい。
タン線により熱電対を形成したが、他の金属熱電材料に
より熱電対を形成するようにしてもよい。また、上記実
施例では絶縁層に形成したコンタクトホール上に金属層
を堆積することにより第1層目の熱電対層と第2層目の
熱電対層を接続したが、メッキにより接続してもよい
し、ビアホールにより接続してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、絶縁性基
板と、絶縁性基板上に形成され、第1の金属線と第2の
金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、複数
の熱電対の各測定点が測定領域内に配置された第1の熱
電対層と、第1の絶縁層上に形成され、第1の金属線材
料からなる第3の金属線と第2の金属線材料からなる第
4の金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、
複数の熱電対の各測定点が測定領域内に配置され、複数
の熱電対が第1の絶縁層を介して第1の熱電対層の複数
の熱電対に直列接続された第2の熱電対層と、第2の熱
電対層上に形成された第2の絶縁層とを設けたので、一
定の測定領域に対して多くの測定点を設けることがで
き、高感度で応答時間の速いサーモパイルを実現するこ
とができる。
板と、絶縁性基板上に形成され、第1の金属線と第2の
金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、複数
の熱電対の各測定点が測定領域内に配置された第1の熱
電対層と、第1の絶縁層上に形成され、第1の金属線材
料からなる第3の金属線と第2の金属線材料からなる第
4の金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、
複数の熱電対の各測定点が測定領域内に配置され、複数
の熱電対が第1の絶縁層を介して第1の熱電対層の複数
の熱電対に直列接続された第2の熱電対層と、第2の熱
電対層上に形成された第2の絶縁層とを設けたので、一
定の測定領域に対して多くの測定点を設けることがで
き、高感度で応答時間の速いサーモパイルを実現するこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるサーモパイルを示
す図である。
す図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるサーモパイルの各
熱電対層を示す図である。
熱電対層を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるサーモパイルの製
造方法を示す工程断面図(その1)である。
造方法を示す工程断面図(その1)である。
【図4】本発明の第1の実施例によるサーモパイルの製
造方法を示す工程断面図(その2)である。
造方法を示す工程断面図(その2)である。
【図5】本発明の第2の実施例によるサーモパイルを示
す図である。
す図である。
【図6】本発明の第2の実施例によるサーモパイルの各
熱電対層を示す図である。
熱電対層を示す図である。
10…絶縁性基板 12…第1層目の熱電対層 14…銅線 16…コンスタンタン線 18…測定領域 20…絶縁層 22…第2層目の熱電対層 24…銅線 26…コンスタンタン線 28…絶縁層 30…銅層 32…レジスト層 34…コンスタンタン層 36…レジスト層 38…レジスト層 40…コンタクトホール 42…銅層 44…レジスト層 46…コンスタンタン層 48…レジスト層 50…絶縁性基板 52…第1層目の熱電対層 54…銅線 56…コンスタンタン線 58…測定領域 60…絶縁層 62…第2層目の熱電対層 64…銅線 66…コンスタンタン線 68…絶縁層
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性基板と、 前記絶縁性基板上に形成され、第1の金属線と第2の金
属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、前記複
数の熱電対の各測定点が測定領域内に配置された第1の
熱電対層と、 前記第1の熱電対層上に形成された第1の絶縁層と、 前記第1の絶縁層上に形成され、前記第1の金属線材料
からなる第3の金属線と前記第2の金属線材料からなる
第4の金属線とを接合した複数の熱電対が直列接続さ
れ、前記複数の熱電対の各測定点が前記測定領域内に配
置され、前記複数の熱電対が前記第1の絶縁層を介して
前記第1の熱電対層の前記複数の熱電対に直列接続され
た第2の熱電対層と、 前記第2の熱電対層上に形成された第2の絶縁層とを有
することを特徴とする積層サーモパイル。 - 【請求項2】 絶縁性基板上に、前記絶縁性基板上に形
成され、第1の金属線と第2の金属線とを接合した複数
の熱電対が直列接続され、前記複数の熱電対の各測定点
が測定領域内に配置された第1の熱電対層を形成する工
程と、 前記第1の熱電対層上に第1の絶縁層を形成する工程
と、 前記第1の絶縁層の、前記複数の熱電対中のひとつの前
記第2の金属線上にコンタクトホールを形成する工程
と、 前記第1の絶縁層上に、前記第1の金属線材料からなる
第3の金属線と前記第2の金属線材料からなる第4の金
属線とを接合した複数の熱電対が直列接続され、前記複
数の熱電対の各測定点が前記測定領域内に配置された第
2の熱電対層を形成すると共に、前記複数の熱電対を前
記第1の絶縁膜に形成された前記コンタクトホールを介
して前記第1の熱電対層の前記複数の熱電対に直列接続
する工程と、 前記第2の熱電対層上に第2の絶縁層を形成する工程と
を有することを特徴とする積層サーモパイルの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290040A JPH06260686A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 積層サーモパイル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290040A JPH06260686A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 積層サーモパイル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260686A true JPH06260686A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=17751007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290040A Pending JPH06260686A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 積層サーモパイル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260686A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011136203A1 (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-03 | 株式会社エッチ.エム.イー. | 温度センサ素子及びこれを用いた放射温度計、並びに温度センサ素子の製造方法と、フォトレジスト膜を用いた多重層薄膜サーモパイル及びこれを用いた放射温度計、並びに多重層薄膜サーモパイルの製造方法 |
| WO2018180131A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 熱発電セル及び熱発電モジュール |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120767A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Yoshio Furusawa | Stas type film thermocouple radiation detictor and its manufacturing m ethod |
| JPS57200828A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Showa Denko Kk | Manufacture of thermopile |
| JPH02165025A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | New Japan Radio Co Ltd | サーモパイル |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4290040A patent/JPH06260686A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120767A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Yoshio Furusawa | Stas type film thermocouple radiation detictor and its manufacturing m ethod |
| JPS57200828A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Showa Denko Kk | Manufacture of thermopile |
| JPH02165025A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | New Japan Radio Co Ltd | サーモパイル |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011136203A1 (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-03 | 株式会社エッチ.エム.イー. | 温度センサ素子及びこれを用いた放射温度計、並びに温度センサ素子の製造方法と、フォトレジスト膜を用いた多重層薄膜サーモパイル及びこれを用いた放射温度計、並びに多重層薄膜サーモパイルの製造方法 |
| CN102947683A (zh) * | 2010-04-26 | 2013-02-27 | Hme有限公司 | 温度传感器及采用该温度传感器的辐射温度计、温度传感器的制造方法、采用光刻胶膜的多层薄膜热电堆及采用该热电堆的辐射温度计、以及多层薄膜热电堆的制造方法 |
| JP5824690B2 (ja) * | 2010-04-26 | 2015-11-25 | 株式会社エッチ.エム.イー | 温度センサ素子及びこれを用いた放射温度計 |
| JP2015227880A (ja) * | 2010-04-26 | 2015-12-17 | 株式会社エッチ.エム.イー | 温度センサ素子及びこれを用いた放射温度計、並びに温度センサ素子の製造方法と、フォトレジスト膜を用いた多重層薄膜サーモパイル及びこれを用いた放射温度計、並びに多重層薄膜サーモパイルの製造方法 |
| US9759613B2 (en) | 2010-04-26 | 2017-09-12 | Hme Co., Ltd. | Temperature sensor device and radiation thermometer using this device, production method of temperature sensor device, multi-layered thin film thermopile using photo-resist film and radiation thermometer using this thermopile, and production method of multi-layered thin film thermopile |
| WO2018180131A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 熱発電セル及び熱発電モジュール |
| JPWO2018180131A1 (ja) * | 2017-03-28 | 2019-11-07 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 熱発電セル及び熱発電モジュール |
| US11393969B2 (en) | 2017-03-28 | 2022-07-19 | National Institute For Materials Science | Thermoelectric generation cell and thermoelectric generation module |
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