JPH0626077Y2 - モータ駆動制御装置 - Google Patents
モータ駆動制御装置Info
- Publication number
- JPH0626077Y2 JPH0626077Y2 JP1987049654U JP4965487U JPH0626077Y2 JP H0626077 Y2 JPH0626077 Y2 JP H0626077Y2 JP 1987049654 U JP1987049654 U JP 1987049654U JP 4965487 U JP4965487 U JP 4965487U JP H0626077 Y2 JPH0626077 Y2 JP H0626077Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- motor
- pulse
- flop
- motor drive
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、モータ駆動制御装置に関し、さらに詳しく
は、自動車に搭載されるラジオ受信機のアンテナエレメ
ントを伸縮駆動するための装置などに好適に用いられる
モータ駆動制御装置に関する。
は、自動車に搭載されるラジオ受信機のアンテナエレメ
ントを伸縮駆動するための装置などに好適に用いられる
モータ駆動制御装置に関する。
背景技術 自動車に搭載されるラジオ受信機のアンテナエレメント
を伸縮駆動するための装置は、アンテナエレメントを伸
縮駆動しているモータの出力軸の回転を検出し、検出出
力が得られなくなつたとき、すなわちアンテナエレメン
トが伸長して上限位置に達したとき、あるいはアンテナ
エレメントが縮小して下限位置に達したときに、モータ
が消勢されるように構成されている。この場合、典型的
な従来技術のモータ駆動制御装置では、モータが電力付
勢されて起動し、定常回転に達するまでは、モータや動
力伝達機構の慣性などによつて、パルス検出回路から導
出されるパルス間隔は徐々に短くなつていく。このため
パルスが発生されているかどうか、すなわちモータが回
転しているかどうかを判断するための時間は、誤動作を
防止するためにモータ起動時の比較的長いパルス間隔に
合わせて設定しなければならない。
を伸縮駆動するための装置は、アンテナエレメントを伸
縮駆動しているモータの出力軸の回転を検出し、検出出
力が得られなくなつたとき、すなわちアンテナエレメン
トが伸長して上限位置に達したとき、あるいはアンテナ
エレメントが縮小して下限位置に達したときに、モータ
が消勢されるように構成されている。この場合、典型的
な従来技術のモータ駆動制御装置では、モータが電力付
勢されて起動し、定常回転に達するまでは、モータや動
力伝達機構の慣性などによつて、パルス検出回路から導
出されるパルス間隔は徐々に短くなつていく。このため
パルスが発生されているかどうか、すなわちモータが回
転しているかどうかを判断するための時間は、誤動作を
防止するためにモータ起動時の比較的長いパルス間隔に
合わせて設定しなければならない。
考案が解決すべき問題点 上述のような従来技術のモータ駆動制御装置では、パル
スが発生されているかどうかを判断するための時間は、
一律に比較的長い時間に設定される。したがつてアンテ
ナエレメントが上限位置あるいは下限位置に達したとき
にも、そのような長い時間によつて判断されるため、モ
ータの過負荷状態が長時間持続されることになり、モー
タが消損するなどの故障を招き易い。
スが発生されているかどうかを判断するための時間は、
一律に比較的長い時間に設定される。したがつてアンテ
ナエレメントが上限位置あるいは下限位置に達したとき
にも、そのような長い時間によつて判断されるため、モ
ータの過負荷状態が長時間持続されることになり、モー
タが消損するなどの故障を招き易い。
本考案の目的は、モータ起動時の比較的長いパルス間隔
においても誤動作することがなく、かつ、パルスの発生
が停止したことを速やかに検出することができるモータ
駆動制御装置を提供することである。
においても誤動作することがなく、かつ、パルスの発生
が停止したことを速やかに検出することができるモータ
駆動制御装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、モータに関連して設けられ、前記モータの回
転速度に対応した周期のパルスを出力するパルス発生手
段と、 前記パルス発生手段からのパルスを受信し、そのパルス
の周期が所定の判定時間未満であるときにはモータを電
力付勢させるための制御出力を導出し、前記周期が前記
判定時間以上であるときには前記モータの電力付勢を停
止させるための制御出力を導出するパルス間隔検出手段
と、 前記パルス間隔検出手段からの制御出力に応答してモー
タを電力付勢する駆動手段とを備えるモータ駆動制御装
置において、 前記駆動手段がモータへの電力付勢を開始してからの時
間を積算し、その積算値が予め定める所定時間を経過す
るまでは前記判定時間を第1の時間に設定し、前記積算
値が前記所定時間を経過すると前記判定時間を第1の時
間よりも短い第2の時間に設定する判定時間変更手段を
設けることを特徴とするモータ駆動制御装置である。
転速度に対応した周期のパルスを出力するパルス発生手
段と、 前記パルス発生手段からのパルスを受信し、そのパルス
の周期が所定の判定時間未満であるときにはモータを電
力付勢させるための制御出力を導出し、前記周期が前記
判定時間以上であるときには前記モータの電力付勢を停
止させるための制御出力を導出するパルス間隔検出手段
と、 前記パルス間隔検出手段からの制御出力に応答してモー
タを電力付勢する駆動手段とを備えるモータ駆動制御装
置において、 前記駆動手段がモータへの電力付勢を開始してからの時
間を積算し、その積算値が予め定める所定時間を経過す
るまでは前記判定時間を第1の時間に設定し、前記積算
値が前記所定時間を経過すると前記判定時間を第1の時
間よりも短い第2の時間に設定する判定時間変更手段を
設けることを特徴とするモータ駆動制御装置である。
作用 本考案に従えば、パルス発生手段は、モータの出力軸な
どに連動し、モータの回転速度に対応した周期のパルス
を出力する。前記パルス間隔検出手段は、前記パルス発
生手段からのパルスを受信する。判定時間変更手段は、
駆動手段によるモータへの電力付勢が開始してから所定
時間が経過するまでの間はパルス間隔検出手段における
判定時間を第1の時間とし、所定時間が経過すると前記
判定時間を前記第1の時間より短い第2の時間とする。
どに連動し、モータの回転速度に対応した周期のパルス
を出力する。前記パルス間隔検出手段は、前記パルス発
生手段からのパルスを受信する。判定時間変更手段は、
駆動手段によるモータへの電力付勢が開始してから所定
時間が経過するまでの間はパルス間隔検出手段における
判定時間を第1の時間とし、所定時間が経過すると前記
判定時間を前記第1の時間より短い第2の時間とする。
これによつてパルス間隔検出手段は、パルス周期が判定
時間未満であるときにはモータが正常に回転しているも
のと判断して、駆動手段にモータを駆動し続けるように
制御出力を導出し、これに対して前記パルスの周期が前
記判定時間以上となると、モータが過負荷になつたもの
と判断して、駆動手段にモータの電力付勢を停止させる
ための制御出力を導出させる。
時間未満であるときにはモータが正常に回転しているも
のと判断して、駆動手段にモータを駆動し続けるように
制御出力を導出し、これに対して前記パルスの周期が前
記判定時間以上となると、モータが過負荷になつたもの
と判断して、駆動手段にモータの電力付勢を停止させる
ための制御出力を導出させる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例のパルス検出回路1の電気
回路図である。このパルス検出回路1を備えるモータ駆
動制御装置は、自動車に搭載されるラジオ受信機のアン
テナエレメント2を伸縮駆動する動力伝達機構に用いら
れる。アンテナエレメント2は、自動車の車体3に取付
けられる収納筒4内に収納され、モータ5の出力軸6に
取付けられるリール7に巻付けられた駆動部材8を介し
て、モータ5の出力が伝達されて伸縮駆動され、車体3
の外方に突出、あるいは収納筒4内に縮小して収納され
る。
回路図である。このパルス検出回路1を備えるモータ駆
動制御装置は、自動車に搭載されるラジオ受信機のアン
テナエレメント2を伸縮駆動する動力伝達機構に用いら
れる。アンテナエレメント2は、自動車の車体3に取付
けられる収納筒4内に収納され、モータ5の出力軸6に
取付けられるリール7に巻付けられた駆動部材8を介し
て、モータ5の出力が伝達されて伸縮駆動され、車体3
の外方に突出、あるいは収納筒4内に縮小して収納され
る。
モータ5の回転力はまた、周面カム11にも伝達され
る。この周面カム11の外周面には、凸部12が等間隔
で形成されており、この凸部12がスイツチ13のアク
チユエータ14を押圧変位することで、モータ5の回転
速度に対応したパルス間隔を有するパルスが発生され
る。
る。この周面カム11の外周面には、凸部12が等間隔
で形成されており、この凸部12がスイツチ13のアク
チユエータ14を押圧変位することで、モータ5の回転
速度に対応したパルス間隔を有するパルスが発生され
る。
スイツチ13の一方の端子15は、ライン16を介し
て、たとえばシユミツト回路などで実現される波形整形
回路17と接続される。この波形整形回路17は、入力
されたパルスを矩形波に整形する。ライン16は、操作
スイツチ18、コンデンサ19、抵抗20を介してハイ
レベルの電源端子21に接続される。スイツチ13の他
方の端子22は接地される。
て、たとえばシユミツト回路などで実現される波形整形
回路17と接続される。この波形整形回路17は、入力
されたパルスを矩形波に整形する。ライン16は、操作
スイツチ18、コンデンサ19、抵抗20を介してハイ
レベルの電源端子21に接続される。スイツチ13の他
方の端子22は接地される。
波形整形回路17の出力は、リトリガブルフリツプフロ
ツプ25に与えられる。このリトリガブルフリツプフロ
ツプに関連して、抵抗26,27およびコンデンサ28
で構成される時定数回路29が設けられる。リトリガブ
ルフリツプフロツプ25は、リレー30のリレーコイル
31を介して電源32に接続され、これによつてリレー
スイツチ33はリトリガブルフリツプフロツプ25によ
つて導通/遮断される。
ツプ25に与えられる。このリトリガブルフリツプフロ
ツプに関連して、抵抗26,27およびコンデンサ28
で構成される時定数回路29が設けられる。リトリガブ
ルフリツプフロツプ25は、リレー30のリレーコイル
31を介して電源32に接続され、これによつてリレー
スイツチ33はリトリガブルフリツプフロツプ25によ
つて導通/遮断される。
電源32は、リレー30のリレースイツチ33を介して
モータ5と接続されるとともに、抵抗34を介してトラ
ンジスタ35のベースに接続される。抵抗34とトラン
ジスタ35のベースを結ぶライン36は、コンデンサ3
7を介して接地される。
モータ5と接続されるとともに、抵抗34を介してトラ
ンジスタ35のベースに接続される。抵抗34とトラン
ジスタ35のベースを結ぶライン36は、コンデンサ3
7を介して接地される。
第2図(1)は、操作スイツチ18のスイツチング態様を
示す図であり、第2図(2)は波形整形回路17から導出
されるパルスを示す図であり、第2図(3)はリトリガブ
ルフリツプフロツプ25のスイツチング態様を示す図で
あり、第2図(4)はライン36の電位を示す図であり、
第2図(5)はトランジスタ35のスイツチング態様を示
す図であり、第3図はリトリガブルフリツプフロツプ2
5の動作を説明するための波形図である。これらの図面
を参照して、パルス検出回路1の動作について説明す
る。
示す図であり、第2図(2)は波形整形回路17から導出
されるパルスを示す図であり、第2図(3)はリトリガブ
ルフリツプフロツプ25のスイツチング態様を示す図で
あり、第2図(4)はライン36の電位を示す図であり、
第2図(5)はトランジスタ35のスイツチング態様を示
す図であり、第3図はリトリガブルフリツプフロツプ2
5の動作を説明するための波形図である。これらの図面
を参照して、パルス検出回路1の動作について説明す
る。
リトリガブルフリツプフロツプ25は、波形整形回路1
7から第3図(1)で示されるパルスが入力されるとき、
第3図(2)で示されるようなスイツチング態様となる。
すなわち時刻t1においてパルスが入力されると、導通
状態となるとともに、予め定めた時間W1だけ限時動作
を開始する。この時刻t1から予め定めた時間W1未満
の時刻t2においてパルスが入力されると、スイツチン
グ態様は導通状態のままで維持され、また限時動作はリ
セツトされて再び開始される。
7から第3図(1)で示されるパルスが入力されるとき、
第3図(2)で示されるようなスイツチング態様となる。
すなわち時刻t1においてパルスが入力されると、導通
状態となるとともに、予め定めた時間W1だけ限時動作
を開始する。この時刻t1から予め定めた時間W1未満
の時刻t2においてパルスが入力されると、スイツチン
グ態様は導通状態のままで維持され、また限時動作はリ
セツトされて再び開始される。
同様に時刻t2でリセツトされた時間W1未満の時刻t
3においてパルスが入力されると、スイツチング態様は
導通状態のままで維持され、また限時動作はリセツトさ
れて再び開始される。時刻t3でリセツトされた時間W
1を経過した時刻t4においても、パルスが入力されな
いときは、スイツチング態様が変化し、遮断状態とな
る。
3においてパルスが入力されると、スイツチング態様は
導通状態のままで維持され、また限時動作はリセツトさ
れて再び開始される。時刻t3でリセツトされた時間W
1を経過した時刻t4においても、パルスが入力されな
いときは、スイツチング態様が変化し、遮断状態とな
る。
再び時刻t5においてパルスが入力されると、スイツチ
ング態様が変化し、導通状態となるとともに、時間W1
だけ限時動作を開始する。時刻t5から時間W1を経過
した時刻t6においてもパルスが入力されないときは、
スイツチング態様が変化し、遮断状態となる。
ング態様が変化し、導通状態となるとともに、時間W1
だけ限時動作を開始する。時刻t5から時間W1を経過
した時刻t6においてもパルスが入力されないときは、
スイツチング態様が変化し、遮断状態となる。
このような動作によつて、予め定めた時間W1未満に連
続してパルスが入力されるときには、スイツチング態様
は導通状態のままで維持され、予め定めた時間W1を経
過してもパルスが入力されないときには、スイツチング
態様が変化し遮断状態となる。このようなリトリガブル
フリツプフロツプ25において、時間W1の設定は、時
定数回路29によつて行なわれる。
続してパルスが入力されるときには、スイツチング態様
は導通状態のままで維持され、予め定めた時間W1を経
過してもパルスが入力されないときには、スイツチング
態様が変化し遮断状態となる。このようなリトリガブル
フリツプフロツプ25において、時間W1の設定は、時
定数回路29によつて行なわれる。
時刻t11において第2図(1)で示されるように操作ス
イツチ18が導通されると、波形整形回路17の入力は
ハイレベルとなり、第2図(2)で示されるような出力を
導出する。波形整形回路17からの出力によつてリトリ
ガブルフリツプフロツプ25は、第2図(3)で示される
ように導通状態となり、リレー30のリレーコイル31
が励磁され、リレースイツチ33が導通する。これによ
つてモータ5が電力付勢されて、アンテナエレメント1
が伸長を開始するとともに、抵抗34を介してコンデン
サ37の充電が開始される。このときリトリガブルフリ
ツプフロツプ25は限時動作を開始する。
イツチ18が導通されると、波形整形回路17の入力は
ハイレベルとなり、第2図(2)で示されるような出力を
導出する。波形整形回路17からの出力によつてリトリ
ガブルフリツプフロツプ25は、第2図(3)で示される
ように導通状態となり、リレー30のリレーコイル31
が励磁され、リレースイツチ33が導通する。これによ
つてモータ5が電力付勢されて、アンテナエレメント1
が伸長を開始するとともに、抵抗34を介してコンデン
サ37の充電が開始される。このときリトリガブルフリ
ツプフロツプ25は限時動作を開始する。
モータ5が起動して周面カム11が回転して、時刻t1
2においてアクチユエータ14が押圧変位されると、ス
イツチ13は導通して波形整形回路17の入力はローレ
ベルとなる。さらに周囲カム11が回転し、時刻t13
においてアクチユエータ14が復帰し、スイツチ13が
遮断すると、波形整形回路17の入力はハイレベルとな
る。時刻t11〜t13の時間T1はリトリガブルフリ
ツプフロツプ25のスイツチング態様が変化するまでの
時間W1より短い。したがつてモータ5の起動時の比較
的長いパルス間隔T1であつても、リトリガブルフリツ
プフロツプ25が誤動作してスイツチング態様が変化
し、リレー30のリレーコイル31が消磁されて、リレ
ースイッチ33が遮断し、モータ5の電力付勢が停止さ
れることはなく、アンテナエレメント2の伸長は継続さ
れる。
2においてアクチユエータ14が押圧変位されると、ス
イツチ13は導通して波形整形回路17の入力はローレ
ベルとなる。さらに周囲カム11が回転し、時刻t13
においてアクチユエータ14が復帰し、スイツチ13が
遮断すると、波形整形回路17の入力はハイレベルとな
る。時刻t11〜t13の時間T1はリトリガブルフリ
ツプフロツプ25のスイツチング態様が変化するまでの
時間W1より短い。したがつてモータ5の起動時の比較
的長いパルス間隔T1であつても、リトリガブルフリツ
プフロツプ25が誤動作してスイツチング態様が変化
し、リレー30のリレーコイル31が消磁されて、リレ
ースイッチ33が遮断し、モータ5の電力付勢が停止さ
れることはなく、アンテナエレメント2の伸長は継続さ
れる。
コンデンサ37が充電されてライン36の電位が上昇
し、時刻t11から予め定めた時間W3が経過した時刻
t14において、その充電電位が予め定めたレベルA1
を超えると、トランジスタ35が導通する。このため抵
抗26と抵抗27との接続点38は接地され、したがつ
て時定数回路29の時定数は抵抗26とコンデンサ28
とで決定されることになり、小さくなる。これによつて
リトリガブルフリツプフロツプ25のパルス検出周期
は、W1からW2に変化する。時間W3はモータ5が起
動して、その回転速度が定常状態に達するのに充分な時
間に選ばれ、したがつて時刻t14以降は、波形整形回
路17から導出されるパルスは、比較的短い周期T2を
有する規則的なパルスである。一方、トランジスタ35
が導通して時定数が変化し、リトリガブルフリツプフロ
ツプ25の限時動作時間はW2となり、またこの時間W
2は時間T2より大きく選ばれる。したがつてモータ5
が定常回転を行つているときには、リトリガブルフリツ
プフロツプ25は遮断されることはない。
し、時刻t11から予め定めた時間W3が経過した時刻
t14において、その充電電位が予め定めたレベルA1
を超えると、トランジスタ35が導通する。このため抵
抗26と抵抗27との接続点38は接地され、したがつ
て時定数回路29の時定数は抵抗26とコンデンサ28
とで決定されることになり、小さくなる。これによつて
リトリガブルフリツプフロツプ25のパルス検出周期
は、W1からW2に変化する。時間W3はモータ5が起
動して、その回転速度が定常状態に達するのに充分な時
間に選ばれ、したがつて時刻t14以降は、波形整形回
路17から導出されるパルスは、比較的短い周期T2を
有する規則的なパルスである。一方、トランジスタ35
が導通して時定数が変化し、リトリガブルフリツプフロ
ツプ25の限時動作時間はW2となり、またこの時間W
2は時間T2より大きく選ばれる。したがつてモータ5
が定常回転を行つているときには、リトリガブルフリツ
プフロツプ25は遮断されることはない。
アンテナエレメント2が伸長して時刻t15において上
限位置に達すると、モータ5の回転が阻止されて過負荷
状態となるとともに、周囲カム11も回転を停止し、波
形整形回路17からはパルスが導出されなくなる。した
がつて最後のパルスが入力された時刻t16から時間W
2だけ経過した時刻t17において、リトリガブルフリ
ツプフロツプ25が遮断し、リレー30のリレーコイル
31が消磁し、リレースイツチ33が遮断する。これに
よつてモータ5の電力付勢が停止される。トランジスタ
35は、時刻t17から放電を開始したコンデンサ37
の電位が下降し、予め定めたレベルA1以下となつた時
刻t18において遮断する。
限位置に達すると、モータ5の回転が阻止されて過負荷
状態となるとともに、周囲カム11も回転を停止し、波
形整形回路17からはパルスが導出されなくなる。した
がつて最後のパルスが入力された時刻t16から時間W
2だけ経過した時刻t17において、リトリガブルフリ
ツプフロツプ25が遮断し、リレー30のリレーコイル
31が消磁し、リレースイツチ33が遮断する。これに
よつてモータ5の電力付勢が停止される。トランジスタ
35は、時刻t17から放電を開始したコンデンサ37
の電位が下降し、予め定めたレベルA1以下となつた時
刻t18において遮断する。
このようにモータ5の起動時には、比較的長い時間W1
によつてパルスを受信し、モータ5の回転が定常回転に
達したときには比較的短い時間W2によつてパルスを受
信する。したがつてパルス間隔の長いモータ5の起動時
に誤動作によつてモータ5の電力付勢が停止されること
がなく、またモータ5が定常回転に達した後に、モータ
5の回転が停止したときには、速やかにモータ5の電力
付勢を停止する。したがつてモータ5が過負荷状態にな
つているにもかかわらず、長時間に亘つて電力付勢され
続けることが防がれ、モータ5の焼損などの故障を未然
に防止することができる。
によつてパルスを受信し、モータ5の回転が定常回転に
達したときには比較的短い時間W2によつてパルスを受
信する。したがつてパルス間隔の長いモータ5の起動時
に誤動作によつてモータ5の電力付勢が停止されること
がなく、またモータ5が定常回転に達した後に、モータ
5の回転が停止したときには、速やかにモータ5の電力
付勢を停止する。したがつてモータ5が過負荷状態にな
つているにもかかわらず、長時間に亘つて電力付勢され
続けることが防がれ、モータ5の焼損などの故障を未然
に防止することができる。
効果 以上のように本考案によれば、モータの電力付勢が開始
されてから該モータの回転速度が立上がるまでの所定時
間が経過するまではパルス間隔検出手段における過負荷
判定などのための判定時間を第1の時間に設定し、前記
所定時間経過後には前記判定時間を前記第1の時間より
も相対的に短い第2の時間に設定するので、モータの回
転速度が立上がるまでは相対的に長い第1の時間で過負
荷などの誤判定を防止し、回転速度が立上がつてからは
相対的に短い第2の時間で前記過負荷などを速やかに判
定し、モータの焼損を未然に防止することができる。
されてから該モータの回転速度が立上がるまでの所定時
間が経過するまではパルス間隔検出手段における過負荷
判定などのための判定時間を第1の時間に設定し、前記
所定時間経過後には前記判定時間を前記第1の時間より
も相対的に短い第2の時間に設定するので、モータの回
転速度が立上がるまでは相対的に長い第1の時間で過負
荷などの誤判定を防止し、回転速度が立上がつてからは
相対的に短い第2の時間で前記過負荷などを速やかに判
定し、モータの焼損を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例のパルス検出回路1を備える
モータ駆動制御装置の電気回路図、第2図はパルス検出
回路1の動作を説明するための波形図、第3図はリトリ
ガブルフリツプフロツプ25の動作を説明するための波
形図である。 1…パルス検出回路、2…アンテナエレメント、3…車
体、4…収納筒、5…モータ、11…周面カム、13…
スイツチ、17…波形整形回路、18…操作スイツチ、
25…リトリガブルフリツプフロツプ回路、29…時定
数回路、30…リレー、35…トランジスタ、37…コ
ンデンサ
モータ駆動制御装置の電気回路図、第2図はパルス検出
回路1の動作を説明するための波形図、第3図はリトリ
ガブルフリツプフロツプ25の動作を説明するための波
形図である。 1…パルス検出回路、2…アンテナエレメント、3…車
体、4…収納筒、5…モータ、11…周面カム、13…
スイツチ、17…波形整形回路、18…操作スイツチ、
25…リトリガブルフリツプフロツプ回路、29…時定
数回路、30…リレー、35…トランジスタ、37…コ
ンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 本窪田 宏 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)考案者 遠藤 勇人 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)考案者 野口 雅之 東京都品川区南大井4丁目17番13号 原田 工業株式会社内 (72)考案者 甲 克己 東京都品川区南大井4丁目17番13号 原田 工業株式会社内 (72)考案者 平佐 美明 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−145267(JP,A) 特開 昭57−48086(JP,A) 特開 昭58−86893(JP,A) 特開 昭60−51416(JP,A) 実開 昭61−74293(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】モータに関連して設けられ、前記モータの
回転速度に対応した周期のパルスを出力するパルス発生
手段と、 前記パルス発生手段からのパルスを受信し、そのパルス
の周期が所定の判定時間未満であるときにはモータを電
力付勢させるための制御出力を導出し、前記周期が前記
判定時間以上であるときには前記モータの電力付勢を停
止させるための制御出力を導出するパルス間隔検出手段
と、 前記パルス間隔検出手段からの制御出力に応答してモー
タを電力付勢する駆動手段とを備えるモータ駆動制御装
置において、 前記駆動手段がモータへの電力付勢を開始してからの時
間を積算し、その積算値が予め定める所定時間を経過す
るまでは前記判定時間を第1の時間に設定し、前記積算
値が前記所定時間を経過すると前記判定時間を第1の時
間よりも短い第2の時間に設定する判定時間変更手段を
設けることを特徴とするモータ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049654U JPH0626077Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | モータ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049654U JPH0626077Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | モータ駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156596U JPS63156596U (ja) | 1988-10-13 |
| JPH0626077Y2 true JPH0626077Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=30872305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987049654U Expired - Lifetime JPH0626077Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | モータ駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626077Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102570924B1 (ko) * | 2022-08-29 | 2023-08-28 | 한국전기연구원 | 스위치, 펄스 발생 장치 및 펄스 제어 장치의 제어 방법 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP1987049654U patent/JPH0626077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102570924B1 (ko) * | 2022-08-29 | 2023-08-28 | 한국전기연구원 | 스위치, 펄스 발생 장치 및 펄스 제어 장치의 제어 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156596U (ja) | 1988-10-13 |
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