JPH06261297A - 映像信号変換方法 - Google Patents
映像信号変換方法Info
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- JPH06261297A JPH06261297A JP5047619A JP4761993A JPH06261297A JP H06261297 A JPH06261297 A JP H06261297A JP 5047619 A JP5047619 A JP 5047619A JP 4761993 A JP4761993 A JP 4761993A JP H06261297 A JPH06261297 A JP H06261297A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータ装置よりの線順次走査の映像信
号を飛越走査の信号に変換する際のフリッカレス処理
を、フレームメモリを1個使用して行う。 【構成】 映像信号入力部1よりの線順次走査信号をA
/D変換部2でディジタル変換し、ラインメモリ3に記
録する。補間係数演算部6で走査線の数次別に補間係数
を演算し、乗算器7でラインメモリ3よりの走査線のデ
ータに当該走査線の補間係数を乗算し、乗算器8で次の
走査線のデータに当該走査線の補間係数を乗算し、これ
ら2走査線のデータを加算器9で加算し、乗算器10で所
要の係数を乗算し、ラインメモリ11に記録する。混合部
12でラインメモリ11よりのデータと乗算器10よりの次の
走査線のデータを混合し、フレームメモリ13に書き込
み、走査変換部14を介しフレームメモリより奇数次走査
線のデータおよび偶数次走査線のデータを別々に読み出
し、D/A変換部15でアナログ変換して出力する。
号を飛越走査の信号に変換する際のフリッカレス処理
を、フレームメモリを1個使用して行う。 【構成】 映像信号入力部1よりの線順次走査信号をA
/D変換部2でディジタル変換し、ラインメモリ3に記
録する。補間係数演算部6で走査線の数次別に補間係数
を演算し、乗算器7でラインメモリ3よりの走査線のデ
ータに当該走査線の補間係数を乗算し、乗算器8で次の
走査線のデータに当該走査線の補間係数を乗算し、これ
ら2走査線のデータを加算器9で加算し、乗算器10で所
要の係数を乗算し、ラインメモリ11に記録する。混合部
12でラインメモリ11よりのデータと乗算器10よりの次の
走査線のデータを混合し、フレームメモリ13に書き込
み、走査変換部14を介しフレームメモリより奇数次走査
線のデータおよび偶数次走査線のデータを別々に読み出
し、D/A変換部15でアナログ変換して出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号変換方法に係
り、コンピュータ装置よりの映像信号をテレビジョン受
像機(以降、TV受像機と略す)に表示するための信号
変換方法に関する。
り、コンピュータ装置よりの映像信号をテレビジョン受
像機(以降、TV受像機と略す)に表示するための信号
変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置より出力される映像信
号の画像サイズは、コンピュータ装置用のモニタの有効
画面サイズより小さい寸法に設定され、周辺部を含む画
像全体がモニタの画面に表示されるようにしている。一
般に、コンピュータ装置用のモニタには大画面のものが
少ないため、大型画面のものが入手し易いTV受像機に
表示できるようにすれば多人数で見る場合に好都合であ
り、また、コンピュータ装置用のモニタを持たない相手
にコンピュータ装置による映像信号を磁気記録テープ等
に記録して送り、現地でこれを再生しTV受像機により
表示する等も可能になる。ところで、これを実現するた
めには、上述した画像サイズの縮小処理の他、コンピュ
ータ装置よりの線順次走査の映像信号を標準方式のテレ
ビジョン信号である飛越走査の映像信号に変換する必要
があるが、線順次走査を単に飛越走査に変換するだけで
はフリッカー(画面のちらつき)が発生するため、フリ
ッカレス処理を行って出力する。
号の画像サイズは、コンピュータ装置用のモニタの有効
画面サイズより小さい寸法に設定され、周辺部を含む画
像全体がモニタの画面に表示されるようにしている。一
般に、コンピュータ装置用のモニタには大画面のものが
少ないため、大型画面のものが入手し易いTV受像機に
表示できるようにすれば多人数で見る場合に好都合であ
り、また、コンピュータ装置用のモニタを持たない相手
にコンピュータ装置による映像信号を磁気記録テープ等
に記録して送り、現地でこれを再生しTV受像機により
表示する等も可能になる。ところで、これを実現するた
めには、上述した画像サイズの縮小処理の他、コンピュ
ータ装置よりの線順次走査の映像信号を標準方式のテレ
ビジョン信号である飛越走査の映像信号に変換する必要
があるが、線順次走査を単に飛越走査に変換するだけで
はフリッカー(画面のちらつき)が発生するため、フリ
ッカレス処理を行って出力する。
【0003】図4は上述の処理を行うための従来例の要
部ブロック図であるが、図の、映像信号入力部21に入力
されたコンピュータ装置等よりの線順次走査の映像信号
は、A/D変換部22に入力してディジタル信号に変換さ
れ、走査線圧縮部23により前述した走査線数の圧縮処理
を行い、各フレームのデータをフレームメモリ24(例え
ば、奇数フィールド用)およびフレームメモリ25(例え
ば、偶数フィールド用)の2個のフレームメモリに同時
に書き込み、しかる後、これらのフレームメモリに記録
されたデータを読み出してフリッカレス処理部26に入力
し、フリッカレス処理部26において、フレームメモリ24
よりの奇数次の各走査線のデータにフレームメモリ25よ
りの偶数次の各走査線のデータを混合して奇数次フィー
ルドに生成し、次いで、フレームメモリ25よりの偶数次
の各走査線のデータにフレームメモリ24よりの奇数次の
各走査線のデータを混合して偶数次フィールドに生成す
る、という処理を飛越走査の信号に生成し、これを各フ
レームで繰り返し行い、この信号をD/A変換部27によ
りアナログ信号に変換して出力するもので、これによ
り、奇数次フィールドの走査線と、この走査線に隣接す
る偶数次フィールドの走査線とで輝度に差がある場合に
生じるフリッカを減らすようにしている。
部ブロック図であるが、図の、映像信号入力部21に入力
されたコンピュータ装置等よりの線順次走査の映像信号
は、A/D変換部22に入力してディジタル信号に変換さ
れ、走査線圧縮部23により前述した走査線数の圧縮処理
を行い、各フレームのデータをフレームメモリ24(例え
ば、奇数フィールド用)およびフレームメモリ25(例え
ば、偶数フィールド用)の2個のフレームメモリに同時
に書き込み、しかる後、これらのフレームメモリに記録
されたデータを読み出してフリッカレス処理部26に入力
し、フリッカレス処理部26において、フレームメモリ24
よりの奇数次の各走査線のデータにフレームメモリ25よ
りの偶数次の各走査線のデータを混合して奇数次フィー
ルドに生成し、次いで、フレームメモリ25よりの偶数次
の各走査線のデータにフレームメモリ24よりの奇数次の
各走査線のデータを混合して偶数次フィールドに生成す
る、という処理を飛越走査の信号に生成し、これを各フ
レームで繰り返し行い、この信号をD/A変換部27によ
りアナログ信号に変換して出力するもので、これによ
り、奇数次フィールドの走査線と、この走査線に隣接す
る偶数次フィールドの走査線とで輝度に差がある場合に
生じるフリッカを減らすようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法に
よれば、フリッカレス処理のために2個のフレームメモ
リを必要とする。本発明はこのような点に鑑み、コンピ
ュータ装置よりの線順次走査方式の映像信号を走査線圧
縮処理し、これによりコンピュータ画像の垂直サイズを
縮小し、次いで、フレームメモリを1個用いるのみでフ
リッカレス処理を行い、この信号を飛越走査方式の信号
に変換して出力するものを提供することにある。
よれば、フリッカレス処理のために2個のフレームメモ
リを必要とする。本発明はこのような点に鑑み、コンピ
ュータ装置よりの線順次走査方式の映像信号を走査線圧
縮処理し、これによりコンピュータ画像の垂直サイズを
縮小し、次いで、フレームメモリを1個用いるのみでフ
リッカレス処理を行い、この信号を飛越走査方式の信号
に変換して出力するものを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、線順次走査の映像信号を入力する入力部
と、入力部よりの映像信号をディジタル信号に変換する
A/D変換部と、A/D変換部よりの信号の走査線数を
圧縮処理する走査線圧縮部と、走査線圧縮部よりの走査
線のデータを記録するラインメモリと、ラインメモリよ
り読み出した走査線のデータおよび前記走査線の次の走
査線のデータを混合する混合部と、混合部よりの走査線
のデータを1フレームずつ記録するフレームメモリと、
フレームメモリに記録されたデータを奇数フィールドお
よび偶数フィールドの別に読み出して飛越走査の信号に
変換する走査変換部と、走査変換部よりの信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換部と、前記映像信号と同時
に入力される同期信号に基づいて所要のクロック信号を
生成し各部の動作の基準とするクロック信号を生成する
クロック信号生成部とでなり、前記D/A変換部よりの
アナログ変換された映像信号を出力するようにした映像
信号変換方法を提供するものである。
決するため、線順次走査の映像信号を入力する入力部
と、入力部よりの映像信号をディジタル信号に変換する
A/D変換部と、A/D変換部よりの信号の走査線数を
圧縮処理する走査線圧縮部と、走査線圧縮部よりの走査
線のデータを記録するラインメモリと、ラインメモリよ
り読み出した走査線のデータおよび前記走査線の次の走
査線のデータを混合する混合部と、混合部よりの走査線
のデータを1フレームずつ記録するフレームメモリと、
フレームメモリに記録されたデータを奇数フィールドお
よび偶数フィールドの別に読み出して飛越走査の信号に
変換する走査変換部と、走査変換部よりの信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換部と、前記映像信号と同時
に入力される同期信号に基づいて所要のクロック信号を
生成し各部の動作の基準とするクロック信号を生成する
クロック信号生成部とでなり、前記D/A変換部よりの
アナログ変換された映像信号を出力するようにした映像
信号変換方法を提供するものである。
【0006】
【作用】以上のように構成したので、本発明による映像
信号変換方式においては、コンピュータ装置等よりの映
像信号をディジタル信号に変換し、画像の垂直サイズを
縮小するため、例えば、走査線数を6本から5本に圧縮
する処理を行い、飛越走査の信号への変換にて生じるフ
リッカを軽減するための処理を、フレームメモリを1個
用いて行い、飛越走査の信号に変換し、アナログ信号に
変換して出力する。
信号変換方式においては、コンピュータ装置等よりの映
像信号をディジタル信号に変換し、画像の垂直サイズを
縮小するため、例えば、走査線数を6本から5本に圧縮
する処理を行い、飛越走査の信号への変換にて生じるフ
リッカを軽減するための処理を、フレームメモリを1個
用いて行い、飛越走査の信号に変換し、アナログ信号に
変換して出力する。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による映像信号
変換方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発明によ
る映像信号変換方式の一実施例の要部ブロック図であ
る。図において、1は映像信号入力部で、コンピュータ
装置等より線順次走査の映像信号を入力する。2はA/
D変換部で、映像信号入力部1よりの映像信号をディジ
タル信号に変換する。3はラインメモリで、A/D変換
部2よりの各走査線のデータを記録する。4は同期信号
入力部で、前記映像信号と同時にコンピュータ装置等よ
り出力される同期信号を入力する。5はクロック信号生
成部で、同期信号入力部4よりの水平同期信号を基準と
して所要のクロック信号を生成する。6は補間係数演算
部で、映像信号の走査線の数次別に所要の補間係数を演
算する。7は乗算器で、ラインメモリ3より読み出した
走査線のデータに前記補間係数演算部6よりの当該走査
線の数次の補間係数を乗算する。8は乗算器で、前記ラ
インメモリ3より読み出された走査線の次の走査線のデ
ータに、前記補間係数演算部6よりの当該走査線の数次
の補間係数を乗算する。9は加算器で、乗算器7および
乗算器8よりのデータを加算処理する。10は乗算器で、
所要の係数を乗算する。
変換方式の実施例を詳細に説明する。図1は本発明によ
る映像信号変換方式の一実施例の要部ブロック図であ
る。図において、1は映像信号入力部で、コンピュータ
装置等より線順次走査の映像信号を入力する。2はA/
D変換部で、映像信号入力部1よりの映像信号をディジ
タル信号に変換する。3はラインメモリで、A/D変換
部2よりの各走査線のデータを記録する。4は同期信号
入力部で、前記映像信号と同時にコンピュータ装置等よ
り出力される同期信号を入力する。5はクロック信号生
成部で、同期信号入力部4よりの水平同期信号を基準と
して所要のクロック信号を生成する。6は補間係数演算
部で、映像信号の走査線の数次別に所要の補間係数を演
算する。7は乗算器で、ラインメモリ3より読み出した
走査線のデータに前記補間係数演算部6よりの当該走査
線の数次の補間係数を乗算する。8は乗算器で、前記ラ
インメモリ3より読み出された走査線の次の走査線のデ
ータに、前記補間係数演算部6よりの当該走査線の数次
の補間係数を乗算する。9は加算器で、乗算器7および
乗算器8よりのデータを加算処理する。10は乗算器で、
所要の係数を乗算する。
【0008】11はラインメモリで、乗算器10よりの各走
査線のデータを記録する。12は混合部で、ラインメモリ
11より読み出した走査線のデータに、前記乗算器10より
の次の走査線のデータを混合する。13はフレームメモリ
で、混合部12よりの各走査線のデータを1フレーム分記
録する。14は走査変換部で、フレームメモリ13に記録さ
れたフレームデータを奇数フィールドおよび偶数フィー
ルドに分けて読み出す。15はD/A変換部で、走査変換
部14よりのデータをアナログ信号に変換する。16は制御
部で、装置の各部を制御する。
査線のデータを記録する。12は混合部で、ラインメモリ
11より読み出した走査線のデータに、前記乗算器10より
の次の走査線のデータを混合する。13はフレームメモリ
で、混合部12よりの各走査線のデータを1フレーム分記
録する。14は走査変換部で、フレームメモリ13に記録さ
れたフレームデータを奇数フィールドおよび偶数フィー
ルドに分けて読み出す。15はD/A変換部で、走査変換
部14よりのデータをアナログ信号に変換する。16は制御
部で、装置の各部を制御する。
【0009】次に、本発明による映像信号変換方式の動
作を説明する。映像信号入力部1を介しコンピュータ装
置よりの線順次走査の映像信号が入力する。この映像信
号はA/D変換部2に入力し、ディジタル信号に変換さ
れる。変換されたデータはラインメモリ3に転送され、
1走査線ずつ記録される。一方、同期信号入力部4に
は、コンピュータ装置等より前記映像信号とと同時に出
力される同期信号が入力する。この同期信号はクロック
信号生成部5に入力し、例えば、水平同期信号の周波数
の整数倍の周波数のクロック信号に生成する。そして、
補間係数演算部6により、前記クロック信号生成部5よ
りの信号を基準として、走査線の数次別に所要の補間係
数を演算する。
作を説明する。映像信号入力部1を介しコンピュータ装
置よりの線順次走査の映像信号が入力する。この映像信
号はA/D変換部2に入力し、ディジタル信号に変換さ
れる。変換されたデータはラインメモリ3に転送され、
1走査線ずつ記録される。一方、同期信号入力部4に
は、コンピュータ装置等より前記映像信号とと同時に出
力される同期信号が入力する。この同期信号はクロック
信号生成部5に入力し、例えば、水平同期信号の周波数
の整数倍の周波数のクロック信号に生成する。そして、
補間係数演算部6により、前記クロック信号生成部5よ
りの信号を基準として、走査線の数次別に所要の補間係
数を演算する。
【0010】前記ラインメモリ3に書き込まれた走査線
のデータ、および前記走査線の次の走査線のデータは、
それぞれ、乗算器7若しくは乗算器8、加算器9および
乗算器10により処理を行う。これらの処理を、図2に示
す走査線の概念図により説明する。図は、例えば、コン
ピュータ装置よりの映像信号の水平走査周波数が約31KH
z(キロヘルツ)の線順次走査方式の信号で、1フレー
ムの走査線の数が 480本の場合、この 480本による画像
データを 400本の走査線により表示するように圧縮す
る、すなわち、水平走査線数を5/6に圧縮する場合の
例である。
のデータ、および前記走査線の次の走査線のデータは、
それぞれ、乗算器7若しくは乗算器8、加算器9および
乗算器10により処理を行う。これらの処理を、図2に示
す走査線の概念図により説明する。図は、例えば、コン
ピュータ装置よりの映像信号の水平走査周波数が約31KH
z(キロヘルツ)の線順次走査方式の信号で、1フレー
ムの走査線の数が 480本の場合、この 480本による画像
データを 400本の走査線により表示するように圧縮す
る、すなわち、水平走査線数を5/6に圧縮する場合の
例である。
【0011】すなわち、前記ラインメモリ3よりL1
(第1番目の走査線)のデータを読み出し、乗算器7に
転送し、制御部15を介し前記補間係数演算部6よりの当
該走査線の数次の補間係数5/5を乗算し、他方、前記
A/D変換部2よりの前記走査線の次の走査線L2のデ
ータを乗算器8に入力し、前記補間係数演算部6よりの
当該走査線の数次の補間係数1/5を乗算する。そし
て、これら乗算器7よりのデータおよび乗算器8よりの
データを加算器9に入力して加算した後、乗算器10によ
り所要の係数5/6を乗算し、これにより、 L1′=(L1×5/5+L2×1/5)×5/6、 の如く走査線L1′のデータに生成する。そして、さら
に、 L2′=(L2×4/5+L3×2/5)×5/6、 L3′=(L3×3/5+L4×3/5)×5/6、 L4′=(L4×2/5+L5×4/5)×5/6、 L5′=(L5×1/5+L6×5/5)×5/6、 ・・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ の如く演算を行い、6本の走査線にデータにより5本の
走査線のデータに生成し、以降の各走査線について同様
の処理を行い、これにより、1フレームの 480本の走査
線による画像データは、 400本の走査線による画像デー
タに変換処理されたものとなる。なお、上記では、乗算
器7および乗算器8よりのデータを加算器9で加算処理
した後、乗算器10により係数5/6を乗算するもので説
明したが、乗算器7および乗算器8において前記係数5
/6をそれぞれ乗算するようにし、乗算器10を省いても
よい。
(第1番目の走査線)のデータを読み出し、乗算器7に
転送し、制御部15を介し前記補間係数演算部6よりの当
該走査線の数次の補間係数5/5を乗算し、他方、前記
A/D変換部2よりの前記走査線の次の走査線L2のデ
ータを乗算器8に入力し、前記補間係数演算部6よりの
当該走査線の数次の補間係数1/5を乗算する。そし
て、これら乗算器7よりのデータおよび乗算器8よりの
データを加算器9に入力して加算した後、乗算器10によ
り所要の係数5/6を乗算し、これにより、 L1′=(L1×5/5+L2×1/5)×5/6、 の如く走査線L1′のデータに生成する。そして、さら
に、 L2′=(L2×4/5+L3×2/5)×5/6、 L3′=(L3×3/5+L4×3/5)×5/6、 L4′=(L4×2/5+L5×4/5)×5/6、 L5′=(L5×1/5+L6×5/5)×5/6、 ・・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ の如く演算を行い、6本の走査線にデータにより5本の
走査線のデータに生成し、以降の各走査線について同様
の処理を行い、これにより、1フレームの 480本の走査
線による画像データは、 400本の走査線による画像デー
タに変換処理されたものとなる。なお、上記では、乗算
器7および乗算器8よりのデータを加算器9で加算処理
した後、乗算器10により係数5/6を乗算するもので説
明したが、乗算器7および乗算器8において前記係数5
/6をそれぞれ乗算するようにし、乗算器10を省いても
よい。
【0012】次いで、フリッカレス処理の動作を図3に
示す概念図により説明する。前記乗算器10で処理された
各走査線のデータはラインメモリ11に入力し、1走査線
ずつ記録される。そして、記録された走査線、例えば、
L1′のデータを読み出して混合部12に入力し、同時
に、乗算器10よりの、前記走査線の次の走査線L2′の
データを混合部12に入力し、これらのデータを混合して
走査線Lo1(奇数次・第1本目)に生成し、生成され
たデータをフレームメモリ13に記録し、次いで、ライン
メモリ11よりL2′のデータを読み出して混合部12に入
力し、前記乗算器10よりの走査線L2′の次の走査線L
3′のデータを混合部12に入力し、混合して走査線Le
1(偶数次・第1本目)に生成し、このデータを前記フ
レームメモリ13に記録し、以降、Lo2、Le2・・等
の各走査線のデータに生成し、当該フレームの全走査線
のデータをフレームメモリ13に記録する。こられの記録
終了後、走査変換部14を介し、フレームメモリ13より、
例えば、走査線Lo1、Lo2、Lo3、・・のデータ
を読み出し、奇数フィールドに生成し、次いで、走査線
Le1、Le2、Le3、・・のデータを読み出し、偶
数フィールドに生成する。
示す概念図により説明する。前記乗算器10で処理された
各走査線のデータはラインメモリ11に入力し、1走査線
ずつ記録される。そして、記録された走査線、例えば、
L1′のデータを読み出して混合部12に入力し、同時
に、乗算器10よりの、前記走査線の次の走査線L2′の
データを混合部12に入力し、これらのデータを混合して
走査線Lo1(奇数次・第1本目)に生成し、生成され
たデータをフレームメモリ13に記録し、次いで、ライン
メモリ11よりL2′のデータを読み出して混合部12に入
力し、前記乗算器10よりの走査線L2′の次の走査線L
3′のデータを混合部12に入力し、混合して走査線Le
1(偶数次・第1本目)に生成し、このデータを前記フ
レームメモリ13に記録し、以降、Lo2、Le2・・等
の各走査線のデータに生成し、当該フレームの全走査線
のデータをフレームメモリ13に記録する。こられの記録
終了後、走査変換部14を介し、フレームメモリ13より、
例えば、走査線Lo1、Lo2、Lo3、・・のデータ
を読み出し、奇数フィールドに生成し、次いで、走査線
Le1、Le2、Le3、・・のデータを読み出し、偶
数フィールドに生成する。
【0013】以上により、映像信号入力部1に入力され
た線順次走査方式の映像信号は、走査線数が5/6に圧
縮され、フリッカレス処理され、飛越走査方式の信号に
変換されたものとなる。この信号をD/A変換部15に入
力し、アナログ信号に変換して出力する。
た線順次走査方式の映像信号は、走査線数が5/6に圧
縮され、フリッカレス処理され、飛越走査方式の信号に
変換されたものとなる。この信号をD/A変換部15に入
力し、アナログ信号に変換して出力する。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による映
像信号変換方式によれば、コンピュータ装置よりの線順
次走査の映像信号は、走査線数を圧縮処理し、フリッカ
レス処理を行い、そして飛越走査の信号に変換されて出
力するので、TV受像機に入力した場合にコンピュータ
画像は受像機の有効画面内に収まり、飛越走査信号変換
に起因するフリッカのない画像が表示される。また、上
記フリッカレス処理に際し、従来は2個のフレームメモ
リが必要であったが、本発明による方式においてはフレ
ームメモリは1個でよい。
像信号変換方式によれば、コンピュータ装置よりの線順
次走査の映像信号は、走査線数を圧縮処理し、フリッカ
レス処理を行い、そして飛越走査の信号に変換されて出
力するので、TV受像機に入力した場合にコンピュータ
画像は受像機の有効画面内に収まり、飛越走査信号変換
に起因するフリッカのない画像が表示される。また、上
記フリッカレス処理に際し、従来は2個のフレームメモ
リが必要であったが、本発明による方式においてはフレ
ームメモリは1個でよい。
【図1】本発明による映像信号変換方式の一実施例の要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図2】本発明による映像信号変換方式の走査線圧縮処
理動作を説明する図である。
理動作を説明する図である。
【図3】本発明による映像信号変換方式のフリッカレス
処理動作を説明するための図である。
処理動作を説明するための図である。
【図4】従来の映像信号変換方式の一例を示す要部ブロ
ック図である。
ック図である。
1 映像信号入力部 2 A/D変換部 3 ラインメモリ 4 同期信号入力部 5 クロック信号生成部 6 補間係数演算部 7 乗算器 8 乗算器 9 加算器 10 乗算器 11 ラインメモリ 12 混合部 13 フレームメモリ 14 走査変換部 15 D/A変換部 16 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 線順次走査の映像信号を入力する入力部
と、入力部よりの映像信号をディジタル信号に変換する
A/D変換部と、A/D変換部よりの信号の走査線数を
圧縮処理する走査線圧縮部と、走査線圧縮部よりの走査
線のデータを記録するラインメモリと、ラインメモリよ
り読み出した走査線のデータおよび前記走査線の次の走
査線のデータを混合する混合部と、混合部よりの走査線
のデータを1フレームずつ記録するフレームメモリと、
フレームメモリに記録されたデータを奇数フィールドお
よび偶数フィールドの別に読み出して飛越走査の信号に
変換する走査変換部と、走査変換部よりの信号をアナロ
グ信号に変換するD/A変換部と、前記映像信号と同時
に入力される同期信号に基づいて所要のクロック信号を
生成し各部の動作の基準とするクロック信号を生成する
クロック信号生成部とでなり、前記D/A変換部よりの
アナログ変換された映像信号を出力するようにした映像
信号変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047619A JP3061158B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 映像信号変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047619A JP3061158B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 映像信号変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06261297A true JPH06261297A (ja) | 1994-09-16 |
| JP3061158B2 JP3061158B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=12780237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5047619A Expired - Fee Related JP3061158B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 映像信号変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3061158B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7228057B2 (en) | 2001-04-25 | 2007-06-05 | Victor Company Of Japan, Ltd | Apparatus and method of reproducing moving picture at variable speed |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP5047619A patent/JP3061158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7228057B2 (en) | 2001-04-25 | 2007-06-05 | Victor Company Of Japan, Ltd | Apparatus and method of reproducing moving picture at variable speed |
| US7466900B2 (en) | 2001-04-25 | 2008-12-16 | Victor Company Of Japan, Ltd | Apparatus and method of reproducing moving picture at variable speed |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3061158B2 (ja) | 2000-07-10 |
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