JPH06261479A - 電機子巻線 - Google Patents
電機子巻線Info
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- JPH06261479A JPH06261479A JP4361093A JP4361093A JPH06261479A JP H06261479 A JPH06261479 A JP H06261479A JP 4361093 A JP4361093 A JP 4361093A JP 4361093 A JP4361093 A JP 4361093A JP H06261479 A JPH06261479 A JP H06261479A
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- Japan
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- winding
- phase
- pole
- coils
- coil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 二層同心巻でありながら巻線による起磁力が
正弦波分布にでき、かつ機械によるコイル挿入が可能で
あると共に、巻線インピーダンスが三相間で平衡する電
機子巻線を得る。 【構成】巻線による起磁力が正弦波分布となるように一
つのスロット内のコイル巻回数を各スロット毎に異なら
せた二層同心巻構成にすると共に、その巻線配置を、全
スロットを三分した各分割領域に三相に属する全第1極
コイルを一回のコイル挿入操作で挿入し、前の三分割領
域に対して円周方向に機械角で2π/p(pは極数)だ
けずれた次の分割領域に三相に属する全第2極コイルを
挿入する原則に従った配置としてなる。
正弦波分布にでき、かつ機械によるコイル挿入が可能で
あると共に、巻線インピーダンスが三相間で平衡する電
機子巻線を得る。 【構成】巻線による起磁力が正弦波分布となるように一
つのスロット内のコイル巻回数を各スロット毎に異なら
せた二層同心巻構成にすると共に、その巻線配置を、全
スロットを三分した各分割領域に三相に属する全第1極
コイルを一回のコイル挿入操作で挿入し、前の三分割領
域に対して円周方向に機械角で2π/p(pは極数)だ
けずれた次の分割領域に三相に属する全第2極コイルを
挿入する原則に従った配置としてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転電機において巻
線による起磁力分布が正弦波となる巻線分布をもつ電機
子巻線に関する。
線による起磁力分布が正弦波となる巻線分布をもつ電機
子巻線に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機の効率、力率の改善あるいは電磁
振動音の低減などの目的から、一つのスロットの巻線の
巻回数をスロット毎に変化させて、巻線の起磁力分布を
正弦波に近づけようとする正弦波巻線を構成するものが
ある。この正弦波巻線において、従来から巻線方式とし
ては図14に三相、4極、48スロット、並列回路数が
2倍のものをもって例示するように重ね巻方式を用いて
いた。
振動音の低減などの目的から、一つのスロットの巻線の
巻回数をスロット毎に変化させて、巻線の起磁力分布を
正弦波に近づけようとする正弦波巻線を構成するものが
ある。この正弦波巻線において、従来から巻線方式とし
ては図14に三相、4極、48スロット、並列回路数が
2倍のものをもって例示するように重ね巻方式を用いて
いた。
【0003】図中、番号1〜48はスロット番号、U
1、U2はU相のコイル、V1、V2はV相のコイル、
W1、W2はW相のコイルを示す。ここで、毎極毎相の
スロット数qは、q=48/(3×4)=4である。図
14において、番号が1から13のスロット(以下「#
1〜#13」と表記する。以下同様)にわたってコイル
を収納し(コイルピッチ13)、連続した8個(2×
q)で1コイルを形成し、U相、V相、W相のコイル
は、それぞれU1〜U2、V1〜V2、W1〜W2の2
個のコイルを並列に有した重ね巻方式を用いている。こ
の巻線において、一つのスロットの巻回数を各スロット
毎に変化させることにより、巻線分布を変化させ、巻線
の起磁力波形が略正弦波状とし、電動機の諸特性を改善
していた。
1、U2はU相のコイル、V1、V2はV相のコイル、
W1、W2はW相のコイルを示す。ここで、毎極毎相の
スロット数qは、q=48/(3×4)=4である。図
14において、番号が1から13のスロット(以下「#
1〜#13」と表記する。以下同様)にわたってコイル
を収納し(コイルピッチ13)、連続した8個(2×
q)で1コイルを形成し、U相、V相、W相のコイル
は、それぞれU1〜U2、V1〜V2、W1〜W2の2
個のコイルを並列に有した重ね巻方式を用いている。こ
の巻線において、一つのスロットの巻回数を各スロット
毎に変化させることにより、巻線分布を変化させ、巻線
の起磁力波形が略正弦波状とし、電動機の諸特性を改善
していた。
【0004】ここで、各スロット内の巻回数は、巻線に
よる起磁力分布が略正弦波状になり、高周波巻線係数を
0に近づけるように決定されており、例えば、芝浦レビ
ユー、第13年第8号、「誘導電動機異常現象の理論的
研究」(昭和9年8月大川忠吉氏発表)の中にも詳しく
述べられている。図15は図14に示す巻線の各相コイ
ルの配置と一つのスロット内のコイル巻回数の一例が示
されている。図15において、U相の第1極コイルU1
は、スロット#1〜#8とスロット#13〜#20に分
布し、スロット内の巻回数を5、13、21、28、2
8、21、13、5というように変化させ、巻線の起磁
力分布を略正弦波に近づけている。
よる起磁力分布が略正弦波状になり、高周波巻線係数を
0に近づけるように決定されており、例えば、芝浦レビ
ユー、第13年第8号、「誘導電動機異常現象の理論的
研究」(昭和9年8月大川忠吉氏発表)の中にも詳しく
述べられている。図15は図14に示す巻線の各相コイ
ルの配置と一つのスロット内のコイル巻回数の一例が示
されている。図15において、U相の第1極コイルU1
は、スロット#1〜#8とスロット#13〜#20に分
布し、スロット内の巻回数を5、13、21、28、2
8、21、13、5というように変化させ、巻線の起磁
力分布を略正弦波に近づけている。
【0005】図16(A)は、この正弦波巻線を施した
場合の起磁力分布を、図16(B)は通常の巻線による
場合の起磁力分布を示し、図17は、それぞれの巻線係
数の比較を示す。これら図16、図17からも判るよう
に、正弦波巻線を用いることにより、起磁力分布が正弦
波に近づき、高周波巻線係数も大幅に低減できる。尚、
図14において、並列回路数が2倍とは外部端子U−X
間で形成される極コイル並列回数が2であることをい
う。
場合の起磁力分布を、図16(B)は通常の巻線による
場合の起磁力分布を示し、図17は、それぞれの巻線係
数の比較を示す。これら図16、図17からも判るよう
に、正弦波巻線を用いることにより、起磁力分布が正弦
波に近づき、高周波巻線係数も大幅に低減できる。尚、
図14において、並列回路数が2倍とは外部端子U−X
間で形成される極コイル並列回数が2であることをい
う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来では、巻
線が重ね巻の分布になっており、巻線の電機子鉄心への
納め時に工数がかかり、更に機械での巻線納めが不可能
であるという問題があった。また図14に示す従来の重
ね巻の構成では、U相、V相、W相のコイルはそれぞれ
2個(p/2、p:極数)となり、4倍の並列回路数を
取ることは各相のコイルが2個しかないために不可能で
あった。
線が重ね巻の分布になっており、巻線の電機子鉄心への
納め時に工数がかかり、更に機械での巻線納めが不可能
であるという問題があった。また図14に示す従来の重
ね巻の構成では、U相、V相、W相のコイルはそれぞれ
2個(p/2、p:極数)となり、4倍の並列回路数を
取ることは各相のコイルが2個しかないために不可能で
あった。
【0007】従来のその他の重ね巻巻線方式として、図
18に三相、4極、60スロット、並列回路数が2倍の
ものを、図19に三相、4極、72スロット、並列回路
数が2倍のものを示す。図18及び図19においてもU
相、V相、W相のコイルはそれぞれ2個(p/2)とな
り、これら図からスロット数を変化させても並列回路数
は、1倍、または2倍は可能であるが、並列回路数を4
倍に取ることは不可能であることがわかる。更に、従来
の重ね巻巻線方式として、図20に三相、6極、72ス
ロット、並列回路数が3倍の巻線構成を示す。この図か
ら明らかなように、U相、V相、W相のコイルはそれぞ
れ3個となり、並列回路数は、1倍、または3倍は可能
であるが、2倍、6倍に取ることは不可能である。
18に三相、4極、60スロット、並列回路数が2倍の
ものを、図19に三相、4極、72スロット、並列回路
数が2倍のものを示す。図18及び図19においてもU
相、V相、W相のコイルはそれぞれ2個(p/2)とな
り、これら図からスロット数を変化させても並列回路数
は、1倍、または2倍は可能であるが、並列回路数を4
倍に取ることは不可能であることがわかる。更に、従来
の重ね巻巻線方式として、図20に三相、6極、72ス
ロット、並列回路数が3倍の巻線構成を示す。この図か
ら明らかなように、U相、V相、W相のコイルはそれぞ
れ3個となり、並列回路数は、1倍、または3倍は可能
であるが、2倍、6倍に取ることは不可能である。
【0008】以上、従来の重ね巻巻線方式では、極数p
に対して各相のコイルがp/2個となり、並列回路数を
通常の巻線と同様にp倍に取ることが不可能となる。更
に、6極では、並列回路数を2倍に取ることが不可能と
なり、設計の自由度が大幅に落ちてしまうという欠点が
あった。本発明の目的は、巻線の起磁力が正弦波形とな
る二層同心巻巻線構成が得られ、巻線納めの機械化が可
能になり、巻線の並列回路数を比較的自由に選択できる
電機子巻線を提供することにある。
に対して各相のコイルがp/2個となり、並列回路数を
通常の巻線と同様にp倍に取ることが不可能となる。更
に、6極では、並列回路数を2倍に取ることが不可能と
なり、設計の自由度が大幅に落ちてしまうという欠点が
あった。本発明の目的は、巻線の起磁力が正弦波形とな
る二層同心巻巻線構成が得られ、巻線納めの機械化が可
能になり、巻線の並列回路数を比較的自由に選択できる
電機子巻線を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による電機子巻線
は、毎極毎相のスロット数がqで有り、各スロット毎に
コイル巻回数を異ならせることにより巻線の起磁力分布
を略正弦波分布にするための正弦波巻線を持つ電機子巻
線において、q個の連続コイルからなる毎極毎相のコイ
ルが二層同心巻に収納されることを特徴とるする。この
電機子巻線の好ましい配置構成は、各相の第1極コイル
が全スロット領域を三分した各分割領域内に分散配置さ
れ、かつ、順に各相の次極コイルが全スロット領域を三
分した各分割領域であって前極に対応する各分割領域と
は空間的に即ち円周方向に機械角で2π/p(pは極
数)だけずれた分割領域に順次分散配置された状態とな
っていることを特徴とする。
は、毎極毎相のスロット数がqで有り、各スロット毎に
コイル巻回数を異ならせることにより巻線の起磁力分布
を略正弦波分布にするための正弦波巻線を持つ電機子巻
線において、q個の連続コイルからなる毎極毎相のコイ
ルが二層同心巻に収納されることを特徴とるする。この
電機子巻線の好ましい配置構成は、各相の第1極コイル
が全スロット領域を三分した各分割領域内に分散配置さ
れ、かつ、順に各相の次極コイルが全スロット領域を三
分した各分割領域であって前極に対応する各分割領域と
は空間的に即ち円周方向に機械角で2π/p(pは極
数)だけずれた分割領域に順次分散配置された状態とな
っていることを特徴とする。
【0010】
【作用】この電機子巻線は、二層同心巻構成でありなが
ら、正弦波巻線構成となっているため巻線による起磁力
が正弦波分布となるので従来の重ね巻方式正弦波巻線と
同様に歪波がもたらす種々の悪影響を防止でき、さらに
並列回路数の選択可能範囲が従来の重ね巻巻線に比し拡
大されその選択自由度が増す。一方、好ましい巻線配置
によれば、第1回目の三分割領域に三相の各相U、V、
Wに属する第1極コイルU1、V2、W3がスロットに
1回の操作で挿入され、これと同一のコイル挿入操作が
次の第2極コイルについて行われ、以後順次最終極のコ
イルへと進行される。このような順を経るコイル挿入操
作は機械により行なうことが可能であり、及びこの巻線
配置構成によると、全相の第1極コイルが電機子コアの
同一半径上に位置し、次極についても同様であるから同
一極のコイルエンドの長さが相間で略同一になり、巻線
インピーダンスが全相間で略平衡する。
ら、正弦波巻線構成となっているため巻線による起磁力
が正弦波分布となるので従来の重ね巻方式正弦波巻線と
同様に歪波がもたらす種々の悪影響を防止でき、さらに
並列回路数の選択可能範囲が従来の重ね巻巻線に比し拡
大されその選択自由度が増す。一方、好ましい巻線配置
によれば、第1回目の三分割領域に三相の各相U、V、
Wに属する第1極コイルU1、V2、W3がスロットに
1回の操作で挿入され、これと同一のコイル挿入操作が
次の第2極コイルについて行われ、以後順次最終極のコ
イルへと進行される。このような順を経るコイル挿入操
作は機械により行なうことが可能であり、及びこの巻線
配置構成によると、全相の第1極コイルが電機子コアの
同一半径上に位置し、次極についても同様であるから同
一極のコイルエンドの長さが相間で略同一になり、巻線
インピーダンスが全相間で略平衡する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき、図1及び
図3を参照しながら説明する。図中、番号1〜48はス
ロット番号、U1〜U4はU相の各極コイル、V1〜V
4はV相の各極コイル、W1〜W4はW相の各極コイル
を示す。この実施例では3相、4極、スロット数48、
巻線の並列回路数が2倍としている。毎極毎相のスロッ
ト数qは、(48/3×4)=4で、各相の各極コイル
は同心巻に分布された4個の連続コイルからなる二層同
心巻である。この4個が連続コイルに連ねて極コイルが
構成され、全体としては、U相のコイルU1、U2、U
3、U4、V相のコイルV1、V2、V3、V4、W相
のコイルW1、W2、W3、W4の計12個の同心巻形
状のコイルにより構成されている。
図3を参照しながら説明する。図中、番号1〜48はス
ロット番号、U1〜U4はU相の各極コイル、V1〜V
4はV相の各極コイル、W1〜W4はW相の各極コイル
を示す。この実施例では3相、4極、スロット数48、
巻線の並列回路数が2倍としている。毎極毎相のスロッ
ト数qは、(48/3×4)=4で、各相の各極コイル
は同心巻に分布された4個の連続コイルからなる二層同
心巻である。この4個が連続コイルに連ねて極コイルが
構成され、全体としては、U相のコイルU1、U2、U
3、U4、V相のコイルV1、V2、V3、V4、W相
のコイルW1、W2、W3、W4の計12個の同心巻形
状のコイルにより構成されている。
【0012】各極コイルのコイルピッチは夫々11、
9、7、5である。例えば、U相の第1極のコイルU1
は、#5〜#16にわたって収納したコイル(コイルピ
ッチ11)と、#6〜#15にわたって収納したコイル
(コイルピッチ9)と、#7〜#14にわたって収納し
たコイル(コイルピッチ7)と、#8〜#13にわたっ
て収納したコイル(コイルピッチ5)とを順に重ねて構
成されている。
9、7、5である。例えば、U相の第1極のコイルU1
は、#5〜#16にわたって収納したコイル(コイルピ
ッチ11)と、#6〜#15にわたって収納したコイル
(コイルピッチ9)と、#7〜#14にわたって収納し
たコイル(コイルピッチ7)と、#8〜#13にわたっ
て収納したコイル(コイルピッチ5)とを順に重ねて構
成されている。
【0013】U相の他の極及び他相のコイルについても
同様に、コイルピッチを11、9、7、5の4種類の4
個のコイルを連続させて構成されている。ここで、各ス
ロット毎の巻線の巻回数を図2に示す。この図では各ス
ロットに収納されるコイルの配置を表しているのみであ
り、コイルの上下関係をも示すものではない。スロット
内に収納される巻回数としては、従来と同一であるが、
各相のコイル数は2倍であり、U相に着目すると、図2
において、U相の第1極コイルU1は、スロット#5〜
#8とスロット#13〜#16に分布し、巻回数をそれ
ぞれ28、21、13、5と5、13、21、28とい
うように変化させ同心形状のコイルを構成している。ま
た、U相の第2極コイルU2は、スロット#17〜#2
0とスロット#25〜#28に分布し、巻回数をそれぞ
れ28、21、13、5と5、13、21、28という
ように変化させて同心形状のコイルを構成している。U
相の巻線が収納されるスロット毎に見ると、スロット#
1〜#8においては、巻回数が5、13、21、28、
28、21、13、5と変化しており、従来の重ね巻の
場合と同様となり、これにより、巻線の起磁力分布は、
略正弦波状とすることが可能である。
同様に、コイルピッチを11、9、7、5の4種類の4
個のコイルを連続させて構成されている。ここで、各ス
ロット毎の巻線の巻回数を図2に示す。この図では各ス
ロットに収納されるコイルの配置を表しているのみであ
り、コイルの上下関係をも示すものではない。スロット
内に収納される巻回数としては、従来と同一であるが、
各相のコイル数は2倍であり、U相に着目すると、図2
において、U相の第1極コイルU1は、スロット#5〜
#8とスロット#13〜#16に分布し、巻回数をそれ
ぞれ28、21、13、5と5、13、21、28とい
うように変化させ同心形状のコイルを構成している。ま
た、U相の第2極コイルU2は、スロット#17〜#2
0とスロット#25〜#28に分布し、巻回数をそれぞ
れ28、21、13、5と5、13、21、28という
ように変化させて同心形状のコイルを構成している。U
相の巻線が収納されるスロット毎に見ると、スロット#
1〜#8においては、巻回数が5、13、21、28、
28、21、13、5と変化しており、従来の重ね巻の
場合と同様となり、これにより、巻線の起磁力分布は、
略正弦波状とすることが可能である。
【0014】また二層同心巻巻線方式であることから、
各スロット内に収納されるコイルの巻回数の合計は、図
2中の、スロット#1〜#8の部分に着目してわかるよ
うに、スロット毎の合計巻回数は、33、34、34、
33と、ほぼどのスロットにおいても均一となり、スロ
ット断面積が有効に活用されていることが判る。図3は
図1に示す巻線構成においての、各相コイルの上下関係
を含む配置と巻回数の一例を示す。図3に示すように、
まずU相の全極コイルU1〜U4をスロット内に収納
し、次にV相の全極コイルV1〜V4、そして最後にW
相の全極コイルW1〜W4を夫々収納する順序を経る。
このように、二層同心巻とすると、一相全極コイルを同
時的に挿入できるため巻線の収納が簡単になり、機械に
よる巻線のスロットへの挿入も可能となる。
各スロット内に収納されるコイルの巻回数の合計は、図
2中の、スロット#1〜#8の部分に着目してわかるよ
うに、スロット毎の合計巻回数は、33、34、34、
33と、ほぼどのスロットにおいても均一となり、スロ
ット断面積が有効に活用されていることが判る。図3は
図1に示す巻線構成においての、各相コイルの上下関係
を含む配置と巻回数の一例を示す。図3に示すように、
まずU相の全極コイルU1〜U4をスロット内に収納
し、次にV相の全極コイルV1〜V4、そして最後にW
相の全極コイルW1〜W4を夫々収納する順序を経る。
このように、二層同心巻とすると、一相全極コイルを同
時的に挿入できるため巻線の収納が簡単になり、機械に
よる巻線のスロットへの挿入も可能となる。
【0015】従って、この第1実施例の巻線構成によれ
ば、従来と同様の正弦波巻線の効果を発揮することがで
き、巻線装置も非正弦波巻線の場合と同様の装置を用い
ることができる。尚、図1に示された巻回構成は、端子
U−X間に2個直列の極コイル群が2群並列接続となっ
ており、巻線の並列回路が2である。
ば、従来と同様の正弦波巻線の効果を発揮することがで
き、巻線装置も非正弦波巻線の場合と同様の装置を用い
ることができる。尚、図1に示された巻回構成は、端子
U−X間に2個直列の極コイル群が2群並列接続となっ
ており、巻線の並列回路が2である。
【0016】第2実施例につき、図4及び図5を参照し
ながら説明するに、この実施例のものは図1の実施例と
同様な二層同心巻において、各相の同一極に対応する3
個の極コイルを電機子鉄心の全スロット領域を三分した
各分割領域内に分散配置されるもので、図4に示す如
く、例えばU相の第1極コイルU1は#5〜#16に、
V相の第1極コイルV1は#37〜#48の分割領域内
に、W相の第1極コイルは、#21〜#32の分割領域
内に夫々配置されている。また、U、V、Wの各相の第
2極コイルであるU2、V2、W2も電機子鉄心の全ス
ロット領域を三分した領域であって、前の第1極コイル
群に対応する各分割領域とは空間的に即ち円周方向に機
械角で2π/p(pは極数)に相当するπ/2だけずれ
た各分割領域内に配置され、その次の第3極コイルU
3、V3、W3も電機子鉄心の全スロット領域を三分し
た領域であって、前の第2極コイルに対応する各分割領
域とはπ/2だけずれた分割領域内に配置され、その次
の第4極コイルU4、V4、W4も電機子鉄心の全スロ
ット領域を三分した領域であって、前の第3極コイルに
対応する各分割領域とはπ/2だけずれた分割領域内に
配置されている。
ながら説明するに、この実施例のものは図1の実施例と
同様な二層同心巻において、各相の同一極に対応する3
個の極コイルを電機子鉄心の全スロット領域を三分した
各分割領域内に分散配置されるもので、図4に示す如
く、例えばU相の第1極コイルU1は#5〜#16に、
V相の第1極コイルV1は#37〜#48の分割領域内
に、W相の第1極コイルは、#21〜#32の分割領域
内に夫々配置されている。また、U、V、Wの各相の第
2極コイルであるU2、V2、W2も電機子鉄心の全ス
ロット領域を三分した領域であって、前の第1極コイル
群に対応する各分割領域とは空間的に即ち円周方向に機
械角で2π/p(pは極数)に相当するπ/2だけずれ
た各分割領域内に配置され、その次の第3極コイルU
3、V3、W3も電機子鉄心の全スロット領域を三分し
た領域であって、前の第2極コイルに対応する各分割領
域とはπ/2だけずれた分割領域内に配置され、その次
の第4極コイルU4、V4、W4も電機子鉄心の全スロ
ット領域を三分した領域であって、前の第3極コイルに
対応する各分割領域とはπ/2だけずれた分割領域内に
配置されている。
【0017】上記コイル群のスロットへの挿入順序は次
の通りである。即ち、まず機械角で2π/3だけ隔たる
各相の第1極コイルU1、V1、W2を第1の三分割領
域に同時に挿入し、次にやはり2π/3だけ隔たる各相
の第2極コイルU2、V2、W2を第2の各分割領域に
同時に挿入し、以下同様に、U3、V3、W3及びU
4、V4、W4の各極コイルを順次挿入する。これによ
り極数と同数の回数、即ち4回の挿入作業によって全て
のコイルの挿入が完了され、成形工程に移ることにな
る。
の通りである。即ち、まず機械角で2π/3だけ隔たる
各相の第1極コイルU1、V1、W2を第1の三分割領
域に同時に挿入し、次にやはり2π/3だけ隔たる各相
の第2極コイルU2、V2、W2を第2の各分割領域に
同時に挿入し、以下同様に、U3、V3、W3及びU
4、V4、W4の各極コイルを順次挿入する。これによ
り極数と同数の回数、即ち4回の挿入作業によって全て
のコイルの挿入が完了され、成形工程に移ることにな
る。
【0018】上述した各コイルの配置関係と挿入順序に
基づき巻装された電機子巻線にあっては、各スロットに
2個のコイル辺が収納され二層同心巻となる。ここで、
各コイルはコイルエンド側から見ると図5に示するよう
に配置されていることになる。この配置関係は、各相の
コイルエンドが極毎に径方向に順に配置され、同一の環
状領域に極コイルが三相分配置された形態であるので巻
線インピーダンスが相間でバランスする。
基づき巻装された電機子巻線にあっては、各スロットに
2個のコイル辺が収納され二層同心巻となる。ここで、
各コイルはコイルエンド側から見ると図5に示するよう
に配置されていることになる。この配置関係は、各相の
コイルエンドが極毎に径方向に順に配置され、同一の環
状領域に極コイルが三相分配置された形態であるので巻
線インピーダンスが相間でバランスする。
【0019】この第2実施例によれば、二層同心巻にお
いても巻線の機械による挿入が可能となる。第3実施例
につき、図6を用いて説明するに、これは4極、スロッ
ト数48、巻線の並列回路数が4倍を例にしている。こ
こで、各相は極コイルU1〜U4、V1〜V4、W1〜
W4の4個づつからなるので、巻線の並列回路数は端子
U−X間で明らかなように4倍に取ることが可能であ
る。従来の重ね巻巻線方式では、各相の極コイルが2個
であり、並列回路数を4倍に取ることができない。した
がって、この実施例を用いることにより、p極におい
て、並列回路数がp倍を取ることができ、設計の自由度
が向上する。尚、本発明において、並列回路数が1倍を
取れるのは言うまでもない。
いても巻線の機械による挿入が可能となる。第3実施例
につき、図6を用いて説明するに、これは4極、スロッ
ト数48、巻線の並列回路数が4倍を例にしている。こ
こで、各相は極コイルU1〜U4、V1〜V4、W1〜
W4の4個づつからなるので、巻線の並列回路数は端子
U−X間で明らかなように4倍に取ることが可能であ
る。従来の重ね巻巻線方式では、各相の極コイルが2個
であり、並列回路数を4倍に取ることができない。した
がって、この実施例を用いることにより、p極におい
て、並列回路数がp倍を取ることができ、設計の自由度
が向上する。尚、本発明において、並列回路数が1倍を
取れるのは言うまでもない。
【0020】第4実施例につき図7〜図10を参照しな
がら説明する。図7は4極、スロット数60、並列回路
数が2倍のものを示す。この巻線は二層の同心巻巻線と
して構成され、それぞれそU相は極コイルU1、U2、
U3、U4、V相は極コイルV1、V2、V3、V4、
W相は極コイルW1、W2、W3、W4からなり、全体
として12個の同心形状のコイルにより構成されてい
る。この実施例はスロット数を48から60に変化させ
ても上記のように、正弦波巻線を二層同心巻にて構成す
ることが可能であることを示している。
がら説明する。図7は4極、スロット数60、並列回路
数が2倍のものを示す。この巻線は二層の同心巻巻線と
して構成され、それぞれそU相は極コイルU1、U2、
U3、U4、V相は極コイルV1、V2、V3、V4、
W相は極コイルW1、W2、W3、W4からなり、全体
として12個の同心形状のコイルにより構成されてい
る。この実施例はスロット数を48から60に変化させ
ても上記のように、正弦波巻線を二層同心巻にて構成す
ることが可能であることを示している。
【0021】ここで、図7の並列回路数を2倍から4倍
にした場合の巻線構成を第4実施例の第1の変形例とし
て図8に示す。例えばU相について、端子U−X間に極
コイルU1〜U4が互いに並列接続され4個の並列回路
が存在する。V相及びW相についても同様である。この
点従来の重ね巻巻線方式では、各相のコイルが2個であ
り、並列回路数を4倍に取ることができない。
にした場合の巻線構成を第4実施例の第1の変形例とし
て図8に示す。例えばU相について、端子U−X間に極
コイルU1〜U4が互いに並列接続され4個の並列回路
が存在する。V相及びW相についても同様である。この
点従来の重ね巻巻線方式では、各相のコイルが2個であ
り、並列回路数を4倍に取ることができない。
【0022】図9は4極、スロット数72、並列回路数
が2倍の巻線構成を第2の変形例として示す。この図に
示すように、各極コイルは、二層の同心巻巻線として構
成され、U相は極コイルU1、U2、U3、U4から、
V相は極コイルV1、V2、V3、V4から、W相は極
コイルW1、W2、W3、W4から夫々構成されてい
る。したがって、スロット数を72と変化させても同様
に正弦波巻線を二層同心巻にて構成することが可能であ
ることがわかる。
が2倍の巻線構成を第2の変形例として示す。この図に
示すように、各極コイルは、二層の同心巻巻線として構
成され、U相は極コイルU1、U2、U3、U4から、
V相は極コイルV1、V2、V3、V4から、W相は極
コイルW1、W2、W3、W4から夫々構成されてい
る。したがって、スロット数を72と変化させても同様
に正弦波巻線を二層同心巻にて構成することが可能であ
ることがわかる。
【0023】ここで、図9の並列回路数を2倍から4倍
にした場合の巻線構成を図10に第3の変形例として示
す。この図から各相が4個の極コイルがU1〜U4、V
1〜V4、W1〜W4をもつので、巻線の並列回路数を
4倍に取ることが可能であることがわかる。従来の重ね
巻巻線方式では、各相のコイルが2個であり、並列回路
数を4倍に取ることができない。
にした場合の巻線構成を図10に第3の変形例として示
す。この図から各相が4個の極コイルがU1〜U4、V
1〜V4、W1〜W4をもつので、巻線の並列回路数を
4倍に取ることが可能であることがわかる。従来の重ね
巻巻線方式では、各相のコイルが2個であり、並列回路
数を4倍に取ることができない。
【0024】第5実施例につき図11〜図13を参照し
て説明する。この実施例は6極、スロット数72、並列
回路数が3倍の巻線構成を例にしている。この図11に
示すように、各極コイルは、二層の同心巻巻線として構
成され、それぞそれれU相の極コイルU1、U2、U
3、U4、U5、U6、V相の極コイルV1、V2、V
3、V4、V5、V6、W相の極コイルW1、W2、W
3、W4、W5、W6を有し、合計18個の同心巻形状
のコイルにより構成されている。したがって、極数が4
極から6極に変化しても本発明により正弦波巻線を二層
同心巻にて、構成することが可能であることが理解され
る。
て説明する。この実施例は6極、スロット数72、並列
回路数が3倍の巻線構成を例にしている。この図11に
示すように、各極コイルは、二層の同心巻巻線として構
成され、それぞそれれU相の極コイルU1、U2、U
3、U4、U5、U6、V相の極コイルV1、V2、V
3、V4、V5、V6、W相の極コイルW1、W2、W
3、W4、W5、W6を有し、合計18個の同心巻形状
のコイルにより構成されている。したがって、極数が4
極から6極に変化しても本発明により正弦波巻線を二層
同心巻にて、構成することが可能であることが理解され
る。
【0025】更に、各相に極コイルU1〜U6、V1〜
V6、W1〜W6が6個づつあるので、巻線の並列回路
数を2倍または6倍に取ることが可能である。従来の重
ね巻巻線方式では、各相の極コイルが3個であり、並列
回路数を2倍、6倍に取ることができない。図12は6
極、スロット数72、並列回路数を2倍とした場合の巻
線構成を、及び図13は6極、スロット数72、並列回
路数を6倍にした場合の巻線構成を夫々第5実施例の第
1及び第2の変形例として示す。したがって、本構成を
用いることにより、6極において、並列回路数が2倍を
取ることができ、設計の自由度が向上する。
V6、W1〜W6が6個づつあるので、巻線の並列回路
数を2倍または6倍に取ることが可能である。従来の重
ね巻巻線方式では、各相の極コイルが3個であり、並列
回路数を2倍、6倍に取ることができない。図12は6
極、スロット数72、並列回路数を2倍とした場合の巻
線構成を、及び図13は6極、スロット数72、並列回
路数を6倍にした場合の巻線構成を夫々第5実施例の第
1及び第2の変形例として示す。したがって、本構成を
用いることにより、6極において、並列回路数が2倍を
取ることができ、設計の自由度が向上する。
【0026】これまで述べた実施例では4極48スロッ
ト、4極60スロット、4極72スロット、6極72ス
ロットの例を説明したが、本発明はこれらに限定される
ものではなく、他の極数、スロット数に適用することが
可能であることは勿論である。 又、本発明の実施にお
いては、巻線機における巻回数を予め任意の値に設定し
ておくことにより、自動的にターン数を変化させたコイ
ルを作製することが可能であり、更に、機械による巻線
納めも可能となるものである。
ト、4極60スロット、4極72スロット、6極72ス
ロットの例を説明したが、本発明はこれらに限定される
ものではなく、他の極数、スロット数に適用することが
可能であることは勿論である。 又、本発明の実施にお
いては、巻線機における巻回数を予め任意の値に設定し
ておくことにより、自動的にターン数を変化させたコイ
ルを作製することが可能であり、更に、機械による巻線
納めも可能となるものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば正弦
波巻線構成を、二層の同心巻に構成しているのでコイル
の挿入作業が簡単になると共にコイル挿入の機械化も可
能となり、又、極数、スロット数及び巻線の並列回路数
が、従来の非正弦波巻線構成と同一に設定できる上に、
各相のコイル数が極数と同数個であるので、並列回路数
の選択範囲が広くなり設計の自由度が向上する。
波巻線構成を、二層の同心巻に構成しているのでコイル
の挿入作業が簡単になると共にコイル挿入の機械化も可
能となり、又、極数、スロット数及び巻線の並列回路数
が、従来の非正弦波巻線構成と同一に設定できる上に、
各相のコイル数が極数と同数個であるので、並列回路数
の選択範囲が広くなり設計の自由度が向上する。
【図1】本発明の第1実施例の正弦波巻線を示すコイル
展開図
展開図
【図2】第1実施例におけるスロット内コイルの巻回数
を示す説明図
を示す説明図
【図3】第1実施例における巻線のコイル配置説明図
【図4】第2実施例を示す図3相当図
【図5】第2実施例のコイルエンドの分布図
【図6】第3実施例を示す図1相当図
【図7】第4実施例を示す図1相当図
【図8】第4実施例の第1の変形例を示す図1相当図
【図9】第4実施例の第2の変形例を示す図1相当図
【図10】第4実施例の第3の変形例を示す図1相当図
【図11】第5実施例を示す図1相当図
【図12】第5実施例の第1の変形例を示す図1相当図
【図13】第5実施例の第2の変形例を示す図1相当図
【図14】従来の重ね巻巻線を示す展開図
【図15】図14に示す巻線の図3相当図
【図16】巻線の起磁力分布を示す図
【図17】巻線係数の対照図
【図18】三相4極、60スロット、並列回数2倍の従
来例を示す図14相当図
来例を示す図14相当図
【図19】図18においてスロット数を72に変更した
場合の従来構成を示す図14相当図
場合の従来構成を示す図14相当図
【図20】三相6極、72スロット、並列回路数が3倍
の従来例を示す図14相当図
の従来例を示す図14相当図
U1〜U6…U相極コイル、V1〜V6…V相極コイ
ル、W1〜W6…W相極コイル、U、V、W、X、Y,
Z…端子、1〜72…スロット番号
ル、W1〜W6…W相極コイル、U、V、W、X、Y,
Z…端子、1〜72…スロット番号
Claims (4)
- 【請求項1】 毎極毎相のスロット数がqであり、各ス
ロット毎にその巻回数を異らせることにより、巻線の起
磁力分布を略正弦波分布にするための正弦波巻線をもつ
電機子巻線において、q個の連続コイルからなる毎極毎
相のコイルが二層同心巻に収納されてなることを特徴と
する電機子巻線。 - 【請求項2】 三相の各相の第1極コイルが全スロット
領域を三分した各分割領域内に分散配置され、且つ、順
に各相の次極コイルが全スロット領域を三分した領域で
あって前極に対応する各分割領域とは空間的に機械角で
2π/p(pは極数)だけずれた分割領域に順次分散配
置された状態となっていることを特徴とする請求項1記
載の電機子巻線。 - 【請求項3】 極数がpであり、及び巻線の並列回路数
がp倍であることを特徴とする請求項1記載の電機子巻
線。 - 【請求項4】 極数が6であり、及び巻線の並列回路数
が2倍であることを特徴とする請求項1記載の電機子巻
線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361093A JPH06261479A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電機子巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4361093A JPH06261479A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電機子巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06261479A true JPH06261479A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12668608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4361093A Pending JPH06261479A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 電機子巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06261479A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898251A (en) * | 1995-08-18 | 1999-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of making armature winding of double-layer concentric-wound or lap-winding type for dynamoelectric machine |
| US7847464B2 (en) | 2004-10-22 | 2010-12-07 | Mitsuba Corporation | Armature of rotary electric machine and method for producing same |
| JP2011177012A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-08 | Tesla Motors Inc | 二層巻き線パターンおよびその製造方法 |
| JP2012200127A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機械およびその製造方法 |
| CN102957247A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-03-06 | 泰豪科技股份有限公司 | 一种极槽数比为5:6的逆变中频永磁发电机 |
| US9608501B2 (en) | 2012-12-13 | 2017-03-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine |
| CN110380531A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-25 | 康富科技股份有限公司 | 一种ups专用无刷同步发电机 |
| CN112106276A (zh) * | 2018-03-05 | 2020-12-18 | 法雷奥电机设备公司 | 具有分布式绕组的旋转电机 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP4361093A patent/JPH06261479A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898251A (en) * | 1995-08-18 | 1999-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of making armature winding of double-layer concentric-wound or lap-winding type for dynamoelectric machine |
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| JP2011177012A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-08 | Tesla Motors Inc | 二層巻き線パターンおよびその製造方法 |
| EP2388895A3 (en) * | 2010-02-18 | 2013-08-07 | Tesla Motors, Inc. | Electric motor |
| EP2388894A3 (en) * | 2010-02-18 | 2013-08-07 | Tesla Motors, Inc. | Electric motor |
| JP2012200127A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機械およびその製造方法 |
| CN102957247A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-03-06 | 泰豪科技股份有限公司 | 一种极槽数比为5:6的逆变中频永磁发电机 |
| US9608501B2 (en) | 2012-12-13 | 2017-03-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine |
| CN112106276A (zh) * | 2018-03-05 | 2020-12-18 | 法雷奥电机设备公司 | 具有分布式绕组的旋转电机 |
| JP2021515524A (ja) * | 2018-03-05 | 2021-06-17 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | 分割された巻線を有する回転電気機械 |
| CN112106276B (zh) * | 2018-03-05 | 2024-05-14 | 法雷奥电机设备公司 | 具有分布式绕组的旋转电机 |
| CN110380531A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-25 | 康富科技股份有限公司 | 一种ups专用无刷同步发电机 |
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