JPH0626165U - 端子台 - Google Patents
端子台Info
- Publication number
- JPH0626165U JPH0626165U JP6164392U JP6164392U JPH0626165U JP H0626165 U JPH0626165 U JP H0626165U JP 6164392 U JP6164392 U JP 6164392U JP 6164392 U JP6164392 U JP 6164392U JP H0626165 U JPH0626165 U JP H0626165U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- base
- plate
- terminal block
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一体成形品でありながら基台に設けた凹部に
ボルトヘッドの嵌合ができ、分割成形品に比べて部品点
数が削減する。 【構成】 ボルトのヘッドまたはナットが嵌合する凹部
14を上面に設けた基台11を側板12の一側面下部に
一体に形成するとともに基台11の端縁まで延びる隔壁
13を側板12の一側面上部に形成し、かつ基台11の
自由端側に位置し基台11上面より上方に延び隔壁13
との間に端子板16にボルトをヘッドを下側に螺合した
端子板ユットが通る空間Aを形成する壁部15を一体に
形成した端子台本体10と、基台11の上面の側板12
と壁部15との間に配置された端子板ユニットと、端子
台本体10の自由端側に固定されたエンドプレート22
を有して構成される。
ボルトヘッドの嵌合ができ、分割成形品に比べて部品点
数が削減する。 【構成】 ボルトのヘッドまたはナットが嵌合する凹部
14を上面に設けた基台11を側板12の一側面下部に
一体に形成するとともに基台11の端縁まで延びる隔壁
13を側板12の一側面上部に形成し、かつ基台11の
自由端側に位置し基台11上面より上方に延び隔壁13
との間に端子板16にボルトをヘッドを下側に螺合した
端子板ユットが通る空間Aを形成する壁部15を一体に
形成した端子台本体10と、基台11の上面の側板12
と壁部15との間に配置された端子板ユニットと、端子
台本体10の自由端側に固定されたエンドプレート22
を有して構成される。
Description
【0001】
本考案は、たとえば、配電盤や分電盤に組み込まれる端子台に関する。
【0002】
たとえば、大電流容量タイプの端子台1は、図7に示すように、本体2の基台 3と一対の側板4,4と隔壁5を合成樹脂材料を用いて一体成形し、基台3に設 けた凹部にナットを嵌合した後、基台3と隔壁5の間に端子板6を配置し、端子 ねじとしてのボルトを端子板6の上方より螺着するようにしている。また、基台 3に設けた凹部にナットを嵌合することを省いて端子板6にねじ面を設け、ボル トを端子板6の上方より螺着するようにしたものもある。
【0003】 また、図8に示すように、端子台1をブロック7aと7aに2つ割りし、シャ フト8,8により互いに結合することで基台3と隔壁の間に設けた凹部に端子板 の両側部分を嵌合させるとともに、基台3に設けた凹部にボルトのヘッドを嵌合 させた構造のものや、多数の端子台1を連設する場合に、中間に位置するブロッ ク7bが側板4の両側に基台3bや隔壁5bをブロック7aの自由端と対称に形 成し、ブロック7aと複数のブロック7bとブロック7aを順に配置し、シャフ ト8,8により互いに結合することで基台3と隔壁の間に設けた凹部に端子板の 両側部分を嵌合させるとともに、基台3に設けた凹部にボルトのヘッドを嵌合さ せた構造のものは知られている。
【0004】
配電盤や分電盤においては、ブレーカを付設することが通常であり、このブレ ーカの複数の端子部と複数の端子台の端子部を接続帯で直結することがしばしば 行われている。この場合、ブレーカの端子ピッチと端子台の端子ピッチが同じで あれば、接続帯も短冊形のシンプルなものでブレーカの端子部と端子台の端子部 を接続でき仕上りも整然となる。また、端子台に設けた端子板の一方の端子ねじ 側には、大電流容量に見合う太い電線に固着された圧着端子が接続されることが あるが、この圧着端子を用いた接続作業においては、端子ねじ部がスタッド形で あることが望ましい。これは、圧着端子の開口をスタッドに引っ掛けることで重 い電線の荷重をスタッドに負荷させることができるからである。
【0005】 一方、太い電線を接続する場合には、電気的な安全を確保するため、端子ねじ もそれ相応の大形サイズとなり、圧着端子固定時の締付力が大きくなるので、端 子板に大きい回転トルクが作用し、端子台に設けた側板に強い力が加ええられる ことになる。この回転トルクは端子台に設けた側板を開く方向の力として作用す るので、端子台に設けた側板はこの力に耐え得る構造とすることが望ましい。
【0006】 しかし、基台と側板と隔壁を一体成形した端子台では、構造的に基台に設けた 凹部にボルトのヘッドを嵌合してから端子板を組み込むことが難しくスタッド形 の端子台を製作するのに不向きである。また、一体成形した端子台では、複数の 端子台を連設した場合、中間部は側板が2枚重なるため、ブレーカの端子幅より 長くなり、同等のピッチにできず、ブレーカと端子台間の接続帯を斜めに接続し たり、形の異なる接続帯を用いなければならず、作業性が悪くなりかつ仕上りが 不規則になってしまうという問題点がある。
【0007】 分割形端子台では、基台に設けた凹部にボルトのヘッドを嵌合してから端子板 を組み込むことができるので、一体成形端子台では不向きのスタッド形の端子台 の製作ができるが、端子台ブロック同士をシャフトで結合する構造であるため、 電線等接続時に生じる締付力により、端子台ブロックの接合面が開いてしまい、 また、複数の端子台を連設した場合、両端に位置する端子台と中間に位置する端 子台の2つの成形品を必要とするのでコストが高くなってしまううという問題点 がある。
【0008】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、一体成形品でありながら、ボル トのヘッドを基台に嵌合させるスタッド端子形に対応できるとともに、寸法的に もブレーカ端子ピッチに適合させることができ、しかも、電線接続時の締付力に 影響を受けない端子台を提供することを目的とする。
【0009】
本考案の端子台は、ボルトのヘッドまたはナットが嵌合する凹部を上面に設け た基台を側板の一側面下部に一体に形成するとともに基台の端縁まで延びる隔壁 を側板の一側面上部に形成し、かつ基台の自由端側に位置し基台上面より上方に 延び隔壁との間に端子板にボルトのヘッドを下側に螺合した端子板ユットが通る 空間を形成する壁部を一体に形成した端子台本体と、基台の上面の側板と壁部と の間に配置された端子板ユニットと、端子台本体の自由端側に固定されたエンド プレートを有して構成される。
【0010】
本考案の端子台では、基台に設けた隔壁と壁部との間に端子板ユットが通る空 間を形成しているので、一体成形品でありながらスタッド端子形に対応して形態 が製作され、基台に設けた凹部は分割されていないので、圧着端子を締結する際 に基台が開くことはなく、また、端子板は側板と壁部との間に配置され動きが規 制されているので、圧着端子締結時に端子板により隣接する基台が影響を受ける ことはない。
【0011】 また、基台に一体成形される壁部は、複数の端子台を連設する際の側板として の機能を有するので、端子板ユニットの端子板に設けたボルトが螺合する孔を、 端子板の中心線からずれた位置に形成することで、ブレーカの端子幅と同等のピ ッチに設定できる。
【0012】
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
【0013】 図1において符号10は端子台本体を示し、この端子台本体10は、通常の合 成樹脂材料を用いて、基台11と側板12と隔壁13を一体成形することで構成 されている。基台11にはボルトのヘッドまたはナットが嵌合される6角孔のよ うな凹部14,14が形成されている。また、この基台11の側板12と反対側 端、すなわち基台の自由端側には、側板12と平行に延びる壁部15が一体に形 成されている。この壁部15と隔壁13の下面との間には端子板16が通過し得 る間隙Aが形成されている。この壁部15の高さは端子板16の厚さと同等また はそれ以下に設定されている。、したがって、端子板16を基台11の上面に配 置した際に、側板12と壁部15により端子板16の動きが規制されるようにな っている。すなわち、電線接続時のボルトを締結する際に、端子板に発生する強 大な回転トルクをエンドプレート12と壁部15で受けるようにしている。この 隔壁13の端面には係合突起17が形成されている。この係合突起17は、端子 台本体10を多数連設した場合には、隣接する端子台本体10の側板12の図示 しない凹部に嵌合されるか、端子台本体10に接合される別個に設けた側板22 の図示しない凹部に嵌合される。
【0014】 一方、端子台本体10の下面には、配電盤や分電盤に固定されたレール18に 係合する係合突条19が形成されている。また、端子板16に設けた孔には、ボ ルト20およびナット21が螺着される。
【0015】 しかして、端子台を組み立てるには、図1に示すように、まず、端子板16に 設けた孔に下側からボルト20を挿入し、ボルト20のねじ軸にナット21を螺 着した端子板ユニットを形成する。ついで、端子板ユニットをボルト20のヘッ ドを下側にして壁部15と隔壁13の下面との間に間隙Aを通して、基台11の 上面の側板12と壁部15との間に形成された空間内に入れる。端子板ユニット は、ボルトヘッドを基台11に設けた凹部14,14に嵌合することで端子板1 6が位置決めされる。位置決めされた端子板16は、基台11の下面から基台1 1に設けた孔23、端子板16に設けた孔24を通るねじにより端子台本体10 に固定される。
【0016】 また、多数の端子台をレール18に組み立てるには、図1と同様に端子板ユニ ットを端子台本体10に固定した端子台を必要な数だけ同じ方向、たとえば、側 板12を前方として、図3に示すように、側板12を後方としてレール18に互 いに当接するように装着し、前端側に位置する端子台に、図4に示すように、別 個に設けたエンドプレート22を固定することで行われる。このように組み立て られた多数の端子台は隣り合う端子台の間に1つの側板12が位置することにな る。
【0017】 なお、上記実施例では、基台11に設けた凹部14にボルトヘッドを嵌合する スタッド形としたが、基台11に設けた凹部14にナットを嵌合するボルト締め 形であってもよいのはもちろんである。
【0018】 図5および図6は、ブレーカ31と端子台を接続させた例を示すものであり、 この場合、3つの端子台の両端に支持金具30を配置することで、端子台の位置 決めが行われ、各端子台の端子板16がブレーカ31の端子板32に対向配置さ れる。そして、端子台の端子板16とブレーカ31の端子板32はそれぞれスト レートな接続金具33により接続される。複数の分岐接続35,36,37を形 成するには、端子台の端子板16のブレーカ31と反対側に、断面コ字状をなし 上側部分および下側部分に複数のねじ孔を形成した接続金具34を固定する。
【0019】
以上述べたように本考案によれば、端子台の幅を従来のものより小さくでき、 一体成形品でありながら、基台に設けた凹部にボルトヘッドの嵌合ができ、スタ ッド形に対応できる。また、分割成形品に比べてボルト締結時にブロック間が開 くこともなく、部品点数が削減するので作業性の向上とコストの低減を図るがで きる。
【図1】本考案による端子台本体の分解斜視図。
【図2】本考案による端子台の組み立て前の状態を示す
図。
図。
【図3】本考案による端子台をレールに複数連設する使
用例を示す図。
用例を示す図。
【図4】レールに複数連設端子台にエンドプレートを固
定する状態を示す図。
定する状態を示す図。
【図5】本考案による端子台をブレーカに接続した状態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図6】本考案による端子台をブレーカに接続した状態
を示す平面図。
を示す平面図。
【図7】従来の一体成形された端子台の斜視図。
【図8】従来の分割タイプの端子台の分解斜視図。
10 端子台本体 11 基台 12 側板 13 隔壁 14 凹部 15 壁部 16 端子板 22 エンドプレート
Claims (2)
- 【請求項1】ボルトのヘッドまたはナットが嵌合する凹
部を上面に設けた基台を側板の一側面下部に一体に形成
するとともに基台の端縁まで延びる隔壁を側板の一側面
上部に形成し、かつ基台の自由端側に位置し基台上面よ
り上方に延び隔壁との間に端子板にボルトをヘッドを下
側に螺合した端子板ユットが通る空間を形成する壁部を
一体に形成した端子台本体と、基台の上面の側板と壁部
との間に配置された端子板ユニットと、端子台本体の自
由端側に固定されたエンドプレートを有する端子台。 - 【請求項2】端子板ユニットの端子板に設けたボルトが
螺合する孔は、端子板の中心線からずれた位置に形成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164392U JPH083973Y2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164392U JPH083973Y2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626165U true JPH0626165U (ja) | 1994-04-08 |
| JPH083973Y2 JPH083973Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13177108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164392U Expired - Fee Related JPH083973Y2 (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083973Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102652381A (zh) * | 2009-12-11 | 2012-08-29 | 菲尼克斯电气公司 | 具有壳体以及固定在该壳体上的母线的接线端子,特别是端子板 |
| JP2021009773A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 矢崎総業株式会社 | 端子台 |
| JP2021182463A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 接続モジュール |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP6164392U patent/JPH083973Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102652381A (zh) * | 2009-12-11 | 2012-08-29 | 菲尼克斯电气公司 | 具有壳体以及固定在该壳体上的母线的接线端子,特别是端子板 |
| JP2013513907A (ja) * | 2009-12-11 | 2013-04-22 | フエニックス・コンタクト・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | ハウジング及び該ハウジングに保持されている接続レールを備える接続端子、特に端子台 |
| JP2021009773A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 矢崎総業株式会社 | 端子台 |
| JP2021182463A (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 接続モジュール |
| WO2021235198A1 (ja) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 接続モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083973Y2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |