JPH0626256Y2 - 歯科用リーマスタンド - Google Patents
歯科用リーマスタンドInfo
- Publication number
- JPH0626256Y2 JPH0626256Y2 JP2434192U JP2434192U JPH0626256Y2 JP H0626256 Y2 JPH0626256 Y2 JP H0626256Y2 JP 2434192 U JP2434192 U JP 2434192U JP 2434192 U JP2434192 U JP 2434192U JP H0626256 Y2 JPH0626256 Y2 JP H0626256Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reamer
- hole
- mounting plate
- stand
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 210000004746 tooth root Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、歯科の根管治療に用い
るリーマ、Kファイル、Hファイル(以下、これらの器
具を単にリーマと呼ぶ)を使い易い様に、整理収納する
リーマスタンドに関するものである。
るリーマ、Kファイル、Hファイル(以下、これらの器
具を単にリーマと呼ぶ)を使い易い様に、整理収納する
リーマスタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示す如く、上記リーマ(4)は、捩
り加工を施した先細軸部の基端に指先で摘める程度のグ
リップ(41)を具えており、グリップ(41)から先の軸部(4
2)の長さが21〜25mm、軸部(42)の最大径が0.08〜0.8mm
の段階別に各種サイズが揃っている。
り加工を施した先細軸部の基端に指先で摘める程度のグ
リップ(41)を具えており、グリップ(41)から先の軸部(4
2)の長さが21〜25mm、軸部(42)の最大径が0.08〜0.8mm
の段階別に各種サイズが揃っている。
【0004】上記リーマ(4)は、個々の患者の治療に必
要な複数本を1セットにしてリーマスタンドに整理収納
し、使用時には該スタンドから1本づつ取り出し、使用
後はスタンドに戻し、スタンドに収納したまま、洗浄及
び滅菌処理している。従来のリーマスタンドとして、図
7、図8に示すものが実用されている。
要な複数本を1セットにしてリーマスタンドに整理収納
し、使用時には該スタンドから1本づつ取り出し、使用
後はスタンドに戻し、スタンドに収納したまま、洗浄及
び滅菌処理している。従来のリーマスタンドとして、図
7、図8に示すものが実用されている。
【0005】これはステンレス板を曲げ加工して、載せ
板(1)及び該載せ板(1)の両端に脚板(11)(11)を設け、
載せ板(1)に多数の孔(31)を開設して、該孔(31)に筒体
(5)を嵌着している。
板(1)及び該載せ板(1)の両端に脚板(11)(11)を設け、
載せ板(1)に多数の孔(31)を開設して、該孔(31)に筒体
(5)を嵌着している。
【0006】リーマ(4)の軸部(42)をスタンドの筒体
(5)に嵌め、グリップ(41)の下面を筒体(5)の縁で支持
する。筒体(5)によって、軸部(42)の傾きが規制され、
隣り合うリーマ(4)の軸部(42)が絡まることを防止でき
る。
(5)に嵌め、グリップ(41)の下面を筒体(5)の縁で支持
する。筒体(5)によって、軸部(42)の傾きが規制され、
隣り合うリーマ(4)の軸部(42)が絡まることを防止でき
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記スタンドは、載せ
板(1)に開設した孔(31)に、上端が少し小径となった段
付き筒体(5)を板の下方から嵌め、孔(31)から臨出した
筒体(5)の上端縁をかしめ固定している。そのため、製
作コストが嵩む。
板(1)に開設した孔(31)に、上端が少し小径となった段
付き筒体(5)を板の下方から嵌め、孔(31)から臨出した
筒体(5)の上端縁をかしめ固定している。そのため、製
作コストが嵩む。
【0008】又、筒体(5)の内径はリーマ(4)の軸部(4
2)が十分に余裕のある寸法でなければ、軸部(42)の挿入
がし難い。又、載せ板(1)の上面よりも筒体(5)のかし
め上端が盛り上がっているため、スタンドを傾けた場合
或は所望のリーマ(4)を摘み出す際、隣りのリーマ(4)
に指が当って該リーマ(4)が孔(3)の余裕分だけ傾き、
グリップ(41)の重みによって傾き状態を維持する。この
ため、次のリーマ(4)の取り出しの際に、傾いたリーマ
を含めて2本同時に摘んでしまい勝ちで、取り出し難
い。 本考案は、上記問題を解決できる歯科用リーマスタンド
を明らかにするものである。
2)が十分に余裕のある寸法でなければ、軸部(42)の挿入
がし難い。又、載せ板(1)の上面よりも筒体(5)のかし
め上端が盛り上がっているため、スタンドを傾けた場合
或は所望のリーマ(4)を摘み出す際、隣りのリーマ(4)
に指が当って該リーマ(4)が孔(3)の余裕分だけ傾き、
グリップ(41)の重みによって傾き状態を維持する。この
ため、次のリーマ(4)の取り出しの際に、傾いたリーマ
を含めて2本同時に摘んでしまい勝ちで、取り出し難
い。 本考案は、上記問題を解決できる歯科用リーマスタンド
を明らかにするものである。
【0009】
【課題を解決する手段】本考案の歯科用リーマスタンド
は、載せ板(1)に規則的にリーマ支持用の孔(3)を開設
し、該載せ板(1)を高さ保持部材(2)によって略水平に
保持し、載せ板(1)の支持孔(3)に歯科用リーマ(4)の
軸部(42)を貫通させ、リーマ(4)のグリップ(41)を載せ
板(1)に支持するリーマスタンドに於て、支持孔(3)の
上部はリーマ(4)のグリップ(41)の下部が僅か余裕のあ
る状態に嵌まる大径孔(31)、支持孔(3)の下部はグリッ
プ(41)の直径よりも小さく軸部(42)が余裕のある状態に
嵌まる小径孔(32)にとなり、大径孔(31)と小径孔(32)と
の段部は小径孔(32)側の下向き傾斜するテーパ面(33)と
なっている。
は、載せ板(1)に規則的にリーマ支持用の孔(3)を開設
し、該載せ板(1)を高さ保持部材(2)によって略水平に
保持し、載せ板(1)の支持孔(3)に歯科用リーマ(4)の
軸部(42)を貫通させ、リーマ(4)のグリップ(41)を載せ
板(1)に支持するリーマスタンドに於て、支持孔(3)の
上部はリーマ(4)のグリップ(41)の下部が僅か余裕のあ
る状態に嵌まる大径孔(31)、支持孔(3)の下部はグリッ
プ(41)の直径よりも小さく軸部(42)が余裕のある状態に
嵌まる小径孔(32)にとなり、大径孔(31)と小径孔(32)と
の段部は小径孔(32)側の下向き傾斜するテーパ面(33)と
なっている。
【0010】
【作用及び効果】載せ板(1)の孔(3)にリーマ(4)の軸
部(42)を嵌める。孔(3)は上部が大径であるから、入れ
易く、大径孔(31)の底部は中心側が低く傾斜したテーパ
面(33)となっているため、リーマ(4)の軸部先端は該テ
ーパ面(33)に案内されて小径孔(32)に導かれるため、軸
部(42)を小径孔(32)に挿入するのに手間どることはな
い。
部(42)を嵌める。孔(3)は上部が大径であるから、入れ
易く、大径孔(31)の底部は中心側が低く傾斜したテーパ
面(33)となっているため、リーマ(4)の軸部先端は該テ
ーパ面(33)に案内されて小径孔(32)に導かれるため、軸
部(42)を小径孔(32)に挿入するのに手間どることはな
い。
【0011】グリップ(41)の下部は大径孔(31)に嵌ま
り、該大径孔(31)はグリップ(41)の直径よりも僅か大き
いだけであるから、載せ板(1)に対してリーマ(4)が傾
くことを防止できる。 従って、リーマ(4)が傾くことによる従来の問題は生じ
ない。
り、該大径孔(31)はグリップ(41)の直径よりも僅か大き
いだけであるから、載せ板(1)に対してリーマ(4)が傾
くことを防止できる。 従って、リーマ(4)が傾くことによる従来の問題は生じ
ない。
【0012】
【実施例】図1に示す如く、長辺約55mm、短辺約45
mm、厚み約5mmの載せ板(1)を高さ保持部材(2)にて支
えている。 高さ保持部材(2)は、載せ板(1)の4隅に突設した長さ
約35mmの脚片(21)である。
mm、厚み約5mmの載せ板(1)を高さ保持部材(2)にて支
えている。 高さ保持部材(2)は、載せ板(1)の4隅に突設した長さ
約35mmの脚片(21)である。
【0013】載せ板(1)には、縦横に規則的にリーマ支
持孔(3)が貫通開設されている。 リーマ支持孔(3)は、上部がリーマ(4)のグリップ(41)
が僅か余裕のある状態に嵌まる孔径約4.2mmの大径孔
(31)、下部は軸部(42)が余裕のある状態に嵌まる孔径
1.6mmの小径孔(32)に開設され、大径孔(31)と小径孔
(32)の段部は小径孔(32)側に30°の角度で下向き傾斜
するテーパ面(33)となっている。 大径孔(31)の深さは約2mmである。
持孔(3)が貫通開設されている。 リーマ支持孔(3)は、上部がリーマ(4)のグリップ(41)
が僅か余裕のある状態に嵌まる孔径約4.2mmの大径孔
(31)、下部は軸部(42)が余裕のある状態に嵌まる孔径
1.6mmの小径孔(32)に開設され、大径孔(31)と小径孔
(32)の段部は小径孔(32)側に30°の角度で下向き傾斜
するテーパ面(33)となっている。 大径孔(31)の深さは約2mmである。
【0014】上記リーマスタンドは、ロストワックス法
によって精密鋳造され載せ板(1)の中央部には、取っ手
(12)が螺着されている。
によって精密鋳造され載せ板(1)の中央部には、取っ手
(12)が螺着されている。
【0015】然して、載せ板(1)の支持孔(3)にリーマ
(4)の軸部(42)を嵌める。支持孔(3)は上部が大径であ
るから、入れ易く、大径孔(31)の底部は中心側が低く傾
斜したテーパ面(33)となっているため、リーマ(4)の軸
部先端は該テーパ面(33)に案内されて小径孔(32)に導か
れる。
(4)の軸部(42)を嵌める。支持孔(3)は上部が大径であ
るから、入れ易く、大径孔(31)の底部は中心側が低く傾
斜したテーパ面(33)となっているため、リーマ(4)の軸
部先端は該テーパ面(33)に案内されて小径孔(32)に導か
れる。
【0016】グリップ(41)の下部は大径孔(31)に嵌ま
り、該大径孔(31)はグリップ(41)の直径よりも僅か大き
いだけであるから、載せ板(1)に対してリーマ(4)が傾
くことを防止できる。 従って、リーマ(4)が傾くことによる軸部(42)の絡ま
り、グリップ(41)の摘み出し難さの問題は生じない。
り、該大径孔(31)はグリップ(41)の直径よりも僅か大き
いだけであるから、載せ板(1)に対してリーマ(4)が傾
くことを防止できる。 従って、リーマ(4)が傾くことによる軸部(42)の絡ま
り、グリップ(41)の摘み出し難さの問題は生じない。
【0017】図3、図4は円形の載せ板(1)を底付き筒
状の高さ保持部材(2)の上端に嵌めて支持した他の実施
例を示している。 リーマ支持孔(3)は載せ板(1)の仮想同心円上に規則的
に並んでいる。
状の高さ保持部材(2)の上端に嵌めて支持した他の実施
例を示している。 リーマ支持孔(3)は載せ板(1)の仮想同心円上に規則的
に並んでいる。
【0018】図5、図6は上記図3、図4の変形であっ
て、内側、中間、外側の3重の同心円上に規則的に開設
したリーマ支持孔(3)の内、中間の円上の支持孔(3a)の
高さ位置を内側及び外側の支持孔(3)よりも高くしてい
る。
て、内側、中間、外側の3重の同心円上に規則的に開設
したリーマ支持孔(3)の内、中間の円上の支持孔(3a)の
高さ位置を内側及び外側の支持孔(3)よりも高くしてい
る。
【0019】リーマを支持孔(3)に挿入しとき、中間の
円上の孔(3a)支持せしめたリーマ(4)のグリップは他の
支持孔に支持せしめたリーマのグリップよりも高く位置
いるため、内、中間、外の区別なく、どのリーマも一層
摘み出し易くなる。 本考案は上記実施例の構成に限定されることはなく、実
用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能
である。
円上の孔(3a)支持せしめたリーマ(4)のグリップは他の
支持孔に支持せしめたリーマのグリップよりも高く位置
いるため、内、中間、外の区別なく、どのリーマも一層
摘み出し易くなる。 本考案は上記実施例の構成に限定されることはなく、実
用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能
である。
【図1】リーマスタンドの斜面図である。
【図2】載せ板(1)の部分断面図である。
【図3】他の実施例の平面図である。
【図4】同上の断面図である。
【図5】別の実施例の平面図である。
【図6】同上の断面図である。
【図7】従来例の斜面図である。
【図8】同上の部分断面図である。
(1) 載せ板 (2) 保持部材 (3) 支持孔 (31) 大径孔 (32) 小径孔 (4) リーマ
Claims (1)
- 【請求項1】 載せ板(1)に規則的にリーマ支持用の孔
(3)を開設し、該載せ板(1)を高さ保持部材(2)によっ
て略水平に保持し、載せ板(1)の支持孔(3)に歯科用リ
ーマ(4)の軸部(42)を貫通させ、リーマ(4)のグリップ
(41)を載せ板(1)に支持するリーマスタンドに於て、支
持孔(3)の上部はリーマ(4)のグリップ(41)の下部が僅
か余裕のある状態に嵌まる大径孔(31)、支持孔(3)の下
部はグリップ(41)の直径よりも小さく軸部(42)が余裕の
ある状態に嵌まる小径孔(32)にとなり、大径孔(31)と小
径孔(32)との段部は小径孔(32)側の下向き傾斜するテー
パ面(33)となっている歯科用リーマスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2434192U JPH0626256Y2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 歯科用リーマスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2434192U JPH0626256Y2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 歯科用リーマスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584313U JPH0584313U (ja) | 1993-11-16 |
| JPH0626256Y2 true JPH0626256Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12135488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2434192U Expired - Lifetime JPH0626256Y2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 歯科用リーマスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626256Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102876543B1 (ko) * | 2024-05-27 | 2025-10-27 | 경북대학교 산학협력단 | 장갑 탈의장치 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP2434192U patent/JPH0626256Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584313U (ja) | 1993-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950117 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |