JPH0626286B2 - 低歪オーデイオ増幅回路装置 - Google Patents
低歪オーデイオ増幅回路装置Info
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- JPH0626286B2 JPH0626286B2 JP60057670A JP5767085A JPH0626286B2 JP H0626286 B2 JPH0626286 B2 JP H0626286B2 JP 60057670 A JP60057670 A JP 60057670A JP 5767085 A JP5767085 A JP 5767085A JP H0626286 B2 JPH0626286 B2 JP H0626286B2
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- transformer
- circuit
- winding
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- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/38—DC amplifiers with modulator at input and demodulator at output; Modulators or demodulators specially adapted for use in such amplifiers
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/34—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
- H03F1/347—Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback using transformers
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/372—Noise reduction and elimination in amplifier
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は低歪(low-distortion)オーデイオ増幅回路装
置の新しく改良された構成に関するものであり、さらに
特定する局面において、本発明は、増幅器と、電流・電
圧源を含む信号源回路と、そしてその信号源回路と増幅
器を結合する変圧器とを備えた低歪オーデイオ増幅回路
装置の新しく改良された構成に関するものである。
置の新しく改良された構成に関するものであり、さらに
特定する局面において、本発明は、増幅器と、電流・電
圧源を含む信号源回路と、そしてその信号源回路と増幅
器を結合する変圧器とを備えた低歪オーデイオ増幅回路
装置の新しく改良された構成に関するものである。
かかる増幅器回路装置は、最も少ない歪みをもつて又は
最小の歪係数においてオーデイオ信号を増幅することを
その目的とする。かかる増幅器装置におけるオーデイオ
信号の歪みは変圧器並びにそこに接続される増幅器にお
いて生じる。増幅器によつて生じる歪みは、その増幅器
内でまた、そこにおいて有効な手段により周知の方法に
おいて防止できる。本発明は増幅器によつて生ずる歪み
を防止することを対象とせず、変圧器によつて生じる歪
みを防止することを対象とする。
最小の歪係数においてオーデイオ信号を増幅することを
その目的とする。かかる増幅器装置におけるオーデイオ
信号の歪みは変圧器並びにそこに接続される増幅器にお
いて生じる。増幅器によつて生じる歪みは、その増幅器
内でまた、そこにおいて有効な手段により周知の方法に
おいて防止できる。本発明は増幅器によつて生ずる歪み
を防止することを対象とせず、変圧器によつて生じる歪
みを防止することを対象とする。
(従来の技術) 1974年8月6日付で許諾された米国特許第3,828,26
9号から周知のような増幅回路装置において、変圧器の
磁気的に作用する制御範囲は、変圧器に起因した歪みを
大きな範囲で除去するために、非常に小さく維持されて
いる。これは、増幅回路における増幅器の出力と、変圧
器とを相互接続する負帰還回路によつて達成される。従
つて、変圧器には、負帰還巻線が設けられている。変圧
器の小さな磁気的に作用する制御範囲は、その信号源回
路に係わつている巻線に小さな電圧を誘起し、これは、
増幅回路装置にとつて非常に低い入力抵抗となる。
9号から周知のような増幅回路装置において、変圧器の
磁気的に作用する制御範囲は、変圧器に起因した歪みを
大きな範囲で除去するために、非常に小さく維持されて
いる。これは、増幅回路における増幅器の出力と、変圧
器とを相互接続する負帰還回路によつて達成される。従
つて、変圧器には、負帰還巻線が設けられている。変圧
器の小さな磁気的に作用する制御範囲は、その信号源回
路に係わつている巻線に小さな電圧を誘起し、これは、
増幅回路装置にとつて非常に低い入力抵抗となる。
その入力抵抗が、例えば、マイクロホンのような信号源
から生じるオーデイオ信号を増幅するために低く過ぎる
ことは、かかる回路装置の欠点である。信号源回路に適
当な抵抗器を組み込むことによつて、マイクロホンの出
力抵抗をその増幅回路装置の入力抵抗に正しく整合させ
ることが考えられる。かくして、その入力抵抗は所望の
程度まで増大されることになる。しかしながら、かかる
整合は、付加された抵抗がノイズを発生させると言う不
都合があり、かかるノイズは引き続いて増幅されて、オ
ーデイオ信号では受入れ難いものになる。
から生じるオーデイオ信号を増幅するために低く過ぎる
ことは、かかる回路装置の欠点である。信号源回路に適
当な抵抗器を組み込むことによつて、マイクロホンの出
力抵抗をその増幅回路装置の入力抵抗に正しく整合させ
ることが考えられる。かくして、その入力抵抗は所望の
程度まで増大されることになる。しかしながら、かかる
整合は、付加された抵抗がノイズを発生させると言う不
都合があり、かかるノイズは引き続いて増幅されて、オ
ーデイオ信号では受入れ難いものになる。
例えば、1972年4月18日付で許諾された米国特許
第3,656,831号から周知のような別な増幅回路装置にお
いて、信号源回路は、トリフアイラー(trifilar)様式
によつて巻かれた2つの変圧器を介して増幅回路に接続
されている。増幅回路の出力は、変圧器を介して再び接
続される。その増幅回路は、本質的に、主増幅器とエラ
ー増幅器とを含んでいる。そこでこの装置は、主増幅器
において発生する歪みを修正することを目的とする。こ
の増幅回路装置は、主として、ラインまたは導線におけ
る広帯域信号の伝送に関わる搬送周波域において使用さ
れる。
第3,656,831号から周知のような別な増幅回路装置にお
いて、信号源回路は、トリフアイラー(trifilar)様式
によつて巻かれた2つの変圧器を介して増幅回路に接続
されている。増幅回路の出力は、変圧器を介して再び接
続される。その増幅回路は、本質的に、主増幅器とエラ
ー増幅器とを含んでいる。そこでこの装置は、主増幅器
において発生する歪みを修正することを目的とする。こ
の増幅回路装置は、主として、ラインまたは導線におけ
る広帯域信号の伝送に関わる搬送周波域において使用さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) かかる増幅回路装置は、その増幅回路装置が低い入力イ
ンピーダンスを持つているために、オーデイオ信号を増
幅するには不適当である。また、かかる増幅回路装置で
は、その出力回路と2つの変圧器の1つとが信号源回路
に直列に接続されるために、オーデイオ信号を処理する
には低くなければならない出力インピーダンスが十分に
低く維持できない。増幅回路装置の入力インピーダンス
と出力インピーダンスとが、関連する伝送ラインのイン
ピーダンスとそれぞれ等しくなるように整合されなけれ
ばならない。しかし、このようなインピーダンス整合を
オーデイオ信号増幅回路に使用することができない。
ンピーダンスを持つているために、オーデイオ信号を増
幅するには不適当である。また、かかる増幅回路装置で
は、その出力回路と2つの変圧器の1つとが信号源回路
に直列に接続されるために、オーデイオ信号を処理する
には低くなければならない出力インピーダンスが十分に
低く維持できない。増幅回路装置の入力インピーダンス
と出力インピーダンスとが、関連する伝送ラインのイン
ピーダンスとそれぞれ等しくなるように整合されなけれ
ばならない。しかし、このようなインピーダンス整合を
オーデイオ信号増幅回路に使用することができない。
変圧器によつて発生される歪みを防止するには、変圧器
を大きな寸法にして重量において重くすることも知られ
ている。しかしながら、歪みの問題に対するかかる解決
策は、電子機器の小型化と云う傾向からして極めて望ま
しくないことである。
を大きな寸法にして重量において重くすることも知られ
ている。しかしながら、歪みの問題に対するかかる解決
策は、電子機器の小型化と云う傾向からして極めて望ま
しくないことである。
(発明の目的) よつて、本発明の主な目的は、大容量または、動作範囲
の信号源に対して適した低い歪みのオーデイオ増幅回路
装置の新しく改良された構成を提供するにある。
の信号源に対して適した低い歪みのオーデイオ増幅回路
装置の新しく改良された構成を提供するにある。
本発明の別な及び更に特定な目的は、小さくて、軽量で
そして廉価な変圧器の使用を可能にし、しかもかかる変
圧器の使用による歪みおよびノイズを受けることのない
オーデイオ増幅回路装置の新しく改良された構成を提供
するにある。
そして廉価な変圧器の使用を可能にし、しかもかかる変
圧器の使用による歪みおよびノイズを受けることのない
オーデイオ増幅回路装置の新しく改良された構成を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によつて上記の目的を達成するために、本発明の
増幅回路装置は、増幅器と、電流・電圧源を含む信号源
回路と、一次巻線が前記信号源回路の電流・電圧源に接
続され、二次巻線が前記増幅器の入力側に接続され、前
記電流・電圧源と増幅器とを結合する第1変圧器と、一
次巻線が前記増幅器の出力側に接続されかつ二次巻線が
前記第1変圧器の一次巻線と電流・電圧源との間に直列
接続されて、前記信号源回路の端子間の電圧に対抗する
逆電圧を形成する第2変圧器を備え、前記増幅器の出力
を前記信号源回路に戻す負帰還回路と、からなることを
特徴としている。
増幅回路装置は、増幅器と、電流・電圧源を含む信号源
回路と、一次巻線が前記信号源回路の電流・電圧源に接
続され、二次巻線が前記増幅器の入力側に接続され、前
記電流・電圧源と増幅器とを結合する第1変圧器と、一
次巻線が前記増幅器の出力側に接続されかつ二次巻線が
前記第1変圧器の一次巻線と電流・電圧源との間に直列
接続されて、前記信号源回路の端子間の電圧に対抗する
逆電圧を形成する第2変圧器を備え、前記増幅器の出力
を前記信号源回路に戻す負帰還回路と、からなることを
特徴としている。
(発明の効果) かかる増幅回路装置において、変圧器コアの非直線性が
問題にならないようにそれら変圧器を動作させること
は、本発明によつて達成される利点の1つである。結果
的に、変圧器は小型、軽量且つ廉価に設計できる。かか
る増幅器装置の使用において、増幅器は高い共通モード
(common mode)電圧から遮蔽すなわちシールドされ
る。完全なシールドにより相互接続されている装置にお
ける部品を個々に安全に接地することができる。この様
に、低い周波数においては、完全に隔絶された信号源回
路の与えられている周知の回路装置に比較して10〜1
000の範囲における係数だけ低い歪み係数値が得られ
る。その回路装置の本来的ノイズはコンポーネントにつ
いての適切な選択により大いに減少できる。信号源回路
において使用される変圧器は、かかる変圧器によつて発
生される歪みを防止するように単独に寸法取りされる単
体の変圧器に比較して、寸法及び重量において約1/4、
価格において約1/7以下で設計することができる。
問題にならないようにそれら変圧器を動作させること
は、本発明によつて達成される利点の1つである。結果
的に、変圧器は小型、軽量且つ廉価に設計できる。かか
る増幅器装置の使用において、増幅器は高い共通モード
(common mode)電圧から遮蔽すなわちシールドされ
る。完全なシールドにより相互接続されている装置にお
ける部品を個々に安全に接地することができる。この様
に、低い周波数においては、完全に隔絶された信号源回
路の与えられている周知の回路装置に比較して10〜1
000の範囲における係数だけ低い歪み係数値が得られ
る。その回路装置の本来的ノイズはコンポーネントにつ
いての適切な選択により大いに減少できる。信号源回路
において使用される変圧器は、かかる変圧器によつて発
生される歪みを防止するように単独に寸法取りされる単
体の変圧器に比較して、寸法及び重量において約1/4、
価格において約1/7以下で設計することができる。
本発明の上記の目的は、以下における詳細な記載から明
らかとなるであろう。かかる記載は添付図面を参照して
行われ、各種図面を通して、同一の参照数字は同一の又
は類似のコンポーネントを示すのに使用されている。
らかとなるであろう。かかる記載は添付図面を参照して
行われ、各種図面を通して、同一の参照数字は同一の又
は類似のコンポーネントを示すのに使用されている。
(実施例) さて図面を参照するに、そこでの図面は、当業者が本発
明の原理及び概念を容易に理解できる程度を考慮し、オ
ーデイオ増幅回路装置の構成を簡略化して示しているこ
とを銘記されたい。特に第1図を参照するに、そこに
は、本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第1実施例
が回路図によつて概略的に例示されている。図面に示さ
れているように、増幅回路装置1は信号源回路(Source
circuit)2とそして増幅器3とを含んでいる。信号源
回路2は電流・電圧源4と、そして抵抗器5とを含んで
いる。電流・電圧源4は、例えば、マイクロホンのよう
な電気−機械式トランスジユーサ又は他の適当な信号源
として構成できる。
明の原理及び概念を容易に理解できる程度を考慮し、オ
ーデイオ増幅回路装置の構成を簡略化して示しているこ
とを銘記されたい。特に第1図を参照するに、そこに
は、本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第1実施例
が回路図によつて概略的に例示されている。図面に示さ
れているように、増幅回路装置1は信号源回路(Source
circuit)2とそして増幅器3とを含んでいる。信号源
回路2は電流・電圧源4と、そして抵抗器5とを含んで
いる。電流・電圧源4は、例えば、マイクロホンのよう
な電気−機械式トランスジユーサ又は他の適当な信号源
として構成できる。
変圧器(第1変圧器)6は増幅器3と電流・電圧源4と
の間での相互接続すなわち整合を与える。変圧器6の1
次巻線7は信号源回路2に接続され、そして変圧器6の
2次巻線8は導線9及び10によつて増幅器3に接続さ
れている。こうした導線9及び10と変圧器6の2次巻
線8とは共同して増幅器3に対する入力回路を形成す
る。
の間での相互接続すなわち整合を与える。変圧器6の1
次巻線7は信号源回路2に接続され、そして変圧器6の
2次巻線8は導線9及び10によつて増幅器3に接続さ
れている。こうした導線9及び10と変圧器6の2次巻
線8とは共同して増幅器3に対する入力回路を形成す
る。
増幅器3は周知のような態様において供給端子34及び
35を持つている。増幅器3の出力11は、導線12を
介して、別な変圧器(第2変圧器)14の1次巻線13
に接続されている。別な変圧器14の2次巻線15は信
号源回路2における変圧器6の1次巻線7に直列に接続
されている。導線12は変圧器14と連帯して増幅器3
に対する負帰還回路を形成している。
35を持つている。増幅器3の出力11は、導線12を
介して、別な変圧器(第2変圧器)14の1次巻線13
に接続されている。別な変圧器14の2次巻線15は信
号源回路2における変圧器6の1次巻線7に直列に接続
されている。導線12は変圧器14と連帯して増幅器3
に対する負帰還回路を形成している。
信号源回路2において、2次巻線15は、信号源回路2
の端子32及び33間に現われる電圧Uiに対抗する逆
(counter)電圧を形成する目的を持つている。この逆
電圧は、増幅器3の出力11に現われる出力電圧Uaに
よつて発生され、かくして、別な変圧器14の1次巻線
13へと印加されている。この配列により、信号源回路
2の入力インピーダンスは大きくなる。この増幅回路装
置1は、変圧器6及び別な変圧器14に係わる巻線に関
して小さな巻線抵抗を有しているので、増幅回路装置1
としては、低ノイズ特性を有している。
の端子32及び33間に現われる電圧Uiに対抗する逆
(counter)電圧を形成する目的を持つている。この逆
電圧は、増幅器3の出力11に現われる出力電圧Uaに
よつて発生され、かくして、別な変圧器14の1次巻線
13へと印加されている。この配列により、信号源回路
2の入力インピーダンスは大きくなる。この増幅回路装
置1は、変圧器6及び別な変圧器14に係わる巻線に関
して小さな巻線抵抗を有しているので、増幅回路装置1
としては、低ノイズ特性を有している。
増幅器3は、高利得増幅器である。故に、低い電圧が2
次巻線8を横切つて印加されるので、変圧器6は磁気的
に非常に小さな範囲でのみ制御され、従つて、発生する
歪みは極めて小さい。別な変圧器14は、その1次巻線
13が一定の増幅器出力電圧Uaにおいて動作されるた
めに、非常に小さな歪みを発生する。変圧器14の高度
な磁気的制御にとつて必要とされる非直線磁化電流は増
幅器3によつて供給されるので、かかる電流の供給中、
その出力電圧Uaは非直線にならない。結果的に、変圧
器14は、そこにおけるコアの磁化がほぼ飽和状態近く
で動作されることになる。かくして変圧器6並びに別な
変圧器14に対しては、小型、軽量及び廉価な設計が可
能である。
次巻線8を横切つて印加されるので、変圧器6は磁気的
に非常に小さな範囲でのみ制御され、従つて、発生する
歪みは極めて小さい。別な変圧器14は、その1次巻線
13が一定の増幅器出力電圧Uaにおいて動作されるた
めに、非常に小さな歪みを発生する。変圧器14の高度
な磁気的制御にとつて必要とされる非直線磁化電流は増
幅器3によつて供給されるので、かかる電流の供給中、
その出力電圧Uaは非直線にならない。結果的に、変圧
器14は、そこにおけるコアの磁化がほぼ飽和状態近く
で動作されることになる。かくして変圧器6並びに別な
変圧器14に対しては、小型、軽量及び廉価な設計が可
能である。
増幅器3の利得が不十分な場合、変圧器6の2次巻線8
を横切つた電圧が十分に小さくないので、変圧器6によ
つて発生される歪みも十分に小さくならない。また、十
分に高い増幅度における入力回路では干渉発振が生じる
ことがある。
を横切つた電圧が十分に小さくないので、変圧器6によ
つて発生される歪みも十分に小さくならない。また、十
分に高い増幅度における入力回路では干渉発振が生じる
ことがある。
こうした現象は共に、第2図において例示されている本
発明の第2実施例のオーデイオ増幅回路装置16によつ
て克服される。
発明の第2実施例のオーデイオ増幅回路装置16によつ
て克服される。
この増幅回路装置16は、帰還回路17が増幅器3の反
転入力18に接続されている点で、第1図に例示されて
いる増幅回路装置1から異なつている。更に、変圧器6
の2次巻線8と増幅器3の非反転入力19とは接地され
ている。増幅器ユニツト42は、帰還回路17と連帯し
て増幅器3によつて形成されている。
転入力18に接続されている点で、第1図に例示されて
いる増幅回路装置1から異なつている。更に、変圧器6
の2次巻線8と増幅器3の非反転入力19とは接地され
ている。増幅器ユニツト42は、帰還回路17と連帯し
て増幅器3によつて形成されている。
原理的に良く知られているように、増幅器3は非常に高
い入力インピーダンスを有している。これは演算増幅器
において周知である。そこでの入力インピーダンスは、
抵抗器17aを負帰還エレメントとして導入することに
より所望の範囲へと減少される。増幅器ユニツト42の
入力インピーダンスは、負帰還構成を持たない増幅器3
の利得すなわち増幅度でもつて抵抗器17aの値を除算
した値に等しい。増幅器ユニツト42の入力インピーダ
ンスが無視できる程、低くされた場合、変圧器6は、そ
の2次巻線8がいわゆる短絡されたかのように動作す
る。故に、変圧器6のコアに誘起される電圧は極めて小
さく、その結果、そこではいかなる歪みも発生しないこ
とになる。
い入力インピーダンスを有している。これは演算増幅器
において周知である。そこでの入力インピーダンスは、
抵抗器17aを負帰還エレメントとして導入することに
より所望の範囲へと減少される。増幅器ユニツト42の
入力インピーダンスは、負帰還構成を持たない増幅器3
の利得すなわち増幅度でもつて抵抗器17aの値を除算
した値に等しい。増幅器ユニツト42の入力インピーダ
ンスが無視できる程、低くされた場合、変圧器6は、そ
の2次巻線8がいわゆる短絡されたかのように動作す
る。故に、変圧器6のコアに誘起される電圧は極めて小
さく、その結果、そこではいかなる歪みも発生しないこ
とになる。
できるだけ低いノズルを得るためには、帰還回路17が
変圧器6の2次巻線8のタツプ36へと戻されるのが好
都合である。
変圧器6の2次巻線8のタツプ36へと戻されるのが好
都合である。
第3図には、本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第
3実施例が示されている。こゝに例示されている増幅回
路装置20は、帰還回路17が1つの入力18において
設けられ、そして別な帰還回路21が別な入力19にお
いて接続された増幅器3を含んでいる。非反転入力端子
19は抵抗器22を通して接地されている。増幅器ユニ
ツト43は帰還回路17及び21を伴なう増幅器3によ
つて形成されている。
3実施例が示されている。こゝに例示されている増幅回
路装置20は、帰還回路17が1つの入力18において
設けられ、そして別な帰還回路21が別な入力19にお
いて接続された増幅器3を含んでいる。非反転入力端子
19は抵抗器22を通して接地されている。増幅器ユニ
ツト43は帰還回路17及び21を伴なう増幅器3によ
つて形成されている。
増幅器ユニット43の入力インピーダンスは零にできる
のみならず、また帰還回路17及び21を適当に選定す
ることにより負にすることもできる。結果的に、例え
ば、変圧器6の2次巻線8の巻線抵抗は部分的に或いは
完全に補償されて、変圧器6によつて発生される歪みを
一層減少させることができる。この状態を達成するに
は、次式が満足される必要がある。すなわち、 ここで、Rは第3図に示されているような抵抗器17,
22及び37の抵抗値を示し、そして、Zcuは変圧器6
の2次巻線8の巻線抵抗を示している。
のみならず、また帰還回路17及び21を適当に選定す
ることにより負にすることもできる。結果的に、例え
ば、変圧器6の2次巻線8の巻線抵抗は部分的に或いは
完全に補償されて、変圧器6によつて発生される歪みを
一層減少させることができる。この状態を達成するに
は、次式が満足される必要がある。すなわち、 ここで、Rは第3図に示されているような抵抗器17,
22及び37の抵抗値を示し、そして、Zcuは変圧器6
の2次巻線8の巻線抵抗を示している。
変圧器14は、もしも非直線磁化電流が変圧器14での
1次巻線13の巻線抵抗において非直線性の電圧降下を
発生するならば、或る歪みを発生することになる。結果
的に、信号源2に誘起される電圧は誤り伝えられる。か
かる不都合は、 第4図に増幅回路装置23として示されている本発明の
第4実施例であるオーデイオ増幅回路装置を使用するこ
とにより克服される。
1次巻線13の巻線抵抗において非直線性の電圧降下を
発生するならば、或る歪みを発生することになる。結果
的に、信号源2に誘起される電圧は誤り伝えられる。か
かる不都合は、 第4図に増幅回路装置23として示されている本発明の
第4実施例であるオーデイオ増幅回路装置を使用するこ
とにより克服される。
第4図に例示されている増幅回路装置23は、帰還回路
17を持つ増幅器3を含んでいる。増幅器3の出力11
から変圧器14を介して信号源回路2へと通じている増
幅回路装置23における負帰還回路は2つの入力25及
び26を持つ増幅器24を含み、その各々は関連した帰
還回路27及び28によつて増幅器24の出力29へと
帰還接続されている。負帰還回路は、更に、入力抵抗器
30と抵抗器31とを含んでいる。帰還回路28は抵抗
器28aを含み、そして抵抗器38を通して接地される
のが好ましい。しかしながら、帰還回路28は本質的に
導線のみで成つていても良い。第2の増幅器ユニツト4
4は、増幅器24と、帰還回路27及び28と、そして
もしもあるならば、抵抗器30及び31とによつて形成
されている。
17を持つ増幅器3を含んでいる。増幅器3の出力11
から変圧器14を介して信号源回路2へと通じている増
幅回路装置23における負帰還回路は2つの入力25及
び26を持つ増幅器24を含み、その各々は関連した帰
還回路27及び28によつて増幅器24の出力29へと
帰還接続されている。負帰還回路は、更に、入力抵抗器
30と抵抗器31とを含んでいる。帰還回路28は抵抗
器28aを含み、そして抵抗器38を通して接地される
のが好ましい。しかしながら、帰還回路28は本質的に
導線のみで成つていても良い。第2の増幅器ユニツト4
4は、増幅器24と、帰還回路27及び28と、そして
もしもあるならば、抵抗器30及び31とによつて形成
されている。
第1図、第2図及び第3図に関連して前に記述されたよ
うな増幅回路装置1,16及び20において、変圧器1
4の1次巻線13は一定電圧によつて作動されており、
これは、増幅器3の信号源インピーダンスが零であるこ
とを意味し、増幅回路装置23の類似の1次巻線13は
信号源によつて作動され、これは第2の増幅器ユニツト
44が負の信号源インピーダンスZにあることを意味す
る。この信号源インピーダンスZは次式によつて計算さ
れる。すなわち; 上式で、Rは個々に関連する抵抗器の抵抗値を示す。各
種コンポーネントは、第2の増幅器ユニツト44の負の
信号源インピーダンスZが丁度変圧器14での1次巻線
13の巻線抵抗を補償するように仕様決定される。かか
る場合での効果は、非直線磁化電流が変圧器14の1次
巻線13に電圧降下を発生しないときに達成される。結
果的に、変圧器14に誘起される電圧にはいかなる歪み
も含まない。
うな増幅回路装置1,16及び20において、変圧器1
4の1次巻線13は一定電圧によつて作動されており、
これは、増幅器3の信号源インピーダンスが零であるこ
とを意味し、増幅回路装置23の類似の1次巻線13は
信号源によつて作動され、これは第2の増幅器ユニツト
44が負の信号源インピーダンスZにあることを意味す
る。この信号源インピーダンスZは次式によつて計算さ
れる。すなわち; 上式で、Rは個々に関連する抵抗器の抵抗値を示す。各
種コンポーネントは、第2の増幅器ユニツト44の負の
信号源インピーダンスZが丁度変圧器14での1次巻線
13の巻線抵抗を補償するように仕様決定される。かか
る場合での効果は、非直線磁化電流が変圧器14の1次
巻線13に電圧降下を発生しないときに達成される。結
果的に、変圧器14に誘起される電圧にはいかなる歪み
も含まない。
上述の負の信号源インピーダンスを発生するための対策
としては、第2の増幅器ユニツト44を別な構成で設計
することも考えられる。かかる1つの設計例としては、
1981年12月9日付で発行されたヨーロツパ特許公
告第0,041,472号において記述されている。
としては、第2の増幅器ユニツト44を別な構成で設計
することも考えられる。かかる1つの設計例としては、
1981年12月9日付で発行されたヨーロツパ特許公
告第0,041,472号において記述されている。
本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第5の実施例は
第5図において示されており、そこに例示されている増
幅回路装置39は、信号源回路2と、変圧器6と、そし
て別な変圧器14とを含んでいる。この別な変圧器14
は出力41に接続されている付加的巻線40を含んでい
る。増幅器3は、周知の方法で、変圧器6の2次巻線8
に接続されている。
第5図において示されており、そこに例示されている増
幅回路装置39は、信号源回路2と、変圧器6と、そし
て別な変圧器14とを含んでいる。この別な変圧器14
は出力41に接続されている付加的巻線40を含んでい
る。増幅器3は、周知の方法で、変圧器6の2次巻線8
に接続されている。
導線12は、増幅器3の出力11を変圧器14の片側の
接地されている1次巻線13に接続している。
接地されている1次巻線13に接続している。
第5図に例示されている増幅回路装置39において、増
幅器3の出力電圧は、導線12とそして変圧器14の1
次巻線13とを通して信号源回路2へと帰還されてい
る。付加的巻線40はこの出力電圧をタツプでとり出し
て、それを出力41へと伝送する。
幅器3の出力電圧は、導線12とそして変圧器14の1
次巻線13とを通して信号源回路2へと帰還されてい
る。付加的巻線40はこの出力電圧をタツプでとり出し
て、それを出力41へと伝送する。
既に述べた対策は、変圧器6が歪みなく動作する増幅回
路装置39を達成している。すべての記述された場合に
おいて、変圧器6の1次巻線7を横切つて現われる電圧
U7は極めて小さい。結果的に、2次巻線15を横切つ
て現われる電圧U15は、実際に、信号源回路2における
電圧Uiは(第1図参照)と同じである。電圧U15は変
圧器14のコア45の磁化によつて発生されるので、付
加的巻線40に誘起される電圧U40は電圧U15に比例す
る。更に、電圧UiはU15に等しく、そしてU40がU15
に比例しているので、そこではU40が電圧Uiに比例す
ると言う結果が得られる。従つて、変圧器14による歪
みはすべて排除される。
路装置39を達成している。すべての記述された場合に
おいて、変圧器6の1次巻線7を横切つて現われる電圧
U7は極めて小さい。結果的に、2次巻線15を横切つ
て現われる電圧U15は、実際に、信号源回路2における
電圧Uiは(第1図参照)と同じである。電圧U15は変
圧器14のコア45の磁化によつて発生されるので、付
加的巻線40に誘起される電圧U40は電圧U15に比例す
る。更に、電圧UiはU15に等しく、そしてU40がU15
に比例しているので、そこではU40が電圧Uiに比例す
ると言う結果が得られる。従つて、変圧器14による歪
みはすべて排除される。
変圧器6及び別な変圧器14における歪みを防止するた
めの上記の配列はすべて、所望の態様において組合せる
ことができる。特に、増幅回路装置20及び23を組合
せることにより、変圧器6における2次巻線8並びに別
な変圧器14における1次巻線13の巻線抵抗は共同し
て平衡される。かくして、特に低い歪みでしかも低ノイ
ズの増幅回路装置が得られる。
めの上記の配列はすべて、所望の態様において組合せる
ことができる。特に、増幅回路装置20及び23を組合
せることにより、変圧器6における2次巻線8並びに別
な変圧器14における1次巻線13の巻線抵抗は共同し
て平衡される。かくして、特に低い歪みでしかも低ノイ
ズの増幅回路装置が得られる。
第6図には、本発明のオーデイオ増幅回路装置の第6実
施例が示されており、ここでの増幅回路装置46は、第
2図において例示され、そして前に記述されている増幅
回路装置16の更に別な変形と考えることができる。増
幅回路装置46において、帰還回路17は、更に別な巻
線47によつて変圧器6へと帰還接続されている。増幅
器ユニツト42の出力端52は、変圧器6の別の巻線4
7に接続されており、この巻線47に流れる電流の磁気
作用により変圧器6に誘起される電圧の負帰還結合によ
って歪を排除することができる。
施例が示されており、ここでの増幅回路装置46は、第
2図において例示され、そして前に記述されている増幅
回路装置16の更に別な変形と考えることができる。増
幅回路装置46において、帰還回路17は、更に別な巻
線47によつて変圧器6へと帰還接続されている。増幅
器ユニツト42の出力端52は、変圧器6の別の巻線4
7に接続されており、この巻線47に流れる電流の磁気
作用により変圧器6に誘起される電圧の負帰還結合によ
って歪を排除することができる。
本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第7の実施例
は、第7図に例示されている増幅回路装置48によつて
形成される。この増幅回路装置48は、負帰還回路にお
いて配列されている第2の増幅器ユニツト49を含んで
いる。第2の増幅器ユニツト49における増幅器24の
反転入力26は、導線50を介して、変圧器14の付加
的巻線51へと接続されている。付加的巻線51におけ
るその誘起された電圧の負帰還結合によつて、非直線磁
化電流は無効になる。それにより、歪みが極めて小さく
される。
は、第7図に例示されている増幅回路装置48によつて
形成される。この増幅回路装置48は、負帰還回路にお
いて配列されている第2の増幅器ユニツト49を含んで
いる。第2の増幅器ユニツト49における増幅器24の
反転入力26は、導線50を介して、変圧器14の付加
的巻線51へと接続されている。付加的巻線51におけ
るその誘起された電圧の負帰還結合によつて、非直線磁
化電流は無効になる。それにより、歪みが極めて小さく
される。
第1図〜第7図に関連して前に記述されたような型式の
増幅回路装置において、変圧器6は、周知の仕方におい
て、遮蔽すなわちシールドされなければならない。本発
明による配列を利用することで、その変圧器の寸法が小
さくでき、その結果、変圧器6の遮蔽は大いに簡単にな
る。別な変圧器14に印加される電圧は増幅器3によつ
て制御されるので、変圧器14は実際に、別なすなわち
外部磁界による影響を全く受けない。それ故、かかる別
な変圧器14にはシールドを必要としない。
増幅回路装置において、変圧器6は、周知の仕方におい
て、遮蔽すなわちシールドされなければならない。本発
明による配列を利用することで、その変圧器の寸法が小
さくでき、その結果、変圧器6の遮蔽は大いに簡単にな
る。別な変圧器14に印加される電圧は増幅器3によつ
て制御されるので、変圧器14は実際に、別なすなわち
外部磁界による影響を全く受けない。それ故、かかる別
な変圧器14にはシールドを必要としない。
以上、本発明がその好ましき実施例に基づいて示され、
かつ記述されてはいるが、本発明は、それらに限定され
るものではなく、幾多の変更及び修正がその範囲内で成
し得るものと理解されたい。
かつ記述されてはいるが、本発明は、それらに限定され
るものではなく、幾多の変更及び修正がその範囲内で成
し得るものと理解されたい。
第1図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第1実
施例の回路図であり; 第2図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第2実
施例の回路図であり; 第3図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第3実
施例の回路図であり; 第4図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第4実
施例の回路図であり; 第5図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第5実
施例の回路図であり; 第6図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第6実
施例の回路図であり;そして 第7図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第7実
施例の回路図である。 1,16,20,23,39,46,48;増幅回路 2;信号源回路、3,24;増幅器 4;電流・電圧源、6,14;変圧器 17,21,27,28;帰還回路 42,43,44,49;増幅器ユニツト
施例の回路図であり; 第2図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第2実
施例の回路図であり; 第3図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第3実
施例の回路図であり; 第4図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第4実
施例の回路図であり; 第5図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第5実
施例の回路図であり; 第6図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第6実
施例の回路図であり;そして 第7図は本発明によるオーデイオ増幅回路装置の第7実
施例の回路図である。 1,16,20,23,39,46,48;増幅回路 2;信号源回路、3,24;増幅器 4;電流・電圧源、6,14;変圧器 17,21,27,28;帰還回路 42,43,44,49;増幅器ユニツト
Claims (8)
- 【請求項1】増幅器(3)と、 電流・電圧源(4)を含む信号源回路(2)と、 一次巻線(7)が前記信号源回路の電流・電圧源に接続さ
れ、二次巻線(8)が前記増幅器の入力側(9,10)に接続さ
れ、前記電流・電圧源と増幅器(3)とを結合する第1変
圧器(6)と、 1次巻線(13)が前記増幅器の出力側に接続され、かつ二
次巻線(15)が前記第1変圧器の一次巻線と電流・電圧源
との間に直列接続されて、前記信号源回路(2)の端子(3
2,33)間の電圧に対抗する逆電圧を形成する第2変圧器
(14)を備え、前記増幅器の出力を前記信号源回路に戻す
負帰還回路と、 を有していることを特徴とする低歪オーデイオ増幅回路
装置。 - 【請求項2】増幅器(3)が、帰還回路(17)を含む増幅器
ユニット(42)で構成されており、 該増幅器ユニットは無視できる程度に低い入力インピー
ダンスを有していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の低歪オーデイオ増幅回路装置。 - 【請求項3】第1変圧器(6)が、所定の巻線抵抗を有す
る二次巻線(8)を備え、増幅器ユニット(42)が、前記二
次巻線の巻線抵抗を少なくとも部分的に補償する負の入
力インピーダンスを有していることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の低歪オーデイオ増幅回路装置。 - 【請求項4】増幅器が、第1,第2の増幅器ユニットを
有し、第2増幅器ユニット(44)は負帰還回路を構成し、
その入力が第1増幅器ユニットの出力端(11)に接続さ
れ、その出力(29)が第2変圧器の一次巻線(13)に接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
低歪オーデイオ増幅回路装置。 - 【請求項5】第2増幅器ユニット(44)は、第2変圧器の
一次巻線(13)の巻線抵抗を少なくとも部分的に補償する
負の信号源インピーダンスを有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の低歪オーデイオ増幅回路
装置。 - 【請求項6】第2変圧器(14)が、この二次巻線(15)に誘
起される電圧に比例した電圧を出力する付加巻線(40)を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の低歪オーデイオ増幅回路装置。 - 【請求項7】増幅器ユニットの帰還回路(17)の出力端(5
2)を第1変圧器の別の巻線(47)に接続して、前記第1変
圧器による歪を排除するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の低歪オーデイオ増幅回路装
置。 - 【請求項8】第2増幅器ユニット(49)が、第1増幅器ユ
ニットの帰還回路に接続される非反転入力と、第2変圧
器に設けた付加的巻線(51)に接続される反転入力(26)と
を有する増幅器(24)を形成することを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の低歪オーデイオ増幅回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH141584 | 1984-03-21 | ||
| CH1415/84-1 | 1984-03-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214109A JPS60214109A (ja) | 1985-10-26 |
| JPH0626286B2 true JPH0626286B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=4209913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60057670A Expired - Lifetime JPH0626286B2 (ja) | 1984-03-21 | 1985-03-22 | 低歪オーデイオ増幅回路装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4567443A (ja) |
| EP (1) | EP0157187B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0626286B2 (ja) |
| AT (1) | ATE43211T1 (ja) |
| DE (1) | DE3570337D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8036402B2 (en) * | 2005-12-15 | 2011-10-11 | Harman International Industries, Incorporated | Distortion compensation |
| DE102006006568B4 (de) * | 2006-02-13 | 2012-05-10 | Siemens Ag | Verstärkereinrichtung |
| US20250300608A1 (en) | 2024-03-22 | 2025-09-25 | Powersoft S.P.A. | Amplifier circuit and method for amplifying an audio signal |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3249883A (en) * | 1963-06-26 | 1966-05-03 | Beckman Instruments Inc | A. c. coupled pulse amplifier with floating input and grounded output |
| US3656831A (en) * | 1971-01-14 | 1972-04-18 | Bell Telephone Labor Inc | Feedback amplifier |
| NL165619C (nl) * | 1972-03-17 | 1981-04-15 | Philips Nv | Getransistoriseerde lijnversterker voor breedbandige informatiesignalen. |
| US3828269A (en) * | 1972-11-22 | 1974-08-06 | R Norton | Current follower amplifier |
| DE3021007C2 (de) * | 1980-05-31 | 1984-05-17 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Schaltungsanordnung mit Verstärker und Übertrager |
-
1985
- 1985-03-02 DE DE8585102374T patent/DE3570337D1/de not_active Expired
- 1985-03-02 EP EP85102374A patent/EP0157187B1/de not_active Expired
- 1985-03-02 AT AT85102374T patent/ATE43211T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-04 US US06/708,171 patent/US4567443A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-22 JP JP60057670A patent/JPH0626286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE43211T1 (de) | 1989-06-15 |
| DE3570337D1 (en) | 1989-06-22 |
| EP0157187B1 (de) | 1989-05-17 |
| JPS60214109A (ja) | 1985-10-26 |
| US4567443A (en) | 1986-01-28 |
| EP0157187A1 (de) | 1985-10-09 |
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