JPH0626316B2 - 受信機のソフトミュート回路 - Google Patents
受信機のソフトミュート回路Info
- Publication number
- JPH0626316B2 JPH0626316B2 JP33265389A JP33265389A JPH0626316B2 JP H0626316 B2 JPH0626316 B2 JP H0626316B2 JP 33265389 A JP33265389 A JP 33265389A JP 33265389 A JP33265389 A JP 33265389A JP H0626316 B2 JPH0626316 B2 JP H0626316B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- output
- signal
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、所定の受信電界強度以下となったときに復
調音声信号の出力レベルを変調度に応じて連続的に減衰
させる受信機のソフトミュート回路に関するものであ
る。
調音声信号の出力レベルを変調度に応じて連続的に減衰
させる受信機のソフトミュート回路に関するものであ
る。
例えばFM受信機においては、受信電界強度が低下する
と、復調信号のS/Nが低下するため、所定の受信電界
強度以下になったとき、その電界強度に応じて復調出力
レベルを連続的に減衰させるようにしたものが提供され
ている。
と、復調信号のS/Nが低下するため、所定の受信電界
強度以下になったとき、その電界強度に応じて復調出力
レベルを連続的に減衰させるようにしたものが提供され
ている。
その一例として実公昭59−31077号公報を挙げる
ことができ、第4図はその構成を示したものである。
ことができ、第4図はその構成を示したものである。
すなわち、1は受信アンテナを示し、このアンテナ1か
らの高周波(RF)信号はRF増幅回路2によって増幅
され、ミキサー3に印加される。
らの高周波(RF)信号はRF増幅回路2によって増幅
され、ミキサー3に印加される。
このミキサー3にはローカル信号発振器4から得られる
ローカル信号が注入され、RF信号は、中間周波(I
F)信号に変換される。
ローカル信号が注入され、RF信号は、中間周波(I
F)信号に変換される。
前記ミキサー3によって得られたIF信号はIF増幅回
路5によって増幅された後、FM復調回路6によってF
M検波される。
路5によって増幅された後、FM復調回路6によってF
M検波される。
このFM復調回路6によってFM検波された復調出力
は、制御信号によって、その出力レベルが制御されるレ
ベル制御回路7(VCA)に印加され、このレベル制御
回路7によってレベル制御されて出力端Outに出力さ
れる。
は、制御信号によって、その出力レベルが制御されるレ
ベル制御回路7(VCA)に印加され、このレベル制御
回路7によってレベル制御されて出力端Outに出力さ
れる。
このレベル制御回路7には、前記IF増幅回路5からの
IF出力レベルを検波するレベル検波回路8、およびこ
のレベル検波回路8からの出力を調整するレベル設定回
路9より成る電界強度検出回路10が接続されており、
この電界強度検出回路10からの制御出力によって復調
音声信号の出力レベルを制御するよう成されている。
IF出力レベルを検波するレベル検波回路8、およびこ
のレベル検波回路8からの出力を調整するレベル設定回
路9より成る電界強度検出回路10が接続されており、
この電界強度検出回路10からの制御出力によって復調
音声信号の出力レベルを制御するよう成されている。
一方、前記ローカル信号発振器4は、マイクロプロセッ
サよりなる中央制御回路11に接続されており、この中
央制御回路11にはさらにキーボード12および受信周
波数等を表示する表示器13が接続されている。そして
キーボード12を操作することにより、ローカル信号発
振器4に対し、所定の発振データを与えて希望の放送周
波数にチューニングさせることができるよう構成されて
いる。
サよりなる中央制御回路11に接続されており、この中
央制御回路11にはさらにキーボード12および受信周
波数等を表示する表示器13が接続されている。そして
キーボード12を操作することにより、ローカル信号発
振器4に対し、所定の発振データを与えて希望の放送周
波数にチューニングさせることができるよう構成されて
いる。
以上のように構成された従来のソフトミュート回路にお
いては、電界強度が低下した時に増大する復調ノイズを
効果的に減衰させるので、ノイズ感の少ないFM受信機
を提供することができる。
いては、電界強度が低下した時に増大する復調ノイズを
効果的に減衰させるので、ノイズ感の少ないFM受信機
を提供することができる。
しかしながら、復調ノイズと共に復調音声レベルも電界
強度の変化に応じて制御されるため、例えば変調度(デ
ビエーション)の高い状態でソフトミュート作用が成さ
れると、復調音声出力レベルも不自然に変動し、聴感上
違和感が生ずるという不都合が生ずる。
強度の変化に応じて制御されるため、例えば変調度(デ
ビエーション)の高い状態でソフトミュート作用が成さ
れると、復調音声出力レベルも不自然に変動し、聴感上
違和感が生ずるという不都合が生ずる。
そこで、この発明の目的とするところは、電界強度が低
下した時に増大する復調ノイズを効果的に減衰させると
共に、変調度(デビエーション)の程度に応じて出力レ
ベルの減衰特性を変化させることで、聴感上違和感が生
ずることのない受信機を提供することを目的とするもの
である。
下した時に増大する復調ノイズを効果的に減衰させると
共に、変調度(デビエーション)の程度に応じて出力レ
ベルの減衰特性を変化させることで、聴感上違和感が生
ずることのない受信機を提供することを目的とするもの
である。
前記した目的を達成するために、この発明により成され
た受信機のソフトミュート回路においては、復調回路か
らの音声信号を入力とし、制御信号によってその音声信
号の出力レベルを制御するレベル制御回路と、中間周波
信号のレベルに応じた第1制御信号を生成する電界強度
検出回路と、復調回路より得られる音声信号の出力レベ
ルに応じた第2制御信号を生成する変調度検出回路とを
具備し、電界強度検出回路から得られる第1制御信号が
所定の電界強度以下を示す値になったときに、前記レベ
ル制御回路が、前記第2制御信号の出力に応じて音声信
号の出力レベルを制御するよう成された点に特徴を有す
る。
た受信機のソフトミュート回路においては、復調回路か
らの音声信号を入力とし、制御信号によってその音声信
号の出力レベルを制御するレベル制御回路と、中間周波
信号のレベルに応じた第1制御信号を生成する電界強度
検出回路と、復調回路より得られる音声信号の出力レベ
ルに応じた第2制御信号を生成する変調度検出回路とを
具備し、電界強度検出回路から得られる第1制御信号が
所定の電界強度以下を示す値になったときに、前記レベ
ル制御回路が、前記第2制御信号の出力に応じて音声信
号の出力レベルを制御するよう成された点に特徴を有す
る。
以下、この発明の実施例を図を参照しつつ説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示したものである。
なお図中、第4図と同一符号は、同一部分を示してお
り、従ってその説明は省略する。
なお図中、第4図と同一符号は、同一部分を示してお
り、従ってその説明は省略する。
この第1図の例においては、IF増幅回路5からのIF
出力レベルを検波するレベル検波回路8、およびこのレ
ベル検波回路8からの出力を調整するレベル設定回路9
より成る電界強度検出回路10からの第1制御出力が、
コンパレータ14の一方の入力端に印加されている。
出力レベルを検波するレベル検波回路8、およびこのレ
ベル検波回路8からの出力を調整するレベル設定回路9
より成る電界強度検出回路10からの第1制御出力が、
コンパレータ14の一方の入力端に印加されている。
このコンパレータ14の他方の入端には、リファレンス
電源15が印加されており、前記第1の制御出力がリフ
ァレンス電源15の出力電圧よりも大であるときは、コ
ンパレータ14より出力が生じ、レベル制御回路7をバ
イパスするスイッチ回路16をオンさせる。従ってこの
時のレベル制御回路7の動作は不能にさせる。
電源15が印加されており、前記第1の制御出力がリフ
ァレンス電源15の出力電圧よりも大であるときは、コ
ンパレータ14より出力が生じ、レベル制御回路7をバ
イパスするスイッチ回路16をオンさせる。従ってこの
時のレベル制御回路7の動作は不能にさせる。
一方、アンテナ入力が低下し、所定の電界強度以下とな
った場合には、電界強度検出回路10からの第1の制御
出力の値も低下し、コンパレータ14からの出力は遮断
される。この結果、スイッチ16はオフされ、従ってレ
ベル制御回路7の動作が生かされることになる。
った場合には、電界強度検出回路10からの第1の制御
出力の値も低下し、コンパレータ14からの出力は遮断
される。この結果、スイッチ16はオフされ、従ってレ
ベル制御回路7の動作が生かされることになる。
このレベル制御回路7には、前記第1制御出力が電圧制
御減衰器17を介して印加されるよう成されている。そ
して電圧制御減衰器17には、前記FM復調回路6から
の出力レベルを検波するレベル検波回路18、およびこ
のレベル検波回路18からの出力を調整するレベル設定
回路19より成る変調度検出回路20からの第2制御出
力が制御信号として印加されている。
御減衰器17を介して印加されるよう成されている。そ
して電圧制御減衰器17には、前記FM復調回路6から
の出力レベルを検波するレベル検波回路18、およびこ
のレベル検波回路18からの出力を調整するレベル設定
回路19より成る変調度検出回路20からの第2制御出
力が制御信号として印加されている。
第2図は、以上のように構成されたソフトミュート回路
の動作を示すものである。すなわち、横軸にアンテナ入
力レベルを示し、縦軸に出力端Outにもたらされる復
調出力のレベルを示している。図中(A)は変調度が高
い状態を、(B)は変調度が中の状態を、また(C)は
変調度が低い状態の減衰特性をそれぞれ示す。
の動作を示すものである。すなわち、横軸にアンテナ入
力レベルを示し、縦軸に出力端Outにもたらされる復
調出力のレベルを示している。図中(A)は変調度が高
い状態を、(B)は変調度が中の状態を、また(C)は
変調度が低い状態の減衰特性をそれぞれ示す。
すなわち、この例においては、アンテナ入力が15dB
/μV以下となった時にスイッチ回路16がオフし、レ
ベル制御回路7による復調出力が出力端Outに出力さ
れる。
/μV以下となった時にスイッチ回路16がオフし、レ
ベル制御回路7による復調出力が出力端Outに出力さ
れる。
レベル制御回路7には第1制御出力が電圧制御減衰器1
7を介して印加されており、この電圧制御減衰器17に
は第2制御出力が制御信号として印加されている。従っ
て変調度が低下するに従って第1制御出力は減衰され、
アンテナ入力が15dB/μV以下となった時に減衰を
開始し、しかも変調度が低下する程、第2制御出力によ
って第1制御出力のレベルが低下させることになるた
め、その減衰特性は急激になる。
7を介して印加されており、この電圧制御減衰器17に
は第2制御出力が制御信号として印加されている。従っ
て変調度が低下するに従って第1制御出力は減衰され、
アンテナ入力が15dB/μV以下となった時に減衰を
開始し、しかも変調度が低下する程、第2制御出力によ
って第1制御出力のレベルが低下させることになるた
め、その減衰特性は急激になる。
第3図は、この発明の第2の実施例を示したものであ
る。なおこの第3図中、先に説明した第4図および第1
図と同一符号は、同一部分を示しており、従ってその説
明は省略する。
る。なおこの第3図中、先に説明した第4図および第1
図と同一符号は、同一部分を示しており、従ってその説
明は省略する。
この第3図の例においては、コンパレータ14の出力に
よってスイッチ回路21をオンせしめ、電源ソース22
からの直流の正電流を加算回路23を介してレベル制御
回路7に対して印加させるよう成されている。従ってこ
の時、レベル制御回路7の動作は不能にされる。
よってスイッチ回路21をオンせしめ、電源ソース22
からの直流の正電流を加算回路23を介してレベル制御
回路7に対して印加させるよう成されている。従ってこ
の時、レベル制御回路7の動作は不能にされる。
そして、アンテナ入力が低下し、所定の電界強度以下と
なった場合には、電界強度検出回路10からの第1制御
出力の値も低下し、コンパレータ14からの出力は遮断
される。この結果、スイッチ21はオフされ、従ってレ
ベル制御回路7は電圧制御抵抗器17による出力によっ
て、第1図の場合と同様に復調出力レベルを制御するこ
とになる。
なった場合には、電界強度検出回路10からの第1制御
出力の値も低下し、コンパレータ14からの出力は遮断
される。この結果、スイッチ21はオフされ、従ってレ
ベル制御回路7は電圧制御抵抗器17による出力によっ
て、第1図の場合と同様に復調出力レベルを制御するこ
とになる。
以上の説明で明らかなとおり、この発明によると、電界
強度が所定以下に低下し、復調ノイズが増大しようとし
た時に、ノイズレベルを効果的に低下させることができ
る。従ってノイズ感の少ない受信機を提供することが可
能となる。しかも、変調度が大の時はその減衰特性がな
だらかに成され、変調度が小の時に、減衰特性を急俊に
なるよう制御するので、復調音声出力レベルが高い状態
で音声出力が不自然に変動するのが防止でき、聴感上違
和感が生ずるという不都合が防止できる。
強度が所定以下に低下し、復調ノイズが増大しようとし
た時に、ノイズレベルを効果的に低下させることができ
る。従ってノイズ感の少ない受信機を提供することが可
能となる。しかも、変調度が大の時はその減衰特性がな
だらかに成され、変調度が小の時に、減衰特性を急俊に
なるよう制御するので、復調音声出力レベルが高い状態
で音声出力が不自然に変動するのが防止でき、聴感上違
和感が生ずるという不都合が防止できる。
第1図はこの発明の第1の実施例を示したブロック図、 第2図はその動作を説明するための特性図、 第3図はこの発明の第2の実施例を示したブロック図、 第4図は従来の例を示したブロック図である。 1……アンテナ、2……RF増幅回路、3……ミキサ
ー、4……ローカル信号発振回路、5……IF増幅回
路、6……FM復調回路、7……レベル制御回路、10
……電界強度検出回路、14……コンパレータ、16,
21……スイッチ回路、17……電圧制御減衰器、20
……変調度検出回路。
ー、4……ローカル信号発振回路、5……IF増幅回
路、6……FM復調回路、7……レベル制御回路、10
……電界強度検出回路、14……コンパレータ、16,
21……スイッチ回路、17……電圧制御減衰器、20
……変調度検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】RF信号を入力とし、ローカル信号発振器
からのローカル信号を注入して中間周波信号を生成する
ミキサーと、このミキサーによって得られた中間周波信
号を検波して音声信号に復調する復調回路と、この復調
回路からの音声信号を入力とし、制御信号によってその
音声信号の出力レベルを制御するレベル制御回路と、前
記中間周波信号のレベルに応じた第1制御信号を生成す
る電界強度検出回路と、前記復調回路より得られる音声
信号の出力レベルに応じた第2制御信号を生成する変調
度検出回路とを具備し、前記電界強度検出回路から得ら
れる第1制御信号が所定の電界強度以下を示す値になっ
たときに、前記レベル制御回路が、前記第2制御信号の
出力に応じて音声信号の出力レベルを制御するよう成さ
れたことを特徴とする受信機のソフトミュート回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33265389A JPH0626316B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 受信機のソフトミュート回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33265389A JPH0626316B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 受信機のソフトミュート回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03195133A JPH03195133A (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0626316B2 true JPH0626316B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=18257368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33265389A Expired - Lifetime JPH0626316B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 受信機のソフトミュート回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626316B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33265389A patent/JPH0626316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03195133A (ja) | 1991-08-26 |
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