JPH0626322U - 光結合装置 - Google Patents
光結合装置Info
- Publication number
- JPH0626322U JPH0626322U JP6083792U JP6083792U JPH0626322U JP H0626322 U JPH0626322 U JP H0626322U JP 6083792 U JP6083792 U JP 6083792U JP 6083792 U JP6083792 U JP 6083792U JP H0626322 U JPH0626322 U JP H0626322U
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- JP
- Japan
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- varistor
- optical coupling
- coupling device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力部としての発光素子と、出力部としての
受光素子とを備えた光結合装置において、信頼性、ノイ
ズ耐量の向上を図る。 【構成】 入力部としての発光素子1と、出力部として
の受光素子2とを有し、前記受光素子2と並列に容量性
バリスタ10が接続されて成る光結合装置において、前
記容量性バリスタ10と直列に抵抗11を接続して成る
ことを特徴とする。
受光素子とを備えた光結合装置において、信頼性、ノイ
ズ耐量の向上を図る。 【構成】 入力部としての発光素子1と、出力部として
の受光素子2とを有し、前記受光素子2と並列に容量性
バリスタ10が接続されて成る光結合装置において、前
記容量性バリスタ10と直列に抵抗11を接続して成る
ことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、ソリッドステートリレーを使用した光結合装置の回路構成に関する ものである。
【0002】
従来の光結合装置において、点弧用フォトトライアックカプラは、1次側に順 電流IFを流して2次側が動作することが正常な動作であるが、1次側がオープ ン又はオフ状態であっても2次側に高い電圧(dv/dt)や高い周波数成分の ノイズが交流電源に載った場合、点弧用フォトトライアックカプラが誤点弧し、 オフからオン状態となった。このようなノイズによる誤動作の防止手段として、 図3にスナバ回路を使用した回路図、図4にバリスタを使用した回路図、図5に スナバ回路とバリスタを使用した回路図、図6に容量性バリスタを使用した回路 図を示す。図に於いて、1は発光素子、2は受光素子、3は点弧用フォトトライ アックカプラ、4はトライアック、5は電流制御用抵抗、6はスナバ回路、7は 負荷、8は交流電源、9はバリスタ、10は容量性バリスタである。
【0003】
従来の光結合装置において、スナバ回路を使用した場合(図3)には、ノイズ 耐量を上げる為にコンデンサの容量を大きくすればコストが上がり、コストを優 先すれば十分なノイズ耐量を持たせることが困難であった。また、バリスタを使 用した場合(図4)には、低コストではあるが十分なノイズ耐量を持たせること はできず、更にスナバ回路とバリスタを並用した場合(図5)には、コストが高 くなった。これらに対して、容量性バリスタを使用した場合(図6)には、ノイ ズ耐量を、容量性バリスタ無しで500Vに対し、装置限界測定値の2000V まで向上することができ、かつ、低コストとなったが、容量性バリスタは長所と して容量成分により電圧の立ち上がり(dv/dt)をなまらせる働きと一定電 圧以上の電圧をカットする働きがある反面、容量性バリスタの容量はC=0.0 1μF近辺であり、容量部分に電圧が印加されるとチャージが行なわれるが、そ のチャージされた状態で点弧用フォトトライアックカプラがノイズによりオフか らオン状態になった場合、そのCにチャージされていた電圧が点弧用フォトトラ イアックカプラに印加され、その電圧により短期間であるが大電流が流れ、点弧 用フォトトライアックカプラを破壊する危険性があった。
【0004】 本考案は、容量性バリスタを使用した光結合装置において、容量性バリスタの 効果を損なわず信頼性の向上を図り、上記問題点を解決することを目的とするも のである。
【0005】
本考案の光結合装置は、入力部としての発光素子と、出力部としての受光素子 とを有し、前記受光素子と並列に容量性バリスタが接続されて成る光結合装置に おいて、前記容量性バリスタと直列に抵抗を接続して成ることを特徴とするもの である。
【0006】
容量性バリスタと直列に抵抗を接続したことにより、点弧用フォトトライアッ クカプラがノイズによりオン状態となった場合でも、抵抗を介すことにより点弧 用フォトトライアックカプラを保護でき、信頼性、ノイズ耐量を向上することが できる。
【0007】
図1に本考案よりなる光結合装置の回路図を示す。図に於いて、1は発光素子 、2は受光素子、3は点弧用フォトトライアックカプラ、4はトライアック、5 は電流制御用抵抗、7は負荷、8は交流電源、10は容量性バリスタ、11は抵 抗である。
【0008】 このように抵抗11を容量性バリスタ10と直列に接続することにより、ノイ ズ耐量のレベルを低下させることがなく、また、点弧用フォトトライアックカプ ラ3がオフからオン状態になった場合、容量性バリスタ10の容量成分にチャー ジされた電圧は抵抗11を通る為、前記抵抗11が制限抵抗の役目となり、電圧 降下及び電流制限を行ない、点弧用フォトトライアックカプラ3の破壊を防止す ることができる。
【0009】 図2に本考案に係るソリッドステートリレーのノイズ耐量と容量性バリスタに 接続する抵抗値特性の一例を示す。抵抗値がゼロから47Ωでは装置限界測定値 の2000Vであり、100Ωでは1700Vに下がったがノイズ耐量の効果を 損なうことはなかった。これは、負荷の抵抗値と容量性バリスタに接続している 抵抗の分圧比が影響し、抵抗値が大きくなると点弧用フォトトライアックカプラ に印加する立ち上がり(dv/dt)が大きく成る為であり、負荷にもよるが抵 抗は22Ω〜100Ωが適切である。この抵抗が電流制限抵抗として点弧用フォ トトライアックカプラを保護し、容易にノイズ耐量を向上することができる。
【0010】
以上のように本考案によれば、光結合装置において、容量性バリスタと直列に 抵抗を接続することにより、前記抵抗が電流制限抵抗として点弧用フォトトライ アックカプラを保護し、容易に信頼性、ノイズ耐量を向上することができ、また 、実装スペースを増やすこともなく、コスト低減できる。
【図1】本考案の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の実施例におけるノイズ耐量と抵抗の特性
図である。
図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】他の従来例を示す回路図である。
【図5】更に他の従来例を示す回路図である。
【図6】更に他の従来例を示す回路図である。
1 発光素子 2 受光素子 3 点弧用フォトトライアックカプラ 4 トライアック 5 電流制御用抵抗 7 負荷 8 交流電流 10 容量性バリスタ 11 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 入力部としての発光素子と、出力部とし
ての受光素子とを有し、前記受光素子と並列に容量性バ
リスタが接続されて成る光結合装置において、前記容量
性バリスタと直列に抵抗を接続して成ることを特徴とす
る光結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083792U JPH0626322U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083792U JPH0626322U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光結合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626322U true JPH0626322U (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=13153876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6083792U Pending JPH0626322U (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 光結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626322U (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP6083792U patent/JPH0626322U/ja active Pending
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