JPH06263379A - クレーン用サドル装置 - Google Patents
クレーン用サドル装置Info
- Publication number
- JPH06263379A JPH06263379A JP4900893A JP4900893A JPH06263379A JP H06263379 A JPH06263379 A JP H06263379A JP 4900893 A JP4900893 A JP 4900893A JP 4900893 A JP4900893 A JP 4900893A JP H06263379 A JPH06263379 A JP H06263379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- saddle
- wheels
- saddle device
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】クレーン用サドルを走行させるための車輪15
〜18,24,25とフレーム7,8とサドルを走行さ
せるための駆動モートル1,2で構成されるクレーン用
サドル装置に於いて、サドルのフレーム7,8の中央部
に駆動モートル1,2の出力を直接伝達され回転する車
輪24,25を具備したことを特徴とするクレーン用サ
ドル装置。 【効果】特に荷物を搬送するクレーン用サドル装置の運
転で、荷物の荷振れ,荷物の位置,起動,停止によるサ
ドル装置の安定走行を可能にすることができる。
〜18,24,25とフレーム7,8とサドルを走行さ
せるための駆動モートル1,2で構成されるクレーン用
サドル装置に於いて、サドルのフレーム7,8の中央部
に駆動モートル1,2の出力を直接伝達され回転する車
輪24,25を具備したことを特徴とするクレーン用サ
ドル装置。 【効果】特に荷物を搬送するクレーン用サドル装置の運
転で、荷物の荷振れ,荷物の位置,起動,停止によるサ
ドル装置の安定走行を可能にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻上機により荷物を巻
上げ、次に荷物を走行させるクレーンサドル装置とし
て、荷物の搬送装置として利用されるものに関する。
上げ、次に荷物を走行させるクレーンサドル装置とし
て、荷物の搬送装置として利用されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば無軌条レールのクレーン用
サドル装置の場合、図2に示すようにクレーン用サドル
装置はサドルを駆動するための駆動モートル1,2と駆
動モートルから直接動力を伝達され回転する車輪15,
17と、輪重を受けモートルからの回転力を間接的に伝
達され回転する車輪16,18とサドルを構築しクレー
ン用ガータを組み込むためのフレーム7,8と衝撃吸収
のためのダンパー3,4,5,6と走行用レール9,1
0及び、クレーンの走行方向を修正するガイド11,1
2,13,14より構成されて荷物を搬送していた。
サドル装置の場合、図2に示すようにクレーン用サドル
装置はサドルを駆動するための駆動モートル1,2と駆
動モートルから直接動力を伝達され回転する車輪15,
17と、輪重を受けモートルからの回転力を間接的に伝
達され回転する車輪16,18とサドルを構築しクレー
ン用ガータを組み込むためのフレーム7,8と衝撃吸収
のためのダンパー3,4,5,6と走行用レール9,1
0及び、クレーンの走行方向を修正するガイド11,1
2,13,14より構成されて荷物を搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般にクレーンの構成
と動作は図3に示すようにクレーン用サドル装置のフレ
ーム7,8の中央位置にガータ21を構築し、ガータ2
1に横行可能な巻上機22を取付け、荷物23の巻き上
ゲ,搬送を行う。特にガータ21に装備された巻上機2
2に巻き上げられた荷物23の横行位置がクレーン用サ
ドル装置の片方に大きく寄っているような場合、例えば
車輪17,18の側に寄っている場合、又は荷物の重量
が大きく荷振れしている場合、図4に示すようにクレー
ンサドル装置の起動,停止時を含め走行中に車輪17,
18に加わる輪重W1と車輪15,16に加わる輪重W
2の差(この場合W1>W2)により車輪15,16の
走行抵抗f1と車輪17,18の走行抵抗f2は車輪と
レール9,10の動摩擦係数をμとするとそれぞれf1
=μW1,f2=μW2となる(f1>f2)。
と動作は図3に示すようにクレーン用サドル装置のフレ
ーム7,8の中央位置にガータ21を構築し、ガータ2
1に横行可能な巻上機22を取付け、荷物23の巻き上
ゲ,搬送を行う。特にガータ21に装備された巻上機2
2に巻き上げられた荷物23の横行位置がクレーン用サ
ドル装置の片方に大きく寄っているような場合、例えば
車輪17,18の側に寄っている場合、又は荷物の重量
が大きく荷振れしている場合、図4に示すようにクレー
ンサドル装置の起動,停止時を含め走行中に車輪17,
18に加わる輪重W1と車輪15,16に加わる輪重W
2の差(この場合W1>W2)により車輪15,16の
走行抵抗f1と車輪17,18の走行抵抗f2は車輪と
レール9,10の動摩擦係数をμとするとそれぞれf1
=μW1,f2=μW2となる(f1>f2)。
【0004】加えて、始動の時に、車輪とレール9,1
0との最大静摩擦係数をμsとすると、モートル1,2
の起動トルクが同一の場合、最大静摩擦力は各々μsW
1,μsW2となり、フレーム7,8始動開始時間にず
れが生じる。
0との最大静摩擦係数をμsとすると、モートル1,2
の起動トルクが同一の場合、最大静摩擦力は各々μsW
1,μsW2となり、フレーム7,8始動開始時間にず
れが生じる。
【0005】従って、車輪17,18の走行速度V1と
車輪15,16の走行速度V2に差が生じ、フレーム
7,8の移動距離に差が生じる。又、荷物23が走行方
向に対し直行する方向に荷振れする場合、車輪16,1
8を中心にフレーム7,8の長さLで横方向にモーメン
トTmを生じる。
車輪15,16の走行速度V2に差が生じ、フレーム
7,8の移動距離に差が生じる。又、荷物23が走行方
向に対し直行する方向に荷振れする場合、車輪16,1
8を中心にフレーム7,8の長さLで横方向にモーメン
トTmを生じる。
【0006】結果、走行方向に歪みが生じる。歪みの大
きさはフレーム7,8長さL1とガイド11,12,1
3,14による最大補正距離をsとすると最大s/Lの
比率の歪みとなる。この走行方向の歪みにより荷物に大
きな振れが生じ危険であった。又ガイド11,12,1
3,14にも大きな負担となる。ガイド11,12,1
3,14の負担は結果モートル1,2に対して瞬時ロッ
ク状態の過負荷状態となりサドル装置自信の安全性に対
してもマイナス要因となっていた。
きさはフレーム7,8長さL1とガイド11,12,1
3,14による最大補正距離をsとすると最大s/Lの
比率の歪みとなる。この走行方向の歪みにより荷物に大
きな振れが生じ危険であった。又ガイド11,12,1
3,14にも大きな負担となる。ガイド11,12,1
3,14の負担は結果モートル1,2に対して瞬時ロッ
ク状態の過負荷状態となりサドル装置自信の安全性に対
してもマイナス要因となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の問題を解決するた
めに駆動用モートル1,2の出力を直接伝達することの
できる駆動伝達用の車輪をフレーム7,8の中央に設け
たことを特徴とする。
めに駆動用モートル1,2の出力を直接伝達することの
できる駆動伝達用の車輪をフレーム7,8の中央に設け
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記駆動モートル1,2により直接動力を伝達
される車輪をフレームの中央に設けたことで車輪15,
16,17,18の走行方向に対する歪が改善され、荷
重の振れを低減できる。又、クレーン用サドル装置自身
の安全性も向上できる。
される車輪をフレームの中央に設けたことで車輪15,
16,17,18の走行方向に対する歪が改善され、荷
重の振れを低減できる。又、クレーン用サドル装置自身
の安全性も向上できる。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明を説明する。
【0010】図1は、クレーン用サドル装置全体を示
す。クレーン用サドル装置は、駆動用モートル1,2が
起動,停止することで図3に示す起動タイミングでA方
向、又はA方向と逆方向のB方向に走行する。車輪1
5,16,17,18はクレーン全体の荷重を平均に負
担し、モートル1,2の駆動力を間接的に伝達され回転
する。車輪24,25はモートル1,2の回転駆動力を
直接伝達され回転し、フレーム7,8の中央に配置され
ている。荷物23が図6に示すように車輪17,18の
側に寄っている状態とすると、車輪17,18,24に
加わる輪重W3及び、車輪15,16,25に加わる輪
重W4は、W3=2/3W1、及びW4=2/3W2と
なる。この場合の走行抵抗の差は2/3μ(W1−W
2)となる。同様に、始動時の始動開始時間のずれの差
を1/3減少する。又、荷物23の走行方向に直行する
振れは車輪24,25を中心にフレームの長さLの半分
のL/2で同一方向のモーメントT1=T2となり吸収
される。
す。クレーン用サドル装置は、駆動用モートル1,2が
起動,停止することで図3に示す起動タイミングでA方
向、又はA方向と逆方向のB方向に走行する。車輪1
5,16,17,18はクレーン全体の荷重を平均に負
担し、モートル1,2の駆動力を間接的に伝達され回転
する。車輪24,25はモートル1,2の回転駆動力を
直接伝達され回転し、フレーム7,8の中央に配置され
ている。荷物23が図6に示すように車輪17,18の
側に寄っている状態とすると、車輪17,18,24に
加わる輪重W3及び、車輪15,16,25に加わる輪
重W4は、W3=2/3W1、及びW4=2/3W2と
なる。この場合の走行抵抗の差は2/3μ(W1−W
2)となる。同様に、始動時の始動開始時間のずれの差
を1/3減少する。又、荷物23の走行方向に直行する
振れは車輪24,25を中心にフレームの長さLの半分
のL/2で同一方向のモーメントT1=T2となり吸収
される。
【0011】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、特に
荷物を搬送するクレーン用サドル装置の運転で、荷物の
荷振れ,荷物の位置,起動,停止によるサドル装置の安
定走行を可能にすることができる。
荷物を搬送するクレーン用サドル装置の運転で、荷物の
荷振れ,荷物の位置,起動,停止によるサドル装置の安
定走行を可能にすることができる。
【図1】本発明の適用したクレーン用サドル装置全体図
である。
である。
【図2】従来のクレーン用サドル装置全体図である。
【図3】サドル装置を含むクレーン全体図である。
【図4】サドル装置の操作タイミングを示す図である。
【図5】従来のサドル装置の走行振れの説明図である。
【図6】本発明のサドル装置の走行振れの説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1,2…駆動用モートル、3,4,5,6…衝撃吸収用
ダンパ、7,8…フレーム、9,10…走行レール、1
1,12…ガイドローラ、15,16…走行車輪、2
4,25…直接駆動車輪、21…ガータ、22…巻き上
げ機、23…荷物。
ダンパ、7,8…フレーム、9,10…走行レール、1
1,12…ガイドローラ、15,16…走行車輪、2
4,25…直接駆動車輪、21…ガータ、22…巻き上
げ機、23…荷物。
Claims (1)
- 【請求項1】クレーン用サドルを走行させるための車輪
とフレームとサドルを走行させるための駆動モートルで
構成されるクレーン用サドル装置に於いて、サドルのフ
レームの中央部に駆動モートルの出力を直接伝達され回
転する車輪を具備したことを特徴とするクレーン用サド
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4900893A JPH06263379A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | クレーン用サドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4900893A JPH06263379A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | クレーン用サドル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263379A true JPH06263379A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12819138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4900893A Pending JPH06263379A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | クレーン用サドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06263379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109910940A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-06-21 | 云南永昌铅锌股份有限公司 | 一种行车 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP4900893A patent/JPH06263379A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109910940A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-06-21 | 云南永昌铅锌股份有限公司 | 一种行车 |
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