JPS5810689Y2 - 貨車加減速装置 - Google Patents

貨車加減速装置

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JPS5810689Y2
JPS5810689Y2 JP18631980U JP18631980U JPS5810689Y2 JP S5810689 Y2 JPS5810689 Y2 JP S5810689Y2 JP 18631980 U JP18631980 U JP 18631980U JP 18631980 U JP18631980 U JP 18631980U JP S5810689 Y2 JPS5810689 Y2 JP S5810689Y2
Authority
JP
Japan
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freight car
acceleration
deceleration
car acceleration
speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP18631980U
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English (en)
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JPS57109066U (ja
Inventor
伊藤昇
佐瀬克己
八賀明
Original Assignee
日本国有鉄道
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は貨車操車場で、貨車の速度を制御するための
貨車加減速装置に関するものである。
従来のこの種の装置として第1図に示すものがあった。
第2図は、第1図のA−A断面な表わす。図中1は本線
レール、2はガイドレール、3は対象とする貨車に加減
速力を伝える加減速率で、本線レール1とガイドレール
2との間を走行できるようになっている。
4は加減速率4が持つ加減速ローラで、次に説明するよ
うな出し入れの制御が可能な構造となっている。
5は貨車車輪を表わす。加減速ローラ4を出した状態で
は、この加減速ローラ4が貨車車輪5のフランジに接し
て、貨車車輪5に加減速力を伝えられる構造となってい
る。
一方、加減速ローラ4は、引っ込んだ状態では、貨車が
支障なく、加1減速車3の上方を通過できる構造となっ
ている。
6はワイヤロープで、加減速率3に力を伝えるもので、
ループ状に接続されている。
7は駆動ブーりで、ワイヤロープ6に加減速力を伝える
もので、8はテンショナで、ワイヤロープ6に張力を加
えるもので、プーリ、バネなどから構成される。
9は駆動プーリ1を回転させるモータ、10はモータ9
を制御する制御装置である。
以上のように、貨車の速度調整を行う区間に1台の加減
速用の台車を備えた構成となっている。
次に動作について説明する。
加減速率3は、5駆動プーリ7を回転させることにより
一定の速度で搬送される構造になっている。
ここで、図示する貨車搬送方向に向かって左側(又は右
側)の各加減速率3が各区間の終端部に到達する時点に
右側(又は左側)の各加減速率3は各区間の始端部に到
達するように設計しである。
そこで、前記時点に駆動ブー’J 7を反転させると搬
送と反転を繰り返し、各加減速率3を各区間の間で往復
させることができる。
なお、ここで、加減速ローラ4は貨車搬送方向に進んで
いる加減速率3付属のものだけを出し、残りのものを引
っ込めておくことにより、調速区間上にある貨車車輪と
加減速ローラ4とが衝突し、加減速率3からの動力が貨
車に伝えられ、該貨車を搬送方向に搬送する。
なお加減速率3は、貨車の車輪との衝突時の衝撃を吸収
するための緩衝機能を備えている。
したがって、衝突前、加減速率3の搬送速度と貨車速度
とに直度差がある場合でも、加減速率3は衝突時の衝撃
を緩衝して貨車車輪を捕匪し、貨車を搬送することがで
きる。
ところがこの従来の装置を、長い調速区間を有する貨車
加減速装置に適用しようとすると、多くの加減速率が一
つのロープに接続されるため、可動部の慣性が大きくな
り、貨車速度と搬送速度の速度差が大きいときに貨車と
の衝突時の衝撃が大きくなる。
このように結合時の衝撃が大きくなると貨屯車輪を捕捉
できなくなり、貨車の搬送ができなくなるという欠点が
生じる。
また調速区間長は長いが、貨車の速度制御を必要とする
区間長は全区間のうちの一部という構成の場合でも、全
加減速度を駆動する構成となっているため、無駄な電力
消費があるという欠点もあった。
この考案は、上記のような従来装置の欠点を除去するた
めになされたもので、長い調速区間に適用した場合に、
貨車速度と搬送、1との間に速度差があっても。
貨車を捕捉搬送でき、さらに速度制御の不必要な区間が
ある場合は消費電力を小さくできる貨車減速装置を提供
することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第3図において、第1図、第2図と同一符号のものは同
−又は相当品を示す。
3a 、3bは加減速率で、各々調速区間の後半部及び
前半部に配置されている。
6a、6bはワイヤロープで、各各、加減速率3a、3
bに動力を伝えるものである。
7a、7bは駆動プーリで、駆動プーリ7aは調速区間
後半部の始まりに配置されており駆動プーリ7bは調速
区間前半部の終りに配置されている。
8 a s 8 bはテンショナで、各々調速区間の終
りと始まりに配置されている。
11は歯車箱で1つの人力軸と2つの出力軸を備えてお
り、モータ9の軸がこの入力軸に接続されている。
12a。12bはクラッチで、クラッチ12aを閉じる
と後半部の加減速率3aを駆動でき、クラッチ12bを
閉じると前半部の加減速率3bを駆動できる。
制御装置10には、例えばサイリスタ電力匍脚装置等を
利用してモータ9のトルク、回転方向、速度を制御する
機能の他に、貨車進入検知器(図示せず)の信号等を取
り入れて、前半と後半のどちらの区間を運転するかを判
断し、制御する機能を持たせ、クラッチ12a、12b
は制御装置10からのst陶信号で開閉できるようにな
っている。
以上のように、この実施例では貨車の速度調整区間に貨
車搬送を行う台車を前半部と後半部に部分して設ける構
成をとっている。
この装置の動作は次のとおりである。
まず、貨車速度と搬送速度との速度差が小さい場合は、
クラッチ12a及びクラッチ12bを閉じ、従来装置と
同様に加減速率3a、3bを駆動する方式をとっても衝
突時の衝撃が小さいので、調速区間上の貨車を確実に捕
捉して搬送できる。
次に、貨車速度と搬送速度との速度差が大きい場合、た
とえば、前半部に高速の貨車が進入した場合は、クラッ
チ12bを閉じ、クラッチ12aを開いて可動部の慣性
に、後半部の加減速度3a駆動プーリTaなどの慣性が
含まれなくし、可動部全体の慣性を少さくする。
このようにすると加減速率3bと貨車との衝突時の衝撃
は小さくなり貨車の捕捉搬送が確実にできる。
このようにして貨車が定速搬送状態になった時点で、ク
ラッチ12aを閉じると、後半部での搬送が行える。
なお、前半部で上記のようにして貨車捕捉を行っている
ときに後半部で別の貨車を搬送中であった場合、この貨
車はクラッチ12aを開くことにより、一時自由転送状
態となるが、この後半部の貨車はすでに定速搬送状態に
なっており、またクラッチ12aを開く時間も短かいの
で搬送に問題はない。
また前半部分(あるいは後半部分)に貨車が全くなく、
速度制御する必要がない場合は、この部分に対応するク
ラッチ12b(あるいは12a)を開いておくことによ
り消費電力を少なくすることができる。
以上は貨車の場合について説明したが、貨車に限らない
又、台車は前半部と後半部2台構成の場合について説明
したがそれ以上の場合についても拡張して適用できる。
また、各台車は1台の駆動装置からクラッチ受の結合装
置を介して駆動する場合の他に、各々独立の駆動装置が
駆動してもよい。
以上のよウニこの発明による貨車加減速装置は、一つの
調整区間を複数個の台車群で分担して加減速するように
しているので、調整区間の入口における貨車と台車の速
度差が大きい場合でも台車側可動部の慣性が小さいので
、衝突時の衝撃を小さくでき、この結果貨車の捕捉が確
実に行える効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1勝は従来の貨車加減速装置を示す構成図、第2図は
第1図の断面A−Aを表わす断面図、第3図はこの考案
の一実施例を示した構成図である。 1・・・・・・本線レール、3.3a、3b・・・・・
・加減運車、4,4a、4b・・・・・・加減速ローラ
、5・・・・・・貨車車輪、6,6a、6b・・・・・
・ワイヤロープ、I。 7a、7b・・・・・・駆動プーリ、8,8a、8b・
・・・・・テンショナ、9・・・・・・モータ、10・
・・・・・部側装置、12a、12b・・・・・・クラ
ッチ。 なお、図中、同−附号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ループ状に接続されたワイヤロープと、このワイヤロー
    プに連結されて仕分線路上を往復走行する複数の台車と
    、上記ワイヤロープを駆動する駆動プーリと、この駆動
    プーリに動力を伝達するれめのクラッチとによって構成
    され、同じ仕分線路上に縦続的に複数設置された貨車加
    減速手段、上記複数の貨車加減速手段に供給される動力
    を発生するモータ、および上記複数の貨車加減速手段の
    それぞれのクラッチの開閉を制御する単一の制御装置を
    備え、縦続的に複数設置さυた貨車加減速手段のうち所
    定の貨車加減速手段のみを駆動するようにしたことを特
    徴とする貨車加減速装置。
JP18631980U 1980-12-24 1980-12-24 貨車加減速装置 Expired JPS5810689Y2 (ja)

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JP18631980U JPS5810689Y2 (ja) 1980-12-24 1980-12-24 貨車加減速装置

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JP18631980U JPS5810689Y2 (ja) 1980-12-24 1980-12-24 貨車加減速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57109066U JPS57109066U (ja) 1982-07-06
JPS5810689Y2 true JPS5810689Y2 (ja) 1983-02-26

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ID=29988162

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JPS57109066U (ja) 1982-07-06

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