JPH06263555A - セラミックスと金属との接合方法 - Google Patents
セラミックスと金属との接合方法Info
- Publication number
- JPH06263555A JPH06263555A JP7298193A JP7298193A JPH06263555A JP H06263555 A JPH06263555 A JP H06263555A JP 7298193 A JP7298193 A JP 7298193A JP 7298193 A JP7298193 A JP 7298193A JP H06263555 A JPH06263555 A JP H06263555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- ceramics
- joining
- ceramic
- tantalum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 35
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N tantalum atom Chemical compound [Ta] GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910052574 oxide ceramic Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000011224 oxide ceramic Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000005496 eutectics Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 229910000833 kovar Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 229910001030 Iron–nickel alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract 1
- UGKDIUIOSMUOAW-UHFFFAOYSA-N iron nickel Chemical compound [Fe].[Ni] UGKDIUIOSMUOAW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000967 As alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L manganese(2+);methyl n-[[2-(methoxycarbonylcarbamothioylamino)phenyl]carbamothioyl]carbamate;n-[2-(sulfidocarbothioylamino)ethyl]carbamodithioate Chemical compound [Mn+2].[S-]C(=S)NCCNC([S-])=S.COC(=O)NC(=S)NC1=CC=CC=C1NC(=S)NC(=O)OC WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- 229910052575 non-oxide ceramic Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011225 non-oxide ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 酸化物セラミックスに対しても良好なヌレ性
を示し、高強度の接合が可能なセラミックスと金属との
接合方法を提供すること。 【構成】 アルミナ或いはジルコニア等の酸化物セラミ
ックスと、コバール或いは42アロイ等のニッケルと鉄
系の合金とを、銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間
に、ロウ全体量の4〜8重量%になるように秤量した活
性金属であるタンタルの箔を介在させた3層構造のロウ
を用いて接合する方法。
を示し、高強度の接合が可能なセラミックスと金属との
接合方法を提供すること。 【構成】 アルミナ或いはジルコニア等の酸化物セラミ
ックスと、コバール或いは42アロイ等のニッケルと鉄
系の合金とを、銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間
に、ロウ全体量の4〜8重量%になるように秤量した活
性金属であるタンタルの箔を介在させた3層構造のロウ
を用いて接合する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックスと金属と
の接合方法に関し、特にアルミナ或いはジルコニア等の
酸化物セラミックスと、コバール或いは42アロイ等の
ニッケルと鉄系の合金との接合方法に関する。
の接合方法に関し、特にアルミナ或いはジルコニア等の
酸化物セラミックスと、コバール或いは42アロイ等の
ニッケルと鉄系の合金との接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、例えばアルミナ或い
はジルコニア等の酸化物セラミックスと、コバール或い
は42アロイ等のニッケルと鉄系の合金とを接合する方
法としては、高融点金属法と呼ばれる方法が採用されて
いた。
はジルコニア等の酸化物セラミックスと、コバール或い
は42アロイ等のニッケルと鉄系の合金とを接合する方
法としては、高融点金属法と呼ばれる方法が採用されて
いた。
【0003】かかる方法は、先ずセラミックス表面にモ
リブテンとマンガン、或いはニッケルとタングステン等
のメタライズ層を形成し、該メタライズ層が形成された
セラミックスと金属とを、銀と銅、ニッケルと金、或い
はそのそれぞれの成分からなるロウを用いて接合するも
のである。
リブテンとマンガン、或いはニッケルとタングステン等
のメタライズ層を形成し、該メタライズ層が形成された
セラミックスと金属とを、銀と銅、ニッケルと金、或い
はそのそれぞれの成分からなるロウを用いて接合するも
のである。
【0004】しかしながら、上記した接合方法にあって
は、メタライズ層を形成する工程等を含むことから、そ
の製造工程が長く歩留りを悪化させていたと共に、その
製造原価は高いものであった。
は、メタライズ層を形成する工程等を含むことから、そ
の製造工程が長く歩留りを悪化させていたと共に、その
製造原価は高いものであった。
【0005】また、近年においては、従来より使用され
ている上記銀と銅との共晶組成のロウ中に、活性金属で
あるチタンを含有させたロウが出現し、該ロウを使用し
てセラミックス表面にメタライズ層を形成することな
く、セラミックスと金属とを接合することがなされてい
る。
ている上記銀と銅との共晶組成のロウ中に、活性金属で
あるチタンを含有させたロウが出現し、該ロウを使用し
てセラミックス表面にメタライズ層を形成することな
く、セラミックスと金属とを接合することがなされてい
る。
【0006】しかしながら、上記したチタンを含有させ
たロウにあっては、窒化珪素やサイアロン等の非酸化物
セラミックスに対しては良好なヌレ性を示すが、酸化物
セラミックスに対しては上記非酸化物セラミックスに比
べヌレ性が悪く、付着するものの構造物に必要な強度が
得られなかった。
たロウにあっては、窒化珪素やサイアロン等の非酸化物
セラミックスに対しては良好なヌレ性を示すが、酸化物
セラミックスに対しては上記非酸化物セラミックスに比
べヌレ性が悪く、付着するものの構造物に必要な強度が
得られなかった。
【0007】本発明は、上述した従来技術が有する課題
に鑑みなされたものであって、その目的は、酸化物セラ
ミックスに対しても良好なヌレ性を示し、高強度の接合
が可能なセラミックスと金属との接合方法を提供するこ
とにある。
に鑑みなされたものであって、その目的は、酸化物セラ
ミックスに対しても良好なヌレ性を示し、高強度の接合
が可能なセラミックスと金属との接合方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々の試
験・研究の結果、銀、銅及び活性金属であるタンタルを
含有させたロウを用いて、セラミックスと金属とを接合
すると、セラミックスへのロウのヌレ性が改善され、金
属との接合が高強度でなされることを見いだし本発明を
完成した。
験・研究の結果、銀、銅及び活性金属であるタンタルを
含有させたロウを用いて、セラミックスと金属とを接合
すると、セラミックスへのロウのヌレ性が改善され、金
属との接合が高強度でなされることを見いだし本発明を
完成した。
【0009】即ち、本発明は、セラミックスと金属と
を、銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間に、柔軟性
のあるタンタルの箔を介在させた3層構造のロウを用い
て、接合するセラミックスと金属との接合方法である。
を、銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間に、柔軟性
のあるタンタルの箔を介在させた3層構造のロウを用い
て、接合するセラミックスと金属との接合方法である。
【0010】上記した本発明にかかるセラミックスと金
属との接合方法によれば、活性金属であるタンタルを、
銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間に介在させた3
層構造のロウを用いて接合するため、該中間層として挿
入されたタンタルが、接合する金属側に全て流れ取られ
てしまうことがなく、その結果、タンタルがロウをセラ
ミックスに十分にヌレさせる作用を果たし、金属との高
強度な接合が可能となる。
属との接合方法によれば、活性金属であるタンタルを、
銀と銅の共晶組成からなる2枚の層の間に介在させた3
層構造のロウを用いて接合するため、該中間層として挿
入されたタンタルが、接合する金属側に全て流れ取られ
てしまうことがなく、その結果、タンタルがロウをセラ
ミックスに十分にヌレさせる作用を果たし、金属との高
強度な接合が可能となる。
【0011】ここで、上記ロウ中のタンタルの割合は、
ロウ全体量の4〜8重量%であることが望ましい。これ
は、4重量%に満たないタンタルの割合では、ロウのセ
ラミックスへのヌレ性を改善させる効果が現れないため
であり、また8重量%を越えると、存在するタンタルの
ためにロウ自体が脆くなり、接合強度が低下してしまう
ためである。
ロウ全体量の4〜8重量%であることが望ましい。これ
は、4重量%に満たないタンタルの割合では、ロウのセ
ラミックスへのヌレ性を改善させる効果が現れないため
であり、また8重量%を越えると、存在するタンタルの
ためにロウ自体が脆くなり、接合強度が低下してしまう
ためである。
【0012】また、本発明において接合するセラミック
スは、アルミナ或いはジルコニア等の酸化物セラミック
スであることが望ましく、また接合する金属は、コバー
ル或いは42アロイ等のニッケルと鉄系の合金であるこ
とが望ましい。これは、本発明は、もともとこれらのセ
ラミックスと金属とを高強度で接合できる方法を提供す
ることを目的としてなされたものであり、上記本発明の
作用・効果が、これらのセラミックスと金属との接合に
おいて、特に有効に発揮されるためである。但し、他の
セラミックス、或いは他の金属との接合に、本発明にか
かる接合方法を利用することも、当然本発明に含まれ
る。
スは、アルミナ或いはジルコニア等の酸化物セラミック
スであることが望ましく、また接合する金属は、コバー
ル或いは42アロイ等のニッケルと鉄系の合金であるこ
とが望ましい。これは、本発明は、もともとこれらのセ
ラミックスと金属とを高強度で接合できる方法を提供す
ることを目的としてなされたものであり、上記本発明の
作用・効果が、これらのセラミックスと金属との接合に
おいて、特に有効に発揮されるためである。但し、他の
セラミックス、或いは他の金属との接合に、本発明にか
かる接合方法を利用することも、当然本発明に含まれ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げ、本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】(株)日本セラテック社製のアルミナ或い
はジルコニア(共に3×4×20mm)と、住友特殊金
属(株)社製のコバール或いは42アロイ(共に3×4
×20mm)とを、その3×4mmの面において、下記
に示す種々のロウを用いて接合した。
はジルコニア(共に3×4×20mm)と、住友特殊金
属(株)社製のコバール或いは42アロイ(共に3×4
×20mm)とを、その3×4mmの面において、下記
に示す種々のロウを用いて接合した。
【0015】−実施例1〜8− 3×4mm角で、その厚みが100μmの銀と銅の共晶
組成物(銀72重量%、銅28重量%)2枚の間に、ロ
ウ全重量に対し、4或いは8重量%になるようにその厚
みを調整した、3×4mm角のタンタル箔を挟んだ3層
構造のロウを用いて上記セラミックスと金属とを接合し
た。
組成物(銀72重量%、銅28重量%)2枚の間に、ロ
ウ全重量に対し、4或いは8重量%になるようにその厚
みを調整した、3×4mm角のタンタル箔を挟んだ3層
構造のロウを用いて上記セラミックスと金属とを接合し
た。
【0016】−比較例1〜8− 3×4mm角で、その厚みが100μmの銀と銅の共晶
組成物(銀72重量%、銅28重量%)2枚の間に、ロ
ウ全重量に対し、2或いは10重量%になるようにその
厚みを調整した、3×4mm角のタンタル箔を挟んだ3
層構造のロウを用いて上記セラミックスと金属とを接合
した。
組成物(銀72重量%、銅28重量%)2枚の間に、ロ
ウ全重量に対し、2或いは10重量%になるようにその
厚みを調整した、3×4mm角のタンタル箔を挟んだ3
層構造のロウを用いて上記セラミックスと金属とを接合
した。
【0017】−比較例9〜12− 銀と銅の共晶組成からなるロウ中に、ロウ全重量に対
し、8重量%になるように秤量したタンタルを溶融混合
し、銀、銅及びタンタルの合金とし、該合金を用いて上
記セラミックスと金属とを接合した。
し、8重量%になるように秤量したタンタルを溶融混合
し、銀、銅及びタンタルの合金とし、該合金を用いて上
記セラミックスと金属とを接合した。
【0018】なお、各々の接合条件は、いずれも10-5
Torr以下の真空中において、850°Cで15分間
加熱することにより行なった。
Torr以下の真空中において、850°Cで15分間
加熱することにより行なった。
【0019】得られたセラミックスと金属との接合体
を、冷却した後、各々の接合体の接合強度を測定した。
接合強度は、室温(22°C)で、JIS R 160
1に基づく4点曲げ試験法で求めた。測定結果を、表1
に示す。
を、冷却した後、各々の接合体の接合強度を測定した。
接合強度は、室温(22°C)で、JIS R 160
1に基づく4点曲げ試験法で求めた。測定結果を、表1
に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1より、本発明にかかるセラミックスと
金属との接合方法により得られた接合体(実施例1〜
8)は、その接合強度が、90〜100MPaと高い値
を示し、実用強度である50MPaを満たす接合体とな
ることが判明する。
金属との接合方法により得られた接合体(実施例1〜
8)は、その接合強度が、90〜100MPaと高い値
を示し、実用強度である50MPaを満たす接合体とな
ることが判明する。
【0022】これに対し、ロウ中のタンタルの含有量
が、少な過ぎる場合、及び多過ぎる場合(比較例1〜
8)には、共にその接合強度が低いものとなることが判
明する。また、タンタルの含有量が適当なものであって
も、そのロウの構造が合金となったものを使用した場合
(比較例9〜12)には、やはりその接合強度が低いも
のとなることが判明する。
が、少な過ぎる場合、及び多過ぎる場合(比較例1〜
8)には、共にその接合強度が低いものとなることが判
明する。また、タンタルの含有量が適当なものであって
も、そのロウの構造が合金となったものを使用した場合
(比較例9〜12)には、やはりその接合強度が低いも
のとなることが判明する。
【0023】
【発明の効果】以上、説明した本発明にかかるセラミッ
クスと金属との接合方法によれば、アルミナ或いはジル
コニア等の酸化物セラミックスと、コバール或いは42
アロイ等のニッケルと鉄系の合金とを接合する場合であ
っても、その両者を高強度で接合することが可能とな
る。
クスと金属との接合方法によれば、アルミナ或いはジル
コニア等の酸化物セラミックスと、コバール或いは42
アロイ等のニッケルと鉄系の合金とを接合する場合であ
っても、その両者を高強度で接合することが可能とな
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 セラミックスと金属とを、銀と銅の共晶
組成からなる2枚の層の間に、活性金属であるタンタル
の箔を介在させた3層構造のロウを用いて接合すること
を特徴とする、セラミックスと金属との接合方法。 - 【請求項2】 上記ロウ中のタンタルの割合が、ロウ全
体量の4〜8重量%であることを特徴とする、請求項1
記載のセラミックスと金属との接合方法。 - 【請求項3】 上記セラミックスが、アルミナ或いはジ
ルコニア等の酸化物セラミックスであることを特徴とす
る、請求項1又は2記載のセラミックスと金属との接合
方法。 - 【請求項4】 上記セラミックスに接合する金属が、コ
バール或いは42アロイ等のニッケルと鉄系の合金であ
ることを特徴とする、請求項1、2又は3記載のセラミ
ックスと金属との接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07298193A JP3335701B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | セラミックスと金属との接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07298193A JP3335701B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | セラミックスと金属との接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06263555A true JPH06263555A (ja) | 1994-09-20 |
| JP3335701B2 JP3335701B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=13505082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07298193A Expired - Fee Related JP3335701B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | セラミックスと金属との接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3335701B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP07298193A patent/JP3335701B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3335701B2 (ja) | 2002-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4624897A (en) | Clad brazing filler for bonding ceramic to metal, glass, or other ceramic and composites using such filler | |
| JP3095490B2 (ja) | セラミックス−金属接合体 | |
| JPH0777989B2 (ja) | セラミックスと金属の接合体の製造法 | |
| JP2777707B2 (ja) | 接合体 | |
| JPS6081071A (ja) | セラミツクス接合用金属シ−ト材 | |
| JPS59232692A (ja) | セラミツクと金属等との接合用ろう材及びこれを用いたセラミツクと金属等の複合体 | |
| JPS63239166A (ja) | セラミツクス接合体 | |
| JPH06263555A (ja) | セラミックスと金属との接合方法 | |
| JPH0782050A (ja) | セラミックスと金属の接合方法 | |
| JPH06122567A (ja) | セラミックスと金属との接合方法 | |
| JPH06166577A (ja) | セラミックスと金属との接合方法 | |
| JPH0725677A (ja) | セラミックスとニッケル又はニッケル系合金との接合方 法 | |
| JPH05201777A (ja) | セラミックス−金属接合体 | |
| JPH0680481A (ja) | 酸化物セラミックスと金属との接合体の製造方法 | |
| JP2003335585A (ja) | 活性金属法によるセラミックスの接合方法 | |
| JPS6065774A (ja) | セラミックスと金属の接合体とその製造法 | |
| JP3316578B2 (ja) | セラミックス部材とアルミニウム部材との接合体の製造方法 | |
| JPH06263554A (ja) | セラミックス−金属接合基板 | |
| JP2909856B2 (ja) | セラミックス基板と金属の接合体 | |
| JPH06128049A (ja) | 酸化物セラミックスと金属との接合体の製造方法 | |
| JP2001048670A (ja) | セラミックス−金属接合体 | |
| JPH0997865A (ja) | 放熱部品 | |
| JPH05246769A (ja) | セラミックス−金属接合用組成物およびそれを用いたセラミックス−金属接合体 | |
| JPH07133167A (ja) | 酸化物セラミックスとFe−Ni系金属との接合方法 | |
| JP3153872B2 (ja) | 金属−窒化物系セラミックスの接合構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |