JPH0626366U - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH0626366U JPH0626366U JP6844491U JP6844491U JPH0626366U JP H0626366 U JPH0626366 U JP H0626366U JP 6844491 U JP6844491 U JP 6844491U JP 6844491 U JP6844491 U JP 6844491U JP H0626366 U JPH0626366 U JP H0626366U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 筐体内に付着したゴミなどを容易に除去する
ことのできる画像読取装置を提供する。 【構成】 下ケース1に設けられた読取窓4に可撓性透
明材からなるカバー5を着脱可能に装着した。
ことのできる画像読取装置を提供する。 【構成】 下ケース1に設けられた読取窓4に可撓性透
明材からなるカバー5を着脱可能に装着した。
Description
【0001】
本考案は、ラインセンサを用いた画像読取装置に係り、特に原稿上を移動させ て原稿の画像を光電的に読み取る画像読取装置に関する。
【0002】
原稿上を手動で移動させて原稿上の画像を光電的に読み取る手動走査型の画像 読取装置であるハンディ・イメージ・スキャナは、従来は概略図7に示すように 構成されていた。すなわち、上ケース51aと下ケース51bとからなる筐体5 1の下ケース51bには主ローラ52が回転自在に設けられており,筐体51は 主ローラ52を介して原稿53上を走行する。筐体51内には光源54、ミラー 55、レンズ56及び受光手段であるラインセンサ57が設けられており、光源 54から発する光は筐体51の前面に設けられた窓部である読取窓58を通って 原稿53の表面を照射する。原稿53からの反射光は再び読取窓58を通ってミ ラー55によって反射され、レンズ56によってラインセンサ57上に集光され る。このようにして原稿53上の画像はラインセンサ57上に線状に結像され、 筐体51を移動させることによって前記画像を読み取るようになっている。
【0003】 上記のように構成された従来のハンディ・イメージ・スキャナにおいて、筐体 51内にゴミなどが入ると電気系に障害を引き起し、故障の原因となるおそれが ある。またゴミなどがミラー55、レンズ56、ラインセンサ57などに付着す ると、その部分が暗くなり正しく画像を読み取ることができなくなる。この問題 を解決するために従来のスキャナの筐体51は、光路上の部材を密閉し、読取窓 58を透明な被覆部材であるカバー59で被覆してなっていた。
【0004】 カバー59は、従来は図8乃至図10に示すように構成されていた。すなわち 、カバー59は読取窓58を被覆する形状の透明な部材で平板状に形成されてお り、長手方向の両側にそれぞれ1対のフック60が突出して設けられている。そ してフック60のみが可撓性となっており、フック60をたわませて読取窓58 に嵌合することにより、筐体51に取り付けていた。
【0005】
しかしながら上記のカバー59は本体が剛体であり、フック60が読取窓58 の内面に係止されているため、カバー59及び内部の部材に付着したゴミなどを 除去するためにカバー59を取り外すときに、上ケース51aと下ケース51b とを分離して、フック60を下ケース51bの内側でたわませて取り外さなけれ ばならなかった。このため手間がかかり、しかもフック60に応力が集中して破 損しやすいという問題があった。
【0006】 本考案はこのような状況に鑑みてなされたもので、被覆部材であるカバーを筐 体に対し、破損することなく容易に着脱することのできる画像読取装置を提供す ることを目的とする。
【0007】
本考案の画像読取装置は、原稿上を走行し、筐体下部に設けられた窓部を介し て筐体内に設けられた光源からの光を原稿に照射し、原稿からの反射光を筐体内 に設けられた受光手段上に結像させて、原稿上の画像を読み取る画像読取装置に おいて、窓部を被覆する可撓性透明材からなる被覆部材を、窓部に着脱可能に設 けたことを特徴とする。
【0008】
上記構成の画像読取装置においては、光源からの光を原稿上に投射し、反射光 を受光手段に導く窓部に可撓性で透明な被覆部材に設けたので、外部から筐体内 にゴミなどが侵入することを防止できる。また被覆部材は窓部に対して着脱可能 であるので、被覆部材を窓部から取り外して内面に付着したゴミなどを除去する ことができる。さらに窓部に近接して設けられたミラーに付着したゴミなども除 去することができる。
【0009】 さらに被覆部材は可撓性材で構成されているので、窓部に対して着脱するとき に全体を撓ませることができ、被覆部材を破損することなく筐体の外側から容易 に着脱することができる。
【0010】
以下、本考案の画像読取装置の一実施例を図面を参照して説明する。
【0011】 図1乃至図6に本発明の一実施例の構成を示す。図1において、下ケース1の 下面には主ローラ2と補助ローラ3とが回転自在に取り付けられている。主ロー ラ2近傍の下ケース1の下面には読取窓4が設けられており、読取窓4には可撓 性透明部材で形成されたカバー5が装着されている。またカバー5の内側には螢 光灯6が設けられており、ハンディ・イメージ・スキャナ7の下に載置された原 稿8を照射するようになっている。
【0012】 下ケース1内には光学ユニット9を収納するホルダ10が設けられており、ホ ルダ10内には光学ユニット9を構成するミラー11、レンズ12及びラインセ ンサ13が同一光軸上に配設されている。またホルダ10の下部には主基板14 が設けられており、主基板14には直角方向に補助基板15が取り付けられてい て、ラインセンサ13は補助基板15に実装されている。そして螢光灯6により 照射された原稿8上の画像はミラー11により反射され、レンズ12により縮小 されてラインセンサ13上に結像する。
【0013】 また主ローラ2には第1のギア16が同軸上に固定されており、主ローラ2の 回転は第1のギア16、第2のギア17、第3のギア18を介してロータリエン コーダ19に伝達される。そしてロータリエンコーダ19に同心上に形成された 多数の図示しない孔を、図示しないフォトインタラプタにより検出することによ り、ハンディ・イメージ・スキャナ7の走行距離を測定する。
【0014】 上ケース20の上面の中央部には操作ボタン21とLED22とが設けられて おり、LED22は操作基板23に実装されている。また操作基板23には操作 ボタン21によって押圧されるスイッチ24が設けられており、支柱25及びリ ブ26により下ケース1に支持されている。なお、図中符号27はラインセンサ 13が読み取った画像信号を外部装置に伝達するケーブルである。
【0015】 カバー5は図2乃至図6に示すように構成されている。カバー5は透明で可撓 性のメタクリル樹脂(PMMA)を用い、厚さ1mm程度の縦長碗状に成形により 形成されている。カバー5の下縁の一方の側には、上方に向って突出する1対の フック5aが設けられており、他方の側の両端近傍にはツメ5bが設けられてい る。そしてツメ5bを読取窓4の一方の辺の内側に挿入し、フック5aを読取窓 4の他方の辺に係止させることで、カバー5を読取窓4に固定できるようになっ ている。
【0016】 本実施例によるカバー5は、使用時にはそれぞれ1対のフック5a及びツメ5 bの4点で読取窓4に支持されているため、落下などの衝撃力が加わっても外れ ることはない。またカバー5を読取窓4から取り外すときは、図3に示すように 読取窓4とカバー5との間に爪や先端の細いものを挿入し、矢印Pで示すように カバー5の側面のいずれか一方を押して、カバー5をたわませることにより、フ ック5aと読取窓4との係止を解除して容易に取り外すことができる。このとき フック5a及びツメ5bを無理にたまわせることなく取り外しが行なえるので、 フック5aやツメ5bが破損することはない。
【0017】 上述したようにカバー5を読取窓4に対して容易に着脱することができるので 、スキャナを組立てた後にもカバー5の内側やミラー11の表面などに付着した ゴミなどの除去を容易に行なうことができる。このため出荷前の品質検査時にお いても、ゴミなどの除去を短時間で行なうことができ、作業効率が向上する。ま た読取り画像にゴミなどの影響によって縦じまなどが生じることがないので、美 しい画像が得られる。同様に読取画像の濃度データにゴミなどの影響がないため 、スキャナのシェーディング補正を正しく行なうことができ、原稿に忠実な画像 が得られる。さらに特別な治具を使うことなくカバー5を取り外すことができる ので、使用者でも容易にゴミなどを除去することができる。しかもカバー5は可 撓性であるため、着脱時や落下時などに衝撃が加わったときでも、カバー5の本 体にクラックが入ったり、フック5aやツメ5bが破損したりすることはない。
【0018】
以上説明したように、本考案の画像読取装置によれば、原稿の画像を読み取る 窓部に透明で可撓性の被覆部材を装着したので、被覆部材を破損することなく筐 体に対し容易に着脱することができる。そして、筐体内への外部からのゴミなど の侵入を防止するとともに、筐体内のゴミなどを容易に除去することができ、良 好な読取画像を得ることができる。
【図1】本考案の画像読取装置の一実施例の構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1のカバーの構成を示すツメ側側面図であ
る。
る。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2のフック側側面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】図3のB−C−D−E線断面図である。
【図7】従来の画像読取装置の一例の構成を示す外観斜
視図である。
視図である。
【図8】図7のカバーの構成を示す外側平面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図8の内側平面図である。
1 下ケース(筐体) 4 読取窓(窓部) 5 カバー(被覆部材) 6 螢光灯(光源) 7 ハンディ・イメージ・スキャナ(画像読取装置) 8 原稿 13 ラインセンサ(受光手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田畑 浩記 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)考案者 平石 順嗣 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿上を走行し、筐体下部に設けられた
窓部を介して前記筐体内に設けられた光源からの光を前
記原稿に照射し、前記原稿からの反射光を前記筐体内に
設けられた受光手段上に結像させて、前記原稿上の画像
を読み取る画像読取装置において、前記窓部を被覆する
可撓性透明材からなる被覆部材を、前記窓部に着脱可能
に設けたことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844491U JPH0626366U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 画像読取装置 |
| PCT/JP1992/000786 WO1992022978A1 (fr) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | Dispositif de balayage d'image |
| JP5500804A JP2626249B2 (ja) | 1991-06-19 | 1992-06-19 | イメージ・スキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844491U JPH0626366U (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626366U true JPH0626366U (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=13373879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6844491U Pending JPH0626366U (ja) | 1991-06-19 | 1991-08-02 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626366U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005958A1 (fr) | 1995-08-03 | 1997-02-20 | Toshio Takagi | Buse de tete de projection |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP6844491U patent/JPH0626366U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005958A1 (fr) | 1995-08-03 | 1997-02-20 | Toshio Takagi | Buse de tete de projection |
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