JPH062636U - 分割型筒状コア用ホルダー - Google Patents

分割型筒状コア用ホルダー

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Publication number
JPH062636U
JPH062636U JP3781092U JP3781092U JPH062636U JP H062636 U JPH062636 U JP H062636U JP 3781092 U JP3781092 U JP 3781092U JP 3781092 U JP3781092 U JP 3781092U JP H062636 U JPH062636 U JP H062636U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
core
pieces
cylindrical
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP3781092U
Other languages
English (en)
Inventor
浩二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP3781092U priority Critical patent/JPH062636U/ja
Publication of JPH062636U publication Critical patent/JPH062636U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期に亘って良好な電気的特性を得ることの
できる安価で簡素な構成の分割型筒状コア用ホルダーを
提供する。 【構成】 各コア片1aからなる筒状コア1の外周を、
両側部外周に雄ねじ2bを設けた2個の半円筒状のホル
ダー片1aで覆い、各ホルダー片1aを合体して形成し
た円筒状のホルダー体2Aの両端部に、雄ねじ2bに螺
合する雌ねじ2cを設けた筒蓋状のキャップ2Bをねじ
止めして、各ホルダー片2aと各コア片1aとを互いに
締め付けて密着加圧する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、分割型コア用ホルダーに関し、詳しくは、雑音防止のために信号線 にこの信号線を貫通させて設けられる分割型筒状コア用ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子機器間を接続する信号線に、筒状コアを取り付けて、雑音防止を図 ることが知られている。
【0003】 この筒状コアの信号線への取り付けは、通常、中央部に断面半円形の溝を有す る同形の2個のコア片により、各コア片の溝により形成される筒状コアの中央孔 に、信号線を通すように合体して筒状コアを形成し、筒状コア用ホルダーにより 合体させた各コア片を保持することにより行なわれている。
【0004】 しかしながら、このように複数のコア片が合体されて形成された分割型筒状コ アは、各コア片が合体されてホルダーにより保持される際に、各コア片が密着固 定されないと、満足な電気的特性が得られない。
【0005】 このため、従来の分割型筒状コア用ホルダー(以下、単にホルダーという)で は、このホルダーの内側底面へコア片を密着加圧させるための突起を、ホルダー と一体に形成していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記従来のホルダーは、コア片を密着加圧させる突起がコア片に常 時圧接しているため、この突起の経時的な変形により、そのコア片に対する加圧 力が低下して、コアの電気的特性が低下したり、著しい場合には、ホルダー自体 が破損する不具合があった。
【0007】 本考案の課題は、長期に亘って良好な電気的特性を得ることのできる安価で簡 素な構成の分割型筒状コア用ホルダーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述の課題を解決するために、中央部に円筒の一部をなす溝を有す る2個以上のコア片を合体して筒状コアを形成し、コア片の溝により形成される 筒状コアの中央部孔に、電子機器間を接続する信号線を通した状態で、合体させ たコア片を締め付け保持するホルダーであって、上記コア片と同様に、分割され たホルダー片を合体させることにより上記コア片を保持するホルダー体を形成す るとともに、このホルダー体の両端部外周に雄ねじを設け、この雄ねじに螺合す る雌ねじの設けられたキャップで、合体して上記筒状コアを保持するホルダー片 を両端より締め付けることにより、筒状に合体されたコア片を締め付け加圧する 構成とする。
【0009】
【作用】
本考案によれば、コア片とホルダー片が、キャップに設けた雌ねじにより、一 度に締め付けられて保持される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図によって詳細に説明する。
【0011】 本考案は、複数のコア片からなる分割型筒状コアの外周を、両側部外周に雄ね じの設けられた2個の半円筒状のホルダー片で覆い、これらのホルダー片が合体 されて形成された円筒状のホルダー体の両端部に、このホルダー体の雄ねじに螺 合する雌ねじの設けられた筒状の蓋からなるキャップをねじ止めることにより、 各ホルダー片と各コア片とを互いに締め付けて密着加圧することを特徴としてい る。
【0012】 すなわち、本実施例におけるコア片1aは、図2に示すように、中央部に円筒 の一部をなす溝1bを有しており、筒状コアの軸を含む面で、この筒状コアを2 分割した断面U字状の半円柱体で形成されている。
【0013】 このコア片1aは、その溝1bで筒状コアの中央孔を形成するように、他の同 形のコア片に合体されることによって、分割されていない元の筒状コア1の形状 に形成される。
【0014】 ホルダー2は、図1に示すように、ホルダー体2Aと、キャップ2Bとで構成 されている。
【0015】 ここで、ホルダー体2Aは、図2に示すように、コア片1aの外周面を覆う半 円筒状の樹脂で樹脂で形成されており、上記のコア片1aと同様に、同形の2個 のホルダー片2aを合体させることにより、合体された筒状コア1を保持する円 筒体に形成される。
【0016】 また、このホルダー体2A(合体されたホルダー片2a)の両端部外周には、 それぞれ雄ねじ2bが形成されている。
【0017】 一方、キャップ2Bは、図1に示すように、上記のホルダー体2Aの両端部に 取り付けられる筒状の蓋で形成されており、その内周面には、ホルダー体2Aの 両端部外周の雄ねじ2bに螺合する雌ねじ2cが設けられている(図2)。
【0018】 また、このキャップ2Bには、図1に示すように、その信号線3への取り付け を容易にできるようにするための切欠き2dが形成されている。
【0019】 上述のように構成された筒状コア1およびホルダー2の信号線3への取り付け は、次のようにして行なわれる。
【0020】 先ず、信号線3に、コア片1aの溝1bを嵌合させるようにして、2個のコア 片1aを互いに合体させて筒状コア1を形成する。次いで、この合体された筒状 コア1の外周面を覆うようにして、各ホルダー片2aを合体させる。 これによ り、この2個のホルダー片2aを合体させて形成した筒状のホルダー体2Aの両 端部外周に、ピッチの揃った雄ねじ2bが形成され、この雄ねじ2bへのキャッ プ2Bの雌ねじ2cの螺合が可能となる。
【0021】 そして、この状態で、このホルダー体2Aの両端部の雄ねじ2cに、キャップ 2Bその切欠き2dが信号線3を跨ぐようにして、各キャップ2Bの雌ねじ2d をそれぞれ螺合させる。これにより、図1に示すように、各コア片1aと各ホル ダー片2aとが、各キャップ2Bにより締め付けられて互いに加圧密着され、そ れぞれ同時に合体されて固定される。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、分割されたホルダー片をキャップでねじ止めして合体させる だけの簡素な構造のホルダーにより、容易且つ確実に分割型筒状コアのコア片を 加圧密着させることができるので、ホルダーを複雑な形状にすることなく、長期 にわたり良好な電気的特性が得られる。
【0023】 また、本考案によれば、ホルダーの構造を簡素にできるので、安価に供給する ことができ、さらには破損しにくい形状に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 筒状コア 1a コア片 1b 溝 2 ホルダー(分割型筒状コア用ホルダー) 2A ホルダー体 2B キャップ 2a ホルダー片 2b 雄ねじ 2c 雌ねじ 2d 切欠き 3 信号線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に円筒の一部をなす溝を有する2個
    以上のコア片を合体して筒状コアを形成し、コア片の溝
    により形成される筒状コアの中央部孔に、電子機器間を
    接続する信号線を通した状態で、合体させたコア片を締
    め付け保持するホルダーであって、上記コア片と同様
    に、分割されたホルダー片を合体させることにより上記
    コア片を保持するホルダー体を形成するとともに、この
    ホルダー体の両端部外周に雄ねじを設け、この雄ねじに
    螺合する雌ねじの設けられたキャップで、合体して上記
    筒状コアを保持するホルダー片を両端より締め付けるこ
    とにより、筒状に合体されたコア片を締め付け加圧する
    ことを特徴とする分割型筒状コア用ホルダー。
JP3781092U 1992-06-04 1992-06-04 分割型筒状コア用ホルダー Pending JPH062636U (ja)

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JP3781092U JPH062636U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 分割型筒状コア用ホルダー

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JP3781092U JPH062636U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 分割型筒状コア用ホルダー

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JPH062636U true JPH062636U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12507874

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JP3781092U Pending JPH062636U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 分割型筒状コア用ホルダー

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980422