JPH0626376B2 - 電話機の保留自動解除装置 - Google Patents

電話機の保留自動解除装置

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JPH0626376B2
JPH0626376B2 JP60150107A JP15010785A JPH0626376B2 JP H0626376 B2 JPH0626376 B2 JP H0626376B2 JP 60150107 A JP60150107 A JP 60150107A JP 15010785 A JP15010785 A JP 15010785A JP H0626376 B2 JPH0626376 B2 JP H0626376B2
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telephone
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voltage
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実 山中
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1本の局線に複数の電話機を接続させた電話
機の保留自動解除装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の1本の局線に複数の電話機を使用した親子電話に
おいては、通話中に転送させたいとき、通話を保留に
し、他の電話機が再応答するまで、電話機をあげたま
ま、他の電話機が応答したことを送受話器に聞える通話
音を聞くか、または送受話器をあげたことを確認するま
で、待っていなければならなかった。また一部には保留
機能をもった電話機もあったが、自動解除機能がないた
め、送受話器をあげたままもつか、または応答したこと
を目または耳で確認したのち保留を手動で解除しなけれ
ばならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の構成においては、保留中は手が離せなかったり、
または間違えて通話を切ってしまう等の欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、通話を転送させ
るとき、転送ボタンを押して局線を保留にし送話器を戻
すことにより、転送相手の応答を待つことなく、通話の
転送を容易にすることである。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の電話機の保留自動解除装置は、通話中の電話機
の局線電圧を監視保持する長い時定数をもった回路A
と、この回路Aより短い時定数をもった回路Bと、この
回路Aと回路Bとの電圧差を検出し、その差が一定電圧
以上になったとき出力を出す回路Cと、フックスイッチ
と並列に挿入され、保留動作をしたとき、このフックス
イッチのかわりに局線を閉結し、この局線を保持すると
ともに、前記回路A,B,Cを動作させ、回路Cの出力
により局線を開放する制御回路とからなり、保留中並列
に接続された他の電話機がかわって応答したとき、前記
局線電圧が減少したことを検出して、前記電話機を自動
的に保留を解除して終話する機能をもったものである。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
第1図は本発明の電話機の保留自動解除装置のブロック
図である。同図において、1と2は局線であり、この局
線に並列の電話機31ないし3nが接続され、さらに本発明
による電話機4が接続されている。5はフックスイッ
チ、6は電話回路網、7は保留および自動保留解除回
路、8はリレー接点で、9は保留ボタンである。
電話機4が通話中、他の電話機31に通話を転送するため
保留ボタン9を押すと回路が動作し、リレー接点8がオ
ンとなることにより、送受話器をおいても通話回路はリ
レー接点8により保持されている。次に電話機31が応答
すると1本の局線に電話機31と電話機4が2台通話にな
ったことにより、局線1,2間の電圧は数V低下する。
このとき自動保留解除回路7がこの電圧低下を検出し、
リレー接点8をオフにすることにより電話機4は局線か
ら切離され転送が完了する。
第2図は本発明の保留自動解除装置の回路図である。同
図において10は2巻線のラッチングリレーであり、通話
中局線電圧は抵抗器R111、ダイオードD112を通してコン
デンサC113に充電されている。保留のため、保留ボタン
9を押すと、コンデンサC113の電荷はラッチングリレー
10の片側の巻線を通して放電することにより、ラッチン
グリレー10はオンし、その接点14はフックスイッチ5を
閉じ、送受話器を置きフックスイッチ5が切れても通話
は保持している。また局線電圧は抵抗器R415、ダイオー
ドD216、コンデンサC217のループでコンデンサC217に充
電するとともに抵抗器R415、ダイオードD318、抵抗器R7
19、コンデンサC320のループでコンデンサC320にも充電
している。コンデンサC217の放電時定数は抵抗器R521,R
622およびコンデンサC217で決められ約6秒位に設定さ
れコンデンサC320の放電時定数は抵抗器R823とコンデン
サC217で決められ約10秒とコンデンサC217により長めに
設定されている。電話機31が応答すると局線電圧が約2
ないし5V低下し、コンデンサC217,C320の電荷は徐々
に放電しはじめるが時定数が異なるためコンデンサC217
が早く放電し、コンデンサC217とC320との電圧差が約0.
7VになるとトランジスタQ324がオンする。トランジス
タQ324がオンすることにより、トランジスタQ225がオン
し、抵抗器R326を介して電流が流れ、トランジスタQ127
がオンして、ラッチングリレー10のもう一方の巻線にコ
ンデンサC113の充電されていた電流が流れ、ラッチング
リレー10がオフし、接点14が復旧することにより電話機
回路が切離される。抵抗器R111,R415は通話中のACイ
ンピーダンスに影響を与えないための抵抗器であり、ダ
イオードD112,D216,D318は逆流防止のためであり、R228
はバイアス用の抵抗器である。
また放電用のコンデンサC217の時定数を6ないし10秒と
長くしたのは、別の電話機3nが通話中(転送中)と知ら
ずに誤まって発信しようとして送受話器をあげ、すでに
通話中と知ってあわてて送受話器を戻したとき、自動保
留解除機能が動作して通話を切ってしまうのを防止する
ためである。
本実施例においては、通話と他の電話機に転送しようと
するとき、転送ボタンを押して送受話器を置くだけで、
転送先の電話機が再応答するまで待つ必要がなく、自動
的に転送できる。
本実施例ではラッチングリレーを使用したが、ダイヤル
制御にマイコンを使用した電話機においては、ラッチン
グリレーの接点のかわりにトランジスタを使用し、リレ
ーのかわりにマイコンに制御させることもできる。この
場合フックスイッチ情報を利用して、電話機が再通話し
たとき、自動保留解除機能を停止させることも容易にで
きる。
(発明の効果) 本発明によれば、1本の局線に複数の電話機が接続さ
れ、1台の電話機の通話を別の場所の電話機に転送した
いとき、転送ボタンを押すだけで、自動的に局線を保留
にし、転送先の電話機が応答することにより、自動的に
局線を開放するので、従来のように転送先が応答するま
で送受話器を上げて待つ不便さから開放され、また誤っ
て先に送受話器をおろしたとき、通話を切ってしまうこ
とを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電話機の保留自動解除装置のブロック
図、第2図は同回路図である。 1,2……局線、31ないし3n,4……電話機、5……フ
ックスイッチ、6……電話回路網、7……保留および自
動保留解除回路、8……リレー接点、9……保留ボタ
ン、10……ラッチングリレー、11,15,19,21,22,23,26,2
8……抵抗器、12,16,18……ダイオード、13,17,20……
コンデンサ、14……接点、24,25,27……トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話中の電話機の局線電圧を監視保持する
    長い時定数をもった回路Aと、該回路Aより短い時定数
    をもった回路Bと、前記回路Aと回路Bとの電圧差を検
    出し、該電圧差が一定電圧以上になったとき、出力を出
    す回路Cと、フックスイッチと並列に挿入され、保留動
    作をしたとき、該フックスイッチのかわりに局線を閉結
    し、該局線を保持するとともに、前記回路A,B,Cを
    動作させ、回路Cの出力により局線を開放する制御回路
    とからなり、保留中並列に接続された他の電話機がかわ
    って応答したとき、前記局線電圧が減少したことを検出
    して、前記電話機を自動的に保留を解除して終話する機
    能をもったことを特徴とする電話機の保留自動解除装
    置。
JP60150107A 1985-07-10 1985-07-10 電話機の保留自動解除装置 Expired - Fee Related JPH0626376B2 (ja)

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JPS6212242A JPS6212242A (ja) 1987-01-21
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JPH06133038A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Fujitsu Ltd 多機能電話機の保留表示方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60116300A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 Nitsuko Ltd 電話機の保留状態の自動解除回路

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JPS6212242A (ja) 1987-01-21

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