JPH062637U - フェライト・コア - Google Patents
フェライト・コアInfo
- Publication number
- JPH062637U JPH062637U JP3875192U JP3875192U JPH062637U JP H062637 U JPH062637 U JP H062637U JP 3875192 U JP3875192 U JP 3875192U JP 3875192 U JP3875192 U JP 3875192U JP H062637 U JPH062637 U JP H062637U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite core
- cable
- present
- groove
- ferrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ケーブルを巻きつけ易いEMI用フェライト
コアを提供する。 【構成】 フェライトコア10の外円周上に溝11を設
け、ケーブルが容易にかつ確実に巻きつけることができ
るようにしたものである。
コアを提供する。 【構成】 フェライトコア10の外円周上に溝11を設
け、ケーブルが容易にかつ確実に巻きつけることができ
るようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、電子機器の電磁波対策に用いられるフェライト・コアに関するもの である。
【0002】
デジタル機器が世の中に氾濫するにつれて、電磁波障害(EMI;Elect ro Magnetic Interference)は世界中で社会全体の問 題として大きくとり上げられている。それはデジタル機器がEMIノイズを受け て誤動作しやすいからである。更にデジタル機器自身は多くの高調波成分を含む 方形波で動作しているため、この高調波によりデジタル機器から電磁波を発生し 、他の機器に影響を及ぼす場合がある。このため機器から放射されるEMIノイ ズに対し規制が設けられ、その規制値も日増しに厳しくなる方向にある。
【0003】 放射ノイズの発生しやすい部分の一つにケーブルがある。ケーブルの中を流れ る電流はその回りに磁界を発生させ、電流の持つエネルギーの一部はその磁界か ら電磁波として外部に放出される。この電磁波対策としてフェライト・コアが用 いられる。ケーブルをフェライト・コアの中に通すことにより、今まで空間にで きていた磁界がフェライトの磁束を集める効果によりフェライト内に集められ、 損失の原理によって不要な高周波エネルギーだけが磁気エネルギーを経て熱エネ ルギーへと変換される。従って、フェライト・コアを通過した後では、放射性の EMIノイズが減衰し除去されると共に、流れる信号の高周波成分を減衰させる ため、ケーブルからの放射ノイズが減衰する。
【0004】 そして、この効果はケーブルのフェライト・コアに対するターン数に二乗で比 例する。
【0005】
【考案が解決しようとしている課題】 しかしながら、上記従来例では効果を上げるためにフェライト・コアにケーブ ルを巻き付ける時、特に複数のケーブルを巻き付ける時には位置が決まらなかっ たり、滑ったりしてうまく巻けず、不都合を感じることが少なくなかった。
【0006】
本考案は、これら従来技術における問題点に鑑みて提案されるものであり、そ の目的とする所は、フェライト・コアの外円周上に溝を設け、ケーブルが容易に 、かつ確実に巻きつけることができるようにしたものである。
【0007】
以下、添付図面を参照しながら本考案の代表的な実施例を詳細に説明する。
【0008】 図1は、本考案の一実施例であり、10はフェライト・コアである。このフェ ライト・コア10の外円周上には複数の溝11が設けられている。
【0009】 図2は、使用状態を示してあり、図2(A)は1本のケーブル20を2ターン させた場合、図2(B)は4本のケーブル21、22、23、24を2ターンさ せた場合である。この場合、ケーブル20、21、22、23、24は溝11に より位置が決まるため、滑ることもなく容易に巻きつけることが出来る。
【0010】 (他の実施例) ここで、図3に示すように、フェライト・コア10の内円周上にも複数の溝1 2が設けられていたとしても、構わないことは言うまでもない。
【0011】
以上説明したように、本考案によれば、ケーブルを容易に、かつ確実に複数回 フェライト・コアに巻きつけることができるため、フェライト・コアによる電磁 波対策のより一層の効果が期待できる。
【0012】 このように、その構成は簡便であるが、極めて大きな効果を上げることができ る。
【図1】本考案の一実施例であるフェライト・コアの斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案の一実施例であるフェライト・コアの使
用説明図である。
用説明図である。
【図3】本考案に係る他の実施例の斜視図である。
10 フェライト・コア 11 外円周上の溝 12 内円周上の溝 20、21、22、23、24 ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 外円周上に、溝を設けたことを特徴とす
るフェライト・コア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3875192U JPH062637U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | フェライト・コア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3875192U JPH062637U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | フェライト・コア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062637U true JPH062637U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12534007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3875192U Pending JPH062637U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | フェライト・コア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062637U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11162745A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁装置 |
| JP2004335636A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Sht Corp Ltd | コイル装置、これに用いるコイル部品及びその製造方法 |
| JP2008153254A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Tdk Corp | コイル部品 |
| JP2009123767A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Kitagawa Ind Co Ltd | ノイズ吸収具 |
| JP2016181594A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 株式会社タムラ製作所 | インダクタ |
| TWI624843B (zh) * | 2017-03-28 | 2018-05-21 | Ajoho Enterprise Co Ltd | Inductive component assembly structure |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP3875192U patent/JPH062637U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11162745A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁装置 |
| JP2004335636A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Sht Corp Ltd | コイル装置、これに用いるコイル部品及びその製造方法 |
| JP2008153254A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Tdk Corp | コイル部品 |
| JP2009123767A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Kitagawa Ind Co Ltd | ノイズ吸収具 |
| JP2016181594A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 株式会社タムラ製作所 | インダクタ |
| TWI624843B (zh) * | 2017-03-28 | 2018-05-21 | Ajoho Enterprise Co Ltd | Inductive component assembly structure |
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