JPH06264824A - 内燃機関の排ガス還流制御装置 - Google Patents
内燃機関の排ガス還流制御装置Info
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- JPH06264824A JPH06264824A JP5049604A JP4960493A JPH06264824A JP H06264824 A JPH06264824 A JP H06264824A JP 5049604 A JP5049604 A JP 5049604A JP 4960493 A JP4960493 A JP 4960493A JP H06264824 A JPH06264824 A JP H06264824A
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- cam
- rocker arm
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- exhaust valve
- exhaust gas
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】充分なEGR量を確保して、NOxの抑制を効
果的に行うことを目的とする。 【構成】カムシャフト21により回転されるカム22で
ロッカーアーム14の略中央部を押圧することによりロ
ッカーアーム14の基端を支点としてロッカーアーム1
4の先端を上下動させて排気バルブ9を開閉する。ロッ
カーアーム14の基端にはカム22を支点としてロッカ
ーアーム14の基端を上方へ押し上げて排気バルブ9を
開くカム機構18,19が設けられる。内燃機関の吸気
動作時にカム機構18,19を動作させて排気バルブ9
を制御する制御装置8,30が備えられる。
果的に行うことを目的とする。 【構成】カムシャフト21により回転されるカム22で
ロッカーアーム14の略中央部を押圧することによりロ
ッカーアーム14の基端を支点としてロッカーアーム1
4の先端を上下動させて排気バルブ9を開閉する。ロッ
カーアーム14の基端にはカム22を支点としてロッカ
ーアーム14の基端を上方へ押し上げて排気バルブ9を
開くカム機構18,19が設けられる。内燃機関の吸気
動作時にカム機構18,19を動作させて排気バルブ9
を制御する制御装置8,30が備えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関において排ガ
スをシリンダ内に還流してシリンダ内の燃焼温度を制御
する排ガス還流制御装置に関するものである。
スをシリンダ内に還流してシリンダ内の燃焼温度を制御
する排ガス還流制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関における従来の排ガス還流制御
装置の一例を図3に従って説明すると、ディーゼルエン
ジン1には吸気管2と排気管3とが接続される。そし
て、前記ディーゼルエンジン1は吸気管2を介してシリ
ンダ内に吸入される空気と、シリンダ内に噴射される燃
料ガスとの混合気を同シリンダ内で燃焼させて動作す
る。また、シリンダ内での燃焼で発生した排ガスは排気
管3を介して排出される。
装置の一例を図3に従って説明すると、ディーゼルエン
ジン1には吸気管2と排気管3とが接続される。そし
て、前記ディーゼルエンジン1は吸気管2を介してシリ
ンダ内に吸入される空気と、シリンダ内に噴射される燃
料ガスとの混合気を同シリンダ内で燃焼させて動作す
る。また、シリンダ内での燃焼で発生した排ガスは排気
管3を介して排出される。
【0003】前記吸気管2と排気管3とは還流管4を介
して接続され、同還流管4にはEGRバルブ5が介在さ
れている。前記EGRバルブ5の開閉動作はバキューム
レギュレートバルブ6で制御され、そのバキュームレギ
ュレートバルブ6には前記ディーゼルエンジン1の動作
に基づいて動作するバキュームポンプ7から負圧が供給
されている。
して接続され、同還流管4にはEGRバルブ5が介在さ
れている。前記EGRバルブ5の開閉動作はバキューム
レギュレートバルブ6で制御され、そのバキュームレギ
ュレートバルブ6には前記ディーゼルエンジン1の動作
に基づいて動作するバキュームポンプ7から負圧が供給
されている。
【0004】前記バキュームレギュレートバルブ6は電
子制御ユニット(以下ECUとする)8の出力信号に基
づいて制御され、同ECU8には前記ディーゼルエンジ
ン1の回転数を検出した検出信号SGr と、シリンダ内
への燃料噴射量を検出した検出信号SGf が入力されて
いる。
子制御ユニット(以下ECUとする)8の出力信号に基
づいて制御され、同ECU8には前記ディーゼルエンジ
ン1の回転数を検出した検出信号SGr と、シリンダ内
への燃料噴射量を検出した検出信号SGf が入力されて
いる。
【0005】従って、前記ディーゼルエンジン1の回転
数及びシリンダ内への燃料噴射量に基づいて前記ECU
8からバキュームレギュレートバルブ6に制御信号が出
力される。バキュームレギュレートバルブ6はその制御
信号に基づいて前記EGRバルブ5に供給する負圧を制
御し、EGRバルブ5はバキュームレギュレートバルブ
6から供給される負圧に基づいてその開度が調整され
る。
数及びシリンダ内への燃料噴射量に基づいて前記ECU
8からバキュームレギュレートバルブ6に制御信号が出
力される。バキュームレギュレートバルブ6はその制御
信号に基づいて前記EGRバルブ5に供給する負圧を制
御し、EGRバルブ5はバキュームレギュレートバルブ
6から供給される負圧に基づいてその開度が調整され
る。
【0006】このような構成により、適宜なEGR量を
供給すれば、シリンダ内の燃焼温度が抑制されてNOx
の発生が抑制される。
供給すれば、シリンダ内の燃焼温度が抑制されてNOx
の発生が抑制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような排ガス還
流制御装置では、シリンダ内に還流される排ガスは、前
記還流管4及びEGRバルブ5を介してのみ供給され
る。従って、排ガスの還流量(EGR量)の最大値は、
EGRバルブ5及び還流管4の径によって規定される。
流制御装置では、シリンダ内に還流される排ガスは、前
記還流管4及びEGRバルブ5を介してのみ供給され
る。従って、排ガスの還流量(EGR量)の最大値は、
EGRバルブ5及び還流管4の径によって規定される。
【0008】この結果、前記ECU8により制御される
EGR量が増大した場合に、必要にして充分なEGR量
を確保するためには、EGRバルブ5及び還流管4の径
を大きくする必要がある。
EGR量が増大した場合に、必要にして充分なEGR量
を確保するためには、EGRバルブ5及び還流管4の径
を大きくする必要がある。
【0009】ところが、大型のEGRバルブ5を搭載す
るにはバキュームレギュレートバルブ6も大型化してそ
の負荷駆動能力を向上させる必要があるため、搭載スペ
ースが増大して、他の補器類の搭載に支障をきたすおそ
れがある。
るにはバキュームレギュレートバルブ6も大型化してそ
の負荷駆動能力を向上させる必要があるため、搭載スペ
ースが増大して、他の補器類の搭載に支障をきたすおそ
れがある。
【0010】また、EGRバルブ5を大型化して大量の
EGR量を確保しようとしても、同EGRバルブ5の温
度限界値により充分なEGR量を確保することができな
い場合がある。従って、充分なEGR量を確保すること
ができず、NOxの抑制を効果的に行うことができない
ことがあるという問題点がある。
EGR量を確保しようとしても、同EGRバルブ5の温
度限界値により充分なEGR量を確保することができな
い場合がある。従って、充分なEGR量を確保すること
ができず、NOxの抑制を効果的に行うことができない
ことがあるという問題点がある。
【0011】この発明は前記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は充分なEGR量を確保して、
NOxの抑制を効果的に行い得る排ガス還流制御装置を
提供することにある。
ものであって、その目的は充分なEGR量を確保して、
NOxの抑制を効果的に行い得る排ガス還流制御装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、カムシャフトにより回転されるカムでロ
ッカーアームの略中央部を押圧することによりロッカー
アームの基端を支点としてロッカーアームの先端を上下
動させて排気バルブを開閉する内燃機関において、前記
ロッカーアームの基端には前記カムを支点として同ロッ
カーアームの基端を上方へ押し上げて排気バルブを開く
カム機構が設けられ、前記内燃機関の吸気動作時に前記
カム機構を動作させて前記排気バルブを制御する制御装
置が備えられる。
成するために、カムシャフトにより回転されるカムでロ
ッカーアームの略中央部を押圧することによりロッカー
アームの基端を支点としてロッカーアームの先端を上下
動させて排気バルブを開閉する内燃機関において、前記
ロッカーアームの基端には前記カムを支点として同ロッ
カーアームの基端を上方へ押し上げて排気バルブを開く
カム機構が設けられ、前記内燃機関の吸気動作時に前記
カム機構を動作させて前記排気バルブを制御する制御装
置が備えられる。
【0013】
【作用】制御装置により吸気動作時にカム機構が動作し
て、排気バルブが開かれ、排ガスが吸入される。その排
ガスの吸入量は、制御装置で制御されるその排気バルブ
の開度、開閉期間、開閉時期等によって制御される。
て、排気バルブが開かれ、排ガスが吸入される。その排
ガスの吸入量は、制御装置で制御されるその排気バルブ
の開度、開閉期間、開閉時期等によって制御される。
【0014】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例を示す。図
1に示すように、排気バルブ9はそのバルブステム10
がシリンダヘッド11に上下動可能に支持されている。
バルブステム10の上端に取着されるバルブリテーナ1
2とシリンダヘッド11との間にバルブスプリング13
が配設され、そのバルブスプリング13の付勢力により
排気バルブ9は上方、すなわち同排気バルブ9を閉じる
方向に付勢されている。
1に示すように、排気バルブ9はそのバルブステム10
がシリンダヘッド11に上下動可能に支持されている。
バルブステム10の上端に取着されるバルブリテーナ1
2とシリンダヘッド11との間にバルブスプリング13
が配設され、そのバルブスプリング13の付勢力により
排気バルブ9は上方、すなわち同排気バルブ9を閉じる
方向に付勢されている。
【0015】前記バルブステム10の上端は前記バルブ
スプリング13の付勢力によりロッカーアーム14の先
端に当接している。そのロッカーアーム14の基端には
ピボットピン15が上下に貫通するように螺合され、そ
のピボットピン15の下端はピボット16の上面に形成
された半球状の凹部17に支持されている。
スプリング13の付勢力によりロッカーアーム14の先
端に当接している。そのロッカーアーム14の基端には
ピボットピン15が上下に貫通するように螺合され、そ
のピボットピン15の下端はピボット16の上面に形成
された半球状の凹部17に支持されている。
【0016】前記ピボット16は前記シリンダヘッド1
1上に設けられるカムフォロワ18及びフェイスカム1
9上に支持されている。すなわち、図2に示すように前
記ピボット16には下方に延びる支軸20が設けられ、
その支軸20が前記フェイスカム19及びカムフォロワ
18に貫通されて、カムフォロワ18及びフェイスカム
19上に支持されている。
1上に設けられるカムフォロワ18及びフェイスカム1
9上に支持されている。すなわち、図2に示すように前
記ピボット16には下方に延びる支軸20が設けられ、
その支軸20が前記フェイスカム19及びカムフォロワ
18に貫通されて、カムフォロワ18及びフェイスカム
19上に支持されている。
【0017】前記ロッカーアーム14の略中央部上面に
はカムシャフト21により回転されるカム22が当接し
ている。そして、カム22の頂部22aがロッカーアー
ム14に当接すると、同ロッカーアーム14はピボット
16を支点として下方へ回動されて排気バルブ9が下方
へ押圧されて、同排気バルブ9が開かれる。また、図1
に示すようにカム22の頂部22aが上方へ移動される
と、前記バルブスプリング13の付勢力により排気バル
ブ9が上方へ移動されて、同排気バルブ9が閉じられ
る。
はカムシャフト21により回転されるカム22が当接し
ている。そして、カム22の頂部22aがロッカーアー
ム14に当接すると、同ロッカーアーム14はピボット
16を支点として下方へ回動されて排気バルブ9が下方
へ押圧されて、同排気バルブ9が開かれる。また、図1
に示すようにカム22の頂部22aが上方へ移動される
と、前記バルブスプリング13の付勢力により排気バル
ブ9が上方へ移動されて、同排気バルブ9が閉じられ
る。
【0018】図2に示すように、カムフォロワ18の上
部にはカム面23が形成されている。そのカム面23は
前記ピボット16の支軸20を貫通するための貫通孔2
4の周囲に軸対称状に形成され、一対の頂部面25と、
一対の底部面26と、同頂部面25と底部面26間の斜
面27とから構成される。
部にはカム面23が形成されている。そのカム面23は
前記ピボット16の支軸20を貫通するための貫通孔2
4の周囲に軸対称状に形成され、一対の頂部面25と、
一対の底部面26と、同頂部面25と底部面26間の斜
面27とから構成される。
【0019】前記フェイスカム19の下部にはカム面2
8が形成されている。そのカム面28は前記カムフォロ
ワ18のカム面23に噛み合うように形成されている。
従って、フェイスカム19がカムフォロワ18のカム面
23に噛み合う状態から、前記支軸20を回動中心とし
て図2に示す矢印方向に回転されると、同フェイスカム
19はカムフォロワ18の斜面27により上方へ押し上
げられる。
8が形成されている。そのカム面28は前記カムフォロ
ワ18のカム面23に噛み合うように形成されている。
従って、フェイスカム19がカムフォロワ18のカム面
23に噛み合う状態から、前記支軸20を回動中心とし
て図2に示す矢印方向に回転されると、同フェイスカム
19はカムフォロワ18の斜面27により上方へ押し上
げられる。
【0020】前記フェイスカム19の側面には側方へ突
出する作用軸29が設けられ、その作用軸29は図1に
示すように前記シリンダヘッド11に設けられるアクチ
ュエータ30の出力軸に接続されている。そして、アク
チュエータ30の駆動力に基づいて前記作用軸29を介
してフェイスカム19が回動されるようになっている。
出する作用軸29が設けられ、その作用軸29は図1に
示すように前記シリンダヘッド11に設けられるアクチ
ュエータ30の出力軸に接続されている。そして、アク
チュエータ30の駆動力に基づいて前記作用軸29を介
してフェイスカム19が回動されるようになっている。
【0021】前記アクチュエータ30は前記ECU8か
ら出力される制御信号に基づいて動作する。前記ECU
8には前記ディーゼルエンジン1の回転数及びシリンダ
内への燃料噴射量を検出した信号SGr ,SGf と、前
記カムシャフト21の回転角度を検出した検出信号SG
Q が入力されている。
ら出力される制御信号に基づいて動作する。前記ECU
8には前記ディーゼルエンジン1の回転数及びシリンダ
内への燃料噴射量を検出した信号SGr ,SGf と、前
記カムシャフト21の回転角度を検出した検出信号SG
Q が入力されている。
【0022】前記ECU8は前記検出信号SGr ,SG
f ,SGQ に基づいて前記アクチュエータ30に制御信
号を出力し、その制御信号によりアクチュエータ30が
動作すると、前記フェイスカム19は図2に示す矢印方
向に回動しながら上方へ押し上げられる。すると、ピボ
ット16を介してロッカーアーム14の基端部が押し上
げられるため、同ロッカーアーム14はカム22を支点
として回動して、その先端部が下方へ回動される。この
結果、排気バルブ9が下方へ押し下げられて、同排気バ
ルブ9が開かれる。
f ,SGQ に基づいて前記アクチュエータ30に制御信
号を出力し、その制御信号によりアクチュエータ30が
動作すると、前記フェイスカム19は図2に示す矢印方
向に回動しながら上方へ押し上げられる。すると、ピボ
ット16を介してロッカーアーム14の基端部が押し上
げられるため、同ロッカーアーム14はカム22を支点
として回動して、その先端部が下方へ回動される。この
結果、排気バルブ9が下方へ押し下げられて、同排気バ
ルブ9が開かれる。
【0023】そして、ECU8は前記検出信号SGr ,
SGf ,SGQ に基づいてアクチュエータ30の作動量
を制御する。すなわち、ECU8は前記検出信号SGr
,SGf に基づいて必要なEGR量を算出し、そのE
GR量に基づいてアクチュエータ30の作動量を演算し
て、アクチュエータ30によるフェイスカム19の回転
角、すなわち排気バルブ9のバルブリフト量を制御す
る。そして、ECU8は前記検出信号SGQ に基づいて
このディーゼルエンジン1の吸気動作時にアクチュエー
タ30を動作させる。
SGf ,SGQ に基づいてアクチュエータ30の作動量
を制御する。すなわち、ECU8は前記検出信号SGr
,SGf に基づいて必要なEGR量を算出し、そのE
GR量に基づいてアクチュエータ30の作動量を演算し
て、アクチュエータ30によるフェイスカム19の回転
角、すなわち排気バルブ9のバルブリフト量を制御す
る。そして、ECU8は前記検出信号SGQ に基づいて
このディーゼルエンジン1の吸気動作時にアクチュエー
タ30を動作させる。
【0024】さて、上記のように構成された排ガス還流
制御装置では、ディーゼルエンジン1の運転時において
エンジン回転数及び燃料噴射量の各検出信号SGr ,S
Gfに基づいてECU8によりEGR量が演算される。
そして、ECU8はアクチュエータ30に制御信号を出
力して、ディーゼルエンジン1の吸気動作時に排気バル
ブ9を開かせる。
制御装置では、ディーゼルエンジン1の運転時において
エンジン回転数及び燃料噴射量の各検出信号SGr ,S
Gfに基づいてECU8によりEGR量が演算される。
そして、ECU8はアクチュエータ30に制御信号を出
力して、ディーゼルエンジン1の吸気動作時に排気バル
ブ9を開かせる。
【0025】すなわち、ECU8はカムシャフト21の
回転角度を検出した検出信号SGQに基づいてアクチュ
エータ30に制御信号を出力する。そして、排気バルブ
9が設けられるシリンダが吸気動作にあるとき、ECU
8はアクチュエータ30を作動させる。
回転角度を検出した検出信号SGQに基づいてアクチュ
エータ30に制御信号を出力する。そして、排気バルブ
9が設けられるシリンダが吸気動作にあるとき、ECU
8はアクチュエータ30を作動させる。
【0026】すると、フェイスカム19が回動されてピ
ボット16が上方へ押し上げられ、カム22を支点とし
てロッカーアーム14が回動され、排気バルブ9が押し
下げられて開かれる。このとき、演算されたEGR量に
対応するように排気バルブ9のリフト量が制御される。
ボット16が上方へ押し上げられ、カム22を支点とし
てロッカーアーム14が回動され、排気バルブ9が押し
下げられて開かれる。このとき、演算されたEGR量に
対応するように排気バルブ9のリフト量が制御される。
【0027】この結果、排気管3内の排ガスが排気バル
ブ9から直接シリンダ内に吸入され、常に最適なEGR
量を確保することが可能となる。以上のようにこの排ガ
ス還流制御装置では、EGRバルブを介することなく排
気管から排気バルブ9を介してシリンダ内に直接排ガス
を吸入することができる。
ブ9から直接シリンダ内に吸入され、常に最適なEGR
量を確保することが可能となる。以上のようにこの排ガ
ス還流制御装置では、EGRバルブを介することなく排
気管から排気バルブ9を介してシリンダ内に直接排ガス
を吸入することができる。
【0028】従って、常に最適なEGR量を確保してN
Oxの抑制を効果的に行うことができる。また、上記実
施例では、ECU8により排気バルブ9のリフト量を制
御し、最適なEGR量を得ていたが、これは特にリフト
量の制御に限定されるものではなく、例えば排気バルブ
9の開閉時期、開閉期間の制御を用いてもよい。前記リ
フト量、開閉時期、開閉期間の制御を組み合わせて用い
れば、より細かなEGR量の制御が可能である。
Oxの抑制を効果的に行うことができる。また、上記実
施例では、ECU8により排気バルブ9のリフト量を制
御し、最適なEGR量を得ていたが、これは特にリフト
量の制御に限定されるものではなく、例えば排気バルブ
9の開閉時期、開閉期間の制御を用いてもよい。前記リ
フト量、開閉時期、開閉期間の制御を組み合わせて用い
れば、より細かなEGR量の制御が可能である。
【0029】また、上記実施例のカムフォロワ18及び
フェイスカム19からなるカム機構を吸気バルブを駆動
するロッカーアームの基端部にも設け、前記ECU8に
より吸気動作時にアクチュエータを介して同カム機構を
駆動するようにしてもよい。このような構成により、吸
気動作時における吸気バルブのリフト量が調整可能とな
る。そして、リフト量を調整して吸気量を制御すること
により、吸気量とEGR量との比率であるEGR率を広
範囲に制御して、NOxの抑制をさらに効果的に行うよ
うにすることもできる。
フェイスカム19からなるカム機構を吸気バルブを駆動
するロッカーアームの基端部にも設け、前記ECU8に
より吸気動作時にアクチュエータを介して同カム機構を
駆動するようにしてもよい。このような構成により、吸
気動作時における吸気バルブのリフト量が調整可能とな
る。そして、リフト量を調整して吸気量を制御すること
により、吸気量とEGR量との比率であるEGR率を広
範囲に制御して、NOxの抑制をさらに効果的に行うよ
うにすることもできる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は最適な
EGR量を確保して、NOxの抑制を効果的に行い得る
排ガス還流制御装置を提供することができる優れた効果
を発揮する。
EGR量を確保して、NOxの抑制を効果的に行い得る
排ガス還流制御装置を提供することができる優れた効果
を発揮する。
【図1】一実施例の排ガス還流制御装置を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】ピボットを上下動させるためのカム機構を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来例の排ガス還流制御装置を示す構成図であ
る。
る。
1…内燃機関としてのディーゼルエンジン、8…制御装
置としてのECU、9…排気バルブ、14…ロッカーア
ーム、18…カム機構としてのカムフォロワ、18…カ
ム機構としてのフェイスカム、21…カムシャフト、2
2…カム、30…制御装置としてのアクチュエータ。
置としてのECU、9…排気バルブ、14…ロッカーア
ーム、18…カム機構としてのカムフォロワ、18…カ
ム機構としてのフェイスカム、21…カムシャフト、2
2…カム、30…制御装置としてのアクチュエータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 カムシャフトにより回転されるカムでロ
ッカーアームの略中央部を押圧することによりロッカー
アームの基端を支点としてロッカーアームの先端を上下
動させて排気バルブを開閉する内燃機関において、 前記ロッカーアームの基端には前記カムを支点として同
ロッカーアームの基端を上方へ押し上げて排気バルブを
開くカム機構を設け、前記内燃機関の吸気動作時に前記
カム機構を動作させて前記排気バルブを制御する制御装
置を備えた内燃機関の排ガス還流制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049604A JPH06264824A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 内燃機関の排ガス還流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049604A JPH06264824A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 内燃機関の排ガス還流制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06264824A true JPH06264824A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=12835843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049604A Pending JPH06264824A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 内燃機関の排ガス還流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06264824A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004048288A1 (de) * | 2004-10-05 | 2006-05-04 | Ina-Schaeffler Kg | Variabler Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5049604A patent/JPH06264824A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004048288A1 (de) * | 2004-10-05 | 2006-05-04 | Ina-Schaeffler Kg | Variabler Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
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