JPH06264865A - 容量可変型斜板式圧縮機 - Google Patents
容量可変型斜板式圧縮機Info
- Publication number
- JPH06264865A JPH06264865A JP5051700A JP5170093A JPH06264865A JP H06264865 A JPH06264865 A JP H06264865A JP 5051700 A JP5051700 A JP 5051700A JP 5170093 A JP5170093 A JP 5170093A JP H06264865 A JPH06264865 A JP H06264865A
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- JP
- Japan
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- swash plate
- pivot pin
- connecting portion
- bush
- casing
- Prior art date
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Links
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/1054—Actuating elements
- F04B27/1072—Pivot mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0469—Other heavy metals
- F05C2201/0475—Copper or alloys thereof
- F05C2201/0478—Bronze (Cu/Sn alloy)
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18296—Cam and slide
- Y10T74/18336—Wabbler type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 斜板の連結部及びジャーナルピボットピンの
耐久性に優れた容量可変型斜板式圧縮機を提供するこ
と。 【構成】 長孔31を区画する連結部30の壁面45と
ジャーナルピボットピン5との間にブッシュ44が介在
し、ブッシュ44の側面の一部が、連結部30の壁面4
5′と面接触する形状に成っていることを特徴とする。
耐久性に優れた容量可変型斜板式圧縮機を提供するこ
と。 【構成】 長孔31を区画する連結部30の壁面45と
ジャーナルピボットピン5との間にブッシュ44が介在
し、ブッシュ44の側面の一部が、連結部30の壁面4
5′と面接触する形状に成っていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車用冷房
装置に用いられる斜板式圧縮機に関し、特に斜板の傾斜
角を可変とすることにより、吐出容量を可変とした容量
可変型斜板式圧縮機に関する。
装置に用いられる斜板式圧縮機に関し、特に斜板の傾斜
角を可変とすることにより、吐出容量を可変とした容量
可変型斜板式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の容量可変型斜板式圧縮機
には、ケーシングと、該ケーシングに回転自在に支持さ
れた主軸と、上記ケーシング内に配置され、上記主軸に
固定されたロータと、円弧状の長孔が形成された連結部
を有し、上記ケーシング内に配置された斜板と、上記長
孔を挿通して上記ロータに装着され、上記ロータに上記
斜板を回動自在に連結するジャーナルピボットピンとを
含むものがある。
には、ケーシングと、該ケーシングに回転自在に支持さ
れた主軸と、上記ケーシング内に配置され、上記主軸に
固定されたロータと、円弧状の長孔が形成された連結部
を有し、上記ケーシング内に配置された斜板と、上記長
孔を挿通して上記ロータに装着され、上記ロータに上記
斜板を回動自在に連結するジャーナルピボットピンとを
含むものがある。
【0003】そして、従来のこの種の容量可変型斜板式
圧縮機の場合、斜板の連結部に形成された長孔には、直
接、ジャーナルピボットピンが挿通されている。斜板に
は、揺動板が取り付けられ、この揺動板には、ピストン
ロッドの一端が球連結され、ピストンロッドの他端に
は、ピストンが球連結されている。ロータは、主軸と共
に回転し、この回転力を斜板の連結部に伝達する。斜板
が回転すると、この回転運動が揺動板で揺動運動に変換
され、この揺動板の揺動運動は、ピストンロッドを介し
てピストンに伝達され、これにより、ピストンは往復運
動を行う。この際、ジャーナルピボットピンは、圧縮の
反作用力に抗しながら、常時、斜板の連結部をピストン
の方へ押圧する。
圧縮機の場合、斜板の連結部に形成された長孔には、直
接、ジャーナルピボットピンが挿通されている。斜板に
は、揺動板が取り付けられ、この揺動板には、ピストン
ロッドの一端が球連結され、ピストンロッドの他端に
は、ピストンが球連結されている。ロータは、主軸と共
に回転し、この回転力を斜板の連結部に伝達する。斜板
が回転すると、この回転運動が揺動板で揺動運動に変換
され、この揺動板の揺動運動は、ピストンロッドを介し
てピストンに伝達され、これにより、ピストンは往復運
動を行う。この際、ジャーナルピボットピンは、圧縮の
反作用力に抗しながら、常時、斜板の連結部をピストン
の方へ押圧する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様に、従来の容量
可変型斜板式圧縮機の場合、ジャーナルピボットピン
は、圧縮の反作用力に抗しながら、常時、斜板の連結部
をピストンの方へ押圧するので、ジャーナルピボットピ
ンと斜板の連結部との間の接触部分には、常に強い力が
加わる。しかも、ジャーナルピボットピンは軸状であ
り、長孔を区画する連結部の壁面は略平面であるので、
ジャーナルピボットピンと連結部とは線接触する。ま
た、吐出容量を変化させる際に、斜板の傾斜角が変化す
るが、この際に、ジャーナルピボットピンが相対的に連
結部の長孔内を摺動することになる。以上の結果、従来
の容量可変型斜板式圧縮機では、斜板の連結部及びジャ
ーナルピボットピンが摩耗し易かった。また、一旦、こ
れらが摩耗すると、数々の不都合が生じた。例えば、斜
板の連結部及びジャーナルピボットピンの摩耗により、
円滑な斜板の傾斜角変化が疎外され、容量可変の制御性
が悪化する。また、斜板の連結部及びジャーナルピボッ
トピンの摩耗により、これらの間のクリアランスが増大
し、これがガタとなって振動、騒音の増大に繋がる。ま
た、斜板の連結部及びジャーナルピボットピンの摩耗に
より、ピストンの上死点の位置が下がるが、この様に、
ピストンの上死点の位置が僅かでも下がると圧縮効率が
著しく低下し、最終的に冷凍能力の低下に繋がる。
可変型斜板式圧縮機の場合、ジャーナルピボットピン
は、圧縮の反作用力に抗しながら、常時、斜板の連結部
をピストンの方へ押圧するので、ジャーナルピボットピ
ンと斜板の連結部との間の接触部分には、常に強い力が
加わる。しかも、ジャーナルピボットピンは軸状であ
り、長孔を区画する連結部の壁面は略平面であるので、
ジャーナルピボットピンと連結部とは線接触する。ま
た、吐出容量を変化させる際に、斜板の傾斜角が変化す
るが、この際に、ジャーナルピボットピンが相対的に連
結部の長孔内を摺動することになる。以上の結果、従来
の容量可変型斜板式圧縮機では、斜板の連結部及びジャ
ーナルピボットピンが摩耗し易かった。また、一旦、こ
れらが摩耗すると、数々の不都合が生じた。例えば、斜
板の連結部及びジャーナルピボットピンの摩耗により、
円滑な斜板の傾斜角変化が疎外され、容量可変の制御性
が悪化する。また、斜板の連結部及びジャーナルピボッ
トピンの摩耗により、これらの間のクリアランスが増大
し、これがガタとなって振動、騒音の増大に繋がる。ま
た、斜板の連結部及びジャーナルピボットピンの摩耗に
より、ピストンの上死点の位置が下がるが、この様に、
ピストンの上死点の位置が僅かでも下がると圧縮効率が
著しく低下し、最終的に冷凍能力の低下に繋がる。
【0005】それ故に、本発明の課題は、斜板の連結部
及びジャーナルピボットピンの耐久性に優れた容量可変
型斜板式圧縮機を提供することにある。
及びジャーナルピボットピンの耐久性に優れた容量可変
型斜板式圧縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ケーシ
ングと、該ケーシングに回転自在に支持された主軸と、
上記ケーシング内に配置され、上記主軸に固定されたロ
ータと、円弧状の長孔が形成された連結部を有し、上記
ケーシング内に配置された斜板と、上記長孔を挿通して
上記ロータに装着され、上記ロータに上記斜板を回動自
在に連結するジャーナルピボットピンとを含む容量可変
型斜板式圧縮機において、上記長孔を区画する上記連結
部の壁面と上記ジャーナルピボットピンとの間にブッシ
ュが介在し、該ブッシュの側面の一部が、上記連結部の
壁面と面接触する形状に成っていることを特徴とする容
量可変型斜板式圧縮機が得られる。
ングと、該ケーシングに回転自在に支持された主軸と、
上記ケーシング内に配置され、上記主軸に固定されたロ
ータと、円弧状の長孔が形成された連結部を有し、上記
ケーシング内に配置された斜板と、上記長孔を挿通して
上記ロータに装着され、上記ロータに上記斜板を回動自
在に連結するジャーナルピボットピンとを含む容量可変
型斜板式圧縮機において、上記長孔を区画する上記連結
部の壁面と上記ジャーナルピボットピンとの間にブッシ
ュが介在し、該ブッシュの側面の一部が、上記連結部の
壁面と面接触する形状に成っていることを特徴とする容
量可変型斜板式圧縮機が得られる。
【0007】
【作用】本発明の容量可変型斜板式圧縮機の場合、斜板
の連結部とジャーナルピボットピンとの間にブッシュが
介在するので、連結部とジャーナルピボットピンとが直
接摺接することがない。しかもこのブッシュは、長孔を
区画する連結部の壁面と面接触するように成っているの
で、長孔を区画する連結部の壁面及びブッシュは、摩耗
し難い。勿論、ジャーナルピボットピンとブッシュと
は、面接触するので、これらの間で摩耗が生じることは
殆ど無い。以上の結果、斜板の連結部及びジャーナルピ
ボットピンの耐久性が向上する。
の連結部とジャーナルピボットピンとの間にブッシュが
介在するので、連結部とジャーナルピボットピンとが直
接摺接することがない。しかもこのブッシュは、長孔を
区画する連結部の壁面と面接触するように成っているの
で、長孔を区画する連結部の壁面及びブッシュは、摩耗
し難い。勿論、ジャーナルピボットピンとブッシュと
は、面接触するので、これらの間で摩耗が生じることは
殆ど無い。以上の結果、斜板の連結部及びジャーナルピ
ボットピンの耐久性が向上する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例による容量可変型斜
板式圧縮機の断面図、図2は図1に示す容量可変型斜板
式圧縮機の要部を示し、(a)は側面図、(b)は
(a)に示すB部の拡大図、図3は図2のIII −III 線
での断面図である。
板式圧縮機の断面図、図2は図1に示す容量可変型斜板
式圧縮機の要部を示し、(a)は側面図、(b)は
(a)に示すB部の拡大図、図3は図2のIII −III 線
での断面図である。
【0009】図1乃至図3を参照して、本実施例の容量
可変型斜板式圧縮機は、ケーシング1と、主軸2と、ロ
ータ3と、斜板4と、ジャーナルピボットピン5とを有
している。
可変型斜板式圧縮機は、ケーシング1と、主軸2と、ロ
ータ3と、斜板4と、ジャーナルピボットピン5とを有
している。
【0010】ケーシング1は、ケーシング本体10と、
フロントエンドプレート11と、シリンダヘッド12と
から成る。ケーシング本体10は、略筒状であり。その
シリンダヘッド12側部分には、シリンダブロック13
を一体に有している。シリンダブロック13には、シリ
ンダ14が主軸2を取り囲むようにして一定間隔おきに
複数形成されている。フロントエンドプレート11は、
略漏斗状を呈し、その中心部に軸受部15を有し、ケー
シング本体10の一開口端を閉塞する。フロントエンド
プレート11の軸受部15の外周面には、電磁クラッチ
16が装着されている。シリンダヘッド12は、略皿状
であり、弁板装置17と共に複数のボルト18によりシ
リンダブロック13に固定されている。
フロントエンドプレート11と、シリンダヘッド12と
から成る。ケーシング本体10は、略筒状であり。その
シリンダヘッド12側部分には、シリンダブロック13
を一体に有している。シリンダブロック13には、シリ
ンダ14が主軸2を取り囲むようにして一定間隔おきに
複数形成されている。フロントエンドプレート11は、
略漏斗状を呈し、その中心部に軸受部15を有し、ケー
シング本体10の一開口端を閉塞する。フロントエンド
プレート11の軸受部15の外周面には、電磁クラッチ
16が装着されている。シリンダヘッド12は、略皿状
であり、弁板装置17と共に複数のボルト18によりシ
リンダブロック13に固定されている。
【0011】主軸2は、その一端近傍部分をニードルベ
アリング20を介してフロントエンドプレート11に回
転自在に支持されており、一方、その他端部をニードル
ベアリング21を介してシリンダブロック13に回転自
在に支持されている。また、主軸2の一端部は、電磁ク
ラッチ16に連結されている。
アリング20を介してフロントエンドプレート11に回
転自在に支持されており、一方、その他端部をニードル
ベアリング21を介してシリンダブロック13に回転自
在に支持されている。また、主軸2の一端部は、電磁ク
ラッチ16に連結されている。
【0012】ロータ3は、主軸2に装着され、フロント
エンドプレート11とシリンダブロック13との間に構
成されるクランク室24内に配置され、ピン25により
主軸2に固定されている。このロータ3は、アーム部2
6を有している。
エンドプレート11とシリンダブロック13との間に構
成されるクランク室24内に配置され、ピン25により
主軸2に固定されている。このロータ3は、アーム部2
6を有している。
【0013】斜板4は、そのロータ3側面に突片状の連
結部30を有している。連結部30には、長孔31が円
弧状に形成されている。この長孔31の円弧の中心点
は、後述する揺動板36とピストンロッド37との間の
球連結部分と、長孔31とが主軸2の軸方向において一
直線上に並んだ時、この球連結部分の中心に一致する。
また、斜板4は、中心孔32を有し、この中心孔32を
介して斜板4は、主軸2に傾斜角可変に装着されてい
る。
結部30を有している。連結部30には、長孔31が円
弧状に形成されている。この長孔31の円弧の中心点
は、後述する揺動板36とピストンロッド37との間の
球連結部分と、長孔31とが主軸2の軸方向において一
直線上に並んだ時、この球連結部分の中心に一致する。
また、斜板4は、中心孔32を有し、この中心孔32を
介して斜板4は、主軸2に傾斜角可変に装着されてい
る。
【0014】斜板4には、ニードルベアリング34,3
5を介して揺動板36が取り付けられている。この揺動
板36には、ピストンロッド37の一端が球連結され、
ピストンロッド37の他端には、シリンダ14内に摺動
自在に挿入されたピストン38が球連結されている。図
示されないが、勿論、ピストンロッド37及びピストン
38は、シリンダ14と同数有る。
5を介して揺動板36が取り付けられている。この揺動
板36には、ピストンロッド37の一端が球連結され、
ピストンロッド37の他端には、シリンダ14内に摺動
自在に挿入されたピストン38が球連結されている。図
示されないが、勿論、ピストンロッド37及びピストン
38は、シリンダ14と同数有る。
【0015】ジャーナルピボットピン5は、略ボルト状
を呈し、図3に示すように、斜板4の連結部30に形成
された長孔31を挿通し、更に、ロータ3のアーム部2
6に形成された挿通孔40を挿通し、挿通孔40から突
出したジャーナルピボットピン5の先端部にはスナップ
リング41が装着されている。これにより、ジャーナル
ピボットピン5は、ロータ3に装着され、ロータ3に斜
板4を回動自在に連結する。
を呈し、図3に示すように、斜板4の連結部30に形成
された長孔31を挿通し、更に、ロータ3のアーム部2
6に形成された挿通孔40を挿通し、挿通孔40から突
出したジャーナルピボットピン5の先端部にはスナップ
リング41が装着されている。これにより、ジャーナル
ピボットピン5は、ロータ3に装着され、ロータ3に斜
板4を回動自在に連結する。
【0016】ジャーナルピボットピン5の部分の内、斜
板4の長孔31内にある部分の外周には、ブッシュ44
が装着されている。即ち、ジャーナルピボットピン5の
頭部近傍部分には、ブッシュ44が装着され、この部分
は、ブッシュ44と共に長孔31内に挿入されている。
これにより、図2(a),(b)に示すように、長孔3
1を区画する連結部30の壁面45と、ジャーナルピボ
ットピン5との間にブッシュ44が介在することにな
る。ブッシュ44の側面の一部、即ち、壁面45に摺接
する面は、壁面45と面接触するように形成されてい
る。具体的に言うと、長孔31を区画する壁面45は、
ブッシュ44と2箇所で摺接するが、この内、磨耗が問
題となるのは、揺動板36とピストンロッド37との間
の球連結部側にある壁面45′である。従って、この壁
面45′と摺接するブッシュ44の側面を円弧状に形成
し、この円弧の半径rを、壁面45′が描く円弧の半径
Rと、同一或いはそれよりも僅かに大きい程度としてあ
る。勿論、壁面45′と反対側の壁面45と対向するブ
ッシュ44の側面も円弧状に形成しても構わない。ブッ
シュ44の材質としては、鋼又は青銅系材料が適する。
板4の長孔31内にある部分の外周には、ブッシュ44
が装着されている。即ち、ジャーナルピボットピン5の
頭部近傍部分には、ブッシュ44が装着され、この部分
は、ブッシュ44と共に長孔31内に挿入されている。
これにより、図2(a),(b)に示すように、長孔3
1を区画する連結部30の壁面45と、ジャーナルピボ
ットピン5との間にブッシュ44が介在することにな
る。ブッシュ44の側面の一部、即ち、壁面45に摺接
する面は、壁面45と面接触するように形成されてい
る。具体的に言うと、長孔31を区画する壁面45は、
ブッシュ44と2箇所で摺接するが、この内、磨耗が問
題となるのは、揺動板36とピストンロッド37との間
の球連結部側にある壁面45′である。従って、この壁
面45′と摺接するブッシュ44の側面を円弧状に形成
し、この円弧の半径rを、壁面45′が描く円弧の半径
Rと、同一或いはそれよりも僅かに大きい程度としてあ
る。勿論、壁面45′と反対側の壁面45と対向するブ
ッシュ44の側面も円弧状に形成しても構わない。ブッ
シュ44の材質としては、鋼又は青銅系材料が適する。
【0017】フロントエンドプレート11とシリンダブ
ロック13の間にはレール50が架設されている。一
方、揺動板36の外周部には、略フォーク状の挟持体5
1が固定されている。この挟持体51がレール50を摺
動自在に挟持することにより、揺動板36は、その回転
(自転)が阻止されるように成っている。
ロック13の間にはレール50が架設されている。一
方、揺動板36の外周部には、略フォーク状の挟持体5
1が固定されている。この挟持体51がレール50を摺
動自在に挟持することにより、揺動板36は、その回転
(自転)が阻止されるように成っている。
【0018】
【発明の効果】本発明の容量可変型斜板式圧縮機は、斜
板の連結部とジャーナルピボットピンとの間にブッシュ
が介在し、しかもこのブッシュの側面の一部は、連結部
の長孔を区画する壁面と面接触する形状に成っているの
で、斜板の連結部及びジャーナルピボットピンの磨耗を
防止することでき、この結果、従来、斜板の連結部及び
ジャーナルピボットピンの磨耗により生じていた数々の
不都合を解消することができる。
板の連結部とジャーナルピボットピンとの間にブッシュ
が介在し、しかもこのブッシュの側面の一部は、連結部
の長孔を区画する壁面と面接触する形状に成っているの
で、斜板の連結部及びジャーナルピボットピンの磨耗を
防止することでき、この結果、従来、斜板の連結部及び
ジャーナルピボットピンの磨耗により生じていた数々の
不都合を解消することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例による容量可変型斜板
式圧縮機の断面図である。
式圧縮機の断面図である。
【図2】図2は図1に示す容量可変型斜板式圧縮機の要
部を示し、(a)は側面図、(b)は(a)に示すB部
の拡大図である。
部を示し、(a)は側面図、(b)は(a)に示すB部
の拡大図である。
【図3】図3は図2のIII −III 線での断面図である。
1 ケーシング 2 主軸 3 ロータ 4 斜板 5 ジャーナルピボットピン 30 連結部 31 長孔 44 ブッシュ 45 長孔を区画する壁面
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシングと、該ケーシングに回転自在
に支持された主軸と、上記ケーシング内に配置され、上
記主軸に固定されたロータと、円弧状の長孔が形成され
た連結部を有し、上記ケーシング内に配置された斜板
と、上記長孔を挿通して上記ロータに装着され、上記ロ
ータに上記斜板を回動自在に連結するジャーナルピボッ
トピンとを含む容量可変型斜板式圧縮機において、上記
長孔を区画する上記連結部の壁面と上記ジャーナルピボ
ットピンとの間にブッシュが介在し、該ブッシュの側面
の一部が、上記連結部の壁面と面接触する形状に成って
いることを特徴とする容量可変型斜板式圧縮機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5051700A JPH06264865A (ja) | 1993-03-12 | 1993-03-12 | 容量可変型斜板式圧縮機 |
| EP94103630A EP0623744B1 (en) | 1993-03-12 | 1994-03-09 | Slant plate type compressor with variable displacement mechanism |
| DE69400069T DE69400069T2 (de) | 1993-03-12 | 1994-03-09 | Schiefscheibenverdichter mit Vorrichtung zur Hubveränderung |
| US08/208,309 US5425303A (en) | 1993-03-10 | 1994-03-10 | Slant plate-type compressor with variable displacement mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |