JPH06264U - 浴槽蓋 - Google Patents
浴槽蓋Info
- Publication number
- JPH06264U JPH06264U JP4917592U JP4917592U JPH06264U JP H06264 U JPH06264 U JP H06264U JP 4917592 U JP4917592 U JP 4917592U JP 4917592 U JP4917592 U JP 4917592U JP H06264 U JPH06264 U JP H06264U
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- bathtub lid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 限られた浴室スペースを有効に利用でき、し
かも入浴の際等に取扱が便利な浴槽蓋を提供すること。 【構成】 折り曲げ可能に形成された浴槽蓋において、
この浴槽蓋の基端部は浴槽開口部の短手側縁部近傍に対
して回動可能に固定され、さらにこの浴槽蓋10は基端
側14と先端側16との中間付近で短手方向に沿って曲
折できる曲折部18を備えていて、浴槽蓋10の基端側
及び先端側の少なくとも一方に浴室用装備品24,を装
着することにより蓋面に凸部が形成されており、浴槽蓋
の他方には、蓋面に、浴槽蓋を曲折した状態で上記浴槽
蓋の一方の凸部に対応してこれを受容すべき凹部25が
設けられている。
かも入浴の際等に取扱が便利な浴槽蓋を提供すること。 【構成】 折り曲げ可能に形成された浴槽蓋において、
この浴槽蓋の基端部は浴槽開口部の短手側縁部近傍に対
して回動可能に固定され、さらにこの浴槽蓋10は基端
側14と先端側16との中間付近で短手方向に沿って曲
折できる曲折部18を備えていて、浴槽蓋10の基端側
及び先端側の少なくとも一方に浴室用装備品24,を装
着することにより蓋面に凸部が形成されており、浴槽蓋
の他方には、蓋面に、浴槽蓋を曲折した状態で上記浴槽
蓋の一方の凸部に対応してこれを受容すべき凹部25が
設けられている。
Description
【0001】
本考案は、浴槽の上に被せる浴槽蓋の改良に関するものである。
【0002】
従来、この種の浴槽蓋としては使用者が入浴の際折り畳んでの縁に置いておく ものが知られている。
【0003】 このような浴槽蓋にあっては、入浴する際に浴室内の限られたスペースにおい て大きな板状の浴槽蓋を置く場所に困る。このため、これを折り畳んで浴室内の 所定箇所にたてかけることができるようにしたものである。
【0004】
しかしながら、最近の家庭用入浴設備にあっては、限られた浴室スペースにお いても快適に入浴できるようにするための種々の機能が要求されており、この点 において浴槽蓋にもこのような設備の一部を収容することが求められている。 ところが、浴槽蓋にこのような設備の一部を収容するようにしようとすると、 その板厚が厚くなり、浴槽蓋全体が大きくなってしまう。 また、種々の装備品を収容した大きな浴槽蓋は、狭い浴室内で置き場所に困る 等取扱の点で不便であるという問題があった。
【0005】 本考案は、以上の課題を解決するためになされたもので、限られた浴室スペー スを有効に利用でき、しかも入浴の際等に取扱が便利な浴槽蓋を提供することを 目的とする。
【0006】
上記目的は、本考案によれば、折り曲げ可能に形成された浴槽蓋において、こ の浴槽蓋の基端部は浴槽開口部の短手側縁近傍に対して回動可能に固定され、さ らにこの浴槽蓋は基端側と先端側との中間付近で短手方向に沿って曲折できる曲 折部を備えていて、浴槽蓋の基端側及び先端側の少なくとも一方に浴室用装備品 を装着することにより蓋面に凸部が形成されており、浴槽蓋の他方には、蓋面に 、浴槽蓋を曲折した状態で上記浴槽蓋の一方の凸部に対応してこれを受容すべき 凹部が設けられている浴槽蓋により、達成される。 ここで、「浴槽開口部の短手側縁近傍」とは、浴槽開口部の短手側縁自体や、 これに隣接して設けられる台座,壁面等を含むものである。
【0007】 好ましくは、前記浴槽蓋は、先端側が曲折部に関して内側に曲折され、基端側 と先端側とが重合されて起立するように構成できる。
【0008】 好ましくは、前記浴室用装備品として、浴槽蓋の先端側の表面にリモコン装置 が装着されるように構成できる。
【0009】 また、前記浴室用装備品として、浴槽蓋の先端側の表面にスピーカが装着され ている。
【0010】 さらに、前記浴室用装備品として、浴槽蓋の基端側及び先端側の少なくとも一 方の裏面に浴槽洗浄用ノズルが装着されている。
【0011】
上記構成によれば、浴槽蓋の基端部は浴槽の短手側縁部に回動可能に固定され ているから、この浴槽蓋を開く方向に回動させて、その中心付近の曲折部で折り 曲げることができる。 このため、この浴槽蓋はその中心付近で折り曲げられた状態で、浴槽の短手側 縁部に起立することになる。そして、この際に曲折されることに重合される浴槽 蓋の基端側と先端側のそれぞれの対向面の凹凸が合うことにより、全体として厚 みを最小にして重合できるという作用がある。 好ましくは、浴槽蓋の重心調整等により、この起立状態が保持されるので、浴 室内で浴槽を使用する際に、浴槽蓋の収容スペースを特別に必要としないという 作用がある。
【0012】 しかも、浴槽蓋が内側に曲折された場合に、この浴槽蓋の先端側の表面にスピ ーカを装着すれば、入浴しながら、このスピーカにより、音楽等を楽しむことが できる。
【0013】 また、浴槽の洗浄ノズルを浴槽蓋に設ける場合には、浴槽蓋を閉めた状態で、 浴槽の上端近傍まで洗浄できるように、この洗浄ノズルは浴槽蓋の裏面に突出す る。このため、浴槽蓋を曲折したときには、例えば浴槽蓋の基端側に形成された ノズルによる凸部を、先端側の裏面に形成した凹部に収容させる作用がある。
【0014】
以下、この考案の好適な実施例を添付図面を参照しながら、詳細に説明する。 尚、以下に述べる実施例は、本考案の好適な具体例であるから、技術的に好ま しい種々の限定が付されているが、本考案の範囲は、以下の説明において特に本 考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0015】 図1は、本考案による浴槽蓋の一実施例の斜視図であり、図2はその概略側面 図である。 図において、浴槽1は、好ましくは浴槽ユニット2の床に置かれている。 この浴槽1は、その開口部12がほぼ長方形を呈しており、浴槽ユニット2か らその短辺に沿った縁部4,5と、長辺に沿った縁部6,7とを有している。
【0016】 浴槽蓋10は上記浴槽1の開口部12を閉じ、しかも縁部4,5,6,7に載 せることができる大きさを有している。 この浴槽蓋10は、その基端部が浴槽の縁部5に回動自在に固定されており、 基端側を構成する第1蓋部材14と第2蓋部材16とから構成されている。 具体的には、第1蓋部材14は図2に示すように浴槽1の縁部5に沿って配置 された台座に設けた軸受に対して回動自在に枢支されている。
【0017】 この第1蓋部材14と第2蓋部材16とは、浴槽蓋10の中央付近で短手方向 に沿って形成された曲折部18によって連結されている。 ここで、浴槽蓋10はその中央付近を短手方向に沿って分割されて、曲折部1 8を形成しており、この曲折部18は、第1蓋部材14と第2蓋部材16とが二 つのヒンジ20,22により回動自在に連結されて構成されている。
【0018】 図2に示すように、この浴槽蓋10にあっては、基端側の第1蓋部材14の下 面に浴槽の内側を洗浄するための洗浄用ノズル24が露出している。 具体的には、浴槽の縁部5に設けられた台座の裏側には、水もしくは湯の供給 管30が外部から導かれている。この供給管30は第1蓋部材14の中を通って 洗浄ノズル24に接続されている。 この洗浄用ノズル24は、図2に概略的に示すように、ノズルから噴射される 洗浄水や洗剤もしくは洗剤が添加された洗浄水が浴槽内壁を十分覆うようにする ため、第1蓋部材14の下面からかなり突出して、全体として凸部を形成してい る。
【0019】 このため、浴槽蓋10を鎖線で示すように内側に曲折する際には、その先端側 の第2蓋部材16の下面に当接してしまう。これを回避するため、第2蓋部材下 面の浴槽蓋10を曲折した際に洗浄用ノズル24と干渉する箇所に図示するよう な凹部25を形成しておく。 この凹部25は凸部である洗浄ノズル24を十分受容できる大きさの凹所をな すように第2蓋部材を一体に成形して構成されている。
【0020】 このように、この実施例では、浴槽蓋10の第1蓋部材14に浴室用の装備品 (この場合、洗浄ノズル24)を装着するにあたり、浴槽蓋10の板厚全体を厚 くすることを避け、このような装備品を装着した箇所だけを、この装備品を収容 できるだけの厚みを持つ凸部として形成する。 そして、浴槽蓋10を曲折して第1蓋部材14と第2蓋部材16とを重合状態 としたとき、上記凸部と干渉する第2蓋部材の所定の箇所を凹部として形成する 。
【0021】 図2に示すように第1蓋部材14と第2蓋部材16とを曲折して重合したとき 、第1蓋部材の洗浄ノズルである凸部24は、第2蓋部材16の凹部25に完全 に収容される。 したがって、浴槽蓋10を曲折した状態で全体を薄く構成できる。しかも、第 1蓋部材14は浴槽1の縁部5に対して回動自在に固定されているから、入浴す る際には第2蓋部材表面の図示しない把手を手で以て持ち上げ、図2に示すよう に矢印方向に曲折して、折り畳み、鎖線で図示されているようにこれを浴槽の短 辺に沿った縁部に曲折状態でかたずけることがでる。 このため、浴槽蓋を置く場所が必要なく、限られた浴室スペースを有効に利用 できるものである。
【0022】 さらに、図1に示すように、第2蓋部材16の表面側には、例えば一対のスピ ーカ41,42が設けられている。また、図示の場合、第2の蓋部材16の表面 側の先端よりにはリモコン43が装着されている。
【0023】 このため、入浴者が浴槽1内に入って、この浴槽1の長手方向に沿って身体を 延ばして入浴しているときには、その頭部Hよりやや上の好適な位置で、スピー カ41,42から所望の音楽等をなどを流すことにより、快適に入浴を楽しむこ とができる。 また、入浴者の頭部Hの近くにはリモコン43が設けられているから、この入 浴者は浴槽1の中で身体を延ばしたまま、リモコン43を操作することができる 。これにより、このリモコン43に接続された給湯器によって浴槽内の湯を追い 焚きする等の操作をすることができる。
【0024】 このように、浴室内において快適に過ごすための種々の装備品を使い勝手よく 浴槽蓋10に装備することができるから、限られた浴室スペースをさらに有効に 利用できるものである。 しかも、図示の場合、これらのリモコンの制御部などの装備品を装着すること により、第2蓋部材16の対応する裏面側が凸部となった場合には、第1蓋部材 14の対向する箇所にこれを受容すべき凹部を形成すれば、浴槽蓋10を曲折状 態で起立させても全体の厚みが大きくならずにコンパクトにかたずけることがで きる。
【0025】 なお、上述の実施例では第1蓋部材を浴槽1の縁部5に沿って配置した台座に 対して回転自在に固定したが、実際上はこの縁部5を延長して、この縁部5に対 して直接取り付けるように構成してもよい。 さらに、第1蓋部材を浴槽1の縁部5の近傍の壁面に対して直接取り付けても よい。そして、この第1蓋部材をこれらの箇所に取り付ける手段としては、上述 の実施例のように軸受けを設けなくとも、吸盤やヒンジをネジ止めするなどの簡 易な方法で固定してもよい。
【0026】 また、浴槽蓋10に装着すべき浴室用装備品は実施例に記載したものに限らず 、浴室内で入浴に、もしくは入浴する際に快適に過ごすための種々の装備品を装 着することができる。 さらに、浴槽蓋10を構成する第1蓋部材14と第2蓋部材16とは上述の実 施例では別体に構成したが、これにかぎらず、短手方向に沿って曲折できるよう にすれば第1蓋部材と第2蓋部材とを一体に形成してもよい。
【0027】
以上述べたように、本考案によれば、入浴の際、短手方向に沿って折り曲げ可 能な浴槽蓋に種々の装備品を収容しても、浴槽蓋をコンパクトにかたずけること が可能で、限られた浴室スペースを有効に利用できる。しかも入浴の際等に取扱 が便利な浴槽蓋を提供することができる。
【図1】本考案の浴槽蓋の一実施例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】本考案の図1の浴槽蓋の概略側面図である。
1 浴槽 2 浴槽ユニット 4,5,6,7 縁部 10 浴槽蓋 18 曲折部 24 凸部(洗浄ノズル) 25 凹部 41 スピーカ 42 スピーカ 43 リモコン
Claims (5)
- 【請求項1】 折り曲げ可能に形成された浴槽蓋におい
て、 この浴槽蓋の基端部は浴槽開口部の短手側縁近傍に対し
て回動可能に固定され、 さらにこの浴槽蓋は基端側と先端側との中間付近で短手
方向に沿って曲折できる曲折部を備えていて、 浴槽蓋の基端側及び先端側の少なくとも一方に浴室用装
備品を装着することにより蓋面に凸部が形成されてお
り、 浴槽蓋の他方には、蓋面に、浴槽蓋を曲折した状態で上
記浴槽蓋の一方の凸部に対応してこれを受容すべき凹部
が設けられていることを特徴とする、浴槽蓋。 - 【請求項2】 前記浴槽蓋は、先端側が曲折部に関して
内側に曲折され、基端側と先端側とが重合されて起立す
るように構成したことを特徴とする、請求項1に記載し
た浴槽蓋。 - 【請求項3】 前記浴室用装備品として、浴槽蓋の先端
側の表面にリモコン装置が装着されていることを特徴と
する、請求項2に記載した浴槽蓋。 - 【請求項4】 前記浴室用装備品として、浴槽蓋の先端
側の表面にスピーカが装着されていることを特徴とす
る、請求項2に記載した浴槽蓋。 - 【請求項5】 前記浴室用装備品として、浴槽蓋の基端
側及び先端側の少なくとも一方の裏面に浴槽洗浄用ノズ
ルが装着されていることを特徴とする、請求項2に記載
した浴槽蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4917592U JP2568480Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 浴槽蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4917592U JP2568480Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 浴槽蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06264U true JPH06264U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2568480Y2 JP2568480Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12823723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4917592U Expired - Fee Related JP2568480Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 浴槽蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568480Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016083603A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | シブヤマシナリー株式会社 | 洗浄装置 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4917592U patent/JP2568480Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016083603A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | シブヤマシナリー株式会社 | 洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568480Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |