JPH0626563Y2 - 道路の継ぎ目用充▲填▼吸音具 - Google Patents

道路の継ぎ目用充▲填▼吸音具

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JPH0626563Y2
JPH0626563Y2 JP5726089U JP5726089U JPH0626563Y2 JP H0626563 Y2 JPH0626563 Y2 JP H0626563Y2 JP 5726089 U JP5726089 U JP 5726089U JP 5726089 U JP5726089 U JP 5726089U JP H0626563 Y2 JPH0626563 Y2 JP H0626563Y2
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郁郎 山本
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宏友株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主として高速自動車道路の高架部の継ぎ目
に充填して継ぎ目から下方に拡散する騒音を防止する吸
音具に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の充填吸音具として、第5図〜第8図に示すよう
に、先に本出願人が実願昭62−147340号(実開
平1−53205号で開示したものがある。この従来の
道路の継ぎ目用充填吸音具は、通気性多孔質の軟質発泡
体からなる圧縮自在な直方体状吸音材51と、この吸音
材を気密状に被覆する軟質の非通気性外袋52とからな
り、外袋52の所要に栓53を有する通気口54を付設
したものである。
この吸音具は、道路の高架部の狭い継ぎ目A(第7図参
照)より寸法が所要量分厚く形成されており、圧縮して
小さくしてから継ぎ目に挿入し、吸気し体積が膨張復元
して固定されるようになる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、この道路の継ぎ目用充填吸音具は、第8図に
示すように、栓を抜いて通気口54を開放して圧縮装置
Bに取付けられる。圧縮装置Bは、ハンドルを備えたね
じジャッキ61と、2枚の平行板からなる挟み部62と
からなり、挟み部の下板はねじジャッキによって上下運
動され、吸音具を圧縮する。
この際吸音材51は排気しながら圧縮されるがスポンジ
状の軟質発泡体であるため腰が弱く形が斜目に崩れて、
例えば断面平行四辺形状に変形しやすく、継ぎ目に並べ
て挿入し、栓を抜いて膨張した際その充填形態を揃わず
見苦しく防音性も完全でない等の問題点があった。
この考案は、従来品の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、圧縮装
置にかけて小さく圧縮した際、斜目に変形せず、道路の
継ぎ目に充填した状態が揃って美しいと共に防音性も完
全な道路の継ぎ目用充填吸音具を提供しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案における道路の継
ぎ目用充填吸音具は、前記吸音材の中に芯材を設けたも
のである。
〔作用〕
このように構成された道路の継ぎ目用充填吸音具は、圧
縮装置で圧縮する際、芯材を介して吸音材が分割されて
薄くなり且つ補強されており、斜目に崩れて変形するよ
うなことがない。
〔実施例〕
第1図〜第4図は、この考案の実施例を示し、通気性多
孔質のウレタンフォーム等の軟質発泡体からなる圧縮自
在な直方体状吸音材1と、この吸音材1全体を気密状に
被覆する軟質の非通気性外袋2とからなり、外袋2の下
面には栓3を有する通気口4が付設されており、吸音材
1の中央のこれを2分割する位置に撓みにくい独立気泡
構造ポリエチレンフォームからなる板状芯材5(商品名
サンペルカ:三和化工株式会社製)が設けられている。
吸音材1は圧縮と膨張を容易ならしめると共に充填効果
を大きくするため、優れた衝撃吸収性、耐久性、柔軟性
をもち粘性弾性の大きな高密度特殊ウレタンフォーム
(商品名メモリフォーム:日本石油化学株式会社製)7
によって要部及び枠部が作られ、外壁や内部空洞に弱い
力で圧縮される軟質ポリウレタンフォーム6が組込まれ
各板を接着して形成されている。
比較的通気性が少ない高密度特殊ウレタンフォーム7の
下面で外袋2の通気口に近接する位置に細い通気孔8が
貫通され、空洞部の軟質ポリウレタンフォーム6の圧縮
時の排気と膨張時の吸気とが容易に行なわれる。
外袋2は、合成樹脂を塗布してなるナイロン織布からな
り、熱セットによる熱融着によって気密状に形成されて
いる。
芯材5は、直方体状吸音材の中央継方向即ち道路の継ぎ
目に沿った方向になるように介在されており、独立気泡
構造の半硬質で外力に対して撓みにくいが、高密度特殊
ウレタンフォーム7及び軟質ポリウレタンフォーム6と
なじみ易く接着の容易であり芯材として好適である。こ
の吸音材は中央の2等分する位置に芯材が介在して補強
されているため、圧縮装置で圧縮する際、吸音材1が斜
目に崩れて変形するようなことがない。
なお、吸音材1における、高密度特殊ウレタンフォーム
7と軟質ポリウレタンフォーム6との配置は、上述のも
ののほかにいろいろな組合せによって形成されることは
勿論であり、芯材も用途に対応して複数個設けられるこ
ともある。
この考案の道路の継ぎ目用充填吸音具を使用する場合、
第4図に示すように、先ず圧縮装置Bの2枚の平行板か
らなる挟み部62の中へ挿入し、通気口4を開放させて
おき、ハンドルを回してねじジャッキ61によって吸音
材1を排気させながら圧縮させ通気口を閉鎖する。この
際芯材5は挟み部の平行板に平行して配置され且つ通気
口4は排気が支障にならないように側面になっている。
圧縮時において、吸音材が芯材5で分割されて薄くなる
と共に補強されているので、斜目に変形するようなこと
がなく、均等に圧縮される。道路の継ぎ目に挿入後、通
気口を開放すると吸音材が吸気膨張して継ぎ目にぴった
り充填固定される。
〔考案の効果〕
この考案は、上述の通り構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
軟質発泡体からなり、比較的腰が弱い吸音材の中に芯材
を設けて補強したものであって、通気口を開放して圧縮
装置で圧縮せしめた際、従来例のように斜目に崩れて変
形するようなことがなく、均等に圧縮され、長尺の継ぎ
目に一列に並べて挿入した場合、揃って充填形態が美し
く防音性も完全となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す一部切欠の斜視図、
第2図は同上の縦断面図、第3図は同上の横断面図、第
4図は同上の圧縮装置での圧縮状態を示す説明図であ
る。 また、第5図は従来例を示す斜視図、第6図は同上の縦
断面図、第7図は道路の継ぎ目に充填した状態を示す断
面図、第8図は同上の圧縮装置での圧縮状態を示す説明
図である。 A……継ぎ目、B……圧縮装置 1、51……吸音材、2、52……外袋 4、54……通気口、5……芯材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多孔質の軟質発泡体からなる圧縮自在な直
    方体状吸音材と、この吸音材を気密状に被覆する軟質外
    袋とからなり、外袋の要所に栓を有する通気口を付設し
    た道路の継ぎ目用充填吸音具において、前記吸音材の中
    に芯材を設けたことを特徴とする道路の継ぎ目用充填吸
    音具。
JP5726089U 1989-05-17 1989-05-17 道路の継ぎ目用充▲填▼吸音具 Expired - Fee Related JPH0626563Y2 (ja)

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JP6250457B2 (ja) * 2014-03-31 2017-12-20 大東金属株式会社 橋梁ジョイント部の充填具

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