JPH06265813A - 結像素子 - Google Patents
結像素子Info
- Publication number
- JPH06265813A JPH06265813A JP5742393A JP5742393A JPH06265813A JP H06265813 A JPH06265813 A JP H06265813A JP 5742393 A JP5742393 A JP 5742393A JP 5742393 A JP5742393 A JP 5742393A JP H06265813 A JPH06265813 A JP H06265813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting surfaces
- imaging element
- image
- dove
- dove prisms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 1
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に難しいノウハウを必要とせず、製作が容
易で、色収差が小さいライン結像素子を提供する。 【構成】 本発明による結像素子は、反射面3′,3′
が外側になるように対称に置かれたダブプリズムの対の
一個3,3(4,4)あるいは該ダブプリズムの対の反
射面が平行に面するように配列された複数個からなる角
度反転部を、光軸が一致し、かつ、反射面が直交するよ
う直列に接合して二段の角度反転部3,3−4,4を形
成し、該二段の角度反転部の入・出射面に二枚の焦点距
離が等しい凸レンズ1および2をそれぞれ配置したもの
を構成単位とし、該構成単位が光軸に垂直な方向に複数
個配列されて構成される。
易で、色収差が小さいライン結像素子を提供する。 【構成】 本発明による結像素子は、反射面3′,3′
が外側になるように対称に置かれたダブプリズムの対の
一個3,3(4,4)あるいは該ダブプリズムの対の反
射面が平行に面するように配列された複数個からなる角
度反転部を、光軸が一致し、かつ、反射面が直交するよ
う直列に接合して二段の角度反転部3,3−4,4を形
成し、該二段の角度反転部の入・出射面に二枚の焦点距
離が等しい凸レンズ1および2をそれぞれ配置したもの
を構成単位とし、該構成単位が光軸に垂直な方向に複数
個配列されて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリや電子複
写機、LEDプリンタ等に使われる結像素子に関する。
写機、LEDプリンタ等に使われる結像素子に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリや電子複写機、LEDプリ
ンタ等には、ライン上の被写体を等倍率でセンサや感光
ドラム上に投影する結像素子が使われている。この様な
結像素子としては、中心から半径方向に屈折率が連続
的に変化する円柱状の透明体をアレイにした、いわゆる
ロッドレンズアレイ、球面レンズのアレイを形成した
板を多層(三層にすることが多い)に重ね合わせたもの
(例えば特公昭49−8893号公報、特開昭57−1
04923号公報、特開昭57−66414号公報参
照)、ダハプリズムとレンズの組み合わせによる正立
等倍光学系をアレイ状に配列したもの(例えば特開昭6
1−210319号公報、特開昭56−117201号
公報、特開昭56−126801号公報、特開昭56−
140301号公報、特開昭56−149002号公
報、特開昭60−254018号公報、特開昭60−2
54019号公報、特開昭60−254020号公報、
特開昭61−233714号公報、特開昭62−919
02号公報、特開昭62−201417号公報参照)な
どがある。
ンタ等には、ライン上の被写体を等倍率でセンサや感光
ドラム上に投影する結像素子が使われている。この様な
結像素子としては、中心から半径方向に屈折率が連続
的に変化する円柱状の透明体をアレイにした、いわゆる
ロッドレンズアレイ、球面レンズのアレイを形成した
板を多層(三層にすることが多い)に重ね合わせたもの
(例えば特公昭49−8893号公報、特開昭57−1
04923号公報、特開昭57−66414号公報参
照)、ダハプリズムとレンズの組み合わせによる正立
等倍光学系をアレイ状に配列したもの(例えば特開昭6
1−210319号公報、特開昭56−117201号
公報、特開昭56−126801号公報、特開昭56−
140301号公報、特開昭56−149002号公
報、特開昭60−254018号公報、特開昭60−2
54019号公報、特開昭60−254020号公報、
特開昭61−233714号公報、特開昭62−919
02号公報、特開昭62−201417号公報参照)な
どがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記結像素子の方式
では、円柱状の透明体に屈折率の分布を形成すること、
また、これを精密に制御することが必要であるが、これ
には特殊なノウハウを必要とし、容易ではない。また、
特に径の大きなロッドレンズを作ることは特に困難であ
るため、レンズと被写体との距離を大きくとりたいとき
にはF値が低下し、暗い光学系になってしまう。
では、円柱状の透明体に屈折率の分布を形成すること、
また、これを精密に制御することが必要であるが、これ
には特殊なノウハウを必要とし、容易ではない。また、
特に径の大きなロッドレンズを作ることは特に困難であ
るため、レンズと被写体との距離を大きくとりたいとき
にはF値が低下し、暗い光学系になってしまう。
【0004】次に、方式では、レンズアレイの各層の
単レンズの光軸を十分な精度で合わせることが難しく、
特に長いアレイを作ることは困難である。加えて、方式
およびでは光線の屈折角の積算が大きくなるため、
色収差が大きくなり易いという欠点がある。一方、方式
は、像の反転にダハプリズム(或いはルーフミラー)
を使うために屈折角の積算は小さく、色収差は小さい。
しかしながら、プリズム(ルーフミラー)とレンズの軸
合わせを精度良く行うことが難しい。
単レンズの光軸を十分な精度で合わせることが難しく、
特に長いアレイを作ることは困難である。加えて、方式
およびでは光線の屈折角の積算が大きくなるため、
色収差が大きくなり易いという欠点がある。一方、方式
は、像の反転にダハプリズム(或いはルーフミラー)
を使うために屈折角の積算は小さく、色収差は小さい。
しかしながら、プリズム(ルーフミラー)とレンズの軸
合わせを精度良く行うことが難しい。
【0005】本発明の解決しようとする課題は、特に難
しいノウハウを必要とせず、製作が容易で、色収差が小
さい結像素子を提供することである。
しいノウハウを必要とせず、製作が容易で、色収差が小
さい結像素子を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による結像素子
は、反射面が外側になるように対称に置かれたダブプリ
ズムの対の一個あるいは該ダブプリズムの対の反射面が
平行に面するように配列された複数個からなる角度反転
部を、光軸が一致し、かつ、反射面が直交するよう直列
に接合して二段の角度反転部を形成し、該二段の角度反
転部の入・出射面に二枚の焦点距離が等しい凸レンズを
それぞれ配置したものを構成単位とし、該構成単位が光
軸に垂直な方向に複数個配列されて構成される。
は、反射面が外側になるように対称に置かれたダブプリ
ズムの対の一個あるいは該ダブプリズムの対の反射面が
平行に面するように配列された複数個からなる角度反転
部を、光軸が一致し、かつ、反射面が直交するよう直列
に接合して二段の角度反転部を形成し、該二段の角度反
転部の入・出射面に二枚の焦点距離が等しい凸レンズを
それぞれ配置したものを構成単位とし、該構成単位が光
軸に垂直な方向に複数個配列されて構成される。
【0007】
【作用】レンズアレイを使った結像素子においては、各
構成単位が正立像を結ぶことがつながりのある像を得る
ために必要である。本発明では、上記構成のようにダブ
プリズムの角度反転作用を使って、レンズの負担を低減
し、色収差や光軸合わせの負担を減らすことを可能にし
た。
構成単位が正立像を結ぶことがつながりのある像を得る
ために必要である。本発明では、上記構成のようにダブ
プリズムの角度反転作用を使って、レンズの負担を低減
し、色収差や光軸合わせの負担を減らすことを可能にし
た。
【0008】
【実施例】図1は、本発明による結像素子の実施例にお
ける構成単位の一例の斜視図であり、図2(a)はyz
面、図2(b)はxz面の平面図である。図中、1およ
び2は凸レンズ、3および4はそれぞれ一対のダブプリ
ズムすなわち梯形プリズム、3′および4′はそれぞれ
ダブプリズム3および4の反射面、5は接合面の接着
剤、6は遮光部材、7は物体面、8は像面である。O,
Oは物体面7および像面8の原点であり、x1 およびy
1 はそれぞれx軸上およびy軸上の原点Oから距離x1
およびy1 にある点である。
ける構成単位の一例の斜視図であり、図2(a)はyz
面、図2(b)はxz面の平面図である。図中、1およ
び2は凸レンズ、3および4はそれぞれ一対のダブプリ
ズムすなわち梯形プリズム、3′および4′はそれぞれ
ダブプリズム3および4の反射面、5は接合面の接着
剤、6は遮光部材、7は物体面、8は像面である。O,
Oは物体面7および像面8の原点であり、x1 およびy
1 はそれぞれx軸上およびy軸上の原点Oから距離x1
およびy1 にある点である。
【0009】ここで、物体面7、像面8はそれぞれの凸
レンズ1および2から焦点距離だけ離れた位置にあり、
二段の角度反転部が一対のダブプリズム3と4とにより
形成されており、y方向にはダブプリズム4の働きで正
立像が得られ、x方向にはダブプリズム3の働きで正立
像が得られる。図3はダブプリズムすなわち梯形プリズ
ムの作用を説明するもので、入射面に光軸となす角αで
入射した光が反射面で反射して、出射面から逆向きに同
じ角度αで出射するのがダブプリズムの特徴であり、入
・出射面が反射面と鋭角θをなしているため、屈折によ
り光軸に沿った光に対して効率よく作用する。
レンズ1および2から焦点距離だけ離れた位置にあり、
二段の角度反転部が一対のダブプリズム3と4とにより
形成されており、y方向にはダブプリズム4の働きで正
立像が得られ、x方向にはダブプリズム3の働きで正立
像が得られる。図3はダブプリズムすなわち梯形プリズ
ムの作用を説明するもので、入射面に光軸となす角αで
入射した光が反射面で反射して、出射面から逆向きに同
じ角度αで出射するのがダブプリズムの特徴であり、入
・出射面が反射面と鋭角θをなしているため、屈折によ
り光軸に沿った光に対して効率よく作用する。
【0010】xz面内で本構成単位の作用を説明すれ
ば、図2(b)に示されているように、物体面7の点x
1 から凸レンズ1に入った光はまず凸レンズ1の作用で
光軸(z軸)と角度−tan-1(x1 /f)をなす平行
光に変換される(ただし、fは凸レンズ1および2の焦
点距離を表す)。次いで、一段目の角度反転部である一
対のダブプリズム3の作用によって、この光は光軸と角
度tan-1(x1 /f)をなす平行光に変換され、二段
目の角度反転部である一対のダブプリズム4を通過し
て、凸レンズ2の作用で像面上の座標x1 の点に集束す
る。
ば、図2(b)に示されているように、物体面7の点x
1 から凸レンズ1に入った光はまず凸レンズ1の作用で
光軸(z軸)と角度−tan-1(x1 /f)をなす平行
光に変換される(ただし、fは凸レンズ1および2の焦
点距離を表す)。次いで、一段目の角度反転部である一
対のダブプリズム3の作用によって、この光は光軸と角
度tan-1(x1 /f)をなす平行光に変換され、二段
目の角度反転部である一対のダブプリズム4を通過し
て、凸レンズ2の作用で像面上の座標x1 の点に集束す
る。
【0011】また、yz面内では、図2(a)に示すよ
うに、二段目の角度反転部である一対のダブプリズム4
が角度を反転する作用を持ち、物体面7の点y1 は同様
に像面8上の点y1 に集束する。このように、本構成単
位によれば、(1)凸レンズ1による位置−角度変換、
(2)ダブプリズムによる角度の反転、(3)凸レンズ
2による角度−位置変換によって、x方向の正立等倍像
が得られることとなる。
うに、二段目の角度反転部である一対のダブプリズム4
が角度を反転する作用を持ち、物体面7の点y1 は同様
に像面8上の点y1 に集束する。このように、本構成単
位によれば、(1)凸レンズ1による位置−角度変換、
(2)ダブプリズムによる角度の反転、(3)凸レンズ
2による角度−位置変換によって、x方向の正立等倍像
が得られることとなる。
【0012】このことは、凸レンズ1から凸レンズ2ま
での間で位置の情報が意味を持たないことを示してお
り、これが本結像素子の光学的な安定性につながってい
る。すなわち、図2において、凸レンズ1あるいは凸レ
ンズ2の位置がx,y方向に少しずれても、それは像の
平行移動に表れるだけで像の質自体はほとんど変わらな
い。レンズアレイを組み立てる上で最も問題になるのは
レンズ間のピッチの変動が、配列方向に積算されて無視
できない光軸ずれを起こすことであるが、本結像素子は
この配列方向の光軸ずれの影響を受けにくいという特徴
を持っている。
での間で位置の情報が意味を持たないことを示してお
り、これが本結像素子の光学的な安定性につながってい
る。すなわち、図2において、凸レンズ1あるいは凸レ
ンズ2の位置がx,y方向に少しずれても、それは像の
平行移動に表れるだけで像の質自体はほとんど変わらな
い。レンズアレイを組み立てる上で最も問題になるのは
レンズ間のピッチの変動が、配列方向に積算されて無視
できない光軸ずれを起こすことであるが、本結像素子は
この配列方向の光軸ずれの影響を受けにくいという特徴
を持っている。
【0013】上述した構成単位を複数配列して構成した
本発明による結像素子の使用例を図4に示した。図示し
たように、直線上に連続した正立等倍像を得ることがで
きる。上述した本発明による結像素子の構成単位におい
ては、一対のダブプリズム3あるいは4における接合
面、すなわち、反射面3′あるいは4′の反対側の面は
粗面とし、黒色の接着剤5で接着するのが好ましい。こ
れによって、図5の点線のように、反射面3′あるいは
4′に反射してから出射面に至らなかった光線を吸収
し、迷光の発生を防ぐ効果がある。
本発明による結像素子の使用例を図4に示した。図示し
たように、直線上に連続した正立等倍像を得ることがで
きる。上述した本発明による結像素子の構成単位におい
ては、一対のダブプリズム3あるいは4における接合
面、すなわち、反射面3′あるいは4′の反対側の面は
粗面とし、黒色の接着剤5で接着するのが好ましい。こ
れによって、図5の点線のように、反射面3′あるいは
4′に反射してから出射面に至らなかった光線を吸収
し、迷光の発生を防ぐ効果がある。
【0014】黒色接着剤5を使った場合でも、図6のよ
うな迷光を生じることが考えられるが、図6のような迷
光は、θ≦90°−sin-1(1/n)が満たされれば
存在しない。さらに、各構成単位から漏れた光が隣の構
成単位に入り、有害な光になって像の質を低下させない
ように、各構成単位の間には遮光部材6をはさむことが
好ましい。
うな迷光を生じることが考えられるが、図6のような迷
光は、θ≦90°−sin-1(1/n)が満たされれば
存在しない。さらに、各構成単位から漏れた光が隣の構
成単位に入り、有害な光になって像の質を低下させない
ように、各構成単位の間には遮光部材6をはさむことが
好ましい。
【0015】図7は、ダブプリズムの適切な長さを示し
たものである。光軸(z軸)に沿った光線が損失無く伝
わる条件は
たものである。光軸(z軸)に沿った光線が損失無く伝
わる条件は
【0016】
【数1】
【0017】である。この場合、各構成単位では凸レン
ズ1および2の中心軸周辺の像が最も明るく、かつ、収
差の最も少ない部分を有効に使える点で有利である。具
体的な実施例として、a=11.8mm、b=2.8mm、
θ=45°、プリズムの高さ6mmで材質BK7のダブプ
リズム20個と、曲率半径16mmで6mm×6mmの正方形
の凸レンズが5個並んだポリメチルメタクリレート製レ
ンズアレイ二枚と、遮光部材6として24mm×6mmの長
方形に切った黒色の紙6枚を使い、図4に示すようなラ
イン結像素子を組立て、明瞭な正立等倍像が得られるこ
とを確認した。
ズ1および2の中心軸周辺の像が最も明るく、かつ、収
差の最も少ない部分を有効に使える点で有利である。具
体的な実施例として、a=11.8mm、b=2.8mm、
θ=45°、プリズムの高さ6mmで材質BK7のダブプ
リズム20個と、曲率半径16mmで6mm×6mmの正方形
の凸レンズが5個並んだポリメチルメタクリレート製レ
ンズアレイ二枚と、遮光部材6として24mm×6mmの長
方形に切った黒色の紙6枚を使い、図4に示すようなラ
イン結像素子を組立て、明瞭な正立等倍像が得られるこ
とを確認した。
【0018】図8は、図4に示した実施例において、ア
レイをさらにy方向に積み上げた変形実施例である。こ
のような結像素子は、短い距離で大面積の正立等倍像を
投影できるのが特徴である。図9は、角度反転部の各々
が二つのダブプリズム対からなるもので、本発明による
結像素子の他の実施例における構成単位の例である。こ
のように複数のダブプリズム対を使うことにより、二つ
の凸レンズの距離とレンズの幅の比が小さくなり、各構
成単位が投影しうる領域は図1の例より広くなる。この
結果、アレイ化した際の像の明るさが増すという効果が
あり、そして、この効果は角度反転部のダブプリズム対
の数がさらに増えればより大きくなる。
レイをさらにy方向に積み上げた変形実施例である。こ
のような結像素子は、短い距離で大面積の正立等倍像を
投影できるのが特徴である。図9は、角度反転部の各々
が二つのダブプリズム対からなるもので、本発明による
結像素子の他の実施例における構成単位の例である。こ
のように複数のダブプリズム対を使うことにより、二つ
の凸レンズの距離とレンズの幅の比が小さくなり、各構
成単位が投影しうる領域は図1の例より広くなる。この
結果、アレイ化した際の像の明るさが増すという効果が
あり、そして、この効果は角度反転部のダブプリズム対
の数がさらに増えればより大きくなる。
【0019】これに対して、図10は二段目の角度反転
部のみが二つのダブプリズム対からなるもので、本発明
による結像素子の更に他の実施例における構成単位の例
であるが、この場合には、x方向のみ各構成単位の投影
領域が広くなる。このような構成単位は、図4のように
構成単位を一列だけ並べるアレイであって、y方向に投
影範囲を広げることが必要とされない場合に有効であ
る。
部のみが二つのダブプリズム対からなるもので、本発明
による結像素子の更に他の実施例における構成単位の例
であるが、この場合には、x方向のみ各構成単位の投影
領域が広くなる。このような構成単位は、図4のように
構成単位を一列だけ並べるアレイであって、y方向に投
影範囲を広げることが必要とされない場合に有効であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による結像素
子においては、ロッドレンズアレイや三層レンズアレイ
と異なり、反射を利用して像反転を行いレンズの負担を
軽減したため、屈折によって生じる色収差は他のレンズ
アレイに比較して少ない。また、本発明による結像素子
は、単純な光学部品の組み合わせで構成されておた、比
較的簡単な軸合わせで実用的な性能を得ることが可能で
ある。
子においては、ロッドレンズアレイや三層レンズアレイ
と異なり、反射を利用して像反転を行いレンズの負担を
軽減したため、屈折によって生じる色収差は他のレンズ
アレイに比較して少ない。また、本発明による結像素子
は、単純な光学部品の組み合わせで構成されておた、比
較的簡単な軸合わせで実用的な性能を得ることが可能で
ある。
【図1】本発明による結像素子の実施例における構成単
位の一例を示す斜視図である。
位の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明による結像素子の実施例における構成単
位の一例の平面図である。
位の一例の平面図である。
【図3】ダブプリズムの作用を説明するための説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明による結像素子の実施例の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】図1の構成単位の作用を説明するための説明図
である。
である。
【図6】図1の構成単位の作用を説明するための説明図
である。
である。
【図7】図1の構成単位の作用を説明するための説明図
である。
である。
【図8】図4の結像素子の変形実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】本発明による結像素子の他の実施例における構
成単位の一例を示す斜視図である。
成単位の一例を示す斜視図である。
【図10】本発明による結像素子の更に他の実施例にお
ける構成単位の一例を示す斜視図である。
ける構成単位の一例を示す斜視図である。
1…凸レンズ 2…凸レンズ 3…ダブプリズム 3′…反射面 4…ダブプリズム 4′…反射面 5…黒色接着剤 6…遮光部材 7…物体面 8…像面
Claims (1)
- 【請求項1】 反射面が外側になるように対称に置かれ
たダブプリズムの対の一個あるいは該ダブプリズムの対
の反射面が平行に面するように配列された複数個からな
る角度反転部を、光軸が一致し、かつ、反射面が直交す
るよう直列に接合して二段の角度反転部を形成し、該二
段の角度反転部の入・出射面に二枚の焦点距離が等しい
凸レンズをそれぞれ配置したものを構成単位とし、該構
成単位が光軸に垂直な方向に複数個配列されてなる結像
素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5742393A JPH06265813A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 結像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5742393A JPH06265813A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 結像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06265813A true JPH06265813A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13055249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5742393A Pending JPH06265813A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 結像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06265813A (ja) |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP5742393A patent/JPH06265813A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6177667B1 (en) | Imaging device | |
| US5907438A (en) | Imaging device | |
| JP2006062227A (ja) | 結像光学素子および光プリンタ | |
| US20030058414A1 (en) | Ghost image prevention element for imaging optical system | |
| US5850578A (en) | Light-projecting system for automatic focus detection | |
| JPH06208081A (ja) | ライン結像素子 | |
| JP3258097B2 (ja) | 面分割投影素子 | |
| JPH0713101A (ja) | ライン結像素子 | |
| JPH06250119A (ja) | 結像素子 | |
| JP3258096B2 (ja) | 結像素子 | |
| JP3258085B2 (ja) | ライン結像素子 | |
| JPH06250117A (ja) | 結像素子 | |
| JPH06273692A (ja) | 結像素子 | |
| JP3258083B2 (ja) | ダブプリズム組立体、結像素子ユニット及びライン結像素子 | |
| JPH0485516A (ja) | 結像素子 | |
| JP3179162B2 (ja) | 焦点検出装置 | |
| JPH07120699A (ja) | ライン結像素子 | |
| JP3227111B2 (ja) | 結像素子 | |
| JPH0485515A (ja) | 結像素子 | |
| JPH0727996A (ja) | 結像素子 | |
| JP3306793B2 (ja) | 結像素子 | |
| JPH0485514A (ja) | 結像素子 | |
| JPH06214190A (ja) | ライン結像素子 | |
| JP3258084B2 (ja) | 結像素子 | |
| JPH06160765A (ja) | ライン結像素子 |