JPH0626593Y2 - 洗濯機用防水パンの構造 - Google Patents

洗濯機用防水パンの構造

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JPH0626593Y2
JPH0626593Y2 JP1988046068U JP4606888U JPH0626593Y2 JP H0626593 Y2 JPH0626593 Y2 JP H0626593Y2 JP 1988046068 U JP1988046068 U JP 1988046068U JP 4606888 U JP4606888 U JP 4606888U JP H0626593 Y2 JPH0626593 Y2 JP H0626593Y2
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JP
Japan
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receiving surface
washing machine
waterproof pan
flow path
flange
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JP1988046068U
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JPH0273482U (ja
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広 若菜
雷次 平田
光 丹羽
溢弘 坂井
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は洗濯機からの溢水があってもこの水をすみやか
に排水する機能を有する防水パンの構造に関する。
[従来の技術] 第10図に示すように従来の防水パンAは、受面aが長
方形であり、その周囲に溢水防止用フランジbが形成さ
れている。そして、この受面aは片勾配θが付けられて
いて、その下端に排水口cが形成されている。
第11図は第10図のXI-XI線断面図である。図中符号
dは床面を示す。この場合、洗濯機eはこの勾配θを有
する受面a上に載置されるが、排水を良好にしようとす
ればこの勾配θを大きくしなければならず、こうするこ
とによって洗濯機eはそれだけ傾いてしまうという不具
合が発生する。図中符号fは補強リブを示す。
[考案の目的] 本考案はこの洗濯機の傾きを防止すると共に排水性を良
好にした洗濯機用防水パンの構造を得ることを目的とし
たものである。
[考案の構成] 本考案に係る洗濯機用防水パンの構造は、洗濯機が載置
される受面と、前記受面の周囲に立設された溢水防止用
のフランジと、前記受面に流れた水を排水口へ導水する
流路と、を有する洗濯機用防水パンの構造において、前
記受面が前記流路に向かって下り勾配とされ上端が前記
フランジに沿って同一レベルとされたことを特徴として
いる。
または、前記受面が前記流路に向かって下り勾配とさ
れ、前記受面の四隅に同一レベル面とされた台座が設け
られたことを特徴としている。
上記構成の考案によって、受面が下り勾配とされている
にも関わらず、同一レベルとされた受面の上端へ洗濯機
を傾かせることなく据えつけることができ、また、同一
レベル面とされた台座へ洗濯機を傾かせることなく据え
つけることができる。
なお、防水パンはABS樹脂やFRPによって金型内で
一体的に成形されるものであって、FRPのうちでもガ
ラス短繊維を補強材として配合した不飽和ポリエステル
樹脂を用いるのが最も一般的である。
防水パンの平面形状は特に限定されないが、一般的には
長方形であり、受面の下端側に排水口が設けられたもの
であればよい。
[考案の実施例] 第1図は第1考案における防水パン1の第1実施例の平
面図であり、第2図は第1図のII-II線での断面図であ
る。
図において防水パン1は受面2と、その周囲に溢水を防
止するフランジ3及び排水口4が一体的に形成されてい
る。そしてこの受面2はその中央(長手方向中心線)に
向けて下り勾配αの傾斜面によって2分して形成されて
いる。そしてこの下り勾配αの傾斜面の下端部、すなわ
ち長手方向中心線部に溝状の流路5が形成されている。
図でも分るようにこの流路5によって受面2が2個に区
画され、これが勾配αを各々有している。すなわちこの
流路5に対してほゞ対称の勾配をもつ傾斜受面2が形成
されていることになる。
そしてこの流路5は排水口4とは同一平面以上の上下方
向位置関係を有しており、この図例では同一平面をなし
ている。図中符号6は床面7に対して受面2を支持する
補強リブである。また符号8は排水口4の周囲に形成さ
れた広幅の流路であって、先に記した流路5とは同一平
面をなしている例である。この場合、排水口4の位置は
流路8内のどこに位置してもよい。
第3図はこの第1図と同様の防水パン1の第2実施例で
あって、流路5が受面2の周囲をとり囲んだものであっ
て他は同じである。なお、排水口4の位置を右下にした
例を示している。
第4図は前記第2図の変形を示す第3実施例であって、
この場合、受面2、2にて構成されるV形の谷部をもっ
て流路5としたものである。
第5図は傾斜受面2が第1図の場合と逆勾配βをもって
いる第4実施例を示す、第2図と同様の断面図である。
受面2は中央が高く周囲のフランジ3に近づくにつれて
低くなっていて、流路5はフランジ3と受面2との間に
溝状をなして形成されて排水口4に水が導かれることに
なる。
第6図は更に第5実施例を示す平面図であり、受面2を
4分割して受面21、22、23、24し、これらを中
央20部を最も高くし、矢印のように放射状に水が流れ
るように勾配を形成してある。
以上説明した第1の考案においては、各々受面2を対称
にして勾配をつけたために、洗濯機の脚は全脚ともこの
対称に傾いた面上に均等に載置されることになり、洗濯
機の傾斜やズレが生じなくなる。
第7図は第2の考案の実施例を示す平面図であって、第
8図は第7図のVIII-VIII線断面図である。
即ち、防水パン1は受面2の周囲にフランジ3を形成
し、流路8には排水口4が備えられている。そして受面
2はこの排水口4に向って傾斜角αをもって勾配がつけ
られている。そしてこの受面2にはこの傾斜角αとは別
個独立して洗濯機脚の台座9が備えられている。
第2考案においては、勾配をつけた受面と脚の台座とを
独立に構成したことによって受面の勾配の角度を自由に
設定することができる。
本考案において、更に次のような附属物を備えることに
より、洗濯機の防振・防音、更には振動当による移動を
も阻止できるものである。例えば図示はしないがフラン
ジ3の下端であって、床面に当る部位にゴム又は熱可塑
性エラストマー等でできたモール材をはめ込むことが効
果的であり、受面2そのものに対しては表面にシボ加工
を施こすとか、この面にゴム又はエラストマー用の薄板
を貼着することも効果がある。また、防振・防音及び防
水パンの横ズレの防止についてはストツパーゴムを適用
することが考えられ、第9図に示すように、防水パン1
の四隅部のフランジ3の下端に切欠き10を形成し、こ
こに図のようなストツパーゴム11を当接されるように
床7にゴム11をネジ12等で固定する。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案は排水を良好にする機能と
洗濯機自体に傾斜を与えないという機能を併せもった防
水パンを得ることができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1考案の防水パンにおける第1実施例を示す
平面図、第2図は第1図のII-II線での断面図、第3図
は第2実施例の平面図、第4図は第3実施例の第2図と
同様の断面図、第5図は第4実施例の第2図と同様の断
面図、第6図は第5実施例の平面図、第7図は第2考案
の防水パンの実施例の平面図、第8図は第7図のVIII-V
III線での断面図、第9図はストツパーゴムを取付けた
第4図に示す防水パンの主要部の断面図、第10図は従
来の防水パンの平面図、第11図は第10図のXI-XI線
断面図である。 1……防水パン、 2……受面、 3……フランジ、 4……排水口、 5、8……流路、 6……補強リブ、 7……床面、 9……台座。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯機が載置される受面と、前記受面の周
    囲に立設された溢水防止用のフランジと、前記受面に流
    れた水を排水口へ導水する流路と、を有する洗濯機用防
    水パンの構造において、 前記受面が前記流路に向かって下り勾配とされ上端が前
    記フランジに沿って同一レベルとされたことを特徴とす
    る洗濯機用防水パンの構造。
  2. 【請求項2】洗濯機が載置される受面と、前記受面の周
    囲に立設された溢水防止用のフランジと、前記受面に流
    れた水を排水口へ導水する流路と、を有する洗濯機用防
    水パンの構造において、 前記受面が前記流路に向かって下り勾配とされ、前記受
    面の四隅に同一レベル面とされた台座が設けられたこと
    を特徴とする洗濯機用防水パンの構造。
JP1988046068U 1988-04-05 1988-04-05 洗濯機用防水パンの構造 Expired - Lifetime JPH0626593Y2 (ja)

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JPH0273482U JPH0273482U (ja) 1990-06-05
JPH0626593Y2 true JPH0626593Y2 (ja) 1994-07-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49118975U (ja) * 1973-02-03 1974-10-11
JPS5331874U (ja) * 1976-08-26 1978-03-18
JPS6158280U (ja) * 1984-09-25 1986-04-19
JPH0322375Y2 (ja) * 1985-06-29 1991-05-15

Also Published As

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JPH0273482U (ja) 1990-06-05

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