JPH0626647A - ライターにおける安全装置 - Google Patents
ライターにおける安全装置Info
- Publication number
- JPH0626647A JPH0626647A JP3298467A JP29846791A JPH0626647A JP H0626647 A JPH0626647 A JP H0626647A JP 3298467 A JP3298467 A JP 3298467A JP 29846791 A JP29846791 A JP 29846791A JP H0626647 A JPH0626647 A JP H0626647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- push
- nozzle
- lighter
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/16—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
- F23Q2/164—Arrangements for preventing undesired ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幼児等が容易にライターの点火操作を行なう
ことができないようにするための安全装置を構造が簡単
であって、確実性、操作性に優れたものにする。 【構成】 上下方向に回動してノズルを引き上げる押上
げレバーを該ノズルに対し進退自在に配設し、押上げレ
バーには該押上げレバーが前進したときにノズルに係合
するノズルリフト部を前端に備えさせ、押上げレバーと
ライター本体との間には該押上げレバーをノズルから離
す方向に常時押すばねを配設し、更にライター本体には
押上げレバーが前進してそのノズルリフト部がノズルに
係合したときに押上げレバーに係止すると共に押上げレ
バーがノズルを引き上げる方向に回動されたときに押上
げレバーとの係止が解除されるようにしたレバー係止部
を備えさせる。
ことができないようにするための安全装置を構造が簡単
であって、確実性、操作性に優れたものにする。 【構成】 上下方向に回動してノズルを引き上げる押上
げレバーを該ノズルに対し進退自在に配設し、押上げレ
バーには該押上げレバーが前進したときにノズルに係合
するノズルリフト部を前端に備えさせ、押上げレバーと
ライター本体との間には該押上げレバーをノズルから離
す方向に常時押すばねを配設し、更にライター本体には
押上げレバーが前進してそのノズルリフト部がノズルに
係合したときに押上げレバーに係止すると共に押上げレ
バーがノズルを引き上げる方向に回動されたときに押上
げレバーとの係止が解除されるようにしたレバー係止部
を備えさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はたばこ等のライターにお
ける安全装置に関するものであり、特に幼児等が容易に
ライターの点火操作を行なうことができないようにする
ことによりライターの安全性を高めるようにした装置に
係るものである。
ける安全装置に関するものであり、特に幼児等が容易に
ライターの点火操作を行なうことができないようにする
ことによりライターの安全性を高めるようにした装置に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】点火操作が容易なライターはライターの
本来の使用者にとっては好ましいものである。しかしな
がら、このようなライターは、ライターの危険性を認識
し得ない幼児等がこれを手にしたときには、極めて危険
なものとなる。即ち、かかる幼児等が当該ライターの点
火操作を行ない、火傷、火災等を生ぜしめる虞があるの
である。このような点に鑑み、特表平3−501647
号公報は、幼児等が容易にライターの点火操作を行なう
ことができないようにするための安全装置を提供してい
る。この安全装置は、図7に示すように、押上げレバー
1(ガスを噴出するノズルを引き上げるためのレバー。
この押上げレバー1の後部を押し下げたときに該押上げ
レバー1が回動し、ノズルを引き上げてガスを噴出させ
る。)の後部側壁2には水平方向の溝穴3を所定の角度
範囲で形成し、該溝穴3の一端を上方に切り込んで切り
込み部4を設け、押上げレバー1の後部下方には一端を
前記溝穴3から突出させたストップレバー5を水平方向
に回動自在に配設し、該ストップレバー5が溝穴3にお
ける切り込み部4の下方(非ロック位置、図7(1)参
照)にあるときにのみ押上げレバー1が下方に回動し得
る状態となり、ストップレバー5が溝穴2における他の
部分(ロック位置、図7(2)参照)にあるときには該
ストップレバー5が押上げレバー1の下方への回動を妨
げるようにしたものである。また、ストップレバー5を
非ロック位置からロック位置に自動的に戻すための手段
として渦巻きばね(図示せず。)を用いている。この事
例においては、使用者はストップレバー5を渦巻きばね
の力に抗してロック位置から非ロック位置まで回動させ
た状態でライターの点火操作を行なうのである。
本来の使用者にとっては好ましいものである。しかしな
がら、このようなライターは、ライターの危険性を認識
し得ない幼児等がこれを手にしたときには、極めて危険
なものとなる。即ち、かかる幼児等が当該ライターの点
火操作を行ない、火傷、火災等を生ぜしめる虞があるの
である。このような点に鑑み、特表平3−501647
号公報は、幼児等が容易にライターの点火操作を行なう
ことができないようにするための安全装置を提供してい
る。この安全装置は、図7に示すように、押上げレバー
1(ガスを噴出するノズルを引き上げるためのレバー。
この押上げレバー1の後部を押し下げたときに該押上げ
レバー1が回動し、ノズルを引き上げてガスを噴出させ
る。)の後部側壁2には水平方向の溝穴3を所定の角度
範囲で形成し、該溝穴3の一端を上方に切り込んで切り
込み部4を設け、押上げレバー1の後部下方には一端を
前記溝穴3から突出させたストップレバー5を水平方向
に回動自在に配設し、該ストップレバー5が溝穴3にお
ける切り込み部4の下方(非ロック位置、図7(1)参
照)にあるときにのみ押上げレバー1が下方に回動し得
る状態となり、ストップレバー5が溝穴2における他の
部分(ロック位置、図7(2)参照)にあるときには該
ストップレバー5が押上げレバー1の下方への回動を妨
げるようにしたものである。また、ストップレバー5を
非ロック位置からロック位置に自動的に戻すための手段
として渦巻きばね(図示せず。)を用いている。この事
例においては、使用者はストップレバー5を渦巻きばね
の力に抗してロック位置から非ロック位置まで回動させ
た状態でライターの点火操作を行なうのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
安全装置は構造が複雑であって、安全装置としての動作
の確実性に欠けるという問題がある。本発明はこのよう
な問題を解決しようとしてなされたものである。
安全装置は構造が複雑であって、安全装置としての動作
の確実性に欠けるという問題がある。本発明はこのよう
な問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、上下方向に回動してノズルを引き上げる
押上げレバーを該ノズルに対し進退自在に配設し、押上
げレバーには該押上げレバーが前進したときにノズルに
係合するノズルリフト部を前端に備えさせ、押上げレバ
ーとライター本体との間には該押上げレバーをノズルか
ら離す方向に常時押すばねを配設し、更にライター本体
には押上げレバーが前進してそのノズルリフト部がノズ
ルに係合したときに押上げレバーに係止すると共に押上
げレバーがノズルを引き上げる方向に回動されたときに
押上げレバーとの係止が解除されるようにしたレバー係
止部を備えさせたことを特徴とする、ライターにおける
安全装置を提供するものである。前記ばねはライター本
体構成部材と一体的に形成された板ばねであってもよ
い。なお、本明細書における「前」「後」は、それぞれ
図1における左方、右方をいう。
に、本発明は、上下方向に回動してノズルを引き上げる
押上げレバーを該ノズルに対し進退自在に配設し、押上
げレバーには該押上げレバーが前進したときにノズルに
係合するノズルリフト部を前端に備えさせ、押上げレバ
ーとライター本体との間には該押上げレバーをノズルか
ら離す方向に常時押すばねを配設し、更にライター本体
には押上げレバーが前進してそのノズルリフト部がノズ
ルに係合したときに押上げレバーに係止すると共に押上
げレバーがノズルを引き上げる方向に回動されたときに
押上げレバーとの係止が解除されるようにしたレバー係
止部を備えさせたことを特徴とする、ライターにおける
安全装置を提供するものである。前記ばねはライター本
体構成部材と一体的に形成された板ばねであってもよ
い。なお、本明細書における「前」「後」は、それぞれ
図1における左方、右方をいう。
【0005】
【作用】本発明によるライターの安全装置においては、
ライターの非使用時には押上げレバーはばねによりノズ
ルから離れた位置に保持され、押上げレバーのノズルリ
フト部はノズルから外れた状態にある。押上げレバーが
この状態にあるときは、押上げレバーを回動させてもノ
ズルは上昇しないため、ライターを点火させることはで
きない。ライターの使用時には、押上げレバーをばねの
力に抗して前方に押し、押上げレバーのノズルリフト部
をノズルに係合させればよい。このように、押上げレバ
ーが前進してそのノズルリフト部がノズルに係合したと
きにはライター本体のレバー係止部が押上げレバーに係
止し、該押上げレバーをノズルに係合した状態に維持す
る。しかるときは、押上げレバーを回動させることによ
りノズルを引き上げることができるので、安全装置を備
えていない通常のライターと同様にして点火操作を行な
うことができる。点火操作において、押上げレバーがノ
ズルを引き上げる方向に回動されたときには、ライター
本体のレバー係止部が押上げレバーから離れ、押上げレ
バーはばねの力によりノズルから離れる方向に押され
る。従って、押上げレバーのノズルリフト部はノズルか
ら離れ、押上げレバーは前述した元の状態に復帰する。
以上を要するに、本発明の安全装置を備えたライターに
おいては、押上げレバーは常時ノズルと非係合状態にあ
り、使用時には指で押上げレバーをばねの力に抗して前
方に押し、押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係
合させた後点火操作を行なうのである。点火操作におい
て押上げレバーを回動させると押上げレバーは自動的に
元の状態に復帰する。このように、ライター使用時に
は、指で押上げレバーをばねの力に抗して前方に押し、
押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係合させる必
要があるため、幼児等がライターを点火させてしまう虞
は極めて小さい。
ライターの非使用時には押上げレバーはばねによりノズ
ルから離れた位置に保持され、押上げレバーのノズルリ
フト部はノズルから外れた状態にある。押上げレバーが
この状態にあるときは、押上げレバーを回動させてもノ
ズルは上昇しないため、ライターを点火させることはで
きない。ライターの使用時には、押上げレバーをばねの
力に抗して前方に押し、押上げレバーのノズルリフト部
をノズルに係合させればよい。このように、押上げレバ
ーが前進してそのノズルリフト部がノズルに係合したと
きにはライター本体のレバー係止部が押上げレバーに係
止し、該押上げレバーをノズルに係合した状態に維持す
る。しかるときは、押上げレバーを回動させることによ
りノズルを引き上げることができるので、安全装置を備
えていない通常のライターと同様にして点火操作を行な
うことができる。点火操作において、押上げレバーがノ
ズルを引き上げる方向に回動されたときには、ライター
本体のレバー係止部が押上げレバーから離れ、押上げレ
バーはばねの力によりノズルから離れる方向に押され
る。従って、押上げレバーのノズルリフト部はノズルか
ら離れ、押上げレバーは前述した元の状態に復帰する。
以上を要するに、本発明の安全装置を備えたライターに
おいては、押上げレバーは常時ノズルと非係合状態にあ
り、使用時には指で押上げレバーをばねの力に抗して前
方に押し、押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係
合させた後点火操作を行なうのである。点火操作におい
て押上げレバーを回動させると押上げレバーは自動的に
元の状態に復帰する。このように、ライター使用時に
は、指で押上げレバーをばねの力に抗して前方に押し、
押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係合させる必
要があるため、幼児等がライターを点火させてしまう虞
は極めて小さい。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。まず、本発明の安全装置が組み込まれるライタ
ーの一例について図1を参照して説明する。このライタ
ーは、ライター本体10に燃料槽11と、該燃料槽11
内の燃料を噴出させるノズル12と、発火石13と、該
発火石13に摺接する回転ヤスリ14と、上下方向に回
動し、ノズル12を引き上げて燃料を噴出させる押上げ
レバー15とを備えさせると共に、発火石13を常時回
転ヤスリ14に押圧させる押圧ばね16と押上げレバー
15により引き上げられたノズル12を元の位置に戻す
戻しばね17とを配設してなるものである。18は回転
ヤスリ14の支軸、19は回転ヤスリ14の両側部に設
けた補助車である。このようなライターを点火させる際
には、指で補助車19を回転させることにより回転ヤス
リ14を回転させた直後に引き続き同じ指で押上げレバ
ー15の後部28を押し下げればよい。しかるときは、
発火石13が回転ヤスリ14との摩擦により火花を発す
ると共に押上げレバー15が回動し、ノズル12を引き
上げて燃料を噴出させるので、該燃料が着火する。
明する。まず、本発明の安全装置が組み込まれるライタ
ーの一例について図1を参照して説明する。このライタ
ーは、ライター本体10に燃料槽11と、該燃料槽11
内の燃料を噴出させるノズル12と、発火石13と、該
発火石13に摺接する回転ヤスリ14と、上下方向に回
動し、ノズル12を引き上げて燃料を噴出させる押上げ
レバー15とを備えさせると共に、発火石13を常時回
転ヤスリ14に押圧させる押圧ばね16と押上げレバー
15により引き上げられたノズル12を元の位置に戻す
戻しばね17とを配設してなるものである。18は回転
ヤスリ14の支軸、19は回転ヤスリ14の両側部に設
けた補助車である。このようなライターを点火させる際
には、指で補助車19を回転させることにより回転ヤス
リ14を回転させた直後に引き続き同じ指で押上げレバ
ー15の後部28を押し下げればよい。しかるときは、
発火石13が回転ヤスリ14との摩擦により火花を発す
ると共に押上げレバー15が回動し、ノズル12を引き
上げて燃料を噴出させるので、該燃料が着火する。
【0007】次に、以上の如きライターに組み込まれる
本発明の安全装置について説明する。上下方向に回動し
てノズル12を引き上げる前記押上げレバー15はこれ
をノズル12に対し進退自在に配設する。即ち、一例と
して、押上げレバー15の回動軸20をノズル12の方
向に配設した案内溝21内に摺嵌する(図6参照)。押
上げレバー15は該押上げレバー15が前進したときに
ノズル12に係合するノズルリフト部22を前端に備え
る。ノズルリフト部22は、一例として図5に示すよう
に、前方を開放した透孔30の内壁にノズル12の頭部
23に嵌まる段部24を備えさせてなるものとする。押
上げレバー15とライター本体10との間には該押上げ
レバー15をノズル12から離す方向に常時押すばね2
5を配設する。ばね25は板ばねとすることが望ましい
が、ばね25は必ずしも板ばねのみに限定されるもので
はなく、また、ばね25の材料は合成樹脂であっても金
属であってもよい。図1〜3に示す事例においては、ラ
イター本体構成部材26にこれと別体の板ばね25aを
取り付けているが、図4に示す事例においては、ライタ
ー本体構成部材26と一体的に形成された板ばね25b
を用いている。更にライター本体10には押上げレバー
15が前進してそのノズルリフト部22がノズル12に
係合したときに押上げレバー15に係止すると共に押上
げレバー15がノズル12を引き上げる方向に回動され
たときに押上げレバー15との係止が解除されるように
したレバー係止部27を備えさせる。図示の事例におい
ては、レバー係止部27として下向きのフックをライタ
ー本体構成部材26と一体的に形成しており、レバー係
止部27は押上げレバー15後部28のコーナー部29
に係止する。
本発明の安全装置について説明する。上下方向に回動し
てノズル12を引き上げる前記押上げレバー15はこれ
をノズル12に対し進退自在に配設する。即ち、一例と
して、押上げレバー15の回動軸20をノズル12の方
向に配設した案内溝21内に摺嵌する(図6参照)。押
上げレバー15は該押上げレバー15が前進したときに
ノズル12に係合するノズルリフト部22を前端に備え
る。ノズルリフト部22は、一例として図5に示すよう
に、前方を開放した透孔30の内壁にノズル12の頭部
23に嵌まる段部24を備えさせてなるものとする。押
上げレバー15とライター本体10との間には該押上げ
レバー15をノズル12から離す方向に常時押すばね2
5を配設する。ばね25は板ばねとすることが望ましい
が、ばね25は必ずしも板ばねのみに限定されるもので
はなく、また、ばね25の材料は合成樹脂であっても金
属であってもよい。図1〜3に示す事例においては、ラ
イター本体構成部材26にこれと別体の板ばね25aを
取り付けているが、図4に示す事例においては、ライタ
ー本体構成部材26と一体的に形成された板ばね25b
を用いている。更にライター本体10には押上げレバー
15が前進してそのノズルリフト部22がノズル12に
係合したときに押上げレバー15に係止すると共に押上
げレバー15がノズル12を引き上げる方向に回動され
たときに押上げレバー15との係止が解除されるように
したレバー係止部27を備えさせる。図示の事例におい
ては、レバー係止部27として下向きのフックをライタ
ー本体構成部材26と一体的に形成しており、レバー係
止部27は押上げレバー15後部28のコーナー部29
に係止する。
【0008】次に、押上げレバー15とノズル12との
関係について更に説明する。 [非係合状態]ライターを使用しないときの通常の状態
である。押上げレバー15はばね25によりノズル12
から離れた位置に保持され、押上げレバー15のノズル
リフト部22はノズル12から外れた状態にある。この
状態では、押上げレバー15を回動させてもノズル12
は上昇しないため、ライターを点火させることはできな
い。(図1、図4参照) [係合状態]ライター使用時の状態である。この状態を
得るためには、押上げレバー15をばね25の力に抗し
て前方に押し、押上げレバー15のノズルリフト部22
をノズル12に係合させればよい。このように、押上げ
レバー15が前進してそのノズルリフト部22がノズル
12に係合したときにはライター本体10のレバー係止
部27が押上げレバー15のコーナー部29に係止し、
該押上げレバー15をノズル12に係合した状態に維持
する。この状態では、押上げレバー15を回動させるこ
とによりノズル12を引き上げることができる。即ち、
ライターを点火させることが可能である。(図2参照) [点火]上記係合状態において、安全装置を備えていな
い通常のライターの場合と同様に、指で補助車19を回
転させることにより回転ヤスリ14を回転させた直後に
引き続き同じ指で押上げレバー15の後部28を押し下
げればライターが点火する。(図3参照) [非係合状態への自動復帰]上記点火操作において、押
上げレバー15の後部28を押し下げて押上げレバー1
5をノズル12を引き上げる方向に回動させたときに
は、ライター本体10のレバー係止部27が押上げレバ
ー15のコーナー部29から離れ、押上げレバー15は
ばね25の力によりノズル12から離れる方向に押され
る。従って、押上げレバー15のノズルリフト部22は
ノズル12から離れ、押上げレバー15は上記の非係合
状態に自動的に復帰する。(図3参照)
関係について更に説明する。 [非係合状態]ライターを使用しないときの通常の状態
である。押上げレバー15はばね25によりノズル12
から離れた位置に保持され、押上げレバー15のノズル
リフト部22はノズル12から外れた状態にある。この
状態では、押上げレバー15を回動させてもノズル12
は上昇しないため、ライターを点火させることはできな
い。(図1、図4参照) [係合状態]ライター使用時の状態である。この状態を
得るためには、押上げレバー15をばね25の力に抗し
て前方に押し、押上げレバー15のノズルリフト部22
をノズル12に係合させればよい。このように、押上げ
レバー15が前進してそのノズルリフト部22がノズル
12に係合したときにはライター本体10のレバー係止
部27が押上げレバー15のコーナー部29に係止し、
該押上げレバー15をノズル12に係合した状態に維持
する。この状態では、押上げレバー15を回動させるこ
とによりノズル12を引き上げることができる。即ち、
ライターを点火させることが可能である。(図2参照) [点火]上記係合状態において、安全装置を備えていな
い通常のライターの場合と同様に、指で補助車19を回
転させることにより回転ヤスリ14を回転させた直後に
引き続き同じ指で押上げレバー15の後部28を押し下
げればライターが点火する。(図3参照) [非係合状態への自動復帰]上記点火操作において、押
上げレバー15の後部28を押し下げて押上げレバー1
5をノズル12を引き上げる方向に回動させたときに
は、ライター本体10のレバー係止部27が押上げレバ
ー15のコーナー部29から離れ、押上げレバー15は
ばね25の力によりノズル12から離れる方向に押され
る。従って、押上げレバー15のノズルリフト部22は
ノズル12から離れ、押上げレバー15は上記の非係合
状態に自動的に復帰する。(図3参照)
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
押上げレバーは常時ノズルと非係合状態にあり、ライタ
ーの使用時には指で押上げレバーをばねの力に抗して前
方に押し、押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係
合させる必要があるため、幼児等がライターを点火させ
てしまう虞は極めて小さい。本発明によるライターにお
ける安全装置は、構造が簡単であって動作の確実性及び
操作性においても極めて優れている。従って、本発明の
安全装置を組み込んだライターは、幼児等の保護の面に
おいても、ライターの本来の使用者の立場からも、極め
て好ましいものとなる。
押上げレバーは常時ノズルと非係合状態にあり、ライタ
ーの使用時には指で押上げレバーをばねの力に抗して前
方に押し、押上げレバーのノズルリフト部をノズルに係
合させる必要があるため、幼児等がライターを点火させ
てしまう虞は極めて小さい。本発明によるライターにお
ける安全装置は、構造が簡単であって動作の確実性及び
操作性においても極めて優れている。従って、本発明の
安全装置を組み込んだライターは、幼児等の保護の面に
おいても、ライターの本来の使用者の立場からも、極め
て好ましいものとなる。
【図1】本発明による安全装置の一例を組み込んだライ
ターにおいて押上げレバーがノズルと非係合状態にある
ときを示す断面図である。
ターにおいて押上げレバーがノズルと非係合状態にある
ときを示す断面図である。
【図2】同上ライターにおいて押上げレバーがノズルと
係合状態にあるときを示す断面図である。
係合状態にあるときを示す断面図である。
【図3】同上ライターにおいて点火時の状態を示す断面
図である。
図である。
【図4】本発明による安全装置の別の一例を組み込んだ
ライターにおいて押上げレバーがノズルと非係合状態に
あるときを示す断面図である。
ライターにおいて押上げレバーがノズルと非係合状態に
あるときを示す断面図である。
【図5】押上げレバーのノズルリフト部を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】押上げレバーの回動軸と案内溝とを示す正面図
である。
である。
【図7】従来の安全装置を示す背面図である。
1 押上げレバー 2 後部側壁 3 溝穴 4 切り込み部 5 ストップレバー 10 ライター本体 11 燃料槽 12 ノズル 13 発火石 14 回転ヤスリ 15 押上げレバー 16 押圧ばね 17 戻しばね 18 回転軸 19 補助車 20 回動軸 21 案内溝 22 ノズルリフト部 23 頭部 24 段部 25 ばね 25a ばね 25b ばね 26 ライター本体構成部材 27 レバー係止部 28 後部 29 コーナー部 30 透孔
Claims (2)
- 【請求項1】 上下方向に回動してノズルを引き上げる
押上げレバーを該ノズルに対し進退自在に配設し、押上
げレバーには該押上げレバーが前進したときにノズルに
係合するノズルリフト部を前端に備えさせ、押上げレバ
ーとライター本体との間には該押上げレバーをノズルか
ら離す方向に常時押すばねを配設し、更にライター本体
には押上げレバーが前進してそのノズルリフト部がノズ
ルに係合したときに押上げレバーに係止すると共に押上
げレバーがノズルを引き上げる方向に回動されたときに
押上げレバーとの係止が解除されるようにしたレバー係
止部を備えさせたことを特徴とする、ライターにおける
安全装置。 - 【請求項2】 前記ばねはライター本体構成部材と一体
的に形成された板ばねであることを特徴とする請求項1
記載のライターにおける安全装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3298467A JPH0626647A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | ライターにおける安全装置 |
| US07/879,991 US5165885A (en) | 1991-10-17 | 1992-05-08 | Safety mechanism for a lighter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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