JPH06266646A - ハードウェア実装状態管理方式 - Google Patents
ハードウェア実装状態管理方式Info
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- JPH06266646A JPH06266646A JP5056727A JP5672793A JPH06266646A JP H06266646 A JPH06266646 A JP H06266646A JP 5056727 A JP5056727 A JP 5056727A JP 5672793 A JP5672793 A JP 5672793A JP H06266646 A JPH06266646 A JP H06266646A
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- hardware
- data
- central control
- function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中央制御装置側の認識とは異なるハードウェ
ア装置が中央制御装置に接続されてしまうことに起因し
たシステムの擾乱を未然に防ぎ、また、システムの擾乱
が発生した場合の原因の究明を容易にする。 【構成】 システムの立ち上げ時等にハードウェア装置
の実装状態を設定するプログラム6には、専用ルートを
使用して実装対象の各ハードウェア装置に装備された装
置データ保持手段のデータを読み込む機能6aと、この
機能6aによって読み込んだデータを当該プログラム6
が保持していたハードウェア実装状態データと照合して
一致するか否かを判定する機能6bと、機能6bによっ
て不一致であると判定されたハードウェア装置は中央制
御装置への接続を行わずに分離状態を保つ機能6cとを
装備する。
ア装置が中央制御装置に接続されてしまうことに起因し
たシステムの擾乱を未然に防ぎ、また、システムの擾乱
が発生した場合の原因の究明を容易にする。 【構成】 システムの立ち上げ時等にハードウェア装置
の実装状態を設定するプログラム6には、専用ルートを
使用して実装対象の各ハードウェア装置に装備された装
置データ保持手段のデータを読み込む機能6aと、この
機能6aによって読み込んだデータを当該プログラム6
が保持していたハードウェア実装状態データと照合して
一致するか否かを判定する機能6bと、機能6bによっ
て不一致であると判定されたハードウェア装置は中央制
御装置への接続を行わずに分離状態を保つ機能6cとを
装備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムのシ
ステム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等に、ソ
フトウェアによって当該情報処理システムの中央制御装
置に対する各ハードウェア装置の実装状態を管理するハ
ードウェア実装状態管理方式に関するものである。
ステム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等に、ソ
フトウェアによって当該情報処理システムの中央制御装
置に対する各ハードウェア装置の実装状態を管理するハ
ードウェア実装状態管理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、電子計算機や電子交換機等の
情報処理システムでは、当該システムの中央制御装置に
接続されるべきハードウェア装置の装置種別や装置番号
等のデータを予めハードウェア実装状態データとして当
該システムを起動するプログラムに保持させておき、シ
ステムの立ち上げ時やハードウェア装置の増設時には、
前記プログラムによる処理で、前記ハードウェア実装状
態データに記述された各ハードウェア装置を中央制御装
置に接続するといった実装状態の管理を行うものが知ら
れている。
情報処理システムでは、当該システムの中央制御装置に
接続されるべきハードウェア装置の装置種別や装置番号
等のデータを予めハードウェア実装状態データとして当
該システムを起動するプログラムに保持させておき、シ
ステムの立ち上げ時やハードウェア装置の増設時には、
前記プログラムによる処理で、前記ハードウェア実装状
態データに記述された各ハードウェア装置を中央制御装
置に接続するといった実装状態の管理を行うものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の方式で
は、ハードウェア装置の設置位置を間違えている場合に
は、システム立ち上げ時等の前記プログラムによるハー
ドウェア装置の接続処理(実装処理)で、中央制御装置
側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置に
接続されてしまい、その結果、異常データの流入や異常
割り込みといった不都合が発生してシステムの擾乱とな
る虞があった。
は、ハードウェア装置の設置位置を間違えている場合に
は、システム立ち上げ時等の前記プログラムによるハー
ドウェア装置の接続処理(実装処理)で、中央制御装置
側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置に
接続されてしまい、その結果、異常データの流入や異常
割り込みといった不都合が発生してシステムの擾乱とな
る虞があった。
【0004】また、前記プログラムに保持させるハード
ウェア実装状態データ自体に誤設定がある場合にも、中
央制御装置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央
制御装置に接続されてしまうという不都合が発生し、前
述のハードウェア装置の設置位置を間違えている場合と
同様の問題が発生する。
ウェア実装状態データ自体に誤設定がある場合にも、中
央制御装置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央
制御装置に接続されてしまうという不都合が発生し、前
述のハードウェア装置の設置位置を間違えている場合と
同様の問題が発生する。
【0005】また、システムの擾乱が発生した場合、そ
の原因としては、前述したハードウェア装置の設置位置
の間違い,ハードウェア実装状態データの誤設定などの
ほかに、ハードウェア装置の故障や、前記ハードウェア
実装状態データの破壊等が考えられるが、いずれの原因
によるものか確定するのが困難で、障害の復旧に時間が
かかるという問題もあった。そして、このような問題
は、いわゆるオンラインシステムとなる大規模な情報処
理システムの場合は、一段と深刻になる。
の原因としては、前述したハードウェア装置の設置位置
の間違い,ハードウェア実装状態データの誤設定などの
ほかに、ハードウェア装置の故障や、前記ハードウェア
実装状態データの破壊等が考えられるが、いずれの原因
によるものか確定するのが困難で、障害の復旧に時間が
かかるという問題もあった。そして、このような問題
は、いわゆるオンラインシステムとなる大規模な情報処
理システムの場合は、一段と深刻になる。
【0006】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、システム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等
に、中央制御装置側の認識とは異なるハードウェア装置
が中央制御装置に接続されてしまうといった不都合の発
生を防止することができ、したがって、中央制御装置側
の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置に接
続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未然に
防ぐことができるとともに、システムの擾乱が発生した
場合の原因の究明を容易にして、障害の復旧を迅速化す
ることのできるハードウェア実装状態管理方式を提供す
ることを目的とする。
で、システム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等
に、中央制御装置側の認識とは異なるハードウェア装置
が中央制御装置に接続されてしまうといった不都合の発
生を防止することができ、したがって、中央制御装置側
の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置に接
続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未然に
防ぐことができるとともに、システムの擾乱が発生した
場合の原因の究明を容易にして、障害の復旧を迅速化す
ることのできるハードウェア実装状態管理方式を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハードウェ
ア実装状態管理方式は、情報処理システムの中央制御装
置に所定の処理を実行させるプログラムには前記中央制
御装置に接続されるハードウェア装置の装置種別や装置
番号等のデータを設定したハードウェア実装状態データ
を保有させておき、前記情報処理システムのシステム立
ち上げ時や前記中央制御装置に接続されるハードウェア
装置の増設時に、前記プログラムに保有させたハードウ
ェア実装状態データに基づいて中央制御装置に対するハ
ードウェア装置の実装状態を管理するものである。
ア実装状態管理方式は、情報処理システムの中央制御装
置に所定の処理を実行させるプログラムには前記中央制
御装置に接続されるハードウェア装置の装置種別や装置
番号等のデータを設定したハードウェア実装状態データ
を保有させておき、前記情報処理システムのシステム立
ち上げ時や前記中央制御装置に接続されるハードウェア
装置の増設時に、前記プログラムに保有させたハードウ
ェア実装状態データに基づいて中央制御装置に対するハ
ードウェア装置の実装状態を管理するものである。
【0008】ただし、前記中央制御装置に接続するべく
配備される各ハードウェア装置には、自己の装置種別や
装置番号等のデータを格納した装置データ保持手段を装
備しておく。
配備される各ハードウェア装置には、自己の装置種別や
装置番号等のデータを格納した装置データ保持手段を装
備しておく。
【0009】また、各ハードウェア装置の装置データ保
持手段に格納されているデータを読み出すための専用ル
ートを、前記中央制御装置と各ハードウェア装置との間
のデータ転送を可能ならしめる通常のアクセスルートと
は別個に装備しておく。
持手段に格納されているデータを読み出すための専用ル
ートを、前記中央制御装置と各ハードウェア装置との間
のデータ転送を可能ならしめる通常のアクセスルートと
は別個に装備しておく。
【0010】そして、さらに、前記プログラムにおいて
は、前記情報処理システムのシステム立ち上げ時や前記
中央制御装置に接続されるハードウェア装置の増設時に
中央制御装置に対する各ハードウェア装置の実装状態を
管理するための機能として、装置データ読み込み機能
と、ハードウェア判定機能と、ハードウェア接続制御機
能とを装備しておく。
は、前記情報処理システムのシステム立ち上げ時や前記
中央制御装置に接続されるハードウェア装置の増設時に
中央制御装置に対する各ハードウェア装置の実装状態を
管理するための機能として、装置データ読み込み機能
と、ハードウェア判定機能と、ハードウェア接続制御機
能とを装備しておく。
【0011】ここに、前記装置データ読み込み機能は、
前記専用ルートを使用して実装対象の各ハードウェア装
置に装備された装置データ保持手段のデータを読み込む
機能である。
前記専用ルートを使用して実装対象の各ハードウェア装
置に装備された装置データ保持手段のデータを読み込む
機能である。
【0012】また、前記ハードウェア判定機能は、前記
装置データ読み込み機能によって読み込んだ装置データ
保持手段のデータを前記ハードウェア実装状態データの
内容と照合して一致するか否かを判定する機能である。
装置データ読み込み機能によって読み込んだ装置データ
保持手段のデータを前記ハードウェア実装状態データの
内容と照合して一致するか否かを判定する機能である。
【0013】また、前記ハードウェア接続制御機能は、
前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持手段
のデータがハードウェア実装状態データの内容に一致す
ると判定されたハードウェア装置は通常のアクセスルー
トによってデータ転送が可能な運用状態にするととも
に、前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持
手段のデータがハードウェア実装状態データの内容に不
一致であると判定されたハードウェア装置は通常のアク
セスルートによる中央制御装置への接続を行わずに通常
のアクセスルートからの分離状態を保つ機能である。
前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持手段
のデータがハードウェア実装状態データの内容に一致す
ると判定されたハードウェア装置は通常のアクセスルー
トによってデータ転送が可能な運用状態にするととも
に、前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持
手段のデータがハードウェア実装状態データの内容に不
一致であると判定されたハードウェア装置は通常のアク
セスルートによる中央制御装置への接続を行わずに通常
のアクセスルートからの分離状態を保つ機能である。
【0014】
【作用】本発明に係るハードウェア実装状態管理方式で
は、システム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等
に、ハードウェア装置の設置位置の間違いやハードウェ
ア実装状態データのデータの誤設定等が存在していれ
ば、いずれも、プログラムに装備したハードウェア判定
機能によって不一致の判定がなされ、不一致の判定がな
されたハードウェア装置はプログラムに装備したハード
ウェア接続制御機能によって通常のアクセルルートから
の分離状態に設定されて、通常のアクセスルートによる
中央制御装置への接続が回避される。
は、システム立ち上げ時やハードウェア装置の増設時等
に、ハードウェア装置の設置位置の間違いやハードウェ
ア実装状態データのデータの誤設定等が存在していれ
ば、いずれも、プログラムに装備したハードウェア判定
機能によって不一致の判定がなされ、不一致の判定がな
されたハードウェア装置はプログラムに装備したハード
ウェア接続制御機能によって通常のアクセルルートから
の分離状態に設定されて、通常のアクセスルートによる
中央制御装置への接続が回避される。
【0015】従って、中央制御装置側の認識とは異なる
ハードウェア装置が中央制御装置に接続されてしまうと
いった不都合の発生を防止することができ、中央制御装
置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置
に接続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未
然に防ぐことができる。
ハードウェア装置が中央制御装置に接続されてしまうと
いった不都合の発生を防止することができ、中央制御装
置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置
に接続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未
然に防ぐことができる。
【0016】また、システムの擾乱が発生した場合に
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
【0017】
【実施例】図2は、本発明の一実施例のハードウェア実
装状態管理方式によってハードウェア装置の実装状態を
管理する情報処理システム100の構成を示したもので
ある。
装状態管理方式によってハードウェア装置の実装状態を
管理する情報処理システム100の構成を示したもので
ある。
【0018】この情報処理システム100は、中央制御
装置1と、この中央制御装置1に接続される複数個のハ
ードウェア装置2,3,4等とから構成されたもので、
オンラインシステムとして使用される電子計算機や電子
交換機等が該当する。
装置1と、この中央制御装置1に接続される複数個のハ
ードウェア装置2,3,4等とから構成されたもので、
オンラインシステムとして使用される電子計算機や電子
交換機等が該当する。
【0019】本発明の一実施例のハードウェア実装状態
管理方式は、前記中央制御装置1に所定の処理を実行さ
せるプログラム6には前述の各ハードウェア装置2,
3,4の装置種別や装置番号等のデータを設定したハー
ドウェア実装状態データ7を保有させておき、前記情報
処理システム100のシステム立ち上げ時や前記中央制
御装置1に接続されるハードウェア装置2,3,4など
の増設時に、前記ハードウェア実装状態データ7に基づ
いて中央制御装置1に対する各ハードウェア装置2,
3,4の実装状態を管理するものであるが、前述の各ハ
ードウェア装置2,3,4のそれぞれには、自己の装置
種別や装置番号等のデータを格納した装置データ保持手
段2a,3a,4aを装備している。これらの装置デー
タ保持手段2a,3a,4aは、ROMなどの記憶素子
に所定のデータを格納したものである。
管理方式は、前記中央制御装置1に所定の処理を実行さ
せるプログラム6には前述の各ハードウェア装置2,
3,4の装置種別や装置番号等のデータを設定したハー
ドウェア実装状態データ7を保有させておき、前記情報
処理システム100のシステム立ち上げ時や前記中央制
御装置1に接続されるハードウェア装置2,3,4など
の増設時に、前記ハードウェア実装状態データ7に基づ
いて中央制御装置1に対する各ハードウェア装置2,
3,4の実装状態を管理するものであるが、前述の各ハ
ードウェア装置2,3,4のそれぞれには、自己の装置
種別や装置番号等のデータを格納した装置データ保持手
段2a,3a,4aを装備している。これらの装置デー
タ保持手段2a,3a,4aは、ROMなどの記憶素子
に所定のデータを格納したものである。
【0020】また、各ハードウェア装置2,3,4の装
置データ保持手段2a,3a,4aに格納されているデ
ータを読み出すための専用ルート9を、前記中央制御装
置1と各ハードウェア装置2,3,4との間のデータ転
送を可能ならしめる通常のアクセスルート10とは別個
に装備している。ここに、通常のアクセスルート10と
は、中央制御装置1と各ハードウェア装置2,3,4あ
るいはハードウェア装置2,3,4相互間を通常の運用
のために接続するデータ伝送路で、アクセスバス等が該
当する。一方、前記専用ルート9は、前記アクセスルー
ト10による接続関係に関係なく、運用上で各ハードウ
ェア装置が前記アクセスルート10からの分離状態にあ
るときでも、これらの各ハードウェア装置2,3,4の
装置データ保持手段2a,3a,4aからデータの読み
出しを可能ならしめるものである。 また、前記プログ
ラム6は、前記情報処理システム100のシステム立ち
上げ時や前記中央制御装置1に接続されるハードウェア
装置2,3,4の増設時に中央制御装置1に対する各ハ
ードウェア装置の実装状態を管理するための機能とし
て、図1に示すように、装置データ読み込み機能6a
と、ハードウェア判定機能6bと、ハードウェア接続制
御機能6cと新規に装備している。
置データ保持手段2a,3a,4aに格納されているデ
ータを読み出すための専用ルート9を、前記中央制御装
置1と各ハードウェア装置2,3,4との間のデータ転
送を可能ならしめる通常のアクセスルート10とは別個
に装備している。ここに、通常のアクセスルート10と
は、中央制御装置1と各ハードウェア装置2,3,4あ
るいはハードウェア装置2,3,4相互間を通常の運用
のために接続するデータ伝送路で、アクセスバス等が該
当する。一方、前記専用ルート9は、前記アクセスルー
ト10による接続関係に関係なく、運用上で各ハードウ
ェア装置が前記アクセスルート10からの分離状態にあ
るときでも、これらの各ハードウェア装置2,3,4の
装置データ保持手段2a,3a,4aからデータの読み
出しを可能ならしめるものである。 また、前記プログ
ラム6は、前記情報処理システム100のシステム立ち
上げ時や前記中央制御装置1に接続されるハードウェア
装置2,3,4の増設時に中央制御装置1に対する各ハ
ードウェア装置の実装状態を管理するための機能とし
て、図1に示すように、装置データ読み込み機能6a
と、ハードウェア判定機能6bと、ハードウェア接続制
御機能6cと新規に装備している。
【0021】ここに、前記装置データ読み込み機能6a
は、前記ハードウェア実装状態データ7のデータ上で実
装対象となっているハードウェア装置を確認し、実装対
象の各ハードウェア装置の装置データ保持手段に格納さ
れているデータを、前記専用ルート9を使用して読み込
む機能である。
は、前記ハードウェア実装状態データ7のデータ上で実
装対象となっているハードウェア装置を確認し、実装対
象の各ハードウェア装置の装置データ保持手段に格納さ
れているデータを、前記専用ルート9を使用して読み込
む機能である。
【0022】前記ハードウェア判定機能6bは、前記装
置データ読み込み機能6aによって読み込んだ装置デー
タ保持手段のデータを前記ハードウェア実装状態データ
7の内容と照合して一致するか否かを判定する機能であ
る。
置データ読み込み機能6aによって読み込んだ装置デー
タ保持手段のデータを前記ハードウェア実装状態データ
7の内容と照合して一致するか否かを判定する機能であ
る。
【0023】前記ハードウェア接続制御機能6cは、前
記ハードウェア判定機能6bによって装置データ保持手
段のデータがハードウェア実装状態データ7の内容に一
致すると判定されたハードウェア装置は通常のアクセス
ルート10によってデータ転送が可能な運用状態(イン
・サービス状態)にするとともに、前記ハードウェア判
定機能6bによって装置データ保持手段のデータがハー
ドウェア実装状態データ7の内容に不一致であると判定
されたハードウェア装置は通常のアクセスルート10に
よる中央制御装置1等への接続を行わずに通常のアクセ
スルート10からの分離状態を保つ機能である。
記ハードウェア判定機能6bによって装置データ保持手
段のデータがハードウェア実装状態データ7の内容に一
致すると判定されたハードウェア装置は通常のアクセス
ルート10によってデータ転送が可能な運用状態(イン
・サービス状態)にするとともに、前記ハードウェア判
定機能6bによって装置データ保持手段のデータがハー
ドウェア実装状態データ7の内容に不一致であると判定
されたハードウェア装置は通常のアクセスルート10に
よる中央制御装置1等への接続を行わずに通常のアクセ
スルート10からの分離状態を保つ機能である。
【0024】図3は、前記情報処理システム100のシ
ステム立ち上げ時や前記中央制御装置1に接続されるハ
ードウェア装置の増設時に、プログラム6が以上の諸機
能6a,6b,6cを駆使して、中央制御装置1に対す
る各ハードウェア装置2,3,4の実装状態を管理する
際の処理手順を示したものである。
ステム立ち上げ時や前記中央制御装置1に接続されるハ
ードウェア装置の増設時に、プログラム6が以上の諸機
能6a,6b,6cを駆使して、中央制御装置1に対す
る各ハードウェア装置2,3,4の実装状態を管理する
際の処理手順を示したものである。
【0025】まず、前記装置データ読み込み機能6aに
よって、実装対象となっている各ハードウェア装置に装
備された装置データ保持手段のデータを読み込む(ステ
ップ21)。
よって、実装対象となっている各ハードウェア装置に装
備された装置データ保持手段のデータを読み込む(ステ
ップ21)。
【0026】次いで、前記ハードウェア判定機能6bが
作動して、前記装置データ読み込み機能6aによって読
み込んだ装置データ保持手段のデータを前記ハードウェ
ア実装状態データ7の内容と照合して一致するか否かを
判定する(ステップ22)。さらに次には、ハードウェ
ア接続制御機能6cが作動して、前記ハードウェア判定
機能6bの判定結果に応じた接続処理(実装処理)を行
う。前記ハードウェア判定機能6bによって装置データ
保持手段のデータがハードウェア実装状態データの内容
に一致すると判定されたハードウェア装置は、通常のア
クセスルート10によってデータ転送が可能な運用状態
にする(ステップ23)。しかし、前記ハードウェア判
定機能6bによって装置データ保持手段のデータがハー
ドウェア実装状態データ7の内容に不一致であると判定
されたハードウェア装置は、通常のアクセスルート10
による中央制御装置1への接続を行わずに通常のアクセ
スルート10からの分離状態にする(ステップ24)。
作動して、前記装置データ読み込み機能6aによって読
み込んだ装置データ保持手段のデータを前記ハードウェ
ア実装状態データ7の内容と照合して一致するか否かを
判定する(ステップ22)。さらに次には、ハードウェ
ア接続制御機能6cが作動して、前記ハードウェア判定
機能6bの判定結果に応じた接続処理(実装処理)を行
う。前記ハードウェア判定機能6bによって装置データ
保持手段のデータがハードウェア実装状態データの内容
に一致すると判定されたハードウェア装置は、通常のア
クセスルート10によってデータ転送が可能な運用状態
にする(ステップ23)。しかし、前記ハードウェア判
定機能6bによって装置データ保持手段のデータがハー
ドウェア実装状態データ7の内容に不一致であると判定
されたハードウェア装置は、通常のアクセスルート10
による中央制御装置1への接続を行わずに通常のアクセ
スルート10からの分離状態にする(ステップ24)。
【0027】そして、ハードウェア接続制御機能6cに
よる処理が終了したら、システムの立ち上げあるいはハ
ードウェア装置の増設の終了である。
よる処理が終了したら、システムの立ち上げあるいはハ
ードウェア装置の増設の終了である。
【0028】以上の一実施例のハードウェア実装状態管
理方式では、システム立ち上げ時やハードウェア装置の
増設時等に、ハードウェア装置の設置位置の間違いやハ
ードウェア実装状態データ7のデータの誤設定等が存在
していれば、いずれも、前記ハードウェア判定機能6b
によって不一致の判定がなされ、不一致の判定がなされ
たハードウェア装置は前記ハードウェア接続制御機能6
cによって通常のアクセスルート10からの分離状態に
設定されて、通常のアクセスルート10による中央制御
装置1への接続が回避される。
理方式では、システム立ち上げ時やハードウェア装置の
増設時等に、ハードウェア装置の設置位置の間違いやハ
ードウェア実装状態データ7のデータの誤設定等が存在
していれば、いずれも、前記ハードウェア判定機能6b
によって不一致の判定がなされ、不一致の判定がなされ
たハードウェア装置は前記ハードウェア接続制御機能6
cによって通常のアクセスルート10からの分離状態に
設定されて、通常のアクセスルート10による中央制御
装置1への接続が回避される。
【0029】従って、中央制御装置1側の認識とは異な
るハードウェア装置が中央制御装置1に接続されてしま
うといった不都合の発生を防止することができ、中央制
御装置1側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制
御装置1に接続されてしまうことに起因したシステムの
擾乱を未然に防ぐことができる。
るハードウェア装置が中央制御装置1に接続されてしま
うといった不都合の発生を防止することができ、中央制
御装置1側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制
御装置1に接続されてしまうことに起因したシステムの
擾乱を未然に防ぐことができる。
【0030】また、システムの擾乱が発生した場合に
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
【0031】なお、前述の一実施例では、中央制御装置
1に接続されるハードウェア装置が3台としているが、
中央制御装置1に装備されるハードウェア装置の台数は
一実施例に限定するものではなく、4台以上であっても
よい。また、本発明によって実装状態を管理するハード
ウェア装置としては、前記中央制御装置1に接続される
端末システム(例えば、パソコンなど)を含めて種々の
I/O装置が対象となるものとする。
1に接続されるハードウェア装置が3台としているが、
中央制御装置1に装備されるハードウェア装置の台数は
一実施例に限定するものではなく、4台以上であっても
よい。また、本発明によって実装状態を管理するハード
ウェア装置としては、前記中央制御装置1に接続される
端末システム(例えば、パソコンなど)を含めて種々の
I/O装置が対象となるものとする。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るハードウェア実装状態管理方式では、システム立
ち上げ時やハードウェア装置の増設時等に、ハードウェ
ア装置の設置位置の間違いやハードウェア実装状態デー
タのデータの誤設定等が存在していれば、いずれも、プ
ログラムに装備したハードウェア判定機能によって不一
致の判定がなされ、不一致の判定がなされたハードウェ
ア装置はプログラムに装備したハードウェア接続制御機
能によって通常のアクセスルートからの分離状態に設定
されて、通常のアクセスルートによる中央制御装置への
接続が回避される。
に係るハードウェア実装状態管理方式では、システム立
ち上げ時やハードウェア装置の増設時等に、ハードウェ
ア装置の設置位置の間違いやハードウェア実装状態デー
タのデータの誤設定等が存在していれば、いずれも、プ
ログラムに装備したハードウェア判定機能によって不一
致の判定がなされ、不一致の判定がなされたハードウェ
ア装置はプログラムに装備したハードウェア接続制御機
能によって通常のアクセスルートからの分離状態に設定
されて、通常のアクセスルートによる中央制御装置への
接続が回避される。
【0033】従って、中央制御装置側の認識とは異なる
ハードウェア装置が中央制御装置に接続されてしまうと
いった不都合の発生を防止することができ、中央制御装
置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置
に接続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未
然に防ぐことができる。
ハードウェア装置が中央制御装置に接続されてしまうと
いった不都合の発生を防止することができ、中央制御装
置側の認識とは異なるハードウェア装置が中央制御装置
に接続されてしまうことに起因したシステムの擾乱を未
然に防ぐことができる。
【0034】また、システムの擾乱が発生した場合に
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
も、各ハードウェア装置に装備した装置データ保持手段
のデータから実際のハードウェア装置の設置状態等を容
易に確認することができるため、ハードウェア装置の設
置状態等の確認が困難であった従来の場合と比較する
と、システムの擾乱の原因の究明が容易になり、障害の
復旧を迅速化することが可能になる。
【図1】本発明の一実施例で実装処理を行うプログラム
の機能構成図である。
の機能構成図である。
【図2】本発明の一実施例を利用する情報処理システム
の構成図である。
の構成図である。
【図3】本発明の一実施例によるハードウェア装置の実
装処理の流れ図である。
装処理の流れ図である。
1 中央制御装置 2,3,4 ハードウェア装置 2a,3a,4a 装置データ保持手段 6 プログラム 6a 装置データ読み込み機能 6b ハードウェア判定機能 6c ハードウェア接続制御機能 7 ハードウェア実装状態データ 9 専用ルート 10 アクセスルート
フロントページの続き (71)出願人 000004237 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目7番1号 (72)発明者 宮沢 ▲吉▼久 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 石塚 勝 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 松村 一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 矢島 利夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 越前谷 昭 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 小針 邦彦 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 村山 栄一 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 情報処理システムの中央制御装置に所定
の処理を実行させるプログラムには前記中央制御装置に
接続されるハードウェア装置の装置種別や装置番号等の
データを設定したハードウェア実装状態データを保有さ
せておき、前記情報処理システムのシステム立ち上げ時
や前記中央制御装置に接続されるハードウェア装置の増
設時に、前記プログラムに保有させたハードウェア実装
状態データに基づいて中央制御装置に対するハードウェ
ア装置の実装状態を管理するハードウェア実装状態管理
方式であって、 前記中央制御装置に接続するべく配備される各ハードウ
ェア装置には、自己の装置種別や装置番号等のデータを
格納した装置データ保持手段を装備するとともに、 各ハードウェア装置の装置データ保持手段に格納されて
いるデータを読み出すための専用ルートを、前記中央制
御装置と各ハードウェア装置との間のデータ転送を可能
ならしめる通常のアクセスルートとは別個に装備し、 さらに、前記プログラムにおいては、前記情報処理シス
テムのシステム立ち上げ時や前記中央制御装置に接続さ
れるハードウェア装置の増設時に中央制御装置に対する
各ハードウェア装置の実装状態を管理するための機能と
して、 前記専用ルートを使用して実装対象の各ハードウェア装
置に装備された装置データ保持手段のデータを読み込む
装置データ読み込み機能と、 この装置データ読み込み機能によって読み込んだ装置デ
ータ保持手段のデータを前記ハードウェア実装状態デー
タの内容と照合して一致するか否かを判定するハードウ
ェア判定機能と、 前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持手段
のデータがハードウェア実装状態データの内容に一致す
ると判定されたハードウェア装置は通常のアクセスルー
トによってデータ転送が可能な運用状態にするととも
に、前記ハードウェア判定機能によって装置データ保持
手段のデータがハードウェア実装状態データの内容に不
一致であると判定されたハードウェア装置は通常のアク
セスルートによる中央制御装置への接続を行わずに通常
のアクセスルートからの分離状態を保つハードウェア接
続制御機能とを装備したことを特徴とするハードウェア
実装状態管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056727A JPH06266646A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | ハードウェア実装状態管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5056727A JPH06266646A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | ハードウェア実装状態管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06266646A true JPH06266646A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13035540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5056727A Pending JPH06266646A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | ハードウェア実装状態管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06266646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005519766A (ja) * | 2001-07-23 | 2005-07-07 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 要素を部品に接合するための接合システム、接合システムを作動させる方法、及びデータメモリ |
| JP2007041761A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Jtekt Corp | 分散制御用plc及び分散制御システム |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP5056727A patent/JPH06266646A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005519766A (ja) * | 2001-07-23 | 2005-07-07 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 要素を部品に接合するための接合システム、接合システムを作動させる方法、及びデータメモリ |
| JP2007041761A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Jtekt Corp | 分散制御用plc及び分散制御システム |
| US7912558B2 (en) | 2005-08-02 | 2011-03-22 | Jtekt Corporation | PLC for distributed control and distributed control system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030624 |