JPH0626687A - 空調機の制御装置 - Google Patents
空調機の制御装置Info
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- JPH0626687A JPH0626687A JP4179787A JP17978792A JPH0626687A JP H0626687 A JPH0626687 A JP H0626687A JP 4179787 A JP4179787 A JP 4179787A JP 17978792 A JP17978792 A JP 17978792A JP H0626687 A JPH0626687 A JP H0626687A
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- Japan
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- air conditioner
- room
- personnel
- pmv
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/50—Air quality properties
- F24F2110/65—Concentration of specific substances or contaminants
- F24F2110/70—Carbon dioxide
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で室内環境の急変に対応して空調
機を最適に制御する。 【構成】 PMVセンサ1は、温度と気流により影響さ
れる輻射熱を検出することにより体感温熱度を検出し、
CO2 センサ2は室内の人員数を検出する。ファジィ制
御部3は、PMVとその変化量ΔPMVを前件部とする
ルールに基づいて、空調機5の例えば冷温水バルブの開
度や、ダクトバンパの開度やインバータの周波数のよう
な操作量変化ΔUを後件部として算出するとともに、C
O2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変化ΔUのメン
バシップ関数を横軸に沿って移動させる。
機を最適に制御する。 【構成】 PMVセンサ1は、温度と気流により影響さ
れる輻射熱を検出することにより体感温熱度を検出し、
CO2 センサ2は室内の人員数を検出する。ファジィ制
御部3は、PMVとその変化量ΔPMVを前件部とする
ルールに基づいて、空調機5の例えば冷温水バルブの開
度や、ダクトバンパの開度やインバータの周波数のよう
な操作量変化ΔUを後件部として算出するとともに、C
O2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変化ΔUのメン
バシップ関数を横軸に沿って移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファジィ推論により快
適な室内環境を提供する空調機の制御装置に関する。
適な室内環境を提供する空調機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファジィ推論により空調機の温
度を制御する場合、ファジィルールの変数の1つとし
て、例えば PB(Positive Big):正方向に大きい PM(Positive Medium ):正方向に中程度 PS(Positive Small):正方向に小さい ZO(Zero):ゼロ(快適) NS(Negative Small):負方向に小さい NM(Negative Medium )負方向に中程度 NB(Negative Big):負方向に大きい のような温度に対する7個のラベルが用いられ、また、
PMとNMを省略した5個のラベルが用いられる。
度を制御する場合、ファジィルールの変数の1つとし
て、例えば PB(Positive Big):正方向に大きい PM(Positive Medium ):正方向に中程度 PS(Positive Small):正方向に小さい ZO(Zero):ゼロ(快適) NS(Negative Small):負方向に小さい NM(Negative Medium )負方向に中程度 NB(Negative Big):負方向に大きい のような温度に対する7個のラベルが用いられ、また、
PMとNMを省略した5個のラベルが用いられる。
【0003】そして、ファジィルールの前件部の変数と
してはまた、体感温熱を指標とした予想平均申告(PM
V)や湿度が用いられ、「If (前件部),then (後
件部).」のファジィルールを用いて前件部を組み合わ
せた環境に応じて後件部の温度等を制御する。なお、こ
のファジィルールの数は、前件部のラベルの組み合わせ
が多くなるについて増加する。
してはまた、体感温熱を指標とした予想平均申告(PM
V)や湿度が用いられ、「If (前件部),then (後
件部).」のファジィルールを用いて前件部を組み合わ
せた環境に応じて後件部の温度等を制御する。なお、こ
のファジィルールの数は、前件部のラベルの組み合わせ
が多くなるについて増加する。
【0004】従来、この種の制御装置としては、例えば
特開平4−84055号公報に示すようにニューラルネ
ットワークを用い、上記ファジィルールの快適度を学習
して推測するものが知られている。
特開平4−84055号公報に示すようにニューラルネ
ットワークを用い、上記ファジィルールの快適度を学習
して推測するものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空調機の制御装置では、温度や、PMVや湿度のみのフ
ァジィルールを用いているので、例えば室内の人員数や
直射日光のような室内環境の急変に対応することができ
ないという問題点がある。また、ニューラルネットワー
クを用いた従来の空調機の制御装置では、例えば500
〜1000回学習して快適度を推測するためのニューラ
ルネットワークを構成するので、ニューラルネットワー
クの学習アルゴリズムが複雑化し、また、大容量のメモ
リを必要とするという問題点がある。
空調機の制御装置では、温度や、PMVや湿度のみのフ
ァジィルールを用いているので、例えば室内の人員数や
直射日光のような室内環境の急変に対応することができ
ないという問題点がある。また、ニューラルネットワー
クを用いた従来の空調機の制御装置では、例えば500
〜1000回学習して快適度を推測するためのニューラ
ルネットワークを構成するので、ニューラルネットワー
クの学習アルゴリズムが複雑化し、また、大容量のメモ
リを必要とするという問題点がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、簡単な
構成で室内環境の急変に対応することができる空調機の
制御装置を提供することを目的とする。
構成で室内環境の急変に対応することができる空調機の
制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、室内の体感温熱度を検出する体感温熱度検
出手段と、室内の人員数を検出する人員数検出手段と、
前記体感温熱度検出手段により検出された体感温熱度に
基づいたメンバシップ関数により空調機の操作量をファ
ジィ推論するとともに、前記人員数検出手段により検出
された人員数に応じて前記メンバシップ関数を変更する
ファジィ推論手段と、前記ファジィ推論手段により推論
された操作量に応じて空調機を制御する操作手段とを有
することを特徴とする。
するために、室内の体感温熱度を検出する体感温熱度検
出手段と、室内の人員数を検出する人員数検出手段と、
前記体感温熱度検出手段により検出された体感温熱度に
基づいたメンバシップ関数により空調機の操作量をファ
ジィ推論するとともに、前記人員数検出手段により検出
された人員数に応じて前記メンバシップ関数を変更する
ファジィ推論手段と、前記ファジィ推論手段により推論
された操作量に応じて空調機を制御する操作手段とを有
することを特徴とする。
【0008】本発明はまた、室内のCO2 濃度や、室内
の温度と湿度の一方または両方により室内の人員数を検
出することを特徴とする。本発明はまた、人員数検出手
段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ関
数における空調機の操作量をシフトしたり、空調機の操
作量のゲインを変更することを特徴とする。
の温度と湿度の一方または両方により室内の人員数を検
出することを特徴とする。本発明はまた、人員数検出手
段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ関
数における空調機の操作量をシフトしたり、空調機の操
作量のゲインを変更することを特徴とする。
【0009】本発明はまた、人員数検出手段により検出
された人員数に応じて前記メンバシップ関数における室
内の体感温熱度をシフトしたり、室内の体感温熱度のゲ
インを変更することを特徴とする。
された人員数に応じて前記メンバシップ関数における室
内の体感温熱度をシフトしたり、室内の体感温熱度のゲ
インを変更することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、室内の体感温熱度に
基づいたメンバシップ関数により空調機の操作量がファ
ジィ推論されるとともに、室内の人員数に応じてメンバ
シップ関数が変更されるので、室内環境の急変に対応す
ることができる。また、室内の体感温熱度と人員数に基
づいて空調機の操作量がファジィ推論されるので、簡単
な構成で空調機の最適な操作量を推論することができ
る。
基づいたメンバシップ関数により空調機の操作量がファ
ジィ推論されるとともに、室内の人員数に応じてメンバ
シップ関数が変更されるので、室内環境の急変に対応す
ることができる。また、室内の体感温熱度と人員数に基
づいて空調機の操作量がファジィ推論されるので、簡単
な構成で空調機の最適な操作量を推論することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る空調機の制御装置の一実施
例を示すブロック図である。この制御装置では、ファジ
ィルールの前件部として体感温熱度を指標とするPMV
(予想平均申告)とその変化量ΔPMVの組合せが用い
られ、この目的のためにPMVセンサ1が用いられる。
PMVセンサ1は、温度と気流および輻射により影響さ
れる体感温熱度を検出するために例えば室内の壁面に取
り付けられ、体感温熱度PMVを出力する。
する。図1は、本発明に係る空調機の制御装置の一実施
例を示すブロック図である。この制御装置では、ファジ
ィルールの前件部として体感温熱度を指標とするPMV
(予想平均申告)とその変化量ΔPMVの組合せが用い
られ、この目的のためにPMVセンサ1が用いられる。
PMVセンサ1は、温度と気流および輻射により影響さ
れる体感温熱度を検出するために例えば室内の壁面に取
り付けられ、体感温熱度PMVを出力する。
【0012】ここで、PMVセンサ1が室内の壁面に取
り付けられた場合、パーテーションや、棚や電子黒板等
により前が遮られると人体からの輻射熱が検出面に到達
しないので、その誤差を修正するためにCO2 センサ2
により室内の人員数が検出される。なお、CO2 センサ
2は室内や空調機5のリターンダクト装置内に設けられ
る。
り付けられた場合、パーテーションや、棚や電子黒板等
により前が遮られると人体からの輻射熱が検出面に到達
しないので、その誤差を修正するためにCO2 センサ2
により室内の人員数が検出される。なお、CO2 センサ
2は室内や空調機5のリターンダクト装置内に設けられ
る。
【0013】ファジィ制御部3は、図2に示すように体
感温熱度PMVとその変化量ΔPMVを前件部とするル
ールに基づいて、空調機5の例えば冷温水バルブの開度
や、ダクトバンパの開度やインバータの周波数のような
操作量変化ΔUを後件部として算出するとともに、CO
2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変化ΔUのメンバ
シップ関数を横軸に沿って移動させる。なお、操作信号
発生部4は、ファジィ制御部3により推論された操作量
変化ΔUに対応する操作信号を空調機5に出力し、空調
機5はこの操作信号に基づいて冷温水バルブの開度や、
ダクトバンパの開度やインバータの周波数が制御され
る。
感温熱度PMVとその変化量ΔPMVを前件部とするル
ールに基づいて、空調機5の例えば冷温水バルブの開度
や、ダクトバンパの開度やインバータの周波数のような
操作量変化ΔUを後件部として算出するとともに、CO
2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変化ΔUのメンバ
シップ関数を横軸に沿って移動させる。なお、操作信号
発生部4は、ファジィ制御部3により推論された操作量
変化ΔUに対応する操作信号を空調機5に出力し、空調
機5はこの操作信号に基づいて冷温水バルブの開度や、
ダクトバンパの開度やインバータの周波数が制御され
る。
【0014】図2〜図4を参照して本実施例のファジィ
ルールを説明すると、前件部における体感温熱度PMV
とその変化量ΔPMVは共に、5個のラベルNB、N
S、ZO、PS、PBが用いられ、後件部における空調
機5の操作量変化ΔUは、7個のラベルNB、NM、N
S、ZO、PS、PM、PBが用いられている。そし
て、この前件部と後件部により次のような13個のルー
ルR1 〜R13が構成され、例えばルールR1 では、PM
Vが負方向に大きく(=NB)かつ変化量ΔPMV が
負方向に大きい(=NB)場合に、空調機5の操作量変
化ΔUは、負方向に大きくなるように制御される(=N
B)。
ルールを説明すると、前件部における体感温熱度PMV
とその変化量ΔPMVは共に、5個のラベルNB、N
S、ZO、PS、PBが用いられ、後件部における空調
機5の操作量変化ΔUは、7個のラベルNB、NM、N
S、ZO、PS、PM、PBが用いられている。そし
て、この前件部と後件部により次のような13個のルー
ルR1 〜R13が構成され、例えばルールR1 では、PM
Vが負方向に大きく(=NB)かつ変化量ΔPMV が
負方向に大きい(=NB)場合に、空調機5の操作量変
化ΔUは、負方向に大きくなるように制御される(=N
B)。
【0015】R1 :if PMV=NB and ΔPMV=
NB, then ΔU=NB R2 :if PMV=NB and ΔPMV=NS, then
ΔU=NM R3 :if PMV=NS and ΔPMV=NB, then
ΔU=NM R4 :if PMV=NS and ΔPMV=NS, then
ΔU=NS R5 :if PMV=NS and ΔPMV=PS, then
ΔU=NS R6 :if PMV=ZO and ΔPMV=NB, then
ΔU=NS R7 :if PMV=ZO and ΔPMV=ZO, then
ΔU=ZO R8 :if PMV=ZO and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R9 :if PMV=ZO and ΔPMV=PB, then
ΔU=PS R10:if PMV=PS and ΔPMV=ZO, then
ΔU=PS R11:if PMV=PS and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R12:if PMV=PS and ΔPMV=PB, then
ΔU=PM R13:if PMV=PB and ΔPMV=PB, then
ΔU=PB PMVとその変化量ΔPMVは共に、図3に示すような
三角形のメンバシップ関数で表され、空調機5の操作量
変化ΔUは、図4に示すような三角形のメンバシップ関
数で表されている。なお、このような三角形に限定され
ず、釣鐘形のようなものを用いてもよい。
NB, then ΔU=NB R2 :if PMV=NB and ΔPMV=NS, then
ΔU=NM R3 :if PMV=NS and ΔPMV=NB, then
ΔU=NM R4 :if PMV=NS and ΔPMV=NS, then
ΔU=NS R5 :if PMV=NS and ΔPMV=PS, then
ΔU=NS R6 :if PMV=ZO and ΔPMV=NB, then
ΔU=NS R7 :if PMV=ZO and ΔPMV=ZO, then
ΔU=ZO R8 :if PMV=ZO and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R9 :if PMV=ZO and ΔPMV=PB, then
ΔU=PS R10:if PMV=PS and ΔPMV=ZO, then
ΔU=PS R11:if PMV=PS and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R12:if PMV=PS and ΔPMV=PB, then
ΔU=PM R13:if PMV=PB and ΔPMV=PB, then
ΔU=PB PMVとその変化量ΔPMVは共に、図3に示すような
三角形のメンバシップ関数で表され、空調機5の操作量
変化ΔUは、図4に示すような三角形のメンバシップ関
数で表されている。なお、このような三角形に限定され
ず、釣鐘形のようなものを用いてもよい。
【0016】図5を参照して操作量変化ΔUの算出方法
の一例を説明すると、まず、PMVとその変化量ΔPM
Vをそれぞれ図3に示すような各メンバシップ関数に当
てはめる。この場合、PMVのメンバシップ関数は、図
5(a)に示すようにZOとPSにおいて交点を有し、 R8 :if PMV=ZO and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R11:if PMV=PS and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS の2つのルールを適用する。
の一例を説明すると、まず、PMVとその変化量ΔPM
Vをそれぞれ図3に示すような各メンバシップ関数に当
てはめる。この場合、PMVのメンバシップ関数は、図
5(a)に示すようにZOとPSにおいて交点を有し、 R8 :if PMV=ZO and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS R11:if PMV=PS and ΔPMV=PS, then
ΔU=PS の2つのルールを適用する。
【0017】そして、ルールR8 では、PMV、ΔPM
Vにおいて小さい値0.5を求め、ΔUのPSをこの値
0.5でカットする。また、ルールR11では、PMV、
ΔPMVにおいて小さい値0.2を求め、ΔUのPSを
この値0.2でカットする。そして、図5(c)に示す
ように、カットした下側の面積の論理和を求め、この面
積の重心(図示×)を求め、その点の横軸をΔUの値と
して算出する。
Vにおいて小さい値0.5を求め、ΔUのPSをこの値
0.5でカットする。また、ルールR11では、PMV、
ΔPMVにおいて小さい値0.2を求め、ΔUのPSを
この値0.2でカットする。そして、図5(c)に示す
ように、カットした下側の面積の論理和を求め、この面
積の重心(図示×)を求め、その点の横軸をΔUの値と
して算出する。
【0018】ファジィ制御部3はまた、CO2 センサ2
の検出濃度により室内の人員数を推定することにより人
体からの総輻射熱量を推定し、例えば図4において破線
で示すようにΔUのメンバシップ関数を横軸に沿って移
動することにより操作量変化ΔUを修正する。例えばC
O2 濃度が0〜500ppm では0.1だけ移動し、50
0〜1000ppm では0.3だけ移動し、1000ppm
では1だけ移動する。
の検出濃度により室内の人員数を推定することにより人
体からの総輻射熱量を推定し、例えば図4において破線
で示すようにΔUのメンバシップ関数を横軸に沿って移
動することにより操作量変化ΔUを修正する。例えばC
O2 濃度が0〜500ppm では0.1だけ移動し、50
0〜1000ppm では0.3だけ移動し、1000ppm
では1だけ移動する。
【0019】したがって、上記実施例によれば、度PM
Vとその変化量ΔPMVを前件部とするルールに基づい
て、空調機5の操作量変化ΔUを後件部として算出する
とともに、CO2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変
化ΔUのメンバシップ関数を横軸に沿って移動させるの
で、室内環境の急変に対応することができ、また、少な
い数のファジィルールで制御することができる。
Vとその変化量ΔPMVを前件部とするルールに基づい
て、空調機5の操作量変化ΔUを後件部として算出する
とともに、CO2 センサ2の検出濃度に応じて操作量変
化ΔUのメンバシップ関数を横軸に沿って移動させるの
で、室内環境の急変に対応することができ、また、少な
い数のファジィルールで制御することができる。
【0020】なお、操作量変化ΔUのメンバシップ関数
を横軸に沿って移動させる代わりに、図6に示すように
ゲインを変更するようにしても室内環境の急変に対応す
ることができ、また、図3に示すPMV、ΔPMVのメ
ンバシップ関数を横軸に沿って移動させたり、ゲインを
変更するようにしてもよい。また、上記実施例では、C
O2 濃度により室内の人員数を推定するように構成した
が、代わりに図1において想像線で示すように、温度セ
ンサ6と湿度センサ7の一方または両方を室内や空調機
5のリターンダクト装置内に配置し、検出温度、湿度や
その各変化量に基づいて室内の人員数を推定してもよ
い。また、この場合にも同様に、ΔUのメンバシップ関
数を修正する代わりに、検出温度、湿度やその各変化量
のメンバシップ関数を修正するようにしてもよい。
を横軸に沿って移動させる代わりに、図6に示すように
ゲインを変更するようにしても室内環境の急変に対応す
ることができ、また、図3に示すPMV、ΔPMVのメ
ンバシップ関数を横軸に沿って移動させたり、ゲインを
変更するようにしてもよい。また、上記実施例では、C
O2 濃度により室内の人員数を推定するように構成した
が、代わりに図1において想像線で示すように、温度セ
ンサ6と湿度センサ7の一方または両方を室内や空調機
5のリターンダクト装置内に配置し、検出温度、湿度や
その各変化量に基づいて室内の人員数を推定してもよ
い。また、この場合にも同様に、ΔUのメンバシップ関
数を修正する代わりに、検出温度、湿度やその各変化量
のメンバシップ関数を修正するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
室内の体感温熱度に基づいたメンバシップ関数により空
調機の操作量がファジィ推論されるとともに、室内の人
員数に応じてメンバシップ関数が変更されるので、室内
環境の急変に対応することができる。また、室内の体感
温熱度と人員数に基づいて空調機の操作量がファジィ推
論されるので、簡単な構成で空調機の最適な操作量を推
論することができる。
室内の体感温熱度に基づいたメンバシップ関数により空
調機の操作量がファジィ推論されるとともに、室内の人
員数に応じてメンバシップ関数が変更されるので、室内
環境の急変に対応することができる。また、室内の体感
温熱度と人員数に基づいて空調機の操作量がファジィ推
論されるので、簡単な構成で空調機の最適な操作量を推
論することができる。
【図1】本発明に係る空調機の制御装置の一実施例を示
すブロック図
すブロック図
【図2】図1のファジィ制御部におけるファジィルール
を示す説明図
を示す説明図
【図3】体感温熱を指標とするPMV(予想平均申告)
とその変化量のメンバシップ関数を示す説明図
とその変化量のメンバシップ関数を示す説明図
【図4】空調機の操作量変化ΔUのメンバシップ関数を
示す説明図
示す説明図
【図5】空調機の操作量変化ΔUの算出方法の一例を示
す説明図
す説明図
【図6】空調機の操作量変化ΔUのメンバシップ関数の
ゲインを変更する例を示す説明図
ゲインを変更する例を示す説明図
1:PMVセンサ 2:CO2 センサ 3:ファジィ制御部 4:操作信号発生部 5:空調器 6:温度センサ 7:湿度センサ
Claims (7)
- 【請求項1】室内の体感温熱度を検出する体感温熱度検
出手段と、 室内の人員数を検出する人員数検出手段と、 前記体感温熱度検出手段により検出された体感温熱度に
基づいたメンバシップ関数により空調機の操作量をファ
ジィ推論するとともに、前記人員数検出手段により検出
された人員数に応じて前記メンバシップ関数を変更する
ファジィ推論手段と、 前記ファジィ推論手段により推論された操作量に応じて
空調機を制御する操作手段とを有する空調機の制御装
置。 - 【請求項2】前記人員数検出手段は、室内のCO2 濃度
により室内の人員数を検出することを特徴とする請求項
1記載の空調機の制御装置。 - 【請求項3】前記人員数検出手段は、室内の温度と湿度
の一方または両方により室内の人員数を検出することを
特徴とする請求項1記載の空調機の制御装置。 - 【請求項4】前記ファジィ推論手段は、前記人員数検出
手段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ
関数における空調機の操作量をシフトすることを特徴と
する請求項1記載の空調機の制御装置。 - 【請求項5】前記ファジィ推論手段は、前記人員数検出
手段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ
関数における空調機の操作量のゲインを変更することを
特徴とする請求項1記載の空調機の制御装置。 - 【請求項6】前記ファジィ推論手段は、前記人員数検出
手段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ
関数における体感温熱度をシフトすることを特徴とする
請求項1記載の空調機の制御装置。 - 【請求項7】前記ファジィ推論手段は、前記人員数検出
手段により検出された人員数に応じて前記メンバシップ
関数における体感温熱度のゲインを変更することを特徴
とする請求項1記載の空調機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179787A JPH0626687A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空調機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179787A JPH0626687A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空調機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626687A true JPH0626687A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16071889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179787A Pending JPH0626687A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空調機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626687A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11190545A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷暖房機の温度制御装置 |
| KR101490610B1 (ko) * | 2012-08-01 | 2015-02-05 | 아즈빌주식회사 | 공조 제어해 표시 장치 및 방법 |
| KR101490609B1 (ko) * | 2012-08-01 | 2015-02-05 | 아즈빌주식회사 | 공조 제어 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179787A patent/JPH0626687A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11190545A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷暖房機の温度制御装置 |
| KR101490610B1 (ko) * | 2012-08-01 | 2015-02-05 | 아즈빌주식회사 | 공조 제어해 표시 장치 및 방법 |
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