JPH06267018A - 磁気ヘッド用コアおよびその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド用コアおよびその製造方法Info
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- JPH06267018A JPH06267018A JP8142093A JP8142093A JPH06267018A JP H06267018 A JPH06267018 A JP H06267018A JP 8142093 A JP8142093 A JP 8142093A JP 8142093 A JP8142093 A JP 8142093A JP H06267018 A JPH06267018 A JP H06267018A
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コア強度を十分に確保しつつ、低インダクタ
ンス特性を達成することのできる、新規な構造の磁気ヘ
ッド用コアを提供すること。 【構成】 第一及び第二のフェライト部材を一体的に突
合せ接合して環状の閉磁路を形成してなる磁気ヘッド用
コア42において、それら第一及び第二のフェライト部
材の少なくとも一方の側の突合せ接合部分に補強ガラス
部材22を配設すると共に、該突合せ接合部分に形成さ
れたトラック部28および該トラック部28に至る所定
長さの接続磁路30を、かかるガラス部材22上に突出
する所定厚さの板状形態をもって構成し、且つそれらト
ラック部28および接続磁路30の両側において、補強
ガラス部材22を摺動面24側に露呈せしめた。
ンス特性を達成することのできる、新規な構造の磁気ヘ
ッド用コアを提供すること。 【構成】 第一及び第二のフェライト部材を一体的に突
合せ接合して環状の閉磁路を形成してなる磁気ヘッド用
コア42において、それら第一及び第二のフェライト部
材の少なくとも一方の側の突合せ接合部分に補強ガラス
部材22を配設すると共に、該突合せ接合部分に形成さ
れたトラック部28および該トラック部28に至る所定
長さの接続磁路30を、かかるガラス部材22上に突出
する所定厚さの板状形態をもって構成し、且つそれらト
ラック部28および接続磁路30の両側において、補強
ガラス部材22を摺動面24側に露呈せしめた。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、磁気ヘッド用コアおよびその製
造方法に係り、特にインダクタンスが低減されて、磁気
記録媒体の高記録密度化に有利に対処することのできる
新規な構造の磁気ヘッド用コアとその製造方法に関する
ものである。
造方法に係り、特にインダクタンスが低減されて、磁気
記録媒体の高記録密度化に有利に対処することのできる
新規な構造の磁気ヘッド用コアとその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【背景技術】近年、フロッピーディスクや磁気ディス
ク、磁気テープなどの磁気記録媒体における高記録密度
化の要求が大きく、特に、固定磁気ディスク装置では、
磁気記録媒体における線密度の増大により、小型化、大
容量化、高速化を実現しようとする技術の研究、開発が
活発である。
ク、磁気テープなどの磁気記録媒体における高記録密度
化の要求が大きく、特に、固定磁気ディスク装置では、
磁気記録媒体における線密度の増大により、小型化、大
容量化、高速化を実現しようとする技術の研究、開発が
活発である。
【0003】ところで、従来から、RDDやHDD,F
DD等に用いられる磁気ヘッドとしては、第一及び第二
のフェライト部材を一体的に突合せ接合して、外周面の
一部が磁気記録媒体の摺動面を構成する環状の閉磁路を
形成すると共に、それらの突合せ接合部分に磁気ギャッ
プを有するトラック部を形成してなる磁気ヘッド用コア
を用い、該磁気ヘッド用コアに対して、巻線コイルを装
着せしめてなる構造のものが用いられてきている。
DD等に用いられる磁気ヘッドとしては、第一及び第二
のフェライト部材を一体的に突合せ接合して、外周面の
一部が磁気記録媒体の摺動面を構成する環状の閉磁路を
形成すると共に、それらの突合せ接合部分に磁気ギャッ
プを有するトラック部を形成してなる磁気ヘッド用コア
を用い、該磁気ヘッド用コアに対して、巻線コイルを装
着せしめてなる構造のものが用いられてきている。
【0004】しかしながら、このようにフェライト部材
によって磁路を形成してなる磁気ヘッド用コアにあって
は、インダクタンスを小さくすることが難しいために、
共振周波数による制約から高周波の信号を使用すること
ができず、磁気記録媒体の高記録密度化への対処が困難
であるという問題を有していたのである。
によって磁路を形成してなる磁気ヘッド用コアにあって
は、インダクタンスを小さくすることが難しいために、
共振周波数による制約から高周波の信号を使用すること
ができず、磁気記録媒体の高記録密度化への対処が困難
であるという問題を有していたのである。
【0005】すなわち、磁気ヘッド用コアにおけるイン
ダクタンスを小さくするには、磁路を形成するフェライ
ト部材の断面積を小さくすることが有効であることは、
本願出願人が特願平2−81386号(特開平3−28
3008号公報)において明らかにしたところである
が、フェライト材が脆弱であることに加えて、コイルの
巻線乃至は装着の際のコア強度の確保が必要であること
などから、フェライト部材の断面積を十分に小さくする
ことが難しかったのであり、それ故、従来の技術では、
未だ、低インダクタンス特性が十分に達成され得なかっ
たのである。
ダクタンスを小さくするには、磁路を形成するフェライ
ト部材の断面積を小さくすることが有効であることは、
本願出願人が特願平2−81386号(特開平3−28
3008号公報)において明らかにしたところである
が、フェライト材が脆弱であることに加えて、コイルの
巻線乃至は装着の際のコア強度の確保が必要であること
などから、フェライト部材の断面積を十分に小さくする
ことが難しかったのであり、それ故、従来の技術では、
未だ、低インダクタンス特性が十分に達成され得なかっ
たのである。
【0006】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであり、その解決課題とする
ところは、コア強度を十分に確保しつつ、低インダクタ
ンス特性を達成することのできる、新規な構造の磁気ヘ
ッド用コアとその有利な製造方法を提供することにあ
る。
を背景として為されたものであり、その解決課題とする
ところは、コア強度を十分に確保しつつ、低インダクタ
ンス特性を達成することのできる、新規な構造の磁気ヘ
ッド用コアとその有利な製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明にあっては、第一及び第二のフェライト部材を一体
的に突合せ接合して、外周面の一部が磁気記録媒体の摺
動面を構成する環状の閉磁路を形成すると共に、それら
第一及び第二のフェライト部材の前記摺動面側の突合せ
接合部分に磁気ギャップを有するトラック部を形成して
なる磁気ヘッド用コアにおいて、前記第一及び第二のフ
ェライト部材の接合部分における少なくとも一方のフェ
ライト部材側に補強ガラス部材を配設すると共に、それ
ら第一のフェライト部材および第二のフェライト部材の
少なくとも一方の側に形成された前記トラック部および
該トラック部に至る所定長さの接続磁路を、かかる補強
ガラス部材上に突出する所定厚さの板状形態をもって構
成し、且つそれらトラック部および接続磁路の幅方向両
側において、該補強ガラス部材を前記摺動面側に露呈せ
しめてなる磁気ヘッド用コアを、その特徴とするもので
ある。
発明にあっては、第一及び第二のフェライト部材を一体
的に突合せ接合して、外周面の一部が磁気記録媒体の摺
動面を構成する環状の閉磁路を形成すると共に、それら
第一及び第二のフェライト部材の前記摺動面側の突合せ
接合部分に磁気ギャップを有するトラック部を形成して
なる磁気ヘッド用コアにおいて、前記第一及び第二のフ
ェライト部材の接合部分における少なくとも一方のフェ
ライト部材側に補強ガラス部材を配設すると共に、それ
ら第一のフェライト部材および第二のフェライト部材の
少なくとも一方の側に形成された前記トラック部および
該トラック部に至る所定長さの接続磁路を、かかる補強
ガラス部材上に突出する所定厚さの板状形態をもって構
成し、且つそれらトラック部および接続磁路の幅方向両
側において、該補強ガラス部材を前記摺動面側に露呈せ
しめてなる磁気ヘッド用コアを、その特徴とするもので
ある。
【0008】また、本発明は、(a)互いに突合せ接合
されることにより、外周面の一部が磁気記録媒体の摺動
面を構成する環状の閉磁路を形成する、かかる摺動面側
で突合せ接合される少なくとも一方の側の接合部分が所
定長さに亘って薄肉板状とされた第一のフェライトブロ
ックおよび第二のフェライトブロックを準備する工程
と、(b)それら第一のフェライトブロックと第二のフ
ェライトブロックを突合せ接合してギャップバーを作成
すると共に、前記薄肉板状とされた突合せ接合部分の内
側に、該第一のフェライトブロックと該第二のフェライ
トブロックを接合する補強ガラスを形成する工程と、
(c)該ギャップバーの摺動面にエッチングを施し、前
記第一のフェライトブロックと前記第二のフェライトブ
ロックとの突合せ接合部位において、磁気ギャップを有
するトラック部と該トラック部に至る所定長さの接続磁
路を形成することにより、前記第一のフェライトブロッ
クおよび前記第二のフェライトブロックの少なくとも一
方の側における該トラック部および該接続磁路を、前記
薄肉板状とされた突合せ接合部分によって、前記補強ガ
ラス上に突出する所定厚さの板状形態をもって構成し、
且つそれらトラック部および接続磁路の幅方向両側にお
いて、該補強ガラスを前記摺動面に露出せしめる工程
と、(d)該エッチング操作が施されたギャップバーか
ら、それぞれ前記トラック部および接続磁路を備えた最
終形状の磁気ヘッド用コアを切り出す工程とを、含む磁
気ヘッド用コアの製造方法をも、その特徴とするもので
ある。
されることにより、外周面の一部が磁気記録媒体の摺動
面を構成する環状の閉磁路を形成する、かかる摺動面側
で突合せ接合される少なくとも一方の側の接合部分が所
定長さに亘って薄肉板状とされた第一のフェライトブロ
ックおよび第二のフェライトブロックを準備する工程
と、(b)それら第一のフェライトブロックと第二のフ
ェライトブロックを突合せ接合してギャップバーを作成
すると共に、前記薄肉板状とされた突合せ接合部分の内
側に、該第一のフェライトブロックと該第二のフェライ
トブロックを接合する補強ガラスを形成する工程と、
(c)該ギャップバーの摺動面にエッチングを施し、前
記第一のフェライトブロックと前記第二のフェライトブ
ロックとの突合せ接合部位において、磁気ギャップを有
するトラック部と該トラック部に至る所定長さの接続磁
路を形成することにより、前記第一のフェライトブロッ
クおよび前記第二のフェライトブロックの少なくとも一
方の側における該トラック部および該接続磁路を、前記
薄肉板状とされた突合せ接合部分によって、前記補強ガ
ラス上に突出する所定厚さの板状形態をもって構成し、
且つそれらトラック部および接続磁路の幅方向両側にお
いて、該補強ガラスを前記摺動面に露出せしめる工程
と、(d)該エッチング操作が施されたギャップバーか
ら、それぞれ前記トラック部および接続磁路を備えた最
終形状の磁気ヘッド用コアを切り出す工程とを、含む磁
気ヘッド用コアの製造方法をも、その特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用・効果】すなわち、本発明に従う構造とされた磁
気ヘッド用コアにおいては、摺動面側における第一のフ
ェライト部材と第二のフェライト部材との突合せ接合部
分の部材強度が、実質的に、補強ガラス部材によって発
揮されることとなるところから、かかる突合せ接合部分
における磁路を、該補強ガラス部材上において、十分に
薄肉化することができるのであり、しかも、かかる磁路
の両側にガラス部材が露呈されて、その幅方向寸法が小
さくされていることから、該磁路の断面積の減少が、極
めて有効に達成され得るのである。
気ヘッド用コアにおいては、摺動面側における第一のフ
ェライト部材と第二のフェライト部材との突合せ接合部
分の部材強度が、実質的に、補強ガラス部材によって発
揮されることとなるところから、かかる突合せ接合部分
における磁路を、該補強ガラス部材上において、十分に
薄肉化することができるのであり、しかも、かかる磁路
の両側にガラス部材が露呈されて、その幅方向寸法が小
さくされていることから、該磁路の断面積の減少が、極
めて有効に達成され得るのである。
【0010】そして、それ故、本発明に係る磁気ヘッド
用コアにあっては、コア強度を十分に確保しつつ、イン
ダクタンスを低減することが可能となるのであり、それ
によって、磁気記録媒体の高記録密度化にも、容易に対
処することができるのである。
用コアにあっては、コア強度を十分に確保しつつ、イン
ダクタンスを低減することが可能となるのであり、それ
によって、磁気記録媒体の高記録密度化にも、容易に対
処することができるのである。
【0011】また、本発明方法に従えば、上述の如き、
コア強度と低インダクタンス特性の両立が高度に達成さ
れ得る磁気ヘッド用コアを、有利に製作することができ
ることは勿論、それに加えて、ギャップバーに対するエ
ッチング操作により、トラック部および接続磁路が形成
されることから、それらトラック部および接続磁路の形
状を高精度に決定することができると共に、平面形状の
設計変更が容易であり、磁路断面積の変更によるインダ
クタンスのチューニングを容易に行なうことができると
いう効果も奏され得るのである。
コア強度と低インダクタンス特性の両立が高度に達成さ
れ得る磁気ヘッド用コアを、有利に製作することができ
ることは勿論、それに加えて、ギャップバーに対するエ
ッチング操作により、トラック部および接続磁路が形成
されることから、それらトラック部および接続磁路の形
状を高精度に決定することができると共に、平面形状の
設計変更が容易であり、磁路断面積の変更によるインダ
クタンスのチューニングを容易に行なうことができると
いう効果も奏され得るのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。なお、本実施例では、図6に
示されている如き、RDD用磁気ヘッドに用いられるモ
ノリシック型コアスライダに対して、本発明を適用した
ものの一具体例について、説明する。
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。なお、本実施例では、図6に
示されている如き、RDD用磁気ヘッドに用いられるモ
ノリシック型コアスライダに対して、本発明を適用した
ものの一具体例について、説明する。
【0013】先ず、目的とする磁気ヘッド用コアスライ
ダを得るに際しては、従来と同様、スライダ本体を与え
る第一のフェライトブロック10と、ヨーク部を与える
第二のフェライトブロック12とが、準備される。な
お、これら第一及び第二のフェライトブロック10,1
2は、複数のコアスライダを切り出し得る大きさとされ
ている。また、これら第一及び第二のフェライトブロッ
ク10,12は、従来から公知の透磁率の高いフェライ
ト材料、例えばMn−ZnフェライトやNi−Znフェ
ライトの単結晶材等によって形成されたものが、好適に
用いられる。
ダを得るに際しては、従来と同様、スライダ本体を与え
る第一のフェライトブロック10と、ヨーク部を与える
第二のフェライトブロック12とが、準備される。な
お、これら第一及び第二のフェライトブロック10,1
2は、複数のコアスライダを切り出し得る大きさとされ
ている。また、これら第一及び第二のフェライトブロッ
ク10,12は、従来から公知の透磁率の高いフェライ
ト材料、例えばMn−ZnフェライトやNi−Znフェ
ライトの単結晶材等によって形成されたものが、好適に
用いられる。
【0014】そして、これら第一及び第二のフェライト
ブロック10,12における突合せ面には、それぞれ、
従来と同様な機械加工による溝加工が施されて、コイル
巻線溝14,16が、形成される。
ブロック10,12における突合せ面には、それぞれ、
従来と同様な機械加工による溝加工が施されて、コイル
巻線溝14,16が、形成される。
【0015】また、第二のフェライトブロック12に
は、磁気記録媒体の摺動面を構成する側(図中、上面
側)における第一のフェライトブロック10に対する突
合せ部分に対して、更に溝加工が施されて、突合せ溝1
7が、形成される。即ち、この突合せ溝17によって、
かかる突合せ部分が、所定長さ:Lに亘って薄肉化され
た平板形状の突合せ板部18とされる。
は、磁気記録媒体の摺動面を構成する側(図中、上面
側)における第一のフェライトブロック10に対する突
合せ部分に対して、更に溝加工が施されて、突合せ溝1
7が、形成される。即ち、この突合せ溝17によって、
かかる突合せ部分が、所定長さ:Lに亘って薄肉化され
た平板形状の突合せ板部18とされる。
【0016】なお、第一のフェライトブロック10に
は、磁気記録媒体の摺動面を構成する側における第二の
フェライトブロック12に対する突合せ面に対して、更
にテーパ加工が施され、以て、上記第二のフェライトブ
ロック12の突合せ板部18に対する突合せ部分が、薄
肉化される。
は、磁気記録媒体の摺動面を構成する側における第二の
フェライトブロック12に対する突合せ面に対して、更
にテーパ加工が施され、以て、上記第二のフェライトブ
ロック12の突合せ板部18に対する突合せ部分が、薄
肉化される。
【0017】次いで、これら第一及び第二のフェライト
ブロック10,12は、従来の手法に従い、各々の突合
せ面が研磨されると共に、それら第一及び第二のフェラ
イトブロック10,12のうちの何れか一方の研磨面上
に、SiO2 やAl2 O3 等の非磁性材料からなるギャ
ップスペーサが、スパッタ等により、目的とするコアス
ライダにおけるギャップ長に相当する厚さで形成され
る。そして、更に、第一及び第二のフェライトブロック
10,12の突合せ面の少なくとも何れか一方に接合用
のガラスが付与された後、それらが突き合わされ、かか
る接合用ガラスが加熱・溶融せしめられることにより、
接合される。これによって、図2に示されている如き、
ギャップバー20が、形成される。
ブロック10,12は、従来の手法に従い、各々の突合
せ面が研磨されると共に、それら第一及び第二のフェラ
イトブロック10,12のうちの何れか一方の研磨面上
に、SiO2 やAl2 O3 等の非磁性材料からなるギャ
ップスペーサが、スパッタ等により、目的とするコアス
ライダにおけるギャップ長に相当する厚さで形成され
る。そして、更に、第一及び第二のフェライトブロック
10,12の突合せ面の少なくとも何れか一方に接合用
のガラスが付与された後、それらが突き合わされ、かか
る接合用ガラスが加熱・溶融せしめられることにより、
接合される。これによって、図2に示されている如き、
ギャップバー20が、形成される。
【0018】また、かかるギャップバー20には、第一
及び第二のフェライトブロック10,12の接合と同時
に、或いは接合後に、第一のフェライトブロック10の
突合せ板部18の内側部分に対して、ガラスが溶融充填
される。それによって、図2に示されているように、突
合せ板部18の内側において、第一のフェライトブロッ
ク10と第二のフェライトブロック12との接合部間に
跨がって位置し、それらを接続せしめる補強ガラス22
が、突合せ溝17を略充填し得るだけの肉厚をもって形
成される。
及び第二のフェライトブロック10,12の接合と同時
に、或いは接合後に、第一のフェライトブロック10の
突合せ板部18の内側部分に対して、ガラスが溶融充填
される。それによって、図2に示されているように、突
合せ板部18の内側において、第一のフェライトブロッ
ク10と第二のフェライトブロック12との接合部間に
跨がって位置し、それらを接続せしめる補強ガラス22
が、突合せ溝17を略充填し得るだけの肉厚をもって形
成される。
【0019】なお、この補強ガラス22を、第一及び第
二のフェライトブロック10,12の接合後に形成する
場合には、それら第一及び第二のフェライトブロック1
0,12の接合用ガラスよりも軟化温度の低いガラス
を、用いることが望ましい。また、かかる補強ガラス2
2は、第一及び第二のフェライトブロック10,12の
接合前に、一方或いは両方のフェライトブロック10,
12の接合部に流し込んでおき、それを溶かして使用す
るようにしても良い。
二のフェライトブロック10,12の接合後に形成する
場合には、それら第一及び第二のフェライトブロック1
0,12の接合用ガラスよりも軟化温度の低いガラス
を、用いることが望ましい。また、かかる補強ガラス2
2は、第一及び第二のフェライトブロック10,12の
接合前に、一方或いは両方のフェライトブロック10,
12の接合部に流し込んでおき、それを溶かして使用す
るようにしても良い。
【0020】その後、かくの如く形成されたギャップバ
ー20には、その磁気記録媒体に対する摺動面24に対
して、図6に示されている如き目的とするコアスライダ
を得るために、空気ベアリング部26,トラック部28
および接続磁路30(図6参照)が、形成される。これ
ら空気ベアリング部26等の形成加工は、機械加工等に
よることも可能ではあるが、有利には、所定のマスク材
を用いた化学エッチング手法、或いはレーザ誘起エッチ
ング手法にて、行なわれる。
ー20には、その磁気記録媒体に対する摺動面24に対
して、図6に示されている如き目的とするコアスライダ
を得るために、空気ベアリング部26,トラック部28
および接続磁路30(図6参照)が、形成される。これ
ら空気ベアリング部26等の形成加工は、機械加工等に
よることも可能ではあるが、有利には、所定のマスク材
を用いた化学エッチング手法、或いはレーザ誘起エッチ
ング手法にて、行なわれる。
【0021】すなわち、例えば、かかる空気ベアリング
部26等を、フォトレジストを用いたマスク形成と化学
エッチング手法にて形成する場合には、先ず、ギャップ
バー20の摺動面24に対して鏡面研磨が施され、更に
該鏡面の加工歪みが除去される。なお、かかる研磨加工
により、第二のフェライトブロック12の突合せ板部1
8の厚さが決定されることとなるが、かかる突合せ板部
18は、後述の如く、トラック部28および接続磁路3
0を形成するものであって、その厚さは、目的とするコ
アスライダに要求される磁気特性等に応じて決定される
が、通常、10〜30μmの厚さとなるようにされる。
部26等を、フォトレジストを用いたマスク形成と化学
エッチング手法にて形成する場合には、先ず、ギャップ
バー20の摺動面24に対して鏡面研磨が施され、更に
該鏡面の加工歪みが除去される。なお、かかる研磨加工
により、第二のフェライトブロック12の突合せ板部1
8の厚さが決定されることとなるが、かかる突合せ板部
18は、後述の如く、トラック部28および接続磁路3
0を形成するものであって、その厚さは、目的とするコ
アスライダに要求される磁気特性等に応じて決定される
が、通常、10〜30μmの厚さとなるようにされる。
【0022】次いで、図3に示されているように、かか
る摺動面24上にフォトレジストがパタニングされるこ
とにより、目的とするトラック部28を与えるフォトレ
ジストパターン34が第一及び第二のフェライトブロッ
ク10,12間に跨がって形成されると共に、該トラッ
ク部28を与えるフォトレジストパターン34に連続す
るようにして、空気ベアリング部26を与えるフォトレ
ジストパターン36および接続磁路30を与えるフォト
レジストパターン38が、第一のフェライトブロック1
0側および第二のフェライトブロック12側に、それぞ
れ形成される。
る摺動面24上にフォトレジストがパタニングされるこ
とにより、目的とするトラック部28を与えるフォトレ
ジストパターン34が第一及び第二のフェライトブロッ
ク10,12間に跨がって形成されると共に、該トラッ
ク部28を与えるフォトレジストパターン34に連続す
るようにして、空気ベアリング部26を与えるフォトレ
ジストパターン36および接続磁路30を与えるフォト
レジストパターン38が、第一のフェライトブロック1
0側および第二のフェライトブロック12側に、それぞ
れ形成される。
【0023】なお、接続磁路30を与えるレジストパタ
ーン38は、突合せ板部18の長さ:Lよりも、所定寸
法長く設定される。また、本実施例では、かかる接続磁
路30を与えるフォトレジストパターン38は、突合せ
板部18上において、トラック部28を与えるフォトレ
ジストパターン34側に向って漸次狭幅化する三角平面
形状をもって、形成される。
ーン38は、突合せ板部18の長さ:Lよりも、所定寸
法長く設定される。また、本実施例では、かかる接続磁
路30を与えるフォトレジストパターン38は、突合せ
板部18上において、トラック部28を与えるフォトレ
ジストパターン34側に向って漸次狭幅化する三角平面
形状をもって、形成される。
【0024】次いで、かくの如きフォトレジストパター
ンが付与されたギャップバー20の摺動面24に対し
て、リン酸主体水溶液中において化学エッチング処理が
施されることにより、図4及び図5に示されている如
く、かかる摺動面24上に、磁気ギャップ40を有する
トラック部28,空気ベアリング部26および接続磁路
30が、それぞれ、突出形態をもって形成される。
ンが付与されたギャップバー20の摺動面24に対し
て、リン酸主体水溶液中において化学エッチング処理が
施されることにより、図4及び図5に示されている如
く、かかる摺動面24上に、磁気ギャップ40を有する
トラック部28,空気ベアリング部26および接続磁路
30が、それぞれ、突出形態をもって形成される。
【0025】そこにおいて、かかるエッチング処理は、
第二のフェライトブロック12の突合せ板部18が、フ
ォトレジストパターンが形成されていない部位において
除去され、かかる部位において補強ガラス22が、摺動
面24側に露出せしめられるだけのエッチング量をもっ
て、実施される。即ち、それによって、摺動面24側に
おける第二のフェライトブロック12の第一のフェライ
トブロック10に対する接合部位においては、トラック
部28および接続磁路30のみによって、磁気回路が構
成されるのである。
第二のフェライトブロック12の突合せ板部18が、フ
ォトレジストパターンが形成されていない部位において
除去され、かかる部位において補強ガラス22が、摺動
面24側に露出せしめられるだけのエッチング量をもっ
て、実施される。即ち、それによって、摺動面24側に
おける第二のフェライトブロック12の第一のフェライ
トブロック10に対する接合部位においては、トラック
部28および接続磁路30のみによって、磁気回路が構
成されるのである。
【0026】また、上述のエッチング処理は、局所的な
エッチングの不均一化を防止し、パターンの精度向上を
図るために、本出願人が、先に、特願平4−10605
1号において開示した如く、ギャップバー20を、その
エッチングされるべき単結晶面を含む面内において、該
単結晶面上の任意の点をランダムな方向に移動せしめる
ように揺動させる一方、かかる単結晶面の上方に配置し
た攪拌手段によって燐酸主体水溶液を攪拌することによ
って行なうことが、望ましい。
エッチングの不均一化を防止し、パターンの精度向上を
図るために、本出願人が、先に、特願平4−10605
1号において開示した如く、ギャップバー20を、その
エッチングされるべき単結晶面を含む面内において、該
単結晶面上の任意の点をランダムな方向に移動せしめる
ように揺動させる一方、かかる単結晶面の上方に配置し
た攪拌手段によって燐酸主体水溶液を攪拌することによ
って行なうことが、望ましい。
【0027】そして、フォトレジストが剥離された後、
上記ギャップバー20が切断されることにより、図6に
示されている如き、スライダ本体44とヨーク部46と
によって環状の磁気回路が形成されて成る、目的とする
モノリシック型コアスライダ42が、完成されるのであ
る。
上記ギャップバー20が切断されることにより、図6に
示されている如き、スライダ本体44とヨーク部46と
によって環状の磁気回路が形成されて成る、目的とする
モノリシック型コアスライダ42が、完成されるのであ
る。
【0028】すなわち、このようにして得られたコアス
ライダ42は、図4及び図5に示されるように、摺動面
24側における第二のフェライトブロック12の第一の
フェライトブロック10に対する接合部分が、部材強度
上は補強ガラス22によって構成されており、この補強
ガラス22によって、かかる接合部分の強度が発揮され
るのである。
ライダ42は、図4及び図5に示されるように、摺動面
24側における第二のフェライトブロック12の第一の
フェライトブロック10に対する接合部分が、部材強度
上は補強ガラス22によって構成されており、この補強
ガラス22によって、かかる接合部分の強度が発揮され
るのである。
【0029】そして、第二のフェライトブロック12の
第一のフェライトブロック10に対する接合部分の磁路
を、かかる補強ガラス22上に載置された薄板構造の接
続磁路30によって形成すると共に、該接続磁路30の
幅方向両側において補強ガラス22を露呈せしめたこと
により、かかる接合部分における磁路の断面積が、所定
長さ:Lに亘って、極めて小さく設定され得るのであ
る。
第一のフェライトブロック10に対する接合部分の磁路
を、かかる補強ガラス22上に載置された薄板構造の接
続磁路30によって形成すると共に、該接続磁路30の
幅方向両側において補強ガラス22を露呈せしめたこと
により、かかる接合部分における磁路の断面積が、所定
長さ:Lに亘って、極めて小さく設定され得るのであ
る。
【0030】従って、かくの如きコアスライダ42にお
いては、コア強度を十分に確保しつつ、インダクタンス
を低減することが可能であり、それによって、磁気記録
媒体の高記録密度化にも、容易に対処することができる
のである。
いては、コア強度を十分に確保しつつ、インダクタンス
を低減することが可能であり、それによって、磁気記録
媒体の高記録密度化にも、容易に対処することができる
のである。
【0031】また、上述の如き製造手法に従えば、第一
及び第二のフェライトブロック10,12の接合後、ギ
ャップバー20に対するエッチング操作により、接続磁
路30が形成されることから、該接続磁路30を、優れ
た寸法精度をもって形成することができると共に、その
平面形状の変更が容易であり、磁路断面積の変更による
インダクタンスのチューニングを容易に行なうことがで
きるという効果も、発揮され得るのである。
及び第二のフェライトブロック10,12の接合後、ギ
ャップバー20に対するエッチング操作により、接続磁
路30が形成されることから、該接続磁路30を、優れ
た寸法精度をもって形成することができると共に、その
平面形状の変更が容易であり、磁路断面積の変更による
インダクタンスのチューニングを容易に行なうことがで
きるという効果も、発揮され得るのである。
【0032】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0033】例えば、第二のフェライトブロック12に
おける突合せ板部18の長さ:Lや厚さ、更に接続磁路
30の平面形状は、目的とするコアスライダに要求され
る特性等に応じて、適宜、設定されるべきものであり、
限定されるものではない。
おける突合せ板部18の長さ:Lや厚さ、更に接続磁路
30の平面形状は、目的とするコアスライダに要求され
る特性等に応じて、適宜、設定されるべきものであり、
限定されるものではない。
【0034】さらに、前記実施例では、第二のフェライ
トブロック12側においてのみ、トラック部28および
接続磁路30が、補強ガラス22上に突出する形態をも
って形成された薄肉板状構造とされていたが、それに加
えて、或いはそれに代えて、そのような薄肉板状構造の
トラック部および接続磁路を、第一のフェライトブロッ
ク10側に形成することも、勿論可能であり、それによ
っても、前記実施例と同様な効果が有効に達成され得る
ものである。
トブロック12側においてのみ、トラック部28および
接続磁路30が、補強ガラス22上に突出する形態をも
って形成された薄肉板状構造とされていたが、それに加
えて、或いはそれに代えて、そのような薄肉板状構造の
トラック部および接続磁路を、第一のフェライトブロッ
ク10側に形成することも、勿論可能であり、それによ
っても、前記実施例と同様な効果が有効に達成され得る
ものである。
【0035】因みに、本発明の別の実施例として、トラ
ック部28を第一のフェライトブロック10側において
も薄肉化すると共に、薄肉板状の接続磁路30を第一の
フェライトブロック10側にも形成せしめてなる構造の
磁気ヘッド用コアの具体的構造を、図7及び図8に示
す。なお、本実施例においては、図中、前記第一の実施
例と同様な構造とされた部材および部位に対して、それ
ぞれ、第一の実施例と同一の符号を付することにより、
その詳細な説明は省略することとする。
ック部28を第一のフェライトブロック10側において
も薄肉化すると共に、薄肉板状の接続磁路30を第一の
フェライトブロック10側にも形成せしめてなる構造の
磁気ヘッド用コアの具体的構造を、図7及び図8に示
す。なお、本実施例においては、図中、前記第一の実施
例と同様な構造とされた部材および部位に対して、それ
ぞれ、第一の実施例と同一の符号を付することにより、
その詳細な説明は省略することとする。
【0036】また、本発明は、コンポジット型のコアス
ライダに用いられる磁気ヘッド用コア(コアチップ)に
対しても適用され得るものであり、更に、例示の如きR
DD用ヘッドのためのコアスライダ若しくはコアに留ま
ることなく、VTR用ヘッド、FDD用ヘッド、DAT
用ヘッド等の磁気ヘッドのためのコアにも、適用され得
るものであることは、言うまでもないところである。
ライダに用いられる磁気ヘッド用コア(コアチップ)に
対しても適用され得るものであり、更に、例示の如きR
DD用ヘッドのためのコアスライダ若しくはコアに留ま
ることなく、VTR用ヘッド、FDD用ヘッド、DAT
用ヘッド等の磁気ヘッドのためのコアにも、適用され得
るものであることは、言うまでもないところである。
【0037】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を施した態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を施した態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
【図1】本発明に従う磁気ヘッド用コアの製造方法の実
施例を説明するための一工程図である。
施例を説明するための一工程図である。
【図2】図1に示された実施例を説明するための別の工
程図である。
程図である。
【図3】図1に示された実施例を説明するための更に別
の工程図である。
の工程図である。
【図4】本発明に従う構造とされた磁気ヘッド用コアの
一実施例を示す要部拡大平面図である。
一実施例を示す要部拡大平面図である。
【図5】図4におけるV−V断面図である。
【図6】本発明に従う構造とされた磁気ヘッド用コアの
一実施例を示す斜視図である。
一実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明の別の実施例としての磁気ヘッド用コア
を示す、図4に対応する平面図である。
を示す、図4に対応する平面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII断面図である。
10 第一のフェライトブロック 12 第二のフェライトブロック 14,16 コイル巻線溝 17 突合せ溝 18 突合せ板部 20 ギャップバー 22 補強ガラス 24 摺動面 26 空気ベアリング部 28 トラック部 30 接続磁路 40 磁気ギャップ 42 コアスライダ
Claims (2)
- 【請求項1】 第一及び第二のフェライト部材を一体的
に突合せ接合して、外周面の一部が磁気記録媒体の摺動
面を構成する環状の閉磁路を形成すると共に、それら第
一及び第二のフェライト部材の前記摺動面側の突合せ接
合部分に磁気ギャップを有するトラック部を形成してな
る磁気ヘッド用コアにおいて、 前記第一及び第二のフェライト部材の接合部分における
少なくとも一方のフェライト部材側に補強ガラス部材を
配設すると共に、それら第一のフェライト部材および第
二のフェライト部材の少なくとも一方の側に形成された
前記トラック部および該トラック部に至る所定長さの接
続磁路を、かかる補強ガラス部材上に突出する所定厚さ
の板状形態をもって構成し、且つそれらトラック部およ
び接続磁路の幅方向両側において、該補強ガラス部材を
前記摺動面側に露呈せしめたことを特徴とする磁気ヘッ
ド用コア。 - 【請求項2】 互いに突合せ接合されることにより、外
周面の一部が磁気記録媒体の摺動面を構成する環状の閉
磁路を形成する、かかる摺動面側で突合せ接合される少
なくとも一方の側の接合部分が所定長さに亘って薄肉板
状とされた第一のフェライトブロックおよび第二のフェ
ライトブロックを準備する工程と、 それら第一のフェライトブロックと第二のフェライトブ
ロックを突合せ接合してギャップバーを作成すると共
に、前記薄肉板状とされた突合せ接合部分の内側に、該
第一のフェライトブロックと該第二のフェライトブロッ
クを接合する補強ガラスを形成する工程と、 該ギャップバーの摺動面にエッチングを施し、前記第一
のフェライトブロックと前記第二のフェライトブロック
との突合せ接合部位において、磁気ギャップを有するト
ラック部と該トラック部に至る所定長さの接続磁路を形
成することにより、前記第一のフェライトブロックおよ
び前記第二のフェライトブロックの少なくとも一方の側
における該トラック部および該接続磁路を、前記薄肉板
状とされた突合せ接合部分によって、前記補強ガラス上
に突出する所定厚さの板状形態をもって構成し、且つそ
れらトラック部および接続磁路の幅方向両側において、
該補強ガラスを前記摺動面に露出せしめる工程と、 該エッチング操作が施されたギャップバーから、それぞ
れ前記トラック部および接続磁路を備えた最終形状の磁
気ヘッド用コアを切り出す工程とを、含むことを特徴と
する磁気ヘッド用コアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142093A JPH06267018A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 磁気ヘッド用コアおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142093A JPH06267018A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 磁気ヘッド用コアおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06267018A true JPH06267018A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13745871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8142093A Pending JPH06267018A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 磁気ヘッド用コアおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06267018A (ja) |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP8142093A patent/JPH06267018A/ja active Pending
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