JPH086516B2 - 貸しロッカー用記憶装置 - Google Patents
貸しロッカー用記憶装置Info
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- JPH086516B2 JPH086516B2 JP24260387A JP24260387A JPH086516B2 JP H086516 B2 JPH086516 B2 JP H086516B2 JP 24260387 A JP24260387 A JP 24260387A JP 24260387 A JP24260387 A JP 24260387A JP H086516 B2 JPH086516 B2 JP H086516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- switch
- power supply
- personal identification
- identification number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、記憶装置、特に暗証番号の記憶装置の記
憶保持状態と記憶消去状態とを選択できる貸しロッカー
用記憶装置に関連する。
憶保持状態と記憶消去状態とを選択できる貸しロッカー
用記憶装置に関連する。
従来の技術 現在では種々の形式の貸しロッカーが使用されてい
る。例えば、貸しロッカーの所定の位置に設けられた孔
に硬貨を投入するコインロッカーは駅、公園、スポーツ
クラブ等種々の公共的な場所で広く使用されている。コ
インロッカーは、硬貨の落下運動を利用してロッカーの
機械式施錠機構を操作するため安直に使用できる反面、
キーを所持しなければならずまた施錠機構が複雑になり
故障しやすい欠点がある。
る。例えば、貸しロッカーの所定の位置に設けられた孔
に硬貨を投入するコインロッカーは駅、公園、スポーツ
クラブ等種々の公共的な場所で広く使用されている。コ
インロッカーは、硬貨の落下運動を利用してロッカーの
機械式施錠機構を操作するため安直に使用できる反面、
キーを所持しなければならずまた施錠機構が複雑になり
故障しやすい欠点がある。
最近では、例えば、実開昭61−155566号公報に示され
るように、硬貨制御式施錠機構に代る数字式電子錠を備
えた貸しロッカーが開発されている。この数字式電子錠
は、各々スイッチを構成する複数の押し釦を所定の順序
で押圧したとき解錠信号が発生し、貸しロッカーの扉を
開けることができる。貸しロッカーの扉には、所定の数
字又は記号が付された押し釦を操作したとき、どの釦が
操作されたかを発光ダイオード(LED)又は液晶パネル
(LCD)で表示する数字表示部が設けられている。従っ
て解錠できる暗証番号は数字表示部に表示される。この
貸しロッカーは硬貨を使用しないキーレスロッカーとし
て、ゴルフ場、スキー場等で使用されている。
るように、硬貨制御式施錠機構に代る数字式電子錠を備
えた貸しロッカーが開発されている。この数字式電子錠
は、各々スイッチを構成する複数の押し釦を所定の順序
で押圧したとき解錠信号が発生し、貸しロッカーの扉を
開けることができる。貸しロッカーの扉には、所定の数
字又は記号が付された押し釦を操作したとき、どの釦が
操作されたかを発光ダイオード(LED)又は液晶パネル
(LCD)で表示する数字表示部が設けられている。従っ
て解錠できる暗証番号は数字表示部に表示される。この
貸しロッカーは硬貨を使用しないキーレスロッカーとし
て、ゴルフ場、スキー場等で使用されている。
キーレスロッカーは、暗証番号を入力する複数のスイ
ッチと、これらのスイッチにより入力された暗証番号を
記憶する記憶手段と、記憶手段内に記憶された暗証番号
と前記スイッチにより入力された照合番号とを比較し暗
証番号と照合番号とが一致したとき一致信号を発生する
比較手段と、比較手段の一致信号で解錠する錠機構とを
有する。
ッチと、これらのスイッチにより入力された暗証番号を
記憶する記憶手段と、記憶手段内に記憶された暗証番号
と前記スイッチにより入力された照合番号とを比較し暗
証番号と照合番号とが一致したとき一致信号を発生する
比較手段と、比較手段の一致信号で解錠する錠機構とを
有する。
発明が解決しようとする問題点 ゴルフ場等のスポーツクラブで使用されている貸しロ
ッカーでは、従来では2種類の記憶装置を使用しなけれ
ばならなかった。即ち、ゴルブ場では宿泊客と日帰り客
があり、宿泊客に対しては同一の貸しロッカーを同一の
暗証番号で連日使用できることが望ましく、日帰り客に
対しては貸しロッカーの使用後、暗証番号を消去するこ
とが望ましい。この点で従来では外部電源を切断したと
きに、暗証番号の記憶が保持される宿泊客用の貸しロッ
カーと暗証番号の記憶が消去される日帰り客用の貸しロ
ッカーとを2種類準備しなければならなかった。このた
め、宿泊客と日帰り客との数に応対できるように、これ
らの2種類の貸しロッカーを多数設置しなければなら
ず、設置工事の期間が長期化するのみならず、価格が高
騰し、広い取付けスペースを必要とした。
ッカーでは、従来では2種類の記憶装置を使用しなけれ
ばならなかった。即ち、ゴルブ場では宿泊客と日帰り客
があり、宿泊客に対しては同一の貸しロッカーを同一の
暗証番号で連日使用できることが望ましく、日帰り客に
対しては貸しロッカーの使用後、暗証番号を消去するこ
とが望ましい。この点で従来では外部電源を切断したと
きに、暗証番号の記憶が保持される宿泊客用の貸しロッ
カーと暗証番号の記憶が消去される日帰り客用の貸しロ
ッカーとを2種類準備しなければならなかった。このた
め、宿泊客と日帰り客との数に応対できるように、これ
らの2種類の貸しロッカーを多数設置しなければなら
ず、設置工事の期間が長期化するのみならず、価格が高
騰し、広い取付けスペースを必要とした。
そこで、この発明は1個の貸しロッカーにおいて暗証
番号の記憶の記憶保持状態と記憶消去状態とを選択でき
る貸しロッカー用記憶装置を提供することを目的とす
る。
番号の記憶の記憶保持状態と記憶消去状態とを選択でき
る貸しロッカー用記憶装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 この発明による貸しロッカー用記憶装置は、暗証番号
を入力する複数のスイッチ、該スイッチに接続された制
御装置及び該制御装置の出力により作動される錠機構を
備え、前記制御装置は、前記スイッチにより入力された
暗証番号を記憶する記憶手段及び該記憶手段内に記憶さ
れた暗証番号と前記スイッチにより入力された照合番号
とを比較し暗証番号と照合番号とが一致したとき一致信
号を発生する比較手段とを備え、該比較手段の一致信号
が発生したとき、前記錠機構が解錠する貸しロッカーに
おいて、外部電源から充電されるバックアップ用電源
と、該バックアップ用電源から前記制御装置の記憶手段
へ流れる電流を制御する記憶制御スイッチとを設けた構
成を有する。
を入力する複数のスイッチ、該スイッチに接続された制
御装置及び該制御装置の出力により作動される錠機構を
備え、前記制御装置は、前記スイッチにより入力された
暗証番号を記憶する記憶手段及び該記憶手段内に記憶さ
れた暗証番号と前記スイッチにより入力された照合番号
とを比較し暗証番号と照合番号とが一致したとき一致信
号を発生する比較手段とを備え、該比較手段の一致信号
が発生したとき、前記錠機構が解錠する貸しロッカーに
おいて、外部電源から充電されるバックアップ用電源
と、該バックアップ用電源から前記制御装置の記憶手段
へ流れる電流を制御する記憶制御スイッチとを設けた構
成を有する。
作 用 記憶制御スイッチの操作により、暗証番号を記憶する
記憶手段の記憶保持状態と記憶消去状態とを容易に選択
できる。
記憶手段の記憶保持状態と記憶消去状態とを容易に選択
できる。
実施例 以下、この発明の実施例を第1図〜第5図について説
明する。
明する。
まず、第1図に示すように、この発明による貸しロッ
カー用表示装置は、ロッカー本体1に回動可能に取付け
られた扉2に複数のスイッチ3を取付け、複数のスイッ
チ3を所定の順序で操作したとき、扉2のロック装置
(図示せず)が解錠し、扉2に取付けられた電気的表示
部4にスイッチ3の作動が表示される。扉2には、扉2
の開閉時に使用者が手で把持するハンドル5、カード
(図示せず)の有無を確認するカード確認窓6及びキー
で作動されるシリンダ錠等の錠機構7が設けられる。ス
イッチ3は、1枚の入力パネルに取付けられた公知の接
触式又は非接触式スイッチが使用される。
カー用表示装置は、ロッカー本体1に回動可能に取付け
られた扉2に複数のスイッチ3を取付け、複数のスイッ
チ3を所定の順序で操作したとき、扉2のロック装置
(図示せず)が解錠し、扉2に取付けられた電気的表示
部4にスイッチ3の作動が表示される。扉2には、扉2
の開閉時に使用者が手で把持するハンドル5、カード
(図示せず)の有無を確認するカード確認窓6及びキー
で作動されるシリンダ錠等の錠機構7が設けられる。ス
イッチ3は、1枚の入力パネルに取付けられた公知の接
触式又は非接触式スイッチが使用される。
スイッチ3は、第2図に示すように、CPU又はマイク
ロコンピュータ等のICで構成される制御装置10に接続さ
れる。制御装置10は、図示しないが、スイッチ3により
入力された暗証番号を記憶する記憶手段と、この記憶手
段内に記憶された暗証番号とスイッチ3により入力され
た照合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一致した
とき一致信号を発生する比較手段とを有する。この比較
手段の一致信号は、パルスを形成する微分回路11に供給
され、トランジスタ等のスイッチング素子で構成される
駆動回路12を介してシリンダ錠の錠機構7を作動するソ
レノイド13に供給される。
ロコンピュータ等のICで構成される制御装置10に接続さ
れる。制御装置10は、図示しないが、スイッチ3により
入力された暗証番号を記憶する記憶手段と、この記憶手
段内に記憶された暗証番号とスイッチ3により入力され
た照合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一致した
とき一致信号を発生する比較手段とを有する。この比較
手段の一致信号は、パルスを形成する微分回路11に供給
され、トランジスタ等のスイッチング素子で構成される
駆動回路12を介してシリンダ錠の錠機構7を作動するソ
レノイド13に供給される。
制御装置10にはカード確認窓6にカードが挿入された
とき、作動されるカード検出スイッチ14と、シリンダ錠
の錠機構7がマスターキー29(第4図)で操作されたと
き作動されるマスターキースイッチ15と、電気表示部4
で数字等の符号を表示するLED(発光ダイオード)又はL
CD(液晶表示)等のの表示ボード16と、表示ボード16を
照明するバックライト17に電流を供給する駆動回路18
と、駆動回路18で電流が供給されかつカード確認窓6の
周囲を照明するカード照明部19と、バックアップ回路を
含むイニシャルリセット回路20と、電圧監視回路21と、
システムクロック22と、記憶制御スイッチ23を含む複数
のモード設定用スイッチ24と、扉2に取付けられたハン
ドル5で回動されるラッチ28(第4図)が係止位置又は
非係止位置にあるか否かを検出するラッチスイッチ25
と、スイッチ3を押圧したとき音声を生ずるブザー26と
が接続される。イニシャルリセット回路20には図示しな
いイニシャルリセットスイッチが設けられると共に、バ
ックアップ用電源27が接続される。バックアップ用電源
27は、カードがカード挿入口に挿入されたとき、カード
検出スイッチ14のオン信号で制御装置10から充電され、
外部電源からの制御装置10への電力が遮断されたとき、
制御装置10内の記憶手段は、バックアップ用電源27から
電力が供給され記憶を保持する。
とき、作動されるカード検出スイッチ14と、シリンダ錠
の錠機構7がマスターキー29(第4図)で操作されたと
き作動されるマスターキースイッチ15と、電気表示部4
で数字等の符号を表示するLED(発光ダイオード)又はL
CD(液晶表示)等のの表示ボード16と、表示ボード16を
照明するバックライト17に電流を供給する駆動回路18
と、駆動回路18で電流が供給されかつカード確認窓6の
周囲を照明するカード照明部19と、バックアップ回路を
含むイニシャルリセット回路20と、電圧監視回路21と、
システムクロック22と、記憶制御スイッチ23を含む複数
のモード設定用スイッチ24と、扉2に取付けられたハン
ドル5で回動されるラッチ28(第4図)が係止位置又は
非係止位置にあるか否かを検出するラッチスイッチ25
と、スイッチ3を押圧したとき音声を生ずるブザー26と
が接続される。イニシャルリセット回路20には図示しな
いイニシャルリセットスイッチが設けられると共に、バ
ックアップ用電源27が接続される。バックアップ用電源
27は、カードがカード挿入口に挿入されたとき、カード
検出スイッチ14のオン信号で制御装置10から充電され、
外部電源からの制御装置10への電力が遮断されたとき、
制御装置10内の記憶手段は、バックアップ用電源27から
電力が供給され記憶を保持する。
電圧監視回路21の詳細を第3図に示す。電圧監視回路
21は、外部電源の負側端子に変圧器31を介して接続され
た基準電圧設定回路32と、外部電源30に直列に接続され
た3個の抵抗33、34及び35と、変圧器31と基準電圧設定
回路32との間に接続された反転端子と抵抗33と34との間
に接続された非反転端子とを有する比較器36と、比較器
36の出力を反転するインバータ37と、外部電源30に接続
されたソース、出力端子38に接続されたドレイン及びイ
ンバータ37に接続されたゲートを有する電界効果トラン
ジスタ39と、トランジスタ39のドレインに接続されたド
レイン、インバータ37に接続されたゲート及び外部電源
の正側端子に接続されたソースを有する電界効果トラン
ジスタ40と、抵抗34と35との間に接続されたソース、外
部電源の正側端子に接続されたドレイン及びインバータ
37に接続されたゲートを有する電界効果トランジスタ41
とを有する。
21は、外部電源の負側端子に変圧器31を介して接続され
た基準電圧設定回路32と、外部電源30に直列に接続され
た3個の抵抗33、34及び35と、変圧器31と基準電圧設定
回路32との間に接続された反転端子と抵抗33と34との間
に接続された非反転端子とを有する比較器36と、比較器
36の出力を反転するインバータ37と、外部電源30に接続
されたソース、出力端子38に接続されたドレイン及びイ
ンバータ37に接続されたゲートを有する電界効果トラン
ジスタ39と、トランジスタ39のドレインに接続されたド
レイン、インバータ37に接続されたゲート及び外部電源
の正側端子に接続されたソースを有する電界効果トラン
ジスタ40と、抵抗34と35との間に接続されたソース、外
部電源の正側端子に接続されたドレイン及びインバータ
37に接続されたゲートを有する電界効果トランジスタ41
とを有する。
上記構成において、使用者がハンドル5を操作して、
解錠状態の扉2を開き、扉2の内側に設けられたカード
挿入口にカードを挿入すると、カード検出スイッチ14が
オンとなる。この状態ではカードはカード確認窓6を通
じて外部から観察することができる。次に、複数のスイ
ッチ3を所定の順序で押圧して暗証番号を制御装置10に
供給すると、RAM等で構成された制御装置10内の一時的
記憶手段はこの暗証番号を記憶する。その間暗証番号は
電気表示部4で表示される。暗証番号の入力が完了した
とき、スイッチ3の何れかを押圧して、制御装置10内の
記憶手段内に記憶を完了する。この状態でハンドル5を
係止位置に回転するとラッチスイッチ25の信号により、
制御装置10は微分回路11及び駆動回路12を通じてソレノ
イド13を作動し、扉2を施錠する。
解錠状態の扉2を開き、扉2の内側に設けられたカード
挿入口にカードを挿入すると、カード検出スイッチ14が
オンとなる。この状態ではカードはカード確認窓6を通
じて外部から観察することができる。次に、複数のスイ
ッチ3を所定の順序で押圧して暗証番号を制御装置10に
供給すると、RAM等で構成された制御装置10内の一時的
記憶手段はこの暗証番号を記憶する。その間暗証番号は
電気表示部4で表示される。暗証番号の入力が完了した
とき、スイッチ3の何れかを押圧して、制御装置10内の
記憶手段内に記憶を完了する。この状態でハンドル5を
係止位置に回転するとラッチスイッチ25の信号により、
制御装置10は微分回路11及び駆動回路12を通じてソレノ
イド13を作動し、扉2を施錠する。
次に、使用者が参照番号をスイッチ3で入力すると、
この入力信号は制御装置10内の比較手段で比較される。
入力された参照番号と暗証番号とが一致すると、比較手
段は出力を発生して、微分回路11及び駆動回路12を通じ
てソレノイド13を作動し、扉2を解錠する。
この入力信号は制御装置10内の比較手段で比較される。
入力された参照番号と暗証番号とが一致すると、比較手
段は出力を発生して、微分回路11及び駆動回路12を通じ
てソレノイド13を作動し、扉2を解錠する。
電圧監視回路21は回路に電源が投入された状態ではト
ランジスタ39はオン、トランジスタ40はオフになってい
る。従って、出力端子38は高レベルの電圧となってい
る。夜間に電源が切断されると、外部電源電圧が低下
し、比較器36の非反転入力の電圧が低下して基準電圧設
定回路32の電圧より低くなると、比較器36の出力が反転
し、トランジスタ39がオフ、トランジスタ40がオンにな
り、出力端子38は低レベルの電圧になる。
ランジスタ39はオン、トランジスタ40はオフになってい
る。従って、出力端子38は高レベルの電圧となってい
る。夜間に電源が切断されると、外部電源電圧が低下
し、比較器36の非反転入力の電圧が低下して基準電圧設
定回路32の電圧より低くなると、比較器36の出力が反転
し、トランジスタ39がオフ、トランジスタ40がオンにな
り、出力端子38は低レベルの電圧になる。
制御装置10は、記憶制御スイッチ23の状態及び電圧監
視回路21の状態を検出して自動的に第4図の動作フロー
に示す動作を行う。
視回路21の状態を検出して自動的に第4図の動作フロー
に示す動作を行う。
まず、制御装置10は電圧監視回路20の出力によって電
圧降下を検出する(ステップ50)。ここで、制御装置10
は、更に記憶制御スイッチ23の状態がそのオン又はオフ
により記憶保持状態又は記憶消去状態にあるかを検出す
る。記憶保持状態であるバックアップモードにあると
(ステップ52)、各入出力部の状態が記憶手段内に記憶
され(ステップ53)、その後ストップモードへシフトさ
れる(ステップ54)。ステップ52でバックアップモード
でなければ、記憶手段内に記憶することなく、ストップ
モードへ切り換えられる(ステップ54)。
圧降下を検出する(ステップ50)。ここで、制御装置10
は、更に記憶制御スイッチ23の状態がそのオン又はオフ
により記憶保持状態又は記憶消去状態にあるかを検出す
る。記憶保持状態であるバックアップモードにあると
(ステップ52)、各入出力部の状態が記憶手段内に記憶
され(ステップ53)、その後ストップモードへシフトさ
れる(ステップ54)。ステップ52でバックアップモード
でなければ、記憶手段内に記憶することなく、ストップ
モードへ切り換えられる(ステップ54)。
翌日に作業員がスイッチをオンにして、貸しロッカー
に電源を投入すると、ステップ55で電圧が復旧したか否
か判断される。電圧が復旧すると、記憶制御すスイッチ
23の状態が読み取られ(ステップ56)、バックアップモ
ードか否か判断される(ステップ57)。バックアップモ
ードでないとき、即ち記憶消去状態のときは、リセット
回路20が作動される(ステップ60)。バックアップモー
ドのとき、即ち記憶保持状態のときは、記憶手段から記
憶内容を読み出し(ステップ50)、電圧降下以前の状態
へ復帰する(ステップ59)。
に電源を投入すると、ステップ55で電圧が復旧したか否
か判断される。電圧が復旧すると、記憶制御すスイッチ
23の状態が読み取られ(ステップ56)、バックアップモ
ードか否か判断される(ステップ57)。バックアップモ
ードでないとき、即ち記憶消去状態のときは、リセット
回路20が作動される(ステップ60)。バックアップモー
ドのとき、即ち記憶保持状態のときは、記憶手段から記
憶内容を読み出し(ステップ50)、電圧降下以前の状態
へ復帰する(ステップ59)。
扉2の内側に設けられたカード挿入口からカードを除
去すると、カード検出スイッチ14がオフとなり、暗証番
号は消去される。カードをカード挿入口に挿入及び除去
する場合の動作を第5図の動作フローに示す。カード挿
入口にカードを挿入すると、カード検出スイッチ14がオ
ンとなり、カードの挿入が検出される(ステップ61)。
カード検出スイッチ14のオン信号により、ICで構成され
る制御装置10はストップモードが解除され、スタンバイ
モードからイネーブルモードにシフトされる(ステップ
62)。そこで、制御装置10は記憶制御スイッチ23を含む
複数のモード設定用スイッチ24の状態を検出する(ステ
ップ63)。次に、使用者は、スイッチ3を操作して所望
の暗証番号を入力する(ステップ64)と、ステップ65に
進行する。ステップ65では25ms(ミリ秒)毎にカード入
力、即ちカード検出スイッチ14の状態を検出する(ステ
ップ66)。ここで、カードが存在すれば、動作が続行さ
れ(ステップ68)、ステップ65に戻るが、カード挿入口
からカードが抜き取られるとストップモードへ移行し
(ステップ67)、制御装置10はスタンバイモードにシフ
トされる。
去すると、カード検出スイッチ14がオフとなり、暗証番
号は消去される。カードをカード挿入口に挿入及び除去
する場合の動作を第5図の動作フローに示す。カード挿
入口にカードを挿入すると、カード検出スイッチ14がオ
ンとなり、カードの挿入が検出される(ステップ61)。
カード検出スイッチ14のオン信号により、ICで構成され
る制御装置10はストップモードが解除され、スタンバイ
モードからイネーブルモードにシフトされる(ステップ
62)。そこで、制御装置10は記憶制御スイッチ23を含む
複数のモード設定用スイッチ24の状態を検出する(ステ
ップ63)。次に、使用者は、スイッチ3を操作して所望
の暗証番号を入力する(ステップ64)と、ステップ65に
進行する。ステップ65では25ms(ミリ秒)毎にカード入
力、即ちカード検出スイッチ14の状態を検出する(ステ
ップ66)。ここで、カードが存在すれば、動作が続行さ
れ(ステップ68)、ステップ65に戻るが、カード挿入口
からカードが抜き取られるとストップモードへ移行し
(ステップ67)、制御装置10はスタンバイモードにシフ
トされる。
この発明の上記実施例は変更が可能である。例えば、
第6図に示すようにこの発明の貸しロッカー用記憶装置
を構成することが可能である。詳述すると、外部電源70
と制御装置10との間にバックアップ用電源27と記憶制御
スイッチ23とが接続される。外部電源70は、商用交流電
源71と、商用交流電源71に接続されたスイッチ72と、ス
イッチ72に接続されかつ交流を直流に交換する整流回路
73と、整流回路73の出力を安定化するコンバータ74とを
有する。コンバータ74はオアゲート75を介して制御装置
10に接続される。また、コンバータ74はダイオード76を
通じて記憶制御スイッチ23、バックアップ用電源27及び
オアゲート75に接続される。記憶制御スイッチ23はc点
式3端子スイッチである。端子23aはバックアップ用電
源27に接続され、端子23bは抵抗77を介して接続され、
端子23cはダイオード76に接続される。
第6図に示すようにこの発明の貸しロッカー用記憶装置
を構成することが可能である。詳述すると、外部電源70
と制御装置10との間にバックアップ用電源27と記憶制御
スイッチ23とが接続される。外部電源70は、商用交流電
源71と、商用交流電源71に接続されたスイッチ72と、ス
イッチ72に接続されかつ交流を直流に交換する整流回路
73と、整流回路73の出力を安定化するコンバータ74とを
有する。コンバータ74はオアゲート75を介して制御装置
10に接続される。また、コンバータ74はダイオード76を
通じて記憶制御スイッチ23、バックアップ用電源27及び
オアゲート75に接続される。記憶制御スイッチ23はc点
式3端子スイッチである。端子23aはバックアップ用電
源27に接続され、端子23bは抵抗77を介して接続され、
端子23cはダイオード76に接続される。
上記構成において、記憶制御スイッチ23が図示のよう
に、端子23aと23cが接続されていると記憶保持状態とな
り、スイッチ72のオン状態ではバックアップ用電源27は
外部電源70からダイオード76及び記憶制御スイッチ23を
介して充電される。従って、スイッチ72がオフ状態に切
り換えられても、バックアップ用電源27からオアゲート
75を通じて制御装置10に電力が供給され、記憶手段内に
記憶された内容が保持される。しかし、記憶制御スイッ
チ23の端子23aと23bが接続されていると記憶消去状態と
なり、バックアップ用電源27は記憶制御スイッチ23及び
抵抗77を通じて放電される。このため、制御装置10内の
記憶手段に記憶が保持されている時間は、スイッチ72が
オンの間、即ち貸しロッカーに電源が投入されている間
のみとなる。
に、端子23aと23cが接続されていると記憶保持状態とな
り、スイッチ72のオン状態ではバックアップ用電源27は
外部電源70からダイオード76及び記憶制御スイッチ23を
介して充電される。従って、スイッチ72がオフ状態に切
り換えられても、バックアップ用電源27からオアゲート
75を通じて制御装置10に電力が供給され、記憶手段内に
記憶された内容が保持される。しかし、記憶制御スイッ
チ23の端子23aと23bが接続されていると記憶消去状態と
なり、バックアップ用電源27は記憶制御スイッチ23及び
抵抗77を通じて放電される。このため、制御装置10内の
記憶手段に記憶が保持されている時間は、スイッチ72が
オンの間、即ち貸しロッカーに電源が投入されている間
のみとなる。
また、外部電源70とダイオード76との間又はダイオー
ド76とバックアップ用電源27との間にカード検出スイッ
チ14を接続してもよい。更に、バックアップ用電源27と
してコンデンサを使用してもよい。
ド76とバックアップ用電源27との間にカード検出スイッ
チ14を接続してもよい。更に、バックアップ用電源27と
してコンデンサを使用してもよい。
発明の効果 この発明の貸しロッカー用記憶装置では、各貸しロッ
カーにおいて個別に記憶制御スイッチの操作により、暗
証番号を記憶する記憶手段の記憶保持状態と記憶消去状
態とを容易に選択できる。このため、宿泊客と日帰り客
との数に対応して2種類の貸しロッカーを多数設置する
ことなく、1種類の貸しロッカーのみで日帰り客及び宿
泊客に対応することができ、設置する貸しロッカーの数
を減少することができる。
カーにおいて個別に記憶制御スイッチの操作により、暗
証番号を記憶する記憶手段の記憶保持状態と記憶消去状
態とを容易に選択できる。このため、宿泊客と日帰り客
との数に対応して2種類の貸しロッカーを多数設置する
ことなく、1種類の貸しロッカーのみで日帰り客及び宿
泊客に対応することができ、設置する貸しロッカーの数
を減少することができる。
第1図はこの発明による貸しロッカー用記憶装置を設け
た貸しロッカーの正面図、第2図は貸しロッカーの錠機
構を制御する電気回路を示すブロック図、第3図は第2
図に示す電圧監視回路の詳細を示すブロック図、第4図
は第2図の電気回路を示す動作フローチャート、第5図
はカードを貸しロッカーのカード挿入口に挿入する場合
の電気回路を示す動作フローチャート、第6図はこの発
明の貸しロッカー用記憶装置の他の実施例を示す電気回
路図である。 1……ロッカー本体、2……扉、3……スイッチ、4…
…電気的表示部、7……錠機構、10……制御装置、23…
…記憶制御スイッチ、27……バックアップ用電源
た貸しロッカーの正面図、第2図は貸しロッカーの錠機
構を制御する電気回路を示すブロック図、第3図は第2
図に示す電圧監視回路の詳細を示すブロック図、第4図
は第2図の電気回路を示す動作フローチャート、第5図
はカードを貸しロッカーのカード挿入口に挿入する場合
の電気回路を示す動作フローチャート、第6図はこの発
明の貸しロッカー用記憶装置の他の実施例を示す電気回
路図である。 1……ロッカー本体、2……扉、3……スイッチ、4…
…電気的表示部、7……錠機構、10……制御装置、23…
…記憶制御スイッチ、27……バックアップ用電源
Claims (3)
- 【請求項1】暗証番号を入力する複数のスイッチ、該ス
イッチに接続された制御装置及び該制御装置の出力によ
り作動される錠機構を備え、前記制御装置は、前記スイ
ッチにより入力された暗証番号を記憶する記憶手段及び
該記憶手段内に記憶された暗証番号と前記スイッチによ
り入力された照合番号とを比較し暗証番号と照合番号と
が一致したとき一致信号を発生する比較手段とを備え、
該比較手段の一致信号が発生したとき、前記錠機構が解
錠する貸しロッカーにおいて、外部電源から充電される
バックアップ用電源と、該バックアップ用電源から前記
制御装置の記憶手段へ流れる電流を制御する記憶制御ス
イッチとを設けたことを特徴とする貸しロッカー用記憶
装置。 - 【請求項2】前記記憶制御スイッチは、前記バックアッ
プ用電源が前記外部電源に接続された記憶保持状態と、
前記バックアップ用電源を放電する記憶消去状態とを有
する特許請求の範囲第(1)項記載の貸しロッカー用記
憶装置。 - 【請求項3】前記記憶制御スイッチはマイクロコンピュ
ータ内にプログラムされた記憶保持状態と記憶消去状態
とを選択する特許請求の範囲第(1)項記載の貸しロッ
カー用記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24260387A JPH086516B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 貸しロッカー用記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24260387A JPH086516B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 貸しロッカー用記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6490371A JPS6490371A (en) | 1989-04-06 |
| JPH086516B2 true JPH086516B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17091503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24260387A Expired - Lifetime JPH086516B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 貸しロッカー用記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086516B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2585931B2 (ja) * | 1992-10-20 | 1997-02-26 | 株式会社ロックマン | ロッカーの施錠装置 |
| WO2019209711A1 (en) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | Walmart Apollo, Llc | System and method for controlling onboard power and communication systems at an automated locker |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP24260387A patent/JPH086516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6490371A (en) | 1989-04-06 |
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Legal Events
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