JPH06268021A - フィルムキャリア打抜き金型 - Google Patents

フィルムキャリア打抜き金型

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JPH06268021A
JPH06268021A JP5049218A JP4921893A JPH06268021A JP H06268021 A JPH06268021 A JP H06268021A JP 5049218 A JP5049218 A JP 5049218A JP 4921893 A JP4921893 A JP 4921893A JP H06268021 A JPH06268021 A JP H06268021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film carrier
film
insulating film
outer lead
punching die
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049218A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Miyazaki
修 宮▲崎▼
Seiji Hino
清司 樋野
Osatsugu Nishiguchi
長嗣 西口
Yoshio Bessho
義夫 別所
Motohiro Higuchi
元寛 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5049218A priority Critical patent/JPH06268021A/ja
Publication of JPH06268021A publication Critical patent/JPH06268021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁フィルム上に設けたアウターリード部に
半導体素子を接続して形成されたフィルムキャリアを所
定の寸法・形状に打抜き加工するフィルムキャリア打抜
き金型に関し、上記加工を1回で行うことが困難である
という課題を解決し、1つの金型ならびに1回の工程で
加工を行うことが可能なフィルムキャリア打抜き金型を
提供すること。 【構成】 送りローラ24の爪25により搬送されたフ
ィルムキャリアを、押えブロック11と成形台19、さ
らにストリッパー17と固定刃18にて絶縁フィルム5
を固定した後、可動刃16の外側と固定刃18で絶縁フ
ィルム5の一部を切断し、次に成形ブロック14と成形
台19によってフォーミングを行うと共に、可動刃16
の内側と成形台19の外側で絶縁フィルム5を切断して
個片を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絶縁フィルム上に設けた
アウターリード部に半導体素子を接続して形成されたフ
ィルムキャリアを所定の寸法及び形状に打抜いて加工す
るフィルムキャリア打抜き金型に関するものであり、こ
のフィルムキャリア打抜き金型は上記フィルムキャリア
のアウターリード部を回路基板上に形成された配線パタ
ーンに位置合わせして接続することにより配線回路を構
成する自動ボンディング(アウターリードボンディング
と呼ばれ、以下OLBと称す)装置に付随して使用され
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器を構成する回路基板の回
路構成要素としての半導体素子化がますます進みつつあ
り、回路基板上へ半導体素子を実装する手段として絶縁
フィルム上に設けたアウターリード部に半導体素子を接
続して形成されたフィルムキャリアを介して実装するO
LB装置(図示せず)の自動化が要望されている。
【0003】以下に上記OLB装置に付随して使用され
る従来のフィルムキャリア打抜き金型について図面を用
いて説明する。
【0004】図2は上記フィルムキャリアの構成を示す
要部平面図であり、両端に一定間隔で送り穴6を設ける
と共に、四辺形状にアウターリード部3を設けた絶縁フ
ィルム5の中央部に半導体素子1を配置し、この半導体
素子1のインナーリード部4を上記アウターリード部3
に接続して形成したものであり、このように形成される
フィルムキャリアをテープ上に等間隔で連続して形成
し、テープ状態でOLB装置に供給している。また、図
中符号2は半導体素子1を接続固定するためのサポート
リングである。
【0005】このように形成されたフィルムキャリアは
図3及び図4に示す従来のフィルムキャリア打抜き金型
を用いて2工程に分けて所望の形状・寸法に加工されて
いた。
【0006】図3は従来のフィルムキャリア打抜き金型
(I)を示す正面断面図であり、図3において1は半導
体素子、2はサポートリング、3はアウターリード部、
5は絶縁フィルムであり、上記符号1,2,3,5は同
金型内に連続供給されるテープ状態のフィルムキャリア
を示す。
【0007】13は同金型の上型側に設けられたプレス
台、22はこのプレス台13に結合された可動刃、11
はバネ10を介して上記可動刃22の内周側に摺動自在
に取付けられた押えブロック、17はバネ15を介して
可動刃22の外周側に摺動自在に取付けられたストリッ
パーである。
【0008】18,23は同金型の下型側に設けられた
固定刃と成形台であり、このように構成された従来のフ
ィルムキャリア打抜き金型(I)は所定の位置にフィル
ムキャリアを供給した後に上型を下降し、まず絶縁フィ
ルム5を固定するために配置された押えブロック11と
成形台23によってサポートリング2を押圧して固定
し、さらにストリッパー17と固定刃18によって絶縁
フィルム5を押圧して固定する。
【0009】次に、同金型が更に下降を続けることによ
り可動刃22の外周部と固定刃18の内周部により絶縁
フィルム5の一部を打抜き加工し、その後同金型が引き
続き更に下降して可動刃22と成形台23によりアウタ
ーリード部3が所望の形状にフォーミングされるもので
あり、この時のフィルムキャリアの状態を図5に示す。
【0010】このように従来のフィルムキャリア打抜き
金型(I)で1次加工されたフィルムキャリアは、図4
に示す従来のフィルムキャリア打抜き金型(II)を用い
て2次加工される。すなわち、1次加工を終えたフィル
ムキャリアを図4の同金型(II)の所定位置に供給した
後に上型を下降し、押えブロック31と成形台34によ
りサポートリング2ならびにアウターリード部3を押圧
して固定した後に更に同金型を下降し、可動刃32の内
周部と成形台34の外周部によりアウターリード部3を
所定の寸法に切断して不要部分を切落とし、図6
(a),(b)に示すようなフィルムキャリア個片を得
て、この状態で回路基板(図示せず)上にボンディング
するように構成されたものであった。
【0011】また、図7は上記従来のフィルムキャリア
打抜き金型(I)と(II)を用いて連続して作業するこ
とが可能なように配置したものであり、図中25はフィ
ルムキャリアに設けた送り穴6に係合する送り爪であ
り、この送り爪25を外周に設けた送りローラ24でフ
ィルムキャリアを間欠搬送するものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では所望の形状・寸法のフィルムキャリア個片を
精度良く得るには複数の工程とそれに伴う金型が必要で
あり、工数のロスと金型費用が高くつくというコスト面
の問題を有していた。
【0013】さらに、その加工工程の搬送途中でフィル
ムキャリアを搬送する際に、絶縁フィルム5が金型内で
引っ掛かり、アウターリード部3を曲げてしまうという
品質上の問題も有したものであった。
【0014】本発明は上記従来の問題を解決し、テープ
状で供給されるフィルムキャリアを1つの金型ならびに
1回の工程で精度良く個片に打抜くことにより、コスト
低減と品質向上を同時に図ることが可能なフィルムキャ
リア打抜き金型を提供することを目的とするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるフィルムキャリア打抜き金型は、絶縁フ
ィルムに設けたアウターリード部に半導体素子を接続し
て形成されたフィルムキャリアの上記絶縁フィルムを押
圧固定する固定部と、この固定部が絶縁フィルムを押圧
固定した状態で絶縁フィルムに設けたアウターリード部
を切断する第1の切断部と、この第1の切断部で切断さ
れたフィルムキャリアのアウターリード部を曲げ加工す
るフォーミング部と、このフォーミング部で曲げ加工さ
れたフィルムキャリアのアウターリード部を所望の寸法
に切断する第2の切断部からなる構成としたものであ
る。
【0016】
【作用】この構成によりテープ状で供給されるフィルム
キャリアを1つの金型ならびに1回の工程で精度良く打
抜くことが可能になり、工程の短縮と金型費用の削減を
図ると共にアウターリード部の曲がり発生を無くし、信
頼性の向上を図ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるフィルムキャ
リア打抜き金型について図面を用いて説明する。なお、
従来例で説明した部品と同じ構成の部品には同一の符号
を付与する。
【0018】図1は本発明によるフィルムキャリア打抜
き金型を示すものであり、同図(a)は加工前の状態
を、同図(b)は加工終了時の状態をそれぞれ示すもの
である。図1(a),(b)において1は半導体素子、
2はサポートリング、3はアウターリード部、5は絶縁
フィルムである。13は同金型の上型側に設けられたプ
レス台、16はこのプレス台13に結合された可動刃、
14はバネ12を介して可動刃16の内周側に摺動自在
に取付けられた成形ブロック、11はバネ10を介して
成形ブロック14の内周側に摺動自在に取付けられた押
えブロック、17はバネ15を介して可動刃16の外周
側に取付けられたストリッパーである。18,19は同
金型の下型側に設けられた固定刃と成形台、21は上記
可動刃16がスライドする位置に設けられた穴、24は
絶縁フィルム5を搬送する送りローラ、25はこの送り
ローラ24に設けられた送り爪である。
【0019】このように構成された本発明のフィルムキ
ャリア打抜き金型について以下にその動作を説明する。
【0020】送りローラ24の送り爪25により絶縁フ
ィルム5の送り穴6に引っかけられ順次送り込まれたフ
ィルムキャリアは、同金型を下降することにより、まず
絶縁フィルム5を固定するために配置された押えブロッ
ク11と成形台19によってサポートリング2を押圧し
て固定し、さらにストリッパー17と固定刃18によっ
て絶縁フィルム5を押圧して固定する。また、この状態
では可動刃16と成形ブロック14はフィルムキャリア
には接触せず、同図(a)に示す隙間20を維持した状
態のままである。
【0021】次に、同金型が更に下降を続け、可動刃1
6と成形ブロック14が更に下降して可動刃16の外周
部と固定刃18の内周部により絶縁フィルム5の一部を
打抜き加工する。次に、同金型が更に下降して成形ブロ
ック14と成形台19によりアウターリード部3がフォ
ーミングされる。この瞬間の状態は図5(a),(b)
に示す状態のものである。
【0022】また、この時点までは可動刃16の段差部
分と成形ブロック14には一定の隙間20が存在したま
まで、かつ成形ブロック14はバネ12によって常に下
方へ押し下げられているため、アウターリード部3はバ
ネ12のみの力で曲げた、言わゆる仮曲げの状態であ
る。しかしながら同金型が引き続き下降すると可動刃1
6の段差部分が成形ブロック14に接触して隙間20が
無くなり、成形ブロック14がアウターリード部3を直
接押圧して完全に所定寸法に折曲げ加工を行うと共に、
可動刃16の内周部と成形台19の外周部により絶縁フ
ィルム5が切断され、この切落とされた絶縁フィルム5
の切断屑7は穴21を通って同金型の外部へ排出され
る。
【0023】このようにして得られたフィルムキャリア
個片は図6(a),(b)に示す状態のものであり、上
記の切断とフォーミングの作業を1サイクルとし、テー
プ状で連続して供給されるフィルムキャリアを連続して
同個片に加工するものである。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によるフィルムキャリ
ア打抜き金型は、テープ状で供給されるフィルムキャリ
アから個片のフィルムキャリアを得るために必要な打抜
き、フォーミング、切落としの工程を1つの金型で、か
つ1回の工程で精度良く行うことが可能となり、工程の
短縮と金型費用の低減を図り、OLB装置の自動化、低
コスト化、小型化などに大きく貢献するものである。
【0025】また、等ピッチで整列されたアウターリー
ド部をフォーミングする際、アウターリード部の先端が
絶縁フィルムで接続保持されているためにピッチの配列
を維持した状態で所定寸法にフォーミングが可能である
ばかりでなく、1面の金型で高精度の打抜きを行って回
路基板へ供給するため、フィルムキャリア搬送時の変形
等がなく、高品質のボンディング作業を行うことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例によるフィルムキャリ
ア打抜き金型の構成を示す正面断面図 (b)同金型による加工時の状態を示す正面断面図
【図2】フィルムキャリアの構成を示す平面図
【図3】従来のフィルムキャリア打抜き金型(I)の構
成を示す正面断面図
【図4】従来のフィルムキャリア打抜き金型(II)の構
成を示す正面断面図
【図5】(a)フィルムキャリアの1次加工を終えた状
態を示す平面図 (b)同正面断面図
【図6】(a)フィルムキャリア個片を示す平面図 (b)同正面断面図
【図7】従来のフィルムキャリア打抜き金型(I),
(II)を連結した構成を示す正面断面図
【符号の説明】
1 半導体素子 2 サポートリング 3 アウターリード部 4 インナーリード部 5 絶縁フィルム 6 送り穴 7 絶縁フィルムの切断屑 10 バネ 11 押えブロック 12 バネ 13 プレス台 14 成形ブロック 15 バネ 16 可動刃 17 ストリッパー 18 固定刃 19 成形台 20 隙間 21 穴 24 送りローラ 25 送り爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 別所 義夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 樋口 元寛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁フィルムに設けたアウターリード部
    に半導体素子を接続して形成されたフィルムキャリアの
    上記絶縁フィルムを押圧固定する固定部と、この固定部
    が絶縁フィルムを押圧固定した状態で絶縁フィルムに設
    けたアウターリード部を切断する第1の切断部と、この
    第1の切断部で切断されたフィルムキャリアのアウター
    リード部を曲げ加工するフォーミング部と、このフォー
    ミング部で曲げ加工されたフィルムキャリアのアウター
    リード部を所望の寸法に切断する第2の切断部からなる
    フィルムキャリア打抜き金型。
JP5049218A 1993-03-10 1993-03-10 フィルムキャリア打抜き金型 Pending JPH06268021A (ja)

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JP5049218A JPH06268021A (ja) 1993-03-10 1993-03-10 フィルムキャリア打抜き金型

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