JPH0626814A - ホログラム干渉計装置 - Google Patents

ホログラム干渉計装置

Info

Publication number
JPH0626814A
JPH0626814A JP15003592A JP15003592A JPH0626814A JP H0626814 A JPH0626814 A JP H0626814A JP 15003592 A JP15003592 A JP 15003592A JP 15003592 A JP15003592 A JP 15003592A JP H0626814 A JPH0626814 A JP H0626814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
light
hologram optical
hologram
inspected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15003592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3214063B2 (ja
Inventor
Shigenori Oi
重徳 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP15003592A priority Critical patent/JP3214063B2/ja
Publication of JPH0626814A publication Critical patent/JPH0626814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3214063B2 publication Critical patent/JP3214063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホログラム光学素子を用いた干渉計におい
て、このホログラム光学素子へのレーザ光束の入射角を
小さくして、しかも光路にけられが生じないようにす
る。 【構成】 レーザ光源31からコリメータレンズ36に
よって平行光束化されたレーザ光束をホログラム光学素
子53に入射させる際に、第2の反射ミラー52に反射
させた後に、このホログラム光学素子53に導くように
する。そして、第2の反射ミラー52は、ホログラム光
学素子53からの回折光の集光位置と、この回折光の光
路がホログラム光学素子53への入射光路及びその正反
射光と交差する位置に配置し、この第2の反射ミラー5
2と回折光の光路を挟んだ反対側の位置に基準反射板5
4を配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被測定物体の表面の状態
を測定するためのホログラム干渉計装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】レンズその他の被測定物体の表面形状を
測定するために、被検物体であるレンズの基準となる基
準レンズを用い、この基準レンズと被検物体との間に干
渉縞を発生させ、この干渉縞を観察することによって、
被検物体の表面仕上げ精度を測定できる。また、基準レ
ンズと被検物体とを非接触で測定するために干渉計が用
いられる。干渉計としては、種々のものがあるが、その
うちフィゾー型の干渉計は、構造が簡単である等の利点
があることから、広い分野で応用されている。このフィ
ゾー型干渉計は、レーザ光源を用い、このレーザ光源か
ら出射されるレーザ光束を平行光束化して、基準レンズ
に照射させて、この基準レンズの基準面に一部を反射さ
せると共に、この基準レンズを透過した光を被検物体の
被検面で反射させて、これら基準レンズの基準面からの
参照波光と被検物体の被検面からの物体波光との間で干
渉作用を発揮させ、この干渉縞をモニタ画面等に表示し
て、干渉縞の観察を行うようにしたものである。
【0003】また、近年においては、コンピュータ合成
ホログラムを用いることによって、被検物の表面状態の
測定を行うホログラム干渉計が実用化されている。この
種のホログラム干渉計は、前述したフィゾー型干渉計の
ように基準レンズを用いるのではなく、ホログラム光学
素子を用いる。ホログラム光学素子は、ガラス基板上に
フォトレジスト膜を塗布し、このフォトレジスト膜を電
子ビームで走査させることによって、物体波光と参照波
光との干渉縞と同等の縞模様の干渉縞パターンを露光し
た後、それを現像することにより干渉縞を顕在化させた
光学素子である。このホログラム光学素子における干渉
縞に参照波光と同じ再生波を入射すると、物体波光が再
生できる。このホログラムを用いた干渉法によれば、特
殊な形状の検査測定が可能なこと等から、今後広い用途
が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、このホロ
グラム干渉計として、図4に示した構成のものを提案し
た。同図において、1はレーザ光源、2は発散レンズ、
3はピンホールをそれぞれ示し、このレーザ光源1から
出射されたレーザビームは発散レンズ2により集光さ
れ、この集光位置に配設したピンホール3を通過した後
に発散しながらビームスプリッタ4に照射され、このビ
ームスプリッタ4に反射して、光路を90°曲折され
る。ピンホール3により発散光となったレーザ光束は、
ビームスプリッタ4に反射した後に、コリメータレンズ
5によって平行光束化されて、ホログラム光学素子6に
入射される。このホログラム光学素子6にレーザ光が入
射されると、正反射光と回折光とに分けられる。正反射
光の光路には、この正反射光に対して垂直となる基準反
射面7aを有する基準反射板7が配設される。
【0005】一方、回折光の光路には被検物体8が配置
される。ここで、被検物体8をシリンドリカルレンズで
あるとすると、ホログラム光学素子6のホログラムパタ
ーンは、平行な直線状に配列した縞模様とする。そし
て、このホログラム光学素子6の縞の方向を被検物体8
におけるシリンドリカル面8aの母線方向に向け、かつ
回折光が中心軸線で集光される位置に配置する。
【0006】レーザ光源1からのレーザ光束は、送光用
光学系を構成する発散レンズ2,ピンホール3を通過し
た後に、ビームスプリッタ4に反射して、コリメータレ
ンズ5により平行光束化させた後に、ホログラム光学素
子6に入射される。そして、ホログラム光学素子6から
の回折光は被検物体8のシリンドリカル面8aの中心軸
線上の位置で一旦集光された後に発散して、このシリン
ドリカル面8aに照射されて、シリンドリカル面8aで
反射して、ホログラム光学素子6に戻る。この被検物体
8からの戻り光はホログラム光学素子6で反射して、元
の平行光となってコリメータレンズ5に向かう。一方、
ホログラム光学素子6からの正反射光は基準反射板7の
基準反射面7aで反射して、戻り光はホログラム光学素
子6において再び反射してコリメータレンズ5に向か
う。
【0007】従って、ホログラム光学素子6によるパタ
ーンによる物体波光が基準反射板7からの参照波光と重
なりあって相互に干渉して、干渉縞を形成する。この光
はビームスプリッタ4を透過して、コリメータレンズ5
の後側焦点位置に設けた結像レンズ9を介して撮像手段
10の結像面に干渉縞が結像する。
【0008】而して、ホログラム光学素子6の作用によ
って平面波とシリンドリカル面8aに対応する非球面波
との変換が行われ、干渉縞は平行光同士の干渉の結果生
成されたものであるから、極めて明瞭な干渉縞模様が撮
像手段10により撮像される。従って、被検物体8にお
けるシリンドリカル面8aの形状を極めて高い精度で測
定できる。
【0009】ところで、前述したホログラム干渉計にお
いては、ホログラム光学素子6への入射光と回折光との
間の角度を小さくすれば、より正確な干渉縞パターンと
することができ、従って被検物体の測定精度も向上す
る。しかしながら、この回折光の延長線上には被検物体
8が配設されており、この被検物体8は、それとホログ
ラム光学素子との位置合わせを極めて正確に行うため
に、少なくともXY方向及び回転方向に位置調整可能な
調整テーブル上に設けた試料台上にセットされるように
なっており、また実際の測定を行う際には、キャッツア
イ位置と呼ばれるホログラム光学素子からの回折光の集
光位置に配置した後に、この集光位置が被検物体8の前
側焦点位置となる位置にまで移動させる。従って、ホロ
グラム光学素子8への入射角を小さくすると、前述した
試料台等によって光路にけられ等が生じるといった不都
合がある。
【0010】本発明は、前述した従来技術の課題を解決
するためになされたものであって、ホログラム光学素子
へのレーザ光の入射角を小さくしても、光路のけられが
生じるのを確実に防止できるようにすることをその目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、レーザ光源からのレーザ光を平行光
束化してホログラム光学素子に照射し、このホログラム
光学素子からの回折光を被検物体に、また正反射光を基
準反射板にそれぞれ反射させ、これらの間で干渉縞を発
生させるようにした干渉計装置であって、前記回折光の
集光位置と、この回折光の光路が前記ホログラム光学素
子への入射光路及びその正反射光と交差する位置の間
に、前記基準反射板と、ホログラム光学素子にレーザ光
を導くための反射ミラーとをこの回折光の光路を挟むよ
うに配設する構成としたことをその特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】レーザ光源から出射されたレーザ光束は平行光
束化されて、反射ミラーに反射してホログラム光学素子
に入射される。このホログラム光学素子では、入射され
たレーザ光束は回折光と正反射光とに分けられて、回折
光は被検物体に向けて収束しながら進行し、集光位置を
通過した後、発散して被検物体の被検面に照射される。
また、正反射光は平行光束の状態を保ったまま基準反射
面に照射される。被検物体及び基準反射面から反射した
光はホログラム光学素子に反射して干渉縞を生じさせ
る。
【0013】ここで、ホログラム光学素子に入射される
レーザ光束は反射ミラーに反射させるようにしており、
しかもこの反射ミラーはホログラム光学素子からの回折
光の集光位置と、このホログラム光学素子への入射光と
回折光との交差位置との間に配設されているので、この
反射ミラーは常に被検物体よりホログラム光学素子に近
接する位置に配置されることになるから、この反射ミラ
ーにより反射される光の光路は、被検物体がセットされ
ている試料台及びこの試料台の位置を調整するための機
構等によりけられるおそれはない。しかも、回折光の集
光位置近傍では光路の断面積が小さくなるので、この回
折光の光軸に近接させることができ、レーザ光束をホロ
グラム光学素子に入射する際に、その入射角を小さくす
ることができる。また、基準反射板は、ホログラム光学
素子に正反射した光が照射されるようになっており、こ
の基準反射板は回折光の光路を挟んだ反対側の位置に配
置されているので、この正反射光もけられが生じること
はない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に本発明のホログラム干渉計装
置の全体構成を示す。図中において、30はレーザ光源
部を示し、このレーザ光源部30には干渉縞観察部40
が内蔵されている。また、50は干渉計本体部である。
【0015】レーザ光源部30は、レーザ発振器からな
るレーザ光源31と、送光用光学系を構成する反射ミラ
ー32,発散レンズ33,ピンホール34,ビームスプ
リッタ35及びコリメータレンズ36を備えている。ま
た、コリメータレンズ36の前方位置には、光路を引き
回すための一対の反射ミラー37,38が設けられてい
る。このレーザ光源部30は図2に示したように、反射
ミラー37,38を除いて、ハウジング60内に配設さ
れている。
【0016】干渉縞観察部40は、ビームスプリッタ3
5からの透過光の光路に臨む位置に設けたスクリーン4
1と、干渉縞結像レンズ42及び干渉縞を撮像するため
の撮像手段43から構成される。この干渉縞観察部40
もレーザ光源部30と共にハウジング60内に設けられ
ている。
【0017】干渉計本体部50は、第1の反射ミラー5
1と、第2の反射ミラー52と、ホログラム光学素子5
3と、基準反射面54aを有する基準反射板54と、被
検面が例えばシリンドリカル面55aとなった被検物体
55がセットされる試料台56とを備えている。これら
各部材は支持プレート61に装着されている。試料台5
6は、被検物体55を格別の位置決め保持機構を設けな
くとも安定した状態にセットできるようにするために、
その被検物体55をセットする面は水平となっており、
この被検物体55の被検面であるシリンドリカル面55
aは上方に向けられ、ホログラム光学素子53からの回
折光は上方から垂直に照射されるようになされている。
そして、被検物体55はホログラム光学素子53に対し
て厳格に所定の位置関係となるようにセットされなけれ
ばならないが、この被検物体55の位置調整を可能なら
しめるために、試料台56は周知のXYθテーブル57
に装着されており、このXYθテーブル57によって、
試料台56にセットした被検物体55の水平方向及び回
転方向の位置調整を行うことができる。なお、このXY
θテーブル57に傾き角の調整を可能ならしめるための
チルト機能を持たせるようにすれば、さらに被検物体5
5の位置調整を正確かつ微細に行うことができる。
【0018】XYθテーブル57はガイドレール58に
沿って昇降される昇降部材59に装着されており、この
昇降部材59によって、被検物体55の被検面をホログ
ラム光学素子53の回折光の集光位置であるキャッツア
イ位置と、被検物体55のシリンドリカル面55aの曲
面部の曲率半径に相当する間隔分だけキャッツアイ位置
から離間した測定位置との間に移動できるようになって
いる。
【0019】干渉計本体部50内に導かれた平行光束と
なっているレーザ光束は第1の反射ミラー51に反射さ
せて一度下方に向けた上で、さらに第2の反射ミラー5
2に反射させることによって、この第2の反射ミラー5
2の上方位置に設けたホログラム光学素子53に所定の
入射角となるようにして入射される。このホログラム光
学素子53に平行光束が入射されると、一部が回折し、
また他は正反射する。回折光は集光しながら、試料台5
6上にセットした被検物体55のシリンドリカル面55
aの全面に照射される。一方、正反射光は平行光束状態
を保ったまま基準反射板54の基準反射面54aに照射
される。
【0020】被検物体55からの反射光は、それへの入
射光と同じ光路を通ってホログラム光学素子53に入射
されて、回折して平行光束化される。また、基準反射板
54からの反射光は平行光束の状態を保ったままホログ
ラム光学素子53に正反射する。そして、この被検物体
55からの物体波光が基準反射板54からの参照波光と
干渉する。干渉縞を有する戻り光は第2のミラー52,
第1の反射ミラー51を経て干渉計本体50からレーザ
光源部30に導入され、このレーザ光源部30内のコリ
メータ36を透過することによって収束されながら、ビ
ームスプリッタ35を透過して、干渉縞観察部40に導
かれ、干渉縞結像レンズ42を介して撮像手段43に干
渉縞が結像される。なお、レーザ光源部30と干渉計本
体部50との間の光路を正確に一致させるためには、例
えば第1の反射ミラー51を角度調整可能な構成すれば
良い。
【0021】ところで、ホログラム光学素子53の干渉
縞パターンとしては、その回折光がある程度小さい角度
となるように設定するのが、被検物体55の表面形状の
測定を高精度に行えることになる。ところが、被検物体
55はXYθテーブル57に装着した試料台56上にセ
ットされており、このXYθテーブル57はさらに昇降
部材59に取り付けられている。しかも、被検物体55
の表面形状を測定するには、測定位置に配置するが、ま
ず昇降手段59によって被検物体55を図1に仮想線で
示したキャッツアイ位置に配置し、この位置を原点とし
て実線で示した測定位置まで移動させるようにする。こ
れによって、単に被検物体55のシリンドリカル面55
aの表面形状の測定だけでなく、このシリンドリカル面
55aの曲率半径をも測定できる。この被検物体55及
びその支持機構である試料台56,XYθテーブル57
及び昇降手段59によってホログラム光学素子53への
入射光がけられないようにしなければならない。
【0022】そこで、ホログラム光学素子53への入射
光路がけられないようにして、しかもこのホログラム光
学素子53への入射角をできるだけ小さくするために、
第2の反射ミラー52を設け、この第2の反射ミラー5
2をホログラム光学素子53と被検物体55との間に配
置して、それにレーザ光束を反射させる。これによっ
て、ホログラム光学素子53への入射光路がけられるの
を防止できる。また、基準反射板54は、ホログラム光
学素子53からの回折光の光路を挟んで第2の反射ミラ
ー52と反対側の位置に配置することにより、この基準
反射板54における光路のけられも生じない。ここで、
被検物体55はキャッツアイ位置と測定位置との間に変
位可能であることから、ホログラム光学素子53と被検
物体55との間の位置いうのは、被検物体55が最もホ
ログラム光学素子53に近接するキャッツアイ位置とホ
ログラム光学素子53との間の位置を意味する。
【0023】一方、第2の反射ミラー52及び基準反射
板54がホログラム光学素子53と被検物体55との間
の光路に対して干渉することがあってはならない。従っ
て、第2の反射ミラー52及び基準反射板54とホログ
ラム光学素子53との間の光路がホログラム光学素子5
3と被検物体55との間の光路とが交差する位置より被
検物体55に近い側に第2の反射ミラー52及び基準反
射板54を配設する。これによって、ホログラム光学素
子53と被検物体55との間の光路もけられることはな
い。
【0024】しかも、前述した位置関係において、第2
の反射ミラー52及び基準反射板54をできるだけ回折
光の集光位置に近接させ、かつこの回折光の光軸に近接
させる。これによって、第2の反射ミラー52からホロ
グラム光学素子53への入射角を例えば15°というよ
うに、小さい角度でホログラム光学素子53に入射光を
導入でき、より高精度の測定が可能となる。
【0025】而して、図3に示したように、第2の反射
ミラー51及び基準反射板54のそれぞれの反射面を保
持部材70,71により支持させる場合には、これら各
保持部材70,71の回折光の光路に沿う側の部位に切
り欠き70a,71aを形成しておく。これによって、
これら第2の反射ミラー51及び基準反射板54を回折
光をけることなく、しかも最大限にこの回折光に近接さ
せることができる。
【0026】なお、前述した実施例においては、レーザ
光源部30及び干渉縞観察部40と、干渉計本体50と
を別個の部材として構成したものを示したが、これらは
一体のハウジング内に設ける構成としても良い。また、
反射ミラー32,37,38及び51はレーザ光束の引
き回しを行うために設けられるものであって、レーザ光
源31からのレーザ光を平行光束化した状態で直接第2
の反射ミラー52に入射させる構成とすれば、これら反
射ミラー32,37,38及び51を設ける必要はな
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、回折光
の集光位置と、この回折光の光路とホログラム光学素子
への入射光路及びその正反射光とが交差する位置の間
に、この回折光を挟んだ両側の位置に、基準反射板とホ
ログラム光学素子にレーザ光を導くための反射ミラーと
を配設する構成としたので、ホログラム光学素子への入
射光及びそれからの反射光が装置を構成する部材等によ
ってけられることがなく、しかもホログラム光学素子へ
の入射角を小さくでき、被検物体の表面形状をより高精
度に測定できる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すホログラム干渉計の構
成説明図である。
【図2】ホログラム干渉計装置の正面図である。
【図3】第2の反射ミラーと基準反射板との構成を示す
外観図である。
【図4】ホログラム干渉計の原理説明図である。
【符号の説明】
30 レーザ光源部 31 レーザ光源 35 ビームスプリッタ 36 コリメータレンズ 40 干渉縞観察手段 50 干渉計本体部 51 第1の反射ミラー 52 第2の反射ミラー 53 ホログラム光学素子 54 基準反射板 55 被検物体 56 試料台
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】干渉計本体部50は、第1の反射ミラー5
1と、第2の反射ミラー52と、ホログラム光学素子5
3と、基準反射面54aを有する基準反射板54とを備
えている。これら各部材は支持プレート61に装着され
ている。試料台56は、被検物体55を格別の位置決め
保持機構を設けなくとも安定した状態にセットできるよ
うにするために、その被検物体55をセットする面は水
平となっており、この被検物体55の被検面であるシリ
ンドリカル面55aは上方に向けられ、ホログラム光学
素子53からの回折光は上方から垂直に照射されるよう
になされている。そして、被検物体55はホログラム光
学素子53に対して厳格に所定の位置関係となるように
セットされなければならないが、この被検物体55の位
置調整を可能ならしめるために、試料台56は周知のX
Yθテーブル57に装着されており、このXYθテーブ
ル57によって、試料台56にセットした被検物体55
の水平方向及び回転方向の位置調整を行うことができ
る。なお、このXYθテーブル57に傾き角の調整を可
能ならしめるためのチルト機能を持たせるようにすれ
ば、さらに被検物体55の位置調整を正確かつ微細に行
うことができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】而して、図3に示したように、第2の反射
ミラー52及び基準反射板54のそれぞれの反射面を保
持部材70,71により支持させる場合には、これら各
保持部材70,71の回折光の光路に沿う側の部位に切
り欠き70a,71aを形成しておく。これによって、
これら第2の反射ミラー51及び基準反射板54を回折
光をけることなく、しかも最大限にこの回折光に近接さ
せることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源からのレーザ光を平行光束化
    してホログラム光学素子に照射し、このホログラム光学
    素子からの回折反射光を被検物体に、また正反射光を基
    準反射板にそれぞれ反射させ、これらの間で干渉縞を発
    生させる干渉計装置において、前記回折光の集光位置
    と、この回折光の光路が前記ホログラム光学素子への入
    射光路及びその正反射光と交差する位置の間に、前記基
    準反射板と、ホログラム光学素子にレーザ光を導くため
    の反射ミラーとをこの回折光の光路を挟むように配設す
    る構成としたことを特徴とするホログラム干渉計装置。
JP15003592A 1992-05-19 1992-05-19 ホログラム干渉計装置 Expired - Fee Related JP3214063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15003592A JP3214063B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 ホログラム干渉計装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15003592A JP3214063B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 ホログラム干渉計装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0626814A true JPH0626814A (ja) 1994-02-04
JP3214063B2 JP3214063B2 (ja) 2001-10-02

Family

ID=15488078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15003592A Expired - Fee Related JP3214063B2 (ja) 1992-05-19 1992-05-19 ホログラム干渉計装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3214063B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9585734B2 (en) 2008-07-30 2017-03-07 3M Innovative Properties Company Low profile self-ligating orthodontic appliance with clip

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9585734B2 (en) 2008-07-30 2017-03-07 3M Innovative Properties Company Low profile self-ligating orthodontic appliance with clip

Also Published As

Publication number Publication date
JP3214063B2 (ja) 2001-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000505900A (ja) 開口数の拡張された範囲を有する反射屈折撮像システムを有する干渉計
KR20000016177A (ko) 반도체 웨이퍼의 두께 변화를 측정하는 간섭계
JPH0812127B2 (ja) 曲率半径測定装置及び方法
CN101836072B (zh) 干涉仪
US4693604A (en) Interference method and interferometer for testing the surface precision of a parabolic mirror
JP3214063B2 (ja) ホログラム干渉計装置
US5929992A (en) Compact interferometric test system for ellipses
US5699164A (en) Telecentric reflection head for optical monitor
JPH06288735A (ja) 放物面鏡形状検査測定用の位相共役干渉計
CN110044414B (zh) 横向相减差动共焦干涉元件多参数测量方法与装置
JP2000097622A (ja) 干渉計
JP2681372B2 (ja) 干渉計における被検レンズのアライメント方法及びその調整装置
JPH05259031A (ja) 傾き検出装置
JPH0545115A (ja) ホログラム干渉計
JP2000097657A (ja) 干渉計
JP2902417B2 (ja) 波面収差測定用干渉装置
JPH0611308A (ja) ホログラム干渉計
JPH11125510A (ja) 干渉計及び干渉計におけるアライメント方法
JP2000356508A (ja) 干渉計
JP2756715B2 (ja) ダハ反射鏡成形金型の検査方法
JPH06347212A (ja) ホログラム干渉計装置
JP3318965B2 (ja) ホログラム干渉計装置
JP3282296B2 (ja) シリンドリカル光学素子測定用ホログラム干渉計装置
JP3212353B2 (ja) シリンドリカル面測定時の被検試料の位置合わせ方法および位置合わせ用スクリーン
JP3298241B2 (ja) ホログラム干渉計装置用ホログラムカセット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees