JPH0626855Y2 - 電子式電力量計 - Google Patents

電子式電力量計

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JPH0626855Y2
JPH0626855Y2 JP10635185U JP10635185U JPH0626855Y2 JP H0626855 Y2 JPH0626855 Y2 JP H0626855Y2 JP 10635185 U JP10635185 U JP 10635185U JP 10635185 U JP10635185 U JP 10635185U JP H0626855 Y2 JPH0626855 Y2 JP H0626855Y2
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JP
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circuit
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pulse train
power
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JP10635185U
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政義 戸田
義和 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はハウジング内に停電補償用電池を備えた電子
式電力量計において、特に電池の放電消耗を防止する手
段に関するものである。
〔従来の技術〕
停電補償用電池を備えた電子式電力量計としては、実公
昭57-375号公報に示されたものがあるが、常時使用状態
に接続されているために電池の不必要な放電消耗があつ
た。
即ち、例えば、製造・工場出荷・検定・使用までの間は
計器を使用していないにもかかわらず電池は使用状態に
あるので電池は放電消耗する。
この電池の放電消耗防止手段の一実施例としては第6図
ないし第8図に示す構成のものが考えられる。
図面において、(1)(2)(3)(4)は端子であり、端子(1)(2)
は交流電源に、端子(3)(4)は計量すべき負荷に接続され
る。(11)は電力パルス列変換器であり、上記端子(1)(2)
(4)にそれぞれ接続されている。なお、端子(2)(3)は計
器のハウジング内で互いに接続されている。
電力パルス列変換器(11)の出力は計数表示回路(9)に接
続される。端子(1)および(2)は更に電源トランス(10)の
一次側に接続され、電源トランス(10)の二次側は安定化
電源装置(14)に接続されている。
安定化電源装置(14)の出力は電力パルス列変換器(11)
に、また、ダイオード(15)を介して計数表示回路(9)に
接続される。計数表示回路(9)には、更に、上記ダイオ
ード(15)のカソード側にスイツチ(13)とダイオード(16)
を介して電池(12)が接続されている。
第7図および第8図は上記第6図に示す電子式電力量計
について、ハウジング(外周部)を具体的に示したもの
である。図面において、(5)はガラスカバーであり、封
印ねじ(6a)(6b)によりベース(150)に取付け検定を受け
て封印される。(8)は端子カバーであり、上記ベース(15
0)の端子ボツクス部に封印ねじ(7)により取付け、使用
時に封印される。
これらハウジングの構成はJISC1210「電力量計通則」お
よびJISC1211「電力量計(単独計器)」に示されたベー
ス・カバー・端子などの構成とほぼ類似するものであ
る。なお、計数表示回路(9)、電源トランス(10)、電力
パルス列変換器(11)、電池(12)、スイツチ(13)など構成
部品は、一例として図面に示すようにハウジング内に収
納される。
上記構成の電力量計において、電池(12)は無通電時に計
数表示回路(9)に電力を供給し、計量値の記憶保持をし
ていた。また、スイツチ(13)は、製造・工場出荷から検
定が行なわれるまで開催(OFF)されており、検定時に閉
合(ON)して封印されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の電子式電力量計において、停電補償用電池の放電
消耗防止手段としては、第6図ないし第8図の説明のよ
うに、スイツチ(13)を設ける考えがある。
このスイツチ(13)は通常第8図に示すように、ガラスカ
バー(5)の内部に組込まれており、従つて、検定時にガ
ラスカバー(5)を取外してスイツチ(13)を閉合しなけれ
ばならないというわずらわしさがあつた。また、このと
き閉合を忘れて封印すると、もう一度封印ねじ(6a)(6b)
の封印を解いてガラスカバー(5)を取外さねばならな
い。更に、スイツチ(13)を閉合した後は、流通・保管・
設置使用までの過程において電池(12)が不必要に放電消
耗するという問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、検定時にスイツチ(13)の閉合操作を不要と
し、設置使用までの過程における電池(12)の不必要な放
電消耗を防止できる電子式電力量計を得ることを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案にかかる電子式電力量計は、計器のハウジング
の構成を表示装置部とベース部とに分離できるように構
成し、検定の際および使用に際して両者を結合するよう
にした。
しかして、上記表示装置部とベース部の分離・結合によ
つて、電池の放電消耗防止用スイツチの開閉を行うよう
にしたものである。
〔作用〕
この考案においては、表示装置部とベース部を結合した
ときは自動的に電池の放電消耗防止用スイツチを閉合す
ることにより、スイツチの閉合忘れを防止し、表示装置
部とベース部を分離した状態ではスイツチを開離して電
池の放電消耗を防止する。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図ないし第5図につい
て説明する。図面において、符号(1)〜(5)、(6a)、(6
b)、(9)〜(12)、(14)〜(16)は前記第6図ないし第8図
で説明した構成部品と同様のものである。実施例の要部
を説明すると、第2図第3図において、ガラスカバー
(5)の内部には計数表示回路(9)などが収納され、背面側
にスイツチ(17)と差込プラグ端子(7a)(7b)(7c)を設けて
表示装置部(140)を構成する。
なお、上記スイツチ(17)は永久磁石あるいは電磁石など
で開閉制御されるリードスイツチを用いてある。
第4図第5図はベース部(150)を示すもので、内部には
端子(1)〜(4)などが収納され、表面側には、上記差込プ
ラグ端子(7a)(7b)(7c)に対応する差込受端子およびリー
ドスイツチ(17)に対向する永久磁石(18)などが設けてあ
る。
上記表示装置部(140)とベース部(150)を結合すると、第
8図第9図に示す従来の計器とほぼ同様の外観構成にな
る。
この結合の際、永久磁石(18)の磁石により、スイツチ(1
7)が自動的に閉合され、表示装置部(140)とベース部(15
0)を分離したときはスイツチ(17)は自動的に開離される
ように関係位置を設定する。
上記実施例においては、スイツチ(17)としてリードスイ
ツチを用いたものを示したが、マイクロスイツチを用い
そのアクチユエータが、表示装置部(140)とベース部(15
0)を結合する際にベース部(150)に当接して作動しスイ
ツチ(17)が閉合するように構成してもよい。
上記のように構成された電子式電力量計によれば、表示
装置部(140)が封印された状態にあつても、ベース部(15
0)から分離してあればスイツチ(17)は開離される。設置
・使用時には表示装置部(140)とベース部(150)を結合す
ることにより、スイツチ(17)は自動的に閉合される。
〔考案の効果〕 以上のように、この考案によれば表示装置部(140)とベ
ース部(150)を結合することによつてのみ、スイツチ(1
7)が自動的に閉合するように構成したので、検定時にガ
ラスカバー(5)を取外してスイツチを閉合する手数が省
ける。また、スイツチの閉合を忘れることもない。
特記すべきは、工場出荷から設置使用までの間、表示装
置部(140)とベース部(150)を分離しておくことにより、
この間の不必要な電池の放電消耗が防止されるので、小
形・安価な電池が使用できるなど実用的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図は回路構成を示すブロツク図、第2図は表示
装置部の側面図、第3図は表示装置部の背面図、第4図
はベース部の正面図、第5図はベース部の側面図であ
る。 第6図ないし第8図は従来の電子式電力量計で第6図は
回路構成を示すブロツク図、第7図は正面図、第8図は
側面図である。 図において、(1)〜(4)は端子装置、(5)はガラスカバ
ー、(9)は計数表示回路、(11)は電力パルス列変換回
路、(12)は停電補償用電池、(14)は電源回路、(17)はス
イツチ、(140)は表示装置部、(150)はベース部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定回路の電圧・電流を乗算パルス列に
    変換する電力パルス列変換回路、上記電力パルス列変換
    回路からのパルスを計数表示する計数表示回路、上記被
    測定回路の電圧から直流電圧を得て上記電力パルス列変
    換回路および上記計数表示回路に直流電圧を供給する電
    源回路、上記電源回路と共に上記計数表示回路に接続さ
    れて上記被測定回路の停電時に上記計数表示回路に直流
    電圧を供給する停電補償用電池、上記被測定回路に接続
    するための端子装置、上記構成部品の内、計数表示回路
    などを収納する表示装置部、上記構成部品の内端子装置
    などを収納するベース部を有し、上記表示装置部とベー
    ス部とを結合して構成するものにおいて、上記表示装置
    部とベース部を結合したとき閉路し、分離したとき開路
    するスイツチを上記停電補償用電池の回路に組込んだこ
    とを特徴とする電子式電力量計。
JP10635185U 1985-07-10 1985-07-10 電子式電力量計 Expired - Lifetime JPH0626855Y2 (ja)

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JP10635185U JPH0626855Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 電子式電力量計

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JP10635185U JPH0626855Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 電子式電力量計

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Publication Number Publication Date
JPS6214381U JPS6214381U (ja) 1987-01-28
JPH0626855Y2 true JPH0626855Y2 (ja) 1994-07-20

Family

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