JPH06268711A - 回線制御装置 - Google Patents
回線制御装置Info
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- JPH06268711A JPH06268711A JP5081310A JP8131093A JPH06268711A JP H06268711 A JPH06268711 A JP H06268711A JP 5081310 A JP5081310 A JP 5081310A JP 8131093 A JP8131093 A JP 8131093A JP H06268711 A JPH06268711 A JP H06268711A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、センタ端末と複数の端末相互間に
おけるデータ通信効率を向上させるように発着信制御を
行う回線制御装置を提供することを目的としている。 【構成】 センタ端末装置2と端末装置Aの通信中に端
末装置Bから処理要求があった場合は、INSネット6
4の通信中着信通知機能により、通信制御部7から通信
中着信通知が要求情報受信部9に送られ、通信中着信通
知を処理要求端末の電話番号及び起動プログラム又は処
理名を含む要求情報Sして、要求情報記憶部10に記憶
し、処理制御部11は、端末装置Aとの通信が終了した
時点で、要求情報記憶部10に記憶されている要求情報
の電話番号を取り出して発着信制御部8に送り、発信動
作を通信制御部7に対して指示し、通信制御部7が端末
装置B4bとの間のINS回線を接続して通信処理を開
始するように構成される。
おけるデータ通信効率を向上させるように発着信制御を
行う回線制御装置を提供することを目的としている。 【構成】 センタ端末装置2と端末装置Aの通信中に端
末装置Bから処理要求があった場合は、INSネット6
4の通信中着信通知機能により、通信制御部7から通信
中着信通知が要求情報受信部9に送られ、通信中着信通
知を処理要求端末の電話番号及び起動プログラム又は処
理名を含む要求情報Sして、要求情報記憶部10に記憶
し、処理制御部11は、端末装置Aとの通信が終了した
時点で、要求情報記憶部10に記憶されている要求情報
の電話番号を取り出して発着信制御部8に送り、発信動
作を通信制御部7に対して指示し、通信制御部7が端末
装置B4bとの間のINS回線を接続して通信処理を開
始するように構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、INS網に接続される
回線制御装置に係り、詳細には、INS網を介して接続
された汎用計算機等のセンタ端末装置と複数の端末装置
相互間で行われるデータ転送を制御する回線制御装置に
関する。
回線制御装置に係り、詳細には、INS網を介して接続
された汎用計算機等のセンタ端末装置と複数の端末装置
相互間で行われるデータ転送を制御する回線制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高度情報化社会における情報処理
は、コンピュータの発達により高速化されると共に、各
種端末装置が保持するデータを公衆回線等を利用して相
互に転送することが可能となり、ユーザが所望のデータ
を収集し、この収集された情報に基づいて情報処理を行
うことができる。
は、コンピュータの発達により高速化されると共に、各
種端末装置が保持するデータを公衆回線等を利用して相
互に転送することが可能となり、ユーザが所望のデータ
を収集し、この収集された情報に基づいて情報処理を行
うことができる。
【0003】従来、汎用計算機と端末装置、あるいは中
小規模計算機と安価なデータエントリ端末とを電話回線
等で接続することによって、データ転送が行われてい
る。汎用計算機や中小規模計算機等のセンタ端末では、
通信回線を介して各端末装置から転送されるデータの処
理要求を常時受け付けられるようにする必要がある。し
かし、センタ端末と端末装置間の通信回線は、各端末毎
に専用に設置されているわけではなく、1本の通信回線
を使って複数の端末装置からのデータを回線交換によっ
て処理している。
小規模計算機と安価なデータエントリ端末とを電話回線
等で接続することによって、データ転送が行われてい
る。汎用計算機や中小規模計算機等のセンタ端末では、
通信回線を介して各端末装置から転送されるデータの処
理要求を常時受け付けられるようにする必要がある。し
かし、センタ端末と端末装置間の通信回線は、各端末毎
に専用に設置されているわけではなく、1本の通信回線
を使って複数の端末装置からのデータを回線交換によっ
て処理している。
【0004】例えば、複数の端末装置からセンタ端末に
対してデータ転送する場合は、1本の通信回線の空き時
間を使って各端末装置から発信処理を行うため、複数の
端末装置が短時間に連続してデータ転送するシステムが
採用されている。すなわち、端末装置からセンタ端末
に対して発信を行い、接続されればデータ転送を行い、
通信中であれば時間を見計らって再度発信し、また、
センタ端末への発信時間を各端末装置毎に予め決めてお
き、その決められた時間に発信してデータ転送を行うも
のである。
対してデータ転送する場合は、1本の通信回線の空き時
間を使って各端末装置から発信処理を行うため、複数の
端末装置が短時間に連続してデータ転送するシステムが
採用されている。すなわち、端末装置からセンタ端末
に対して発信を行い、接続されればデータ転送を行い、
通信中であれば時間を見計らって再度発信し、また、
センタ端末への発信時間を各端末装置毎に予め決めてお
き、その決められた時間に発信してデータ転送を行うも
のである。
【0005】現在、利用されている公衆電気通信網とし
ては、上記公衆電話網の他、加入電信網やディジタルデ
ータ交換網があり、それぞれ個別に構築されている。
ては、上記公衆電話網の他、加入電信網やディジタルデ
ータ交換網があり、それぞれ個別に構築されている。
【0006】一方、データ通信、ファクシミリ、あるい
は映像データ通信といった電気通信サービスの多様化に
効率良く応じるには、異なる複数の電気通信サービスを
経済的に提供できるネットワークを構築することが有効
である。
は映像データ通信といった電気通信サービスの多様化に
効率良く応じるには、異なる複数の電気通信サービスを
経済的に提供できるネットワークを構築することが有効
である。
【0007】そこで、近年、ネットワークのディジタル
化が技術的に実現可能となったことから、各サービスの
情報伝送をディジタル信号という均一な形態で取り扱う
ことにより、異なる複数のサービスを1本の加入者線で
扱う「サービスの総合化」が実現できるようになった。
このような通信網がサービス総合ディジタル網(ISD
N)である。
化が技術的に実現可能となったことから、各サービスの
情報伝送をディジタル信号という均一な形態で取り扱う
ことにより、異なる複数のサービスを1本の加入者線で
扱う「サービスの総合化」が実現できるようになった。
このような通信網がサービス総合ディジタル網(ISD
N)である。
【0008】このISDNをベースに通信サービスを総
合化する高度情報通信システム (INS:Information
Network System) が提唱されており、基本インタフェー
スとして「INSネット64」、1次群速度インタフェ
ースとして「INSネット1500」がサービスされて
いる。例えば、INSネット64では、2つのBチャネ
ルと1つのDチャネルを持っており、Dチャネルを介し
て発着信処理が実行され、この発着信処理の後、Bチャ
ネルを介してデータ通信が実行される。また、INSネ
ット64では、Bチャネルを介してデータ通信中に空い
ているDチャネルを利用し、他端末からの着信を通信中
の端末に通知する通信中着信通知サービスを提供してい
る。
合化する高度情報通信システム (INS:Information
Network System) が提唱されており、基本インタフェー
スとして「INSネット64」、1次群速度インタフェ
ースとして「INSネット1500」がサービスされて
いる。例えば、INSネット64では、2つのBチャネ
ルと1つのDチャネルを持っており、Dチャネルを介し
て発着信処理が実行され、この発着信処理の後、Bチャ
ネルを介してデータ通信が実行される。また、INSネ
ット64では、Bチャネルを介してデータ通信中に空い
ているDチャネルを利用し、他端末からの着信を通信中
の端末に通知する通信中着信通知サービスを提供してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、複数の端末装置からセンタ端末に対して発信
を行ってデータ転送する場合に、1本の通信回線の空き
時間を使って各端末装置から発信処理を行うという構成
となっていたため、以下に述べるような問題点があっ
た。
来例では、複数の端末装置からセンタ端末に対して発信
を行ってデータ転送する場合に、1本の通信回線の空き
時間を使って各端末装置から発信処理を行うという構成
となっていたため、以下に述べるような問題点があっ
た。
【0010】すなわち、上記でセンタ端末と所定の端
末装置間で既に通信中の場合は、その他の端末装置から
センタ端末に対して何度も発信処理を行わなくてはなら
ず、手間がかかるという問題があった。
末装置間で既に通信中の場合は、その他の端末装置から
センタ端末に対して何度も発信処理を行わなくてはなら
ず、手間がかかるという問題があった。
【0011】また、端末装置毎に決められた時間に発信
を行うの場合は、センタ端末側あるいは端末装置側で
何らかの不都合があって、割り当てられた時間内に発信
できない時は、センタ端末に電話連絡を行って、予め決
められた発信時間を変更する必要があり、手間がかかる
という問題があった。
を行うの場合は、センタ端末側あるいは端末装置側で
何らかの不都合があって、割り当てられた時間内に発信
できない時は、センタ端末に電話連絡を行って、予め決
められた発信時間を変更する必要があり、手間がかかる
という問題があった。
【0012】このように、上記いずれの場合も、ユーザ
が何らかの対応をしなければならないことから、手間が
かかる上、回線の使用効率が悪く、データ転送を速やか
に行うことができないという問題があった。
が何らかの対応をしなければならないことから、手間が
かかる上、回線の使用効率が悪く、データ転送を速やか
に行うことができないという問題があった。
【0013】本発明の課題は、センタ端末と複数の端末
相互間におけるデータ通信効率を向上させるように発着
信制御を行う回線制御装置を提供することである。
相互間におけるデータ通信効率を向上させるように発着
信制御を行う回線制御装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【0015】INS網を介してセンタ端末と複数の端末
とが接続され、該端末相互間で行われるデータ転送を制
御する回線制御装置において、前記INS網に接続さ
れ、前記端末相互間のデータ転送に必要な通信制御を行
う通信制御手段と、前記センタ端末と所定端末との通信
中にINS網により提供される通信中着信通知機能によ
り他端末から該センタ端末に対する処理要求情報を受信
する情報受信手段と、該情報受信手段により受信された
処理要求情報を記憶する情報記憶手段と、前記センタ端
末と所定端末との通信が終了してINS網が空いたと
き、該情報記憶手段に記憶された処理要求情報を受信し
た要求元端末に対して発信処理を起動する発信処理起動
手段と、を具備したことを特徴としている。
とが接続され、該端末相互間で行われるデータ転送を制
御する回線制御装置において、前記INS網に接続さ
れ、前記端末相互間のデータ転送に必要な通信制御を行
う通信制御手段と、前記センタ端末と所定端末との通信
中にINS網により提供される通信中着信通知機能によ
り他端末から該センタ端末に対する処理要求情報を受信
する情報受信手段と、該情報受信手段により受信された
処理要求情報を記憶する情報記憶手段と、前記センタ端
末と所定端末との通信が終了してINS網が空いたと
き、該情報記憶手段に記憶された処理要求情報を受信し
た要求元端末に対して発信処理を起動する発信処理起動
手段と、を具備したことを特徴としている。
【0016】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0017】本発明によれば、通信制御手段によりIN
S網に接続されるセンタ端末と複数の端末相互間のデー
タ転送に必要な通信制御が行われ、前記センタ端末と所
定端末との通信中にINS網により提供される通信中着
信通知機能により他端末から該センタ端末に対する処理
要求情報が情報受信手段により受信するされ、該情報受
信手段により受信された処理要求情報が情報記憶手段に
記憶され、センタ端末と所定端末との通信が終了してI
NS網が空いたとき、発信処理起動手段により該情報記
憶手段に記憶された処理要求情報を受信した要求元端末
に対して発信処理が起動される。
S網に接続されるセンタ端末と複数の端末相互間のデー
タ転送に必要な通信制御が行われ、前記センタ端末と所
定端末との通信中にINS網により提供される通信中着
信通知機能により他端末から該センタ端末に対する処理
要求情報が情報受信手段により受信するされ、該情報受
信手段により受信された処理要求情報が情報記憶手段に
記憶され、センタ端末と所定端末との通信が終了してI
NS網が空いたとき、発信処理起動手段により該情報記
憶手段に記憶された処理要求情報を受信した要求元端末
に対して発信処理が起動される。
【0018】すなわち、例えば、汎用計算機や中小規模
計算機のようなセンタ端末に対して、INS回線を介し
て複数のパーソナルコンピュータやデータエントリ端末
のような端末装置が接続されており、これらの端末装置
からセンタ端末に対してデータ転送する場合は、端末装
置からセンタ端末に対して発信処理を行い、着信後にI
NS回線を両端末間で接続して、データ転送等の処理が
行われる。この通信中に、さらに他の端末装置からデー
タ転送等の処理要求があると、INS回線が空いていな
いため、直ちに受信処理はできない。しかし、INSネ
ット64で通信制御を行った後のDチャネルの空きを利
用して、他の端末装置からの処理要求を受信する通信中
着信通知機能を使い、処理要求情報をセンタ端末側で登
録する。この登録された処理要求情報は、先に通信中で
あったセンタ端末と端末装置間の通信が終了し、INS
回線が空き次第、処理要求を行った端末装置に対して発
信処理を起動させる。
計算機のようなセンタ端末に対して、INS回線を介し
て複数のパーソナルコンピュータやデータエントリ端末
のような端末装置が接続されており、これらの端末装置
からセンタ端末に対してデータ転送する場合は、端末装
置からセンタ端末に対して発信処理を行い、着信後にI
NS回線を両端末間で接続して、データ転送等の処理が
行われる。この通信中に、さらに他の端末装置からデー
タ転送等の処理要求があると、INS回線が空いていな
いため、直ちに受信処理はできない。しかし、INSネ
ット64で通信制御を行った後のDチャネルの空きを利
用して、他の端末装置からの処理要求を受信する通信中
着信通知機能を使い、処理要求情報をセンタ端末側で登
録する。この登録された処理要求情報は、先に通信中で
あったセンタ端末と端末装置間の通信が終了し、INS
回線が空き次第、処理要求を行った端末装置に対して発
信処理を起動させる。
【0019】これによって、ユーザの手間が省け、回線
の使用効率が向上し、速やかにセンタ端末に対してデー
タ伝送等の処理が自動的なされる。
の使用効率が向上し、速やかにセンタ端末に対してデー
タ伝送等の処理が自動的なされる。
【0020】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して実施例を説明す
る。
る。
【0021】図1〜図4は本発明に係るINS回線制御
装置の一実施例を示す図である。
装置の一実施例を示す図である。
【0022】まず、構成を説明する。図1はセンタ端末
装置と端末装置とをINSネット64で接続する回線接
続状態を示す図である。図1において、INSネット6
4回線1で接続される端末装置は、センタ端末装置2、
通信制御装置3、端末装置4、通信制御装置5から構成
されている。
装置と端末装置とをINSネット64で接続する回線接
続状態を示す図である。図1において、INSネット6
4回線1で接続される端末装置は、センタ端末装置2、
通信制御装置3、端末装置4、通信制御装置5から構成
されている。
【0023】INSネット64回線1は、ISDNをベ
ースにして通信サービスを総合化する高度情報通信シス
テム (INS)による通信回線である。本実施例では、
基本インタフェースとしてのINSネット64を用いて
実施したもので、2つのBチャネルと1つのDチャネル
を持っている。伝送速度が64KbpsのBチャネル
は、回線交換によるデータ伝送やBチャネル・パケット
交換に使用され、伝送速度が16KbpsのDチャネル
は、交換制御信号やパケット交換等に使用されている。
本実施例では、INSネット64を使用しているので、
上記従来で説明した通信中着信通知機能を利用する。
ースにして通信サービスを総合化する高度情報通信シス
テム (INS)による通信回線である。本実施例では、
基本インタフェースとしてのINSネット64を用いて
実施したもので、2つのBチャネルと1つのDチャネル
を持っている。伝送速度が64KbpsのBチャネル
は、回線交換によるデータ伝送やBチャネル・パケット
交換に使用され、伝送速度が16KbpsのDチャネル
は、交換制御信号やパケット交換等に使用されている。
本実施例では、INSネット64を使用しているので、
上記従来で説明した通信中着信通知機能を利用する。
【0024】センタ端末装置2は、ここでは、汎用計算
機または中小規模計算機などのホストコンピュータであ
る。
機または中小規模計算機などのホストコンピュータであ
る。
【0025】通信制御装置3は、INSネット64回線
1に接続され、センタ端末装置2の通信制御を行って、
データの送受信処理を実行するものである。
1に接続され、センタ端末装置2の通信制御を行って、
データの送受信処理を実行するものである。
【0026】端末装置4は、センタ端末装置2とINS
ネット64回線1を介して接続されるファクシミリ装置
やパーソナルコンピュータ等である。
ネット64回線1を介して接続されるファクシミリ装置
やパーソナルコンピュータ等である。
【0027】通信制御装置5は、INSネット64回線
1に接続され、端末装置4の通信制御を行って、データ
の送受信処理を実行するものである。
1に接続され、端末装置4の通信制御を行って、データ
の送受信処理を実行するものである。
【0028】図2は図1のINSネット64を使って1
つのセンタ端末装置に対して複数の端末装置を接続した
状態を示す図である。図2において、センタ端末装置2
はINSネット64回線交換機6を介して、複数の端末
装置A4a、端末装置B4bと接続されている。
つのセンタ端末装置に対して複数の端末装置を接続した
状態を示す図である。図2において、センタ端末装置2
はINSネット64回線交換機6を介して、複数の端末
装置A4a、端末装置B4bと接続されている。
【0029】INSネット64回線交換機6は、ホスト
コンピュータのセンタ端末装置2と複数の端末装置4
a,4bとを1対nの形態で接続するものである。
コンピュータのセンタ端末装置2と複数の端末装置4
a,4bとを1対nの形態で接続するものである。
【0030】図3は、図1及び図2の通信制御装置に該
当する本発明のINS回線制御装置20のブロック構成
図である。図3において、INS回線制御装置20は、
通信制御部7、発着信制御部8、要求情報受信部9、要
求情報記憶部10及び処理制御部11から構成され、各
部は共通バス12に接続されている。
当する本発明のINS回線制御装置20のブロック構成
図である。図3において、INS回線制御装置20は、
通信制御部7、発着信制御部8、要求情報受信部9、要
求情報記憶部10及び処理制御部11から構成され、各
部は共通バス12に接続されている。
【0031】通信制御部7は、INSネット64回線1
と接続し、INSの所定のプロトコルに従って通信制御
を行う。ここでは、図1または図2の端末装置4から発
信された処理要求がINSネット64回線1を介して着
信すると、回線接続を行って、着信通知を発着信制御部
8に伝達するものである。また、通信制御部7は、上記
通信中着信通知機能を用いて通信中に他の端末装置から
の処理要求を受信した場合は、先の通信が終了し、IN
S回線が空いた時点で処理制御部11の指示にしたがっ
て、発着信制御部8から発信動作が起動され、要求元の
端末装置に対する回線接続処理を行うものである。
と接続し、INSの所定のプロトコルに従って通信制御
を行う。ここでは、図1または図2の端末装置4から発
信された処理要求がINSネット64回線1を介して着
信すると、回線接続を行って、着信通知を発着信制御部
8に伝達するものである。また、通信制御部7は、上記
通信中着信通知機能を用いて通信中に他の端末装置から
の処理要求を受信した場合は、先の通信が終了し、IN
S回線が空いた時点で処理制御部11の指示にしたがっ
て、発着信制御部8から発信動作が起動され、要求元の
端末装置に対する回線接続処理を行うものである。
【0032】発着信制御部8は、通信制御部7からの着
信通知を受け、この着信通知を共通バス12を介して処
理制御部11に伝える。また、発着信制御部8は、通信
中着信通知機能を用いて通信中に他の端末装置から処理
要求を着信した場合は、先の通信が終了し、INS回線
が空いた時点で処理制御部11の指示にしたがって、要
求元の端末装置に対して発信起動するように、通信制御
部7に対して発信指示するものである。
信通知を受け、この着信通知を共通バス12を介して処
理制御部11に伝える。また、発着信制御部8は、通信
中着信通知機能を用いて通信中に他の端末装置から処理
要求を着信した場合は、先の通信が終了し、INS回線
が空いた時点で処理制御部11の指示にしたがって、要
求元の端末装置に対して発信起動するように、通信制御
部7に対して発信指示するものである。
【0033】要求情報受信部9は、センタ端末装置2と
所定の端末装置(例えば、端末装置A)4aとの間の通
信中に、他の端末装置(例えば、端末装置B)4bから
処理要求があった場合は、INSネット64の通信中着
信通知機能により通信制御部7から通信中着信通知が送
られ、ここで必要な処理要求情報のみに加工され、これ
を要求情報記憶部10に送るものである。
所定の端末装置(例えば、端末装置A)4aとの間の通
信中に、他の端末装置(例えば、端末装置B)4bから
処理要求があった場合は、INSネット64の通信中着
信通知機能により通信制御部7から通信中着信通知が送
られ、ここで必要な処理要求情報のみに加工され、これ
を要求情報記憶部10に送るものである。
【0034】要求情報記憶部10は、RAM等から構成
され、要求情報受信部9で加工された処理要求情報を一
時的に記憶するメモリである。
され、要求情報受信部9で加工された処理要求情報を一
時的に記憶するメモリである。
【0035】処理制御部11は、後述する着信処理及び
発信起動処理を実行し、例えば、センタ端末装置2と端
末装置Aとの通信が終了した時点で、要求情報記憶部1
0の中に通信中着信通知による未処理要求が記憶されて
いるか否かを調べ、未処理要求が記憶されている場合
は、要求情報記憶部10から端末装置Bの電話番号を取
り出して、発着信制御部8から通信制御部7に対して端
末装置Bへの発信指示を行うものである。
発信起動処理を実行し、例えば、センタ端末装置2と端
末装置Aとの通信が終了した時点で、要求情報記憶部1
0の中に通信中着信通知による未処理要求が記憶されて
いるか否かを調べ、未処理要求が記憶されている場合
は、要求情報記憶部10から端末装置Bの電話番号を取
り出して、発着信制御部8から通信制御部7に対して端
末装置Bへの発信指示を行うものである。
【0036】本実施例では、図2に示すように、汎用計
算機等のセンタ端末装置2に対してINS網を介して複
数の端末装置4a、4bが接続されている場合、従来の
構成では、端末装置A4aがセンタ端末装置2と接続さ
れて通信中の場合は、端末装置B4bからセンタ端末装
置2に対する処理要求を発信してもINS回線が塞がっ
ているので、端末装置B4bはセンタ端末装置2に接続
して処理することができなかった。このため、従来は通
信が終了するまで何度も発信処理を行ったり、予め発信
時間が決められている場合は、その時間の到来まで待機
したり、都合が悪い場合には発信時間の変更を通知する
必要があった。
算機等のセンタ端末装置2に対してINS網を介して複
数の端末装置4a、4bが接続されている場合、従来の
構成では、端末装置A4aがセンタ端末装置2と接続さ
れて通信中の場合は、端末装置B4bからセンタ端末装
置2に対する処理要求を発信してもINS回線が塞がっ
ているので、端末装置B4bはセンタ端末装置2に接続
して処理することができなかった。このため、従来は通
信が終了するまで何度も発信処理を行ったり、予め発信
時間が決められている場合は、その時間の到来まで待機
したり、都合が悪い場合には発信時間の変更を通知する
必要があった。
【0037】本実施例のINS回線制御装置の場合は、
INSネット64を使用しているため、通信中着信通知
機能及びユーザ間情報通知機能を使うことが可能であ
り、これらの機能を使うことによって、センタ端末装置
2では通信中に他の端末装置からの処理要求情報を受け
取ることができる。この処理要求情報の受信は、通信中
以外の端末装置からの処理要求があったことと、その処
理要求元の端末情報等を認識することが可能となる。
INSネット64を使用しているため、通信中着信通知
機能及びユーザ間情報通知機能を使うことが可能であ
り、これらの機能を使うことによって、センタ端末装置
2では通信中に他の端末装置からの処理要求情報を受け
取ることができる。この処理要求情報の受信は、通信中
以外の端末装置からの処理要求があったことと、その処
理要求元の端末情報等を認識することが可能となる。
【0038】なお、この処理要求情報には、端末装置側
でセットした接続要求を発行した起動プログラムあるい
は処理名が入っており、また、着信通知にはINSの機
能である発信元の電話番号が入っている。
でセットした接続要求を発行した起動プログラムあるい
は処理名が入っており、また、着信通知にはINSの機
能である発信元の電話番号が入っている。
【0039】次に、本実施例の動作を説明する。
【0040】まず、本実施例の着信動作について図4に
示すフローチャート及び図3のブロック構成図を参照し
ながら説明する。
示すフローチャート及び図3のブロック構成図を参照し
ながら説明する。
【0041】いま、センタ端末装置2に端末装置A4a
から着信があった場合に、通信中であるか否かを判断す
る(ステップS1)。ここでINS回線が未使用状態の
場合、すなわち通信中でない場合は、図2の端末装置A
4aからの要求は、図3のINSネット64回線1から
通信制御部7に着信し、INS回線を端末に接続させ
て、着信に基づく通常の通信処理が行われる。具体的に
は、通信制御部7が着信通知を発着信制御部8へ伝える
と共に、共通バス12を介して処理制御部11へ送り、
上位インタフェースに対して通信処理を行う(ステップ
S2)。
から着信があった場合に、通信中であるか否かを判断す
る(ステップS1)。ここでINS回線が未使用状態の
場合、すなわち通信中でない場合は、図2の端末装置A
4aからの要求は、図3のINSネット64回線1から
通信制御部7に着信し、INS回線を端末に接続させ
て、着信に基づく通常の通信処理が行われる。具体的に
は、通信制御部7が着信通知を発着信制御部8へ伝える
と共に、共通バス12を介して処理制御部11へ送り、
上位インタフェースに対して通信処理を行う(ステップ
S2)。
【0042】そこで、上記のようにセンタ端末装置2と
端末装置A4aとの間が通信中である場合に、端末装置
B4bからセンタ端末装置2に対して接続要求がなされ
ても回線は接続されない。しかし、本実施例では通信中
のセンタ端末装置2に対して端末装置B4bから処理要
求があった場合は(ステップS1)、INSネット64
の通信中着信通知機能により、図3に示す通信制御部7
から通信中着信通知を要求情報受信部9に送出する(ス
テップS3)。
端末装置A4aとの間が通信中である場合に、端末装置
B4bからセンタ端末装置2に対して接続要求がなされ
ても回線は接続されない。しかし、本実施例では通信中
のセンタ端末装置2に対して端末装置B4bから処理要
求があった場合は(ステップS1)、INSネット64
の通信中着信通知機能により、図3に示す通信制御部7
から通信中着信通知を要求情報受信部9に送出する(ス
テップS3)。
【0043】要求情報受信部9は、受け取った通信中着
信通知の中から必要な情報として、処理要求端末の電話
番号及び起動プログラム又は処理名を含む要求情報に加
工して、要求情報記憶部10に記憶させる(ステップS
4)。
信通知の中から必要な情報として、処理要求端末の電話
番号及び起動プログラム又は処理名を含む要求情報に加
工して、要求情報記憶部10に記憶させる(ステップS
4)。
【0044】次に、処理制御部11は、現在通信中であ
る端末装置A4aとの通信が終了した時点で、発信起動
処理を実行する。この発信起動処理について図5に示す
フローチャートに基づいて説明する。
る端末装置A4aとの通信が終了した時点で、発信起動
処理を実行する。この発信起動処理について図5に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0045】まず、要求情報記憶部10に対して未処理
の要求情報が記憶されているか否かを調べる(ステップ
S11)。要求情報が記憶されているときは、要求情報
記憶部10に記憶された電話番号を読み出し、発着信制
御部8に送出し(ステップS12)、通信制御部7に対
して発信動作を指示する(ステップS13)。通信制御
部7は、着信を受けた端末装置B4bとの間のINS回
線の接続処理を行う(ステップS14)。次いで、要求
情報記憶部10から起動プログラムまたは処理名を取り
出し、共通バス12を介して通信制御部7へ送り、IN
S回線を通して端末装置B4bへ送る(ステップS1
5)。
の要求情報が記憶されているか否かを調べる(ステップ
S11)。要求情報が記憶されているときは、要求情報
記憶部10に記憶された電話番号を読み出し、発着信制
御部8に送出し(ステップS12)、通信制御部7に対
して発信動作を指示する(ステップS13)。通信制御
部7は、着信を受けた端末装置B4bとの間のINS回
線の接続処理を行う(ステップS14)。次いで、要求
情報記憶部10から起動プログラムまたは処理名を取り
出し、共通バス12を介して通信制御部7へ送り、IN
S回線を通して端末装置B4bへ送る(ステップS1
5)。
【0046】この処理に応じて端末装置B4bでは、指
定の処理を起動させて処理動作が開始されると(ステッ
プS16)、要求情報記憶部10の記憶内容を消去して
本処理を終了する(ステップS17)。
定の処理を起動させて処理動作が開始されると(ステッ
プS16)、要求情報記憶部10の記憶内容を消去して
本処理を終了する(ステップS17)。
【0047】以上の発信起動処理によって、センタ端末
装置2では、端末装置A4aとの通信終了後、あたかも
端末装置B4bから着信があったかのように処理制御部
11が動作して、上位インタフェースに伝え、通常受信
時と同様に通信処理が行われる。この上位インタフェー
スに伝えられた時点で、要求情報記憶部10に記憶され
た要求情報は消去されるため、要求情報記憶部10に
は、常に未処理の要求情報のみが記憶されることにな
る。
装置2では、端末装置A4aとの通信終了後、あたかも
端末装置B4bから着信があったかのように処理制御部
11が動作して、上位インタフェースに伝え、通常受信
時と同様に通信処理が行われる。この上位インタフェー
スに伝えられた時点で、要求情報記憶部10に記憶され
た要求情報は消去されるため、要求情報記憶部10に
は、常に未処理の要求情報のみが記憶されることにな
る。
【0048】以上説明したように、本実施例では、1本
のINS回線を使用してセンタ端末装置と複数の端末装
置とを接続する場合に、センタ端末装置と所定の端末装
置間で通信中であっても、他の端末装置がセンタ端末装
置に対して処理要求を行うことができる。そして、この
処理要求は、センタ端末装置に登録されて、先の通信が
終了してINS回線が空き次第、直ちに登録された処理
が開始されるため、あたかも、センタ端末装置と複数の
端末装置間で無駄なく回線交換を行っているように処理
することができる。これにより、回線の使用効率が向上
し、また、端末装置側において何度も発信処理を繰り返
す必要がなくなり、情報の伝達を速やかに行うことがで
きる。
のINS回線を使用してセンタ端末装置と複数の端末装
置とを接続する場合に、センタ端末装置と所定の端末装
置間で通信中であっても、他の端末装置がセンタ端末装
置に対して処理要求を行うことができる。そして、この
処理要求は、センタ端末装置に登録されて、先の通信が
終了してINS回線が空き次第、直ちに登録された処理
が開始されるため、あたかも、センタ端末装置と複数の
端末装置間で無駄なく回線交換を行っているように処理
することができる。これにより、回線の使用効率が向上
し、また、端末装置側において何度も発信処理を繰り返
す必要がなくなり、情報の伝達を速やかに行うことがで
きる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、汎用計算機や
中小規模計算機のようなセンタ端末に対して、INS回
線を介して複数のパーソナルコンピュータやデータエン
トリ端末のような端末装置が接続されており、これらの
端末装置からセンタ端末に対してデータ転送する場合
は、端末装置からセンタ端末に対して発信処理を行い、
着信後にINS回線を両端末間で接続して、データ転送
等の処理がなされる。この通信中に、さらに他の端末装
置からデータ転送等の処理要求があると、INSネット
64の通信中着信通知機能を使って、処理要求情報がセ
ンタ端末側で登録される。この登録された処理要求情報
は、先に通信中であったセンタ端末と端末装置間の通信
が終了し、INS回線が空き次第、処理要求を行った端
末装置に対して発信処理を起動させることができる。
中小規模計算機のようなセンタ端末に対して、INS回
線を介して複数のパーソナルコンピュータやデータエン
トリ端末のような端末装置が接続されており、これらの
端末装置からセンタ端末に対してデータ転送する場合
は、端末装置からセンタ端末に対して発信処理を行い、
着信後にINS回線を両端末間で接続して、データ転送
等の処理がなされる。この通信中に、さらに他の端末装
置からデータ転送等の処理要求があると、INSネット
64の通信中着信通知機能を使って、処理要求情報がセ
ンタ端末側で登録される。この登録された処理要求情報
は、先に通信中であったセンタ端末と端末装置間の通信
が終了し、INS回線が空き次第、処理要求を行った端
末装置に対して発信処理を起動させることができる。
【0050】したがって、ユーザの手間が省け、回線の
使用効率が向上し、速やかにセンタ端末に対してデータ
伝送等の処理を自動的に行うことができる。
使用効率が向上し、速やかにセンタ端末に対してデータ
伝送等の処理を自動的に行うことができる。
【図1】センタ端末装置と端末装置とをINSネット6
4で接続する回線接続状態を示す図。
4で接続する回線接続状態を示す図。
【図2】図1のINSネット64を使って1つのセンタ
端末装置に対して複数の端末装置を接続した状態を示す
図。
端末装置に対して複数の端末装置を接続した状態を示す
図。
【図3】図1及び図2の通信制御装置に該当する本発明
のINS回線制御装置の構成例を示すブロック図。
のINS回線制御装置の構成例を示すブロック図。
【図4】本実施例の着信動作を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図5】図3の処理制御部により実行される発信起動処
理プログラムのフローチャート。
理プログラムのフローチャート。
1 INSネット64回線 2 センタ端末装置 3 通信制御装置 4 端末装置 4a 端末装置A 4b 端末装置B 5 通信制御装置 6 INSネット64回線交換機 7 通信制御部 8 発着信制御部 9 要求情報受信部 10 要求情報記憶部 11 処理制御部 12 共通バス 20 INS回線制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 INS網を介してセンタ端末と複数の端
末とが接続され、該端末相互間で行われるデータ転送を
制御する回線制御装置において、 前記INS網に接続され、前記端末相互間のデータ転送
に必要な通信制御を行う通信制御手段と、 前記センタ端末と所定端末との通信中にINS網により
提供される通信中着信通知機能により他端末から該セン
タ端末に対する処理要求情報を受信する情報受信手段
と、 該情報受信手段により受信された処理要求情報を記憶す
る情報記憶手段と、 前記センタ端末と所定端末との通信が終了してINS網
が空いたとき、該情報記憶手段に記憶された処理要求情
報を受信した要求元端末に対して発信処理を起動する発
信処理起動手段と、 を具備したことを特徴とする回線制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5081310A JPH06268711A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5081310A JPH06268711A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 回線制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06268711A true JPH06268711A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13742832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5081310A Pending JPH06268711A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 回線制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06268711A (ja) |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP5081310A patent/JPH06268711A/ja active Pending
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